HOME 教育状況公表 令和4年10月3日

錯体の構造と群論

1.

錯体の立体的な構造にはいろいろな対称要素が含まれる。同様に結晶構造にもいろいろな対称要素が含まれる。それらの対称要素に代数を構築することができる。代数を構築する理論は群論と呼ばれ、分子構造の記述に適した点群結晶の記述に適した空間群があり、それぞれシェーン-フリースの記号とヘルマン-モーガンの記号によって記述される。分子結晶対称性の名前づけを具体的な例を用いて解説する。
補足説明:「点群空間群」(立花)
赤外スペクトルとラマンスペクトルの原理について説明し、それぞれどんな振動モードが活性なのかを解説する。
補足説明:「いろいろな分光学」(鵜沼)