大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
A.「水虫の薬のテーマ」について調査しました。 一人で作業することについて、講義の実験での経験をもとに考える。実験自体は複数人のグループで行われるが、役割分担も二人で1つの操作を行い、片方が記録しながら行うと、操作や量にミスがありそうな際にも片方が声掛けをしてミスを未然に防ぐことができた。もし、一人で操作を行うと、操作や量にミスがあっても後から気づくことになり、実験結果に大きく影響することになる。ハインリッヒの法則から、このような小さなミスで済んだ場合でも、同じようなミスが繰り返されれば、大きな事故に繋がる。 服薬することについても考察する。自分自身、不眠症治療薬等を服用しているが、処方された際には自ら副作用を確認し、明らかに体調に影響が出た場合は担当医に話して、量や服薬の時間を調整してもらっている。このように薬については自分の身体に作用するものなので、担当医と相談しながら、体調に悪い影響が出た場合には、一旦処方を止めてもらい、他の薬を処方してもらうことも必要である。
A.デジタル技術とその弊害について調査しました. デジタル技術の普及ととも違法アップロード,ダウンロードが増加した.今後デジタル技術はそれらを防ぐために活用されるべきである.
A.認知世界を広げた科学と技術について調査した。 科学の力で発見した、目に見えない存在として、放射能を選んだ。 近代の原子力の研究によって二酸化炭素を大量に出さずにエネルギーを得ることが出来る発電方法を開発した。 しかし東日本大震災の影響で放射能が漏出し、環境汚染が進んだ。 原発事故から10年以上経過し、地球温暖化のことも考え、再び原子力が注目を集めている。消費者にはエネルギーや放射能など目に見えないものにも注目してほしい。
A.「デマやプロパガンダに使われない技術にするには?」で、クラッキング問題について調査しました。ネットで情報を保管する現代社会に技術があれば情報が簡単に盗めてしまうという弊害がある。情報を保管する技術が重要になる。
A.ロングセラーについて調査しました。 インスタントラーメンとカップラーメンの生みの親、安藤百福について調べました。 彼の、発明はひらめきからひらめきは執念から生まれるという言葉には感銘を受けました
A.「水虫の薬と信じて飲んだら死にました。あなたにやれることは何ですか?」について調査した。ここでは、これから技術者として生きる私にやれることをひとつ行った。 行なったことは、「技術者の倫理や基礎知識をできるだけ多く学ぶ」だ。これをしようと考えた理由は、この講義を受けて、多少だが技術者の倫理感の欠如による事故や事件を知り、全ての技術者が、技術者の倫理や基礎知識を持っているとは限らないと感じたからだ。技術者の倫理や基礎知識を多く学び、これを広めることによって、この講義で学んだような事件や事故が減ると考えた。リスクコミュニケーション、製造物責任、研究倫理、説明責任、倫理と法など計10個程度のトピックを学んだ。印象に残ったのは、パターナリズムとインフォームドコンセントのトピックだ。パターナリズムが数十年前までは主流であったという点が私の印象に残った。10個程度のトピックではまだ技術者倫理について多くを学んだとは言えない。今後さらに知識を増やしていき、技術者倫理の理解を深め、それを周囲の人に伝える努力をすることで技術者の役に立ちたいと思った。
A.題目:実体のないお金 デジタル技術の弊害としてキャッシュレス化について調査した。 デジタルコンピュータの発展に伴い、スマホでも情報を扱うことが可能になり、金銭の取引も行えるようになった。お金も情報として扱う時代になった。 現在では、PayPayやd払い、LINE Payなどたくさんの企業がバーコード決済に参入しており、私もそれらを利用する1人である。 電子マネーは、なんといっても現金を持ち歩かなくて済むことがメリットであろう。財布の中の小銭を減らすために頭を使う必要もなくなる。 しかし電子マネーは雲の上にあるものであり、私たちの目に見えるのは0か1かの情報、ただの数字である。表示されている数字が1000円減っていたとして、それが本当かどうか確認する方法を私は知らない。 目に見えない、実体のないお金であり、特に高齢者からすれば理解しづらいもので、悪者は利用しやすく、その被害も増えている。 お金を情報として扱うことは本当に便利で画期的なことだと感じる。しかし、現金を持ち歩かなくて済むというメリットとともに、現金を実際に自分の手で触れないことが原因で不安に思うこともある。 これから、取引相手の顔や情報、お金が実体のあるものとして見えるような仕組みがあれば、もっと安心してこれらを使えるようになるのではないかと考える。
A.ロングセラーが生まれる時について調査し、自分はカルピスについて調べました。 要約すると、モンゴルで飲んだ飲み物を改良し、「おいしくて健康的な飲み物で日本の皆さんを幸せにしたい」という想いから試行錯誤を重ね、完成させたのが「カルピス」である。
A.ロングセラーが生まれるときについて味の素を調査した。 味の素は、池田菊苗が昆布だしからうま味成分としてL-グルタミン酸ナトリウムを発見し、生まれた商品である。この物質は1908年に発見され、1年で製造方法が生み出されて、1909年に発売が開始された。
A.「寓話の再話について調査しました。」 卑怯なコウモリ 昔々、獣の一族と鳥の一族がどちらが強いかで争いをしていました。獣が優勢のときはコウモリは獣の見方をし、鳥が優勢の時は鳥の見方をしていました。そういったことを何度も繰り返しているうちにどちらの一族からも嫌われてしまい、居場所のなくなったコウモリは暗い洞窟にこもるようになりました。そして夜だけ飛んで出てくるようになりました。
A.技術の利用によるリスクの存在について調査しました。 先日の内容であるが、大学の共通テストでテスト内容が外部に試験中流出していた事件があった。これもインターネットの匿名性と便利性が生み出している。本来の技術としては勉強するため理解のある人から教えてもらうといった便利な内容である。試験中の流出はカンニングとされる上、情報漏洩に問題があるがその点は今後どう処理されるのかははっきりしていない。
A.ロングセラーが生まれるときについて調査しました。 ロングセラー商品である味の素は、池田博士による、ドイツ留学の際の日本人の栄養状態を改善したいという願いから生まれた。成分であるグルタミン酸は、科学的にもうま味であると立証されている。
A.ジャべール警部が自殺した理由について調査した。 ジャベール警部は法の番人として、法律こそが全てだと考え、ジャンヴァルジャンを追いかけてきた。しかし、自分を殺すことも出来たはずであるジャンヴァルジャンに命を救われた。ジャンヴァルジャンの道徳的な行動によって、法律こそが全てであるという信念が打ち砕かれた。自分の警察としての使命とジャンヴァルジャンへの思いの板挟みにあい、自殺をするという選択を行ったと思われる。 Aさんは道を歩いていると, 家の中でBさんが倒れているのを窓の外からみた。急いでその家の玄関扉を引くもあかない。そこでガラスを割って中に入った。しかしBさんは死んだように眠っていただけだった。Aさんの侵入に驚いて起きたBさんは警察に通報した。Aさんは弁明したが不法侵入の容疑で逮捕された。
A.課外報告書116 孔子について調査しました。他にも色々な教訓を会話交じりで伝えているのですが私が取り上げたのは上司への接し方についてのものでした。チャレンジャー事故と似ていると思いました。
A.違法コピーについて調査しました。 デジタル技術の発展により情報の複製が容易になったため、著作物をコピーするという違法行為が増えたことについて言及し、その対策について述べました。
A.「ジャベール警部はなぜ自殺したのでしょうか?」 ジャベールは警部は、何よりも社会秩序を守る厳格な性格であり、法がすべてだと信じて生きてきた。 しかし、政体の変化により、今まで貫いてきた信念に揺るぎが生まれ、人生を否定されたように感じ、命を投げ出したのではないかと自分で考えた。
A.ジャベール警部はなぜ自殺したのか?について調査しました。 ジャベール警部は、法の番人として法律に則り、罪を裁いてきた。しかし、法を犯しながらも道徳的な行動をとるジャンバルジャンに出会い、命を救われた。ジャベール警部は、法律よりも大切なものがあるのだろうかなどと考え、大きなショックを受け、自分の信念が砕かれた末に自殺を選択したと考えた。 また、法と倫理について移民問題を題材に考えた。
A.ジャベール警部の自殺について調査しました。ここでは、法と倫理について学ぶことができた。法と倫理は、常に同等であるとは限らないと学んだ。
A.デジタルタトゥーについて取り扱った。デジタル技術の発展により、膨大な量のデータを誰しもが持っており、簡単に共有できるのが現代である。簡単に共有できるからこそ、一度ネット上にアップした情報は簡単には消せないのだから、アップする前に、アップしても良いのかを考えるべきである。
A.水虫の薬を飲んだら死にました。あなたにやれることはなんですか?について調査しました。 ここでは二人組で作業するなどの大切さについて知ることができました。一人では人間なので必ずミスをすると仮定して、そのミスを二人で監視することによって起こさなくするということはかなり重要なことであるなと感じることができました。また、自分の命を守るうえでも大切なことだと感じました。
A.ジャベール警部はなぜ自殺したのでしょうか?について調べた。 ジャベール警部は、ジャンバルジャンを悪とし、追いかけ続けていたのに、そのジャンバルジャンに助けられたことで、自分の信じてきたものが正しいのかわからなくなり自殺したと考えられる。
A.ジャベール警部がなぜ自殺したのかについて調査しました。 レミゼラブルは読んだことがあるので、自殺した理由も簡単に書きましたが、公開レポートをみると、いろんな考えがあるんだなとしれて楽しかったです。
A.小林化成の事故を参考に、一人で作業ずることの危険性、化学薬品に関わる上での自分の行動指針について報告しました。 確認作業やその他危険を伴う業務の一人作業は、思わぬ事故や命を危険にさらす事態をもたらしかねないと考えました。 化学薬品に関わる上で自分は、確認、報告、記録の3つを徹底することで思わぬ事故を未然に防ぐ努力をしようと考えました。
A.二番目に充実したテーマは『課外報告書】115. 認知世界を広げた科学と技術』についてです。 この課外報告書では目に見えない存在の発見として電気について調査しました。紀元前から静電気として存在は知られており、のちにヨーロッパ各地で電気を用いた発明や開発がされ、それが現在の基板になったり元となっているものが多いと知りました。 工業製品としては家庭用電子機器やそれを動かすための大がかりな発電所も開発されました。それと同時に現在は電気をより効率よく供給し、かつ環境にも優しく影響の少ない方法が考えられています。
A.「レ・ミゼラブル」を参考にした法と倫理の関係について調査しました。作中において法と倫理に板挟みにされた末、自殺したジャベール警部の心情を考察することで、主権在民における法と倫理の関係を自分なりに理解できました。
A.デジタル技術の弊害について調査しました。(デマやプロパガンダに使われない技術にするには?) デジタル技術の弊害の例として情報漏洩を挙げた。 情報漏洩による企業の社会的信用や企業価値の低下はあってはならない。技術者として、ハッキングやウイルス感染からコンピューターをも守ることができると考えました。
A.デジタル化の弊害について調査した。 デジタル化の最も注意すべき点は、セキュリティ対策をしっかりおこなう必要があることである。 デジタルのデータは改ざんやコピーが容易にできるため情報漏洩への対策が必須であり、インターネットを介してデータにアクセスする場合はマルウェアなどのウイルス対策も不可欠となる。 総務省の情報セキュリティサイトにおいては「情報セキュリティポリシー」を策定し、従業員への教育を介してセキュリティ意識の向上を促すことが必要とされている。 多方面から会社のデジタルデータを守るための対策が求められる。
A.デマやプロパガンダ この課題に取り組み、技術者の情報源とは、便利であるネットではだめだと改めて痛感した。様々な情報が飛び交う社会で、特に技術を必要とする情報の確実性は重要なものとなってくると考える。
A.「ジャベール警部はなぜ自殺したのでしょうか?」について調査しました。 ジャベール警部は、法の番人として生きており、なによりも法を守るということに専念していました。また、警部という職業柄でもありますが、自分だけでなく、他人にも法を守らせようとしていたのではないでしょうか。 そんな中、自分が危うい場面でそれまで追いかけ続けていた、ジャンバルジャンに命を救われたことによって、法を守ることのほかに、倫理が大切であるということに気が付いたのだと思います。また、そこで辱めもあったと思います。 それによって、今までの自身の倫理的過ちや、敵であったジャンバルジャンに救われたことの辱めなど様々な複雑な感情に駆られて自ら命を落としたのではないかと考えました。
A.ジャベール警部の自殺について調査した。 これは、法に従って行動していたが、その法律が民主主義に変わったことで自分の倫理観に従ってよいことに気付いた。そこで、今まで自分がいってきたことに過ちがあったことを後悔し、それを償うために、自殺したと考えられる。
A.認知世界を広げた科学と技術について調査しました。 放射線はレントゲンとして医療に使われたりとても便利ですが、細胞のDNAを破壊し癌を引き起こす原因ともなります。放射線は目に見えず危険から身を守ることが難しいので、扱いには十分注意しなければなりません。
A.MRIについて調査しました。 MRIは1938年にコロンビア大学のI.I.Rabiが分子線の磁気共鳴吸収による核磁気モーメントの正確な測定の成功および1946年、F.BlochとE.M.Purcelによる凝縮系における核磁気共鳴現象(NMR)の成功に始まり、1977年にレイモンド・ダマディアンが磁気共鳴 (MR) スキャン装置発明以来、比較的手軽に利用できる検査方法として日常診療の幅広い分野で定着している。MRIは放射線を使用せずに磁気で画像を作り出すため生体被曝はないが、強い磁界による曝露が人体への影響として挙げられる。暴露されることによって生体が受ける影響は多くの学者より論文等で報告されているが、現状では確証のある障害は報告されていない。磁場の生体影響についての研究成果が乏しく、磁場曝露のリスク評価ないし的確な安全基準の設定ができない状態である。そのため、調査研究の連絡をする協議会の設立や、各学会及び研究機関における研究成果のデータベース化による自由な利用できる組織づくりを通し、電磁場の生体影響に関する研究を省庁間で連携し、異なった学会に所属する研究者間の交流を十分に図り、研究を推進していくことが必要であると考える。
A.放射能について調査した。放射能はフランスのベックレルにより発見された。ベックレルはウラン化合物を黒い紙に包んで写真乾板上に置いたところ乾板に感光がみられることを確認した。その後似たような事例がフランスのキュリー夫人により発見され、その後この現象を放射能と名付けた。放射能は現在放射線治療として医療現場で利用されている。一方で、放射能は人体に害をあたえるため、一度に大量に被爆をすると皮膚がんになるという危険性ももっている。人体への影響を最小限にするには、放射性物質の処理方法の徹底や、放射能濃度測定器の取り付けなどを行う必要があると考える。
A.シャベール警部が自殺したことついて調査した。 絶対革命から民主主義に変わったことでの警察の立場、過去の責任を負うために自害したのだと考えた。
A.【課外報告書】110. 水虫の薬と信じて飲んだら死にました。あなたにやれることは何ですか? について調査した 技術者として己がまだ未熟であることを前提認識として、今できることとしてデータベースの作成を行い、その旨を報告した
A.ウイルス感染による情報漏洩について調査しました。 ウイルス対策ソフトやファイアウォールの導入、ユーザー権限やパスワードの管理を行う。
A.ゲノムについて調査しました。 ゲノムとは、遺伝子と「全体」を意味する接尾語を合わせた造語であり、1920年にWinklerによって配偶子が持つ染色体の一組として定義された。 そのうえで、1930年に木原が「ある生物をその生物足らしめるのに必須な遺伝情報」と再定義した概念である。 DNA二重螺旋構造の発見以後、1956年のKornbergによるDNAポリメラーゼの単離、1960年代のNirenbergらによるコドン表の完成、1977年に発表されたSanger法、Maxam & Gilbert法によるDNA配列解析決定法や1983年のMullisによるPCR法の確立など、いずれもノーベル賞が授与された。 1987年にApplied Biosystems社が世界初の自動DNAシーケンサーABI 370を発売したことで,ついに大規模なゲノム解析の時代が始まることになった。 現在では、ノーベル賞に輝いたCRISPER/Cas9法が主要となって、ゲノム編集技術が使われている。 それによって、新たな抗がん剤が開発され、多くの命を救っている。 しかし、この技術は任意の配列をほぼ自由に編集することができるため、遺伝子改変された生物が逃げてしまった場合や、ゲノム編集されたヒトなどができてしまう場合もある。そのようなことが起こった場合、完全に封じ込めるようなことはできるだろうか。研究を進めることで明らかになるものと、その代償は遺伝子を扱う場合、常に正しい倫理観をもって研究を進める必要がある。
A.デマやプロパガンダに使われない技術にするには?について調査しました。 情報漏洩の問題について調査した。 まず、デジタル技術について説明する。 デジタルとは、すべてのデータを0か1で処理することであり、コンピューターでデータを処理する時にはすべて整数に置き換えている。 現代において、デジタル化が進み、私たちは情報やデータを快適に保存・利用することができるようになった。 しかし、デジタル化を進めることは、ハッキングやウイルス感染により情報漏洩が発生するというリスクも出てくる。 情報漏洩によって、個人情報が流出してしまったり、会社内の機密情報が盗まれてしまう可能性もある。 自身の重要な情報の漏洩を防ぐためには、システム内の定期的なメンテナンスであったり、ウイルス対策ソフトなどのセキュリティを徹底することが重要となる。 これらの対策はとても大切であるが、これらを徹底していれば安心して利用できるというわけでもない。最も重要なのは利用者である私たち自身がインターネット、デジタル技術を悪用することもできることを頭に入れ、慎重に利用していくことであると考える。
A.認知世界を広げた科学と技術について調査しました。科学の力で発見した、目に見えない存在として、放射能を選んだ。蛍光物質の研究をしていたベクレルは、実験用のウラン鉱石と一緒にしまっておいた写真乾板(光に反応するガラス板)が感光していることに気づき、ウランが自然に放射線を発生する能力、「放射能」を持つことを発見した。またウラン以外に、ポロニウム、ラジウムが放射能を持つことをキュリー夫人が発見した。 ラジウムは、病気の治療や時計の夜光塗料などに利用された。夜光塗料は、古い腕時計や置き時計などに使用されていて、日本でも昔は、放射能を使って夜光続ける夜光塗料が使われたが、作業する職人さんにガン患者が多発したため、使用禁止となった。そのため、他に蓄光塗料、蛍光塗料が使われるようになった。蓄光塗料は、全く放射能を使っていないため、人体に悪い影響がでることはなく、安心して使うことができる。また、蛍光塗料は光が当たると強く発色する塗料で、蓄光塗料との違いは、蓄光塗料が暗い中で光がない場所でも光るのに対し、蛍光塗料は、光を反射して強く発色するもので、光がない所で光ることはない。よって、これらを使うことで、人体への影響を気にせず、安全に使うことができると考えた。
A.フランス革命における倫理観について調査した。 法が変わると倫理観も変わると分かった。
A. サイバー犯罪について調査しました。 デジタル技術によって多くのメリットがある反面、これらを利用した犯罪が多発した。ウイルスをコンピュータに感染させてデータを削除・収集する犯罪とウイルスを利用してコンピュータを標的にした後、ウイルスを悪用してマルウェアを他のマシンやネットワーク全体に拡散させる犯罪がある。全ての利用者の良心に従ってデジタル技術を利用することで、これらの問題は解決するがこれは現実的には難しい。そのために技術者として利用者の理解や知識を深めていくことが大切である。
A.私は放射能について調査しました。 放射能はレントゲンによって発見され、ベクレルによって放射性物質が発見されました。放射線はその透過力によって、体内を見るX線検査や、構造物の内部を見る非破壊検査などに応用されています。 放射線の負の側面として、被ばくがあげられます。被ばくによってDNAが壊れ、がんを発症したりします。技術者としては、外部に放射線を漏らさないように、また浴びないように遮断することなどが必要です。
A.課外報告書107.「ジャベール警部はなぜ自殺したのでしょうか?」について調査しました。 なかなか思いつかなかったため、私がやっていた野球に例えて考えました。
A.「ジャベール警部はなぜ自殺したのでしょう?」について調査しました。 ジャベール警部は法律を守り、法律を破った者には厳しく追及してきたが政体が専制君主制から共和制へ変わったことで自分がこれまで信じていたことが根底から覆されてしまったため自分自身の存在意義を見失い自殺してしまったのだと思う。また、レ・ミゼラブルのような話を自分で創作し報告書としてまとめることが出来た。
A.認知世界を広げた科学と技術について調査した。 電気の発見と発明の歴史を調べた。その発明から出来た工業製品の一例を挙げ、その工業製品の負の側面と技術者として開発指針をどうするかについて考えた。
A.「デマやプロパガンダに使われない技術にするには?」について調査した。 テレビやSNSでのデマの流出を防ぐには個人個人が嘘を嘘であると見抜ける力を養っていくことが一番だと考える。情報がデマだと発覚した際に、その情報源を特定し、その情報を全ネットワークから削除できる技術があればデマを防ぐことができる。
A.コーラについて調査しました。 19世紀末、アメリカの自然療法家ペンバートンは薬用酒として、ワインとコカインとコーラエキスを調合し販売した。後にワインが代替され、コカインが除去されてロングセラー商品である現在のコーラとなった。
A.認知世界を広げた科学と技術について調査しました。 科学の力で発見した、目に見えない存在として、放射能を選んだ。 ベクレルは、「放射能」を持つことを発見した。 マリー・キュリーは、その放射線を出す性質せいしつを「放射能」と名づけた。 放射能を用いた工業製品としてレントゲン検査機がある。 負の側面として、放射線被曝がある。 人間の体はたくさんの細胞でできており、放射線は細胞の遺伝子を傷つけ、大量に放射線を浴びると、傷の修復が追いつかず、細胞が分裂できず死んでしまったり、癌化してしまう。 負の側面を抑え込むために、放出する放射線の量を少なくすることが大切である。測定精度と放出量のバランスが今後の開発指針となる。
A. 「水虫の薬だと思って飲んだら死にました。あなたにやれることは何ですか。」というテーマについて調査しました。 私が技術者として行ったことは、家族や友人などの親しい人に製品の説明書をよく読むように伝えたことだ。 今日では使用方法がある程度確立されていることから説明書をよく読まずに使用するという人が多いが各製品で配合されている成分や薬剤は異なり、目や口に入った時に適切な対処をしなければ、重症になる可能性がある。 このテーマから私が伝えられる人には限度があるが、可能な限り伝えていきたいと考える。
A.「デマやプロパガンダに使われない技術にするには。」について取り組みました。 著作物の違法コピーについて調べ、デジタルの著作物コピーに関して記述しました。 著作物がデジタルにシフトすることで、他人の努力を簡単にコピーして利益を得られるようになったことが、デジタル技術の弊害であると考えられました。 技術者には、著作物の管理を徹底することが求められると考えられました。
A.水虫の薬と信じて飲んだら死にました。について調査しました。 自分の考えや本心を上司や他人に嘘偽りなく伝えることがとても大切であると感じました。
A.法と倫理について調査しました。 よって、法と倫理に関する短いお話を創作しました。 Aさんは貧しい家族のために、毎日の生活をやりくりするために町のゴミ集めの仕事をしていました。ある日、Aさんが隣の家の前でごみを集めているとその家の奥さんが出てきて貧しい格好のAさんを見てごみを投げてきました。そのごみを持ち帰り分別をしているとその中から宝くじが出てきました。調べてみると、大金が当たっており、Aさんの家族は一瞬にして大金持ちになりました。その光景をみた隣の奥さんは、宝くじは私のものだから返せと言ってきました。 Aさんは、そうかもしれないと思い大金とともに宝くじを返し、Aさんは再び貧しくなってしまいました。 しかし、町の人々は毎日街をきれいにしてくれるAさんに感謝し多くの贈り物をもらい豊かに暮らしました。大金を手に入れた隣の奥さんは、強盗に入られ結局お金を失ってしまいました。
A.「水虫の薬と信じて飲んだら死にました。あなたにやれることは何ですか?」について調査しました。 自分の独断で判断せず、分からないことは誰かに聞くように普段から意識しています。
A.「水虫の薬と信じて飲んだら死にました。あなたにやれることは何ですか?」について調査しました。 この報告書は医薬品の安定供給体制を何とかすべく医薬品供給状況をサイトにまとめた薬剤師のように、技術者として生きる上でできることを考え、実行した結果を報告するものでした。
A.
A.【ロングセラーが生まれるとき】 私はロングセラの商品としてカルピスを選びました。 カルピスを作った海雲は、モンゴルで酸乳を飲んだことからヒントを得ました。 「カルピス」の本質は、“おいしいこと”、“滋養になること”、“安心感のあること”、“経済的であること”の4つです。1919(大正8)年7月7日の発売以降、「カルピス」は時代を経て、やがて“国民飲料”として愛される商品へと成長しました。
A.ジャベール警部がなぜ自殺したのか 法律を順守していたジャベール警部が、法律だけが正義ではないことに気づき、自分の心の支えであった法律の間違いから、責任感で自殺してしまったと考察した。
A.水虫の薬についての課外報告書ではジェネリック医薬品の安全性について調査しました。ここでは、自らが使う医薬品の安全性を確認することの大切さについて考えました。
A.「デマやプロパガンダに使われない技術にするには?」について調査しました。 題目:情報・データの保護 デジタルの情報やデータは、コピーや改ざんが容易にできる。また、ハッキングやウイルス感染により情報漏洩が発生しうる。私たちはこれらのリスクから、情報やデータを保護しなければならず、さらに、デジタル化が進むにつれ、保護しなければならない情報の量が莫大なものとなってしまう。 ウイルス対策などのセキュリティを強化した上で、技術者としてできることとして、情報の暗号化などが有効であると考えた。
A.ゲノムについて調査しました。バイオ化学コースに所属しており、遺伝子などの研究の歴史について大体のことは学んでいましたが、今回の調査でさらに細かいことを学ぶことができました。さらに、工学においての遺伝子操作などについて知らなかったことを学ぶことができました。
A.倫理にかかわる説話・寓話・逸話を再話してみようについて調査しました。 うさぎとかめというイソップ物語を、友人との倫理についてリメイクしてみました。
A.認知世界を広げた科学と技術という課題で夜光塗料について調べた。 夜光塗料はセシウムなどの成分によって自己発光するため、暗くても文字盤が見えるなど電気が発達していないに時代にとても活躍した。しかし、セシウムは放射能を出しているため、それに気づかずに使用した女性が体に異常をきたし、問題になった。目に見えないためがために問題が起こってからでしか気づけない問題があるとは思うが、そこから多くのことを学び、同じようなことを減らしていくことが重要だと感じた。
A.シャベール警部はなぜ自殺したのか。 正義感が強く生きてきたため、ジャンバルジャンが自分を殺さなかったことで困惑し、自殺した。
A.「ジャベール警部はなぜ自殺したのでしょうか?について調査しました。」 当時の絶対王政が行われている社会における法の番人であったジャベール警部のひいては国の一般的な倫理観を考えることができた。
A.倫理に関わる説話・寓話・逸話を再話してみようについての課外報告書を提出した。 報告書では聖書のマタイによる福音書 6章について再話した。聖書のこの章を選んだ理由は、聖書の中でも有名な言葉「But seek first the kingdom of God and His righteousness, and all these things shall be added to you.」を知っていたので、再話してみたいと思いました。
A. 目に見えない存在・ウイルスについて調査した。 植物病原体について1892年にロシアの生物学者によって報告され、さらに1898年にオランダの研究者によって研究・ウイルスと命名された。動物ウイルスはドイツの学者によって発見された。ウイルスの発見・研究が進み、ワクチンが開発された。 新型コロナウイルスのワクチンに異物混入事件があったように、防ぎきれない事故もあるため、利用者はそれらの可能性について十分理解をしておくこと、開発者は接種者の命を背負っているという自覚をもって、人、機械など駆使していくべきであると考える。
A.デマやプロパガンダに使われない技術にするには?について調査しました。 自分なりにデジタル技術が発展することの弊害のうちの一つとして、一種のコミュニケーションツールである年賀はがきの消滅を例として挙げました。また、その年賀はがきが消滅した文化とならないために、デジタル文化であるAR機能と融合させた新しい形の年賀はがきを提案しました。
A.ロングセラーとなっているカップヌードルについて調査した。カップヌードルは日清の創業者でもある安藤百福がチキンラーメンを世界に広めようとしていたおり欧州視察をしたところ日本での食べ方と異なっていたことを目撃し、それらから食習慣の違いに気づきここで得たヒントをもとに新しい商品を開発しようとし生み出された。このカップヌードルを開発するにあたり、安藤は多片手で持てる耐熱容器、麺を容器に収める方法、購買意欲の刺激といった多くの難点にぶつかった。これらを無事に解決し、今のようなロングセラーにつながった。
A.認知世界を広げた科学と技術 X線について調査しました。X線の発見から現代での応用などについて調べまとめました。
A.「ジャベール警部はなぜ自殺したのでしょうか?」について調べた。技術者が重要視するべきはあくまでルールなのかそれとも自身の倫理観に従った判断をするべきなのかを考えた。
A. 技術者として生きる自分にやれることについて調査した。 私は、実験の際にでる廃液に気をつけている。歴史の中で水俣病などの公害病があったことを忘れずに、廃液を捨てる際にこれはそのまま流していいものなのかを考えている。ちょっとしたことであるが、これは環境を守るためにとても重要なことであり、技術者みんなが守るべき、当たり前のことである。
A.デマやプロパガンダに使われない技術にするには?について調査しました。 私はこのテーマでは海賊版漫画サイトやアニメサイトについて考えました。 対策法として違法アップロードの規制だけではなく広告出稿の規制をすることも大事だと考えました。
A.デジタル技術の弊害について調査した。そのなかでも海賊版サイトについて考えた。漫画やアニメ、映画などのコンテンツがデジタルで扱えるようになったのは、利用者にとってとても便利なものだが、悪用する人にとっても都合がいいものである。悪用しない、悪用されたものを利用しないという個人の道徳にゆだねられている。
A.「認知世界を広げた科学と技術」について調査した。 放射能について調べた。放射能はデシベルが発見した。これは原子力発電に使われていて電気を作るのには大変有用であるが、事故のときに放射能が人体に影響を与えてしまうのが問題である。
A.課外活動114について調査した。 デジタル技術とはなにかを考え、さらに技術がもたらした弊害として情報漏洩を取り上げ、その特徴について考えた。 情報漏洩という問題に関して自分が技術者としてできることは、情報リテラシーを高めることであると結論づけ、今後研究室では、さまざまな秘密をデジタル技術を用いて扱うようになるため、デジタル技術の正しい使い方を学ぶことを決意した。
A.放射能について調査した。 レントゲンは、ガラス管の内側を真空にして高電圧をかけると物質を透過する目には見えない光のようなものが発生することを発見した。 物質中を放射線が透過する能力により体の内部を透視できるX線撮影や、放射線をがん細胞などに集中させることにより、悪性の細胞を殺して医学的な治療効果を得ることができる放射線治療がある。負の側面としては医療被曝がある。
A.倫理に関わる説話・寓話・逸話の再話について調査しました。 私は北風と太陽を基に、頑張って再編してみました。
A.水虫の薬~の事例研究において、経済活動によって環境や人体への影響が出た事例を調査した。 技術者によって与えられたものの分別は非技術者である消費者にはできない。 であるからに、技術者としての責任感を持ち、偽りのない情報、サービス、物品を提供すべきであると感じた。
A.デジタル記事の書き換えについて調査しました。記事などを書き換えてデマ情報を流すという悪質なことです。便利な技術がうまれる反面、悪用する人も少なからずいますので、開発する側は、できる限り悪用されないように開発し、使用する側は公共の利益に反しない、悪質な使用をしないという倫理に基づいて使用してければ良いと考えました。
A.目に見えない存在である放射線について調査しました。 最初の放射線を見つけたのはレントゲンであり、X線と名付けられた。X線には身体内部を映し出す能力を持つことが判明し、コントラストのつく臓器や管になっていて中に造影剤を注入できる臓器の診断に使われ、急速に普及した。しかし、脳や肝臓など中身が詰まった臓器はX線でコントラストがつかず、造影することもできない。そこでCTが開発された。CTは1973年にイギリスのハウンスフィールドらによって発明された。 放射線の負の側面として、若いうちから経年的にCTを施行すると放射線被曝による癌罹患などのリスクが高くなることが挙げられる。そのため、不必要な被曝は避け、放射線被曝を伴わない他の代替の医療行為で補える部分は補うなど、技術者は専門職として判断を見極めるべきであると考える。
A.ロングセラーが生まれるときについて調査しました。 当時の日清の社長でチキンラーメンの開発者である安藤百福が、紙コップで手軽に食べられるラーメンをと発案したものがカップヌードルである。 1966年アメリカでチキンラーメン販売を試みたが、アメリカには身近に箸や丼というものが無かったことに気づき、フォークで食すことを試み、いつでもどこでも食べられる容器入りのインスタントラーメンの開発を思い立った。また、当時は紙コップの素材による臭いの問題などあり、容器は時代により変わっていった。 こうして現在のロングセラーに至る。
A.「デマやプロパガンダに使われない技術にするには?」について調査しました。 私はデジタル技術の弊害として情報漏洩を挙げましたが、それによって個人だけでなく会社の機密情報まで抜き取られてしまうこともあると学び、技術者は個人だけでなく企業などの団体を守らなければいけないのだと感じました。社会に出たら、技術者として責任を持った行動をし、誰もが安心できる世の中にしたいです。
A.音について調査しました。 音の正体は振動であり、どのように実験し、音の調和などを発見したのか調査した。また音の工業製品としてスピーカーなどがある。
A.キチンラーメンについて調査しました。 117.ロングセラーが生まれるとき のなかで、ロングセラーの商品の例と誕生秘話について書いた。 誕生秘話は、2018年に放送を開始した朝ドラ「まんぷく」の基にもなっていて、戦後という当時の社会情勢や安西百福さんの考えを、当時ドラマで見ていた時に感じたことを想像し、それを踏まえて文章化した。
A.ジャベール警部はどうして自殺したのでしょうか?について調査しました。 犯罪と倫理観の観点から、ジャベール警部はどうして自殺したのかについて考察しました。
A.ジャベール警部がなぜ自殺したのかについて考えた。 今まで正しいとして信じてきたものが移り変わり、今まで犯してきた過ちを悔やんで正義感の強いジャベール警部は自殺してしまったのだと考えた。
A.水虫の薬と信じて飲んだら死にました。あなたにやれることは何ですか?について調査しました。 作業人数の規定通りにやらなかったことが原因で事故が起きていたので、規定が定められたその理由までしっかり認知することが重要だと述べた。
A.ジャベール警部はなぜ自殺したのでしょうか
A.ワンクリック詐欺について調査しました。デジタル技術が発展した現在、逆にそれを利用して人を騙し落とそうとしている人が増えているとわかった。その一つの例がワンクリック詐欺。サイトやURLをタッチさせるだけで多額の料金を請求するというもので騙される人が出ている。技術が発展することは、生活が豊かになる場合が多いため良いことであるが、悪用する人が出てくることを考えて対策する必要がある。
A.ロングセラー商品としてポテトチップスを調査しました。 ポテトチップスは海外で偶然生まれ、それを食べた湖池屋の創業者が日本人にあった味を開発したことで 今ではロングセラー商品となっている。
A.「倫理にかかわる説話・寓話・逸話を再話してみよう」について調査した。孟子の性善説の内容を調査した。
A.ロングセラーが生まれるときについて調査しました。 このテーマでキューピーのマヨネーズについて調査した。アメリカで缶詰の勉強をしていたキューピー株式会社の創始者中島董一郎が、帰国後日本人の体格向上を願って、当時の輸入品と比べて約2倍の卵黄を使った栄養価の高いマヨネーズを日本で発売しようと考えた。
A.水虫の薬と信じて飲んだら死にました。あなたにやれることは何ですか? コロナウィルスのワクチン接種について調査しました。
A.科学の発展によって発見されたものについて調査しました。科学には両面性があり、私たちが発見したものは私たちに便利さをもたらすと同時に私たちを破壊する可能性がある。科学を発展させると同時に私たちもこれを覚えなければならない。
A.倫理にかかわる逸話・寓話・逸話を再話してみよう ライオンと牛という話を読んだ。インドが舞台で、自分の地位を守るために騙して、最終的に処刑されるという話し。
A.「ロングセラーが生まれるとき」という課外報告書でロングセラー商品について調査した。私は日本でロングセラー商品として多くの人に食べられているインスタントラーメンについて調査した。インスタントラーメンの開発が始まったのは、戦後におなかをすかせている人達におなか一杯になってほしいという開発者の想いがあったこと、インスタントラーメンが開発されるまでに様々な技術的課題があったが、ひらめきで解決してきたことなどが分かって、とても充実した課題となった。
A.ロングセラーが生まれる時について調査しました。カルケットはカルシウムが含まれているので、子供たちの健康面を危惧していた親たちにとって、一つの健康食品であったということ。
A.ロングセラー商品の三ツ矢サイダーについて調査した。 ロングセラー商品が生まれるのは、開発において苦労があるものがほとんどである。三ツ矢サイダーにおいては、戦争や人工甘味料の問題が主に出てきたが、技術者として考えなくてはならないのが人工甘味料の問題だろう。開発した技術者たちは、安全性が高いものは何なのかを追求し、人工甘味料はなくし、天然の砂糖を用いたほうが家族や子供にも喜んでもらえるという技術者として安全を優先していたことが感じられた。やはり、たとえおいしくても安全でなければ長く愛されることはなく、安全であることがどれだけ大事かを感じさせられる調査であった。
A.目には見えないテクノロジーが増えてきている。その例としてウイルスを調べた。今まで様々な流行病があったが、それを治すきっかけになっているのもウイルスである。今ではコロナウイルスという、どんどん新たな種類の変異株が出てきているが、ワクチンなど対応策も見つかっている。管理をしっかりしていれば、もしかしたら他の病の治療に役立ったかもしれない。人工的に作り出せる世の中になってしまったのだから、余計にリスク管理を徹底し、環境に配慮した対策(周囲の住民とのコンタクトなども含め)をとるべきだと思う。
A.116.倫理に関わる説話・寓話・逸話を再話してみようについて調べました。 再話とは、昔話や伝説を現代的な感覚や用語で表現しなおしたものである。 私は三匹の子豚について書いた。これは簡単に書くと、三匹の子豚がいて狼に二匹の豚が食べられてしまい、三匹目の子豚が狼を倒して母親と一緒にその狼を食べてしまうという話である。 それを私は最後を狼のお腹を裂いて、兄弟みんなを助けるという話にしました。
A.「放射線」について調査した。放射線はドイツのレントゲンによるX線の発見によって放射性物質の存在が確認された。その後フランスのベクレルがウランを含む岩塩を置いて乾板を現像すると、太陽光がないのに感光していた。このことからウラン化合物にX線に似た放射線を出す能力があることを発見した。キュリー夫人らがウラン原子は放射線を出すことを解明し、放射線を出す性質を放射能と名付けた。 現在の技術用途はいくつかある。メーカがX線の透過性を利用して製品の内部検査を行い、アルミホイル、ティッシュペーパーなどは対象物に触れずに厚さを測定し、制御することができるようになった。他にもガンの放射線治療(X線、電子線、ガンマ線)や材料加工で高分子化合物の成型加工で放射線を当てると分子間の結合がより強固になり、力学的特性や耐熱性を向上させることができる。 放射線を使用する技術は危険と隣り合わせでもある。2011年3月11日に起きた東日本大震災の津波による福島第一原子力発電所の事故では水素爆発により原子炉建屋が破損し放射性物質が大気中に放出された。この放射線物質のうちセシウムは半減期が長いので、長期にわたり土壌汚染をひきおこす原因になった。 この事故で特に足りなかった部分は現場と本部の意思疎通及び緊急時(電源が全て役に立たないとき)のマニュアル作成である。前者に関しては三現主義の考え方を導入し、現場に赴いて現実を認識した上でどのような問題が発生するかを予測しなおすべきである。後者に関してはフェイルセーフの考え方をもう一度見直し、事故が起きた場合でも安全性が確保できるように設計しなおすべきである。
A.水虫の薬と信じて飲んだら死にました。あなたにやれることはなんですか?が2番目に印象に残りました。こういう事故やミスがあった、と聞いた時なんでそんな事が起きるんだろう、普通は絶対ありえないのに、と思う事があります。しかし、私自身確認したのに間違いをしていたことや記憶にないミスを犯していた時があり、ヒューマンエラーというのは必ず起きるものだと確信しました。やはり大事なのは二人以上で取り組むこと。そして、その互いが互いを頼りにするのではなく自分自身で気をつけて仕事に取り組むことだと思います。
A.「水虫の薬と信じて飲んだら死にました。あなたにやれることは何ですか?」について調査しました。 薬を服用する人はその薬が表示通りの薬効があると信じて服用している。製造者は何か事情があったとしても、重大な事故(今回の場合は患者さんが亡くなり大勢の被害者が出たということ)を起こしてはならないという責任がある。この会社では作業は二人一組でやるという決まりがあったにもかかわらず、担当者は一人だけであった。事故や間違いを防ぐために決まりが設けられているのだから、それを守れない状況の時は作業を行わないなどの決まりも加えるべきである。 一人で作業を行うということは、全ての作業について自分で判断、確認をしなければいけないということである。何事でも毎回100%完璧に実行できる人間はいない。わずかでも事故につながるミスが発生するかもしれない状況が存在することが既に危険であると考える。
A.「ジャベール警部はなぜ自殺したのでしょうか?」について調査した。 ジャベールは、自分自身の正義を法律に基づいて忠実に生きた人物であり、犯罪者であるにも人助けをするジャンバルジャンによりジャベールの命まで助けてくれたことから、彼自身の法による正義という信念が崩れ落ち、絶望したことから、最終的に自殺に至ったと考えられる。
A.倫理にかかわる説話・寓話・逸話を再話してみようについて、ありとキリギリスについて調査しました。ありとキリギリスは小さい頃に読んだことあり、懐かしい気持ちで調査しました。子供の頃は何気なく楽しく読んでいた絵本ですが、いまこうして改めて読み返してみると、子供向けの童話でも人間の倫理観についてとても考えさせられる内容になっていて、なるほどと感じました。
A.水虫の薬と信じて飲んだら死にました。あなたにやれることは何ですか?について調査しました。1人だけで確認作業を行うという状況がなるべく無くなっていくといいなと思いました。
A.電気について。 電気は静電気が起点だと言われてる。 そこから馴染みのある白熱電球が作られたそうだ。
A.「ジャベール警部はなぜ自殺したのでしょうか」について調査しました。レ・ミゼラブルを観て、法律と倫理の隔たりとそこで苦しむ人の考えについてまとめました。また、法律と倫理の関係について考えるきっかけになる小話を考え、記述しました。
A.ジャベール警部の死について調査した。 法の番人だった人がなぜ自害を選んだのか 主人公によって人とは何か、今の法で裁いていたのが間違っていたことに気づき、人生の柱がなくなったからだ。
A.「レ・ミゼラブル」を参考に、法と倫理の関係について調査し、短い話を作った。
A.ロングセラーが生まれるときについて調査しました。 この調査によって、研究には沢山の苦労、工夫、大切さを知ることができました。
A.ジャベール警部はなぜ自殺したのかについて調査しました。彼が自殺したのは、彼の中での法が絶対正義という考え方がジャンバルジャンに助けられたことで今までの考え方がおかしいと気づかされ、これまでの自分の罪を償うためだったのだと思う。
A. ロングセラーが生まれるときというテーマについて調査した。太田胃散を作った男である太田信義を中心に話を展開した。 太田信義は1878年に商売の世界に入って出版業を務めていたが、胃痛に悩まされていた。ある時大阪出張で診療を受けて緒方拙斎の処方薬により胃病が回復し、この効き目に感動した信義が薬を譲り受けて1879年に太田胃散として販売を始めた。 太田胃散の起源となるこの薬は英国処方を応用していたもので、肉食中心の欧米の食文化に必要なスパイスと同等の生薬が原料となっていた。この英国処方がわりと日本の食文化にも合っていたのである。 時代によって人々の食生活は変わるため、それぞれの時代に合わせて研究と改良を続けることで、自然由来の生薬を生かせる粉末という形で太田胃散は現在も人々の胃を癒し続けている。
A.水虫の薬だと思って飲んだら死にました。あなたにできることはを考えました。 反省を生かして今後はこのような事故がないように体制を変えていく。
A.技術の発明について 放射能について調べた。放射能は名前だけ聞くとやはり、原爆などを連想してしまうため危険なイメージであるが、本来であればレントゲンなどの技術があり、人のためになるということを広めていきたいと感じた。
A.ジャベール警部はなぜ自殺したのか ジャベール警部は、法を頑なに信じ、それが正義だと信じていた。その信念に従ってジャンバルジャンを追いかけていたが、次第にジャンの聖人のような人格によって、警部は自分の信念であり生き甲斐であった法律の絶対性が崩されてしまった。そして、これまでの倫理的・人間的過ちと、法の番人である自分が罪人を許してしまうという過ちの間で挟まれ、これまでの自分の過ちの罪を償うという意味で、自殺という結論に至ったのだと考えた。 短い話 ある男性Aさんは、倒れている女性をAEDを使って救命活動を行った。 Aさんは、女性の服や下着脱がせ、AEDによって女性の命を助けた。しかし、AさんがAEDを使わなければ女性は助からなかったのにも関わらず、後日、助けられた女性はAさんのことをわいせつ行為をしたとして訴えた。
A.「【課外報告書】107. ジャベール警部はなぜ自殺したのでしょうか?」について調査しました。 自分が助けてもらったことで、法を犯したとしても、倫理を欠いていないこともあると知り、自分のしたことに対して後悔し、自殺したと考えた。
A.認知世界を広げた科学と技術について調査しました。 認知できない存在の1つであるウイルスはその存在が確認されたあと、医療に応用される形で様々なことが開発されていった。そして、ワクチンという形で製品となった。また、ワクチンの持つ負の側面に関しては、技術者が工夫していきながら負の側面を抑えていく必要があると考える。
A. 倫理にかかわる説話・寓話・逸話を再話してみようというテーマについて調査しました。 私が選んだ寓話は、イソップ寓話の1つである「田舎のネズミと町のネズミ」というお話です。小さいころに絵本で読んだ記憶があって、自分で再話できそうだと思ったため選びました。 物語の要約をすると、田舎に暮らす少女と都会に暮らす少女が偶然SNSの写真をきっかけに繋がり、田舎の少女が都会の少女に会いに行くことで物語が始まります。二人の少女は対照的で、田舎の少女には田舎という不便さがあるものの、たくさんの家族と食卓を囲んだり一緒に農業を営んだりという生活が、一方都会の少女は裕福で何不自由のない生活でありながらも、両親と食卓を囲むことなく一人で自由にという生活がありました。都会の少女から見た田舎の少女の生活は「不幸」そのものであり、そんな彼女が可哀そうに思った都会の少女は、自分の裕福な生活で彼女をもてなしますが、田舎の少女は自分の田舎での生活が自分にとっての一番の「幸せ」であることに気が付きます。 「幸せは人それぞれで、満足できる形や安心できる場所は異なる」という原作の教訓から現代風に再話することができたと思います。お話の中の二人の会話に出てくる「不幸」「幸せ」といった言葉から、この教訓が連想できるように工夫しました。
A.倫理にかかわる説話・寓話・逸話について調査し、自分の言葉で再話しました。 ガチョウと黄金の卵の再話をして、自分の言葉に書き換えて再話することを学びました。
A.「ジャベール警部はなぜ自殺したのでしょうか?」と言うテーマで調査をしました。 ジャベール警部は法律が絶対的な正義だと信じていたが間違いであることが分かり、その間違いを認められず自殺したと考えられる。
A.三ツ矢サイダーについて調査しました すごく歴史があるものだとは思っていましたが、夏目漱石が愛飲しているほどだとは思いませんでした。身近にあるものでこんなに歴史があるのだととても充実しました。
A.「認知世界を広げた科学と技術」に関して調査した。目に見えない存在として、世界を騒がせているコロナウイルスを選んだ。コロナウイルスはコウモリの個体群から見つかったが、ウイルスが直接コウモリからヒトに移ったとは考えにくく、ほかの動物等が関与している可能性が高いといえる。コロナウイルスに対抗するために、人間はワクチンを開発したが、ウイルスが目に見えない存在であるがゆえに、ワクチンに対しても恐怖を持つ人は一定数いるといえる。技術者は誤った認知をなくす必要があると言え、そのために具体的にどのような作用機序でウイルスに対抗するかということを開示することが重要なのではないかと考えた。
A.ロングセラーが生まれるときについて調査しました。 コカコーラの歴史について調査をした。コカ・コーラは最初、ワインとコカを配合した薬として人気であったが、その後その原液を炭酸水で割ったコカ・コーラとして大ヒットした。
A.ジャーベル警部が自殺した理由 ジャーベル警部は法が絶対と考え、法を背くものを悪人として処罰していた。しかし、法に背き他者を思いやる倫理観に触れ次第に自分の中の正義が揺らいでしまった。今までやってきたことに対する自責の念や自分自身の存在が否定されてしまったこと、これからどのように法や倫理を考えればよいのか分からなくなり自殺してしまったと考えた。また、自分自身でこのような物語を作り、法と倫理について理解を深めた。
A.イソップ物語、「王様の耳はロバの耳」について調査した。 この物語の教訓は、「噂は予期せぬところから広がる」、「秘密や悩みを抱えることは体に良くない」、「寛大さは大切な美徳である」といったことである。 私はこの物語を以下のように再話した。 王様の耳はロバの耳 あるところに、ひとりの王さまがいました。王さまはいつも深い帽子をすっぽりとかぶり、決して人前で取ることはありませんでした。なぜかというと、王さまの耳はロバの耳だったのです。王様は自分の耳がロバの耳であることで、民衆から怖がられて一人になることを恐れ、他の人に見せるわけにはいきませんでした。 その秘密を知るのは、王さまの髪を切っている理髪師のみで、王さまから口止めをされているので、理髪師は誰にもしゃべることはなく自分の胸の内に留めていました。 しかし、秘密をずっと抱え続け、話したいのに話せない日々を送るうちに、理髪師は口がふさがって何も喋ることができなくなってしましました。 理髪師が医者を訪れると、「抱えているものを解放することで楽になる」と言われました。そこで理髪師は、自分の部屋で、紙に「王さまの耳はロバの耳」と何枚も何枚も書き続けました。 しかしその時、窓から風が入り込み、「王様の耳はロバの耳」と書いた紙が巻き上げられ、なんと国中にばらまかれてしまいました。理髪師の書いた紙は風にのってあちこちに届き、「王さまの耳はロバの耳」という噂が瞬く間に広まってしまいました。 もう秘密を隠し通すことができなくなった王さまは、理髪師を責めることはしませんでした。帽子を脱ぎ、自分の耳がロバの耳であることを民衆に明かします。その時、「民の声一つ一つを聞き逃さないように、このような耳をしているのだ」と言ったことから、民衆は王さまを恐れることはなく、これまで以上に信頼するようになったそうです。
A.認知世界を広げた科学と技術について調査しました。 電気を選んだ。 初はじめて気づいた電気は、静せい電気でした。死んだカエルの足を使った実験で、動物電気を考えました。この考えは正しくありませんでしたが、これが電池の発明につながりました。 電池は誤接続により火災になるなどの負側面をもっている。 事故の内容を整理し、このようなことが起きないように説明書に記入するなどして注意喚起することが求められる。
A.ヘリウムの発見について調査しました。 ヘリウムの発見からどのような発明、工業製品、負の側面があるかについて述べた。
A.認知世界を広げた科学と技術について調べた。 目に見えないものとして磁気を選び、それを用いた工業製品に潜む、磁気が目に見えないことによって起こりうる負の側面について調べた。課外報告書では、MRIを例にとって説明し、負の側面としてクエンチを挙げた。
A.電気について調査しました。 静電気が電気の発明のきっかけで、そこから白熱電球、LED電球と開発が進められました。より良いものが開発されていっていますが、LED電球にも負の側面があり、これからはそこをどのように解決していくのかが課題となります。
A.【課外報告書】107. ジャベール警部はなぜ自殺したのでしょうか?について調査しました。 法と倫理は一定の距離感で関わるべきである。
A.倫理にまつわる昔話として、羅生門について調査した。 羅生門というのは、クビにされた下人が、羅生門の楼上で死人の着物を盗む老婆を目撃し、自身も老婆と同じような理由から、彼女の着物を盗むといった物語である。 中学校の頃に国語の授業でこの話を読んだ時は、何も感じなかったが、改めて読んでみると、確かに倫理にまつわる話だな、と感じた。 有名な話を自分の言葉で再話するという初の試みはとても面白かった。
A.ジャベール警部がなぜ自殺したのかについて調査しました。人にはそれぞれ自分が信じる正義があり、それに従って行動していると思う。しかし、他人の正義と比較し、自分の正義が誤りであると分かったとき、死にたくなることもあるのかもしれないと考えた。
A.「116. 倫理にかかわる説話・寓話・逸話を再話してみよう」について調査しました。 私はジャンヌダルクの逸話について再話し、自分自身の言葉で物語を再話する難しさと楽しさを知れました。
A.私は人間が認知できない放射能の発見について調査しました。 放射能の発見について調査する中で放射線の発見、放射線を利用する工業製品の負の側面について考えました。 そこから技術者としての今後の指針について設計という観点から考えることができました。
A.デジタル技術の弊害として違法アップロード・ダウンロードを選びました。 YouTubeなどのSNSにより一般人の作品が様々な人に届くようになりましたが、人の著作物を勝手にアップロードする行為が問題となりました。
A.「110. 水虫の薬と信じて飲んだら死にました。あなたにやれることは何ですか?」について調査しました。 死亡事故を起こしたときに、その加害者と周囲の人ができることについて考えた。
A.放射能事故について調査しました。放射線、放射能の脅威は実はかなりここ30年くらいで浸透したものでそれまでは一般人は何も知らないに等しかった。広島に落とされた現場の前で全裸でいたり、レントゲンの放射線源で被爆したり。
A.水虫の薬を飲んだ話について 他の事故についても自分で興味を持って調べてみました。
<!-- 課題 課題 課題 -->
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<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/WebClass/WebClassEssayQuestionAnswer.asp?id=130'>
<q><cite>
</q></cite>
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<a/a>・
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Lecture.asp?nLectureID='>
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<!-- 課題 課題 課題 -->
大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。