大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
A.「デマやプロパガンダに使われない技術にするには」について調査しました。 暗号資産に関連する技術ついて考察する。 暗号資産は、ビットコインに代表されるインターネット上で価値があり、法定通貨ではないが、代金としてモノやサービスの支払いに使用することができ、法定通貨とも交換することができるものである。これらはブロックチェーンの仕組みによって相互に取引履歴がわかるようになっている。この技術によってデータの改ざんが困難になり取引について不正行為ができなくなるとされている。 ビットコインについては、シルクロードという闇サイトで覚せい剤などの取引に悪用されたが、シルクロードの管理人が逮捕された際には、保有していたビットコインが特定された。このビットコインが取引に用いられたリ、現金化した際には、ブロックチェーンの仕組みによって使用者が特定されるので、使用できないようになっている。 ブロックチェーンの技術を用いた仮想通貨は、アナログな管理の現金よりも追跡が簡単であり、不正行為がしにくい。そのため、ニューヨーク市長が給与として受け取ったり、エルサルバドルでは法定通貨になるなど、現実の通貨として用いられる動きが出ている。 NFTアートのようにブロックチェーン技術を用いて、改ざんできないことによって本物や本人を証明することが増えていくと推測できる。これに対応することが必要だと考えられる。
A.ロングセラー製品について調査しました. うまみを発見した池田の願いを受けた鈴木が味の素を製品として発売しました.
A. 水虫の薬と信じて飲んだら死にました。あなたにやれることは何ですか?について調査しました。 不良品を「医療用医薬品供給状況データベース」をつかって調査しました。多くの薬剤がリストに載っていたことから様々な媒体を使って企業は不良品の説明と回収を行っていく必要があると考えました。
A.「認知世界を広げた科学と技術」で、電気について調査しました。電気の発見から現代の電気の利用に至るまでを調査し、今後の課題を考えた。
A.技術者として今できることについて調査しました。 研究室での作業で高圧電源などを使うときに危険がないように、先輩からもらった説明書に自分なりの解釈を付け足して保存しました。後輩に教えるときに使いたいと思う。
A.「ジャベール警部はなぜ自殺したのでしょうか?」について調査した。また、「レ・ミゼラブル」を参考に法と倫理を考える短い話を創作した。 まずジャベール警部が自殺した理由の要約を述べる。 法律が正義で、法律を犯した人間は悪と考えていたジャベール警部は、犯罪者であるジャンバルジャンが革命軍から自身を救ってくれたことや、法律を定める政体が専制君主制から共和制へと変わったことから、自身の正義を変えられた。ジャベール警部は「法律は倫理によって形成されるもの・されるべきもの」と考え始めるようになった。しかしその考えは、自身が今までの自分を否定するものでもあった。そして、その考えが正しいとするなら、これまで自分は正義に反した行為を数多く行ってきたことになるとジャベール警部は思い始めた。よって、自責の念から自殺を選択した。以上が、ジャベール警部が自殺した理由だと私は想像した。 次に私が創作した法と倫理を考える短い話の要約を述べる。 Aは道を歩いていると、見知らぬBが倒れているのを発見した。Bはとにかく苦しそうにしている。Aは中途半端な対応をして、Bに後遺症等が残り、後からBやBの親族から法的に責任の所在を問われることを恐れた。考えた末、Aはその場を素通りした。法的には何も問題がない。
A.題目:目に見えないゲノムと倫理問題 ゲノム編集について調査した。 生物の遺伝子は、目に見えないため、遺伝という形で目に見える「形質」をもとに様々な仮説が立てられ、遺伝学は進歩してきた。 研究が進み、ゲノム編集という生物のあるDNA配列の一部を改変させる技術が生まれた。最近ではクリスパーキャスナイン(CRISPR/Cas9)というピンポイントで精度よく改変えきる技術も発明され、二人の博士がノーベル賞を受賞した。 ゲノム編集技術は、食糧需要を満たすため、害虫や病気に強い作物,筋肉量の多い動物の生産・研究に用いられている。 しかし、精度の高いゲノム編集が可能になってから、ヒトへ応用する研究が盛んになった。ゲノム編集の安全性が十分に証明されていないうちに、中国の科学者がエイズウイルスに感染しにくくした赤ちゃんを誕生させたと発表し大きな問題となった。このように自由自在にゲノムを操作することで自分の思うままの赤ちゃんを誕生させる、いわゆるデザイナーベビーが問題となっている。ゲノム編集は、神への冒涜という人もいるが、まさにこれはトランスサイエンスであり、難しい問題である。 ここで技術者はまず、なによりも先にゲノム編集を行って作った動物、作物、ヒトについて十分な安全性の根拠を提示することが大切である。予見できる危険性があるならば対処しなければならない。また、原子力発電のように、危険性を持つがエネルギーを得るためにコスパの良い技術は、多くの国民の反感を買いつつ運用されている。この例のように、安全性だけでなく危険性もはらんでいるならばそのことを国民に周知し、国民の倫理観によって最低限の法律を定め、運用することが1番だと考える。
A.「ジャベール警部はなぜ自殺したのでしょうか?」について調査しました。 このテーマを通して、人によっては信仰に強い信頼をおいている人がおり、今回のケースでは、これまでの自身の絶対的な信仰を失う事は、自殺するほどに絶望的であったのだと感じた。
A.認知世界を広げた科学と技術についてウイルスを調査した。 ウイルスの存在は、タバコモザイクウイルスが結晶化されたことによって初めて確認された。タンパク質と核酸のみからなるため、自己増殖せず、ワクチンへの応用が行われるようになった。ワクチンは今となっては非常に欠かせないものであり、個人差はあるが、人の命を守るために重要な発明品である。
A.「チョコボールについて調査しました。」 チョコボールはもともとチョコレートボールという名で1965何から発売が開始された。パッケージのキョロちゃんはその2年後の1967何に誕生した。名前がチョコボールに変更されたのは1969年。それ以降子供を中心として長年愛されてきたが、2010年ごろに子供をターゲットとする競合商品が出たことで、売上は伸び悩んだ。その後大人も楽しめるユニークな商品を開発したことで売り上げは回復した。
A.倫理観は時に法に反する内容があることについて調査しました。 現在、独裁的な社会では無い上、法や規律を守って動くことは当然であり、なかなか私情に反する法律や行動規律は見られない。物語上のことではあるものの、私情を絡ませる人は規律を作ったり守る人たちにはふさわしくないことが感じられた。
A.ジャベール警部はなぜ自殺したのでしょうか?について調査しました。 警部は法の番人としての強い正義感から、法律に背いた者を処刑した。法と倫理について考えた時、過ちに気づいて自殺してしまった。
A.ロングセラー商品のカルピスについて調査した。 カルピスは三島海雲が内モンゴルで、当時の遊牧民たちが毎日のように飲んでいた酸乳を飲んだことが原点である。 ヨーグルトよりもおいしく、今までにない健康で体によいものを多くの人に提供しようと内モンゴルで学んだ酸乳の研究を重ね、1916年に乳酸菌で発酵させたクリームを商品化した「醍醐味」を発売した。さらに「醍醐味」の製造過程で残った脱脂乳を乳酸菌で発酵させた「醍醐素」も発売。 しかし、原料となる牛乳の収集の困難さや商品が生菌だったことから失敗に終わった。1919年に「醍醐素」を改良したおいしく体にいい飲み物として開発されたのが「カルピス」である。 1980年代になると自動販売機やコンビニエンスストアの展開の拡大に伴って、RTD商品の市場が拡大した。カルピスは当時、希釈用のみの発売であったため苦戦を強いられた。 1991年に缶入りのカルピスウォーターが発売され、それが年間2000万ケースを超えるヒットとなった。
A.課外報告書107ジャベール警部について調査しました。 自分が追ってた者に助けられるとは思ってもいなかったでしょう。自分が信じ切っていた正義が一瞬にして揺らいでしまうことが面白かったです。
A.人間が認知できない存在について調査しました。 私はそこでウイルスに注目し、どのようにして発見され、どのようにしてウイルスを人間のために活かしたかを記載しました。ウイルスの発見からワクチンの発明までの流れを調べ、説明しました。
A.「水虫の薬と信じて飲んだら死にました」 一人で作業をすることによって、誤った知識のまま行動に移してしまい、取り返しのつかないことになってしまう可能性がある。 このことから知識の共有により、安全な行動をすることが大事であると考える。
A.水虫の薬と信じて飲んだら死にました。あなたにやれることは何ですか?について踏査しました。私は、「廃液」に気をつけたいと思います。現在の研究室では、様々な種類の廃液があり、重金属や酸アルカリ、有機溶媒など、分類して廃棄しています。そのため、なにが水道に流しても良いか、この物質はどのタンクに入れるのがベストか、濃度は適切かをよく考えた上で、廃液を捨てたいと思います。また、十分に調べたとしても定期的に悪臭はしないか、発熱はないかなどの確認を行いたいです。それによりおおきな事故を予防したいです。
A.ロングセラーが生まれるときについて調査しました。その際に、植物性のプッチンプリンについて詳しく調査しました。
A.目に見えない技術として、電気を選んだ。まず、電気が静電気として発見されたのが紀元前600年頃であるという事実には驚いた。それが科学者によって発展し、学習する上でなじみのあるボルタ電池が登場し、現在では身の回りには他アクサンの電池であふれている。技術の発展とともに生まれた負の側面として、電池の発火や発熱による事故を取り上げたが、こういった事故を未然に防ぐことは大事であるが、一度起こってしまったことは、世の記憶から無くならないよう、その情報を共有することが重要であると思う。
A.ロングセラーが生まれるときについて調査しました。 ミルキーの商品の開発の歴史について調べました。かなり昔からある商品ということでそのことからどのようにして生まれた商品なのかが気になり調べました。そうするとミルキーは戦後間もない時代から商品として登場していたということが分かり、かなりのロングセラーだということが分かって面白かったです。
A.認知世界を広げた科学と技術について調べた。 目に見えない存在の発見として、電気を選び、電気は紀元前600年頃に古代ギリシャタレスが琥珀を布でこすると軽いものを引きつける性質をもつことから静電気の存在を発見した。工業製品として電気は様々なものに用いられており、必要不可欠な存在となっているため、供給を追いつかせるために環境破壊を余儀なくされるという負の面を持ち、環境にやさしくかつ半永久的に電気を供給できる発電装置を製造、使用することが課題となっている。
A.昔ながらのロングセラーについて調査しました。 調べてみると、小さいころからよく見てて懐かしいと思うものがたくさんあって、報告書で出したテーマ以外もたくさん調べました。
A.ロングセラーが生まれるときについて調査しました。 ビスコ 1933年に生まれ、当時日本に上陸したばかりのビスケットに健康の良いとされる酵母をつかったクリームをサンドしたものがビスコ。 そこから誕生して愛され続けて85年となる。
A.「レ・ミゼラブル」に登場するジャベール警部が自殺した理由について考え、報告しました。 ジャベール警部が自殺したのは、宿敵であったジャンバルジャンへの敬意・尊敬の気持ちと、法の番人としての正義を貫き通さなければならないという気持ちの板挟みによるものと考えました。倫理と法の板挟みになり、どうしようもなくなった警部は、最終的に自殺という決断をしたのだと推測します。 法と倫理の関係性についても調査しました。 法は「ある特定の社会集団の中で守られるべき取り決め。社会秩序維持のための規範」であり、倫理は「社会生活の中で守るべき道理。人として守り行なうべきもの」であるとわかりました。 法は秩序維持のために人間の行動を制限するもので、倫理は人間の尊厳を守るものであり、倫理を守ることで、場合によってはそれが命を守ることにつながると考えました。
A.もっとも充実したテーマは『【課外報告書】110. 水虫の薬と信じて飲んだら死にました。あなたにやれることは何ですか?』についてです。 この課外報告書ではわたし自身の実体験に基づいて科学者や技術者がどうあるべきかを述べました。エセ科学などが多くあるなかでそういったものと向き合うために知識あるわたしたちができること、大きなことでなくてもまずは小さなことからできることはなにかを考えました。
A.小林化工の事故を参考に、これから技術者として生きる者にやれることは何かについて調査しました。消費者と製造者の両方がジェネリック医薬品の安さを追求することで、両者が損をする構造ができあがります。ジェネリック医薬品メーカーの小林化工は、安さを追求したため、水虫の薬に睡眠薬を混ぜるという製造物責任が問われる事案を起こしました。この事故をきっかけにして、あちこちの製薬会社でも同じような事案があったことがわかり、医薬品の安全供給体制が崩れました。そんな中、1人の薬剤師の行動を起こし、そこから「医療用医薬品供給状況データベース」のウェブサイトができました。この薬剤師に倣い、これから技術者として生きる私たちができることとして、目先の情報に惑わされず、出所や根拠の調査を行いたいと思います。
A.カルピスの原点について調査しました。(ロングセラーが生まれるとき) カルピスの生みの親、三島海雲は内モンゴルでカルピスの原点である「酸乳」に出会い、その美味しさと健康効果に魅了された。そして、日本で流行り始めてたヨーグルトより美味しい健康食品を作ろうとしてカルピス作りを始めた。「醍醐素」を発売し、改良されて「カルピス」が誕生した。
A.ビスコのロンセラーの秘密について調査しました。 ビスコは江崎グリコの創業者、江崎利一氏の「子供たちへ体にいいものを」との思いが詰まったクリームサンドのビスケット菓子です。 栄養価の高い菓子の開発を目指して、そこで目をつけたのが、当時話題になっていたのが「酵母」です。 江崎氏は酵母を栄養素としてクリームに練り込み、それをビスケットで挟むという発想からビスコを誕生させました。 「子供には栄養価の高いお菓子を食べさせたい」という親の思いと、江崎氏の目指した「栄養価の高いお菓子」が80年たった今でも受け継がれていることがロングセラーの秘密だとおもいます。
A.ロングセラーが生まれるとき ロングセラー商品に込められた思いや、沿革を知れたことがとても興味深かった。商品や製品には、様々な思いが込められており、だからこそ、売りたいという開発者の気持ちが込められていると思う。また、売上を伸ばすためにはコストの削減などが必要だが、技術者倫理に結び付けると、安全性や、初めの思いを大切にすべきと考える。
A.「認知世界を広げた科学と技術」について調査しました。 私は、放射能を選びました。 放射能は、フランスの物理学者ベクレルによって発見されました。蛍光物質の研究をしていたベクレルは、ウランが自然に放射線を発生する能力、すなわち「放射能」を持つことを発見しました。 放射線はガンなどの病気の放射線治療や、レントゲン写真やCTスキャンなどの医療分野でよく利用されています。 レントゲン写真は、医療において欠かせない製品の1つなのではないでしょうか。 放射線には危険性も存在します。放射線は人体に悪影響をもたらします。大量の放射線を浴びると、皮膚障害を起こしたり、造血能力の低下により血球の数が減ったりすることがあります。また妊娠中に大量の放射線を浴びると胎児に影響が出たり、眼に当たると、しばらくしてから白内障になることがあります。 目に見えないことで、どれほどの放射線を浴びているかわからず、気が付いたら体に異常が起きるなんてことがあるのではないかと感じます。
A.水虫の薬で死んだことについて調査した。 化学薬品の合成、調整等の作業を二人で行うところ一人で行ったため、死亡事故につながってしまった。 そのため、あらかじめ決められたルールの重要性を関係者は認識し、守る必要がある。
A.デマやプロパガンダに使われない技術にするにはというテーマの
A.ロングセラーが生まれるときについて調査しました。 金鳥は世界初の棒状の蚊取り線香、そして現在もいろいろな場所で見かける渦巻き状の蚊取り線香を開発し、蚊媒介性感染症の流行を一歩遠ざけました。
A.レ・ミゼラブルについて調査した。 ジャベール警部が自殺という道を選んだのは、これまで貫いてきた法が正義という信念をバルジャンに覆されたことで、散々悩み、信念と生きる支えを失った結果である。
A.ロングセラーについて調査した。ロングセラーとして選んだ商品はシャネルの香水「№5」である。この商品は、シャネルの創業者であるココ・シャネルの強い意志と革新的なアイディアのもと、調香師であるエルンスト・ポーにより作製された。アルデヒドを用いた世界初の香水であり、香りの持続時間が従来のものと比較し格段に長いだけでなく、シンプルな名前とデザインはその時代の人々の常識を覆し、多くの人々から愛された。マリリン・モンローもこの香水の愛用者の1人である。「他の何にも似ていない、女性のための女性らしい香りを」という願いのもと制作されたこの商品は、1921年の発売以降、今も世界中の人々を虜にしている。このことから、ロングセラー商品の誕生には、開発社の強い願いと革新的なアイディアが必要であると感じた。
A.水虫のクスリを飲んでしまったことについて調査しました。 結果として、事前に安全なものか、被害はなかったのかなど確認してからが大事だと考えた。
A.【課外報告書】107. ジャベール警部はなぜ自殺したのでしょうか? について調査した。 有名な作品、レ・ミゼラブルについて舞台を実際に見に行った経験があることから、創作物として作者がジャンバルジャンとジャベール警部に与えた役割としての側面からジャベール警部がどのような役割を創作上与えられているかを考え、自殺した原因について分析した。 また弁護士を主人公に、自身の倫理観と法律から無罪を勝ち取ったが、それ故に犯罪者を野に放った、という法律と倫理観の正しさを問う物語を創作した。
A.放射能について調査しました。 ベクレルが偶然近くに置いたウラン鉱石が写真乾板を感光させたことによって、放射能は発見された。 ウランやプルトニウムが核分裂を持続的に、連鎖反応的に進行させ、その核分裂反応によって発生するエネルギーを熱エネルギーの形で取り出し、それによって蒸気タービン(羽根車)を回転させて発電を行う発電所である原子力発電者が作られた。
A.パロマが起こした一酸化炭素中毒事故について調査しました。 パロマは、当時修理作業をする会社がミスしたことだと自社の関与を否定する謝罪(釈明?)会見を行いました。 その後、当時の社長がこの一酸化炭素中毒事例があることを知っていたにも関わらず、なんの対策もとらずにいたことを会見で発表しました。 事故原因としては、安全装置のはんだ割れによって、不正改造が行われたことです。 安全装置のはんだが経年劣化で割れてしまうのなら、周知徹底、部品交換をすべきであり、その主導を担うのは、世に製品を送り出したパロマのはずです。 結局、パロマは関与を認めず、事故対応の反省にとどめています。法的には、当時の社長と品質管理責任者が在宅起訴されているようです。 一族経営の闇は根深いこと、体質改善が難しいことが分かりました。 また、この事件が解明に乗り出したのは、遺族の方があきらめずに警察に再捜査を願い出たためです。パロマの社員でもなく、修理作業をしていた人でもなく、です。ホイッスルブローイングというものもありますが、その勇気が出ない人が大多数だということも考え直さなければならない課題だと思います。いくら法律で守られるといえど、家庭をもっていれば躊躇するのは当然だといえるからです。 きれいごとと揶揄されますが、評判、金に惑わされず、だれのために作っているのかをきちんと考え、できる限りきれいごとが当たり前になるような、そんな社会にしていく必要があると思いました。
A.ロングセラーが生まれるときについて調査しました。 ロングセラー商品として「三ツ矢サイダー」を選んだ。イギリス人化学者ウィリアム・ガウランドによる天然鉱泉水の発見が「三ツ矢サイダー」の淵源となった。兵庫県多田村平野から湧き出た炭酸水をびんに詰めて平野水として製造を開始した。 1907年に帝国鉱泉株式会社が設立され、従来の平野水を元に、サイダーフレーバー「三ツ矢印 平野シャンペンサイダー」を発売。 しかし、太平洋戦争末期には工場を軍需工場として貸し出されたり、設備の一部が焼失するなどしてしまい、終戦の翌年のまで製造が中断されていた時期があった。その後、製造を再開するものの、1980年代後半から健康意識が高まり、「炭酸飲料は身体によくない」という風潮が出始め、売り上げが低迷してしまう。そんな中、甘さ控えめの中間領域に挑戦したことで、30~40代の女性にも飲んでもらえるようになった。
A.デマやプロパガンダに使われない技術にするには?について調査しました。 デジタル技術の弊害の例として、情報漏洩があり、ハッキングやウイルス感染が起こり、情報漏洩が発生する。また、情報漏洩によって個人情報が流出したり、企業の機密情報が抜き取られ、結果として、信用や企業の価値が下がってしまう。そのため、情報漏洩の対策は必要不可欠であると私は考えた。 デジタル技術は、あくまでも今まで人間が行っていた業務などを効率化し、新しい付加価値をつけた製品を生み出すものとして使うことが良いと考えた。 技術者として、デジタル化のメリットを正しく理解し、また、システムの内容や運用方法が適切かという判断をしっかり行い、これらを自分だけでなく、他の技術者にも共有することでデジタル化をより理解することが出来ると思う。
A.放射線について調査した。 危険ではあるが生活には欠かせないと理解した。
A.人間が認知できない存在の対象としてゲノムについて調査しました。1920年にドイツの植物学者H.Winklerによって「配偶子(生殖細胞)が持ちあわせた染色体セット」という意味で遺伝子と染色体を合わせた造語である。その後1930年に木原均によってコムギ染色体の倍数性の観察に基づき、「生物をその生物たらしめるのに必須な最小限の染色体セット」として定義し直された。その後、ウイルス、細菌、植物、動物など様々な生物の全遺伝子の配列が決定されてきた。また2001年にはヒトのゲノム解析もほぼ終了した。その解析にしたがってゲノム編集食品が作られるようになった。DNAを任意に切断する酵素を用いてゲノムの特定の部位を切断することで肉厚のマダイや栄養素の高いトマトなどが作られた。しかしゲノム編集技術は解明されていないことが多く、安全性に対する問題は残っている。また医療に関しても遺伝子を根本的に書き換えてしまうため倫理的な問題は残っている。
A.デジタル技術の弊害について調査しました。 私はデジタル技術の弊害の具体例として、情報漏洩を選びました。 デジタル技術とは、 整数のような数値によって表現されるということである。工業的には、状態を示す量を量子化、離散化して処理を行う方式のことであります。 デジタル技術の弊害 情報漏洩はデジタル社会で大きな問題です。情報漏洩の原因として、「紛失・置忘れ」「誤操作」「不正アクセス」があり、この三大原因だけで上位70%を占めています。そのうち「紛失・置忘れ」「誤操作」というヒューマンエラーの原因が50%を占めています。 今、さらに個人情報の価値が高まっていたり、インターネット上で個人情報を管理・蓄積する企業が増えてきているので、さらに対策が重要になっていると思います。 セキュリティ対策として、ウイルス対策ソフトの導入や、特定と防御に重きをおいた情報セキュリティマネジメントシステムに加え、検知、対応、復旧を含めたサイバー攻撃の全段階をカバーできるサイバーセキュリティフレームワークの考えを取り入れ、攻撃に対して素早く対応、復旧する体制が大事だと思います。
A.課外報告書110.「水虫の薬と信じて飲んだら死にました。あなたにやれることはなんですか?」について調査しました。 スライドを読み授業を活かして答えました。技術者になる以上様々な問題に直面するため形成した倫理観などをもとに考えていかなければならないと思った。
A.「水虫の薬を飲んだら死にました。あなたにやれることは何ですか?」について調査しました。 小林化工の水虫の治療薬に睡眠導入剤成分が混入し200人以上に健康被害が及んだ事件で、これは本来2人で大なうべき作業を1人で行ったことによることが原因であることがわかった。このように通常2人で行う作業を1人で行ったため事故が起きてしまった事例はたくさんある。技術者として消費者の安全を守るのはもちろんだが現場で作業を行う作業員の安全を確保することも技術者として倫理に基づき考えなければならないと思った。
A.ロングセラーが生まれるときについて調査した。 チキンラーメンの歴史を発明者である安藤百福の考えを含めてまとめた。安藤百福は人の役に立つこと、世の中を明るくする仕事をいう信念のもとに事業を行っていた。チキンラーメンの発明の時代背景は終戦後の食糧難であった。日本人は麺類が好きという受容とこの問題を解決したいという思いからインスタントラーメンの開発に取りかかった。日常の中にある些細なヒントからアイデアが生まれ、ロングセラー商品が誕生した。
A.「水虫の薬と信じて飲んだら死にました。あなたにやれることは何ですか?」について調査しました。 技術者として製品に欠陥があるということはどうしても起きてしまうことではあるが、事前のチェック、研究などで極限まで防ぐことは可能であるので、製品の完成に満足せず、研究に研究を重ね、より安全なものへと改良していく姿勢を持たなければならない。
A.ディープフェイクについて調査しました。 近年、人工知能は注目を浴びている。しかし、これを悪用したディープフェイクによりデマ・捏造の拡散や肖像権侵害などが起こっている。技術者は、こうした技術を正しい倫理観によって行使しなければならない。
A.デマやプロパガンダに使われない技術にするには?について調査しました。 デジタル技術の弊害にペーパーレスを選んだ。すべての情報を数字の上に乗せることがデジタル技術であり、世界中で瞬時に情報をやり取りし、そして膨大な情報を蓄積することができる。 その弊害として、ペーパーレスからくる子供の学力の低下があげられる。ペーパーレスは紙を使わずに情報だけで行われ、自ら文字を書くことがなくなり、紙をめくり知識を探すこともなくなる。なんでも簡単にすべてのことが情報として手に入ってしまうため、思考というものが停止してしまう。 簡便なことはいいことではあるが、簡単にしすぎることはよくない。ペーパー化とデジタル化のいい塩梅を模索することが大切である。
A. 私は認知世界を広げた科学と技術の課外報告書で電気について調査しました。 電気は紀元前600年頃にタリスが静電気を発見し、1660年に電気と知られるようになると、多くの科学者たちによって多くの研究がなされました。その結果、導線や電池、照明、蓄音機など様々な物が開発され、今日では開発されたものがテレビやスマートフォン、パソコンなどの電化製品に使われています。 しかし、電気の多くの利用によって街の人工光の普及は光害を招き、人にとっての睡眠障害や生態系に影響を及ぼしています。これを抑制するためには街路照明にセンサーを設け、必要時以外は照射しないことや光の強度を調整する必要があると考えました。
A.「倫理にかかわる説明・逸話・寓話を再話してみよう」 について取り組みました。 「蜘蛛の糸」を読み、それについて再話を行いました。 題名:蜘蛛の糸 カンダタという男は罪人である。しかし彼は一度だけ命を救ったことがある。それは林の中で小さな蜘蛛を踏み殺さなかったことだ。 時が過ぎてカンダタは死に、彼は地獄に落ちた。地獄で苦しむ彼の頭上に蜘蛛の糸が一本降りてきた。なんと釈迦が天からカンダタめがけて、蜘蛛の糸を垂らしてきたのだ。 釈迦はカンダタが蜘蛛を殺さなかったことを覚えていた。だから釈迦はわずかな期待を込めて、カンダタを地獄から救い出そうとしたのだ。 糸に飛びつき、カンダタは天を目指して上った。ふと下を見ると、他の罪人たちも天を目指して糸を上ってきていた。糸が切れると焦ったカンダタは、下に向かって、「これは俺のものだ。お前たちは降りろ。」と叫んだ。途端に糸は切れて、カンダタ共々地獄に落ちていった。それを見て釈迦は悲しい顔をしていた。 この話を再話して、釈迦の心の広さと、カンダタの心の狭さの対比が感じられました。
A.ジャベール警部の自殺について調査しました。 ジャベール警部の自殺が絶対王政から民主主義に移り変わったことが背景にありました。
A.117「ロングセラーが生まれるとき」について調査しました。 ロングセラー商品として「かっぱえびせん」を選びその誕生の歴史について調べた。太平洋戦争後の食糧難の時代に「健康にいい、栄養のあるお菓子をつくる」をモットーに広島で製菓業を営んでいたカルビーの創業者の松尾孝によって生み出された。当時、安価で自由に入手できた小麦粉を用いて餅状とし、それを炒ってあられを作る製法を確立し、日本で初めて小麦粉を使ったあられの量産化を成功させました。こうして誕生したのが1955年に発売された「かっぱあられ」である。「かっぱえびせん」にも含まれるエビのルーツは松尾氏の大好物であった「エビのかき揚げ」とされている。かっぱえびせんまでのかっぱあられシリーズは思うように売れなかった。また、エビを入れようと考えた開発初期は、生臭かったり、触感が悪いといった問題が続出し、それらの試行錯誤の末にうまれたのがかっぱあられシリーズ27番目の商品である「かっぱえびせん」である。
A.「認知世界を広げた科学と技術」について調査しました。 電池は現代では必要不可欠なものとなっているが、温度変化に弱いなど未だに解決されていない欠点があるので、熱を放出しやすいような材質の使用などの新たな開発が必要だと思いました。
A.「認知世界を広げた科学と技術」について調査しました。 この報告書は人間が見たり、聞いたり出来ないものを発見し、技術により発明、工業製品化したことで見えたデメリットを技術者としてどのように解決していくかを示すというものでした。
A.
A.【倫理に関する逸話の再話について】 再話することで風化していく物語を現代風に変える。 再話は、 原作を尊重し、新たな創作表現とすることである。 私は「論語」を再話した。 法に基づいて脅迫するのは、たちが悪いという先生の話が印象に残り、「幸せ」について倫理的に考える事が出来た。
A. デジタル技術の悪用によるデマやプロパガンダ:ディープフェイクについて調査した。 ディープフェイクのような人の言動を不正に加工する技術は、国政に大きな影響を与えることがある。 しかし、ディープフェイク活用の好例もあり、医療分野においての活躍が見込める。
A.医薬品についての正しい認識 祖母が、コロナウイルスが流行り足りなくなりそうだから、と言ってマスクや鎮痛剤を大量購入していたが、それは間違いであることを指摘した。その結果祖母は今後はちゃんと調べて確認してから適切に購入をすると考えを改めた。 技術者や専門家はそのような事態を正しい知識から予測し、止めることができる。薬品の需要過多による供給不足や、誤った情報から、このように必要のないものを過剰に購入してしまうというミスを減らすために、身近なところから変化させて行けると感じた。
A.認知科学を広げた科学と技術において電気について調査しました。ここでは、工業技術としての電池について調べ、電池の危険性と有用性について論じました。
A.「ロングセラーが生まれるとき」について調査しました。 題目:カップヌードルを作った男-安藤百福- 当時、日本は戦後で深刻な食糧難を抱えていた。そんな中、安藤百福は「食がなければ衣も住もあったものではない」という思いを抱くようになり、食品事業を手掛けることを決意。かねてから構想を抱いていた即席めん作りに取り組み、チキンラーメンを開発。その後、アメリカでヒントを得て、カップに入れてフォークで食べられるインスタントラーメン、「カップヌードル」の開発に着手し、ロングセラーである現在のカップヌードルが誕生した。後の日清食品の企業理念である「食足世平(食足りて世は平らか)」は安藤百福が戦後の食糧難のときに抱いた想いが原点となっている。
A.イソップ寓話の「ガチョウと黄金の卵」について調査しました。この物語から、目先の利益のために長期的な利益を捨てることは、愚かなことであるということを改めて考えさせられました。
A.ジャベール警部はなぜ自殺したのでしょうか?について調査しました。 ジャベール警部は法と自身の心との板挟みになり自殺したと考察しました。 また、「レ・ミゼラブル」を参考に、法と倫理の関係について、「無賃乗車」という短いお話を創作しました。
A.私は、ロングセラーが生まれるときという課題でチキンラーメンについて調査しました。 チキンラーメンの生みの親である安藤百福は戦後のお腹を空かせている多くの人を見て簡単に食べられるラーメンを作ろうと考えたわけでが、開発にはたくさんの苦悩があった。しかし、安藤はそんな中でも決してあきらめず、日常に転がるヒントからチキンラーメンの開発に成功した。この課題から決してあきらめないことと些細なことも取り入れる貪欲さの大切さを学んだ。
A.認知世界を広げた科学と技術 ゲノムについて調べた。 ゲノム解析ができるようになり、ゲノム編集という技術が発達しているが、人のゲノム編集は倫理的にどうなのか問題である。
A.「ロングセラーが生まれるときについて調査しました。」 食品を冷蔵、冷凍し長期保存するために用いられる家電である冷蔵庫の歴史について調べました。
A.認知世界を広げた科学と技術の課外活動で、電磁波についての報告書を提出した。 電磁波はヘルツにより発見され、実験による火花の発生により存在が証明された。電磁波はテレビ、ラジオ、携帯電話などに使用される。
A. デジタル技術の弊害として、個人情報の漏洩について調査した。 オンライン上での買い物、SNS等の普及により個人情報をインターネット上に入力することが増えた。これにより、思いがけないトラブル・軽い気持ちでのSNSへの投稿によって個人が特定される事案が数多く起こっている。これらに関して技術者は、大多数の個人情報を預かっていることへの責任感を持つ必要があると考える。
A.認知世界を広げた科学と技術について調査しました。 調査した内容は放射能についてで、内容は、どのような経緯で放射能が発見されたのかをまず最初に示し、現在に至り、放射能が医療現場や歴史的遺物の年代測定に使用されていることを示しました。
A.科学の力で発見した見えないものである電気について調査した。電気は紀元前600年ごろには琥珀が軽い物質を引き付けるという静電気という形ですでに発見されていた。しかしながら19世紀になるまで身近なエネルギーとして用いられることはなかった。今現在一般的に使われている電気は交流電気で、これを発明したのはニコラ・テスラである。のこ交流電気の利点はコンセントにさすプラグの向きはどちらでも大丈夫などがあり、反対に目標電圧よりも高い電圧が必要などといった不利な点もある。
A.水虫の薬と信じて飲んだら死にました。 私はコロナワクチンについて調査しました。コロナが流行し、コロナワクチンが普及している中、問題点などについてまとめました。
A.「水虫の薬だと信じて飲んだら死にました。あなたにやれることは何ですか?」について調査した。企業が技術者としてやるべきことを怠ることで、どれほど甚大な被害が出るかを学んだ。
A. デジタル化に伴うSNSによる誹謗中傷の増加について調査した。 デジタル技術とは、現実世界のものをコンピューターで扱えるかたちに置き換えることであると考えた。 そのデジタル技術の弊害としては、SNSによる誹謗中傷があげられた。面と向かってではいえないこともインターネットを経由すれば簡単にいうことができるため、そのような弊害が増えているのだと思う。これを解決するためにインターネット内での誹謗中傷を検閲できる仕組みを開発し、罰則がしやすくなることが求められる。
A.ロングセラーが生まれるときについて調査しました。 私はこのテーマで森永ミルクキャラメルの歴史について調査しました。西洋との気候や原材料の違いがあり最初は普及しなかったが改良を重ねることにより現在の形となり普及した。
A.認知世界を広げた科学と技術について調査した。そのなかで、エックス線について調べた。エックス線は、レントゲン写真に利用されているが、紫外線であり被ばくする。これは、目に見えないものであり、専門で学んでない人からすればただただ恐怖の対象である。そのため、技術者は、可能な限り説明を行い、最大限の安心を持って利用してもらう必要がある。
A.「ロングセラーが生まれたとき」について調査した。 グリコのキャラメルがロングセラー商品だと思い調べた。病弱な長男のためにカキのグリコーゲンに目をつけてキャラメルを作ろうと考えた。また、子供たちのための商品でもある。
A.課外活動110について調査した。 この課外活動で私は、小林化工の事例とジェネリック医薬品の現状について学んだことを自分なりに整理し、家族に紹介した。 普段医薬品に関心がなくとも、いざというとき健康に関わる薬に関してリテラシーを高める重要性を再認識するとともに、ある程度知識のある人間が日頃から問題提起することも重要であると考えた。
A.カップヌードルの開発について調査した。 開発者の安藤百福は第二次世界大戦終戦後、闇市で1杯のラーメンを食べるために並ぶ行列を見たことをきっかけに、多くの試行錯誤を重ねて、1958年に誕生したのが世界初のインスタントラーメンである「チキンラーメン」だった。1966年に安藤が欧米を視察した際、コップに麺を入れてフォークで食べる担当者を見て、「インスタントラーメンを世界食にするためには、食習慣の違いを打破しなければならない」と考えたことがきっかけで、「カップヌードル」の開発が始まった。安藤は40種類以上の試作品を作り、「『片手で持てる大きさ』『軽い』『断熱性に優れている』『経済的』な容器」、「カップの中間に固定され出荷時に壊れにくい麺」を追求した。そしてついに、「チキンラーメン」の誕生から13年後の1971年9月、「カップヌードル」が誕生した。斬新な宣伝方法や、「あさま山荘事件」で機動隊と隊員たちがカップヌードルを食べる様が映し出されたことで、後に生産が追い付かなくなるほどの売れっぷりになった。
A.デマやプロパガンダに使われない技術について調査しました。 このご時世において、SNSが飛躍的進化を遂げている中、犯罪行為をなくすための対策案を考えました。
A.倫理と法について調査した。 ジャベール警部の話を通して、法とは何か、倫理とは何かを再度調べた。 法とは社会の秩序を保つもので、倫理とは人道、道徳である。 これらは互いに尊重し合うものだと考えていたが、倫理と法が反発し合う場合もあるのだなと考え改められた。
A.ウイルスの初めて発見した人について調査いたしました。最近、研究室に配属されまして、ウイルとは関係ないですが、細胞やペプチド、遺伝子という目には見えない研究をしております。もちろん、顕微鏡などを使えば簡単に見えますが、目視では絶対に見えません。そのため、臭いや見た面で危険度がわからず、危険な状態で実験する可能性もあります。しっかりと知識を付けたうえで、実験に取り組みたいと再認識致しました
A.ロングセラー商品であるコカ・コーラの生みの親、ジョン・ペンバートンについて調査しました。 1880年代、薬剤師のジョン・ペンバートンは国民の心身の不調を癒すため、当時注目を集めていた「コカの実」とワインを使い、活力を与える薬としてコカ・コーラを生み出した。禁酒運動によってコカ・コーラは非難されたが、アルコールを外した調合を模索し続け、やがてアルコールの入っていないコカ・コーラを完成させた。
A.ジャベール警部はなぜ自殺したのかについて調査しました。 正義の名の下に生き、己の信じる法と正義の下で主人公のジャンを追い続けた警部は、ジャンに助けられたことでジャンが法に背く完全な悪であるという認識が間違いであると知った。しかし法の正義の下で生きてきたため自分の存在が崩壊し分からなくなったことで自分の身を投げてしまった。
A.「ロングセラーが生まれるとき」について調査しました。 私はお菓子が好きなので、ロングセラー製品にアポロを選びました。アポロがアポロ宇宙船と何か関係があることは何となく知っていましたが、アポロ宇宙船よりも先にアポロという名前を登録していたこと、そしてアポロ宇宙船が月面着陸を成功させた時期に被せて販売されたことにとても驚きました。ロングセラー製品についての調査は最も充実しました。
A.レ・ミゼラブルについで調査しました。 この調査ではジャベールが自殺した理由について考えた。ジャベールは自分の信念が崩れてしまい自殺してしまったと考える。 また法と倫理による物語を自分で考えた。
A.安楽死について調査しました。 107.ジャベール警部はなぜ自殺したのでしょうか? のなかで、法と倫理の関係を題材にした話を創作する際、安楽死をテーマにした。倫理的ジレンマを抱えてる問題であることを表現した。
A.水虫の薬と信じて飲んだら死にました。あなたにやれることはなんですか?について調査しました。 ジェネリック医薬品はそういったコストが削減されており、安い値段になっている可能性があるものの、安全確保のためのコストは削るべきではないだろうと思いました。
A.日清のチキンラーメンを作った人について調べました。 当時の苦悩や、発想などを調べた。今何気なく食べているカップラーメンだが、当時の気持ちを考えると感慨深い気持ちになる。
A.「ジャベール警部がなぜ自殺をしてしまったのかについて調査しました」 法律というものは倫理に基づいたものであるということを専制君主制から共和制に変わるときに気が付いた。また処刑されそうになったジャベール警部は倫理に基づいて行動したジャベール警部に不当に逮捕されたことのあるジャンバルジャンが救出をした。このとき倫理に基づいて行動できるジャンバルジャンと倫理に基づいて行動できなかったジャベール警部の間に対比がより感じられた。それによって後悔がより強く感じられ自殺をしたと考えました。
A.デマやプロパガンダに使われない技術にするには?について調査しました。 デジタル技術の例としてSNSを挙げて、あらゆる人間が情報を発信することの利便さと危険性について述べました。
A.水虫の薬と信じて飲んだら死にました
A.インスタントラーメンについて調査しました。安藤百福という人物が多くの苦労をかけて完成させたものであり、あらゆる技術を駆使してできたものであるとわかった。調査する中で、現在当たり前に存在しているはずのものを開発するのがこんなにも大変なことだったのかと驚かされた。
A.倫理観が学べる寓話の中でアリとキリギリスについて調査しました。 この話は計画的に行動していたアリを馬鹿にしていたキリギリスが後々後悔するといった物語です。 このことから計画的に行動することの大切さを学んだ。
A.「ロングセラーが生まれるとき」について調査した。乾電池の歴史について調査した。
A.認知世界を広げた科学と技術について調査しました。 放射能(x線)について調べ、1895年、ドイツのレントゲンによるエックス(X)線の発見によって、放射線や放射性物質の存在が確認され、その翌年にフランスのベクレルウラン化合物がX線に似た放射線を出す能力を持つことを発見した。その後、マリー・キュリーは、夫ピエール・キュリーたちが発明した計測器を使って、ウラン化合物から放射線を出しているのはウラン原子であることを見つけ出し、その放射線を出す性質を「放射能」と名付けた。 X線を使った工業製品としてX線を使った医療機器についてその負の側面である、治療後の放射線障害について考え、技術者としてこの負の側面を抑えるために、照射されるX線の放射速度をできるだけ必要最低の値になるように研究することが指針の一つとなると考えた。
A.ジャベール警部はなぜ自殺したのでしょうか? AEDの利用に関してのセクハラ問題について調査しました。
A.法律と道徳の関係について調査しました。今日の民主社会では、道徳と法律はいつも矛盾している。これは避けられないが、機械的に全部で法律で考えるのはいけない。倫理観念も重要な一部である。
A.ロングセラーが生まれるとき ポテトチップスの誕生について調べた。お客さんのクレームがきっかけで作られたものだと知った。
A.ジャベール警部がなぜ自殺したのかについて調査した。この課外報告書では、レミゼラブルの登場人物のジャベール警部がなぜ自殺したのか、考察した。私は、ジャベール警部は自分の信念を突き通した人生を死をもって完成させたのではないかと考えた。また、ジャベール警部の例を学んで、倫理と法の関係について触れた物語を創作した。私は尊敬する上司が不正を働いていると知ってしまったAさんについての物語を創作した。
A.ジャベール警部はなぜ自殺をしたのでしょうか?について調査しました。自分で話をつくることが新鮮だったが、要約としては奴隷と貴族の両方から奴隷制度を見つめ直すことで廃止する物語が出来た。
A.課外報告書の薬剤師がツイッター上で呼びかけるなどし、医薬品供給情報を提供するといった、技術者としての倫理について調査した。 この課外報告書では、水虫の薬だと思って飲んでみると、体調が悪化し、死に至ってしまったという内容で、その薬品を提供した人が、故意だった場合、それは犯罪に値すると思うし、故意でなかった場合も、検査や確認をおろそかにしていたかもしれないので犯罪に問われるかもしれない。薬品を提供する人のみならず、犯罪や事件に巻き込まれないように、最低限必要な知識を身に付け、自分は完ぺきではなく周りの人に支えられながら生きる技術者として、肝に銘じておく必要があると感じた。
A.技術者になるうえで、今自分が出来る小さなこととして今の研究室の活動でのデータの信憑性を向上させることについて記述した。結論を間違えてはいくら、仕事が速くても意味がない、社会で言えば何か問題につながることかもしれない。だから自分の行動一つ一つに責任の持てる行動をしようと心がけるようにしている。
A.114.デマやプロパガンダに使われない技術にするにはについて調査しました。 デジタル技術について調べて、私は無断転載について調べました。 これは著作者に許可を取らずに無断で転載する行為の事であり、違法行為であることが分かった。これはインターネット上で現在も問題になっているもので防ぐのがとても難しいということが分かった。
A.「ジェネリック医薬品」について調査しました。(課外報告書:110 水虫の薬と信じて飲んだら死にました。あなたにやれることはなんですか。) ジェネリックはただ安い薬だと思っていましたが、よく考えると安くするためには特許切れの他にも人件費や検査費用等を削ってその値段になっているかもしれないということに気づきました。ただ出されているのをそのまま何も考えずに飲むのは思考停止状態であると思いました。常に考えて生きるには処方をそのまま受け入れ値段だけを見るのではなく、自分の身体の中に入れるのであればどんなものなのかを知る必要があります。以前飲んでいた薬で服用中にその薬を飲みたいと思ったとき、依存性がある薬ではないかと疑問に思い、ネットで調べたら「医療関係者ですか?」という表示が出てきました。そこで調べるのをやめました。この状況は消費者の知る権利を奪っているような気もしますが、そもそも知る権利の侵害を受けていることに気づいてないかもしれません。そんな中自分の時間を使って薬に関するデータベースを作った薬剤師の人にはとても感謝しています。
A.ジャベール警部はなぜ自殺したのでしょうか?というテーマが一番充実したテーマでした。元々、私は高校生の時倫理が好きだったので、こういう事について考えるのが好きなので取り組んでいて楽しかったです。ジャベール警部が自殺した理由についてですが、私は彼は追っていた人物に助けられた時に、自分の視野の狭さと、置かれた状況を一人ではどうすることもできない絶望感、追っていた人物に対する罪の意識から自殺したんだと考えました。
A.「ジャベール警部はなぜ自殺したのでしょうか?」について調査しました。 ジャベール警部は法の番人と呼ばれるくらいであるから、どんな理由であっても法を犯すような人間は裁きを受けるべきであるという考え方を持つのではないかと考えた。ジャンバルジャンがジャベール警部を助けたとき、ジャベール警部はジャンバルジャンが自分を捕らえようとしていた人間を助けたことに対して悩んだのではないかと考えた。そして本来であれば革命軍によって処刑されていた自身の命を自ら絶つことで自分が今までにしてきたことは間違いではなかったと思いたかったのではないかと考えた。ジャンバルジャンが救った命を自ら絶つことで彼を否定したかったのかと思った。
A.「水虫の薬と信じて飲んだら死にました。あなたにやれることは何ですか?」について調査した。 技術者として特に注意してきたことは、薬品の合成や分離における有害な物質の発生に留意しながら、適切な措置を施せるように努力したことである。今所属している研究室での実験においても、先輩や周りの人との情報交換を大事にしながら、安全第一に取り組んでいきたいと思う。
A.ロングセラーが生まれるときについて、インスタントラーメンについて調査しました。私はラーメンが大好きで、カップラーメンなどインスタントラーメンもよく食べます。誰でも簡単においしく食べられるインスタントラーメンが誕生する背景には生産者のたくさんの努力があることがわかりました。
A.ジャベール警部はなぜ自殺したのでしょうか?について調査した。 法だけを全てと思い込んでいる者が倫理をおかしていることになるような法律にならないよう国民の意見を反映していくべきだと思った。
A.かっぱえびせんについて。 みんながよく知っているかっぱえびせんの歴史について要約する。 かっぱえびせんはかつて「腹持ちが良いものを食べてほしい」という願いからできたものであり、腹持ちが良いとされる米は当時高価であったため、小麦で作られた。またかっぱえびせんのかっぱは開発者が好きだった漫画のタイトルに由来する。
A.「水虫の薬と信じて飲んだら死にました。あなたにやれることは何ですか?」について調査しました。医薬品の供給が不安定になっている問題と、その背景にある、製薬会社の倫理に反する行いの現状に対して、自分の考えを記述しました。また、ひとりひとりが製薬会社との信頼を考慮した関係を築き、そこにいる人たちの活動に目を向けることが、身の安全を守る術なのだと考えました。
A.倫理にかかわる逸話について調査しました。 羅生門の婆 婆は死体の髪の毛からカツラをつくり生活していた。 婆は主人公によって殺された。
A.日常的に行う技術者としての倫理観について調査した。 日常的に行なっていることが二つある。 一つ目は商品を買うときに裏面の成分表示を見ることで、その商品は何でできているのか、他の高価なものと比べてなぜ安くできているのかを考える癖ができる。 二つ目は同じ目的地でも異なるルートを通ることで、効率的だと思ったルートだとしても気まぐれで通った道のほうが走りやすかったり、信号が少ないことがある。これは恐らく研究でも同様で、一つの考えに固執しないことが肝要だと思う。
A.水虫の薬と信じて飲んだら死にましたについて調査しました。 この課題を行い、なぜだめなのか、最悪の場合はどのようになるのかを常に考える必要があると学ぶ事ができました。
A.「水虫の薬と信じて飲んだら死んでしまいました。あなたにやれることは何ですか」について調査しました。人はミスをしますが、技術者はそれが命取りです。今の日本の在り方はメディア報道等もあり技術者が肩身の狭い思いをしていると思う。私が技術者としての観点から物事を見れるようになることが今の状態の改善にほんの少しつながるかもしれない。
A. ジャベール警部はなぜ自殺したのでしょうか?というテーマについて調査し、併せて法と倫理を考える短い話を創作した。 ジャンバルジャンの助けにより、ジャベール警部は完璧だと思っていた法律にも倫理が欠けていることがあるという欠点がある事に気づいた。それによりジャベール警部は信じてきたものが間違っていたという無力感と今までの自らの行いを責めて心が壊れてしまった。ジャベール警部は自らの倫理を持たず行動してきたために死を選んだのだと考えられた。君主制ではただ法を守るだけで良かったが、共和制では法だけでなく倫理も考える必要があったという事だと思われた。 小話は、心臓移植の是非を問う話である。子供を助けるためには一刻も早い心臓移植が求められるが、それを提供できるのは虐待を受けて脳死となった子供からも移植をできるという、倫理観が薄いと言わざるを得ない国からのみであり、子供が今いる日本では心臓移植が始まったばかりで移植基準も厳格なため順番待ちが長いという状況を想定した。そのうえで、心臓移植を受けさせるという事は命を最大限生かすためには合理的であるが、その提供元を考えると倫理的には問題があるかもしれない選択なのだという話だった。
A.ジャベール警部はなぜ自殺したのかについて考えました。 ジャベール警部自身の倫理観がジャンバルジャンと関わっていくうちに変化していったためだと思いました。
A.医療用医薬品供給状況データベースについて調査した。 これは、出荷調整や出荷停止などの医薬品供給状況を登録しているデータベースで、SNSで集まった有志により、手作業でデータ入力が行われている。 サイトを開くと、各製薬会社の出荷調整・停止医薬品数を閲覧することができる。 この課外報告書を通じて初めて、小林化工の事件、そしてこのデータベースのことを知った。 このデータベースがあることで、医薬品の供給が安定していくと考えると、このシステムの開発を呼びかけた薬剤師の働きはすごいと思った。
A.ジャベールについて調査しました。 ジャベールをよくわかるためにレ・ミゼラブルのあらすじや海外映画を早送りで見たりなど法と倫理について深く考えるため予備知識を充実させた。また、創作話を作るにあたってネットや書籍などで自分の想像に似たようなお話の構成などを見て、参考にしたりなどした。
A.認知世界を広げた科学と技術 磁気について調査しました。 磁気を発見したのは、ウィリアムギルバートで、実験により、地球そのものが磁石であることを発見した。1900年代になると、永久磁石が開発され、フェライト磁石をはじめ様々な磁石が開発された。工業製品としてはMRIがあり、MRIは超伝導コイルの代わりに磁石を用いることでコストダウンに成功した。負の側面としては、ペースメーカー等の磁力によって影響を受けるものを身につけている人は利用不可ということが挙げられた。技術者としては、磁力を用いた製品が人体にどの程度影響があるのか調べ、消費者への使い方の正しい説明をする責任があると考えた。
A.「【課外報告書】117. ロングセラーが生まれるとき」について調査しました。 ロングセラー製品には花王の「アタック」を選んだ。 花王の研究員が、常に熱心に研究をしているために、アタックは今でもロングセラーの洗剤であり続けているのだと思った。
A.ロングセラーが生まれるときについて調査しました。 カップヌードルの開発者である安藤百福は、戦後の闇市での様子を見て、「食の大切さ」、「日本人は麺が好きである」ということを確信し、お湯があれば家庭ですぐに食べられるラーメンをつくろうと決意したのである。その後、チキンラーメンを経て世界食となったカップヌードルが誕生した。
A. ロングセラーが生まれるときについて調査しました。 私が選んだテーマは、今も愛される味の素のもととなった「うま味」を発見した池田菊苗博士の思いと現代までの歴史についてです。彼は幕末から明治に生きる人々の健康状態に目を向け、「おいしく食べて健康づくり」という志を胸に研究に打ち込みました。そしてたくさんの苦労の中、とうとうアミノ酸の一種であるグルタミン酸の結晶化に成功し、それを「うま味」と名付けました。その後、味の素創業者・2代鈴木三郎助と協力し、うま味調味料「味の素」の販売のきっかけを作りました。 社会をより良く豊かにしたいという思いで始めた研究が、100年以上先の未来に生きる私たちの生活までも豊かにしてくれていることに感銘を受けました。
A.ジャベール警部はなぜ自殺したのかについて調査しました。 ジャベール警部は、法の下の正義により動いていたが、罪人でジャンバルジャンが善人と知り、自分の正義と法の正義との葛藤で自殺したと考えました。
A.「水虫の薬だと信じて飲んだら死にました。あなたができることは何ですか?」というテーマで調査をしました。 2人以上で作業し、互いの作業をチェックし、ミスを減らしていく必要がある。
A.レ・ミゼラブルについて調査しました。 レ・ミゼラブルは元々大好きな作品でしたが、ジャベールの死亡理由については、未だに理解ができないところがありました。そのため、昔見た舞台を思い出し、英語版とアニメ版をもう一度見返しました。
A.「ロングセラーが生まれるとき」について調査した。製品としてカップヌードルを選び、カップヌードルがなぜロングセラー商品となったかについて考えた。カップヌードルの開発者の日本人は麺が好きという目の付け所の良さやカップ麺の手軽さ、味や大きさの豊富さがキーになったと考えた。
A.認知世界を広げた科学と技術について調査しました。 電気は、古代ギリシャのタレスにより発見され、その後、白熱電球やエレキテルなどに応用された。 また、電力の大部分を石炭を原料とする火力発電に依存しているため、今後は原料を石炭から木質バイオマスに変更するなど環境に配慮していくべきである。
A.環境保全について知識を広めました。 私は技術者として、地球環境を守りたいと考えている。そのため、アルバイト先で社員やアルバイト仲間にリサイクルされたペットボトルはどにのように役立たれるのか、地球環境はどのように悪化しているかなど知識を広め、1人1人の地球環境に対する考え方を調査し、具体的に知識を広めた。
A.レ・ミゼラブルの登場人物であるジャベール警部について調査した。 ジャベール警部は自分の考えを曲げようとせず最後まで貫き、他人の声に流されない一方で頑固で融通の利かない面を持つ人物である。具体的には、法を犯した者に対して、どれだけ月日が経とうとも許されることはないという考え方を持つ。 しかし、今まで罪人として追ってきたジャンバルジャンに助けられたことで、ジャベール警部が今まで信念としてきた考え方がすべて覆されてしまった。ジャベール警部の正か悪かの判断は自分の信念に任せ、それを覆すことがなかったため、初めて自分自身を否定する様な気分、不安や信念を失った失望感を感じていた。人は変わらないと信じてきた自分の変化を自覚し、それに耐えられなくなったジャベール警部は自殺を選んだのだと考えた。
A.水虫の薬と信じて飲んだら死にました。あなたにやれることは何ですか?について調査しました。 人は失敗するのだからその失敗をできるだけ減らすために作業を見張る人を増やす。
A.漫画村の違法アップロードについて調査しました。 漫画村によって出版業界などに支障が出たため無断でアップロードするような違法行為には迅速に対処する必要がある。
A.ジャベール警部はなぜ自殺したのかについて調査しました。 レミゼラブルにおいてジャベール警部がなぜ自殺したのかを考察するとともに、この法と倫理の関係を現代において描いたお話を創作することによって、法と倫理の相違について考えた。
A.ジャベール警部の倫理観について調査しました。 実際にレミゼラブルの映画を見て、ジャベール警部の心の動きを感じることができました。初めは今ある法律を守ることだけが正義だと思っていましたが、法律はその時々の倫理観によって変化すべきだと気づいたことに私も学びがありました。
A.【課外報告書】114. デマやプロパガンダに使われない技術にするには?について調査しました。 SNSの正しい使い方を把握することが大切である。
A.「ロングセラーが生まれる時」のテーマとして、カップヌードルを作った安藤百福について調査した。 彼は幼い頃に両親を亡くし、また財産を全て失ったこともあったが、持ち前のすぐに事業を展開するベンチャー精神や、「人の役に立ちたい」という気持ちを胸に、失敗を繰り返しながらも、チキンラーメンやカップヌードルを発明した。その後、日本のみならず海外諸国でも発売されるようになり、世界で愛される食べ物となった。 安藤百福の、諦めない気持ちがカップヌードルをこの世に誕生させたのだ。
A.水虫の薬の課外報告書について調査しました。 今回の件のような状況に陥らないようにするためには、周りの環境や現状を知ることが大切であると感じました。
A.「117. ロングセラーが生まれるとき」について調査しました。 「かっぱえびせん」について調べました。開発者の「人々においしくて栄養豊富で腹持ちのいいものを食べさせたい。」という思いからできた商品でした。元々「かっぱあられ」という商品があり、塩味でカリカリとしていて、あとを引いて食べ続けたくなるお菓子を世に問うたのが「かっぱえびせん」であることが分かりました。
A.ロングセラー商品が生まれた歴史について調査しました。 私はキューピーマヨネーズがどのようにしてロングセラー商品となったのか、また製作者の苦悩を調査する中で製作者の顧客に対する思いや国民に対する思いを知り、ロングセラー商品を生み出せるヒトが抱く倫理観について考える頃ができました。
A.ゲノムについて調査しました。 ゲノムの発見により、ゲノム編集技術が生まれましたが、人間に対してゲノム編集を行う事例が問題となりました。技術者の倫理観に従って、技術の暴走を止めることも大事だと考えます、
A.「107. ジャベール警部はなぜ自殺したのでしょうか?」について調査しました。 ジャベール警部の自殺の要因を、自身の生き方の間違いの気づきと関連付けて考察した。法と倫理の関係について考える話として、自宅に火をつけた虐待の被害者であった少年の話を考えた。
A.ポカリについて調査しました。 実は結構最近まではあまりいい水分補給製品はなかった。そこで大塚製薬がポカリを、最初は粉末で販売し始めた。
A.目に見えないものについて ウイルスについて調査した。
<!-- 課題 課題 課題 -->
<li>
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/WebClass/WebClassEssayQuestionAnswer.asp?id=129'>
<q><cite>
</q></cite>
</a>.
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Syllabus.asp?nSyllabusID='>
<a/a>・
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Lecture.asp?nLectureID='>
</a>
</li>
<!-- 課題 課題 課題 -->
大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。