大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
A.日本は不名誉と言われる「化石賞」を受賞したと記事で見た。 今ですら、世界的に環境対策が遅れているのに、教育で学ぶ機会が失われているとなると、さらに遅れるのではないかと思った。 このまま行くと、世界の投資家が投資しなくなり、経済にも影響するのではないかと思った。 これからの将来を担う子供たちには、きちんと学ぶ機会を与えたいと思った。私じゃ出来ないかもしれないが、せめて、自分に子供が出来た時、少しでも資源・環境保全について話したいと思った。
A.環境保全について現実的に考えを深めていこうとすると非常に広範囲な知識が必要であるということに気づかされます。環境保全に係る分野は広大でありまた新しい技術や考えが多く生み出されており、義務教育期間に学んだことも社会人になった時に古い考えになっているかもしれません。義務教育の間だけでなくその後も環境について自ら学んでいく姿勢が必要であると考えました。
A.
A.
A.地学については魅力をつたえる以前に受験科目に入れるところから始めるべきだと思う。
A.現在の学校教育では、地学を学ばせる学校が少なくなっているため、資源や環境保全を深く学ぶ機会が乏しくなっていると考えられている。しかし、生物や化学、物理からも資源や環境保全について学べると考える。大学では、環境化学などといった講義が開講されている場合があるため、自ら学ぼうとすれば学ぶことはできる。普段からニュースや新聞を見る人は、学校で学ばなくとも資源や環境保全について学んでいる場合がある。学ぶ機会を与えてもらうのではなく、自ら学ぼうとする意欲が重要だと考える。
A.高校では地学が開講しているところは少なく、資源や環境保全について学ぶ機会が減少している。そのため、全国的に多くの人が受講している地理や、倫理政経に組み込むと良いと考えた。 今回も4,5回目と同じ理由で、出席システムに出席状況を提出することを忘れてしまいました。
A.資源や環境保全について学ぶ機会はこの先も損なわれ続けるが、映像授業などで引き続き教育を行うことが重要である。
A.高校の授業で地学を例に取ると、そもそも高校で開講しておらず、理系では物理選択か生物選択の2つしかなかった。 もしも開講していたとしたら履修してみたかったと思う。 エネルギー資源や環境保全などに興味のある学生が地学のような分野を学ぶためには特別な学校を選択する必要があるので、少し興味がある学生でも履修ができるように一般の高校でも開講して欲しいと思った。自分から学ぶ姿勢が大切だと思う。
A.日本の子供たちの多くは東京に住んでいることにより自然に触れる機会が少なく森林が減っているといわれても実感ができない状態になった。また、全国的に資源や環境保全に関する授業を行うにしてもこういう現状があるよということを教えられるだけで、それに関して何かを見に行ったり、話あって考えたりすることをした覚えが私自身も無いためあまりこの問題に対して重要視していないように感じられる。
A.高校でロングホームルームのような時間で資源や環境保全について考える授業を設けたりすることで興味を持つ人は増えるのではないかと考えた。
A.私は高校で地学基礎を学習しました。しかし、私の周りで地学基礎を学習していた人ははいませんでした。代わりに、私は他の人が履修していた物理、物理化学基礎を高校で学習していません。大学生になって物理を学んでいなかったことで苦労したことが多くありました。今、高校時代に戻るのなら、物理と地学の両方学ぶことができる機会があればいいと強く思います。
A.自分の高校では地学を履修することができなく環境保全については中学までの知識しかありませんでした。他の人も地学を履修できる環境にあった人は少なく、受験に使用するしないに関わらずもっと自由に学べる環境が高校でも整えば良いなという結論になりました。
A.授業内では地学を履修したかどうかを問われていた。同じように資源や、環境保全などを高校までで詳しく学んだ事がない。そこまでで自らその問題に興味を持ち調べないとそれに触れる事が無い時代で有る。今、世界でエネルギー資源や、環境保全について叫ばれているのにその事について何となくわかっているが詳しくわかっていない。世界の注目がこのように変化してるなら教育の方針として取り組んでいいと感じた。 授業には参加していましたが、ウェブクラスでの出席をわすれてしまいました。
A.授業時間内では理科の地学に焦点を当てて話が進んでいった。環境について語る上で地学が重要という方針であった。 地学を履修していない自分としては社会の科目の地理で十分ではないかということも考えた。この意見でさえも地理のみを履修してきた人間の意見なのかもしれない。ただ一つ言えるとすれば地理も地学もやった人間の方が環境問題への理解は進んでいるのかもしれない。多くの学校で地学よりも地理を履修している割合が多いのは最低限の知識を学べるのは地理ではないかということを考えた。
A.この問題は、これから義務教育を受ける世代にとってとても重大な問題だと思います。なぜなら、この世代がこれらの問題を改善・解決していかなければ地球が今のような状態ではなくなると思うからです。 なので、文系・理系関係なく勉強する中学からこの問題を直視し、解決策を議論できるような教育が必要だと思います。そのためには、小学校から自然の大切さや人口や格差の問題を学ばせたり、ディスカッションや人前で発表する機会も増やすべきだと思います。
A.高校で地学を履修したかどうか友達と話し合ってみたが、どちらも履修していなかった。なぜなら、大学受験のセンター試験で地学を必要としなかったからである。また、高校の同級生で地学を履修している人が極端に少なかったことも、私たちが地学を履修しなかった原因として考えられた。
A.理系の場合は地学に限らず、最低限の科学リテラシーを身につけるために化学、物理、生物もすべて必修化すべきと考える。
A.人類の歴史より地球の歴史はずっと長いため、地球は回復力があるが、人類はこのような耐性がない。今の地球平均温度や二酸化炭素の濃度など数値は史上最高値ではないが、氷河期の周期に影響を及ぼすかもしれない。それによって起こる気候変動は人類生存しやすい環境を壊すリスクがある。 だがグレタ・トゥーンベリの指摘も問題がある。先進国は開発したからこそ、環境保全の余裕がある。開発途上国の人も豊かな生活を過ごす権利があるため、発展させないのは非現実である。 全ての人は幸福を追求する権力があるが、資源は無限ではない。理想へアプローチには自制心次第である。
A.生活水準の向上により世界人口は増加の一途を辿っているが、人間がもたらす環境への影響のカバーが追いついていないことが問題である。これからの時代人類は環境問題に対処する技術の開発とそれらの普及に力を入れていくべきである。
A.私は、これに関して視野が今後狭くなり地球に対して甘い考えになってしまうと感じる。ただでさえ今、地球環境が問題なっており北極の氷は溶け出して日本においても、ありえない気候や温度になっている時もある。これはやはり環境問題や二酸化炭素の増加などが挙げられる。こういったことが理解できない教育になってしまうといざとなったときに、行動ができなかったり社会に出たときに自分自身が不便になるだけである。これからは地球環境やその他の人口爆発など、現実的な問題に直面して若い人が考えていかなければならない。将来は若い私たちがリードしていく時代になるのでしっかりと考えていくべきである。
A.資源や環境保全に対する姿勢を育むには、義務教育である中学までにそのような場を作ればよいと思う。
A.インターネットを利用して学ぶ機会を増やすべきである。
A.学ぶ機会がないのなら、自分できっかけをつくるしかないと思う。現代では、情報を知るツールはたくさんあるので、受身ではなく、学べるものも学べなくなってしまうと思う。
A.未来へ向けて-地球温暖化と人口爆発-について、日本の学校教育において資源や環境保全について学ぶ機会(地学)が減っていると言われているが、私は履修していませんでした。なぜなら、私の高校では地学の授業が無かった為です。 しかし、私は地学を履修していませんでしたが、地理でしっかりとエネルギー資源や環境保全の事について学びました。 このように、地学の授業だけでなく他の授業でもエネルギー資源や環境保全を学ぶことができると思います。
A.環境保全について学ぶ科目は、地理が主だと思います。しかし、受験という面で見たときに誰もが地理の勉強をするわけではないので、地理だけではなく化学などに資源、環境問題について組み込むのがいいと思います。 化学工学においてエネルギーの効率の良い循環、安価な資源、コストについて考える一つのきかっけになると思います。 あまりこのような話はこれまで授業を受けてきてされなかったので化学に組み込むのはいいと思います。
A.私の高校では地学基礎の授業は開講されていたものの、理系のカリキュラムには入っていなかったため、受講することができなかった。大学の講義には、地学を学んでいることで理解が深まるようなものもあるため、高校では地学も選択できるようなカリキュラムを組んでほしいと思った。
A.周りの人たちも地学を学ぶ機会を与えられていない人が多かった。国や大人達の勝手な都合で子供達の学びを得る選択肢が勝手に狭められてしまっていることは良くないと感じた。
A.実際に私が卒業した高校では地学という授業は開講せれていなかった。 地学では、実際に使用されている資源や身近な環境の保全など、生活にいろいろな形で関わる内容が多いため、中学校での義務教育の一つにしてしまうのがよいと考えた。
A.教育機関での環境保全の学習は最近ではあまり行われていない。しかし、今は環境保全のために何が出来るか小さい頃から知っておくべきだと思う。今もコロナ状況などから外での活動は難しいとは思うが、オンラインなどで講師を呼び講演を行うなど今ならではの形で環境保全を学べるのではないかと考える。
A.中学の理科の授業で地学のことを学ぶ機会を得て、そこから興味が出た子に、地学が受けられる高校を勧めるのがいいのではないかという意見が出ました。
A.地学などで得た知識がどのように社会の諸問題に利用可能かを周知するべきである。
A.地学などの環境保全について学ぶ機会が減っているのである程度別の形で学ぶ時間を定める必要性があると考えた。
A.地学を高校で学べなかったことは、開講されていなかったからしょうがないと感じた。また、友達の中でも地学を開講していた高校はひとつもなかったので、こればっかりは僕たちの力で何とかなる話ではないと結論付けた。
A.日本の環境問題においては地学を積極的に取り組むべきだと感じた。入試科目とかに色々問題はあるにしても何事も行動しなければどうにもならないと考えた。
A.地学や地理で学ぶ場合が多いと思うが、それを専門的に学ぼうとする人は少ないと思うし、そもそも授業が開講せれていなかったりで学ぶ環境も少ないのが現状であると感じた。
A.日本の教育現場では地学の授業が開講されているのが少ない現状です。地学を教えることができる教員の数が少ないため生徒に教えることができない状況です。そのため、地学の知識がないため地学の教員になる人に限りがあります。このようなループが起きるため地学の知識がどんどんなくなっていくと思います。
A.5,6年前までは地球温暖化が進行しているから省エネを心掛けようとよくニュースになっていたし、話題にもなっていた。しかし、最近はレジ袋を有料にしたこと以外にあまり積極的に政策をしていないよに感じた。そしてそのことについて学ぶ機会が学校になければどこで学べばよいのか。次世代の方々は地球温暖化についてどのような考えを持っているのだろうか気になった。
A.地方などでは、車という移動手段が主流だがその車からは二酸化炭素などが排出されており地球温暖化の原因となっている。しかし、地方で車を使うなとはできないので、水素者などの二酸化炭素の排出をなるべく抑える方法の社会への普及が必要だと思う。
A.インターネットが普及した現在では、環境問題についての情報や意見などがありふれている。このような問題は外部から働きかけても、当人が本当に問題だと思わなければ、考えることはない問題だと思う。このような観点から、エネルギー資源や環境保全に対する姿勢を育むためには、本当に地学を学びたい人の意思を尊重した上で大学教育やその知識を発信したい企業の思いを優先して、インターネット上で多くの人が目に触れる機会を多くすべきだと思う。
A.最近は環境資源や環境保全について学ぶ機会が少ないということだが、地球温暖化をはじめとする環境破壊の事象が重要視されている今だからこそ学ぶべきであると思うし、私たちにできることを考えて実践しなければならないと思う。学校の授業のカリキュラム上で学べないということが原因であれば、学校で講師を呼んで授業とは別に環境講座などを設けるべきであると思う。
A.学校の授業として少ないのであれば、実際に環境活動をしている人を招待し講義を開けば良いと思う。
A.日本の教育現場において、資源や環境保全に関する問題について学ぶ機会が減少している。資源、環境問題が問題とされる理由や改善に向けた方法などを伝え、将来を担う子供たちに考える機会増やすことが重要である。
A.私自身、地学を高校で履修しておらず持続可能な社会へ向けて世界的な取り組みが進む中でエネルギー資源や環境保全に対する姿勢を育むのは大変だな、と思いました。開講すらしていなかったので学ぶ環境を整えることが大事だなと感じました。
A.地学という授業がなかったから環境保全などを学ばなかったことはありませんでした。どんな授業でも地球温暖化や環境保全はかなり関わっているように感じました。より、地球温暖化や環境保全を密接にさせるには自分としては物理や化学、地理などの授業を通して関連付けて覚えさせた方が覚えやすいし、環境保全するシステム開発者を育てるにはかなり重要になってくるのではないかと思いました。
A.現在、地学を履修していない学生が多い原因として考えられるのは、大学入学の為に必要の無い科目であると高等学校側が判断しているからだと思います。このような現状を変えるためには、少なくとも国公立大学の理系科目での地学の重要度を上げるべきだと思います。大学に入ってからは環境科学を学ぶ機会が少なからずあるのに、高等教育でその基礎を学んでいないことは、環境を考えることが難しくなると思うので、高等学校で地学を学ぶことは必要であると考えます。
A.私は高校時代地学を履修していたが、主にセンター試験に向けた内容の授業であったため、授業を受けたからといって資源や環境保全について学ぶ機会が与えられたとは思わなかった。そのため日本の学校教育においてこのような機会を増やしていくためには、地学の授業を必修にするほかに、教科書の内容や授業課程を変更するなどといった教育方針の変更なども求められると考える。
A.地学をなぜ履修しなかったか、地学を学校で学ばせるべきか、また学ばせるにはどうすればいいかを友達と議論した。まず地学を履修しなかった理由としては学校で取り扱っていなかったからというのが4人中4人であった。では、もし学校で地学が履修出来たら履修したかという議論について、地学を二次試験で使える大学・学部が非常に少ないという事から履修しないつもりであると結論付けられた。この状況の中で、高校生に地学を学んでもらうためには、補助科目として取り入れるのが良いと話し合った。何故なら、地学を本格的に授業に取り入れると、その分だけ物理・化学・生物が削られることとなり、それらを学ばないまま社会に出る人がまた増えてしまうと考えたためである。
A.地学を例にとって議論した。だいたいの学生は、地学を高校時代に履修していなかった。このような状況でエネルギー資源や環境保全に対する姿勢を育むためには、年に2回ぐらい授業の時間を使い、エネルギー資源や環境保全に関するセミナーを開催すれば良いと考えた。
A.今の日本の高校までの授業はすべて大学受験のための勉強であり、自然や環境に関して学ぶ分野は少ない。仕方のないことではあるが受験科目に環境や時事ネタに対する学問を新たに新設するなどすれば学ぶ機会も増え、日本や世界の環境の現状をもっと理解できると議論した。
A.資源や環境保全に関する内容は、どうしても試験に出題されづらく、優先度が低くなりやすいと感じる。しかし、化学などの教科書の付録の部分に資源や環境保全の内容が書かれているのを目にしている。授業の合間にその付録の部分に関して議論したりすることで考え方も変わっていくと考える。
A.授業では地球温暖化によりクマが森の中だけではなく私たちの生活場所まで下りてきて、畑を荒らすなどの被害を受けているというのを例に挙げていた。最近、テレビで米沢市やその周辺でのクマの出没という言葉をよく耳にする。これが地球温暖化によるものであると思うとともに、これから、人口増加と共にもっと進行する問題であると思う。 私は理系選択であったため高校で地学を履修することはできなかった。選択をしなくとも、世界で起きている地球環境の問題について何となく理解しているつもりである。しかし、少しでも授業として組み込まれているほうが、身近な問題として、急速に解決が必要な問題として思えるから、皆が履修できるようにしたほうがよいという先生の考えには賛成でした。
A.学校の行事として環境保全活動へのボランティアを行うなどといった学校全体としての活動が必要だと考えた。
A.授業には出席させていただいたのですが、Web classの出席ボタンを押し忘れてしまいました。申し訳ございません。 お手数お掛けしますが、よろしくお願いいたします。 地学の授業を習っていたかを考えたところ、文系のみに開講されていることを思い出しました。しかし、理系には一切環境の話をされなかったかというとそのようなことはありませんでした。私の通っていた高校での地理の先生は避難訓練をする際など、そういう全校生徒の集まる場では、地震の地盤の話を含め環境の話をしてくださる先生でした。 そのため、地理を習っていなくても少しではありますが、環境について学ぶことができたと思います。改めて、その先生に感謝したいと思いました。 また、クマがよくでるという話について、私の実家でもよくクマの目撃情報が出るため、何故だろうと思っていました。 そのため、温暖化で雪が少なくなり、広葉樹が落ち込み、クマがどんぐりなどを探し求めて下界に降りてくるというように繋がっていることを学びました。また、さらにそれがクマが危ないから送り迎えをして、さらに自動車の二酸化炭素で温暖化が進んでいるというような悪循環になってしまっていることも学びました。 一つのことがここまで繋がっていることを学ぶ機会になり、大変勉強になりました。
A.地学は習わなかったが、地学じゃない授業で環境問題には触れていた。大学でも化学の講義だが環境問題にも深く触れた。 人は環境問題について知らぬうちに認識している
A.小学生の時は石油があと20年でなくなるということを言われて散々脅されたのに結局いまも石油はあって、でもそれは掘削技術が向上したからなんてだらも教えてくれないからわたしたちはただ大人たちが節約させるためだけに嘘をついていたのかもと考える子供がいてもおかしくはないと思うから、定常的にそういう情報が得られるような機会、例えばニュースで報道を日常化するなどした方がいいと思った。
A.地学の授業が高校であまり選択できない・重要視されていないことによって、環境や災害への知識や理解が損なわれてしまうのは大変な事態であると感じました。他の生物などの理科科目のように、入学したての時は必修にするなどして組み込んでいったほうが良いと思いました。
A.周りの友人に聞いてみても、地学を履修した者は全くいなかった。それだけ日本の教育の中で地球環境問題を教えるという意識が低いことを実感した。日本の教育カリキュラムはそう簡単に変わるものではなく、まして一つの教科に割く時間を増やすのは容易なことではないと考える。まずは小中の教育、たとえば総合教育や道徳の時間の中で地球環境について考える時間をもっと設け、予め地学への興味を持つ土壌を作った上で高等教育で少しでも専門的な物事に触れるのが良いのではないかと思う。
A.理系で地学を学んでいる人は少ない。周りの友達に聞いたところ一人もいなかった。地学は資源や環境保全について学ぶ良い機会だと思う。そのため、似た分野である、地理に地学の内容を組み込むのが良いという案が出た。世界の機構や土壌を知るとともにその国が使っている資源や環境保全に対する対策を学ぶことはいいことだと思う。また、そうすることで現在よりは資源や、環境保全に興味関心を抱く人は増加すると考える。
A.機会が損なわれている分については日常生活の中で見出していけるようにしていきたいとの意見が出ました。
A.私が通っていた高校は、文系の方だけに地学があり、私は受けられなかった。当時すごく疑問に思っていたことを思い出す。地球温暖化が懸念されていて、その方面にいく率は理系の方が高いのに学べないのが不思議だった。 受験に必要ないからといって削ぎ落とすのは違うと思う。 もっと地球について考え教育していくるべきだと感じる。
A.自分は高校の時に地学基礎だけは必修だったので、少しは地学と資源の授業に触れたことがあったが、友人は全くないと言っていたので、こんなに学校によってやり方が違うのだなと思った。資源などについて学ぶ時には、地学としてやらなくても、総合の授業で触れたりだとか、環境の授業などをやる義務などができればいいのかなと思った。
A.日本の学校教育において資源や環境保全について学ぶ機会を高校での地学の授業とする。 私は地学の授業あったよ、私は無かったよというように地学の授業を受講したかどうかを友達と話し、自分の意思で受講するか決めれる高校、選択肢すらない高校があることを知り、学ぶ機会が損なわれている具体的な例を知ることができた。
A.ウェブクラス上での出席ボタンを押すのを忘れてしまった。 私も私の友達も地学を受けていたことのある人はいなかった。私の高校では、選択肢にもなかったし、考えたことがなかった。 資源や環境保全を考える上でとても重要なことなので、学ぶ機会を設けられたら良いと思う。
A.日本の学校教育は受験を目的に勉強を進めることが第一であり、あまり疑問視していなかった。これが教育の一番怖いところだろう。
A.
A.
A.実際に地学について授業では取り上げられた。私たちは地学を勉強しなければ地球環境について学べない、そんなわけはない。そのため、興味あって勉強したい人は学べばいいし、そこは選択の自由であると思う。地学以外からでも、地球環境について学ぶことは多いと思う。
A.自分は地学を選択しなかったので、環境問題に触れる機会が少なく、その実態についてよく理解することなく今まで生きてきました。環境問題を若い世代から考えられるようになるには、初等教育の段階から変えていく必要があると感じました。
A.
A.小・中学で過去の日本と現状の日本との変化などの基本的な変化を勉強する時間はある程度確保しておかなければいけない。
A.米沢市にはクマの目撃情報が最近増えている。それは地球温暖化による長梅雨で猛暑が続いたことでブナの実が凶作となり、クマは餌を追い求め、市街地にまで頻繁に現れるようになってしまった。これは深刻な問題であり、地球温暖化問題に我々が真摯に取り組まなければならないことを示唆している。ちょっとした買い物に自動車を使わないことなど、一人一人のちょっとした対策の積み重ねが問題解決へと導いてくれると思う。地球規模で問題解決に足早に取り組むことが重要である。
A.日本の学校教育において資源や環境保全について学ぶ機会が損なわれていることを例にとり、地学という分野の存在価値について友人と議論した。まず、私も友人も全員違う県出身だったが誰一人として高校では地学が開講していなかった。架空教室でもほとんどの学生が高校時代開講されていなかったと答えていたが、中でも文系は開講されていたという発言が何回か目に入った。地学はアースサイエンスというだけあり、資源や環境といった事柄を取り扱うため、理系で特に化学を専門とする者こそ学ばなければならない分野である。地学の教員が少ない中で文系にのみ開講しているのであれば、理系にも開講するべきというのが私の意見だ。教員が少ないという問題に関してはそもそも地学を学生時代受けていた母数が少なすぎることが原因であるため、化学を学ぶものは地学を必修にして、それに伴って地学の教員の採用人数を多くするといった対策をする必要がある。エネルギー資源や環境保全などは今後も必要になっていく知識であるため地学を学ぶことによって、より身近に考えるべきだと結論に至った。 友人は大学受験に必須にする必要はないが、地学を航行の必須科目にする、または義務教育に導入するなどの意見が出た。
A.学校で環境について学ぶ機会が無くなってきていることからニュースなどから起こり得るエネルギー資源や環境保全などの問題を取り上げて生徒に感心を持たせる授業をすれば環境に対する姿勢を育むことができると思う。
A.地学の教員が減っているというよりも、その教員が生徒に対し講義する場が失われている。環境という大切なものを学ぶために、他の講義で補填する必要があるのではないか。
A.携帯やパソコンを小さい子供でも持つようになった時代だからこそ、地球温暖化の教育も行うべきだと思う。地球に害を与えない機械や発電方法を確立し、人口が増えても地球温暖化につながらないようにして欲しい。
A.講義中話題に上がった地学は理系クラスでは開講されなかったが、資源や環境保全に関しては現代社会で取り扱いがあったはずである。また、私たちの生活と切っても切れないものであるため、義務教育でも調べ学習をした記憶があり、学ぶ機会が損なわれているとは感じたことがなかった。
A.地学教員を増やし、学ぶ生徒を増加させることで、エネルギー資源や環境保全に関わる人材を育むことができるのではないかと思う。
A.主に地学を学んだかを考えた。地学に関しては、大学受験に使える機会がほかの教科に比べ、著しく少なくいけない学部も多く存在する。教育カリキュラムを考え、若い頃から環境について学ぶべきだと思う。
A.私の高校では地学基礎の講義があり少しだけ学べたが、周りの友達の学校では地学はやっていなかった。環境問題に興味がある人や内容をやってみたら興味を持つ人はいるかもしれないがその機会がなければ興味も持ちにくい。そのため選択できたり、他の地理などの講義に入れるなどの工夫が必要だと思う。
A.物理や化学・生物の分野で、環境の問題に関わる単元のことを学ぶとき、それに関連する地学の分野も軽く指導すべきと議論した。
A.私自身は高校で地学を学んでないが、地球温暖化や環境保護についての授業は小学生や中学生の時にあったため多少の知識はある。最近SDGsがテレビでも取り上げられるなど、数年前よりも環境に関する関心が高くなっていると感じる。環境問題は多面的であり、化学や機械の分野も関係ないことは無い。よって、それぞれの専門分野からどのように環境問題にアプローチ出来るかを考え、実践していくことが大切であると考えた。 カードでの出席はしましたが、ウェブクラスの出席システムの登録を忘れました。
A.
A.私は地学を履修していない。理由は受験で使うことが出来ないため。 Youtube等に地学の講義をアップロードすれば解決するのではないかと思う。各学校の教師という立ち位置を、アドバイザーへ変更すべきではないかと考える。理由は教師の質の差異が激しいため。
A.友達と話したところ、確かに資源や環境保全について学ぶ機会が少なかったと共感した。そのためか、世界的な規模の人口爆発などに危機感がなく、スケールとして日本しか視野に入っていないから安心できていると思った。もっと危機感を持って世界の環境変化について見ていきたい。
A.学校で地球温暖化を学ぶモノの一つとして地学がある。地学を履修する機会が減っていることが例に挙げられた。その理由として、地学を教えられる先生自体が減っていることが挙げられた。
A.世界中で生活水準は昔より上がっている。たくさんの人が電気を使うようになった。さらなる発展のためにより電気を必要とし、油田の開発は活発になっている。それに伴い地球温暖化も進んでいる。プラスチックが環境に負荷を与えているということで、環境に負荷を与えない微生物によって分解されるプラスチックの開発やAIによるプラスチックを削減した容器の開発などが行なわれている。学校教育で資源や環境保全について学ぶ機会について私の学校は地学を学ぶ授業があったが、資源や環境保全について学べる授業ではなかった。また、担当することが出来る教員が減っているということについては、ZOOMなど映像授業で学ぶ機会を作ればよいと思う。
A.この講義では、中学校や高校で地学を学ぶ機会があまり行われてないということについて話し合いました。高校では、生物、物理、化学などの選択はありましたが、地学の選択がなかったり、講義自体がないというものがほとんどでした。地球温暖化が進む現代社会の中で、先に挙げた3つの科目だけでなく、地学などの資源や環境保全に関する知識を学ぶことも重要であり、教育のカリキュラムや放心を考え直す必要があるのではないかと考えたました。
A.私も友人も、高校では地学を履修しておらず、勉強したのは中学生の理科の授業だったということを思い出した。学校のカリキュラム上、仕方がないことかもしれないが、資源や環境保全に触れられる特別授業などがあったとしたら、今までより環境に対し、興味を持てたのではないかと話し合った。
A.エネルギー資源や環境保全に対する姿勢を育むためには、その分野に興味を持たせ、自ら調べるよう促す必要があると思う。興味を持たせるためにも、授業に取り入れられるようにすることや、テレビや新聞などでエネルギー資源や環境保全に関する問題を発信し、世間の目に触れさせ、身近な問題だと自覚させることが大切だと思う。
A.人が優位に立つ地球では、今後もずっと人口は増え続けるとおもう。しかし、数百年、数千年後には人が増えたことによって以外の生物の居場所がなくなってしまうことが起きると思う。そしてそれらの生物は野生で絶滅していき、水族館や動物園などの飼育環境下でしか見られなくなるかもしれない。そうならないように環境と生物と人の共存を働きかける動きをしていかねければならないと思う。
A.学校教育では環境への意識は大して変わらないのではないかという議論をした。現に今まで受けた授業内容はあくまでも知識として頭にあることの方が多い。その人の考え方を創るのは受け身ではなく自発的に得た知識が大きいのだと思う。
A.学校教育において資源や環境保全について学ぶ機会が損なわれていることを、授業で聞いて初めて確かに、と思った。これからの未来のことを考えると、色々な教科にそれらの情報を散りばめるよりも、そのことを教えるための時間を設けるほうが身近に感じやすいのかもしれない。
A.環境問題が叫ばれる昨今であるが、それについて学校で学ぶことがあまり多くないように感じる。そのため、環境問題の表面だけを見て、工業や発電などの環境との結び付きが大きい界隈に意見を述べる人々がいるのも事実である。そのような人に惑わされ社会が間違った方向に向かわないためにも、学校で環境問題が起きている事実だけを学ぶだけでなく、その背景や解決法などについても触れ、意見を交換する必要があると考えた。
A.私たちの高校では地学という学問の分野について学ばなかった。高校に地学という授業の選択肢がなかったためである。最近の授業では地球について詳しく学ぶこと自体の機会が少なくなっていると考えた。したがって、そういった学ぶ環境のない学校が増えても、学校側は講演会などを定期的に催して学生に改めて地球温暖化などの環境科学について深く考えさせる機会が必要ではないかと考えた。
A.地球温暖化が進んでる、と言葉だけではちゃんと理解している子は少ないと思うから社会科見学や職場体験を増やすことで学ぶ機会が多くなればいいと思う。
A.今現在コロナ禍で、対面の授業ではなく、オンラインになってしまった。オンラインでは、対面で得られるものが得られないということがある。学びの場所を確保は今後の課題であるが、早急に解決してほしいところである。
A.様々な教科で環境保全について学ぶ項目をつけるべきだと思う。
A.私の学校では地理の授業が開講されており、資源や環境問題について学ぶ機会はあったが、多くの生徒は受験で使いにくいという理由から取らない人が多かった。友人の学校も同様の理由であった。環境問題について学ぶ機会を増やすには、より多くの大学の受験科目に取り入れるなどの工夫が必要になると考えられる。
A.地球温暖化のためにクマがいつ市街地に出没しても不思議ではない状況になってしまい、 2020年9月28日、米沢市市街にクマが目撃されたことについて、米沢近郊にクマが出没しないように、技術者としてできることは何か議論した結果、化石燃料の使用を減らすため、ガソリン自動車の発売を減らし、電気自動車、水素自動車を増やし販売を促進させるという意見にまとまった。
A.今現在、地学の授業を受ける人が少なくなってると話にあって、地学を習っていけば、皆の地球温暖化に対する考え方も変わってくるような感じがするので、小学生の頃からでも地学に触れていけるような環境を作っていけば良いのではないかと思う。
A.高校でも大学のように自分に必要な講義を選択できるようにすることが必要なのではないかという結論に至った。
A.専門分野の授業内容の中に環境を考えるような内容の授業を組み込む必要があると感じた。
A.無理に科学を物理・化学・生物・地学と四等分せずとも、高校までの教育では物理・化学・生物で理科を教えても良いのではないだろうか。 その中で触れた地学に関する内容、資源や環境に興味のあるものは大学以降の教育で触れる機会を設ければ十分だ。という意見が出た。 これによって人々が正しい環境保全に対する知識を得られるかどうか、倫理の観点から正しい判断ができるかどうかは疑問だが、無理に教える内容を増やして知識の深さを失うこととどちらが正しいのだろうか。
A.高校の2・3年からは各自がそれぞれ違う科目を勉強することになる。それならば、1年のうちに地学の基礎知識や地球環境問題の現状を把握すことなどの勉強の機会を設けることもできる。
A.未来へ向けて-地球温暖化と人口爆発-について、日本の学校教育において資源や環境保全について学ぶ機会が損なわれていることは、高校での地学の履修に大きく関わっているということである。多くの高校の理科科目は選択式であり、高校によっては理系に進むと地学の選択がなくなってしまうということが分かった。資源や環境保全などを扱う地学が選択さえできないということは、資源や環境保全について学ぶ機会が失われているということである。現在、環境問題が大きな問題となっているため、環境保全などを学ぶことができなければ環境問題の詳しい機構などが分からないままになってしまうという意見が出た。また、高校の教員に地学の教員が少ないことも学生が資源や環境保全について学ぶ機会が失われている原因になるのではないかという意見があった。
A.地学を高校で開講すること自体を廃止し、中学までの義務教育で一通り学習させ、高校の化学分野で環境や資源の授業を、関連項目として取り入れると良いと思う。 熊の出没に関する対策として、省エネルギー技術の開発を行う。もしくは、現存するブナに対して、温暖環境下で成長を促進させる技術の開発を行えば良いと思う。 ガソリンや電気を使用しない自動車にかわる移動手段の確保を行うことで結果的にクマが市街地に降りてくることを防げる可能性があると考えられる。
A.資源や環境保全について専門で学ぶ機会は無くなっているかもしれないが、他の教科でも環境について考えることは多くなっていると思う。このように違う教科でも目に触れる機会を増やすことで、考える時間も増え持論を持てるようになると考える。
A.教育の機会よりも知識の定着が重要だと考え、小学校低学年の社会理科がせいかつになったように、小さいうちから環境保全に関わる知識を定着させておくことや、理科の中で細分化されている科目を必要な部分のみ他の科目でカバーさせれば良いと思った。
A.まず友だち同士の間で、高校での履修の仕組みが様々なことが面白いと思った。 私も地学を履修しなかった(出来なかった)うちの一人だが、地学を学ばなくても最低限の環境の知識は理科系?の科目で得られていると思う。誰しも環境の知識が全く無いということは無いと思うが、私のように履修の仕組みで学ぶことが出来ないということは避けなければいけないのではと思った。
A.私が学校で学んだ時は、小学校や中学校の社会の時間で日本の公害や地球温暖化の話、森林伐採などの問題を例に環境問題について問われる授業であった。しかし、さわり程度の授業内容ではどれほど深刻なのか分からない。そこで高校の授業で地学基礎を文系理系関係なく履修するようにして、そこでより詳しく学べるようにすればほとんどの人に環境問題について考えてもらうことができると考える。
A.地学はエネルギー資源や環境保全を学ぶのに最も適している学問である。高校では地学を履修することが出来なかったので、私には地学の知識が全くない、という訳ではない。地学に限らずとも生物や地理によってエネルギー資源や各国の環境保全対策を学ぶことが出来た。地学の教員が減ってきているが、今後も他教科で教えれば問題は少なくなるのでは無いかと考える。 米沢周辺からクマの出没をなくすには、高性能な電気自動車を普及させることが最も良いとの結論に至った。
A.正直、古典などの過去の情報を学ぶのではなく、今後、何が必要なのか、今私たちにできることはなにかを考えさせる授業などを必修科目として設けたほうがいいのではないかとおもいます。 過去の情報に視点をあてるのではなく、未来の情報に視点を合わせた方がいいとおもいます。
A.日本の学校教育、特に大学進学を目指す高校は大学受験でいい点を取ることや、有利になるような教科の選択を薦めている。技術者が知っていなければならない教科である地学は、ほとんどの高校でやっていないことから、理系に進む学生は受講を必修にするなどの国としての対策が必要である。
A.環境について考える機会は非常に大切であるため、講習会を義務化すればいいと考え、発言した。しかし友人の中には、興味のない人にいくら強制で学ばせても全く意味が無いと考える人もおり、その意見にも納得した。多くの人に環境問題に興味を持ってもらえるような伝え方はないか考えている。 【webclassの出席確認について】 webclass内での第6回の出欠ボタンを押し忘れてしまいました。学生証をタッチしての講義前の出席はいたしました。講義には毎回出席しております。忘れてしまい大変申し訳ございませんでした。
A.エネルギー資源が枯渇し始めている今の環境で、地学から学べることは多いと考える。しかし履修する学生が少ないのであれば、地理であったり生物であったり他の教科の内容と被る点があると思うので、いっその事他の教科に盛り込むべきであると考える。 カードの出席を忘れました。
A.私はこうした環境問題について割と十分に学べてきたと思います。小学校の生活の時間・中学校の社会・高校の現代社会や地学・そして大学での技術者倫理。私は現代社会や地学を取っていたので他の人よりもこうした問題に取り組むことが多かったと思います。 もっと社会問題に触れ、自ら考える力を身につけるために選択科目であった現代社会や地学、生物、化学、物理を満遍なく学べるようにした方が良いと思います。こうした理系の目標として社会問題をどうより良くしていくかを考える機会を多く設けることは私たちにとっても教養や知識をみにつけるいい機会になります。
A.環境問題が引き起こすことというのが、直接的な問題ではなく、クマの食糧がなくなって街に降りてくるなど、ほかの問題も引き起こすということが驚いた。 平常演習2つ目に気づかず、提出していませんでした。申し訳ございません。
A.環境保全に目が向けられ始めたのはせいぜい21世紀に突入する前後程度で、まだまだ完全に意識改革が起きているわけではないように思えます。教育者としてしっかり資源の確保や環境の維持を訴えなければならない教育機関や政府がまだまだ重要性を理解し行動しているわけではありません。その結果学校教育で学ぶ機会が失われ子供たちも真剣に学び考える機会が減り…という悪循環が起こりつつあります。民間の企業や意識の高い教授などはすでに行動を始めています。そういった方々が下への世代に何らかの形で訴えかける環境が整わなければなりません。これからは主張するだけでなくいかに早く行動に移すかが問われているように思います。
A.日本の高校の教育では地学を履修することは極めてまれである。事実、昨年まで行われたセンター試験における地学の受験者数はおよそ2000人と物理や化学が10万人をえていることと比較すると極めて少ない。化学や物理の学問の重要性から考えると地学が後回しになっているのは全く理解できないわけではないが、資源や環境保全について学ぶことも重要である。その点を補うためには化学や地理の授業の中でそれらについて学ぶ時間を設けたり、課外学習などで体験を交えてその重要性を理解することが大切であろう。
A.人が学ぶこと、それは全人類の責務である必要があると私は考えている。必要性のあるものであることは確かであるが、それが義務であること、そうある環境を大人が作ること使命である。しかし、爆発的な人口増加により、子供の絶対数が増え、それにより貧困層が学ぶことができない状況にある。先述のように、学ぶことは人の責務である。そのため、私たち、先進国は貧困層の学ぶ場を用意する責任がある。
A.授業で地学を学ぶというよりも、テレビやSNSなどで取り上げることで身近に自然を学べる環境を作れば良いと思った。
A.学ぶ機会が損なわれてしまうのは残念だが、そのままにせず変えていかなければいけないねと話した。
A.通っていた高校では地学は開講されていなかったため履修していませんでした。 高校はそもそも義務教育ではないため、中学の間に基本的な最低限の知識を身に付け、高校で選択制にすればよいと考えます。また、地理の授業で触ることができるようにすればさらによいと考えます。
A.日本も一部の海外のように高校で地学を必修にするべきだと思う。 米沢近郊にクマが出没しないようにするために、地球温暖化を止める必要があるが、技術者の努力だけでは地球温暖化は阻止できないと思う。
A.人口爆発は重要な課題だと思いますが、人に命をむやみに減らしていくのも問題であると思います。学校の授業では、環境保全について、表面上でしか習わないですが、人口問題や、その対策についても学んでいくべきだと思います。
A.自分達自身も環境問題においてたくさん知らないことがあることに驚いた。環境問題は避けては通れない問題であり、必ず全人類に関わってくると思うので、一人一人が自覚を早いうちから持てるように義務教育期間中に学ぶ機会を与えるべきだと考えた。
A.授業内では私たち学生が高校時代に地学を履修したかどうかを確認後、エネルギーや環境保全などについて学ぶ機会が減少傾向にあることについて議論した。友人との議論の結果、それぞれの高校では共に地学の授業がなかったが、中学時代は社会の授業で環境保全やエネルギーについて触れることがあり、高校では地理や物理などで間接的に学ぶ機会があった。地学の授業が受けられない学生が資源や環境保全、エネルギーについて学ぶ機会として、これらの内容を深堀りすることも方法の1つではないかという結論に至った。
A.理系で地学を選択し勉強したりして資源や環境保全について学ぶ人は少ないと思う。友人の中でも、学校側が強制的に地学を学ぶと決められていた人以外は地学を選択すら出来なかったと言う。 ただ、地学を選択していなかったからといって、資源や環境保全について何も学ぶ機会がなかったかというとそれも違うと思う。 私の高校では地学をしない代わりに生物の授業で軽くではありますが環境保全だったり環境エネルギーだったりを学んだ。 他の地学を学んでいない友人も中学の地理の授業でも似た内容の授業を行ったという。 地学を開講する学校が少ないため比例して地学教師も減りますが、他の科目で補ったり義務教育の授業内で環境への姿勢を育むことは可能であると考えられる。
A.私は高校で地学を履修しなかったが、その理由は私の高校では文系理系に分けられ、文系のみ履修可能だったが、私は理系だったためである。なお、相手も地学は履修していなかった。 私は地学分野の学びを広めるために、「地学」というくくりをなくし、内容を他の科目に付随させると言うことを考える。これは工学部に環境化学と言う講義があることもありこのように考えた。
A.受験において地学の分野の重要性は低く、地学の履修率は低いため、資源や環境保全についても学ぶ地学の必要性や利点などを明確にしていく必要があると思う。
A.地学の授業は、私の高校でもありませんでした。これでは、私の高校に通い気象予報士を目指すことはできません。独学で地学を学ぶのは、とても大変なことだと思います。この状況が一日でも早く改善されることを望みます。
A.資源や環境保全についてよく学ぶには地学を受講するのが適切であるとあったが、高校で地学という選択科目がなかったため存在自体知らなかった。友達は日本史、世界史、地理のどれかの選択だったというので現在において地学という科目の存在はほとんどないと思われる。しかし、地理であれば世界の資源の需要と供給、環境についても学ぶことができるので、地学の必要性はないのではないかという話になった。
A.自分の回りでは地学を高校で教わっていない人がほとんどだった。自分は高校で1年次に地学基礎を教わりました。しかし、受験で地学を利用できる大学はあまり多くなかったことからあまり力は入ってないなかった。高校生では正直地学に興味がある人以外あまり力を入れて勉強しようとしている人は少なかったように感じる。こういったことも相まって、地学への興味や関心を抱く機会は少なかったのであると感じる。
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第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。