語釈1.
データベースなどでユーザーを特定すること。よくユーザーIDとパスワード(暗証番号)で行いますが、カードや指紋認証を使ったやりかたもあります。暗証番号が開錠鍵の役目を果たします。
- (1) 仁科 辰夫.
サイバーキャンパス「鷹山」:認証について
. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=1944. (参照2008-01-23).
語釈2.
ユーザー名、アカウントなどをIDとして、それに対応するパスワード、カード、静脈や指紋などでシステムから個人を特定します。生体情報を使った認証を生体認証といいます。
復号化の鍵を公開鍵とし、符号化(暗号化)の鍵を秘密鍵とすることで本人の特定を可能にします。
第三者に認めてもらい保証してもらうこと1)。
ログオン、ログインは、認証後のアクセス記録(ログ)をとることです。
【関連講義】
【関連書籍】
明るい暗号の話―ネットワーク社会のセキュリティ技術―(目次)3)
- (1) 白潟敏朗、安達裕哉.
図解 ISO27001早わかり
. 中経出版, 2006. . - (2) 立花和宏.
情報処理概論:暗号化とセキュリティ~ビジネスにおけるインターネット~2008
. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=2220. (参照2008-07-07). - (3) 今井秀樹.
明るい暗号の話―ネットワーク社会のセキュリティ技術―
. 裳華房, 1998. . - (4) 寺沢幹雄.
情報技術の基礎知識
. 昭晃堂, 2006. . - (5) 川合慧.
情報
. 東京大学出版会, 2006. . - (6) 立花 和宏.
ピカッとさいえんす:暗号とセキュリティ
. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=2547. (参照2009-02-24).