大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
A.教科書が手に入らなかった時代の授業(教科書を卒業後も所有し続ける価値について)調査しました。 教科書の情報は、時代の淘汰を経て厳選された情報であるため、卒業後も教科書を所有し続けることには価値があると思う。本は毎日のように出版され、インターネットでも刻一刻と情報が書き込まれ、情報を手に入れることが容易な時代になった。しかし、インターネットの情報発信はハードルが低く、すべての情報が精査されているとは言えない。本も間違った情報が記載されている場合が多々ある。教科書は、その道のプロが書いて、先生が選んだものであるため信頼するには十分だといえる。時代の淘汰を経ているというのも教科書を持っておく一つの理由にもなる。世の中の情報の海から探してくるよりも、教科書に記載された確かな情報を用いるほうが確実で簡単だと僕は思うので、教科書を卒業後も持っておく価値があると思う。
A.google map 3D を活用した仮想工場、史跡見学について調査しました。 富岡製糸場をgoogle earthで調べ、3Dの画像を確認いたしました。富岡製糸場は奥行きが長く、施設の敷地は広かった。
A.直江兼続の鉄砲鍛造遺跡について調査しました。この遺跡は米沢市の白布温泉に存在する。ここでは、火縄銃が作られており、4種の重さの玉を製造していた。温泉旅館は、鉄砲職人の食事等の世話を行なっていたとされる。。
A.直江兼続の鉄砲鍛造遺跡について調査しました。 白布温泉の直江兼続の鉄砲鍛造遺跡について調査した。 石碑の横のパネルには、兼続についての歴史などが表記してあり、火薬や火縄銃について非常に詳しく学ぶことが出来た。
A.教科書が手に入らなかった時代の授業について考えました。 教科書はネットの情報より正確な情報が載っており、1つの分野の内容を網羅している教科書では知りたかったことの他に関連した情報も載っているので知識を増やしやすい。これらの理由から教科書は卒業後もとっておくべきだと思う。
A.教科書が手に入らなかった時代の授業について。 教科書、ネット共に特定知識は豊富であるが、ネットは情報が多い為読者側に正しいことを見極める力が必要である。また、教科書の有用性から、教科書を所有する価値はあると考える。
A.白布温泉の直江兼続の鉄砲鍛造遺跡に足を運んで、鉄砲や火薬について調査しました。 江戸時代の初め、ここ白布温泉で直江兼続が火縄銃を製造、それを記念した「直江城州公鉄砲鍛造遺跡」の石碑が立っている。上杉景勝の執政として米沢浄化の整備を指揮した兼続は軍備にも力を注ぎ、慶長九年に、江州国友村から吉川惣兵衛、泉州堺から和泉屋松右衛門と2人の鉄砲職人を迎え、人里離れた白布高湯で火縄銃を製造させた。その総数は1000艇で、筒の種類は10匁筒(玉の重さが10匁、1匁は3.75グラム)・15匁筒・20匁筒・30匁筒と言われています。 また兼続は、鉄砲製造と共に、射撃の心構えや注意事項等を記した「鉄砲稽古定」を発し、射撃訓練を奨励した。 こうした訓練や白布での鉄砲製造の成果は、慶長十九年の大坂冬の陣で発揮された。上杉軍の鉄砲隊は鴫野(しぎの)の戦いで大活躍し、兼続や杉原等の武将は徳川秀忠より感状を受けている。
A.ウコギなどの山菜料理を作りました. ウコギは直江兼続が米沢に持ち込んだものである. かつては薬用として用いられていたらしい. 茎にとげがあることから屋敷の垣根として使われた. 私はこのウコギを灰汁をぬいて味噌汁にして食べた. 灰汁を抜いたけど渋い感じが残っていた.独特の風味を持つ山菜であったと思った.食べてみて確かにこれは漢方として使われていそうだなと改めて感じることができた.
A.Google street viewを用いた工場・遺跡見学について調査しました。 今回私は富岡製糸場について調査しました。大規模な器械製糸工場で、大きな繰糸器が並んでおり、盛んに製糸工業が盛んに行われていたことが分かった。
A.サプライチェーンについて調査した。そのために宮代衛生組合の見学をした。焼却炉の仕組み・リサイクルの行方や現場の声を聞いた。
A.体験授業の価値について調査しました。 普段の授業と体験授業を混ぜ合わせることで、より、創造性が高まり、経験も得られると思いました。
A.旧米沢高等工業学校について調査しました。 内部見学はできなかったのですが、和という印象はほとんどなく説明にあった通り海外の建築様式、ルネサンス様式を基調としているのが実際に見て、資料で調べてみてわかった。
A.【課外報告書】99-02-02 直江兼続の鉄砲鍛造遺跡について調査しました。 米沢市の白布温泉に足を運んだ。 直江兼続は江戸時代初期に白布温泉に鉄砲職人を招き、火縄銃を製造させたことが分かった。調査の結果、火縄銃の火薬に用いられる黒色火薬の原料は硝酸カリウム、硫黄、木炭であることが分かった。ここから、直江兼続が鉄砲の製造場所に白布温泉を選んだのは、黒色火薬の原料である硫黄と木炭の供給のためであると考えられる。
A.通信教育にはない授業の価値について調査した。 実際にオンライン授業を受けてみて、対面授業よりも不便であると感じた。今まで対面授業でできていたことが、オンライン授業になるとなかなか思い通りにできないということが複数あった。今学期は、改めて対面授業の良さというものを感じるいい機会になった。
A.インターネットと体験型のものの価値観について調査しました。 今は、いつでも手元には携帯があり、何か疑問があってもすぐに調べられるようになった。しかし、改めて体験型のことを考えることが出来て双方の良さを実感できた。
A.通信教育にはない授業の価値について調査しました。 通信教育にはない授業の価値は高いと考え、その理由についてはインターネットを利用した授業と比較しながら述べた。 インターネットの授業にも金銭面的な理由などの利点はあると感じたが、それ以上に実際に体験することにより、記憶が深く刻まれ、自分で実際に体を動かしたほうが経験値もより上がるという考えから、通信教育にはない授業の価値が高いと考えた。
A.googleストリートビューを使ってAntexという企業の第2工場を見学した。このAntexという企業は鍛工品性造メーカーで主に大型旋回ベアリングの生産や油圧ショベル用旋回ベアリングを製品としている。主力製品である後者の製品は国内でも70%以上、世界でも40%以上シェアを持っている企業である。工場を入ると左側には完成した製品が出荷できるような状態で置かれていた。また、手前にある機械が大きいことから奥から手前にかけて製造工程に沿って機械が配置されそのまま出荷できるような流れが出来ていることが分かった。
A.山菜料理と実際に作り体験しました。 あく抜きは水で浸して行った。 酢醤油で付けたり、わさびなどど一緒にすると青臭さのようなものが無くなり食べやすかった。
A.自動車と自動車部品について調査した。 トヨタ自動車本社・本社工場をgoogle map 3Dで見学した。大きい工場だろうと思っていたが、予想以上に大きくて驚いた。google map 3Dでトヨタ自動車本社・本社工場の周辺を広範囲で見ると、どこかの会社の土地思われる開けた大きな土地をいくつも見ることができ、それらのほとんどがトヨタ自動車であったことから、トヨタ自動車の凄さを思い知ることができた。
A.教科書を保有し続けるメリットについて考察しました。 情報の正確性、信頼性、知識との出会いの3観点から見て、教科書は有用であると判断しました。
A.人絹工業発祥の地 人造絹糸を作り出す技術はヨーロッパで開発され、その製品は明治末には日本に輸入されるようになった。こうした中、米沢高等工業学校(現、山大工学部)の講師に赴任した秦逸三(はたいつぞう)は、ビスコース(木材パルプを苛性ソーダで処理し、これに二硫化炭素を加えたもの)から人造絹糸を作る研究を進め、大正2年の開校記念日には実験を一般に公開し、「木から絹ができる」と人々を驚かせた。
A.山菜の灰汁抜き料理について調査しました 月山竹の味噌汁を作り、その歯触りの良さに驚きました。
A.富岡製糸場について調査しました。 この富岡製糸場は1872年に明治政府が日本の近代化のために設立した日本初の本格的な機械製糸工場です。当時の背景が色濃く見えるのがやはり木骨煉瓦造という建築方法です。木骨煉瓦造というのは木の骨組みに煉瓦で壁を積み上げて造る建築方法で、西洋と日本の技術を合わせたものです。このことからも当時日本が西洋の技術においつき追い越そうという意思を感じさせます。また、建築物だけでなく当時使っていた機械なども目立った傷がなく、当時とほぼ変わらぬ姿で貴重に管理されていることが分かりました。 以上が富岡製糸場の調査報告です。
A.直江兼続の鉄砲鍛冶について調査しました。 上杉景勝に伴い、直江兼続は米沢に入り、城下町の整備を行うとともに、鉄砲製造に着手した。白布高湯は鉄砲製造に必要な石炭、火薬の原料の硫黄が豊富で、人目を避け密かに製造するため、人里離れた白布高湯(現白布温泉)にて火縄銃を製造され、10年間にわたり1000丁もの鉄砲が製造された。
A.教科書がなかった時代について調査しました。教科書は、専門以外の学問を学ぶとき、又はほかの分野を知るときに利用することができると思う。
A.オンラインには無い対面授業の利点について調査した。友人とともに受けることで、分からないことを相談できたり、先生や友人とコミュニケーションを取ることで学業だけではない成長や楽しみがあったと考えた。
A.石見銀山 https://www.google.com/maps/search/%E7%9F%B3%E8%A6%8B%E9%8A%80%E5%B1%B1/@35.1054037,132.4405453,898m/data=!3m1!1e3 かつて日本での銀産出の3分の1ほどを担っていた、日本の世界遺産である。改めて見学してみると、自然と工業が共存して、神秘性を感じた。
A.教科書がない時代の授業の教科書を卒業後にも持ち続ける価値について調査しました。教科書を卒業後にも持ち続ける価値には、見返したくなったときに見返せることが一番大きな点だと考えた。また、現在インターネットが普及しており、調べれば大抵のことが出てくるが、教科書の方が信憑性が高く、細かく書かれているため優れていると考えらえれた。思い出そうと教科書を活用した際にもインターネットをつかうより、実際に自分が使っていて教科書の方が思い出しやすい空である。
A. googleストリートビューを活用した仮想工場、史跡見学について調査しました。 パナソニック㈱ 住之江工場と大阪ガス岩崎工場跡地について検索した。 どちらも広大な土地を有しており、無機工業の偉大さを感じた。
A.ウコギの山菜料理について調査した。 ウコギはみそ汁や混ぜおにぎりなどに入れられることが多く、いろいろな人に楽しまれてきた山菜である。今回は、ウコギやエビ、肉、春雨、レタスなどを具にした生春巻きを作り、食した。ウコギの苦みが効いておいしかった。
A.馬渡埴輪製作遺跡と東名遺跡を仮想空間で訪れた。自分の出身の県にこのような遺跡があることをしれた。そして、過去の生活様式についても見聞を広めることができた。
A.製塩について調査した。 友人と車で出かけた。上杉鷹山が米沢で製塩事業を行っていることについて知れてよかった。
A.対面した授業の価値について論じた。授業は知識の伝達の場だけではなく、先生、友達と対面していることで、マナーや人というものについて考え行動する力、常識が身につく。また他の監視やプレッシャーのない授業だと自分に甘くなり、知識の伝達すらまともに行えなくなる。よって対面した授業というものには価値がある。
A.通信教育にはない授業の価値について調査した。オンライン授業を行った感想として、講義形式の授業は対面で行う価値が感じられなくなったことに対し、グループワークや自ら体験する形式の授業は大学でしか受けられないものがあるという点で、その価値を見いだすことができた。
A.サプライチェーンについて調査しました。 現在でも日本で最も重要な物流のルートである東京から京都・大阪を結ぶ交通の歴史を東海道五十三次にある袋井宿を実際に訪問して調査しました。 遠く離れた大都市を結ぶ交通がどのように整備され、成長してきたかを調査しました。
A.富岡製糸場について調査しました。 実際に使われていた機械や繭や蚕を見ることができた。とても大きな工場であり、生糸に力を入れていた様子が分かり、歴史を感じられた。
A.史跡について調査しました。 ストリートビューでの調査でしたが 実際に足を運んだかのような風景が広がり、簡単に見れるため、便利なものでした。 ただ、史跡などは実際に目でみたり、匂いなど五感で感じる物があるためストリートビューでの調査はいいものの、やはり実際に現地に行きたいと思いました。 現地に行く前の調査の段階で使うとより楽しめるようなシステムとなっており、使い方では2倍楽しめそうでした。
A.通信教育にはない授業の価値について調査しました。ネットが普及し、オンラインで授業ができる時代であっても対面授業でのコミュニケーションが大切であるという結論に至りました。
A.「Googlemapを利用して工場の見学を行った。」 酒造工場の見学は、説明書きの看板が掛かっていたためスムーズに行うことが出来た。昨年インターンシップに行った際、食品工場を見学した。そのときの1番の印象は珍しい機械でも大型装置でもなく「におい」であった。五感を使って工場見学出来ないことは残念であるが、この非常事態でも意欲があれば学ぶ機会は沢山あると知った。状況を言い訳にしない、勤勉な人間でありたいと考える。
A.googleストリートビュー、google3D mapを活用した仮想工場、史跡見学について調査しました。両方とも同じ工場を見学してみました。私の地元である長野にある工場で、新光電気工業という工場です。大型車が通りやすいよう敷地内の道路は広く、建物も田舎の建物にしては高いことが印象的でした。
A.福岡県と熊本県に存在する三池炭鉱宮原坑・万田坑や三池炭鉱専用鉄道敷跡についてストリートビューを用いて調査しました。炭坑の屋内には様々な機器が設置されており、外には大型の採掘器がありました。また、石炭を運ぶために使用されていたであろう鉄道の後もみることができました。私は、ストリートビューで工場見学できることや世界遺産が見れることはこの授業を受けるまで知りませんでした。今回調査した場所以外にも、様々な世界遺産や工場がストリートビューには登録されていることを知れたので、ぜひこれから活用していきたいと思いました。
A.ストリートビューでの工場見学をした。 萩反射炉 https://www.google.co.jp/maps/@34.4281761,131.418297,3a,75y,189.15h,94.83t/data=!3m8!1e1!3m6!1sAF1QipOX67r_exNdcbt15Y6GPw6E6sYjdbrDcg7xAWfm!2e10!3e11!6shttps:%2F%2Flh5.googleusercontent.com%2Fp%2FAF1QipOX67r_exNdcbt15Y6GPw6E6sYjdbrDcg7xAWfm%3Dw203-h100-k-no-pi-0-ya97.17698-ro-0-fo100!7i6912!8i3456 反射炉は近代の西洋の技術を参考に長州藩が建てた。今は石が積み上がっているようにしか見えなかった。 現在ではレンガがただ積み上がっているようにしか、見えなかった。 その古さから歴史を感じた。
A.課外報告書99-02-03 日本古来の水資源の管理方法について調査しました。 直接足を運ぶことはできなかった為、竹田市の音無地区にある「円形分水」について調べた。 正式には「音無井路十二号分水」という名称で、暗渠で水を導き、円形の中央部から水を噴出させ、全ての方向へ均等に水が放出されるように工夫された農業用水の分配設備である。 水田耕作が主体であった日本では、各地で農業用水の確保にまつわる紛争が絶えなかった為、正確に分水を行える設備を設けることは大変重要であった。
A.通信教育にはない授業の価値について調査した。コロナで対面授業ができない中、その重要さを改めて感じた。
A.googleストリートビューを利用して工場について調査した。 株式会社ソーゴー瑞浪工場を調査し、大型高速印刷機を確認した。
A.ウコギ料理について。ウコギは米沢で古くから食用の垣根とされている山菜で、新芽の部分のみが食べられている。実際に私が今回食したウコギは知り合いの方が家に植えているものを頂いた。今回はウコギの新芽をおゆで茹でミスにさらすことで灰汁抜きをし、細かく刻んだものに、アルミホイルで炙った味噌を混ぜ込んだ、ウコギの切り和えとして頂いた。特徴はウコギの独特の香りとほろ苦さだが、味噌と合わせることで丁度よい爽やかな味噌としてご飯のお供にぴったりであった。
A.ウコギの料理について ウコギの料理について調査しました。私はウコギに興味があったのですが、それが山菜であることしか知りませんでした。そこで、実家で食べていた山菜料理を思い浮かべたところ、天ぷらが思い浮かびました。天ぷらなら小さい子供でも食べられると考えられた山菜料理を出してくれた母のおかげです。 実際にウコギを天ぷらにしてみたところ、そこまでえぐみは感じませんでした。これなら小さい子でも食べられるだろうとおもい、自分で作った割にはおいしくできたことに満足しました。
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大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。