大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
表3にクロノポテンショメトリー開始前の水温とビーカーと粘土分散液の温度と表4に定電流を流して360 s後の水温とビーカーと粘土分散液の温度を示す.棒温度計で測った水温は常に40.2 ℃で一定だった.
乾燥条件 21℃,30% 1/12~1/16
炭素分散液の評価 NB-003⇒#10493@試料; NB-004⇒#10494@試料; NB-005⇒#10495@試料; NB-008⇒#10499@試料; ○佐藤史人,…らは、2010年に岩手県盛岡市上田三丁目18番8号 岩手大学で開催された平成22年度化学系学協会東北大会においてインピーダンス測定によるリチウム電池合材スラリーの分散状態の評価について報告している⇒#280@学会;。 ふみとは、2010年に、それまでの研究を炭素表面官能基が電極内部抵抗におよぼす影響(仮)というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#432@卒論;。 ○佐藤史人,…らは、2009年に日本大学工学部(福島県郡山市田村徳定字中河原1)で開催された平成21年度 化学系学協会東北大会においてリチウムイオン二次電池合材スラリー中炭素粒子分散剤の違いが分解電圧に及ぼす影響について報告している⇒#246@学会;。 やぎぬまは、2010年に、それまでの研究をリチウムイオン電池合材スラリーの最適化というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#399@卒論;。 にれぎは、2010年に、それまでの研究を液晶材料を使ったリチウム電池用活物質・導電剤表面の評価というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#401@卒論;。 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),カーボン材料⇒#1067@講義;
テフロン分散液 中井 大輔は、2010年に、それまでの研究を有機エネルギーデバイス集電体界面接触抵抗に及ぼすバインダの等電点の効果(仮)というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#434@卒論;。 かめは、2011年に、それまでの研究を電気化学(仮)というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#458@卒論;。 セル:金|PTFE|PC⇒#9@対象;
2.1.3 炭素分散液⇒#277@卒論; 本研究の炭素には、アセチレンブラック(IC CARBON No.2 , Gulf)を図 2 5に示した3本ロールで微粒子炭素にしたものを用いた。方法としては、 1. 炭素の割合が12%となるように水を混ぜ合わせた。 ・混ざらないときは2-プロパノールを(カーボンに対して3~4%)添加 2. 混ざり合ったら、ミキサーで30分攪拌した。 ・それ以上行うと水分が蒸発する 3. ミキサーで攪拌したものを3回、ロールにかけた。 ・ ロールとロールの幅を変えることで粒径が変わる ・ 3回程度で粒径が落ち着く 4. 出来上がったら、タッパに保存 ・ 6.7μm→1.6μmまで縮小 図 2 5 3本ロールの概略図 ロールによって縮小された炭素とバインダーと溶媒を用いてUFC(微粒子炭素分散液)を作製した。その割合を表 2 2に示す。 表 2 2 UFC(微粒子炭素分散液) 単位: wt% バインダー 炭素 溶媒 バインダー(溶質分) XSC-01 3.00 H2O 96.25 0.75 KFポリマー 3.00 NMP 94.00 3.00 by 立花和宏 ⇒佐藤和美@学生
大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。