大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
シボレス認証による科学技術の学術情報共有のための双方向コミュニケーションサービスの運用開始について サイバーキャンパス「鷹山」 による「シボレス認証による科学技術の学術情報共有のための双方向コミュニケーションサービス」の運用が開始されます。サイバーキャンパス「鷹山」が提供する物理量⇒#1@物理量;⇒#2@物理量;や単位⇒#6@単位;、化学物質⇒#4@化学種;⇒#1@元素;などの科学技術用語などに、質問、コメント、感想などに、学認ユーザアカウントによってオンラインで記入できます。 学認に参加している機関から、ご自由にご利用いただけます。詳細は、下記のトップページなどをご覧ください。 トップページ:https://a.yamagata-u.ac.jp/amenity/menu/Shibbolethmenu.aspx 利用登録説明書:https://a.yamagata-u.ac.jp/amenity/Knowledge/ObjectImage.aspx?id=14579 【特徴】 学認参加機関の方は、所属機関のアカウント(認証情報)で、サイバーキャンパス「 鷹山」の様々なページに書き込みができる。様々な専門分野の先生方のご意見やご鞭撻や学生さんなどの質問や感想を取り入れ、さらなる科学技術の発展に寄与しよう。学認の登場により、学外の利用者へのアカウントの発行が不要になるため、サーバの管理者としては、アカウント管理が楽になるなどの特徴があります。 国立情報学研究所や学認の作業部会の皆様には、技術的なサポートや様々なご質問にお答えいただき、深く感謝申し上げます。 【機能】 ページレビュー:https://a.yamagata-u.ac.jp/amenity/Knowledge/ObjectImage.aspx?id=14583 ブックレビュー:https://a.yamagata-u.ac.jp/amenity/Knowledge/ObjectImage.aspx?id=14580 ページレビューRSS:http://a.yamagata-u.ac.jp/amenity/network/ShibGenericRss.aspx?tid=53&fud=logon_date&ref=1&sz=szInfo 2010/6/17に、国立情報学研究所⇒#2083@講義;が
サイバーキャンパス 「 鷹山」 のシボレスサイトに障害発生 サイバーキャンパス「 鷹山」のシボレスサイトに障害が発生しております。 → NIIのDSに切り替えて暫定復旧。 障害発生箇所ですが、山形大で運用している、外部機関の学術認証フェデレーション(Gakunin-テストフェデレーションなど)および山形大学で実施している教育・研究用の認証連携フェデレーションなどの複数のフェデレーションからIdPを選択できるシボレスDSシステム(Shibboleth-ds)に、不具合があるようです。 現在、原因を究明中です。 ご迷惑をおかけしますが、復旧までしばらくお待ちください。 【現状対応】 NIIのテストフェデレーションのDSを参照するように設定を変更し、利用できるようにした。 2010年6月18日、学認の運用フェデレーションのメタデータの更新が完了したので、DSをテストフェデレーションから、運用フェデレーションに変更した⇒#1327@ノート;。→当面は、支障がないので、NIIのDSで対応。 【検証記録】 ・山形大学の研究用フェデレーションのメタデータでは、正常に動作 ・NIIのテストフェデレーションのメタデータで、エラーが発生 11:20:16.501 ERROR [edu.internet2.middleware.shibboleth.wayf.plugins.provider.BindingFilter] Badly formatted binding for https://pqshibboleth.aa1.proquest.com:9443/shibboleth. Entity has been removed 11:20:16.507 ERROR [edu.internet2.middleware.shibboleth.wayf.WayfService] Error parsing DS configuration file. java.lang.UnsupportedOperationException: null ・NIIのテストフェデレーションのDSは正常に動作中。 by
名称 : 大学電子認証基盤シンポジウム⇒#46@会議; - 最先端学術情報基盤(CSI)の実現に向けた全国大学共同電子認証基盤(UPKI)の構築 - 日時 : 平成18年2月15日(水) 10:30~17:30 会場 : 一橋記念講堂 (東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター 2階) 主催 : 国立情報学研究所⇒#2083@講義; 共催 : 文部科学省、北海道大学情報基盤センター、東北大学情報シナジーセンター、東京大学情報基盤センター、名古屋大学情報連携基盤センター、京都大学学術情報メディアセンター、大阪大学サイバーメディアセンター、九州大学情報基盤センター 後援 : 総務省 協賛 : 社団法人私立大学情報教育協会、日本PKIフォーラム * 目的 * 国立情報学研究所と大学が連携し、大学間の全国共同電子認証基盤(UPKI)の構築を開始するにあたり、その構想を広く周知するとともに、期待される効果とその達成方法について議論します。 * プログラム * 司 会 国立情報学研究所 情報基盤研究系 教授 曽根原 登 【開会のご挨拶】 10:30~10:40 国立情報学研究所長 坂内 正夫 10:40~10:50 文部科学省 研究振興局 情報課長 松川 憲行 【特別講演】 10:50~11:30 情報セキュリティ大学院大学 学長 「総合科学としての情報セキュリティ」 辻井 重男 楕円暗号やRSAの暗号化とPKIとの関係を説明いただいた。 11:30~12:05 国立情報学研究所 特任教授 (牧野総合法律事務所 所長・弁護士) 「最先端学術情報基盤(CSI)の実現に向けた全国大学共同電子認証基盤(UPKI)の構築」 牧野 二郎 弁護士としての立場から、国立大学法人における問題点を法律、NDA、知財などについて説明していただいた。 12:05~12:40 総務省 総合通信基盤局 電気通信事業部 電気通信技術システム課長 「ユビキタス社会のネットワーク基盤」 渡辺 克也 総務省で進めているPKI事業(GPKI、JPKI,UPKI)の概要と今後の日本の認証基盤について説明いただいた。 <<休 憩 80分>> 【講演】 14:00~14
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2004年からPRTR法が施行された。PRTR法とは指定された物質が、いつ、どこで、だれが、何の目的でしようしたのかを集計報告することを義務づけた法律であり、高等教育機関である大学はPRTR法の適応対象である。前述のように認証技術と教員要覧に使ったデータベースで個人の特定をできるようにした。また工学系データベースで基本的な化学物質の情報を集約してあった。従ってPRTR法のためのサブシステムの構築はサイバーキャンパス鷹山の自然な流れであった。PRTR法のためのサブシステムの目的は、物質の在庫を追跡することであり、そのための情報収集システムである。一旦データがコンピュータに収集されてしまえば、それらのデータを集計するのはさほど負担ではない。しかしその旨を周知徹底することはかなりの困難を伴った。一般にシステム導入に伴う利用者の教育コストは初期コストの25%以上となると言われているが、二回のPRTRサブシステムの説明会を行ってもなお電子メールによるデータの催促が必要であった。そのような経緯を経て2003年のデータを収集し、第一種指定化学物質の排出量および移動量について届出を行った9)。 仲宗根亮,田…らは、2004年に岩手県盛岡市で開催された化学系9学協会連合東北地方大会においてPRTR法に対応した化学物質管理・公開システムの開発について報告している⇒#161@学会;。 (9) 仲宗根亮, 田中良樹, 立花和宏, 仁科辰夫, 遠藤孝志, 尾形健明, 化学系学協会東北大会講演予稿集, 1D19, p.130(2004). JABEEシラバス執筆概論⇒#11015@シラバス; TULIP関係⇒#245@ノート;
【投稿】紀要 2005年9月30日⇒#995@講義; 環境保全 2004年からPRTR法が施行された。さらに2005年では労働安全衛生法、毒劇法、消防法などの規制の遵守が求められている。 図 4に化学物質と材料と法規制の関係を示す。このように材料が流体すなわち液体や気体の均一な純物質はもっとも管理しやすい。PRTR法の規制を受ける指定物質であり、実際に2005年にも行政報告を行ったクロロホルムの例をとる。クロロホルムはPRTR法だけでなく、労安法、毒劇法、消防法などの規制もうけるが、それぞれの規制においてクロロホルムはユニークかつ同一IDを割り振ることができる。しかもそれは化学式ともほぼ1対1に対応させることができる。PRTR法の規制を受けないメタノールなども同様である。 サイバーキャンパス「鷹山」 2005年9月⇒#662@ノート;
●緒言&目的 私たちは2004年にサイバーキャンパスの構築とその実用化への問題点について報告した⇒#17355@業績;本編はその続編である。2005年になってさらに変化している。 学務システム導入⇒#250@ノート; ●方法 ドメイン構造の変更⇒#253@ノート; ライブカメラの設置⇒#252@ノート; 図書館DBとのリンク⇒#254@ノート; 化学物質の管理と関連法規との対応⇒#255@ノート; ●結果 講義棟LAN:固定IPそのつどPCのセットアップ 無線LAN:一度有線でログオン必要。 入試広報のノートPC、かりっぱなし。 PCの活用のための環境が十分とはいえない。 ストリーミングなどではセットアップに 2005/9/23 22:56 3000万を越えました. 総アクセス回数 30000037 アクティブサービスの利用者が多い。 オープンコースウェア⇒#375@講義;として東京大学⇒#45@学校;や東京工業大学⇒#43@学校;が公開している。 SPP⇒#164@ノート;を含め学校データベースの整備。 講義ノート⇒#249@ノート; JABEE。 \750円/アカデミック(税別) ライセンス不足が懸念されている。 工学部については 1500Cal 150万円 サイバーキャンパス「鷹山」⇒#160@ノート; 学会発表DBの整備⇒#247@ノート; PME 事務棟工学部長室⇒#871@場所;工学部正門守衛室⇒#872@場所; セキュリティ=ライブカメラ、解像度 個人情報保護、検索エンジンのキャッシュ 物質管理、労働安全衛生法対応 TULIP関係⇒#245@ノート; デジタルペン⇒#246@ノート; 渡辺準司,高等教育機関,平成17年度⇒#197@学会; 紀要⇒#16840@業績;締め切り
サイバーキャンパス「鷹山」⇒#468@講義; データベースシステムだよ。 ●電気化学の庵⇒#130@ノート; ●物質管理システム⇒#161@ノート; ●今年度も紀要に執筆の予定⇒#17355@業績; 川上、半谷らを執筆者に入れる。 TULIPと鷹山の比較検討。 紀要締め切り⇒#203@ノート;
大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。