大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
A.韮山反射炉についてgoogleストリートビューで調査しました。 韮山反射炉を含む「明治日本産業革命遺産」が世界遺産として登録されている。反射炉は、金属を溶かし、大砲などを鋳造するための溶解炉である。銑鉄を溶かし、優良な鉄を生産するうえでは欠かせないもので、数千度の高温が必要になるため、天井は浅いドーム状になっている。炎や熱を反射させて銑鉄に集中させ高温を実現する。 韮山反射炉は実際に稼働した反射炉として国内で唯一現存するものである。史跡内にはいくつかの反射炉が建っており現在は観光客が訪れる観光地として栄えていた。反射炉は高くそびえったっており、より高温を出すための工夫なのではないかと考えられる。反射炉内の写真もあり、中は広い空洞になっており、壁面が高熱にさらされた後の窯の中のようになっていた。事前に調べた通り、炉内はドーム状になっており、炎やねつを 反射させる構造になっていた。
A.直江兼続の鉄砲の施設を調査した。 山続きでとても疲れた。石碑が左右非対称なのが気になった。
A.通信教育にはない授業の価値について調査しました。 このコロナウイルス自粛期間でのオンライン授業を受けて、対面授業の良さを実感した。オンライン授業と違って、対面授業では学びの実感、緊張感、集中力が得られる。
A.ウコギについて調査しました。ウコギの灰汁抜きをした場合としてない場合の料理を比較した結果、灰汁抜きをした方が苦味が少なかった。
A.米沢工業高等学校について調査しました。 常日頃から目にしていた米沢工業高等学校について調査した。 今回の調査を機に改めてしっかりとその建物を見ることで、非常に歴史深いものであるということを再確認することが出来た。
A.通信教育にはない授業の価値について考えました。 対面型の授業では生徒間または生徒と教員との間でコミュニケーション生まれやすく質問が気軽にできるため授業内容の理解がしやすい。 また対面型の授業では、緊張間があるので集中力を保ちやすい。
A.塩の製法の現地・史跡調査について。 日本における製塩方法を調査し、種類や製塩方法の歴史について調査した。
A.通信環境にはない授業の勝ちについて調査しました。 インターネットが普及して行き、遠隔教育との声が聞かれるようになった。授業以外でもライブはネットから見れるようになり、リアルタイムや臨場感がなくなってきてるのではないかという。また、AIの時給により仕事がなくなって行き人間というものの価値について考えるべきである。 このような状況で、授業の価値について述べるというもの。
A.「分水」の設備があるところに足を運び、日本古来の水資源の管理方法について調査しました。 米沢平野は東北有数の農業用水が不足する地域で、それぞれの農地に水を流すため堰に取り入れ口を設けていたが、その取り入れ口が近い地域においては、水を激しく奪い合う争いが絶えなか った。その争いを解決する方法として採用された1つが円筒分水工である。円筒分水工は、施設を人の手で動かすのではなく、上流から取り入れた用水を、円の角度の大きさによって、両方の堰の水路に配分するという分水方法である。この様な技術の発展により、用水不足や洪水は解消され、安定的な農業が営まれるようになった。このように日本の農地、農業用水は先人達が命がけ 農業用水を均等に配分する円筒分水工で守り、発展させてきた資産である。厳しい自然条件下で、豊かな国土を維持してこれたのは、この時代の農民達の過酷な闘いがあってこそであることを忘れてはいけないと思う。
A.GoogleストリートビューでJALのメインテナンスセンターの仮想工場見学を行った。機体の大きさを実感したと共に、航空機に使われている強くて軽い素材の重要性を知れた。
A.人絹発祥の地について調査しました. 米沢高等工業学校の講師である秦逸三さんがビスコースから人絹を製造する研究をしていた.大正2年にこの実験を一般に公開し,大正4年には工場で生産を始めた. 米沢は日本初の化学繊維工場があった町であるということがわかった.
A.直江兼続の鉄砲鍛造遺跡について調査しました。 直江兼続の鉄砲鍛造遺跡は米沢の白布温泉街の所にあり、車で20分ほどだった。周りには自然に囲まれてあった。人目につかず、鉄砲鍛治で使う大量の炭や火薬の原料が容易に調達できる場所であると感じた。
A.人絹発祥の地について調査しました。まさか、米沢が化学繊維系の発祥の地だとは思わなかった。この化学繊維の分野が発展するために、どれだけの苦労があったのか少正直に今の僕にはわからないが、今この米沢の地で化学について学べていることを誇りに思えるように残りの年数努力していきたいと思えた。
A.ウコギなどの山菜料理について調査した。ウコギがなかったためスーパーで買ってきた山菜を炊き込みご飯にして食べた。出汁がよく効いていて、美味を感じた。今は生産技術や運搬技術が発達しているため、わざわざ山に行ったりして採取しなくてもスーパーに行って購入することができるが、我々の世代より前の人たちのことを考えると食べることは本当に大変だったのではないかと考えられる。
A.黒部ダムについて調査しました。 黒部ダムは非常に高さがあり、このダムの恩恵なしでは水の貯蓄に加え、電力も賄えないと感じました。
A.ウコギなど山菜料理について調査しました。 山菜料理などでよく聞く灰汁抜きという作業は植物から生成される酸性物を灰汁に含まれるアルカリ性物質が中和してくれていたのだということ。 今回、こういう機会があったからこそその言葉は知っていても本来どういう意味があるのか詳しく知ることができた。
A.教科書が手に入らなかった時代の授業について調査しました。 今の時代はスマホにもデータとして教科書を取り入れることが可能で教科書の本としての存在意義は薄れている。しかし本のような形あるものにより五感で感じることができ、その当時の記憶とリンクすることができるだろう。そういったことが教科書の価値だと考える。
A.【課外報告書】99-02-03 分水について調査しました。 青森県弘前市にある庄司川幹線水路円筒分水に足を運んだ。 分水とは同一の水源から新たな水路を引いて生活用水を分配する設備のことであり、その中でも上記の分水は円筒分水という様式である。円の中心から均一に流れる水を、円に仕切りを設けることにより、区画ごとに円の面積比の通りに分配することが可能となっていることが分かった。
A.八幡製鉄所を調査してきた。 今回は、コロナウイルスの影響で現場に行って調査することができなかったが、google map 3Dを活用して調査してきた。実際に中を見ることができなかったが、日本のモノづくりや科学技術の発展を現代に伝えた施設だけに建物の迫力はものすごく伝わってきた。実際に行ってみて、建物の迫力を生で感じてみたいと思った。
A.google map 3D を活用した仮想工場、史跡見学について調査しました。3Dマップで非常に分かりやすく見学することができました。
A.旧米沢高等学校について調査しました。 自分の通っている大学のそれまでの歴史に触れることが出来て、初めて知ることが多く、楽しかったです。
A.Googlemap3Dを活用した仮想工場、史跡見学について調査しました。 Googlemap3Dでは海外も見ることができたため、日本が海外進出している第一精工株式会社のシンガポールウッド・ランド工場と日本工場の工場の外見の比較をしてまとめた。実際に中を見ることはできなかったが外見だけでも大きく違い、日本はパッとみて工場とわかるがシンガポールウッド・ランド工場は一見工場とは見えないような、いわゆるお洒落な建物であるという印象であった。同じ会社の工場でも外見は国によって大きく変わることを学んだ。
A.通信教育にはない授業の価値について体験としての授業の価値について議論した。結論としては対面の授業はとても価値がある。それはなぜかというとオンライン上で動画をみて学ぶとして、人それぞれその内容に対する疑問点が違うため、提示された動画だけで万人が理解できるとは限らないからである。それに対して対面での授業形態はわからないことがあれば先生に直接聞き説明してもらえる。ここに対して指導してあげられるため、知識の定着率も高いと考えられる。AIの普及によりホワイトカラーの失業が社会問題になっているが、より賢いAIを作るためにも人間の知識は必要で、その基礎となることを学ぶ場である授業は非常に価値があると考えられる。
A.通信教育にはない授業の価値について考えました。 通信教育は確かに効率的である。しかし実際の授業では、相手の顔だけでなく体の状態などを見ながら思いあって互いに授業に望める。また、授業中の講義以外の時間も授業以外のことを教える機会になりえる。
A.造幣局について調査した。 造幣局は、貨幣製造事業、装金事業、試験検定事業、研究開発といった様々な事業を行っている。このように、造幣局はお金を造っているだけでなく、様々な事業を行っていることが分かった。また、お金と言っても、貨幣のみであり、紙幣は造っていないことが分かった。
A.グーグルマップストリートビューを用いた工場見学を行いました。 天然水のボトリング工場を見学し、食品を取り扱う工場は衛生的な環境であることが見てわかりました。
A.直江兼続の鉄砲鍛治工場について調査した。 白布に鍛冶工場を置いたのは、人目を避け密かに製造するためと、火薬の原料の硫黄、鍛冶に必要な大量の炭の供給を考えたものと思われる。あずまユースホステル(現・米沢市森林体験交流センター)建設の際、整地したところ大量の木炭屑や鉱滓が見つかり、鍛冶工場の跡と考えられた。
A.造幣局をグーグルマップで調査しました 明治初期の洋風建築がその当時の雰囲気を感じさせました。
A.教科書が手に入らなかった時代の授業について調査しました。 卒業後にもわからないことがあったときにそのわからないことに関連する教科書があれば、それを読んで知識を増やすことができる。
A.教科書が手に入らなかった時代の授業について調査しました。 ネットが発達した今、教科書が手に入らなかった時代を振り返り、今一度教科書を卒業後まで保有する価値を考えました。教科書には大きく3つの価値があるります。 一つはネットよりも教養に適していることです。ネットでは調べたいワードが分からなければ調べることはできません。用語を知るには教科書が必要であり、そこから知識が得られ、発展していきます。すなわち、教科書は知識の引き出しを拡張させる役割があるということです。 二つ目は信憑性が高いことです。ネットは1つのことを検索すると膨大な量の情報が出てくるが故にどこまでが信頼できる情報なのか区別をつけることが困難です。しかし、教科書は著名が書かれており、信憑性は高く、情報もより深いです。 三つ目は利便性に優れていることです。教科書は自由に書き込むことができ、使いやすいようにアレンジすることが可能ですが、ネットはそれをするのが困難です。また、教科書は使い慣れることによって調べたい場所がすぐに調べられますが、ネットは膨大な量の情報が出てくるため、1回調べたサイトをまた調べたいとなると探すのが極めて困難になります。そのため繰り返し学ぶという面でも教科書の方が便利です。そして教科書は多くの情報から精選されたものが使用されいますが、ネットは正しい情報を見極め、更にそこからより優れたものを探す必要があります。 以上が教科書が手に入らなかった時代の授業について調査し、改めて考えた授業の価値の報告です。
A.人絹発祥の地見学報告書について調査しました。 人造綿糸工業跡地を一望できる場所に綿工業発祥の地の記念碑があった。秦逸三碑文には米沢の綿工業の発祥の原点が書かれていた。米沢で開始された日本の人造綿糸の生産は、その後、多くの企業が参入して急速に拡大し、現在では、人造綿糸から発展したいろいろな化学繊維が、家庭用品や衣料品として幅広い用途で活用され、我々の生活を支えていることがわかった。
A. 山形大学工学部にある、米沢工業高等学校見学について。 毎日、登下校するたびに見ていた校舎を今回あらためて見学した。じっくり見学してみると、線対称なシルエットや、木造のネオルネサンス様式であり、洋風できれいな建物であると認識できた。また、歴史にも触れることができ、改めて国の重要文化財であることが理解できた。
A.通信教育にない授業の価値について調査しました。先生や教授、生徒と対面することで実際自分が勉強している立場を共有し共に学ぶことにより、競争性や共同性ができ様々な価値をもつ。
A.グーグルマップストリートビューを活用した課外報告書で、金属加工の工場内を調査した。3Sや5Sを守っていることをアピールする狙いで、公開されていた。ストリートビューだけでも工場内の雰囲気等を伺うことができた。
A.本講義を受講した上での、課外啓発 URL https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/Public/53202/2020/tyy03954/MK1.html
A.橋野高炉跡について調査しました。コロナで実際に見学に行くことができないため、google map のストリートビューにて見学、調査を行った。実際に見学してみると、石でできた高炉跡があった。フィゴ座跡や三番橋野高炉跡などがあり、明治時代には、橋野鉄鉱山から発掘してきた鉄鉱石をそこで加熱し加工していたことがわかった。森の中にあり、途中から国有林のため見ることができなかったが鉄鉱山の中には発掘した際のクレーター等があると知った。
A.google map 3Dでの工場見学について 3Dは上のストリートビューとくらべ工場のある場所、近くの施設、大きさなどほかのものと比べることにたけていると感じました。また普通のmapでは感じられない工場の色なども感じられると思いました。 しかし、内部ではなく外見を基本的にみることから「何がどこで行われ、どのような手順で行われる」など情報不足に陥ると思い、飛躍的効果があるとは感じませんでした。
A.分水について調査しました。 雉子ヶ沢揚水機円形分水工を見てきた。 円筒分水は、農業用水などを一定の割合で正確に分配するために用いられる利水施設で、円筒状の設備の中心部に用水を湧き出させ、円筒外周部から越流、落下する際に一定の割合に分割される仕組みとなっている。
A.ウコギについて調査しました。 ウコギとなめ茸のいなり寿司を作った。 ウコギは独特の苦みと渋みが特徴である。 個人的に苦み・渋みは感じたくなかったため、代表的な調理法である天ぷらではなく味付けを工夫した。 苦み・渋みを強く感じることなく、ウコギの風味を楽しむことができた。また、盛り付けにもウコギを使ったが、ブーケのような形状が料理を華やかにしてくれた。
A. 教科書を持つ意味について調査しました。 現代では、膨大な情報を全て頭に叩き込むことよりも、欲しい情報をキーワードから検索エンジンなどを用いて上手に収集する能力の方が評価されるように思います。 教科書を卒業後まで所有し続ける価値の一つ目として、確実な信頼性がある情報を一連の流れをもって「いつでも」知ることができることが挙げられます。 また、情報を検索するのに必要なキーワードを増やすとっかかりとして、紙媒体が使われることが多いと感じました。 個人的には、ネット社会にまだ対応しきれていないため、同じ情報なら紙媒体から得るほうが好きです。
A.人絹発祥の地見学について調査した。米沢にある人絹工業発祥之地の石碑は帝都株式会社創立50周年の記念事業の一つとして、異本で最初の人造絹糸工場跡地(現在の米沢市立第三中学校)を一望できる御なり山公園の頂上に建設された。米沢は日本における科学繊維発祥の地であることを示している。米沢工業高校(現山形大学工学部)い赴任した秦逸三は人造絹糸の研究を進め、パルプから糸を得ることに成功した。このことから、人々に木から糸が出来ることを知らせ、新たな技術を生み出した先駆者として今では語り継がれている。
A.グーグルのマップで富岡製糸場をマップで見て、富岡製糸場について調べた。勉強をしている中で富岡製糸場の言葉や話は聞いていたが、今回のこの課題で、富岡製糸場がどのようなもので、どんな歴史があるのかについて調べ、理解が深まった。
A.人絹について調査した。 友人と車で出かけて調査した。人絹のことについてよく知れてよかった。
A.私は通信教育にはない授業の価値について調査した。現代は家にいても授業を受けることができるが、通信教育は質問がしにくい、講義をする側が学生の様子を知りにくいといった問題がある。対面での授業は先生や周りの人とコミュニケーションをとることができ、その中で新たなことが学べる場合がある。このことから対面での授業は必要であると考えた。
A.教科書を持ち続ける価値について論じました。今知りたいことがあったら、ネットで調べるとすぐにその情報を手に入れることができる。しかしネットの情報には2つ欠点があり、それは情報の正確さと、情報がすぐ手に入りすぎるが故に脳が覚えないということである。この欠点を補うためだけでも教科書を持ち続ける価値はある。
A.ウコギなどの山菜料理について調査した。ウコギを使ってウコギご飯を作った。ウコギは今回初めて食べたが、香りが特徴的な食材であった。
A.直江兼続の鉄砲鍛造遺跡について調査しました。 白布温泉にある石碑を実際に訪れて調査しました。米沢で鉄砲が作られるようになった理由と人里離れた白布温泉で製造されるようになった経緯について調べました。
A.直江兼続の鉄砲製造について調査しました。 現在の白布温泉で、直江兼続によって鉄砲職人が火縄銃を製造した。
A.ストリートビューを用いて工場を見学してきました。 アンテックスは大型旋回ベアリングの製造会社で工場の中には大きな金属製の円形の素材が見ることができた。また、工場内は製造工程毎に区切られていて広々とした空間であった。実際に入って説明を受けることができないのでどこで何をしているのかは分からなかったが、多くの機械が存在し一つの部品を製造するのに様々な工程があるのだと学んだ。
A.ウコギについて調査しました。 ウコギは米沢市周辺でよく採れるもので、アルバイト先のパートさんや社員さんに聞き、1番美味しいとされる味噌煮をつくって食べました。 ウコギはそもそも木の葉なので、渋みや青臭さがありますが、砂糖と味噌を加え煮ることで臭みがとれ、美味しい料理になりました。 昔から存在する料理だそうで昔の人は木の葉ですが、重宝していたことがわかりました。
A.google map 3Dで製鉄所について調査しました。製鉄所の関西と九州の2つの工場について3Dマップで観察することができました。
A.「[遠隔授業と対面講義]を比較し、自分が思う理想の学校教育のあり方について述べた。」 遠隔授業は今回のコロナウイルスの影響でのオンライン型講義で初めて体験した。人は学習した内容を情景や感情を付して記憶する方が、定着しやすいと考える。また対面講義では、根本的な勘違いや誤った認識を減らせると考えるため、学校教育は対面講義が望ましい。
A.教科書が手に入らなかった時代の授業について調査しました。教科書はいわば、インターネットと言う膨大な情報を使って調査するときの、キーワードを与えてくれる役割を持っていると考えます。存在自体知らない言葉は調べようもない、しかし教科書に載っていれば、あるいは関連した語が乗っていればそれを頼りに検索エンジンを活用しての調査が可能になります。また、教科書は非常に信憑性が高いので公的な場でも活用できるのが強みです。
A.富岡製糸場をグーグルストリートビューで見学した。 外観は木の骨組みにレンガを積む構造をしており、窓が多く見られた。建設にはフランス人技術者もかかわっており、西洋緒思わせるような外観をしていた。 建物内は天井が高く、中央に柱がないため非常に広く感じられた。縦に140mと長い構造が特徴的で、工場内の両サイドに機械が並べられていた。
A.ウコギについて調査しました。ウコギはウコギ科の植物で、米沢地方では古くから食用を兼ねた垣根として利用されています。直江兼続の時代に栽培が始まり上杉鷹山がウコギの垣根を奨励したとされています。私は今回、うこぎご飯を作り食べました。山形県出身ですがそれまでウコギを食したことはなく、今回の調査で初めて食べました。軽くゆででご飯に混ぜて食べましたが、おいしかったです。ウコギはこのほかにもてんぷらやお浸しなど様々な調理法ができ、垣根にもなる、これらの点から非常に有用な食材といえるでしょう。
A.窯業について調査した。 中学時代陶芸の工房で陶芸体験をしたためそれについて報告する。 手でロクロを回しながら作った。 そのあと炉も見学した。かまどが4つあり、10メートル通気口がそれぞれの炉につながっていた。 粘土を焼く方法は炉の扉をレンガで塞ぎ、一番下の炉から火を焚いて炉内を高温にする。その過程を見学しました。
A.課外報告書00-00+ 教科書を卒業後まで所有し続ける価値について調査しました。 科目が違っても他の科目との関連性が見え、教科書を読むことで知識が深めることができるため、教科書を所有し続けることは知識を身につけていくために必要だと考える。また、教科書は確実に正しい情報がまとめられている為、学生が勉強するには必要不可欠である。
A.教科書が手に入らなかった時代の授業について調査した。教科書の大切さを学んだ。
A.教科書が手に入らなかった時代の授業について調査した。 教科書を卒業後まで保持することで、卒業後も信頼性の高い情報を得ることができる。
A.旧釜石鉱山事務所について調査しました。旧釜石鉱山事務所とその周辺を見学することができました。事務所内は当時使用されていたタイプライターなどの作業機器や机椅子がそのまま残されており、入り口付近には当時の様子を写した写真が展示されていました。事務所周辺には、当時坑道での採掘に使用されていた機器が残されていました。昭和4年、釜石鉱山の坑道掘進のためにローダーとして最初に導入されたバトラーショベル、昭和9年頃、新山下部坑で使用された2号機マインカーローダー、これらの運搬用と思われる小型機関車が展示されていました。
A.体験することの価値について考えた。 体験することのメリットとして、私は「深く印象に残る」というものがあると考えた。 これは文章を「見て」覚えることよりも、見るほかに「触る」「動かす」「匂いを嗅ぐ」などの「行うこと」がある方が、記憶として立体的なものとなり、理解に深みが表れるというものである。
A.水力発電所について 水力発電所について調査しました。米沢市にある水力発電所ということで、舘山発電所をグーグルマップ3Dで調査しました。予想より小規模の発電所でしたが、しっかりと柵で囲ってあり高電圧の電気を扱っているのだなと実感しました。
A.gooogleストリートビューを利用した仮想工場見学について調査した。 Antecの工場とJALのメインテナンスセンターについて仮想見学を行った。こういった経験から普段の講義より得られる知識の結び付けや、現場での状況やイメージを確認できればよいなと感じた。こういった仮想現場見学は、気軽に行うことができるので、少しでも興味を持った人にはとても有効的であると考えられる。
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大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。