語釈1.
空間の切り口数学III1)面積A〔m²〕を表現する量。表面、界面、断面、接触面などの面があります。面積あたりにかかる力を圧力といいます。長さl〔m〕の自乗の次元を持ちます。単位面積あたりで定義される物理量としては、圧力P〔Pa〕、電流密度J〔A/m²〕、熱流量密度、照度x〔lx〕、磁束密度B〔T〕、表面濃度、太陽定数x〔W/m2〕、湿潤熱Q〔J/m2〕などがあります。
アジア大陸の面積は、2758万2千平方キロメートルで、日本の面積は、37万8千平方キロメートルです。都道府県で一番面積が大きいのは北海道の8万3455平方キロメートルで、以下、岩手県、福島県、長野県、新潟県、秋田県、岐阜県、青森県、山形県、鹿児島県と続きます。
河川の流域面積では利根川の1万6840平方キロメートルを筆頭に、石狩川、信濃川、北上川、木曽川、十勝川、淀川、阿賀野川、最上川、天竜川と続きます。湖では、琵琶湖の630.3平方キロメートルを筆頭に、霞ヶ浦、サロマ湖、猪苗代湖、中海、屈斜路湖、宍道湖、支笏湖、洞爺湖、浜名湖と続きます。