大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
A.図書館の10進分類法について町の図書館のようなところだと正確な知識によらない分類がなされている場合がある。自分の記憶ではEM菌と称した常在菌の塊のようなものによる超科学的な作用についてまとめた本が自然科学の欄に分類されていることがあった。無機工業化学に限らないが文献を当たって調べる際もその文献が本当に使えるものであるかどうかは授業で身に着けた知識をもとに判断する場合があるため、
A.歴史とつながる工学の化学。授業時間内で特に記憶に残っているのは誰のために、どのようにして工学は進歩してきたかという視点。今までは漫然と読んでいた教科書やニュースの背景に目を向けることで、今どんなことが起きているのか考えるようになった。
A.~自然科学と工学における化学とは~ 自然科学における化学は自然に存在する物質について学ぶことであり、工学の化学は限られた資源をを使い人々の役に立つような物を作り出すことである。
A.灰汁抜きから化学工業の歴史について。先人の知恵や経験から化学工業は発展してきたと感じた。
A.まだ履修期間だったため参加していなかった
A.自分は世界の産業革命を選び、タイトルは産業革命と化学の発展である。その授業内での課題におけるエピソードとして、自分は、自然科学の化学と工学の違いを、より理解しやすい様に例を見つけ、解釈しようと努めました。
A.タイトル 「自然科学と工学における化学」 自然科学と工学の両方の分野からの視点で考えることで、それぞれ違った結果が見えてきて面白いと思う。
A.「産業革命の歴史」 日本の産業革命は、欧米の技術を吸収することで始まったことがわかった。技術革新はこれからも続くので、今後の社会変化に合わせていく必要があった。また、レモネードが好きなのでレモネードの話題にも触れられていてよかった。
A.硫酸の有用性について 硫酸は化学工業の中でよく使用されており、非常に便利な試薬であることがよくわかった。演習で自然科学の化学と工学の化学の違いを説明した。現代と昔について学ぶことができ、歴史に興味が湧いた。
A.「自然科学と工業化学」 自然科学とは、自然に属するものに対して、観察、研究を行い、その法則性を明らかにするものである。 工学とは、化学的な原料を変換して多種多様な製品を生産し、生活に役立てるものを作り出すことである。 工業史を学んでみて、私は、実際に工場見学をし技術について理解を深めたいと感じた。
A.演習で自然科学の化学と工学の化学の違いについて考えることができた。インターネットを活用して取り組むことができた。
A.産業革命と化学工業の歴史 この講義では、無機工業化学の最初であり、初めてのチャット形式の講義であった。このテーマの講義では、世界と日本の産業革命と化学工業の歴史について学ぶことができた。また、自分がまだ知らないことまで深く知ることができた。また、産業革命と化学工業の歴史の関係性についても自分の知らない深いとこまで学ぶことができた。ただ、初めてのチャット形式の講義であったため、更新ボタンの押し忘れなどで、学びのきっかけを逃していたと考えると、もったいないことしたと感じた。
A.化学工業とは 産業革命は、中学生のときに学んでいたが、化学工業史については何も分からなかった。産業革命後の化学について授業で学び、演習で自然科学と工学としての化学の違いを明らかにした。産業革命後は、人が手を加えて物質を作ったり物質に変化を起こさせる工学としての化学が進んだことがわかった。 工業、そして化学について学ぶ上で、時代の流れや変化には工業や化学の進歩が伴っていることに注目することが大切である。
A.人々の役に立つよう変化したもの このタイトルを付けたのは、無機工業化学で日本で始めた生産したものの問の中にクエン酸がありました。 この時に授業内でラムネ製造の歴史を知りました。 先生の授業内のお話ではラムネは、炭酸、香料、クエン酸を混ぜて作られ、レモネードがなまったことでラムネというものが生まれたことを取り上げていました。このことがこの授業内で気づきを得たことです。身近にあるものに無機工業が使われているのかと学びのきっかけになる気づきでした。 限りある資源から人の役に立つものを作るのが工業と知ることができ、演習ではそのことを考えながら、自然科学の化学と工業の化学の違いについて学ぶことができました。 授業の価値を高めるために、ラムネのトピックが一番心に残ったため、ラムネを買って飲み、ラムネの歴史を感じました。
A.図書館の分類について学びました。授業の価値を高めるために実際に図書館に行ってみて確認しました。 これから学ぶ人は調べてみることが必要であると思います。
A.産業革命と工業の歴史 産業革命とは手工業に代わって機械の発明や蒸気機関の出現、石炭の利用など、産業技術の革新とエネルギーの変革のことである。わたしは産業革命によってどんなメリットデメリットがあったのかを調べた。メリットは製品の生産量の増加、都市化などがあげられる一方、デメリットは農村の地域社会が崩壊したり、それによったスラムの発生、多くの移民が生まれた。無機工業をまなぶにあたり、ただエネルギーのことを考えるだけでなく、周りへの影響も考えようとおもった。
A.・クエン酸の在り方 クエン酸は作ることが大変で、例えばレモネードを作ろうとしたときにリン酸が使われたりする。しかし、クエン酸は錯体を作るためカルシウムの酸化物をも落とせる。なのでクエン酸はほかで代用できない時に大事な時に使うのが良い。
A.選んだトピックは産業革命です。 タイトルをつけるとしたら,「人が作り出し,人を動かした革命」にします。 何気なく普段身につけている洋服や,今も使用しているパソコン,今いる部屋やエアコンなどここにある全てモノづくりという過程を経ていて,さらに遡ると誰かの気づきや発明、ひらめきをきっかけに発展していき,人の生活をより潤沢なものにしていこうという意識のもとで世に産出していったのだと改めて実感することができたと考えます。その産業革命の中でこれまで学んできた硫酸や苛性ソーダなどの性質や特徴がどういった影響を与えたのか産業革命をより深く理解する上で気づくことができました。単に学ぶだけでなく自分が持っている中の知識と関連付けてみるということができたと思います。
A.トピック:世界の産業革命 タイトル:石炭から石油へ 1700年代初期に産業革命が起こり、石炭を使って大量の鉄などを作ってきたが、太平洋戦争後に石油が使われるようになった。しかし、石油が使われるようになってから二酸化炭素濃度が年々上昇していった。
A.産業革命と人々 物体の動きを測定し、それを数式で表現し始めた人間は本当に頭がいいと思った。また、このように工業が発展が人々の争いの種になることが分かり学びのきっかけになった。演習では、今まで自然化学と工業化学について考えたことが無かったため、無機合行化学について考えるいいきっかけになった。授業の価値を高めるに積極的に発言した。
A.新たな築き 人は、自分たちが生活しやすいようにいろいろと知恵を絞る。また、他の国の技術を取り入れるために海を渡ろうとしたことで時計や望遠鏡などが発展し、正確な位置、物体の運動などを把握でき、石炭がどのくらいエネルギーを生み出せるかが分かり、需要も高まった。これらは高校などでも学んだトピックであるが、なぜこの工業が発展したかという成り行きまで学ぶことができた。
A.偉大な産業革命 現代の工業の基盤になったとも考えることができる産業革命について、授業時間外でも少し調べてみました。中学、高校で習ったという人でも、もう一度調べてみると新たな発見があるかもしれません。
A.日本の工業の勃興と発展を選んだ。 タイトル:硫酸の工業的製造 硫酸の工業的製造が造幣局から始まったを学ぶことが出来た。ここから、他の薬品がはじめどのように工業的に製造されたのか気になって学びのきっかけとなった。授業の価値を高めるために、先生が話してくれている内容でわからないところ疑問に思ったことがあったら自主的に調べるようにした。この無機工業化学では、日常にかかわる製品等についてを学ぶことが出来るため、どんどん積極的に学ぶことが重要である。
A.タイトル:自然科学の化学と工学の化学の違い 初めてのチャット形式の授業で始めは戸惑ったが、対面の授業よりも発言がしやすいと感じ、このトピックについても他の人の意見も聞くことが出来た。演習では図書館分類法で、この二つの化学は別物であることを理解したが、今回は調べるのではなく自分で考えることにした。結果、自然科学との化学は、身近で自然と起こる化学現象に関することであり、工学の化学とは、人の生活を豊かにするために利用する化学現象であるという結論に至った。この話題については、後の授業でも先生が何度か触れて下った。
A.タイトル「材料の変遷」 天然資源が枯渇する度に、化学工業はその代替物を作ってきており、最近では、高機能で加工が容易な高分子やゴム、ガラスなどの重要度が上がっていることがわかった。また、自然科学は、自然を対象として、自然に関する原理や、構造などを追及するものであり、工学は、科学の致死区を用いて物を作り出したり、あることを実現するための方法であることを知った。
A.日本の化学工業 日本の化学工業の歴史は、1873年に鉛屋法硫酸が製造された時点を始まりとすることができる。その後、カセイソーダの工業的製造などが始まった。また、1914年の第一世界大戦の勃発により、ヨーロッパからの染料などの化学品及び医薬品の輸入が途絶したことにより、日本の化学薬品が国産化し、技術開発にかかわる様々な工業機関が発足した。これより、日本の化学工業は日本の社会情勢と深く関係していることに気づいた。 化学工業について学ぶにあたり、自然科学と工学の違いを明確に理解していなかったため、この授業の演習はとても参考になった。インターネットや教科書を用いて調べた結果、身の回りの現象について探求する学問が自然科学であり、科学技術を駆使して産業の活性化や生活を便利にする物やシステムを作り出す分野が工学であることがわかった。 現在の化学工業がどのように社会に貢献しているのかを知ることにより、より化学工業の重要性を理解することができ、結果的に授業の価値を高めることができたと考える。
A.産業革命の歴史 イギリスで起こった18世紀半ばから19世紀にかけて起こった一連の産業の変革と石炭利用によるエネルギー革命のことで列車など今ある便利なものの原点となるものが開発された。
A. 取り上げたトピックとして、「歴史と分類における化学」を題として取り上げる。 化学や工業というものはどういうものなのか、図書館における区分などから学んだ。課題として、工業化学と自然科学について調べ、自分なりに化学の分類と歴史から見える意義について学んだ。
A.自然科学 「化学の違い」 この講義でとりあげられるまでまったく気にしてなかった化学のちがいについて調べることになり小さな違いでも中身が大きく違うこともあることを改めて理解した。
A.トピックの中からイギリスの産業革命を選んだ。 「さまざまな技術革新」というタイトルをつける。 石炭を使うことで大量の鉄ができ、丈夫な鉄の入れ物が大量に作れるようになり、お湯を沸かした熱で糸を紡ぐことはもちろん、船さえも動かせるようになったことに気づいた。きっかけは授業内での発言である。 また、自然科学の化学は、自然にあるもののメカニズムを理解するものであり、工学の化学は、その理解されたメカニズムを利用して、日常的に利用するものだと知った。 授業の価値を高めるために授業後に産業革命について自分で調べて理解を深めた。
A.タイトル:産業革命について 最短の航路を割り出す正確な時計と精密な望遠鏡は私たちに、効果をもたらした。石炭を燃やすときに出る熱で何をどの程度動かせるのか計算できるようになった。また、石炭を使うことで大量の鉄ができ、丈夫な鉄の入れ物ができ、熱で糸を紡ぐことができた。演習では、日本の産業革命の背景と合わせて、人絹を作るのに適した木材を調べることで、授業外でも工業史に触れ、授業の価値を高めた。
A.化学工業の発展によって産業革命が起こり、化学が発展した。この革命がなければ、今の生活がここまで豊になることはなかったと気が付いた。
A.材料の変化 昔では自然界から得られるものや単体が主な材料であった。時の流れとともに科学技術が進歩することでそれらの材料を組み合わせたり、電気を流したりすることで加工することでより扱いやすいように変化していた。これからまた技術が進歩していくことでもっと扱いやすい材料が登場することが考えられる。扱いやすくすることだけでなく環境への影響を考慮することも忘れてはならないと感じる。
A.タイトル「日本と世界の産業革命」 世界の産業革命については昔から小学校の授業などで蒸気機関の発展による産業革命を学んでいた。この授業で改めて世界だけでなく日本の産業革命は富岡製糸場などが関わっていることに気づいた。授業の中での演習に加え授業後に日本の産業革命についても調べ知識を深めた。鉱工業や運送業も日本の産業革命に大きく関わっており、かつて日本がどのようにして産業を成長させていったか学ぶことはこれからの産業を成長させるうえでも必要なことだと私は思う。
A. 蒸気機関による石炭の使用量を選んだ。 絹の道から鉄の道へ 産業革命前の大きな交通網はシルクロードであり、移動手段は、徒歩か馬車くらいであった。しかし、産業革命が起きてからは、蒸気機関車が作られ、移動手段に鉄道が加わった。このことによってヒトやモノの移動が増えたと同時に石炭の使用量も増加した。これを授業内で学んだとき、私は、石炭などの化石燃料の使用量はヒトやモノの移動と密接な関わりがあるのではないかと思った。これをきっかけに授業後に軽く調べてみたらやはり化石燃料の使用量が増える背景に自動車や飛行機、電気を用いた情報の移動などか活発化したことがあると分かった。演習では自然科学と工業化学それぞれの化学の違いを考えた。私はこれを考える上で自然界にあるモノと人工物に着目した。この違いを考えることで産業革命前後の化学の違いも見えてきて、授業の価値も高まると思った。
A.自然化学と工学化学 人類の歴史における、二つの化学の違いは自分の今後の進路を考える上で、深く考える学びを与えてくれた。
A. 第1回の授業では工学の化学と自然科学の化学の違いを知るところから始めました。タイトルは「工学は人間社会のためにある」です。 工学における化学とは、人間社会の営みのための化学が該当すると気づきました。きっかけは自然科学における化学は天然を理解するものだと考えられたからです。 演習では化学工学という学問を考えながら取り組みました。化学工学では熱や電力、流体の流れなどを扱っていて、どうすればよりプラント運営の効率を上げられるかなどを考えていて、自然環境をあまり考えていないように感じました。 授業の価値を高めるために実際に化学工学の教科書を見て、どんなことが書いてあるかを確認しながら演習等に取り組みました。
A.私は授業の価値を高めるために、授業で取り扱った内容について授業後に詳しく調べました。
A.『化学工業の歴史~化学と科学~』 無機工業化学という講義であり、まず化学工業の歴史を考えた。それらを学んだ授業や演習において化学と科学の違いは一体なんなのかを考えた。無機工業化学の1番最初のテーマであるため、化学とは人類に役立つという視点を重要視している。そのため、今後の授業で取り扱うテーマも人々にどのような恩恵をもたらしているかという視点で常に考えるとより理解が深まるのでは無いかと思う。私自身このように授業受けてみると、理解が深まることよりも興味を持って自主的に調べることが出来たという点で非常に良かった。
A.産業革命について 産業革命により機械化が進み、現在でも変わらずに機械による大量生産がされていることから、技術を後世に語り継ぐことの大切さがわかった。
A.自然科学の化学と工学の化学の違いというトピックを選んだ。ここで、「自然科学と工学での化学の違い」というタイトルをつける。授業を通して、自然科学と工学での化学は違いがある事を知り、演習に取り組むことで自然科学と工学での化学の違いを明確にすることができ、自分の知識としてものにすることができ、学びのきっかけとなった。
A.紹介されていた動画「ピカッとさいえんす 真空管」から真空管がどのようにして開発されたのかよくわかった。このトピックについてタイトルを付けると「真空管の今と昔」である。授業で行った工夫として、わからない単語が多かったため関係のある試料や事前に調べられそうなことを事前に調べた。
A.日本における産業革命 19世紀にはイギリスで産業革命が起こり、急速な工業の発展があったが、当時の日本は鎖国によってそのような兆候が見られることはなかった。しかし、明治時代になると日本でも開国によって外国の産業が取り入られた。生活水準と軍事力を諸外国に並ばせるため、工場を建設し、製鉄や製鋼の技術を積極的に取り入れた。日本は闇雲に技術を取り入れるだけではなく、独自のクオリティの向上を目指してきた。ここで化学工学を学ぶ者として、既知の知識や技術を模倣するだけではなく、独自の発想や文化などを取り入れて、新たなオリジナリティを持たせることも化学工学の世界には必要なことであると考えた。
A.産業革命について 産業革命とは石炭と工業化学の発展による社会革命の一つであり、産業革命という言葉は歴史の授業で一度聞いたことがあり、どういうものなのか大体は理解していたが、化学工業の分野で学びなおすと、新しく見えてくるものがあり、新鮮さがあった。演習では化学と工学の違いについての話でしたが、この二つは似ているものの、本質としては違ったものであることに気付いて、気づくことの楽しさがあった。
A.産業革命と日本の発展 製糸技術や製鉄技術など日本の発展を支えてきた様々な工業技術と、これまでに社会系科目等で学んできた日本の歴史を重ねて学習することが出来た。
A.「化学工業の歴史」 私はこの授業を受け、資料をみることで化学工業が発展した背景、歴史について興味を持った。人間がよりよく住みやすい暮らしを得るために自然科学を利用して発展してきた。これが工業の始まりであるが、工業の発展とともに、環境問題などの大きな課題も生まれている。これから工学部の学生として工学を学ぶ上で、このような背景を知ることは大切なことだと実感した。
A.文明の始まり 衣服を着ることで寒さをしのいでいなかったら違う文明になっていたかもしれないと思うと、文明の最初とは貴重なものだと思った。
A.テーマ名:産業革命と物質 産業革命では石炭を使って大量の鉄が生産可能になるなど化学工業に大きな影響を及ぼしたのが産業革命である。演習では自然科学の化学と工学の化学について考えたが、この二つの違いについて考えることで、今の社会に求められるのは工学の化学で自分が進んでいきたい道もそちらの方向だと認識を深められた。
A.日本の産業革命について ペルーの来航で欧米の技術の入れ始めるようになった。それまでの日本は日本独自の産業で行っていて、欧米の技術を取り入れることで日本の生産性が上がったと感じた。工学部に入って工業史を学ぶことで日本の特徴や、発展していく過程が見れて楽しかった。米沢の工業のことももっと知りたいと思いました。
A. 化石燃料による産業革命 例として紡績業を上げる。産業革命以前は、人におる手織りや、紡績機を使って紡績をしていた。つまり人力のみで生産していたが、産業革命以降は石炭を燃やすことで生じる蒸気を使うことで、人力では出せない力とその力の持続をなすことが出来るため、生産速度を大幅に向上させることが出来る。したがって化石燃料が燃焼させることで生じる蒸気の運動エネルギーを使って、目的とする物質を効率よく精製する。この例のように人力以外の力、運動エネルギーや電気エネルギー、化学エネルギーを用いて目的の物質を効率よく機械的に生成することを工業ということが分かった。
A.授業の記憶は曖昧ですが、ハーバーボッシュ法についても触れたと思うので、タイトルは「化学の歴史」にします。 歴史を知ることで今後の失敗を防ぐことができると思うので、新しい分野に挑戦する際にはその分野に関係することや、近い分野の歴史に触れたいと思いました。
A.化学の意味 単に化学と言っても、その中でもたくさんの分野に分けられてそれぞれ持っている意味が違うことを学び、一言で化学とくくることは出来ないと考えた。授業の価値を高めるため、自分が考える化学と、他参加者の意見を聞いて納得できること、違う考えの人の意見を聞く機会を無駄にしないで考えるように意識して取り組んだ。
A.タイトル:工業の化学と自然の化学との違い 学びについて:化学という言葉に込められた意味を改めて考えるきっかけとなった授業であった。私のような工学部生が学んでいる工業の化学とは、あくまで人の役に立つものでなくてはならない。人の役に立つ物を作るためには、自然の化学という、人の手が加えられていない化学についても学ばねばならないと思った。
A.世界の産業革命 産業革命は今のような資本主義経済を作り上げたことからとても興味があったためこの授業をきっかけにもっと詳しく調べようと思った。
A.日本の化学工業の歴史 明治6年に大阪の造幣場で硫酸が作製された。そから苛性ソーダ、塩酸、カーバイドなども製造された。 まさか造幣場で化学工業が発展していったなんて思いもよりませんでした。どのような理由で発展していったのか考えることでいろんな気づきがあることが分かりました。
A.大阪造幣局について 授業を通して、造幣局の発展による安定した貨幣の供給が、倒幕後の日本の経済の発展を後押ししたのではないかと感じた。
A.自然科学としての化学と工学としての化学 化学といっても様々であり、一つ一つの分野にいろいろな歴史があることを学んだ。
A.タイトル:ラムネってなんだ? 今私たちが生活する中で人が作ったものを使ってない人はいないでしょう。これがどんな素材でできてるのか考えてみることが大切。
A.産業革命 金や鉄などの普段使っている材料を求めて争いが起きることを高校のときの世界史の授業を思い出しどれほどそれらの資源が重要なのかがわかった。
A.富岡製糸場での生糸の生産 生糸が生産される歴史的背景や生産方法を学ぶことができた。質問されたことを考え調べることでより深く学べた。授業の価値を高めるためにわからないことはすぐに調べた。
A.タイトル「工学とは」 ポットを洗うのに、同じ酸でもクエン酸と硫酸どちらを使うのかというトピックから議論を始め、化学的特性やコストなどさまざまな視点からの意見を交わした。これまで反応や現象への理解を深めてきた「化学」と違い、常に人のために役立てることを前提に考えるのが「工学」であると学んだ。
A.タイトル:化学工業について 足尾銅山に関する内容を学んだときはすごい興味がわき、なるほどと思いました。関心をもって授業を受けるのと受けないのとでは理解度が変わってくるなと感じました。
A.タイトル[産業革命の重要性] この授業を受け、「人類が急激に発展した時代は?」と聞かれたら、「産業革命」と言えるだろう。イギリスにより、産業革命が成功し、全ての作業が機械化され、工場化し、大量生産が可能となった。これにより資本と呼ばれるものがうまれ、近代社会の基盤となった。日本でも富岡製糸場などで発展した。この授業うけ、今まさにAIによる革命の分岐点ではないかと思った。機械化からAIに変わり、人間が今まで機会によって間接的操作していたものがすべてAIに変わると思う。このように、時代が変わることに対して、産業革命から学ぶのが重要であると考えた。
A.「繊維について」 繊維は衣服の原料である。昔は中国の揚子江のあたりでは蛾のつくりだす繭をほどいた糸から絹を作った。絹でできた布はとても綺麗で重宝された。 この話から、蛾の繭を解こうと思いついた人の発想が凄いと思った。普通なら近づこうとも思わないであろう繭に価値を見出し、しかもそれを布にしてそこから衣服をつくるということは、当時からしたら相当な衝撃であっただろうと思った。
A.タイトル:産業革命とは 授業では産業革命について学んだ。これをきっかけに、もう一度産業革命について調べると、産業革命では、綿織物の生産に関わる技術の発展や、蒸気機関の開発などが重要な変革として挙げられることが分かった。これは、授業でも挙げられた、旧米沢高等工業学校や富岡製糸場に結びつくと思った。
A.タイトル:化学繊維の人絹 今回の講義では人造絹糸を作り出す技術はヨーロッパで開発され、日本では米沢高等工業学校の講師である秦逸三が木材パルプを苛性ソーダで処理し、これに二硫化炭素を加えたものが人造人絹であり、木から絹が作り出されることを発見した。
A.蒸気機関についてとりあげる。演習では、自然化学としての化学と工学の違いを深く理解出来ました。
A.自然科学としての化学と工業の化学の違いについて。 この授業を受ける前はそのような化学の違いについて深く考えたことはなかった。しかし、授業を通しすべてとはいかないが違いについて多少は理解することができた。演習では授業で行ったことを中心に行った。授業の価値を高めるために頻繁に更新しみんなの意見を取り入れようと頑張った。
A.人類と無機工業化学の歩み 無機工業化学という概念は産業革命後にできた物だとばかり思っていたので、古代の世界でも陶器や土器、青銅器などといった形で無機工業化学で作られた物が存在していたのは意外だった。 この授業の価値を高めるため、世界史の文献をしらべてみた。 例えば、人類がはじめて製鉄技術を手にしたのは紀元前13世紀頃、現代のトルコにあったヒッタイトという国だった。製鉄技術を手に入れたヒッタイトは、当時青銅器が主流だった世界においてみるみるうちに拡大し、オリエント世界の覇権を握った。それほど人類と鉄の出会いは大きい出来事だったといえる。 今私たちが何気なく使っている素材も、人類が長い時をかけて作り上げた結晶なのである。たまにはその長い歴史を振り返ってみるのもいいかもしれない。
A.自然科学と工学の化学、それぞれの違い。 漠然と両者の違いを知っていたつもりでいたが、演習で調べると、自然科学の化学は探求、化学工学は生産が目的であり、工学が関わった化学で大きい功績を残した偉人はその後の産業に大きく影響している事がわかった。
A.米沢高等工業学校と絹糸 米沢高等工業学校は山形大学工学部の前身であり、人造絹糸の製造開始よりも前から開発に取り組んでいた。そのこともあり、工学部は繊維や有機化合物の研究が盛んであるのだと考えた。
A.授業内容を思い出せなかったため書くことができませんでした。
A.(産業革命) 産業革命は18世紀なかばから19世紀に起こった一連の産業の変革と石炭利用によるエネルギー革命のことである。私は高校性の時、世界史をとっていなかったので歴史の復習のきっかけになった。 演習として産業革命について調べてみると、なぜイギリスで産業革命が起きたのかという興味深い記事を見つけたので紹介する。結論から言うと決定的な根拠がないというのが現状らしい。一つの有力な候補は土地の制約についてである。以前の世界は一定の面積を有した土地から森林資源を再生可能な形で生み出して行かなければならない。しかしイギリスはイギリスはエネルギー源として石炭をりようできたのでこの問題を回避できた。 このように授業の価値を高めるために気になったことについて深掘りをした。
A.タイトル:始まり始まり 最初は工業の歴史には興味がない段階で始まった。しかし、15回の授業を通していかに工業の始まりがありがたいかを学ぶことができた。何事も始まりを知ることは大事だと気づくことができた。
A.産業革命の始まり これから無機工業を学ぶ上で産業革命は避けては通れない歴史である。これは産業革命が無機工業の発展の始まりと言っても過言ではないからである。産業革命において最も重要な技術は蒸気機関であり、これにより手作業で行っていた印刷などが機械化できたことにより、生産性が大幅に効率化した。
A.自然科学としての化学 授業時間で、私が今大学で学んでいる化学の歴史について学ぶことができた。演習はインターネットで調べて記述した。授業の価値を高めるために、自分と違う意見について深く考えてみた。
A.タイトル:化学工業の歴史を支えた材料の変遷 今回の授業で無機工業化学の材料の変遷を学び、化学者たちが研究をつづけたことでより良い製品の開発につながったのだと気づいた。演習では自然科学の化学と工業の化学の違いについて調査し、なんとなくでしか区別できてなかった二つについて理解できた。
A.石炭利用によるエネルギー革命 今となっては石油が主にエネルギーとして使われているので、これもエネルギー革命なのだと思った。常識だったものが昔では常識ではなかったことに気づくことができる。授業の価値を高めるために何も知らない状態で授業を受けた。
A.旧米沢工業高校 旧米沢工業高校は、今の工学部が存在するところにあったものだが、米沢においても米織が盛んだったことも含め、無機工業が発展していたことを注目してほしい。
A.産業革命と工業に歴史 初めの授業は工業について、どういうものかを考えた。自然科学の化学と工業的な化学との違いを考えることで、今までの工業についての理解がより一層深まったと思う。無機工業がこの世の中でどのような役割を担っているのかを考えながら、無機工業化学を学ぶと、広い視野をもって色んな視点から見ることが出来ると思う。
A.タイトル:クエン酸の製造 学びのきっかけは限りのある資源から人の役に立つものを作るという話からこの話題になった。当時はクエン酸の製造が難しいという事からレモネードを作るときにクエン酸ではなくリン酸が使われていた。レモンの味といえばクエン酸のイメージがあったですが作る側は、コストを考えているという事を知った。 またレモネードがなまってラムネと呼ばれるようになったのは面白いと思った。 これから学ぶ人へ、自分が当たり前と思っていた事実とは違う事実があるという事があるので、無機工業化学を学ぶ人やそうではない人にも見聞を広めてほしい。
A.世界の産業革命→人類の文明の進化と化学工業のかかわり この回の授業ではただ化学の知識をつけるだけではなく、歴史と絡めてなぜその製品・ものが作られる必要があったのかが理解できるので分野をまたいで学習することができる。服や繊維と産業革命は関係なさそうだと思っていましたが、歴史的に考えると服があったから人類はアフリカ大陸からとびだして様々な大陸に渡っていくことができたというきっかけがある。上質な繊維を得るために航海を行う過程で最短経路を割り出す技術から物体の動きを測定し、物理運動の法則を式で表現できるようになった。石炭を使うことでどのくらいの熱が発生して、何ができ、それによって新しいものが作れるかを検討した。
A.タイトル 二つの工学 初回の授業ということではっきりと内容は覚えていませんが、その中でしっかりと記憶にあるのは自然科学の化学ではその物質の性質や特性を考えるが、工学の化学ではその物質は人間にとってどう有用であるかを考えるものであるということです。
A.富岡製糸場について 授業の中で出てきた富岡製糸場について授業外で調べた。調べてみると群馬県にあるようなので帰省した時に見学に行けると思った。授業時間内だけでなく時間外に自主的に調べてみることで深く知ることができたので授業の価値が高まったと考える。
A.タイトル:日本の産業革命 授業の価値を高めるために私は、鉱工業や運輸業に関係する時代から遡り、日本の歴史から学ぶよう努力した。
A.産業革命による生活の変化 産業革命によって以下のような変化が起きた。 自給自足のできない都市の労働者向けに、砂糖入り紅茶などのイギリス風朝食が生み出された。 工場労働にとって都合のいいように、時間厳守が美徳とされはじめた。 労働の対価は時間給で支払われるようになった。時計の発達もこれをうながした。 賃金労働者のオンとオフが分離した結果、レジャーが発達した。 レジャー・通勤などのため鉄道網がさらに整備され、ラッシュアワーも生まれた。 このように、産業革命によって現代の労働や生活の基盤となる風潮の変化がいくつも起きた。
A.自然科学としての化学と工学としての化学 学問としての化学と技術として使うための化学の違いについて学んだ。
A.人絹を支えた米沢工業高等学校 この講義を受けるにあたって人絹について調べた。 講義にあったように人絹とは人造絹糸のことである。 では人造ではないものをなんというのか。 それは 正絹:天然繊維である本物の絹糸 人絹:絹糸に見立てた合成繊維 ということだ。 旧米沢工業学校は製造開始である大正10年よりもっと前から人絹開発に取り組んでいたのだ。 また、演習をやるにあたり自然科学と化学工学の違いについて調べた。 大学に入ってから何度か聞いたことある言葉ではあったが具体的に説明できるほど何も知らなかった。だから調べて記述する上で知ることができた。
A.「自然化学と工学について」 造幣局は日本で初めて硫酸の製造を行った歴史がある。金属精錬に必要なものであったが、他の酸でも代用はできる。しかし価格や他の活用法などを考えれば、硫酸に最も価値があると判断できることを学んだ。そういう視点を持つことが工学的な考えで自然科学と区別できるものであると気づいた。授業の価値を高めるため、授業での考え、先生の言葉を引用して課題に取り組んだ。
A.ガラスの歴史 ガラスは天然のものは溶岩が結晶状に固まった黒曜石が有名で、石器時代や古の次代からガラスは使用されていた。 現在は窓など、私たちの生活でなくてはならないものとなった。 フロートガラスや物理強化ガラス、化学強化ガラスなどの種類がある。 強化方法にはイオン交換強化などがある。
A.自然科学としての化学と工学としての化学の違い これから無機工業化学を学ぶ人には、すぐ履歴が消えるチャットを使用した授業で、このようなまとめの課題が数ヶ月後に出ることがあるから、トピックをメモしておくべき。
A.自然科学の化学と工学の化学の違いについて 化学という字は同じなのに何故別分類であるのか疑問に思い興味を持った。演習をすることにより、より理解を深めることが出た。授業の価値を上げるために、日頃からこれは、自然科学の化学なのか、工学の化学なのかを考えるようになった。
A.高峰譲吉の実績 授業では高峰譲吉の人口肥料の生産を昔話のはなさかじいさんにつなげて話題として挙げられていた。ここでは、自分が今まで深く考えず、悩みとすらとらえなかったことにも、化学的な根拠(授業ではなぜ火葬でできた灰を散らしたのかについて取り上げてた。)があったりすることを知った。授業では私なりの回答が出来るようによく考え、少しでも授業チャットが盛り上がるように取り組んだ。
A.私が選んだトピックのタイトルは、自然科学としての化学と工学としての化学の違いである。 先生が「自然科学とは現象の解明自体を指しているのに対し、工学はその自然科学を利用して生活に如何に役立てるか?に重きを置いている」という見解を述べておられて、あらかじめ同じような設問を予習報告書で取り組んだ時よく分かっていなかったので、そういう事だったのかと知る事が出来たし納得した。 そのため演習では、授業で学んだそれらの違いについて具体例も示す事にし、自然科学としての化学は化学物質が示す性質や現象(例えば潮解とか)自体に目を向けていると述べ、 それと比較するようにして工学としての化学については、化学物質の製造プロセスの効率化といった事柄から私達人類の暮らしを豊かにする事に目を向けていると述べた。 先生のおっしゃった言葉を自分なりにアレンジする事で、記憶の定着を図った。
A.すみません。内容を忘れてしまいました。
A.日本の産業革命について 慣れない講義の仕組みの中でも自分の意見を考えて発言することができた。演習での違いを述べることは教授たちの発言が考えた方の指針のひとつであり、ヒントだったりする。そのため、最初は慣れてなくても発言していき会話に慣れていくことが大事である。
A.造幣局による硫酸の製造 造幣局は日本で初めて硫酸の製造を行ったということを学んだ。他の酸と比べたときに、硫酸は価格や応用という面を考えると価値があるという気づきを得て、演習においては、このような視点を持つことで工業としての化学と自然科学とを区別できるということを学んだ。また、授業の価値を高めるために、授業で取り上げられたことについて自分でも調べることをした。
A.トピックとして、「硫酸製造」を選んだ。 タイトルは、「化学工業-造幣局の硫酸製造-」とした。 この回の授業を受けるまで、「造幣局」の存在も知らなかった。 造幣局は貨幣の鋳造を行う機関だが、そこで硫酸も製造されていたことを学んだ。 無機工業化学の最初の平常演習では、自然科学の化学と工学の化学の違いについて考えた。 今振り返ると、この「化学と工学の違い」は、この後の授業でたくさん触れていた。 一番初めにこの課題を課したのは、工学部の化学系の学生として、この区別がついていることが大切だからなのだと、今の私ならわかる。
A.トピックとしては、図書館において化学と工業化学では書棚が違うことを選んだ。タイトルは化学の分類である。授業時間内での気づきとしては、私はあまり図書館には行かないため書棚の分類については詳しくは分からないことに気づいた。そのため、この授業を通して化学でもそこからさらに分類できることが分かった。演習では、自然科学の化学と工学の化学の違いについて調べて理解することができた。授業の価値を高める工夫としては、図書館で実際に化学の分野がどのように分類されているか確認したことである。
A.産業革命と工業の歴史 この授業の初回であったので、無機工業化学とはどのような授業であるのかドキドキしていた。初回は工業とは何かについて議論した記憶がある。予習課題報告書にあった問いの「自然科学としての化学と工業の化学の違いは何か」について先生の意見を聞いた。授業を通して自分だけでは学びきらなかった視点から考えを深めることができ、より深く工業について知ることができた。演習では、授業を通して得た新たな見解も踏まえ、先程の問いに対する答えをまとめた。チャット形式の授業は初めてであったので、少し戸惑いもあったが、更新ボタンを頻繁に押して自分が遅れていないか確認するようにした。
A.火薬クッキング 藁やしばを積み上げて窒素固定細菌を作る方法を知らなかった。そこから、床下で灰を混ぜると、火薬ができるなんて驚いた。ドクターストーンでも火薬を作っていたが、彼らは温泉から作ったいた。色々な方法があるのだと感じた。
A.タイトル:「化学とは」 この時の課題では自然科学と工学における化学の違いについて考えた。「かがく」といっても、化学と科学の2種類があると改めて気づき、まずその違いについて考えた。課題に取り組む際、なんでも初めから調べたり人に聞いたりして答えを知ろうとするのではなく、まず自分で分からないなりにも考える過程が重要だと思う。自分で考えたほうが頭に残ると思うからだ。考えた後、調べるなどして考えたこととどう違うか比較することで、自分の知識となるに違いない。
A.産業革命や化学工業について、金属材料による技術の進歩や弊害について学んだ。人は環境への悪影響にかかわらず、技術の進歩しか考えていない。これから社会に出る私たちに必要なものは技術の進歩なのか環境を守り、人々の生活を規制するかどちらが求められてくるのだろうか。
A.クエン酸について クエン酸は錯体を作るためカルシウムの酸化物を落とすことができる。クエン酸をつくるのは難しいことがわかった。学びのきっかけはクエン酸はよく聞くため興味が湧いたため。演習は意欲的に取り組んだ。食材などでクエン酸が含まれているときにこの授業であった話を思いだす工夫をしていきたいです。
A.タイトル 産業革命による材料の重要性の変化 第15回の平常演習において無機工業化学のp5の図1.2の材料の変遷の図の書き取りを行った。この図から1800年からそれまで高分子やれんがが重要だったのが産業革命によって鉄や鉄鋼が必要になったと考えられ、1980年から高分子の重要性が戻ってきていることがわかる。これは環境への配慮や容器の多くが薄くて軽いプラスチックが用いられたりなどと様々な要因が挙げられる。
A.「日本における硫酸製造の起源」 日本で最初に硫酸を製造したのが、大阪の造幣局であることが意外であった。
A.タイトル:旧米沢高等工業学校 山形大学工学部の前身である旧米沢高等工業学校が大正時代に人造絹糸の開発していたことを知った。この講義を受けて在籍している山形大学工学部の前身である学校がどんなことをしていたのか知るきっかけになった。 演習では、自然科学としての化学と工学としての化学の違いを今まではあまり考えたことがなかったけど、演習をやることで考えるきっかけになった。 授業の価値を高めるために、米沢高等工業学校の歴史について少し調べた。
A.産業革命について 自動化への第一歩
A.無機工業化学とは 有機工業化学と表裏一体の関係に無機工業化学は位置している。学びはつながっていると感じた。断片的な学習に思えてもしっかりとつながっている。
A.タイトル:同じ「化学」でも意味は違う この授業の演習を通して、同じ化学でも、自然科学や化学工学の中での意味合いは違ってくることを初めて知りました。 また、産業革命における工業の発展や、化学工業の歴史についても更に深く知りたいと思いました。今度それに関する本を読んでみようと思います。
A.自然科学と工学における化学の違いを知り、同じ化学でも目的によって着眼点が違うことを学んだ。
A. 産業の発展 産業革命は人間の欲望が生んだものであり、無機工業化学は人間がより楽な社会になるために発展したものである。
A.産業革命の始まり 人類が石炭を燃やすときに出る熱について調べ、計算し、なにかを動かすためにどれだけの熱量が必要かをわかることになった。そして、石炭を使うことで大量の鉄を製造できるようになり、急速に産業が発展していったことを知りました。演習では自然科学と化学について考えを、教科書やネットを参考に自分なりの答えを導き出した。
A.タイトル:自然科学の化学と工学の化学の違い 意識して考えることなかったトピックであったため、これから化学を学ぶ上で意識していくために有意義な演習であった。自分が今後極めていきたい分野を見極めるきっかけになった。
A.水垢はクエン酸 硫酸は重要
A.今までとこれからの工業 産業というのは時代の流れとともに、人々の生活をより豊かにするために発展してきたものだと改め気づきました。
A.(日本を発展させた繊維産業) 日本は繊維産業で大きく発展をした国であると思った。それは代表的な線維である絹や、現在布地を加工する際に使われるミシンの日本メーカーも現在まで世界中で使用されている。世界遺産である富岡製糸場も日本が繊維産業で発展した一つの要素であると感じる。したがって日本が成長できた要因として繊維産業は重要な要素であると考えた。
A.タイトル:化学の違い 工業の歴史を学びながら、それぞれの化学について知るきっかけになった。
A.産業の歴史 産業の発展は、化学工業の発展と並行している。産業革命後は、石炭や石油などの化石燃料をエネルギー利用することにより、産業の発展を進めてきた。 私は、この工業化学は、新たに発展しており、新エネルギーの開発や利用をしている。そして、産業の発展に関係しているを理解できた。今もなお発展の途中であり、この発展を体験していることで化学工業をもっと理解したという思いを強めることができた。
A.自然科学の化学と工業の化学の違い 化学に違いがあるとは思っておらず、この問がいまいちわからなかった。 自然科学の化学は化学物質の安全性やコストなどの性質が対象というのは何となくわかっていたが、工業の化学は人に役立つ道具としての物質というというのは全然思いつかなかった。しかし、聞いてみたら納得できたので考えることは大切だし楽しいと感じることができた。
A.産業・工業の歴史について学んだ。初めての授業の形式で戸惑いもあったが、真剣に話を聞くように努めた。
A.産業革命がもたらしたもの 産業革命があったことによって、今の暮らしが快適になっているのだという点で見ると、産業を発展させた歴史に感謝しないといけないと感じた。
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第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。