大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
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A.共同実験者 19512045 大平詩織 19512069 新木茉穂 19512329 山田清加 (研究題目) 等電位線の実測 (緒言) 抵抗を用いてアルミニウムの等電位線を書いた。 (理論) 点電荷による電気力線は、一様に放射状に出ている。このとき電気力線と直交する線を作ると点電荷を中心とする同心円がかける。 同心円上では電位が等しいので、この線を等電位線という。 (準備するもの) 食塩水、エナメル線、皿、テスター、アルミホイル、ビニールテープ、乾電池、カッターナイフ (組み立て方) 1 2本のエナメル線の両端をカッターナイフで削った。 2 その後、2本のエナメル線の片側をそれぞれ乾電池の+極と-極に接続した。 3 エナメル線が浸るまで食塩水を入れた。 4 テスターのDCVの20Ⅴに設定し、-端子を-極側に接続し、+端子を-極側の食塩水付近からゆっくり+極側に向かって滑らした。 (結果) 食塩水を抵抗としアルミニウムの等電位線を描こうとしたとき、テスターの値が0Vとなってしまった。 食塩水の抵抗は、20kΩ、乾電池の電圧1.58Vであった。 (考察) 上記でテスターの値が0Vだったのは、テスターの設定がV単位になっていたため、表示されなかったと考える。 (参考文献) とうでんいせん【等電位線】 | と | 辞典 | 学研キッズネット (gakken.co.jp) https://kids.gakken.co.jp/jiten/dictionary04500189/
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A.研究題目は等電位線の実測である。 また、19512031 槇菜月、19512069 新木茉穂、19512329 山田清加と共同で実験を行った。 次に緒言として等電位線の実測のため抵抗を用いてアルミホイルの等電位線を書いた。 また、今回の等電位線の実測の理論は点電荷による電気力線は一様に放射状に出ているため、そのとき電気力線と直交する線をつくると点電荷を中心とする同心円が書ける。同心円上では電位が等しいので,この線を等電位線という。 実際に食塩水、エナメル線、皿、テスタ-、アルミホイル、ビニルテープ、乾電池、カッターナイフを準備した。 実験の手段としてはまず、2本のエナメル線の両端をカッターナイフで削り、その後、2本のエナメル線の片側のそれぞれを皿に接続し、反対側をそれぞれ乾電池の+極と-極に接続した。 次にエナメル線が浸るまで食塩水を入れ、テスターをDCVの20Vに設定し、-端子を-極側に接続し、+端子を-極側の食塩水付近からゆっくり+極側に向かって滑らせ抵抗と電圧を計測した。 実験結果として当初食塩水を抵抗としてアルミホイルの等電位線を測定しようと考え実験を行ったが0Vであるためその後食塩水のみで実験を行い、その結果は食塩水の抵抗は20 kΩ、乾電池の電圧は1.58 Vであった。 最後に考察として食塩水を抵抗としてアルミホイルの等電位線を測定しようと考え、実験を行ったときテスターをDCVを20Vに設定して行ったため測定範囲が大きすぎて微小な電圧を測ることができず0Vとなってしまったと考えられる。 参考文献:とうでんいせん【等電位線】 | と | 辞典 | 学研キッズネット https://kids.gakken.co.jp/jiten/dictionary04500189/
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A.共同実験者:19512045 大平詩織、19512031 槇菜月、19512329 山田清加 (緒言) 抵抗として食塩水を用いてアルミホイルの等電位線を描く。 (理論) 点電荷による電気力線は一様に放射状に出ている。このとき,電気力線と直交する線をつくると点電荷を中心とする同心円がかける。同心円上では電位が等しいので,この線を等電位線という。 (方法) 準備物 食塩水、エナメル線、皿、テスター、アルミホイル、ビニールテープ、乾電池、カッターナイフ、 操作 1. 2本のエナメル線の両端をナイフカッターで削った。 2. その後、2本のエナメル線の片側をそれぞれ皿に接続し、反対側をそれぞれ乾電池の+極と-極に接続した。 3. エナメル線が浸るまで食塩水を入れた。 4. テスターをDCVの20 V に設定し、-端子を-極側に接続し、+端子を-極側の食塩水付近からゆっくり+極側に向かって滑らせた。 (結果) 食塩水を抵抗としてアルミホイルの等電位線を描こうとしたら0Vだった。そのため、食塩水のみで実験を行った。 食塩水の抵抗は20 kΩ、乾電池の電圧は、1.58 Vであった。 (考察) 食塩水を抵抗としたとき、等電位線を描こうとして0Vだったのは、テスターの測定範囲が20Vと大きく設定したため、微小な電位をはかりとることが出来なかったと考えられる。
A.題目 電極の形の変化による等電位線と電気力線の 共同実験者名 19512289 佐々木瞭平 変化 目的 電極の形を変えることにより与えられる電気力線と等電位線の変化はあるのかを確認する。 準備するもの テスター 角型電池(9v, 006P)2つ 転写記録用カーボン紙 通電用カーボン紙 ミノムシクリップ 同電製アルミテープ ハサミ セロハンテープ 方眼紙 組み立て方 方眼紙、転写用カーボン紙、通電用カーボン紙を重ねてセロハンテープで固定し、通電用カーボン紙に導電性アルミテープを切ったものを張り付けた。 次に、電池、各電極、デジタルテスターを配線した。 測定方法 デジタルテスターにテスター針を接続し、各点における電圧(8~1V)を1Vごとに跡をつけ、方眼紙に等電位線と電気力戦を描いた。 考察今回の実験では丸と三角の形の電極を使用したがあまり違いは見られなかった。つまり、電気力線と等電位線は電極の形に寄与しないということがわかった。
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A.研究題目 電極の形の変化による等電位線と電気力線の変化 目的 電極の形を変えることにより与えられる電気力線と等電位線の変化はあるのかを確認する。 準備するもの テスター 角型電池(9v.006P) 2つ 転写記録用カーボン用紙 通電用カーボン用紙 ミノムシクリップ 同電製アルミテープ ハサミ セロハンテープ 方眼紙 組み立てかた 方眼紙、転写記録用カーボン用紙、通電用カーボン用紙を、重ねてセロハンテープに固定し、通電用カーボン用紙に導電性アルミテープを切ったものに貼り付けた。 つぎに、電池、各電極、デジタルテスターを配線した。 測定方法 デジタルテスターにテスター針を接続し、各点における電圧(1-8v)を1vごとに跡をつけ、方眼紙に等電位線と電気力線を書いた。 考察 使用した電極はマルのものと三角のものであった。しかし、これら二つを用いたがあまり違いは見られなかった。よって、電気力線および等電位線は電極の形によって変わるものではないと考えた。 共同実験者 19512213 今井大雅
A.共同実験者 19512069 新木茉穂 19512031 槇菜月 19512045 大平詩織 ・研究題目 等電位線の実測 ・緒言 抵抗を用いてアルミホイルの等電位線を描く。 ・理論 点電荷による電気力線は一様に放射状に出ている。このとき,電気力線と直交する線をつくると点電荷を中心とする同心円がかける。同心円上では電位が等しいので,この線を等電位線という。 ・方法 準備するもの 食塩水、エナメル線、皿、テスタ-、アルミホイル、ビニルテープ、乾電池、カッターナイフ 組み立て方 ①2本のエナメル線の両端をカッターナイフで削った。 ②その後、2本のエナメル線の片側をそれぞれ皿に接続し、反対側をそれぞれ乾電池の+極と-極に接続した。 ③エナメル線が浸るまで食塩水を入れた。 ④テスターをDCVの20Vに設定し、-端子を-極側に接続し、+端子を-極側の食塩水付近からゆっくり+極側に向かって滑らせた。 ・結果 食塩水を抵抗としてアルミホイルの等電位線を描こうとしたら測定不能だった。そのため、食塩水のみで実験を行った。 食塩水の抵抗は20 kΩ、乾電池の電圧は1.58 Vであった。 ・考察 食塩水を抵抗とした時、テスターを20Vに設定していたため、等電位線が描けなかったと考えられる。 ・参考文献(2021年7月7日引用) とうでんいせん【等電位線】 | と | 辞典 | 学研キッズネット https://kids.gakken.co.jp/jiten/dictionary04500189/
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<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/WebClass/WebClassEssayQuestionAnswer.asp?id=80'>
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等電位線を実測しよう
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<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Syllabus.asp?nSyllabusID=11273'>
エネルギー化学
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<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Lecture.asp?nLectureID=4387'>
電極間距離と電極面積-等電位線、電気力線、セル定数-
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大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。