大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
【イベント】CEATECJAPAN2006 ゴム電池
中国進出する工場⇒#350@講義; ゴム 広州、鉛電池工場(シーガル)、中山記念堂(孫文) 上海、病院、鍬入れ式、フコク工場①、② 蘇州、寒山寺、虎丘 2004年10月⇒#790@ノート; 【関連講義】仁科先生の工場見学ルポ,株式会社フコク⇒#562@講義;
●2004年度-平成16年度⇒#475@講義; ●電池討論会⇒#154@ノート; 京都府京都市国際センター 第44回電池討論会-堺⇒#68@ノート; 第40回電池討論会-京都市⇒#73@ノート; 第38回電池討論会-大阪豊中市⇒#72@ノート; 和美(集電体)⇒#169@学会;、大木(ゴム)、田中(バインダー⇒#26@試料;⇒#28@試料;)⇒#172@学会; ○大木,導電助材及び,第45回電池⇒#173@学会; 宿泊場所、滋賀県草津市。新装開店直前のおすし屋さんがありました。 圓通寺、比叡山延暦寺⇒#782@講義;、蓮華寺⇒#490@講義;、 源義経⇒#1175@講義;ゆかりの鞍馬山⇒#1910@講義;もいきました。 不働態皮膜の厚みが薄いうちは接触抵抗は一定、厚くなると接触抵抗は皮膜の厚みに比例する。 ゴムを使ってロールトゥロールでリチウムイオン二次電池を作ろう。 酸化物イオンはバインダーのPVDFを通過しないが、フッ化物イオンはPVDFを通過してアルミニウムの不働態皮膜を生成する⇒#768@講義;。 ○田中智,立…らは、2004年に国立京都国際会館(京都市左京区宝ヶ池)で開催された第45回電池討論会においてリチウムイオン二次電池における正極合材のバインダーとアルミニウム集電体の表面接触特性について報告している⇒#172@学会;。 【蓄電ゴム】 立花和宏,○,導電助材及び,第45回電池⇒#173@学会; 【鉛電池】 菅原陸郎,中…らは、2004年にで開催された第45回電池討論会において中国のトラック用電池と電気自転車用電池の充放電特性と劣化状態について報告している⇒#168@学会;。 2004年11月⇒#784@ノート; 電池討論会で発表する内容⇒#504@講義; ●2004年度-平成16年度⇒#475@講義;
舘謙太は、2006年に、それまでの研究をデジタルハイコープによる鉛蓄電池の充放電に伴う負極劣化の可視化というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#347@卒論;。 たては、2008年に、それまでの研究をポリマーマトリクス中の物質移動が電池反応に及ぼす影響というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#391@卒論;。 協和合成株式会社@埼玉県鳩ヶ谷市⇒#1047@講義; http://www.kyowa-gohsei.co.jp/ 点滴ライン 鳩ヶ谷工場 〒334-0013 11月20日、島田社長と川口で。 白井ポリマー@千葉県白井市⇒#1051@講義; http://www.yamashitagroup.jp/shiroi.htm 株式会社白井シーエムビー@千葉県白井市⇒#1053@講義; http://www.yamashitagroup.jp/cmb.htm ヤマシタグループ@東京都墨田区 http://www.yamashitagroup.jp/ 株式会社カワマタ・テクノス@茨城県つくばみらい市⇒#1050@講義; http://member.jdmia.or.jp/kawamata.html 株式会社右川ゴム製造所@埼玉県八潮市⇒#1052@講義; http://www.ukawa-rubber.co.jp/ みんなで見学しました⇒#364@卒論;⇒#368@卒論;⇒#347@卒論; (故)山下果社長に両国のちゃんこ季節料理「霧島」でごちそうになりました。ありがとうございました。 ちゃんこ季節料理「霧島」 03-3632-8710 2006年11月⇒#636@ノート;
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),蓄電性ゴム⇒#1069@講義; 蓄電性ゴムを用いたリチウムバッテリーの開発⇒#11200@シラバス; ソフトマテリアル ゴム ゲル ガラス転移点 粘弾性 江戸の食文化
【講演】ゴム電池@東京 屋形船 船宿4代 小松屋 http://www.komatuya.net
【研究】
【論文】大木;蓄電ゴムの開発 2007/1/31;受付(2007年1月⇒#622@ノート;) 2007/5/2;受理(2007年5月⇒#751@ノート;) 2007/8/1;出版(2007年8月⇒#764@ノート;) Electrochemistry Vol75.No.8(2007) 43. Development of Energy Storage Rubber 共著 2007 Electrochemistry 75(8): pp. 576-578 各種ゴムについてゴム電池の負極動作のための検証をおこなった。 担当部分「実験と論文作成」 (S. Ohki, D. Hoshino, K. Tate, K. Tachibana, M. Sugawara, T. Nishina, and T. Watanabe) 【修士論文】 おおき⇒#367@卒論; 【関連講義】 卒業研究(C1-電気化学グループ-2004~2005),ゴム電極⇒#1224@講義;卒業研究(C1-電気化学2004~),刊行物@C1(2007)⇒#2877@講義;
出願番号 : 特許出願2005-330465 出願日 : 2005年11月15日 公開番号 : 特許公開2006-173583 公開日 : 2006年6月29日 出願人 : 株式会社フコク 発明者 : 立花 和宏 外9名 発明の名称 : 蓄電性ゴム並びにそれを用いた電気二重層キャパシタ及びリチウム電池 要約: 【課題】ゴムの有する密着性および柔軟性を利用することで、ゴムを主体とし、機械的強度の保持を集電体に頼らない蓄電性ゴム(電極)を得る。また、集電体への塗布プロセスを使わないで電極を得る。 【解決手段】(1)ゴム支持体にイオン導電性の分散材及び電子伝導性の分散材が分散している蓄電性ゴムであり、(2)ゴム支持体にイオン導電性の液体が浸透する細孔が均一に分散し、かつ、電子伝導性の分散材が分散している蓄電性ゴムである。(3)上記(1)の蓄電性ゴムに、さらに電池活物質が分散している電極用蓄電性ゴムであり、(4)イオン導電性の分散材を含まないゴム支持体に電子伝導性の分散材及び電池活物質が分散している電極用蓄電性ゴムである。また、蓄電性ゴムを集電体と接着して電気二重層キャパシタ又はリチウム電池に使用する。 【選択図】 図1
フコク工場見学@埼玉県熊谷市 ブリヂストンサイクル工場見学⇒#451@講義;(7/19) http://www.bscycle.co.jp/ 電動アシスト自転車「アシスタ」を試乗してきました。 フコク工場見学(7/20) http://www.fukoku-rubber.co.jp/ 重たいゴムを持ってみました。重い、重い。 熊谷ロイヤルホテルすずき http://www.rhotel-suzuki.jp/ これでいいのか北上尾、駅前にそんな看板があって、そこで麦飯ほかたべました。 よるは上尾でひつまぶしたべました。 くつがこわれてくつを買いました。 てんぷらそばたべました。 北鴻巣から見える工業地域の風景がのどかでした。 大宮エキュースでお弁当を買って新幹線でたべました。 http://www.ecute.co.jp/omiya/ 山形大学参加者:仁科・立花助教授、M1学生;田中 智 君、延末の4名で すでに、延末様から予定の概略をご連絡頂いておりますが、 さらに、M1学生;大木伸介君をご一緒させていただければ幸いでございます。 ●2005年度(平成17)年度卒業研究⇒#474@講義;
2月13日埼玉県大宮市 ゴム 家電製品 MD/BD/CD/DVD ICタグ DVD&DVC入門基本18章(目次)⇒#275@レビュー; UV効果
ゴム電極を使ったリチウムイオン二次電池。2003年ごろ⇒#476@講義;から開発を開始しました。 従来の正極合材の製造プロセスは電池活物質と導電助剤とバインダー⇒#26@試料;により結着させアルミ表面上に塗布していたが、集電体と正極合材の剥離による容量の劣化や、接触抵抗などの問題点がある。そこでバインダーの代わりにゴムを用い、そのゴムに活物質、導電助剤、を練りこんで用いたリチウムイオン二次電池を作製した。本実験は有機電解液を使用し、蓄電性ゴムの電池特性と電池用電極としての作動を検討した。 活物質を小さくした。粒度分布を測定予定。活性炭を利用したゴムシートの作成と評価。 株式会社フコク http://www.fukoku-rubber.co.jp/ 中国に工場見学に行きました。⇒#350@講義; 電池討論会で発表⇒#173@学会;⇒#194@学会;⇒#199@学会;,蓄電性ゴムを,第47回電池⇒#211@学会; おおき⇒#367@卒論;星野大助⇒#364@卒論;まみねえ⇒#210@卒論;
さてKS-15⇒#8872@試料;⇒#8873@試料;はED+DEC中での電池反応が確認されています。 とすると、ゴム自体の問題が考えられます。 仁科先生の意見としてはゴムが還元してる可能性や 架橋材として入っている過酸化物がの可能性も、 またはとりきれていない水の可能性を指摘しています。 私は昨年渡邊さんが来られたときにいったとおり、 負極SEIの形成をゴムが阻害している可能性があると思います。 そのとき炭素材料の表面にあらかじめSEIを形成する方法を いくつか提案したと思いますが、そのサンプルの検討はどうなったでしょうか? 甲南大学⇒#171@ノート;
蓄電ゴム⇒#2603@材料; 蓄電性ゴムの開発の打ち合わせ議事録 立花和宏(記) ◆日時:2005年 12月21日(水)14:00~18:50 ◆場所:株式会社フコク本社ビル 埼玉県さいたま市中央区 ◆参加者: ○株式会社フコク ○山形大学 ◆議事内容: ・2008年までにオリンピック市場に向けて、900×1800×0.2mm、0.22kwh/m2の蓄電ゴムの実用化を目指す ・2007年までに構造も含めた蓄電ゴムの出荷形態を決定する。 ・並行してマーケティング、パートナー探し、量産のための技術確立、などを行う。 ・2006年3月春まで負極について動作検証と問題点の抽出 ◆次回打ち合わせ: 2006年1月末 議事録⇒#329@ノート; ●電池討論会 ○渡邊剛,高,有機電解液中,第46回電池⇒#199@学会; ○大木信典,,蓄電性ゴムの,第46回電池⇒#194@学会; 立花和宏,○,導電助材及び,第45回電池⇒#173@学会; 平成17年12月21日(水) 株式会社フコク本社ビル (埼玉県さいたま市中央区) NECから12/8にフレキシブル電池が発表。 3)議題1;蓄電ゴムの事業化に向けて 1-1)技術基盤の確立 A;研究ロードマップによる進捗状況報告 b;創りこみ技術(基本特性に加え、フコクの生産ラインで重要 となる実用特性を、開発・生産段階を通じて作り上げる技術)について C;部材としての評価体系の確立について D;開発から生産・販売に至るリードタイムの短縮(開発終了後、量産スケジュール に合わせ、生産できる生産システム)について 1-2)ニュービジネスモデルの構築 A;市場分析及び予測 B;デファクト化:不特定多数のニーズを一般化し、蓄電ゴムをデファクト化する。 2)蓄電ゴムの共同研究は、目的思考型である。 A;概念:戦略フレームワーク存在 B;戦略;共同研究戦略と事業戦略の統合 C;実行原則:RDと事業との方向性が一致、戦略的研究推進 D;進捗評価:定期のみならず状況変化に即応
大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。