大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
太陽光発電を用いた学術情報基盤センター通信機器の動作試験 2014年9月6日の法定停電に対応するため,学術情報基盤センターの通信機器を太陽光発電設備によって動作をさせた.動作させた通信機器は,ボーダースイッチ,ボーダールータ,光接続用ONU,ファイアーウォール,UTM装置である. 停電開始の9:00~17:00において,消費電力2kWの負荷に電力を供給した.停電開始時の太陽光発電設備のリチウムイオン2次電池の受電容量は,15kWであり,停電終了時刻における太陽光発電設備のリチウムイオン2次電池の残量は,10kWhであった.停電の時間帯において,センターへの電力共有が停止することはなかった. 【研究ノート】太陽光発電および公共・産業用リチウムイオン蓄電システム運用開始⇒#2052@研究ノート; 【研究ノート】太陽光発電による通信設備の電源2重化開始⇒#2053@研究ノート; 【研究ノート】太陽光発電設備による通信機器の落雷・停電対応⇒#2051@研究ノート;
SharePointとADFSとShibboleth IdP連携した認証トークンのシングルログアウト(SLO) Microsoft Sharepoint サーバを学認ログイン(SAML2準拠認証トークン)に対応するためには、ADFSサーバを経由してShibboleth IdPにSAML認証することで実現できる⇒#18239@業績;。 SharePointサーバのサインアウト時に、Shibboleth IdPおよびADFSのセッションを終了し、正常にログアウトできるようにする。 ★ 2013年7月21日より試験運用開始 ★ 【開発環境】 IdP: Shibboleth IdP 2.4.0(学認対応)⇒#1982@ノート; ADFS: ADFS 2.0 SP: SharePoint 2010 Foundation ●SLOに対応したメタデータ例: https://a.yamagata-u.ac.jp/amenity/network/ShibbolethMetaXml.aspx?ProjectID=14 【ノート】 ・Googel AppsのSSO時のLogout(Shibbolethを使った場合)⇒#1979@ノート; ・シボレス-シングルログアウト実験中(Shobboleth SP 2.5.2 - IdP 2.4.0)⇒#1981@ノート;
【実証実験】大学間無線LANローミングプロジェクト 大学間無線LANローミング「eduroam」の試験運用について 米沢キャンパスで運用している無線LANより安全にするために、国立情報学研究所が中心になって行っている「大学間無線LANローミング eduroam」の基盤として、米沢キャンパスの無線LANのセキュリティ向上を実施しています。現在、米沢キャンパスの講義棟を中心に運用試験の準備が整いましたので、アナウンスいたしますので、ご利用いただけますと幸いです。 詳細や変更点などについては、下記のURLで逐次更新します。 (https://gb.yz.yamagata-u.ac.jp/yzcsc-sup/default.aspx) 【読み】eduroam = エデュローム 特徴としては、 ・無線LANのセキュリティの向上 現在、YUNETで使われているWEPは技術的には10分程度。 (危険な状況なので、代替接続方法の確立が必要。) 暗号鍵を解読可能。 ・他大学でもほぼ同様の方法で無線LANを利用可能 (注意)eduroamプロジェクトに参加している機関に限定されます。 ・IPv6プロトコルが利用可能※(実証試験中)。 です。 短所としては、 ・設定が複雑になっている。 ・OS,ソフトウェアなどの依存性が高い。 です。 試験エリアは、 ・4号館⇒#936@場所; ・5号館⇒#937@場所; ・6号館⇒#934@場所; ・3号館3階東側⇒#906@場所; ・学術情報基盤センター米沢分室 ・ものづくりセンター⇒#1196@ノート; です⇒#2486@講義;。 基本設定は、 ・SSID: eduroam ・セキュリティ:802.11i ・認証:802.1x, EAP-PEAPまたはEAP-TTLS ・暗号: WPA2-AES または、WPA-AES ・ユーザ名⇒#2627@講義;: ○工学部の教職員と学生は、ネットワーク認証のユーザ名の後ろに 「@yzdn.yz.yamagata-u.ac.jp」を加えること。 ○工学以外の学生および教職員は、 学術情報基盤センターのログイン名の後ろに「@ecsy.yamagata-u.ac.jp 」を加えること。 ・ローミングID: (必要な場合) ユーザ名と同
http://www.dnc.ac.jp/ http://www.dnc.ac.jp/modules/center_exam/content0474.html
eduroam動作試験(Windows7系) 次のシステム環境でeduroamに接続できることを確認した。 ○Thinkpad X60 (T2400, 2GB RAM) - Windows 7 Professional (x86) 接続時に証明書の警告(ルート証明書が信頼されていない)ができるが、接続をクリックすることで、問題なく接続できる。 無線LAN接続のプロパティに、サーバ証明書の検証するがあります。この設定で、山形大学の場合、Security Communication RootCA1がルート証明機関であるUPKIオープンドメイン証明書自動発行検証プロジェクト⇒#2892@講義;よりデジタル証明書を取得しているため、Security Communication RootCA1(Fingerprint(SHA1) = 36B1 2B49 F981 9ED7 4C9E BC38 0FC6 568F 5DAC B2F7)を信頼するように設定することで回避できる。 【関連講義】 サイバーキャンパス「鷹山」,UPKI関係資料⇒#2869@講義; 【関連ノート】 ThinkPad X31(PHJ)のeduroamテスト for Windows 7⇒#1214@ノート;
eduroam⇒#2485@講義;動作試験 工人舎のSH8WP12AS⇒#458@測定装置; (Vista, Home Ed.) NG → OK Lenovo IdeaPad S10e⇒#459@測定装置; OK ASUS EeePC901X⇒#460@測定装置; OK HP mini 2140 NW018PA#ABJ⇒#461@測定装置; OK ※工人舎のSH8WP12ASで、eduroamを利用するときは、無線LANドライバやBIOS等のupdateが工人舎のほうに出ているパッチやBIOS updateを行うと動くようになります。 また、Windows Vistaでは、「サーバーの証明書を検証する」のチェックを外すと動くようになります(参照:http://www.eduroam.jp/docs/supplicant/vista/ )。 【関連講義】 ・サイバーキャンパス「鷹山」,eduroam-クライアント動作試験⇒#2913@講義; ・サイバーキャンパス「鷹山」,大学間無線LANローミングプロジェクト(UPKI, eduroam)⇒#2485@講義; 【関連リンク】 山形大学 大学間無線LANローミング(eduroam)実証試験:https://upki.yamagata-u.ac.jp/eduroam/
eduroam試験結果(Windows系ノート) ・Lenovo ThinkPad X60(Windows XP; Access Connections または Windows標準ツール) ・Lenovo ThinkPad X61(Windows XP, Vista; Access Connections) ・Panasonic Let’s Note CF-T4GW6AXS (Windows XP; IntelR PROSet/Wireless WiFi Connection Utility または Windows標準ツール) 【関連講義】サイバーキャンパス「鷹山」,eduroam-クライアント動作試験⇒#2913@講義;
●Bコース演習日程 Bコース演習日程のお知らせがありました。 それに沿って、再度日程をお送りしますので、ご確認の上 授業をうっかり忘れることの無いよう、よろしくお願いします。 4月15日 (遠藤) 濃度 + 小テスト 4月19日 (水口) 有効数字 + 小テスト 4月22日 (伊藤) 酸化数の数え方 + 小テスト 4月26日 (鵜沼) 化合物命名法、化学反応式 + 小テスト 5月6日 (立花) 酸化還元反応 + 小テスト 5月10日 (尾形) 原子の構造と電子配置 + 小テスト 5月13日 (鵜沼) 試験 5月17日 (菅原) 試験問題の解説 試験が近づきましたら、先生方に問題作成をお願いしますので、 そのときにもよろしくお願いします。 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),講義2004@C1⇒#2813@講義;
平成21年度センター試験 平成21年1月17日(土)、18日(日) ※平成21年度以降の大学入試センター試験の実施期日については、「1月13日以降の最初の土曜日及び翌日の日曜日」とすることが文部科学省から各国公私立大学長に対して通知されています。 【関連講義】 電気化学の庵,大学入試センター⇒#2529@講義; 電気化学の庵,1月(睦月)⇒#887@講義;
デジタルペン⇒#125@製品; 実施した期末試験でデジタルペンの実用化実証試験を行い、 成功いたしましたのでご報告いたします。 先般登録した改造メール用紙を受験票として試験問題といっしょに 配布し、学生の筆跡をデータベースに登録しました。 受験者104人(推定)中、103人の筆跡をデジタルペンにより回収しました。 回収できなかった一人はこっそり遅刻入室したため、 受験票の存在を知らなかった学生です。 使ったデジタルペンと携帯のセットは以下の3セットです。 ●A5504T 以前ご提供のもの ●A5504T 2/8ご提供のもの ●W21T 2/10ご提供のもの これを試験会場補佐の先生がた2人と私の合計3人で担当して デジタルペンで前列の学生から順番に署名をしていただきました。 回収した学生の署名の一部を添付ファイルに示します。 試験時間90分のうち約60分で全員の署名を確認しました。 伊藤先生と仁科先生が確認したところ メール受信システムは一分間に約4通のメール処理を行ったそうです。 試験会場側での通信エラーによる再送信は1件でした。 会場補佐してくださった先生は事務が指名しており、 いままでデジタルペンの説明をしたことはなく、 現場でいきなり説明なしで使ってもらったのですが、 かなり好評で、こういった技術を普及させてほしいといった 意見をいただきました。 また、学生からもとりたてて苦情等はありませんでした。 W21TはA5504Tに比べて高速で、W21Tを持ったW先生が ダントツに早く署名を集められました。 通信中はデジタルペンを使うことができないので このタイムロスは非常に大きいと思います。 会場補佐してくださった先生方も口をそろえて データ通信高速化を要望されていました。 今回は受験票での使い方ですが、答案回収となった場合には、 試験終了時から答案回収までの時間として許容されるのは せいぜい10分であり、多人数対応での高速化が一番大きな課題だと思われます。 そのためには、回答途中でもときどき定期的に送信するなど、 ストリーミング的な機能も必要なのではないかとおもいます。 そのほか、学生にデジタルペンの使い方をその場で周知しなければ ならないわけですが、「欄のチェック」「署名」といった言葉が通
入試担当委員(幅上,塩井)から,委員会連絡事項が1点です。 来年1月の大学入試センター試験は, ・平成18年1月21日(土),22日(日) に行われます。今年から,新たに英語のリスニングテストが導入され る等の大きな変化があり,監督業務が複雑となるため,必要となる 試験監督者の数が,例年より大幅に増加することになります。 そこで,教職員,とくに教員各位には,この両日ともキャンパスに いていただきますよう,是非ともよろしくお願い申し上げます
PRTRの廃液処理および集計の運用試験(実験段階)
大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。