学内無線LANを活用しますので、それに接続可能かつ撮影機能付のスマホやタブレットをできるだけ準備してください。 講義の初回にテキスト(教科書)・受講ノートを準備してきた方は加点対象とします。 学術情報基盤センターのPCを使いますので,パスワードを忘れた方は,学術情報基盤センターでパスワードを再発行してください。 2017年から実習室端末のログイン手順が変更なりましたのでログインできるようにしてください.
各種申請書のダウンロード
情報;ウェラブル端末; 無線LAN; 回線;プロバイダ;SIMフリー;データローミング; フィンテック; 電力自由化;スマートメーター データベース;物質;ゲーム;セキュリティ;ゲーム理論;プログラム;サーバー;クライアント;インターネット;暗号;証明;モデル;コンピュータ;数値解析
この授業は、 山形大学 の ディプロマ・ポリシー に則り、 情報処理に関する基礎的運用能力を培う。 また、 工学部 の ディプロマ・ポリシー に則り、 課題に対し、論理的な思考により、計画的にグループで物事を進めて解決を導く能力を身につける。 さらに 物質化学工学科 の 学習・教育目標 (C) に則り、 必要な情報を収集・理解・活用できる能力を身につける。
テキストを用いて素読を行い、当日のテーマに沿って解説する。授業の効果を高めるために教科書の音読や意見発表等を求めることがある。教室に足を運ぶ価値を高めるため、その場の雰囲気や流れを重視し、学生との双方向コミニュケーションを図る。スマートフォンやWebClassを活用し、演習を含めた授業を行う。アクティブラーング志向の授業を行う。
受講時は必ず学生証を携帯してください。 学術情報基盤センター発行のアカウントを確認してください。
座席は特に指定しません。 視力や聴力が弱い方は前の方の座席に着席してください。 そのほかの障害ついては事前に相談を受けた合理的な配慮についてのみ対応します。 グループ討論できるように相手となる学友の近くに着席してください。 授業時間中に受講エビデンスとして講義ノートの指定部分について写真を撮影し Google+ などに提出公開してもらいます。 スマートフォンやタブレットの端末を所有していない方は、代理アップロードを頼める学友の近くに着席してください。
テキスト(教科書)・受講ノート・教材を準備して授業に臨んでください。 トラブルの原因となるテキストの貸し借りは極力避けてください。 私語、講義中の入退室(遅刻・早退)など他人の受講の妨げとなる行為は慎んでください。 静粛を保つため必要に応じて出入り口を施錠します。 施錠された無断開錠は授業妨害とみなし、履修を取り消すことがあります。 急病等で止むを得ず退室するときは、手を挙げて担当教員の許可を取ってください。
板書は最低限です。リスニングで受講ノートをとってください。 撮影や学友の 署名 書き込みができるなら、ルーズリーフ、テキストの余白を受講ノートとしてかまいません。
受講ノートの写しをアップロードする際は、学籍番号、氏名、受講エビデンス以外の個人情報が映らないよう撮影してください。 教科書の余白に書き込んだ場合、著作権侵害ならないよう撮影してください。 端末を所有しない方が代理アップロードする場合、その理由を明示してください。 端末やネット環境の不具合があった場合、 当該授業を行う教室等以外の場所から アップロードすることができますが、その場合はその理由を明示してください。 受講ノートのアップロードは「本学が実施する試験等」と同等の扱いとします。 代筆、署名のなりすまし、自己の責に帰する当該授業を行う教室等以外の場所からアップロードは 不正行為として扱います。
病気、忌引きなどによる自己の責によらない欠席・遅刻・早退については早めに理由を文書により提出してください。 就職活動による欠席は自己の責として扱います。
授業時間外学習へのアドバイス
初回授業の授業開始前にテキスト(教科書)・受講ノート・教材を準備してください。 講義中にテキストを音読させるので読めない漢字は授業開始前に振り仮名等を書き込んでおいてください。 学内無線LANに接続設定した撮影機能付のスマホやタブレットをできるだけ準備してください。 課題に対しグループで議論を進めたり、成績評価で保証人や推薦人をお願いしたりする学友を増やしておいてください。
授業時間外を使ってできるだけ保護者への報告書、 工場見学報告書、 ヒヤリハット報告書、それらあるいは授業内容の ホームページ を作成し、提出してください。 授業時間外で生じた疑問が解決できないときは WebClass やミニッツペーパー、あるいは担当教員のオフィスアワーなどを活用してください。
WebClass の利用には学術情報基盤センター発行のアカウントが必要です。パスワードを忘れた人は授業開始前に再発行の手続きをとってください。
受講ノートは提出可能なノートを準備してください。A4版を推奨します。ルーズリーフなどを併用しても差し支えありませんが、受講エビデンスとしての授業時間中の学友の直筆 署名 などについては、各回授業終了後の転記は無効となるので注意してください。 授業時間中に講義ノートの指定部分について写真を撮影し公開してもらうことがあります。
工学部学術情報基盤センター 第2実習室と第1実習室
産業の現場で、現実の問題解決にコンピュータが活用できるようになっているか否か?を成績評価の基準の考え方とする。
出欠情報収集システム での出席率が67%以上、 WebClass への登録、履修証明に値する受講ノートの提出で単位認定(60点)する。 初回に指定の教科書(自署の署名があり他者の署名のない指定テキスト)・教材を準備した人に加点する。 提出された受講ノートに作成した小論文の内容で加点する。 受講成果をホームページへ公開した人に加点する。
演習に学術情報基盤センター発行のアカウントを使うので各自確認しておくこと。諸連絡には下記のWebClassを使うので活用のこと(演習に学術情報基盤センター発行のアカウントが必要)。 →https://ecsylms1.kj.yamagata-u.ac.jp/webclass/login.php 講義期間中提示された課題には、積極的に参加して取り組めるよう留意すること。履修者減少に伴い開講途中で再グループ編成する場合もあります。