大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
IO-DATA製CLPC-32W1が初期電源投入時にエラーで再起動して使えない 下記のようなエラーダイアログウィンドウが起動して,スティックPCの初期起動ができなかった. The Computer Restarted unexpectedly or encountered an unexpected error. Windows installation cannot proceed. To install Windows, click OK to restart the computer and then restart the installation 【解決方法】 1.エラーのダイアログウィンドウが立ち上がっている状態で,[Shift]+F10キーを同時に押す. 2.コマンドプロンプトが起動したら,regeditと入力する. 3.レジストリーエディタが起動したらHKLocal machine/SYSTEM/SETUP/STATUS/ChildCompletionのsetup.exeのバリューを"1"から"3"に変更する. 4.レジストリーエディタを終了する. 5.エラーのダイアログウィンドの[OK]をクリックして,再起動する. 6.正常にウィンドウスが起動するようになえば,セットアップが進行します. https://answers.microsoft.com/en-us/windows/forum/all/error-message-the-computer-restarted-unexpectedly/b770f14d-e345-e011-90b6-1cc1de79d2e2
tensorflowでは,nvidiaのCUDAとradeonのROCm(hiptensorflow?)の2つのGPUに対応している. NVIDIAでは,tensorflowに対応したGPUを提供している.2017年12月に,GeForceドライバーのEULAに, データセンターへの導入の禁止。データセンターへの導入の目的では、本ソフトウェアのライセンスは付与されていません。ただし、データセンターにおけるブロックチェーン処理を行うことは許されます が追加された.(参考:http://www.nvidia.co.jp/content/DriverDownload-March2009/licence.php?lang=jp&type=GeForce, https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1099481.html, http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/122002893/ )これに伴い,データセンターでは,NVIDIAにGeforceは利用できなくなるだろう. AMDのRadeonシリーズもROCm 1.7からtensorflowに対応したことで,tensorflowのGPUは,nvidiaのcudaに依存することはなくなるであろう. http://www.weblog-tech.nagoya/about-hardware/amd/gpu/2559 https://github.com/RadeonOpenCompute/ROCm https://github.com/ROCmSoftwarePlatform/hiptensorflow/blob/hip/rocm_docs/tensorflow-install-basic.md https://github.com/ROCmSoftwarePlatform/hiptensorflow/blob/hip/README.ROCm.md
タイヤ。
LIBS=-ldlを忘れるな? /configure --enable-overlays --enable-dyngroup --enable-dynlist --enable-rwm --enable-crypt --enable-ldap --with-tls=openssl --with-ssl=/usr/local/ssl LIBS=-ldl Could not locate TLS/SSL package http://www.archivum.info/openldap-software@openldap.org/2007-02/00418/Re-Could-not-locate-TLS-SSL-package-on-openldap-install.html
あまり資料は多くないが,HTML5にdata タグが使えるようである. 2014年9月16日のW3CのHTML5のプロポーザルでは定義されている. W3C Proposed Recommendation 16 September 2014 http://www.w3.org/TR/2014/PR-html5-20140916/text-level-semantics.html#the-data-element
Shibboleth IdPでStatic Attribute+LDAP属性の組合せ Shiboleth IdPを構築するときに、属性情報を固定値+LDAPから取得した属性を加えるときの設定方法を示す。 たとえば、eduPersonAffiliation⇒#3@SAML属性;に常に'member'属性⇒#1@属性値;を送信し、かつ、LDAPにそれ以外の情報があった場合に、用いた場合の設定例を下記にします。 <resolver:AttributeDefinition id="eduPersonAffiliation" xsi:type="Simple" xmlns="urn:mace:shibboleth:2.0:resolver:ad" sourceAttributeID="eduPersonAffiliation"> <resolver:Dependency ref="myLDAP" /> <resolver:Dependency ref="staticAttributes" /> <resolver:AttributeEncoder xsi:type="SAML1String" xmlns="urn:mace:shibboleth:2.0:attribute:encoder" name="urn:mace:dir:attribute-def:eduPersonAffiliation" /> <resolver:AttributeEncoder xsi:type="SAML2String" xmlns="urn:mace:shibboleth:2.0:attribute:encoder" name="urn:oid:1.3.6.1.4.1.5923.1.1.1.1" friendlyName="eduPersonAffiliation" /> </resolver:AttributeDefinition> <resolver:DataConnector id="staticAttributes" xsi:type="Static" xmlns="urn:mace:shibboleth:2.0:resolver:dc">
World IPv6 Dayに向けてeduroamのIPv6への対応状況 IPv6の逆引き以外は、問題ないようだ。 IPv6のDHCPも正常に動作している。
shibboleth IdPをLDAP Proxy経由でWindows Server 2003のAD(Active Directory)に認証する方法 事前に、ADに認証するために、OpenLDAPのslapdのLDAPプロキシ機能+overlay rwmの機能を使って、uidとsamaccountnameなどの属性マッピグをローカルLDAPに設定する⇒#1138@ノート;⇒#1185@ノート。 shibboleth IdPでLDAP Proxy経由でActive Directoryに認証する場合は、リフェラル(紹介)設定を有効にする必要がある。 具体的には、login.configとattribute-resolver.xmlの2つのファイルに注意しましょう。 また、動作を保証するものではありません。より良い設定方法がありましたら、教えていただけると幸いです。 2010年になって、GC(グローバルカタログ)を使うことで、リフェラルを有効にしなくても、動作することがわかりました⇒#1265@ノート;。 → リフェラルをつかうと、DCが1台でも停止すると認証に不具合が発生することがありますので、リフェラルを無効にして利用することを推奨します。 例)login.config edu.vt.middleware.ldap.jaas.LdapLoginModule sufficient host="localhost" base="dc=xxxxx,dc=yamagata-u,dc=ac,dc=jp" ssl="false" userField="uid" subtreeSearch="true" serviceUser="cn=xxxx,CN=Users,dc=xxxx,dc=yamagata-u,dc=ac,dc=jp" serviceCredential="xxxxx" referral="follow" <--重要みたい? 例)attribute-resolver.xml "<"、">"は全角文字に変化されていますので、半角にしてください。 <resolver:DataConnector id="myLDAP2" xsi:type="LD
UPKI用Shibboleth IdPの構築記録(OS環境の設定 No.1) ・Centos 5.3のインストール(http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/linux/centos/5.3/isos/i386/) CentOS-5.3-i386-netinstall.isoをダウンロードしてftpサーバよりOSをインストール ・ntpのインストール # yum install ntp.i386 ・時刻合わせためにcrontab の設定 */3 * * * * /sbin/clock --hctosys 10 0-23/1 * * * /usr/sbin/ntpdate (NTPサーバ)&& /sbin/clock -w ・gccのインストール # yum install gcc.i386 ・opensslのインストール(http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/network/security/openssl/) % tar zxf openssl-xx.xx.tar.gz % make # make install ・Berkeley DB のインストール( http://www.oracle.com/technology/software/products/berkeley-db/index.html) % tar zxf db-x.x.x.tar.gz % cd build_unix/ % ../dist/configure % make # make install または、 # yum install db4-devel.i386 ・openldapのインストール(http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/network/security/OpenLDAP/) % tar zxf openldap-x.x.tgz % ./configure --enable-overlays --enable-dyngroup --enable-dynlist --enable-rwm --enable-crypt --enable-ldap # make install ・apacheのインストール(http://ftp.yz.yamagata
OpenLDAPのプロキシ機能による属性の変換設定 Shibboleth IdPなどで、ADやLDAPの属性名を別の属性名に変換する方法のサンプルコードを示します。 〇Compile時の注意 ./configure --enable-overlays --enable-dyngroup --enable-dynlist --enable-rwm --enable-crypt --enable-ldap 〇設定例 slapd.confに、 overlay rwm rwm-map attribute uid sAMAccountname rwm-map attribute eduPersonPrincipalName userprincipalname rwm-map attribute mail mail rwm-map attribute jasn sn のように記入。 【関連講義】 ・サイバーキャンパス「鷹山」,UPKI関係資料⇒#2869@講義; 【関連書籍】 ・シボレスIdPの構築⇒#14@シボレスレビュー;
ADにLDAP接続するときに、リフェラルを無効にして属性情報を取得する方法 通常、ADにLDAP(ポート番号 389)で接続すると、リフェラルを有効にする必要がある。 このとき、1つの問題が生じる。リフェラルは、このとき、DomainDnsZones.xxx・・を参照するように返してくるが、この名前空間は、DNSによるラウンドロビンで、DCを選択するようになっている。 ref: ldap://DomainDnsZones.xxx.yamagata-u.ac.jp/DC=DomainDnsZones,DC=xxx,DC=yamagata-u,DC=ac,DC=jp リフェラル要求時に、故障などによって停止しているDCあり、そのDCにラウンドロビンで接続した場合、アプリケーションによっては、タイムアウトによって、認証失敗と判断して動作することがある。 この問題は、Shibbolethでも発生している。これまで、その回避策を検討していた。その解決策としては、ADのGC(グローバルカタログ)を参照することであった(気がつくのが遅かった・・・)。ちなみに、Shibboleth IdPでは、リフェラルを無効にても、問題なくADから認証・属性情報を取得ができました。 これで、Shibboleth IdPから冗長化されたDCの情報を利用して、DCが故障や停止しても、IdPサービスを安定して提供できる。 GCポート番号: 3268 【謝辞】 GCを活用すればよいことに気がつかせていただいた成城大学 五十嵐先生のMLへの問い合わせおよび国立情報学研究所の学術認証フェデレーション⇒#2842@講義;の情報交換MLサービスに感謝いたします。 【参考URL】 ML記事:https://upki-portal.nii.ac.jp/ml-archives/upki-fed/msg00151.html UPKI技術資料(成城大学提供):https://upki-portal.nii.ac.jp/docs/fed/technical/idp/customize/knowhow/ad1 Shibboleth参考ドキュメント:https://spaces.internet2.edu/display/SHIB2/IdPADConfigIssues 【関連ノート】 ・Shibbole
UPKIサーバー証明書によるPDAのActive Syncのための設定 ○証明書および器機 デジタル証明書⇒#2048@講義;の種類:UPKIサーバ証明書⇒#2187@講義;⇒#2891@講義; < NII⇒#2083@講義; PDA器機:W-ZERO3[es](Willcom, WS007SH) Active Sync設定PC: Windows Vista Bussiness ○設定および方法 PDAは、Microsoft Exchanger Server 2007とExchange Active Sync(EAS)を行うときは、httpsによる通信で同期をとる。しかし、W-ZERO3には、UPKIで行っているサーバ証明書のルート証明書がインストールされていない。そのため、ルート証明書が無効なエラーが発生し、EASによる同期が取れない。そのため、UPKIのサーバ証明書のルート証明書である"ValiCert Class 1 Policy Validation Authority"をインストールする必要ある。 インストールは、SPCertAdd.exeというツールを使うことできる。 SPCertAdd.exeは、SmartPhoneAddCert.exe の中に圧縮されている。また、PDAは、拡張子がcerの証明書ファイルのみインポートできるので、ルート証明書は、IEの証明書ストアからエクスポートすることを推奨する。 関連URL: http://support.microsoft.com/kb/915840/ja http://www.eco-rent.com/fswiki/wiki.cgi/WZERO3?page=%BE%DA%CC%C0%BD%F1
名称 : 大学電子認証基盤シンポジウム⇒#46@会議; - 最先端学術情報基盤(CSI)の実現に向けた全国大学共同電子認証基盤(UPKI)の構築 - 日時 : 平成18年2月15日(水) 10:30~17:30 会場 : 一橋記念講堂 (東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター 2階) 主催 : 国立情報学研究所⇒#2083@講義; 共催 : 文部科学省、北海道大学情報基盤センター、東北大学情報シナジーセンター、東京大学情報基盤センター、名古屋大学情報連携基盤センター、京都大学学術情報メディアセンター、大阪大学サイバーメディアセンター、九州大学情報基盤センター 後援 : 総務省 協賛 : 社団法人私立大学情報教育協会、日本PKIフォーラム * 目的 * 国立情報学研究所と大学が連携し、大学間の全国共同電子認証基盤(UPKI)の構築を開始するにあたり、その構想を広く周知するとともに、期待される効果とその達成方法について議論します。 * プログラム * 司 会 国立情報学研究所 情報基盤研究系 教授 曽根原 登 【開会のご挨拶】 10:30~10:40 国立情報学研究所長 坂内 正夫 10:40~10:50 文部科学省 研究振興局 情報課長 松川 憲行 【特別講演】 10:50~11:30 情報セキュリティ大学院大学 学長 「総合科学としての情報セキュリティ」 辻井 重男 楕円暗号やRSAの暗号化とPKIとの関係を説明いただいた。 11:30~12:05 国立情報学研究所 特任教授 (牧野総合法律事務所 所長・弁護士) 「最先端学術情報基盤(CSI)の実現に向けた全国大学共同電子認証基盤(UPKI)の構築」 牧野 二郎 弁護士としての立場から、国立大学法人における問題点を法律、NDA、知財などについて説明していただいた。 12:05~12:40 総務省 総合通信基盤局 電気通信事業部 電気通信技術システム課長 「ユビキタス社会のネットワーク基盤」 渡辺 克也 総務省で進めているPKI事業(GPKI、JPKI,UPKI)の概要と今後の日本の認証基盤について説明いただいた。 <<休 憩 80分>> 【講演】 14:00~14
Linuxディストリビューションについて Linuxの配布パッケージを分類すると、Red Hat社のパッケージ配布システムであるRPM、Debianプロジェクトのdebなどがある。 これらの一部のLinuxリソースは山形大学のFTPミラーサイト(http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/linux/)からもダウンロードできます。 RPM系 Asianux(アジアナックス): Asianuxとはアジア圏で統一的なエンタープライズLinuxを開発していこうとするプロジェクト。 Centos : The Community ENTerprise Operating System。RHELのクローン。 Fedora Core : Red Hat Linux(RHL) 後継のコミュニティ指向型開発プロジェクト HAANSOFT Linux:商用、Asianuxを採用した韓国ディストリビューション HOLON Linux: 日本の株式会社ホロンによって開発されているLinuxである。 Mandriva Linux: 商標権の問題から、旧名称:Mandrakalinuxが製品名を変更したディストリビューション。 MIRACLE Linux: 商用、Oracle対応したディストリビューション、Asianux採用 Momonga Linux: Kondara MNU/Linuxを継承したLinuxディストリビューション。 Red Flag DC: 中国レッドフラッグ社製ディストリビューション、Asianux採用 Red Hat Enterprise Linux: Rad Hat社製の商用ディストリビューション。 SUSE Linux : 商用、ヨーロッパで利用者の多いLinux。SuSE社は、ノベル社に買収された。 Scientific Linux: RHELのクローン、 CERNのFermi研究所が配布している。 Turbolinux : ターボリナックス(株)製のLinuxディストリビューション、商用 Vine Linux: 個人用サーバー、クライアント向け WhiteBox Enterprise Linux : RHELのクローン Yellowdog Linux: PowerPC搭載機専用のLinux。 PS2 Linux:
FTPサーバーの設計と構築 Anonymous (匿名) FTPサーバー⇒#336@装置;を構築した。仕様は、下記のように定めた。 サーバーとしての性能 スループット: 数百 Mbps ハードディスク容量: 1TB メモリ容量: 1GB FQDN名は,ftp.yz.yamagata-u.ac.jp とする.また,トップURLは,http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/とする. 公開するパッケージは,UNIX関係を主とし,インターネットツールや,Linuxなどである. 2004年4月に検討したパッケージを下記に示す. - List of FTP mirror URL (http access) - FreeBSD : http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/FreeBSD/ FreeBSD-jp : http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/FreeBSD-jp/ FreeBSD(98) : http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/FreeBSD-PC98/ NetBSD:http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/NetBSD/ GNU : http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/GNU/ OpenBSD : http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/OpenBSD/ Linux: Slackware : http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/linux/slackware/ Yellowdog : http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/linux/yellowdog/ Debian : http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/linux/debian/ Debian Package : http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/debian/ Debian Non-US: http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/debian-non-US/ Debian cd : http://ftp.yz.y
daylyレポート イネに水やり 4年生歓迎実験 高校生歓迎実験
daylyレポート 3/27 インキュベーターにタネモミを植える 4/1 水やり 4/3 水やり 4年生歓迎実験 4/4 水やり 4年生歓迎実験
大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。