大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
20180919 電気化学測定の基礎、装置の概要と測定のポイント 【講演・セミナー】電気化学測定の基礎、装置の概要と測定のポイント
機能界面設計工学特論 では、 「機能界面設計工学特論(2017年)」について 述べられています ⇒#4996@講義;。 機能界面設計工学特論 では、 「 機能界面設計工学特論(2017年) 」 の中で、 「リチウムイオン二次電池における電極構造の基礎と電極スラリーの設計法」について 述べられています ⇒#5241@講義;。
リチウムイオン二次電池における電極構造の基礎と電極スラリーの設計法
【関連講義】電極操作の基礎とスラリーの調整⇒#11262@シラバス; 【関連講義】エネルギー変換化学特論,化学工学とリチウム電池~分散・スラリーの作成と塗布乾燥~⇒#3271@講義;
【関連講義】電極操作の基礎とスラリーの調整⇒#11262@シラバス; by
尾形研究室基礎実験(固体資料のESR測定、4年生向) 担当 2005-M2-F [目的] 大型X-band ESR装置を使用して固体資料の測定を行い装置の使用法とESRスペクトルのエネルギー飽和について理解する 使用する試料 アセチレンブラック グラファイト(KS-44⇒#77@グラフ;) バッテリーブラック 以上の3種より2種を選択しヘマトクリット毛細管に詰めて測定する 使用する重量は1試料につき約20~30mg 実験内容 1 大型X-band ESR装置の操作方法、使用上の注意点について説明を聞き、ヘマトクリット毛細管に詰めた試料の測定を行う 2 マイクロ波の出力を低出力から高出力(0~200mW)に変更していきスペクトル強度の変化を調べ、スペクトルの強度を定規で測りその値を縦軸に、横軸にマイクロは出力の平方根をとりグラフ化する。(Excelを使用する) 3 前日に続き異なる試料の測定を行い、結果を前日同様にグラフ化する 4 マイクロ波の出力を変更することによってなぜスペクトルの強度が変化するのか各自文献などを調査する 5 形式にそって報告書を作成し、発表する
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),セミナー2011@C1⇒#3570@講義;
エネルギーデバイス開発のための電気化学基礎講座⇒#11220@シラバス;
東京都新宿区 リチウム電池の電気化学の基礎講座⇒#11203@シラバス;
インピーダンスの測定ノウハウとデータ解析の進め方(目次) 技術情報協会 http://www.gijutu.co.jp/doc/b_1517.htm 第1章 電気化学の基礎と測定の進め方⇒#747@レビュー; 1節 電気化学の基礎 2節 電気化学測定の基本 第2章 電池特性とインピーダンス⇒#748@レビュー; -基礎と測定装置の種類・使い方- 1節 インピーダンスの基礎 2節 電池特性とインピーダンス 3節 インピーダンス測定に使用する装置の種類と使い方 第3章 電気インピーダンスの基礎と測定・解析の進め方⇒#749@レビュー; 1 電気インピーダンスとは? 2 電池とコンデンサー(キャパシター) 3 コンデンサーの性能 4 電気インピーダンスの測定法 第4章 粉体材料・炭素材料・多孔質材料・イオン導電体・誘電体のモルフォロジーと物性の求め方⇒#750@レビュー; 1節 粉体材料のモルフォロジーと物性,分散性 2節 炭素材料のインピーダンス測定 3節 電極ナノ多孔構造のインピーダンス解析例 4節 イオン導電体・誘電体の導電率・誘電率の求め方 第5章 リチウム二次電池の測定と解析⇒#751@レビュー; 1節 リチウムイオン電池のインピーダンスに関連する化学分析 2節 インピーダンス(ACIS)でわかる材料の特性 -正極・電解質界面 3節 表面処理した正極のインピーダンス特性 4節 インピーダンスによるインサーション材料への電荷移動反応 5節 交流印加時のリチウムイオン電池の発熱とインピーダンス 6節 リチウムイオン二次電池の等価内部抵抗とエントロピー変化の推定法 7節 インピーダンスによるモデルセルのサイクル挙動の解析 8節 携帯電話用リチウムイオン電池のための内部インピーダンス測定の概要 第6章 電気二重層キャパシタの測定と解析⇒#752@レビュー; 1節 電気二重層キャパシタの交流インピーダンス測定およびその解釈 2節 多孔性電極の電気化学インピーダンス 第7章 燃料電池・固体高分子膜の測定と解析⇒#753@レビュー; 1節 燃料電池のインピーダンス測定方法とセル特性の解釈の仕方 2節 燃料電池固体高分子膜のインピーダンス測定法 第8章 色素増感太陽電池評価法⇒#754@レビュー;
電極構造の理解とスラリーの調整/インピーダンス測定の基礎⇒#11171@シラバス; 【日時】:平成21年6月30日(火) 10:30~16:30 【会場】:会場 [東京・五反田]ゆうぽうと 5F かたくり 【主催】:技術情報協会 【最寄駅】:JR「五反田駅」西口徒歩約5分 ≪ リチウムイオン二次電池 基礎セミナー ≫ 電極構造の理解とスラリーの調整/インピーダンス測定の基礎 時間 10:30~16:30(仮) 第1講 電極構造と特性の理解 10:30~12:00⇒#2758@講義; ・化学と電気の両方を習得する必要性 リチウムイオン電池にとっての化学って? 電気って? それらが交わる部分は? ・電気の伝わり方と流れ方― ・静電気と動電気―ガルバーニ電池― ・電極の呼び方―プラスとマイナス― ・直列つなぎと並列つなぎ―ボルタ電堆― ・電池と電気分解―ファラデーの法則― ・電気を担うもの―イオンの存在― ・電極でできる性能向上のポイント ・リチウムイオン電池の構造と電極の役割 ・なぜ、リチウムイオン電池が求められるのか? その特性に期待するところ ・電極の構造とその構成要素 活物質・集電体・導電助剤・バインダー 等 第2講 電極スラリーの調整と塗布・乾燥と電極動作の理解 12:45~14:15 ・電極性能をにらんだスラリーブレンドと塗布・乾燥の条件 ・スラリー調整と活物質の配合 ・活物質の粒径と導電助材の配合 ・活物質および導電助材の分散 ・スラリーの分散制御と粘度制御 ・固体の接触と液体の濡れ ・導電助材の結着と集電体への接着 ・乾燥時における分散系バインダーと溶剤系バインダーの違い ・活物質および集電体表面におけるバインダーの膨潤とイオン泳動 ・導電助材表面におけるバインダーによる電子伝導阻害 ・乾燥過程における分散媒の除去と導電ネットワークの形成 第3講 インピーダンスの測定の基礎とデータ解析の仕方・考え方 14:30~16:30 ・インピーダンスとは? ・インピーダンスで何がわかる? ・インピーダンス測定に必要なツール ・電池の起電力と内部抵抗-電気が流れてなくても電圧がある ・なぜ交流分極を行うか?-ファラデーの電気分解の法則
電池特性とインピーダンス Ⅰ.インピーダンス測定の原理/ポイントとデータ結果の解釈の仕方 Ⅱ.電池特性とインピーダンス ~電極を中心に~ Ⅲ.リチウムイオン電池のインピーダンスに関連する化学分析 ~機器分析~ Ⅳ. インピーダンスの計量標準 ~高精度測定のための標準と校正~ 【関連講義】インピーダンスセミナー,電池特性とインピーダンス⇒#2581@講義; 2009年3月⇒#1052@ノート;
第1回基礎分析操作技術講習会
【講演】インピーダンス@東京 「電池やキャパシタなどの電気化学インピーダンス測定の基礎(仮)」 2008/2/22(28名) 講 師 山形大学 工学部 物質化学工学科 助教授 立花 和宏 氏 日 時 平成20年2月29日(金) 13:00~16:00 会 場 [東京・芝] 機械振興会館 6F 6-61会議室 技術情報協会 電池の寿命予測⇒#28@プロジェクト; 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学グループ-2004~2005),招待講演、セミナーなど⇒#1959@講義; 【関連講義】電気化学におけるインピーダンス測定法,インピーダンスの概要⇒#1762@講義; ~反応速度、電気二重層、拡散、線形解析、ナイキストプロット、ボードプロット、腐食反応、等価回路、電池、キャパシタ、液晶~ 【関連講義】電気化学におけるインピーダンス測定法,電気化学インピーダンス測定の基礎⇒#1922@講義; 電池の材料開発を担当していてインピーダンスを測定することになったはいいが、どこから手をつけたらいいのかさっぱりわからない。お客様の評価項目にインピーダンスがあったので自社でも評価しようとして装置を購入したはいいが、データの意味がピンと来ない。今まで電気や物理とあまり縁がなく、化学物質を専門に扱ってきた人のために電気化学インピーダンスの基礎から応用までをやさしく概説する。 電池やキャパシタなどの電⇒#11146@シラバス; 1.インピーダンス測定に必要なツール 電気化学セルの構成 ポテンショスタット/ガルバノスタット ポテンシャルスイーパとファンクションジェネレータ シンクロスコープとウェーブメモリ ロックインアンプと周波数応答解析装置(FRA) XYレコーダ(データロガー) 交流ブリッヂとLCRメーター インピーダンス測定システムの構成 接続に使うケーブルやコネクタ 電源のアースと信号のノイズ 2.測定条件の設定と結果の読み取り 電位規制と電流規制 電位の測定と電流の測定 交流信号の周波数と振幅の設定 リサージュを使ったゲインと位相の読み取り 周波数掃引とボードプロット 複素平面とコールコールプロット 周波数ドメインと時間ドメイン クロノポテンショメトリー クロノアンペロメトリー フーリエ解析を使った方法とその意味 表計
弊社では、材料、化学、通信、半導体、機械、カーエレ、電気、通信、情報機器、電子部品、人材育成、経営管理に関する講習会、出版等を推進しております。 追伸:「二次電池・燃料電池のための電気化学基礎講座」 につきまして、基礎的なことから8~10Hrにてお願いできれば幸いに存じ ます。可能であればデモや演習・ディスカッションを含めていただければ幸 いに存じます。タイトルはアレンジしていただいて構いません。 --------------------------------- テ ー マ:二次電池・燃料電池のための電気化学基礎講座(仮称) 開催予定日時:2007年 6月 6日(水)13:00~17:00 7日(木) 9:30~16:30 講師の方の会社(機関)名・所属・役職・資格・氏名(正式にお願いいたし ます 仁科辰夫
携帯電話の電波と波動⇒#498@講義;
尾形研究室基礎実験(4年生向) 担当 2005-M2-N 1日目 ? ESRについて図書館で調査 A4で2~3枚にまとめる 2日目 ? X-Band ESR装置の基本的な使いかたについて 装置の使いかた、洗浄方法、フィンピペットの使い方などについて ? ポテトチップのラジカル測定 好きなポテトチップを買ってきて1~2枚を粉々にする 15分置きに2時間測定×2 3日目 ? ポテトチップのラジカル測定2 好きなポテトチップを買ってきて1~2枚を粉々にする 2日目と条件を変えて(光照射など)15分置きに2時間測定×2 4日目 ? HTIOに活性炭を加えたときのラジカル測定 100μM HTIO水溶液を調製する 活性炭1.0mgを量りとる X-Band ESR装置を用いて2,5,10,15,20,25,30分後に測定×3 5日目 ? 報告書作成
尾形研究室基礎実験(装置編、新4年生向) 担当 2005-M2-J 実験:非反転増幅回路、ボルテージフォロアの作成 目的:基礎的な電子工作の習得 準備するもの:基礎実験テキスト、テスター、実験ノート 実験方法:基礎実験テキストを参考に非反転回路、ボルテージフォロアを作成する。作成順番は各々に任せる。非反転増幅回路の増幅率はテキストの内容にとらわれず各自で設定してもかまわない。 (1) 基礎実験テキストより簡単なものでいいので回路図を作成する。 (2) こちら側で作成した回路図を配るのでそれを元に方眼紙を用いて配線図を作成する。その時同時に使用部品のリストを作成する。今回作成する回路の配線はみの虫コードを使わずスズめっき線で直接接続するため、配線が重ならないよう電子部品の配置、配線を十分検討するように。また電源供給は乾電池を使わずに実験用電源回路より供給する。それについては実験中に説明をする。 (3) 配線図が出来たら基盤に電子部品を半田付けし、スズめっき線でそれぞれの端子を接続する。 (4) 回路が完成したらテスターを用い動作確認をする。 (5) 動作確認終了後もう一方の回路作成を同様の手順で行う。必要のない電子部品や配線の半田を取り除き新たに配線し回路を作成する。同様に動作確認を行う。 レポートについて 回路図、配線図、使用部品のリスト、実際に作成した回路の写真、動作確認時の測定条件と測定値は必ず載せること。その他は自由に作成してください
生物有機化学、有機合成化学、化学薬品の基礎知識
大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。