大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
A.自由研究で行った鍛造によるペーパーナイフ製作にて、製作中に加熱用のガスバーナーを倒してしまい炎が自分のほうに向くということが発生した。幸い即座に炎を別の方向に向けることによって服に引火したりやけどを負うことはなかったが、大きな事故につながる可能性のある小さな事故であったと思う。
A.テーマ: 灰汁抜き 灰汁とは食材に含まれるえぐ味やしぶ味の原因となるものであり、ワラビやほうれん草、ごぼうなどいろいろな食材に存在している。 灰汁の中にも体によいものもあれば悪いものもあり、灰汁を取りすぎると風味を損なうこともあるため灰汁抜きは適度に行うことが重要である。 時間に余裕がある時はもう一度灰汁抜きに挑戦してみたい。
A.「テーマ:灰汁抜きをして、山菜料理を楽しもう」 取り組む前、あまり料理をしないので山菜も全く料理したことがなかったが、自分で作った料理がおいしく作ることができた。取り組んだ後、料理を少しやってみようと思った。
A.テーマ:古漬けをしてみよう 課外報告書をとおして、生活の知恵や歴史と科学のつながりを感じることができたため良かった。 今までの自分は生活と科学を別の領域に感じているところがあったので、身の回りの化学に関して敏感になっていきたいと思った。
A.テーマ:【課外報告書】毒草を探してみよう 毒草に全く知識のない私でも、アジサイが毒草であるという程度の知識は持っていた。その知識をさらに深めようと思い、アジサイの調査を行うに至った。アジサイの分布を調べたところ、アジサイは日本と火山列島ならば、日向や日陰に関係なくどこにでも咲き得ることがわかった。そこで、身近な場所にもアジサイは存在すると考え、身近な場所を歩いて回ってみることで、アジサイを見つけることにした。2021年8月2日(月)に、山形大学米沢キャンパス構内の1号館とファミリーマート側の駐輪場の間の道路でアジサイを発見した。事前にネットで調べたアジサイの情報としては、「落葉低木で、樹高は1 ~2 m。」、「葉は対生し、葉身は厚く光沢がある。」、「花序は大型で、5月から7月に紫(赤紫から青紫)の花を咲かせる。」などであった。実際に現物を見てみると、高さは1.5m程度、葉身は厚かったが光沢は見られない、花の色は赤紫色と薄い桃色の二色、咲いている場所は日向、一つの木につき実るアジサイの数は30個程度 などの情報が得られた。「今回は、ネットの情報と自分の目で現物を見て得た情報との解離は、ほぼなかったように思われる」と考察した。 この課外活動に取り組む前は、「ネットで調べればわかることを、わざわざ自分の目で確かめる必要はあるのか?」と、あまりモチベーションを持てていなかったが、この課外活動を取り組んだ後は、実際に歩いて探すわくわく感や、アジサイを見つけた時の高揚感、ネットの情報と一致していることを確認できた時の、知識を獲得している感など、様々な感動を覚え、とても心が豊かになった。
A.テーマ:毒草を探してみよう 友人と探していたため、幼い頃を思い出し、思い出に浸る事ができた。 毒草ではあるが、綺麗なチューリップを見る事で心が癒された。
A.「テーマ:灰汁抜きをして、山菜料理を楽しもう」 要旨は何か山菜をひとつ選んで、灰汁抜きを用いて料理するというものだ。 私は山菜としてワラビを使ったのだが、このワラビはバイト先のおばちゃんが近所で採ってきたものをもらったものを使った。この、自然から山菜を採ってきて自らが灰汁抜きをして料理するというのは、自給自足をしている感じがしてとても楽しかった。今度は自分で山へ行って山菜採取をしてみたいと思う。 取り組む前は山菜について特に知識がなかったが、山菜をもらった方からおいしい調理の仕方やどんな山菜があるのかなどを聞けて、取り組んだ後はとても知識が豊富になったと思う。また、こういった年配の方と関わり、知恵などを享受してもらう楽しさを知った。
A.課外報告書テーマ:古漬け 漬ける工程に時間がかかったが残っていた野菜を漬物にしておいしく食べれた。漬ける時間によって味の変化が感じられたのも発酵食品ならではなのだと感じた。
A.テーマ:灰汁抜き フキの灰汁抜きををしてみて、達成感を感じることができた。これまで、母や祖母が作ってくれたフキ料理を自分で作ってみて、近い味になったためである。 取り組む前は、失敗するという不安があったが、取り組んでみて、味を楽しみつつ、灰汁抜きの仕組みの知識も得られて心が豊かになったと考える。
A.テーマ:予習報告書 工場のものづくりについて 製品をつくるときは工場で1からつくるのではなく、ABという製品をつくることを目標としたときに、Aという部品をつくる工場、Bという部品をつくる工場があり、分業して1つの製品が完成するということをる学んだ。小学校や中学校で分担して作業し、なにかを完成させるという体験とリンクし、工場でも同じことを行なっているということに改めて気付かされた。幼い頃から最も効率の良い方法を学習していたことを知った。この分業や分担についての話は当たり前のように思われるかもしれないが、意識すれば身近にも新しい学びが転がっていることに気づけると思い、意識して学びを見つけたいという心持ちになった。
A.テーマ:毒草を探してみよう 身近な毒を持っている植物であるジャガイモについて調べた。 取り組む前は、周りにある毒草とはどのような物だろうと疑問に思っていた。しかし、ネットで調べてみるとジャガイモが毒を持っていると知り、調べてみることにした。 ジャガイモに含まれているのは、ソラニンというアルカロイドであった。このソラニンは煮る焼くなどしてもなかなか分解されないと学んだので調理する際に気を付けてたいと思った。
A.テーマ:筑前煮をつくったこと 祖母がいつもつくってくれていて私の大好物である筑前煮を、タケノコのあく抜きからつくった。レシピは祖母から教えて貰ったものだが、絶妙に祖母の味とは異なったため、料理の奥深さを実感した。 取り組む前と後では、祖母に料理を教えて貰うことが今までなかったため、一緒に料理をして楽しく、祖母も喜んでくれたため、この経験を通して心が豊かになった。
A.鉄鋼業と無機工業化学の関係性である。 取り組んだことにより、鉄鋼業での無機工業化学との関係性を学んだことで、工業に関して詳しく知ることができた。また、そのことで、達成感をあじわうことができた。
A.テーマ:染色体験をしてみよう 「染織り工房わくわく館」で紅花染め体験をし、白色のハンカチを、紅花から抽出した色素を用いて染色した。紅花からの色素の抽出はアルカリを用いているため、色素の定着には酸溶液を用いた。友達と一緒に体験に行ったため、「どんな柄にしようか」と話ながら楽しく体験できた。 この体験を通し、色素の抽出方法や定着方法、それがどのような仕組みなのかが分かった。また、それを考えることにより普段、なぜそうなるのかと疑問を持つ思考を養った。
A.テーマ:初タケノコのあく抜き 取り組む前では正直タケノコは灰汁が抜いてあるものがスーパーに売ってあることと、タケノコご飯などの元まで売ってあるため、めんどくさいと感じていた。 しかし、取り組んだ後では、自分は料理が好きなので、タケノコのあく抜きという工程を覚えられたという達成感があり、楽しいと感じた。また、自分で灰汁を抜いたタケノコをタケノコご飯にして食べるととてもおいしくてまた作りたいと感じることもできた。次にやるときはタケノコではないものをあく抜きして食べようと思う。
A.テーマ:染色体験をしてみよう 紅花染め体験ができるところに行き紅花染めを行った。 色止めには酢の水を使うなどアルカリの特性を使用した。 可愛く染色出来たので使う度に心が優しくなれて豊かになった。
A.テーマ:毒草を調べよう 毒草が身近にあること、それがあんなに可愛らしい紫陽花であることにびっくりしたし、色の違いが酸性度で変化するというのもおもしろかったです。
A.テーマ:灰汁抜きをし、山菜料理を楽しむ たけのこ料理の灰汁抜きを行った。灰汁抜きをしない場合としたときで変化を試したところ、柔らかさや味の甘味などとても変わったため灰汁抜きの重要さに気づいた。 取り組む前は灰汁抜きで何かが変わるなどと思わなかったが、実際に取り組んでみて、灰汁抜きはすべきであると感じた。
A.テーマ:灰汁抜きをして,山菜料理を楽しもう シソを祖母と灰汁抜きして,梅干しと一緒にたべたり天ぷら揚げにして食べました。シソの灰汁抜きを初めて行ったが,祖母と話しながら手を汚しながら,シソの香りを楽しんで灰汁抜きができたのでとても楽しめた課外でした。授業で灰汁抜きの話が出てきたこと,祖母の培った知識と比較できたことを踏まえて,灰汁抜きも料理も実際に食べてみたことも含めて全体的に達成感がありました。 取り組む前は,山菜にどこか苦手意識はあったものの実際に自分で灰汁抜きをしたシソや山菜料理はおいしく食べれるようになったし化学の知識を何気ないところで活用していたことに驚きがありました。
A.テーマ:毒草を探してみよう 毒草としてアジサイを挙げた。アジサイは七変化と呼ばれているなど知らなかったことを知ることができたり、実際に目で見てその様子を確認できたのは調べて良かったと思えた。そこに達成感を感じた。取り組む前と取り組んだ後で、達成感を感じることができたのは心が豊かになった。
A.テーマ:染色体験をしてみよう 染色体験は少し化学的な要素もあり、初めて知ることも多く新たな発見が多くぜ一度は体験してほしいと感じた。
A.毒草を探してみよう 課外報告書の毒草探しでは、意外な発見があった。わらびは実家でもたまに出てくる料理であったため、毒があるとはしらなかった。いつもちゃんと灰汁抜きされたものを食べているんだと思うと、おばあちゃんたちの知恵の豊富さに感動した。
A.テーマ:あく抜きをして山菜料理を楽しもう せっかく料理をするなら好きなものを食べたいと思い、ゼンマイのナムルを作ってビビンバを食べることにしました。ビビンバは、家で食べることはなく外食で食べることばかりだったのでどうなることやらと思いましたが。うまくできました。 取り組む前は、上手くできるか心配していましたが。完成後はおいしいビビンバが食べれて幸せでした。
A.テーマ:染物体験 染物を行うこと自体初めてであった。実際にやると、とても楽しかった。このような課外報告書がなかったら行こうと思わなかったため、体験できて良かった。また、私が行った紅花染めでは、中和反応を利用して反応を止めていた。自分が学習したことを実験以外の方法で経験できて良かった。
A.テーマ:紅花染め体験 私は紅花染め体験を初めて行い、染め物の工程を知ることが出来たのだが、私は紅花の花の色から、濃い赤のような暗い色に染まることを予想していたため、明るい綺麗なピンク色に染まったときは驚きと嬉しさを感じた。また、実際に染め物のプロの方から直接教えていただいたため、味で染料の割合を決めるなどのノウハウや、昔はとても貴重だったという紅花の歴史についてもお話して下さったため、自分の中の知識が増えてとても楽しかった。このように、紅花染め体験を取り組んだ後は、このコロナ禍で改めて直接習うという体験の意味深さを知り、驚きや楽しさを知りつつ、このような伝統技術をもっと知りたいという探求心を成長させることが出来た。
A.テーマ:自由研究(和菓子作り) 手で様々な色に炊いた餡を練り、箸や網などの道具を使いながら形成して「夏の朝」・「撫子」・「緑陰」という名の3種類の和菓子を作った。満足のいく完成度に仕上げることができ、作った和菓子には愛着が湧いた。どれもお茶との相性が良く、おいしかった。このテーマに取り組むことで、普段できない体験や、得る機会が少ない感情体験ができたため、自分にとって刺激となった。また、お茶と和菓子を楽しむことで心に余裕ができ、とても穏やかな気分を得ることができた。
A.テーマ:染物体験 紅花染体験を行った。 山形の紅花は京都や大阪で重宝された歴史があり、紅花は口紅にも使用されているため、山形県の花としてより知られるべきであると考える。
A.ガラス工房について あまり興味があることではなかったが、化学的なことも踏まえられていて面白いと感じたし、ほかの人にもおすすめしたいとおもった。
A.テーマ:灰汁抜きをして、山菜料理を楽しもう 趣旨としては、実際にあく抜きを含む調理が必要な山菜を調理し、食べて、考察することであった。 元々料理は趣味であったが、山菜はあまり手を付けていなかったので、あく抜きを体験できたほかに趣味という面でも世界観が広がったと思う。 また、伝統のことでもある。最近は調理済みの山菜なども多いが、こういう術に精通することは心を豊かにし、知識を深めるきっかけになりうるものと思う。
A.テーマ:毒草 今まで何気なく見ていた草や花などをじくっりとみる機会になり最近はあまり外に出なくなっていたがコロナの対策などをしっかりしながら散歩などをしてみたいなという気持ちになった。
A.テーマ:山菜料理を楽しもう 要旨:山菜料理を始めて自分で作ってみて、日本にはこんなに簡単に作れて美味しい料理があるのを実感し、感動した。 取り組む前は、何度かワラビのおひたしを食べていたが、特に料理方法などを考えたこともなく関心もあまりなかった。 取り組んだあとは、和食の素晴らしさと自分で収穫できる植物がこんなに美味しくなることに日本人の技術と知恵を感じるようになった。
A.テーマ:灰汁抜きをして、山菜料理を楽しもう 私は、わらびの炊き込みご飯を作った。食べた感想として、ワラビが柔らかくなりすぎず、少し歯応えがあり、とても美味しかった。これは、灰汁抜きした際に、重曹の量が丁度良かったからである。重曹は、アルカリ性なので、アルカリによってわらびの細胞が壊されてしまうと考えた。上手く出来たため、とても達成感があった。
A.テーマ:水を入れられる容器を作ろう 新庄焼きの粘土作り、成形、乾燥、色づけ、焼きの工程を体験した。1つの工程で失敗すると綺麗なモノが作れず、焼きでは特に気温や湿度などで焼きの時間や温度を変化させなくてはならず長年の知識が不可欠であるため、1つの製品を作るのはすごく大変であることを感じた。この活動を体験することでマグカップだけでなく、日常使っているお皿やお茶碗は工業的に作られているためこのような苦労は少ないが、大切に使わなくてはならないなと感じた。実際に自分で作ったものは愛着があり、使用する度に作ったときの楽しかった思い出や大変さを感じることができるようになった。
A.テーマ:灰汁抜き こんにゃくの灰汁抜きをして、洗わずそのままと、3分ゆでた物、30分ゆでたものを比べて食べました。 違いが顕著に出て、30分が1番えぐみも臭いもなく面白かったです。灰汁抜きするかしないか、仕方によって変化するので他の食材も試してみたくなりました。
A.「テーマ:灰汁抜きをして、山菜料理を楽しもう」 授業時間以外に、ネットで調べた時間(2時間)+祖母に作り方を教わった時間(2時間)+実際に調理した時間(3時間)+おもしをした時間(1日)=7時間と1日 わらびを実際に灰汁抜きして大変だったが楽しく調理することが出来た。取り組む前は山菜の灰汁抜きのことは全く知識がなく不安だったが実際に調理してみて灰汁抜きができたこととワラビを苦味なくおいしく調理できたことに達成感があった。また、調理できる機会があればやってみたい。
A.テーマ:灰汁抜きをして、山菜料理を楽しもう いままで、自分で山菜料理をつくったことがなく、また山菜料理を食べる機会もあまり無かった。山菜料理は手間がかかるが、その時間も楽しく、料理も普段食べるものとは少し違っておいしかった。
A.テーマ:水を入れられる容器を作ろう。 このテーマでは、山形市の平清水にある陶芸教室で湯呑を作成したことを記述した。作成したのはだいぶ前になるが、記憶にも形にも残っているためこの内容にした。 湯呑を作成した際、粘土を回転台に乗せて回しながら形を作り、目的の形になったら塗る色を選んでから一回焼いて色を塗って焼くという工程で仕上げられた。湯呑を選んだのは、粘土が熱に強いからである。 取り組む前はあまり深く考えはなかったが、取り組んだ後は達成感と、仕上がりを待つワクワクした気持ちとなった。
A.テーマ:毒草を探してみよう カズラについて調べました。 身近なところにも毒草があり、自分の周りにも色んなものがあるんだなと感じ、心が豊かになりました。
A.「テーマ:タケノコの煮物つくりから学ぶ酸・塩基の化学」 灰汁抜きという酸・塩基の中和反応による化学について、実際にタケノコを米のとぎ汁で煮てやってみるというのは非常に楽しかった。その後、茹でたタケノコから煮物を作って食べたりと五感をフルに使って学習することができより記憶に残りやすいなと感じた。「楽しみながら学習をする」を実践してみて学習と楽しさは両立することを知れたのでその点で心が豊かになったと思う。
A.テーマ:古漬け 一人暮らしをしてから、時間がある時しか自炊ができず、漬物を食べる機会がかなり減っていた。この課題を行って、実家の食卓で出されていた漬物を思い出し、家族の温かさを改めて実感した。
A.テーマ:準備した教材についての報告 このテーマは、本授業が始まる前に、本授業で使用する教科書について目を通しておき、教科書のおおよその内容について理解するという内容のものである。 取り組む前では、本授業や、教科書に書いてあるような内容についての知識はあまりなかったが、報告書に取り組むことで自然科学と工学としての化学の違いや、工場でのモノづくり、エネルギーと工業化学の関係について理解を深め、知識を身につけることができたことで、心が豊かになった。
A.テーマ:15 ヒトはなぜモノを作らねばならないのか?-幸福な人間社会を目指して- 授業で今使っているものについて考えた。なぜそれを作ったのか、何を目的としたのか、そういったことを調べ婁ことができて達成感を感じることができた。
A.テーマ:毒草を見つけよう いざ友達を毒草を探しに行くために、事前にいろいろ調べてから、毒草を探しに行った。 人間にとっては無毒でも、ペットにとっては毒のある草だったり、同じ「アジサイ」でも中国原産のアジサイには毒があるが、日本原産のアジサイには毒が無かったり、学ぶことが多く、楽しかった。 近所に生えているアジサイを実際に見に行って、中国原産なのか、日本原産なのか、特徴を調べ、調査したことも楽しかった。ネット上で分かった気になっていても、実際に現物をみると、新しい疑問が出てきて、その疑問を調べていくとまた新しい疑問が出てきて、調べていく過程がとても楽しかった。 「もっと知りたい」「なんでだろう」という好奇心をたくさん感じたことで、心が豊かになったと感じた。
A.テーマ:古漬けを楽しもう 作業に費やした時間こそは短かったものの、手間や完成までに要した時間は最も長かったテーマであったため、古漬けがうまく出来上がったときの達成感は取り組んだ課題の中で一番大きかった。僕がクックパットに投降した調理工程がもとになって少しでも多くの人が古漬けを楽しんでもらえたらいいと思った。
A.テーマ:古漬けを楽しもう 白菜の挟み漬けを作って食べた。 長期間に及んだので、できたときの達成感があった。また、日本の味でもある漬物の良さを知ることができた。
A.テーマ名:予習報告書 課外報告書では、三冊の本について読み、自分で選んだトピックについて意見も述べたわけだが、自分のよく知っている分野、自分の知らない分野について様々な分野に触れてみることで教養を深められたと感じた。読む前は、「興味ないな」と思っていても、読んでみると興味深い話もあったため、学習に対する意欲は確実に増した。
A.テーマ:ろうそくアート 自由研究のテーマとしてろうそくアートを選択した。誕生日を迎える友人のために、インスタグラムで良い案がないか探していたところ、韓国で流行っているろうそくアートを見つけた。一般に売られている誕生日用のろうそくをお湯に浸して軟らかくして、自由自在に形を変形させるものである。 自分の好きな形に変形できる楽しさと何よりも友達に喜んでもらえたことが嬉しかった。ろうそくの性質をしってこの工程が実現できることを理論的に知ったときも楽しかった。
A.テーマ:毒草を探してみよう 今まで毒があるとは思わなかった植物に毒があることを知った。実家の犬が散歩の際にいろんなものを口に入れるので、アジサイには気を付けるようにしたいと思った。 単純に知識が増えたことに喜びを感じました。
A.テーマ:染物体験 このテーマでは、紅茶を使ってハンカチを染めてみた。ティーパックと色止めのために塩を使い、煮出した紅茶の色味成分にハンカチを入れることで染色した。完成した染物は、思ったよりも色が濃く入ってしまったが、ムラなく綺麗に染まっていた。 染物体験は今回が初めてで、しかも手軽に手に入れられる材料で簡単に体験出来ることを知った。染まっていく様子を近くで観察できた点が楽しかった。 今まで、自分でモノを染めようという思考にはならなかったので、この機会があって体験出来てよかった。かなり簡単にでき、紅茶以外にも紫キャベツなどで染色したらもっと綺麗な色が出せるような気がするので、リベンジしてみたい。
A.テーマ:毒草を探してみよう。 毒草といえばなんなのかという事をあまり知らなかったが、実家にその毒草である、クリスマスローズが植っていたというのは衝撃であった。もしかしたら、身近にもっと毒草があるのかもしれないと、その辺に生えている草に対しても興味が湧くようになった。
A.テーマ:毒草を探してみよう 要旨 最も楽しかったテーマはテーマ:毒草を探してみようである。この際私が選んだ毒草はレンゲツツジである。この毒草を選んだ理由は、強い毒を持った毒草は身近な距離にはないため日常的に触れる距離にあるような毒草を調べた方が良いと思ったからである。探し方は実家付近に毒草が生えていることは知っていたので家族に聞くという方法である。この時はレンゲツツジの花は咲いていなかったため花びらの色は確認出来なかった。しかしネットで見た花弁はきれいな赤でとても毒があるようには見えなかった。ネットで確認した際にはきれいな赤い花であった。取り組んだ後には毒草には見るからに毒があるというものはあまりなく見かけによらず毒を持っているものが多いということに気付いた。
A.課外報告書 テーマ名:灰汁抜きをして、山菜料理を楽しもう 灰汁抜きの原理を調べる中で、普段食べていた山菜がどのような化学反応の結果灰汁が抜かれ美味しく食べれるようになるのかを知ることができた。
A.テーマ:わらびの灰汁抜き 私は、わらびを灰汁抜きして実際に食べた。灰汁抜きの時間で食感が変わることが分かり、調理することの大切さがわかった。そして、灰汁抜きをすることで山菜がこんなにも美味しいものになることに感動した。
A.テーマ:草木染め 玉ねぎで手ぬぐいを染めた。 意外に綺麗に染まったので嬉しかった。
A.銅の重要性 銅について調べると、銅について銅がこの世から無くなると様々な問題が生じることが理解できた。 この課題に取り組んだあとでは心が豊かになった。
A.「テーマ:古漬けを作ろう」 漬物は市販のものを食べるが実際に自分の手で作り、完成度が高いのができた。達成感が感じられるテーマだった。また、漬物を作る大変さを知って作り手への感謝の気持ちを持てた。
A.「テーマ:山菜料理を楽しもう」 食材のアク抜きをして料理を作った。 一人暮らしをしているので日常的に料理をしているが、今回の様に目的意識を持って日頃使わない食材を調理したのはとても楽しかった。 特に、普段からさまざまな食材でアク抜きを行なっていたが、講義で原理を学習してからいざ取り組むと作業工程への理解度が高く、より効果的な工程を考えられた様に思う。 課外活動の結果、この感覚は学生実験でも原理を読み込み、操作の意味を理解する感覚とよく似ていて、料理は化学であるという言葉を思い出した。
A.テーマ:山菜料理を楽しむ課外報告書 初めて筍を使った料理を自分でしたので、初めは上手く料理できるか不安が少しあったが、成功してよかったと思うし、作っている時も楽しかった。
A.予習報告書の提出にて、とても学ぶ楽しさを知った。 この講義前はあまり予習をしたことがなく、予習報告書の提出はあまり乗り気ではなかったですが、参考書を読んでいてとてもためになりましたし、予習してるんだ!という達成感がすごかったです。そのため、この講義外でも予習をしっかりと行なっていきます。
A.「テーマ:たけのこの灰汁抜き」 取り組む前は上手にできるか不安で、時間もかかることに億劫になっていたが、取り組んだ後は自分でも灰汁抜きができること、また時間をかけて美味しい料理はできたことに達成感を感じ、思い出深い課外演習となった。
A.テーマ:古漬けをたのしもう 古漬けは本当は何ヶ月もつけておくものだが、今回は3週間で挑戦してみた。3週間毎日水を抜いて塩を足す作業を繰り返したので、きゅうりを育てていたような気持ちになった。3週間たってもきゅうりにあまり変化はなく、失敗してしまって少し悲しくもあったが、本当に塩分濃度や環境がきちんとしていないと古漬けが完成しないことを学べたので、良かったと思う。取り組む前は、こんなに変色した食べ物よく食べようと思ったなと思っていたが、取り組み後、最初に古漬けを考えた人を尊敬するし、古漬けだけでなく、他のことも一番初めに成し遂げることはすごいと思うようになった。
A.テーマ:山菜料理 山菜料理を作り、上手には出来なかった。自分は普段、料理をする機会があまり多くはないので良い機会になった。作った後、食べる際には味はそこそこではあったが達成感があり、心が豊かになったと感じた。
A.テーマ:毒草について 課外学習で、このテーマを調べるまで、何が毒草なのかや、アジサイが毒草であり、家の近くに咲いてあることは全く知らなかった。 身近にあるものを調べ、知る喜びや学ぶ楽しさを得ることが出来た。
A.テーマ:予習報告書 教科書をたくさん読みいろいろな考え方に触れた。最初は読むのをためらっていたが読むことで成長した気がする。また読んで感想などを書き終えた時の達成感は大きかった。取り組んだ後にはこんな考え方もできると自分の中に複数の考え方が浮かぶようになった。
A.テーマ:自由研究 牛乳からカッテージチーズを作った。 途中こぼしてしまったりトラブルはあったけれど楽しく実験できたと思う。
A.テーマ:Q.100 【課外報告書】自由研究 自由研究では純粋に自分で疑問に思ったことについて調べることができたので、楽しいと一番感じた。 SNS上でコロナワクチン接種の2日目から電解質を含むスポーツ飲料を飲むと副反応が発現しないという旨の投稿が注目されていたため、実際に試して考察してみた。 取り組む前はあまり信用していなかったが、取り組んだ後、実際に副反応が出なかったためとても興味がわいた。さらに考察では明確な理由は得られなかったが、自分なりに納得のいく考察ができたため、意見をまとめる力をつけることができたと考える。また、こういった身近な疑問にも興味を持って接したいと思えるようになった。
A.自由研究 テーマ スタッドレスタイヤとスポーティタイヤの性能差 やはり、自分の好きな分野での実験なのでとても楽しかった。取り組む前と後では、タイヤの性能だけでなく、成分、溝の方向、価格など様々なことを考えることが出来た。
A.テーマ:灰汁抜きをして、山菜料理を楽しもう 小学生のとき親と一緒にしたとき以来のワラビの灰汁抜きで感慨深かった。自分は山菜がすきでよく親が調理するところを見ていて、いつか自分も灰汁抜きから料理までやりたいと思っていたのでとてもいい経験になった。 取り組む前に比べて、料理として振る舞われるまでなかなか大変な作業が行われているということを再確認した。
A.テーマ:毒草を探そう 私は毒草として,あじさいを探していたが偶然見つけたときには喜びを感じた。また実際に近づいて写真をとったり、においを感じたりして、自然を感じ懐かしい気持ちになった。
A.テーマ:工場見学をしよう 自分はウイスキーの工場の見学に行ったが、ウイスキーの工場に実際に訪れてみるとどのくらい長い工程を得てウイスキーが販売されているのか知ることができたので、他の商品も同様にものすごい労力がかかっていることがわかったので、より売られているものに感謝し、余すことなく消費するように心がけるようになった。
A.テーマ:毒草を探してみよう 身近な毒草として紫陽花を選び、近所の住宅アパートに写真を取りに行った。 普段、実家の近所を出歩くことは子供の頃に比べ少なくなっていたので、久しぶりに近所を散策することで子供の頃の思い出が蘇ったことで心が豊かになった。
A.テーマ:染色体験をしてみよう 友達とハンカチを紅花で染色した。 染色体験を通して、山形で紅花が大切に育てられてきた背景などを知ることができた。また、紅花は種が無くなると再び蘇らせることができないと教えて頂き、紅花の貴重さに気づいた。
A.テーマ;工場見学をしてみよう 自分の身近な製品が作られている工場の見学を行った。 課題を行う前より、行った後の方が、自分の身の回りの製品について興味を持てるようになった。
A.テーマ:毒草を探してみよう 教科書や資料でしか毒草というものに注目したことがなかったため、実際に探してみて、資料と同じものを見つけた時は少し感動した。取り組む前は毒草を見つけることに意味はあるのかと思っていたが、取り組んだ後で自分で何かを知るという行為に価値があるのだと気づいた。
A.予習報告書 テーマ:有機ファインケミカルズの医薬品 自然科学にとどまらず工学において利用することによって医療の分野が広がり、現在のような様々な医薬品が開発されている。コロナウィルスに対するワクチンもその工学を生かしたものであり、いま最も利用されている。この報告書に取り組む前は、医薬品は完全に薬学のものから開発されると思っていたが、取り組んだ後で、自然工学から工学へと利用することによって医薬品の開発につながると理解することができた。
A.テーマ:染色体験をしてみよう 子供の頃にやった以来、玉ねぎの皮を使った染色をした。茶色にちゃんと染まり、色落ちなどもあまりなかった。子供の頃は染色する!出来た!みたいな感じで工程を意識していなかったが、今回染色していく工程を見てとても興味が湧いたし、他の色でもやってみたいなと思った。また、時間をかけることによって、自分がモノを作っているんだという実感が湧いてとても楽しかった。
A.テーマ:自由研究 私の自由研究は筋トレについてなのですが、私はこの課題に取り組む前後から継続していました。 自分の一日のメニューをやり切った際には達成感が得られます。 毎日自分の体重や見た目を見てもっとここをやったほうが良いとか、自分の鍛えたい部位を決めて集中して鍛えるなど自分で工夫できるのでとても楽しいです。
A.「テーマ:あく抜きをして、山菜料理を楽しもう」 食材:わらび 報告書の要旨は設問19と類似している。 取り組む前は私は山菜料理ができないので祖母に料理してもらわないと食べられないと思っていました。取り組んだ後はちゃんとしらべれば自分でも調理することが分かり、山菜を季節が合って自分が食べたいときに調理できるようになったのはすばらしいことだと感じました。まだおいしい山菜にはほど遠いですが、考えられる原因が何個かあるのでその仮説をひとつひとつ確認していくのも面白いと思いました。
A.テーマ 工場のサプライチェーンについて調べること 工場は右から左へと物を流していき、完成するという単純なものだと考えていましたが、実際に調べることで全くそうでは無いことを知りました。複雑なものや情報の移動、人々の苦労があることを知り、これからは自分は知らないものに対しては何か勝手なイメージを持つのではなくまず調べてみるというように行動するようにしようと感じました。思い込みが覆り、驚きと高揚感があり一番印象に残っています。
A.テーマ: 毒草を探してみよう 要旨:アジサイの種によって毒を含むものが存在しており、葉や茎、花を食べた場合の中毒の症状は、嘔吐や痙攣、めまい、顔面の紅潮、歩行のふらつき、呼吸麻痺、昏睡などが挙げられていることから、食する場合は十分に注意して取り扱う必要があると感じた。また、取り組む前と取り組んだ後では、花についての視野を広げることができ、様々な花を見ることにより心が豊かになった。
A.サンドブラスト体験 ガラスコップのサンドブラスト体験を行なった。世界に一つだけのオリジナルグラスを作り、出来上がった時にとても愛着が沸いた。
A.テーマ:自由研究 私はゆで卵のゆで時間と固まり方について調べたが、ここまでこだわった事がなかったので、自分の1番好みのゆで時間が分かってよかった。これからその時間で作ろうと思う。
A.私は米沢市にある紅花染色体験に参加してみた。テーマは紅花染色。 紅花体験は数少ない大学の友人が誘ってくれた。 みんなでおじさんの話をきいて紅花の歴史や背景をきいてそのあと実際に青、白、黄色の中から布を選び模様を決めた。 私は白い布だったから、出来上がりはピンク色だった。 誘われなければ体験することなかった染色体験だが、友達とやることですごく楽しくやれた。思ったよりおしゃれできれいに仕上がった。
A.テーマ:灰汁抜きをして、山菜料理を楽しもう 山菜としてうるいを選び、あく抜きをして料理を作り食した。最近の自分は新しいことに挑戦することに消極的だったので、普段スーパーで見かけても手を出さないような山菜を吟味し、調理することは自分を豊かにしたとおもう。一人暮らしでは食べるものもワンパターンになりがちなので、こうした経験は役に立つと感じる。
A.なし
A.テーマ: アク抜きの山菜料理 実家では何気なく食べていた山菜も、アク抜きなどによって食べやすくなっており、自分でそれができたことが楽しかった。
A.テーマ:水を入れられる容器を作ろう 普段使用している水を入れる容器について、興味を持ち、実際に作り、どのような過程を通ってきているのか学ぶといった要旨である。 取り組む前は、機械ですぐできるものだと考えていた。しかし、取り組んでみると、自分の手でシールを貼り、自分の手で砂の量を調整しながら振りかけるといった作業があることを知った。そして、自分の作ったコップにはすごく愛着が湧き、心が豊かになった。
A.テーマ:自由研究 私は自由研究として、カッテージチーズ作りに取り組んだ。 カッテージチーズ作りを選んだ理由は、酸を用いる食品を作ってみたかったからである。 実際に、加熱した牛乳に酢を加えてカッテージチーズを作ったところ、原材料の牛乳が250mLで酢が15mLだったのに対し、出来た乳清は約200mLだったのでチーズは約60g回収されたようである。これは事前に調べた量と似ているため、実験は成功したと言える。 作ったチーズはモロモロとしていてチーズ独特のにおいが薄く若干酸味があり、さっぱりしていた。これは牛乳に含まれるカゼインタンパク質ミセルが主成分のチーズだから脂肪分が少なくさっぱりしていたのだと思われた。 また、用いる酸の種類を変えればカゼインタンパク質の等電点まで下げられる量も変わるため、牛乳が一部の酸の同定に使えるのではないかと考えられた。 そしてチーズをさらに凝集させるには、酢よりも弱い酸を用いて等電点ぎりぎりまでpHを合わせれば、カゼインタンパク質ミセル同士の反発が少なくなり、より塊になるのではと考えられた。 この自由研究により、化学を使って料理する事の楽しさが分かった。またそれにより、酢などの酸を使う料理を見ると化学的にどうなっているのか考えるのが楽しくなった。
A.とんぼ玉の作成について 実際に作ってみてガラスが水のように溶けて回すことによって綺麗な球な形に成形されたのが感動した。
A.テーマ:ぜんまいの煮物 山菜料理などはあまり意識して食べたことや使ったことがなかったたため、取り組む前までは野菜などのただの食材というイメージしかなかったが、作った後では野菜などとは違った高級食材のような感覚になり、親が作ってくれていた煮物のありがたみを感じた。
A.テーマ:古漬けを楽しもう 約1か月半漬けており、ほぼ毎日様子を見ていたので、実際に食べた際には自分の予想よりもうまくいっていて達成感を感じた。 取り組む前は、ただ漬物を作るだけぐらいにしか思っていなかったが、取り組んだあとは、古漬けの技術のすばらしさを実感した。
A.テーマ:マッチについて 取り組んだ予習報告書・課外報告書のうち、もっとも思い出深いものは、「Q.100 【課外報告書】自由研究」である。 マッチは無機工業化学が日用品として浸透したもので、大きな成功例であり、授業でマッチの話題が出たとき、取り上げようと思っていた。 取り組む前と取り組んだあとで、マッチに対する視線が変わった。 ただの発火するものとだけ思っていたものが、無機化学がどう生かされているか、化学的な原理はどうか、安全面や処理面は配慮できているか、原料に難点はないか、などいろんな視点から調査したことで、マッチの良さに気づき、マッチへの愛着が湧き、心が豊かになった気がした。
A.テーマ:灰汁抜きをして、山菜料理を楽しもう 私は今回たけのこの煮物を作った。米ぬかでの灰汁ぬ子を行いた後、味付けをし煮込み作った。灰汁抜きやゆで時間が適切であったことによりおいしいたけのこの煮物を作ることができた。また、取り組んだ後の心情の変化としては、自分でもおいしいものを作ることができることが分かったため、料理が楽しくなった。そのため、他にもいろいろなものを大学生活の長期休みなどを利用して作っていきたいと考える。
A. テーマ:水を入れられる容器を作ろう このテーマの課外報告書では、ガラスで容器を作るものとは異なるが、米沢にあるとんぼ玉製作体験教室にてとんぼ玉を作ることでガラスについての知識を深めることができた。もしこの授業がなかったら教室に行こうとも、教室があることも知らなかった。実際にガラスを加工してとんぼ玉を作ってみて、作る工程を体験できたことが予想以上に楽しく、他のものも作ってみたいという思いが強まった。この課題には友達と一緒に取り組んだので、一緒に時間を共有できたこともとてもいい思い出になった。取り組む前と後では、何がどのような工程でできているのか考えるようになり、自分も体験してみたいという好奇心が湧くようになった。今回は体験できなかったが、ガラスでグラスを作る体験教室にも行ってみたいと思う。
A.テーマ:小久慈焼 すごく懐かしい気持ちになったし、自分が作ったものが焼き上がるのが面白かった。
A.「テーマ:毒草を探してみよう」 毒草として、アジサイを探した。初めは、友人と毒草について色々調べ、何が毒草であるか色々意見を出し合った。彼岸花や水仙などがぱっと思いついたが、季節的に見つけられないだろうという考えに至り、アジサイを探すことにした。 色々米沢をめぐってやっと上杉神社の隅に見つけた時は感動した。取り組む前はアジサイが毒草の一種であるということを初めて知り、驚き、新たな知識を得られてうれしかった。探し出した後は、米沢の色々な場所を知れて、こんな道やお店があるのかという気づきで満足した。
A.テーマ:古漬けを楽しもう 古漬けを作ったが、失敗してしまった。塩によるきゅうりの浸透圧が足りず、腐らせてしまった。塩の量の加減によって決まるの奥深く、浸透圧という今まで化学で学んだことが活かされていて、古漬けをリベンジしたいと思う。また、今度は時間ある時に行い1ヶ月、1年など古漬けの年数によってどのようにことなるのか確かめてみたい。
A.テーマ 予習報告書 要旨 無機工業化学で使用するテキスト最新工業化学、現代の電気化学、イラスト図解工場のしくみを読んでトピックを各一つずつ選び紹介し各設問の題に対して論じSNSに発信することが目的。 取り組む前と取り組んだ後での心の変化として工業生産についての理解が深まり、大学で学んだ事を技術職で生かせれるようにこれからの研究活動などにおいて真剣に取り組んでゆきたいと思った。また実際に工場に目を向けるべきだとも感じた。
A.Q.69【課外報告書】古漬けを楽しもう ドイツの乳酸発酵を用いた漬物「ザワークラウト」を作った。 塩とキャベツのみで乳酸による酸味が出ることに感動した。乳酸発酵を身をもって体験出来た。
A.テーマ:毒草を探してみよう 毒をもつ植物である紫陽花を実際に観察して、ネットを使って紫陽花について調べた。 取り組む前と後では、紫陽花のような身近な植物にも毒を持つものがあり、知られていないのだと感じた。他にも知っている植物で毒を持っていたり不思議なものがあったりすると思うので、調べてみたくなった。
A.水を入れられる容器 実際に体験してみて、職人さんの工夫や、知恵をまじかで体験できたこと。
A.テーマ:鋳造 実際に鋳造体験をしてトンボ玉を飾りとしたヘアゴムをつくった。取り組む前は特に知らなかったトンボ玉が、取り組んだ後では興味がわいて違う鋳造体験もやってみた。
A.テーマ:【課外報告書】灰汁抜きをして、山菜料理を楽しもう 要旨:保存状態の違うこんにゃくを使い、臭いや食感、味などが変わらないか食べ比べた。 本来なら1人で黙々と食べ比べを行っていたが、友人と一緒に食べ比べを行った。 食感や臭い、味の感想が皆違うので、とても面白かった。 また、普段は1人でご飯を食べるので、人と一緒に食べることの喜び・楽しみを思い出すことができ、心が豊かになった。
A.「テーマ:毒草を探してみよう」で新潟県の食花センターでアジサイを見てきた。普段は植物を見るためにどこかに行くということがないので新鮮な気持ちになった。
A.テーマ:Q.90 【課外報告書】染色体験をしてみよう 毒草として、トリカブトについて調べ、写真を撮りました。 取り組む前は、花などの植物を注意して見ていなかったので風景の一部として意識の外にありました。しかし、取り組んでからは、「あの花はなんていう名前なんだろう」と注意してみるようになって、いつもと同じ道でも、いろんなところに花が咲いていることに気づき、景色が違って見えました。
A.テーマ:山菜の灰汁抜き 山菜について調べ、実際にたけのこを買ってきて灰汁を抜き、たけのこご飯を作った。 取り組むことで、幼い頃に母が作ってくれたたけのこご飯を思い出した。この状況下で実家に帰ることは少し厳しいが、少しでも早く実家に帰り、母のご飯を食べたくなり、温かい気持ちになった。
A.テーマ:工場見学 最も時間をかけ考察をよくしたテーマであったため、達成感があった。取り組んだ後、新たな視点を持てた実感があり、心が豊かになった。
A.テーマ 毒草をさがそう ヨウシュヤマゴボウはその辺に生えている。というか気が付けば草は大体毒があるのではないだろうか。
A.テーマ:自動車 自動車のことについて授業で触れていて、今まで全く興味がなかった分野でしたが、授業をきっかけに調べるようになって今では外を歩いていて車を見かけるだけでもたのしいです。
A.テーマ:繊維製品に使われる無機材料を調べよう。 デニムがコットンという繊維からできているということから始め、コットンがデニムになるまでを精紡という作業によりできることを調べた。また、コットンは、栽培するときに大きな環境汚染をしているため、今後の環境への配慮が必要である。 取り組む前と取り組んだ後では、身に着けている衣類は、何らかの繊維を精紡する作業だけでなく、その繊維を栽培する環境などを考える必要があり、服を大切にしようという気持ちになり心が豊かになった。
A.テーマ:色 元々色鉛筆など色が鮮やかなものが好きだったため、授業で色相環がでてきたときはすごくうれしかった。色相環で自分の好きな色がどの位置にあるのか知ることができてもっと違う色はどこになるのかを調べたいと思った。また、CMYK表現は詳しくわからなかったのだが、調べることによってもっと詳しく知りたいと思うことがでうきてよかった。
A.テーマ:工場見学をしよう 株式会社シベールのラスク工場を見学した。見学は工場見学通路から窓越しにラスクの製造工程を見るだけだったが、シベールのラスクに対するこだわりを感じることができ、満足感があった。また、見学後にラスクを購入して食べたことで心身ともに満足感を得ることができた。
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大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。