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🌡️ 📆 令和5年3月31日

工業電解

1.

電解セルに電気を通じて目的の物質を取り出すこと1)2)。アルミニウムや二酸化マンガン3)の製造に使うプロセスです。多量の電力4)を必要とするので安定した電力供給が見込めてしかもコストの安い場所に工場が作られます。

水電解、水酸化ナトリウム5)を製造する食塩電解、アルミニウムを製造する溶融塩電解、銅などの純度をあげる電解精錬、有機電解合成などに分類されます。

工業電解の装置にはアノード、カソード、電解質、セパレータ、の要素があります。イオン交換膜法はセパレータにイオン交換膜を使った方法です6)。


旭ケミカルズ株式会社川崎製造所@川崎
仁科 辰夫, 仁科先生の工場見学ルポ, 講義ノート, (2006).

(1工業電解プロセス
山下正通、小沢昭弥, 現代の電気化学, 新星社, (1990).
(2物質の変化
佐野博敏、花房昭静, 総合図説化学, 第一学習社, (1995).
(3二酸化マンガンmanganese dioxideMnO2, FW = 86.9368 g/mol, (化学種).
(4P電力powerワット, (物理量).
(5水酸化ナトリウムSodium hydroxideNaOH, FW = 39.99714 g/mol, (化学種).
(6旭ケミカルズ株式会社川崎製造所@川崎
仁科 辰夫, 仁科先生の工場見学ルポ, 講義ノート, (2006).

2.

応用化学演習II/