大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
A.富岡製糸場についてgoogle map 3D で調査を行いました。 富岡製糸場は現在国宝、重要文化財として指定されている。全国から伝習工女が集まり、まゆから生糸を作る本格的な器械製糸が行われていた。 見学した工場は、縦に長い作りで当時の製糸に使われていた機械が置かれていた。機械は端から端までずらりと並べられていて、一つ一つの機会がとても大きかった。働いていた様子を紹介する写真などが展示されており、敷地内には診療所や病室、寮などがあり、当時の人たちは住み込みで作業をしていたことがうかがえる。
A.ウコギのバターソテーと胡麻和えを作った。 バターソテーはウコギのクセを全てとり去った味となったが、胡麻和えは適度に味があり、とても美味しくできた。
A.教科書が手に入らなかった時代の授業について調査しました。 明治時代では教科書を持っていないことが当たり前であり、むしろ持っているほうが少なかった。この時代の人たちを尊敬し、私たちは教科書を大切に長く使うべきだと考える。これによって、資源の削減や学びへの意欲が高まると考える。
A.ハリーポッターの撮影地であるジャンブルズについて調査しました。シャンブルズはむかし、精肉店が立ち並び、建物の特性を利用して肉を吊り下げていた。現在では、美術品やカフェが立ち並び、映画の影響からハリーポッターのグッズを売る店などがある。
A.人絹発祥の地について調査しました。 御成山公園へ行き、人絹発祥の地について調査した。 石碑の横のパネルには人絹発祥についての歴史も書いてあり、非常に見晴らしもよかった。
A.googleストリートビューを活用した仮想工場、史跡見学について調査しました。 私が調査したのは、枚岡合金工具株式会社の工場内で、金型を作るための工具が整理整頓されて見やすく、床がきれいな状態にしてあって好印象だった。
A.通信教育にはない授業の価値について。 遠隔授業と従来の授業方式を経験し、両者の方式を比較したうえで、これからは授業方式を柔軟に変えていけば、理解度を深めるのではないかと考えた。
A.教科書がなかった時の授業について調査しました。 テーマとしては、昔は教科書がないと授業についてこれず板書が多い時代だった。しかし今は、ネットが普及して行き本コストや価値が下がっていった。このまま何もなく知識はつけられるか、また卒業後まで教科書を持ちつづける価値について。
A.人絹発祥の地について調査しました。 「人絹工業発祥之地」の石碑は、帝人株式会社創立五十周年の記念事業の一つとして、日本で初めての人造絹糸工場跡地(現在の米沢市立第三中学校)を一望できる館山公園に建立されたもので、米沢が日本における化学繊維発祥の土地であることを示している。人造絹糸の製造技術は欧州で開発され、その製品は明治末には日本に輸入されるようになった。こうした中、米沢高等工業学校(現、山大工学部)の講師に赴任した秦逸三は、ビスコースから人造絹糸を作る研究を進め、大正2年の開校記念日には実験を一般に公開し、「木から絹ができる」と人々を驚かせました。人造絹糸の生産は、その後多くの企業が参戦して急速に拡大し、日本は世界でも有数の生産国となりました。現在では、人造絹糸から発展したいろいろな化学繊維が、産業資材用途、家庭要因、衣料品等、幅広い用途で使用され、我々の生活を支えています。日本の化学産業の第一歩はここ米沢の地からスタートした。
A.山菜料理について調査した。 スーパーで購入したウコギとクルミを味噌で和え、さらにこれをご飯と和えたウコギご飯を作った。
A.直江兼続の鉄砲鍛造遺跡について調査しました. 過去に直江兼続が鉄砲を製造していた白布温泉に足を運んだ.ここで製造された鉄砲は大坂冬の陣で上杉軍の鉄砲隊が鴫野の戦いで大活躍したそうである. 有名な説によると鉄砲や火薬は16世紀にポルトガルから持ち込まれたものとされている.
A.ウコギについて調査しました。米沢市の道の駅でウコギを購入し、家で水抜きや加熱等を施して食べた。
A.ウコギ料理について調査しました。 米沢では古くから食用を兼ねた生け垣としてウコギが利用されてきた。米沢藩9代藩主上杉鷹山公が推奨した。その中でウコギご飯を好んで食べたと言われる。 今回祖母の家で収穫したウコギを使って、上杉鷹山公が好んだと言われるウコギご飯と素材の味が分かりやすい天ぷらをつくって食べた。ウコギはあまり癖がなかったためとてもおいしく食べることが出来た。 昔は今のように食糧自給率はそう高くはない。飢えから逃れるために生け垣としても利用したウコギで栄養を摂っており、昔の方の生きる知恵を学べた。
A.自動車の博物館・史跡について調査しました。これは、自分が中学の修学旅行でHondaウエルカムプラザ青山に行った時のことのため、正直記憶に残っていることが少ないのですが、ホンダの取り組みについていろいろ聞くことができた。中学の時は、エンジンの仕組みや車の細部についての知識がまだ浅かったので、知識をある程度身に着けた今、もっと深い話ができるのではないかと考え、再び行きたいと思った。
A.私は富岡製糸場について調査しました。製糸場を最初に見たときはまるで東京大学の安田講堂のようなものに見えました。西置繭所は事前予約制が必要だったため、内部を見学できなかったが、それ以外は見学できた。そこで印象に残っているのは製糸場で使われるブリュナエンジンと呼ばれる横型単気筒蒸気機関である。これで熱エネルギーをピストンの往復運動として仕事に変換するのである。部品が少ないためメンテナンスには向いているが、単気筒のためはずみ車を用いなければならない。
A.キッコーマンの工場をGoogleストリートビューを用いて見学し、調査しました。 あまり見ることができない工場で使用していた装置やその様子を見学することができた。
A.ウコギのお浸しを作り、食レポしました。 ウコギのお浸しは、独特な香りがして美味しかったですが、青臭さが少しあり、灰汁抜きの処理があまかったと実感しました。
A.人繊工業発祥の地について調査しました。 東工業から独立し、帝国人造絹糸株式会社が創立され、帝人株式会社へとグローバルに事業を展開させる企業にまで発展し、その後多くの企業が参入して日本は世界でも有数の生産国になった。その中心となって人絹工業、化学繊維を引っ張ってきたのが米沢の地で誕生したのだということ。
A.google map 3Dを活用して、住友電気工業の東京本社について調査しました。東京本社は住友電気工業の総括なので、部署の数がおよそ100もあり、立地的にも赤坂にある為、中心地に建設されていると分かった。
A.分水について調査しました。 日本は古来から水と密接に関わってきた。水害を防ぐ治水や水を利用する利水がありダムはどちらの役割を持つ。
A.99-01-04 【課外】人絹発祥の地見学報告書について調査しました。 米沢市の御成山公園に足を運んだ。 帝人株式会社の設立者である秦逸三は米沢工業高等専門学校の講師となり、日本で初めてのビスコースレーヨン(人絹)を米沢で作り出したことが分かった。
A.三内丸山遺跡について調査しました。 今回は、コロナウイルスの影響で現場に行って調査することはできなかったが、googleストリートビューを活用して調査してきた。大型堅穴住居の中を実際に見ることができた。想像以上に大きく、中は広かった。縄文時代の人のすごさが分かる建物だった。実際に行ってみて、生でみてみたいと思った。
A.googleストリートビューを活用した仮想工場、史跡見学が充実していた。コロナウイルスによって外出自粛が求められる中で自宅にいても工場などを簡単にではあるが見学できる。富岡製糸場を見学したが、ストリートビューでは外観だけでなく部分的に内部も見ることができた。国宝である繰糸所や東置繭所など主要な建物を見ることができたので満足です。
A.googleストリートビューを活用した仮想工場、史跡見学について調査しました。外出自粛の期間ということで、自宅で取り組むことができる課外報告書でした。この状況でも予想以上に工場や史跡の内部を見学することができ、知識を深めることができました。
A.Googleのストーリービューについて調査しました。 入れるものは限られてはいるが、ストーリービューで工場内部まで見ることが出来ることにとても驚いた。あまり、ストーリービューは使ったことがなかったため、使ういい機会にもなったし、これからも活用してみたいと強く思うことが出来た。
A.googleストリートビューを活用した仮想工場、史跡見学について調査しました。 googleストリートビューではアンテック第二工場の見学を行った。この工場では、外だけでなく中も見ることができたため、会社のホームページで安定したクオリティやコスト削減、短納期などを実現するためのロボット導入を行っていることを知り、実際に見たことからも一貫生産体制であることによって、小型サイズから超大型サイズまでの幅広い製品サイズの生産を可能としていることを学んだ。これは情報と工場の様子から自分なりに考えて解釈したため、実際のところ自分がgoogleストリートビューで見たことと異なるかもしれないが、自分なりに想像して考えるという点でも、充実したテーマであると感じた。
A.教科書が手に入らなかった時代の授業について卒業後まで教科書を所有し続ける価値について考察した。教科書に書かれた内容というのはある程度信憑性があるもので、デマが錯綜するネットから得た情報よりもはるかに信頼できる。また、当時教科書を使用していた時に考えていたこと、メモしたことを見返すことで思い出すこと、復讐できることは多く、知識の再定着に大きく寄与すると考えられる。これらのことから教科書を卒業後まで所有し続ける価値は十分にあると考えられる。
A.教科書が手に入らなかった時代の授業について論じました。 インターネットなどでわからない情報はすぐに入手することができる。しかし、ネットの情報は形には残らない。また、消去されてしまったり、URLを取っておかないとあとで見返すことができない。教科書を卒業後まで所有しつづけることは、4年間あるいは6年間の学習した知識を唯一目視でき、自分の軌跡として価値を見出せるのではないかと感じた。
A.ウコギなど山菜料理について調査した。 おかひじきを茹でて灰汁抜きしたものをポン酢や出汁などにつけて食べた。コリコリとした食感でわかめのようなコリコリというよりはそれよりも弱まった感じのコリコリだった。単体では少し食べにくいが、ポン酢などにつけることでより食べやすくなった。茹でた後は、より色が濃くなっていて鮮やかできれいな緑色であった。
A.対面で授業を行う利点について考察を行いました。 目的を同じとする同年代との交流やタイムラグのなさの観点から判断して、インターネット上での講義よりも対面で講義を行うほうが効果的だと考えました。
A.通信教育にない授業の価値について調査した。 この課題では今回の自粛期間を通してした実体験をもとに改めてオンラインとオフラインについて考え直すことができた。 オフラインではなんの問題もなかったイベントをオフラインで挑戦してみようと自粛期間中に計画し実行したがやはりたった1枚でも画面を挟んでいるという事実は大きなものだった。多少通信状態が悪くなるだけでも企画者参加者共に不安になりそれがストレスに感じたという方も多かった。 オンライン授業についても同じで対面式に比べ、オンラインでは形が残るため質問することを躊躇してしまうことが何度もあった。 このような経験から何をオンラインにすればよいのか改めて考えることができた。
A.教科書の価値について調査した。 今やインターネットが普及して、紙媒体の教科書の存在が薄れ始めているが、教科書はどの資料よりもまとまっていて読みやすくなっている。これからの時代も紙媒体の教科書は必要である。
A.富岡製糸場をグーグルマップで調査しました 明治5年に創業したとは思えないほど綺麗に当時の姿を保っていて驚きました。
A.通信教育にはない授業の価値について調査しました。 オンラインでも授業が受けられることは幸せだが、先生や他の学生と時間を共有して、視覚、聴覚を通してリアルタイムで質問や発言によって知識を増やしていける対面授業がやはり大切である。
A.通信教育にはない授業の価値について調査しました。通信教育にはなく、対面で行う授業にはある大きな違いを教師と生徒、生徒同士の二つの関係から考えました。この二つに共通している大きなポイントとしては「直接人間を相手にしている」ということです。 教師が生徒と対面で授業をした際、緊張感が自然と生まれ、緊張感というものは我々の授業に対する集中力を高め、授業の質を向上させます。また、教師は生徒がまじめに授業を聞いて受けてくれれば自然とそれがモチベーションとなり、生徒からの質問が飛び交う空気感など授業というものはそれら全ての因子から構成されます。すなわち、授業とは教師と生徒全員でリアルタイムで築き上げるものです。通信教育ではこれらの効果は得られません。 生徒同士の関係であれば、例えば対面で授業を行っている際、周りが真面目に勉強しているなかで自分だけ真面目にしなければおいて行かれるという焦りなどの心理が働き、周りと違う行動がとりにくくなります。これも授業の質を高める大きな要因です。通信教育であれば自分以外の人間がいないため、その感覚がつかみにくく、授業への集中力は落ちます。 以上が通信教育にはない授業の価値についての報告です。
A.通信教育にはない授業の価値について調べました。 通信授業にはない授業の価値としては、仲間と競いあえることが挙げられます。仲間と同じ空間で勉強することにより、周りの人の勉強に取り組む姿勢に刺激され、競争意識が生まれる事により成績の向上や知識の習得に繋がると考えます。通信授業には先生の姿しか画面には映らず、一人で勉強をしているという感覚になってしまいます。教室で授業を行い、仲間と切磋琢磨することで継続して勉強に取り組む力がつくと思います。また、教室で授業を行うことは、確実に出席させ、集中して授業に受けさせられます。通信授業では家の中で誰にも見られない状態できてしまうので、画面の前でダラダラした姿勢や態度で臨んでしまい、授業を受けているとはいえない状態になってしまう可能性があります。やはりこういったことをなくすためにも、教室での授業は必要だと考えます。
A. うこぎの郷土料理について。 うこぎはここ米沢の特産品であり、香りが強くとてもおいしい山菜であった。しかし、香りが強くあくが多いため、しっかりあく抜きをし、うこぎごはん、うこぎのおひたしをつくった。
A.今回は、米沢の分水を調査してきました。今ではすでに使われていなかったのですが形はしっかり残っていました。分水とは、古く水が干ばつなどにより水不足に陥った時、それぞれの水田に等しく水が入るように設置された設備である。分水は、円状の土管みたいになっており、円の角度で水を分けているため、水の流量に関係なく等しい量の水を分配することができます。
A.分水についての課外報告書で、水窪ダムを訪れてダムについて調査した。ダム建設にあたっては住民と対立することもあるが、上水道や工業用水として供給されることもあり我々の生活を支えている。水窪ダムも、米沢市内の上水道や工業団地へ供給されている。
A.googleストリートビューによる、史跡の見学 原爆ドーム(広島)を見学した。 https://www.google.com/maps/@34.3952538,132.4533842,3a,75y,40.83h,95.6t/data=!3m6!1e1!3m4!1s2y_SOhLbsI5AffVo6AuOPQ!2e0!7i13312!8i6656 大学生である今、見直すと、戦争の悲惨さが思い知らされた。 厳島神社(宮島)にも行ってみた。 https://www.google.com/maps/@34.2969997,132.3192199,3a,75y,243.49h,75.52t/data=!3m6!1e1!3m4!1sTMuhKXo2LXC9_IV3H7Hcqw!2e0!7i13312!8i6656 わざわざ離れ小島に神社を建築したということを考えると、平清盛の強い信仰心が強く感じられた。
A.東日本製鉄所について調査しました。google 3D mapを用いて上から調査した。東日本製鉄所は、品質、設備、生産量のいずれをとっても日本製鉄所であり、敷地面積も東京ドーム220個分に相当する1172平方メートルもあり、世界レベルの技術を活かし、その商品は世界中で活用されている。上から見てみると島一つ丸々工場になっており、パイプや煙突など入り組んでいるような形状をしていた。
A.google mapでの工場見学について 今回のコロナの影響で多くのセミナーや工場見学などが中止に見なりました。 そのことによって家にいても簡単に工場の中を見学できたり遠い県でも時間とお金を使用せずに見学できたりといい面が多く見つかりました。 しかし、工場内をmapで見たが何を行っているかわからない、工場内の臨場感など様々な面で得られる情報が欠如していたと感じました。 このことから工場をmapで確認し、行きたいところを選んでから工場見学に行くといった方法がいいのではと感じました。
A.山形生コン 米沢工場に関して、グーグルストリートビューを利用して見学し、調査を行った。見学を行うと、背の高い大きな建物から、設備の下にある材料に向かい、ベルトコンベアがつながっている様子が見られた。生コン工場について調査すると、背の高い大きな建物はプラントと呼ばれる設備であり、ここにベルトコンベアによって材料を運びコンクリートを練り混ぜているという事が分かった。コロナウイルスによる影響により実際に工場を見学することはできなかったが、グーグルストリートビューを通して工場の見学と設備などについて学ぶことが出来た。
A.山菜の灰汁抜き料理について調査した。 私は、山ウドの調理を行った。山ウドは酢水に15分ほどさらすことで灰汁抜きされる。また、ゆでるときに少し酢を加えるとより白くきれいに茹で上がる。 山ウド1本を使って、きんぴらと酢味噌和えの2品作った。山ウドのシャキシャキとした食感と、独特の風味が楽しめた。癖が強いと聞いていたが、抵抗感なくおいしく食べることができた。
A.米沢高等工業学校について調査しました。 米沢高等工業学校 は、1910年 (明治43年) に設立された旧制専門学校 である。 工業技術の高度化を目指して明治時代末期に増設された高等工業学校の一つで、第7の官立高等工業学校であるり 染織産業の長い歴史を持つ町である米沢市が「染織学科を主科目」とする官立の高等工業高校の創設を誘致したもので、創立時は本科 (修業年限3年) に染織科・応用化学科の 2科が設置された。
A.分水工について調査しました。 東置賜郡川西町大字下奥田の円筒分水に足を運んだ。 時期でなかったためか実際に通水している様子は確認できなかった。しかし、そのために分水工の構造を詳しく見ることができた。 シンプルで1メートル程度の小さな形状をしていた。 仕切りが見られなかったため完全な定比分水でないと考えられる。 また、分水工から直接パイプが田んぼにつながれているという特徴があった。
A. ウコギ料理について調査しました。 そもそもウコギが何であるかを知らなかったこと、食べることが大好きなことから、これはやるしかないと思ったテーマでした。 ウコギは、米沢地域で垣根として使われるとともに古くから食されてきたウコギ科の山菜です。ウコギそのものは苦みが特徴で、てんぷらやおひたしにすることが多いと知りました。 今回はウコギの混ぜご飯を作ってお稲荷さんにしてみましたが、めんつゆやなめたけも一緒に混ぜご飯にすると、苦みは残っていても強すぎないので食べやすいなと感じました。
A.直江兼続の鉄砲鍛造遺跡について調査した。江戸時代の初め、白布温泉では直江兼続が火縄銃を製造した。上杉景勝の執政として米沢城下の整備を指揮した兼続は軍備にも力を注いだ。兼続の作った銃は総数1000丁で、球の重さは10匁、15匁、20匁、30匁(1匁=3.75g)のものがつくられた。また、その銃を用いて修練が行われ、その実績が徳川家忠に認められ、褒章をもらったと言われている。
A.人絹の史跡調査を行った。御成山に赴き、史跡の写真を撮った。米沢に、史跡があったことをしれた課外調査であり。住んでいる街への理解度が深まり、さらに、調べようとする意識が湧いた。
A.ウコギについて調査しました。 近所のスーパーでウコギを購入して、それを水を沸騰させた鍋に入れ、ゆでて、ごま油や塩コショウなどで味付けして食べた。少し独特な苦みがあったがおいしかった。
A.私は教科書が手に入らなかった時代の授業について調査した。この中で、現代は教科書がなくても知識を得ることができるが、教科書が知識を得るうえでどのような利点があるかを議論した。教科書は一つの項目に対して関連事項が近くに載っているため復習がしやすく、知識を得やすいことから学習において教科書は必要であると感じた。
A.ウコギの山菜料理を作りました。メニューはウコギ入り野菜カレーで、作る工程としてはまずカレーをルーを入れる直前のところまで作り、ウコギは沸騰したお湯で処理しました。湯切りをしたウコギとルーを入れて煮込み完成。食べてみての感想は正直ウコギの食感とカレーはあまり合いませんでした。今後も気が向いたら山菜料理に挑戦していこうと思います。
A.Googleストリートビューを活用した仮想工場、史跡見学について調査した。コロナの影響で実際に足を運んで見学することはできなかったが、ストリートビューでも十分に黒部ダムの壮大さを感じることができた。
A.人絹発祥の地について調査しました。 米沢市の御成山公園にある人絹発祥の地の石碑を訪れ、人絹発祥の地を訪れるための方法とそこで人絹が日本で初めて製造されるまでの経緯を調査しました。
A.人絹発祥の地について調べました。 初めての化学繊維は米沢で誕生したことが分かった。
A.「Google map 3D」を用いて工場を観察しました。 仙台のプラント工場をグーグルマップ3Dで観察し、大きな石油タンクが並びその隣に精製工場が大きく繋がっていて精製工場の規模の大きさを改めて知った。また角度を変えて見るとまた見方が変わり、工程が繋がっていることを感じた。またとても高い鉄塔があった。グーグルマップ3D で工場の全体像が一通り見ることができて良かった。
A.分水について調査しました。 分水は昔から水資源は貴重なものとされていたため、水の保管をするため池などに繋がる重用なものだとわかりました。 実際に、地元では分水存在しており、ため池と川が分水を介してつながっていました。 水資源の大切さがつたわりました。
A.ストリートビューで萩反射炉について調査しました。 萩反射炉は江戸時代に西洋式の鉄砲の鋳造を目的として建てられた山口県にある反射炉で、江戸時代末期の鉄製器具の産業化における重要な史跡跡であるとわかりました。ストリートビューでは上部に2つに分かれた石造りの煙突、下部には外部の石の壁が崩れて内部の赤土でできている構造が見てとれます。
A.「米沢市のうこぎについて調査し、実際に調理して食べることで、嗅覚・味覚の観点からも食材への理解に努めた。」 うこぎをアク抜きし、そのままで調味料につけたものと生春巻きの具材としてしようしたものの二品を作って食べた。身近な食材であるウドに似た風味であった。調査したところ、ウドはウコギ科であることが分かった。茎よりも葉の方がえぐみが強かった。香りを楽しむためには購入した日のうちに調理すべきであると考えた。
A.韮山反射炉について調査しました。 4つの炉が塔のようになっていて、それが鉄骨で補強された見た目だった。 韮山反射炉では、海防政策の一つとして鋳鉄製と青銅製の大砲を製造した。
A.通信教育にはない授業の価値について調査しました。対面授業にしかない価値とは、リアルタイム性にあると考えています。後から何度でも見返せる動画とは違い現在進行形で進む授業は、互いに緊張感をもたらし、視覚から得られる情報量を最大限受け取ろうとします。そのことにより集中力が高まりより授業から得られる情報を長く保持できる可能性が高まります。
A.橋野高炉跡をグーグルストリートビューで見学した。 一番高炉、二番高炉、三番高炉、石碑を見ることができた。一番高炉では石組みがどのようにできているかを観察することができ、大きな石だけでなく、間に小さい石が組まれていることが分かった。三番高炉は中央部に炉底塊が残っており、調べると、磁石を近づけるとくっつくと書かれていた。高炉には通気口のような穴があけられていた。 今回ストリートビューで見学してみて、実際に高炉跡を訪れたいという思いが一番強く残った。
A.通信教育にはない学校の価値について調査しました。今までにはない形での授業スタイルで、この前期が終わりました。これまで当たり前だった、学校に行って教室で受ける授業ができなくなり、オンラインでやり取りをしながらの授業。知識を得るための授業としては十分だったかもしれませんが、対面の授業と比べるとやはり物足りなさを感じました。実験などの実技系の授業ができないのはもちろんですが、それ以外にも友人と会えないことやその場にいるからこそ味わえる授業の楽しさが味わえないことなど問題点がたくさんありました。現在のコロナウイルスの状況を踏まえると、果たして後期はどうなるんだろう、研究室配属はどうなるんだろう、といったさまざまな疑問や不安が浮かんでしまいます。できることを着実にこなしていく以上何もないですが、普段の生活に戻り皆で授業をうけれられることを期待しながら、この逆境に負けず努力しなければいけないなと思いました。
A.ウコギなどの山菜について調査した。 ウコギは米沢で多く採られる山菜で垣で栽培されている。私はウコギご飯を調理した。ウコギを沸騰したお湯に10分をいれて茹でる。ゆでたウコギをご飯に入れ混ぜ、塩をふった。茹ですぎて味はおいしくなかったが、郷土料理を食べられて嬉しかった。
A.課外報告書00-01 授業の価値について調査しました。 学校での授業は、先生の話を耳で聞いてノートをとり勉強するだけでなく、先生と生徒のやり取りであったり、友達にあって話したり、周りに頑張っている人がいるのが目に見える環境があるという点でリモートでは補えない価値がある。コロナウイルスの影響で対面授業ができなかったことで、対面授業の良さやありがたさを感じることが出来たと思う。
A.富岡製糸場をストリートビューで調査した。グーグルストリートビューで富岡製糸場を見学すると、大きな機械が左右にびっしりとそびえ立っていて、ここでたくさんの人が働いていたんだなと感じた。コロナで工場見学も容易にできるような社会ではないが、こうしてネットを利用して実際に行って見学できたように思える体験ができるのはとてもいいと思った。
A.通信教育にはない授業の価値について調査した。 授業では、学生どうしの議論、教員への直接の質問を通した人間教育を行うことができる。
A.釜石橋野高炉跡について調査しました。橋野高炉跡は1957年に国の史跡に指定され、石碑「日本最古溶鉱炉記念碑」が建碑され、2015年に世界遺産に登録されました。出土している遺構として、一、二、三番高炉がフイゴ座跡と一緒に残っており、水車場や種砕水車場はその一部のみを見ることができました。また、橋野鉄鉱山インフォメーションセンターには、出土した遺物としてフイゴの羽口や銭竿、鉄銭、耐火煉瓦、鉄滓として餅鉄や磁鉄鉱、花崗岩、柘榴石が展示されていました。課外報告書の方には、複数の写真を提出できなかったので、現地(地元)で撮った写真の1枚を提出しました。
A.教科書を持つことの意味について考えた。 私が考えたこととしては二つあり、一つは教科書自体が一つの専門書であり、インターネットにない文章、データがあることである。もう一つは自身の過去をたどることができるという点である。記入、付箋、紙の癖などが自分の得意、苦手がわかるきっかけとなる。
A.グーグルストリートビューを利用した株式会社アンテックスの工場の見学 インターネットを利用した外出しなくても行うことができる工場見学を行いました。アンテックスさんはベアリング造りを主として行っている会社で、工場内にはベアリングの元である円形の金属がたくさん置いてありました。また、たくさんの機械があり、この機械が会社を支えているのだなと感動しました。
A.富岡製糸場について調査した。見学したのがかなり前のことなのでネットと先輩からの情報をもとに報告書を作成した。富岡製糸場は蚕から糸を作るので有名である。ギネスにも認定されていて、文化遺産にも登録されている。古い建物は修復されながら今も残されている。日本の誇れる遺産である。
A.通信教育にない授業の価値について調査しました。 今後、効率化の観点から通信教育はより発展していくと思われるが、対面授業により得られる授業で雰囲気やその場での問題解決への取り組みなどの経験は、通信教育では賄うことのできないことであると考えられる。なので、しかっりとした取捨選択をし、様々な教育手段を模索していくことが求められる。
<!-- 課題 課題 課題 -->
<li>
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/WebClass/WebClassEssayQuestionAnswer.asp?id=23'>
<q><cite>
</q></cite>
</a>.
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Syllabus.asp?nSyllabusID='>
<a/a>・
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Lecture.asp?nLectureID='>
</a>
</li>
<!-- 課題 課題 課題 -->
大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。