1.
Lightweight Directory Access Protocol の略.インターネットやイントラネットなどのTCP/IPネットワークで,ディレクトリデータベースにアクセスするためのプロトコルである.
ディレクトリサービスとは,ネットワークを利用するユーザ認証を行うことができる.また,所属組織や電話番号,メールアドレス,環境などに関するユーザに密接した情報を管理することもできるサービで,ユーザ名からこれらの情報を検索し,ユーザ情報の一元管理が可能になる.
最近ではディレクトリサービスを単純なユーザ管理だけでなく,プリンタなどのネットワーク上の共有資源の管理に応用する動きも活発になっている.
このプロトコルを実装することができるツールとして,OpenLDAPやActive Directory(AD)がある.
【関連ノート】
・shibboleth IdPをLDAP Proxy経由でADに認証する方法1)
・OpenLDAPのプロキシ機能による属性の変換設定2)
・ADにLDAP接続するときに、リフェラルを無効にして属性情報を取得する方法3)
Shibboleth IdPをLDAP Proxy経由でADに認証する方法
伊藤 智博, 研究ノート, (2009).
OpenLDAPのプロキシ機能による属性の変換設定
伊藤 智博, 研究ノート, (2009).
ADにLDAP接続するときに、リフェラルを無効にして属性情報を取得する方法
伊藤 智博, 研究ノート, (2010).
(1) Shibboleth IdPをLDAP Proxy経由でADに認証する方法
伊藤 智博, 研究ノート, (2009).
(2) OpenLDAPのプロキシ機能による属性の変換設定
伊藤 智博, 研究ノート, (2009).
(3) ADにLDAP接続するときに、リフェラルを無効にして属性情報を取得する方法
伊藤 智博, 研究ノート, (2010).
伊藤 智博, 研究ノート, (2009).
(2) OpenLDAPのプロキシ機能による属性の変換設定
伊藤 智博, 研究ノート, (2009).
(3) ADにLDAP接続するときに、リフェラルを無効にして属性情報を取得する方法
伊藤 智博, 研究ノート, (2010).