大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
A.脱炭素。一言に脱炭素といっても、炭素は工業とは切っても切れぬ関係にある。大型プラントの運用はもちろん、鉄の融点を下げるためにも用いられる。授業の価値を高めるために、脱炭素に関するニュースをよく読み、脱炭素を達成するにはこれからどのような技術が必要かを思案するようになった。
A.~生活の質向上を目指すモノづくりと環境への影響~ 私たちは人々の生活をより豊かにするためにモノを作り、さらなる改良策などを模索している。 しかし、人間の生活が豊かになることが必ずしも身の回りの環境にとって優しいとは限らない。むしろ環境に悪影響を与えることの方が多いのではないだろうか。 例えば、自動車の登場によって私たちの生活の豊かさは大きく向上しただろう。しかし、車は二酸化炭素を排出するため地球温暖化に貢献してしまっている。 つまり、私たちはモノ作りの際には環境への配慮を欠かしてはいけない。 また、それらを使う人も環境への影響を考える必要があるだろう。
A.持続可能な社会について。自分たちの豊かな生活は地球の限りある資源から得られている。次の時代につなげるように考えないといけないと感じた。
A.人はなぜモノづくりをするのか。 1886年(明治19年)のある日、ジョージア州アトランタでコーラ誕生しました。生みの親は市内で薬の製造・卸売業をしていた薬剤師のジョン・S・ペンバートン博士です。飲み物の研究を行っていて、このコーラシロップの誕生となりました。 その後、ソーダファウンテンで飲み物として販売が始まり、通常ならば水で割って出す飲み物を、うっかり水と炭酸水をまちがって作ってしまったところ、これが大好評。以来、どの店でも「コカ・コーラはさわやかに炭酸割りで」がきまりになったらしい。 自分は人は自分の欲求を実現するために道具を創造しモノづくりをすると思います。あるいは手段が目的になることもあると思うが。 これから無機工業化学を学ぶ人も自分なりの答えを持っておくといいと思いました。
A.トピックとして、科学の基本の話を選んだ。タイトルは「幸せな社会を目指す上での、科学に対する姿勢」とした。このタイトルについて、授業時間内での気づきは、「科学の基本は再現性と客観性であるため、科学をするにあたって、「適量」、「少々」、「お好みで」などの言葉は使うべきでない。」、「一般的な事象の結果から仮説を立てることを演繹法、複数の事象とその結果から規則性を見出すことを帰納法という。」、「演繹法には、知識の量と、論理的な展開が、主要な役目を果たし、帰納法には、日常の経験と豊かな感性、直観力が大切な役割を果たす。」といった内容だ。学びのきっかけは、授業中に立花先生が、「これからネットはますます、なくてはならないものになっていく。その上で、科学に対する姿勢を身に着けておけば、ネットの虚偽の情報に振り回されることはない。」といった旨の発言を仰ったことだ。演習では、コピー機ができるまでの歴史を調べ、人がものづくりを続けなければならない理由について考えた。私は、これは、「便利さや効率を追求して作られた工業製品は、人々の暮らしを豊かにすることができ、それは多くの人々が求めていることであるから」だと考えた。授業の価値を高めるためには、積極的に発言することを心がけた。また、私のわからない質問を先生が投げかけた時は、その都度インターネットを使って調べるようにしたりした。これから、無機工業を学ぶ人には、「持続可能な社会を学び、それを実現するためには、科学の基本を知っておくと役に立ちますよ。」と伝えたい。
A.自分の選んだトピックのタイトルは[持続可能な社会へ]である。その授業内での課題におけるエピソードとして、自分は、持続可能社会の必要性は幼い頃から言われているものの、具体的に何を意識するべきか知らなかった為、この授業を通して多くの知る事ができ、貴重な時間となった。
A.タイトル 「人はなぜモノを作るのか」 人がなぜモノを作り続けているのかという深い疑問について探究した。これは、自分たちの生活を豊かにしていくためであると考える。しかし、モノを作るには、それと同時に持続可能な社会も考えなければいけないと改めて学んだ。
A.持続可能な社会へむけて 現在、保存容器では多くのプラスチックが利用されており、この状況は最近見直されてきている。プラスチックゴミは海洋問題にもなっており、できるだけ再利用可能だったり自然に還る様な素材を使い保存容器を作る必要が出てきている。
A.「ものづくりにおける責任」 持続可能な開発目標の略称であるSDGsの中に、つくる責任とつかう責任がある。ものづくりには責任が伴い、もし責任がなかった場合、生産者と消費者の間に亀裂が生じてしまうと考える。
A.これからについて 今までは持続可能な社会について考えることがなく、未来を見通すことがほとんどなかったが、地球環境や自然環境を意識することの重要性に気付かされた。 演習でPCを例にし、なぜ人がモノを作らなければならないのかを説明した。そこで私が幼い頃に使用していたPCを思い出し、PCの重さやスペックの違いを痛感した。授業の価値を高めるために講義終了後、持続可能な社会をつくるためにどのようなことが行われているのかを調べた。そして、私もそれに貢献したいと考えた。
A.「持続可能な社会に向けて」 工業の発展に伴い、避けて通れない課題は、環境面でのことが多いと考える。環境収容能力を超えて産業経済活動を行うことで、現在の地球温暖化などの環境問題が生じている。このトピックを通して、個人の意見としては、環境負荷の少ない製品開発を進めることが一番の対策だと考える。このように持続可能な社会を実現するためには産業技術並びに生活文化の省資源化・省エネ化が必要であることを提唱したい。
A.授業ではなぜものをつくるのかを考え、演習でも自分なりの考え方を記述した。
A.持続可能な社会 このテーマの講義では、持続可能な社会と無機工業化学の関係性について学ぶことができた。持続可能な社会には、これまでの講義で学んだことと無機工業化学の関係性について考えると、持続可能な社会には、無機工業化学が重要である考えられる。持続可能な社会を実現するためには、無機工業化学が重要であると学ぶことができた。
A. モノづくりをする理由 平常演習でヒトがものづくりをする理由を考えたが、それはヒトを喜ばせるためであると考えた。それは、食品に満足感を得ている自分の感想からそのように考えたが、持続可能な社会という観点では、私たちを取り巻くためにものづくりをしているともいえる。実際にリサイクルの方法などを生み出し、モノが循環するように新たなモノを作っているからである。このことを含め、モノづくりにはどのような観点があるのかを考えることが重要であると考える。
A.考え方の基本 授業中の気づきとしては、感性を磨くことが物事を考えるうえでの基本ということに気づいた。何事もなぜや、どうしてといったことがなければ調べようという気にもならないからである。 学びのきっかけは、先ほどの感性を磨くという点で日常でのなぜやどうしてを増やして学ぶきっかけを作っていこうと感じた。勉強でもそうだが、何気ない日常でこそ学ぶべきことがたくさんあると感じるため、感性を高めて学ぶきっかけを多く作っていきたいと感じた。 演習のエピソードとしては、プラスチックのことを調べたが、思ったよりもプラスチックは深く、楽しい話題であるということが分かった。プラスチックと一言にいってもたくさんの種類があるため、調べれば調べるほどたくさん情報が集まり、考えることが多くなっていって楽しいと感じた。 授業の価値を高めるために、考えることを学んだということで哲学について調べた。
A.今の水準の人の生活を維持、増進するために地球規模で考えることが必要であると学んだ。これから学ぶ人は地球規模で環境やエネルギーを考えることが必要だと感じた。
A.ヒトがモノをつくりつづける理由 単純にひとは楽をするためにモノをつくるんだと思います。モノをつくるには体力と知識がひつようですが、今以上に便利かつ楽に生活できます。そうおもえば、モノをつくる労力もむくわれると思いました。
A.・帰納法と演算法 日常的な経験から直感的にたどり着く方法が帰納法、知識の量と論理的な展開が主要な役目を果たすものが演算法である。知識と感性は知恵を生かす時の両輪で、どちらが欠けても知恵が働かないのである。
A.選んだトピックはSDGsで,タイトルは「ひとりひとりの意識で守られる地球」にしたいと思います。 近年、大学内だけでなくCMや掲示板でも見かけるようになったSDGsは,社会全体で地球を守っていこうというスローガンのもとで行われており,だれか一人が画期的な発明やひらめきによってこれまで問題視されていた地球環境問題を解決するのではなく,ひとりひとりが今取り組める最大限のことを積み重ねることで結果を生み出そうということだと改めてSDGsについて理解を深めることができました。これは環境化学という科目だけでなく無機工業や有機工業などさまざまな分野でもいえることで,多くの垣根を越えたひとりひとりの意識が大切だと改めて実感できたと思います。
A.トピック:持続可能な社会 トータル:持続可能な社会におけるモノづくり 平常演習においてエアコンについて調べた。エアコンは空調機器として素晴らしい工業製品だが、エアコンに使用するフロンガスが環境問題に大きな影響を与えている。持続可能な社会を目指すには解決しなくてはいけない問題である。
A.物作りの必要性 ひとが物を作り続ける限り、環境破壊も進むことが分かった。環境との上手な関わり方について考えるきっかけになった。演習では人はなぜ物を作るのかについて、考えることができた。授業の価値を高めるに積極的に発言した。
A.より豊かな生活を目指して 人の生活を豊かにするために、いろんな知恵を絞り化学を駆使して、様々なものを作ってきた。ただ、欲求のままにエネルギーを得たり、処理できないものを作ってきたことによって環境が汚染されていることは事実である。これらはこれから解決していかなければならない問題である。例えば、現在行われているものとして、エネルギーを太陽光や風力から得たり、リサイクルをしたりなどがパッと思い浮かぶ。地球からいただいた資源を捨てないためにも持続的な技術の開発が必要であると考える。
A.SDGs 持続可能な社会に向けて、最近よく耳にするSDGs。環境科学でも教わったが、正直あまりわからなかった。さすがにもう知っていた方がいいと思って調べました。気になることや、よく耳にすることなんかは知っておいて損はないと思います。
A.タイトル:地球温暖化 地球の温度はある程度一定になっているが、近年上がると言われている。この原因として考えられているのが、二酸化炭素の排出量の増加である。これを減少させることが持続可能な社会につながる。減少させるためには、電気などのエネルギー消費を抑えることが必要となっている。 授業の価値を高めるために、具体的に二酸化炭素を抑えるための対応策を調べ、自分にできることが何かを探した。 この無機工業化学は、普段の日常に存在している製品や関連深いものを学べる分野である。
A.タイトル:人はなぜモノを作らなければならないのか このテーマについて演習で考えたが、私は、人の生活を豊かにするためにものづくりはやめられないと考えた。
A.タイトル「SDGs」 SDGsという名前は聞いたことがあったが、日本語で持続可能な開発目標のことであり、国際サミットで採択された国際目標であると学んだ。授業後に、2030年までに「誰一人取り残さない持続可能で包括力のある社会の実現」を目指しており、貧困やエネルギー、成長・雇用、気候変動などの17目標や169のターゲットを提示していることが調べてわかった。
A.「モノをつくるとは」 持続可能な社会を保つためにどうすればいいのか。 課題を通して、なぜ物を作り続けるのかという命題に沿ってそれを考えた。 実例を見つけ、その事実から自分の意見を明らかにすることに気を付けながら課題に取り組んだ。
A.SDGs 「モノづくり」 新しい製品を作り出すことや製品製造では様々なことに注意していなければ思わぬ事態になってしまうことがあることを知った。
A.トピックの中から人はなぜモノをつくるのかを選んだ。モノを作り出す可能性と危険性というタイトルをつけた。授業時間内に、どんな工業製品もいずれは、廃棄物になり、エネルギーも廃熱となることによって、環境破壊につながってしまうことに気づいた。また、人々は新たな工業製品を作る際に、不良品などを排出してしまう危険性を抱えていることも学んだ。しかし、私たちの生活をより豊かにし、幸せを掴むためには自ら行動するしかないのだと知った。授業の価値を高めるために、廃棄物となった後に環境への影響を考えた製造方法をしている食品や工業製品を調べた。
A.タイトル:SDGsについて SDGsについて、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称。SDGsを意識し、生活することで、より良い社会が築けると感じた。環境破壊までして、ヒトはモノを作らなければならないのかということを考えさせられた。
A. 人が作る物のリサイクル方法 今、世界ではマイクロプラスチックによる海洋汚染が深刻な問題となっている。持続可能な社会の実現には、人が作ったものをリサイクルし易いように設計するか、どのように回収するかを体系的にシステムを構築し、自然環境に出ていくごみを減らしていくことが大切であると授業を受けながら考えることができた。
A.つくる責任 使う責任 ヒトはモノを作ることで生活を豊かにしてきた。それにより大量生産・大量消費・大量廃棄の社会システムができあがってしまった。モノを作るにも、モノを廃棄するのにも多くのエネルギーを使用する。そのために大量生産・大量消費・大量廃棄の社会システムは持続可能な社会の実現のためには無くしていく必要がある。つくる量が本当に適しているのか、その製品が本当に必要なのかを考えることが持続可能な社会の実現のための一歩として重要であると考えられる。
A.タイトル「人の役に立つモノづくり」 授業の中ではジェネリック医薬品などのような製品があげられた。また、糖尿病患者に投与するインスリンはバイオシミラーと呼ばれ糖尿病患者が使う遺伝子組み替えの大腸菌から作っていることを初めて知った。また、演習を通して人のモノづくりへの在り方を考えるいい機会になった。授業後にジェネリック医薬品について調べ授業の価値を高めることが出来た。
A. SDGsを選んだ。 つくる側とつかう側 つくる側とつかう側双方にそれぞれの責任があると気づいた。これをきっかけにつくる責任つかう責任を調べた。つくる側は環境に優しいモノをつくらなければならないし、つかう側は環境に悪いモノは買わないようにして、製品そのものだけでなく、どのようにしてつくられているのかを少しは考えて買うようにする責任があると分かった。授業の価値を高めるために、これを少しずつ生活に取り入れることにする。
A.SDGs 世界中のブームになっているSDGsから、自分に何ができるのか。身近な節電節水などから取り組んだ。
A.印刷の話で、デジタル化が進んでいるという話題があり、それについて記載します。タイトルは「持続可能な社会への犠牲」です。 広告や文章が画面の中に移行すると、印刷会社は打撃を受けます。しかし紙を使用しなくなることで、材料を用意する必要がなくなり、処理する際に燃やして二酸化炭素を出す必要もなくなりますが、これではどうしても倒産せざる負えない会社が出てくると感じました。このことからタイトルを決めました。 これまでの演習では技術や材料について触れる機会が多く、持続可能な社会について直接考える課題はありませんでしたが、調べる中で、多くの企業は方向転換していました。 このことから、これから社会に出ていくものとして、生き残るにはどうすればいいのか、急激な変化が環境のためになっても、人のためになるのかを考えられました。
A.私は授業の価値を高めるために、授業で取り扱った内容について授業後に詳しく調べました。
A. 『持続可能な社会とものづくり』 持続可能な社会を考えたときにモノづくりの存在は非常に重要であると思う。例えばペットボトルを考えると、主にコンビニやスーパーでは飲み物を買うときにその容器の多くはペットボトルである。リサイクルによって持続可能な社会に繋がっていると考えるかもしれないが、一体何割がリサイクルされているか考えたことはあるだろうか?実際はわずかであり、更に飲料メーカーはペットボトル容器の飲料の製造を増やそうとしている。しかし、リユーザブルカップなどの取り組みが行われているのも現実である。状況を変えるのに重要なのは実際に消費者にモノを届けるモノづくりの分野であると考える。
A.持続可能な社会に向けて ここ数年でSDGsという単語をよく聞くようになった。ものづくりにおいては、産廃や機械の老朽化など、廃棄物となるものが出てくるのが必然で、これを食い止めるのはほぼ不可能ではないかと思っていた。しかし、だからしょうがないと流すのではなく、できる限り廃棄物を減らすように努力をすることが大切なのだと思うようになった。
A.人はなぜ、モノを作らなければならないのか?というトピックを選んだ。ここで、「人がモノを作る理由」というタイトルをつける。授業と演習を通して持続可能な社会においてもモノづくりをして行かなければならなく、人々が苦労して人の役に立ちたいために世に送り出した工業製品も、場合によっては人々を困惑させ、苦しめる製品となってしまうことを知った。それでも、モノを作り続けなければ人々の生活は今よりも豊かになるようなことにはならないので、モノを作り続けるということは苦労や苦悩が絶えないが、必要なことであると学ぶきっかけとなった。
A.持続可能な社会について、SDGsをトピックとして選んだ。タイトルは「SDGsの達成に向けて」である。SDGsは持続可能な社会を目標としているが、現在は生産と消費のみの社会で回収と再利用について発展していない。そのことについて考えていく必要があると感じた。
A.タイトル:持続可能な社会 経済発展、技術革新により、人々の生活は物質的には豊かで便利なものとなりましたが、一方で私たちのこの便利な生活は、私たちが豊かに生存し続けるための基盤となる地球環境の悪化をもたらしている。 産業革命以降、温室効果ガスの排出量の急激な増加は気候変動を引き起こし、世界中で深刻な影響を与えつつあります。環境汚染物質は水、大気、土壌を汚染し、鉱物・エネルギー資源の無計画な消費は、環境を破壊するだけでなく、時として奪い合いのための紛争を引き起こしている。授業の価値を高めるために、チャットの中で大切なことをノートにメモし、自分なりにまとめました
A.SDGsについて SDGsとは持続可能な社会をつくるうえでのゴールについて示した17か条の項目のことである。環境工学で一度学んだ分野ではあったが、持続可能な社会の実現に向けて、様々な方策がなされているということをまなんだ。演習では人はなぜ物を作らねばならないのか、ということを考えたが、正直便利な世の中にするために物を作り、工業や化学を発展させるのだと考えている。だがその中で起こる不都合や不便をきちんと受け止め、改善し、さらにいい物を作り上げようと思うことこそが大事なことなのだと思う。
A.インスリン投与薬 母が一型糖尿病であるため、とてもなじみの深い話題であった。このように病気を持った人々や病気にかかってしまった人々のためにも我々は研究開発を進め新たな技術を生み出していく必要があると感じた。
A.最近よく聞くSDGs テレビやCMでよく流れるようになってきた。これは、持続可能な社会の実現に向けて、人々の関心を得るよい機会であり、ここからどう動いていくかがカギになると思う。
A.タイトル:モノづくり 人類はものをつくるがそれには資源を必要とする。授業もスライドにはSDGsについて触れられていたが、持続可能な社会を担っていくには私たちが頑張っていく必要があるのではないかと思った。演習では、なぜ人はものを作るのかについて考えたわけだが、公開レポートを読んでみると、ほとんどの人が「生活を豊かにするため」といった趣旨のことを書いていた。現代はかなり生活が豊かだと思うが、それでもなおモノづくりを続けているのはなぜだろうと考えると同時に、人間とはわがままな生き物だと感じた。
A.SDGsについて SDGsは最近日本で話題となってきていて、会社や学校でも取り入れているところが多くみられる。 12番のつくる責任、使う責任の目標は多くのメーカーのホームページで取り組みの一つとしてよく見る。 調べたところ、ユニクロはこの目標に対して、着なくなったユニクロの服を店舗で回収してその素材を再利用したり、服を貧しい国の子供たちにプレゼントする取り組みをしている。工学部としてモノづくりをする中でつくる責任と使う責任を考えて行こうと思った。
A.タイトル:将来に目を向けたライフスタイル 授業の価値を高めるために、自分の知らない言葉が出てくるとその場で調べた。今後研究者には重要なトピックスとなると思うので、個人的に少し勉強したいと思った。
A.モノを作り続ける理由 廃棄物等でも少なからず環境に悪影響を与えている事実があるのにも関わらずモノを生み出し続ける人間の行動について疑問を抱いたことはなかった。それでもモノを作り続けるのは、それを必要としている人々がいるから変えることは出来ないことなのだという考えに至った。このように、日常過ぎて考えたこともなかったことについて考えたり、気づきを得たりすることが多々あった。
A.循環型社会に向けてSDGsの役割 これからの工業は持続可能な社会を実現することが目標である。そのための共通認識としてSDGsがある。環境と紐付けて工業製品を製造しなければならない。しかし、技術の向上、新しい工業製品の開発、などモノを作り続け、よりよいものを求めると、環境への影響がaru. そこが難しいところではあると考える。学生のうちに今できることは、環境への意識を身につけることが大切ではないかと考える。まだ、工業製品を作れるような知識、能力、技術はないわけで、実際に社会に出て開発などの携わるときに、環境のことを考えられれば、持続可能な社会の実現へ貢献できると考える。
A.SDGsについて SDGsは持続可能な社会に向けての取り組み、持続可能な開発目標のことである。国の政策や企業の方針として取り組むことはもちろんであるが、個々人の意識による持続可能な社会への取り組みもSDGsと捉えることができ、一人一人が持続可能な社会への意識を高めることが重要である。
A.モノを作る理由 人は様々な思いでモノを作っている。モノを作ることは、より良い生活を目指すためには必要なことである。
A.タイトル:SDGs 作ったら使うことが大切である
A.なぜ物を作るのか 廃棄物や処理しないと環境に悪いものが出てくるのに人はモノを作って経済活動を回す。授業を聞いて演習に答えながらやることで理解が深まった。
A.「幸せな社会のために」 これまでモノのサプライチェーンやさまざまな工業について学習してきて、この回では持続可能な社会、幸せな社会のためにという内容で議論を行なった。演習で工業製品にまつわるエピソードを調べ、さまざまな作り手の思いがあって製品が生まれていることを認識した。将来自分がモノづくりに携わったとき、どの様なことを思ってモノづくりをするのか思いを巡らせた。
A.タイトル:ヒトがモノをつくる ヒトが欲を満たすために多くのものを好き勝手に生み出した結果、現在環境への悪影響がひどくなっている。これをSDGsに基づいて生産を行い、環境への十分な配慮を行っていくことの大切さを学べた。
A.タイトル「SDGsの重要性」 近年では、環境問題が深刻化調べた、地球に優しい持続可能な社会がすごく言われ始めている。私は講義中にあまり環境問題については知らなかったので、講義が終わってから環境問題や持続可能な社会について調べた。そこで日本はそれらの対策にはヨーロッパと比べてとても遅れていると感じた。また工場見学で株式会社シェルターに行ったが、SDGsなどはこれからビジネスをやっていく上で好きになると聞いた。このようにこれから社会に出る上で環境問題やSDGsの仕組みをしっかりと知ることは重要であると感じた
A.持続可能な社会について、最近SDGsという言葉が流行っている。SDGsとは、持続可能な開発目標という考えのもと、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標である。環境や国際問題を改善するためのこの取り組みは、様々な団体・組織が協力して進めていく必要があると感じる。
A.タイトル:本当に必要なもの この授業では、工業製品やエネルギーは必ず廃棄物となるにもかかわらず人がものを作り続けることについて学んだ。授業を受けて、自分は持続可能な社会というのは、なるべく廃棄となるものを少なくすることが最も重要だと感じた。しかし、廃棄が出たとしてもそれ以上に必要なことがあって、得るものが大きいのであれば、廃棄を少なくするという考え方から離れて、何か全く新しい得策を考えるのも良いのではないかと思った。しかし、自分が今考えてみると何も思い付かないので、言葉にできるほど単純な問題でもないのだと思う。
A.モノづくりについてとりあげる。演習では、人はなぜモノを作らなければならないのかについて考えた。
A.なぜ人はモノを作り続けるのだろうか 人々が物を作り続けるのは当たり前で生活を豊かにするためだと思っていた。しかしよく考えてみると地球温暖化などで自分たちの首を絞めているという部分もあり考えてみれば見るほど複雑であった。 演習は授業を通して考えたことを含め記述した。 授業の価値を高めるためにノートをとった。
A.ものづくりをする理由 ものづくりはして当たり前だと思っていたため、なぜ環境を破壊してまでと改めて問われたとき、自分が持っていた意見が果たしてほんとに正しいのかどうか改めて考えさせられた。結局のところ人間という生物が進化をするということは、どれだけ優れた道具がつくれるようになっているかによって決まるから人間は進化するためにものづくりをし、より便利な生活を求めるのだと考えた。
A.SDGs このトピックを選んだ理由は、化学を学ぶ身であるが他の授業においてもこのトピックが重要だということを学んだからである。持続可能な社会のために私は大学で学問を学んでいると思う。
A.~SDGs~ この講義から、SDGsとは2030年までの持続可能な開発の具体的指針であることを学んだ。SDGsはここ数年で国会やニュースなどで聞いたことがあったが、持続可能な開発のための指針であるから国会でSDGsを聞いたのかと気づいた。具体的にどんなことなのか気になったが、貧困や飢餓、健康や教育などを向上しようというものであると学んだ。授業の価値を高めるため、エコバックを持っていないときは買い物しないようにしようと考えた。
A.(SDGsについて) 持続可能な社会についてSDGsについて学んだ。 SDGsとは持続可能な開発目標のことで17の大きな目標とそれらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されている。 私たちもこの取り組みに理解を示し、持続可能な社会を実現するために生活することが重要であると考える。
A.思惑とは裏腹に… SDGsについては他の授業でも学んだことがあった。持続可能な社会の発展には化学の進歩は不可欠だと思う。しかし、演習で行ったようにダイナマイトの件など化学の進歩が必ずしもよい方向に向かうわけではないと感じさせられた。
A.持続可能な社会に向けて 持続可能な社会に向けて、個人個人ができることは色々あり、自分が実践している事としては節電やお風呂をシャワーで済ませることによる節水、食料品を長期保存するために冷凍させることなどがある。これらのような身近な努力をみんなが行えば、自然と持続可能な社会に繋がっていくと思う。
A.SDGs 持続可能な開発目標を改めて理解して、今からでも始められることがあるということに気づいた。各国が行っている持続可能な社会に向けた政策について学びたいと思った。演習は提出に至らなかった。授業の価値を高めるために、友達が行っている環境へ配慮した行動を聞いた。
A.タイトル:持続可能な社会 今まであるだけの資源を、残存量を考えず使ってきた結果が今世界に現れてきている。 授業でSDG‘sについて学び、世界の環境についても配慮しながら開発を行う事が無機工業化学の研究者に求められていると感じた。
A.塵も積もれば山となる 利便性のみを求め続けると、やがて資源がなくなってしまうことに気づいた。個人の取り組みはあまり効果がないが人々全員が取り組むことで大きな成果が出るのではないか?と思った。授業の価値を高めるために節電を試みた。
A.人が物を作ること 人が物を作っていくことは、進化をしようとしているのであり、実践したものはいろんな成果が得られることが本授業で分かる。実践したことが失敗に終わったとしても、それも大きな成果を得ることに変わりはないため、これから無機工業を学ぶときにもその姿勢を大事にするべきである。
A.ものづくりの意義 私たちは工学を学ぶことで、消費者という立場から生産者、技術者側になった。ほかの授業でも感じたが、ものは作ることだけを考えればいいわけじゃない。現代に求められているのは作られたモノをいらなくなった時、廃棄しきれるかまたそれはこの世界にとって優しい方法であるのかということであるということを感じさせられた。
A.タイトル:SDGsについて SDGsとは、2030年までに達成すべき目標の事を指す。自分はこれを知らなかったので、学ぶ機会があり良かったと思う。 これは世界共通の目標で、17種類のものがある。 例えば、飢餓をゼロにするやジェンダー平等を実現するなどだ。 これを達成するには、国民みんなの協力が必要であることは絶対なのでこの目標に向かて頑張りたいと思う。
A.SDGs 最近話題になっているSGDsがどんなものか理解しているだろうか。2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際指標のことで17のゴールを設定している。無機工業化学の授業で関わってきそうなのは「9産業と技術革新の基礎を作ろう」「12つくる責任つかう責任」「13海の豊かさを守ろう」「15緑の豊かさを守ろう」などが該当すると思った。
A.タイトル 持続可能 持続可能な社会を目指すには我々が後世に知恵と知識を残していくという方法しかないと思います。例えば、今を切り取って数十年後の全く別の人々を呼んだとしても、その人々はこの世界での暮らし方を知りません。物の使い方、経済の回し方等…それらを紙や電子媒体に記し後世に伝え、後世の人々もどうやって持続可能な社会を作るかについて考える、その繰り返しが持続と言えると思います。我々の世代だけで持続可能な社会を作るのは不可能だと考えます。
A.SDGsについて この講義の中でたびたび出てきたのがSDGsという言葉である。授業の価値を高める工夫について、『SDGs入門(日経文庫)』を購入してSDGsについて学んだ。SDGsが注目されている中で書籍を購入して学ぶことでなんとなくではなくしっかりとSDGsについて知ることができた。
A.タイトル:SDGsの取り組み 授業の価値を高めるために私は、世界で求められる目標の取り組みとして、私たち1人1人の解決すべき課題について、将来エンジニアを目指す課題とも比較していきながら考えるよう努力した。
A.ここ最近SDGsという言葉をよく耳にする。 SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称。SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で持続可能でよりよい世界を目指す国際目標で、17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っている。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいる。SDGsは国や政府、企業だけが意識すべき目標ではなく、私たち一人ひとりにも密接に関わっている問題である。食品ロスをなくしたり、徒歩や自転車を利用するなど、小さなところから取り組むことが大切である。
A.食品や日用品でも工業製品として扱われるものはエネルギーを必要としていることがわかった。
A.タイトル:糖尿病にはインスリン この講義を受けて気づいたことを以下にまとめる。 若い人に多い1型糖尿病の処方としてはインスリン投与しかなく、1型糖尿病は自己免疫性と突発性に分類されるが、免疫が関与するせいか日本人では女性が男性の約2倍高率に発症するらしい。 糖尿病の患者が使う遺伝子組み換え大腸菌から作る ヒト型インスリンにはバイオシミラーがあるようだ。 演習では、インスタントラーメンの起源について調べた。 その中で最初のインスタントラーメンはチキンラーメンであって、戦後に初めて発売された。日本人は麺類が大好きな人類で外で食べる当時流行の中華そばと同じ価格でも大好評だったようだ。 この講義価値を上げるならば、ものづくりに人生をかけてる人の話を読んだらいいのかなと思う。
A.「持続可能な社会について」 授業では、ものづくりと社会の幸福について学んだ。演習では、社会のためにならなかったとされる工業製品をテーマに学習に取り組んだ。授業の価値を高めるため、積極的に発言を行った。
A.地球温暖化 CO2を削減するかフロンガスを削減する方法を模索するのが大事だと考えた。 地球温暖化もオゾンが再生すれば、太陽からの熱が地球にこもらなくなるため、実質的にオゾン層が再生すれば地球温暖化は大幅に進行することはなくなると考えた。
A.タバコを吸う人が周りにおらず、ライターを見ることがあまりなかったためライターに使われている燃料や構造を知ったきっかけになった。
A.ヒトはなぜモノを作らなければならないのか ヒトはなぜモノを作らなければならないのかという問いに興味を持ったのが、学びのきっかけである。演習を行い、物事の良さを最大限に活かすために、ヒトは考え、モノを作らなければならないという答えに辿り着いた。授業の価値を上げるために、どのようにしたら物事の良さが最大限に生かされるかを常日頃から考えるようにした。
A.持続可能な社会を目指して 日本では国内総生産が他国に比べ圧倒的に低かったり、世界規模でみれば地球温暖化など問題は山積みとなっている。そんな中での必要以上の消費、リサイクル可能なものをごみへ捨てるなど、資源を無駄にする余裕はなくなってきている。この認識を広げていくことがはじめの一歩として必要になってい来ると思う。
A.私が選んだトピックのタイトルは、ヒトはなぜモノを作らねばならないのか?である。これはSDGa(持続可能な開発目標)というのが昨今では叫ばれているのにも関わらず、なぜモノを作るのかという疑問提起なのであるが、それについては演習で全く同じトピックに取り組んだため、その調査結果と疑問に対する持論を述べる事にする。 私は工業製品として自販機を選んで調べたが、自販機は日本では1962年に初めて清涼飲料用自販機を導入して以来、おおむね順調にその販路を拡大させていた。日本の治安がいいため問題も起きず、人々はなるべく楽をしてたくさんの種類のものを欲しがるため、当然であると言える。しかし、フロンを冷媒に使っているという問題が出てきた。これによりコカ・コーラなどは迅速に代替フロンに変え、さらに代替フロンがダメと決められてもまた違うグリーン冷媒を用いる事もするという、迅速な対応をしていた。 結果、人々は大して自販機に対する購買意欲を無くさなかったのである。つまり人がモノを作り続ければならないのは、求められるものが目まぐるしい速さで変わっていくからであると言える。今の場合はSDGsが商品にプラスして求められているが、フロンの時と同じように迅速な対応をすれば、人々の心は離れない。 結局何かしらの免罪符があれば、人々はモノを今まで通り求めるのだ。そのため人はそれに対応するよう、モノを作り続けているのだと私は考えた。
A.カーボンニュートラルな社会について 今まで学んだリサイクル方法や技術を活かして解決していきたいなと思った。
A.食品の保存について 人がなぜものを作るのかという課題で、自分は欲が強く誰よりも負けたくないなどの気持ちがあるため、人それぞれに欲があり、その欲がものづくりにおいてとても重要なものになっていると感じた。
A.持続可能な社会 人がなぜ物を作り続けなければならないのか、またそれが社会や環境にどう影響を及ぼすのかなど、これから社会に出ていく我々が知っておくべきことについて理解を深めることができた。演習では、利便性高く、革新的な製品だとしても時には失敗してしまうという気づきを得た。授業の価値を高めるために、SDGsについて調べた。
A.トピックとして、「科学技術と品質管理」を選んだ。 タイトルは、「科学技術-誰にでもできるように-」とした。 最後の無機工業化学の授業は14回目と15回目を合わせた内容であった。 この回の授業で、定量的に記述することで品質を管理することが科学技術だと学んだ。 「持続可能な社会について」とあるが、この授業は授業を受けることをメインにしていて、実際に受けた授業の内容からタイトルとトピックを付けた方が適切であると判断し、また平常演習はきちんと環境・資源循環分野のものであったため、環境・資源循環分野とずれるが、そのように決めた。 平常演習では、実際に商品に不備が見つかり事故が起きた例を挙げて、モノをつくることに対して考察した。
A.トピックとしては、モノづくりを選んだ。タイトルとしては、モノづくりの意義である。授業時間内の気づきとしては、ヒトは常に新しいモノを作り続けており、それが今の時代を作っていることが分かった。演習では、今の時代において必需品となってきているスマートフォンについて調べて、その始まりの時期について知ることができた。また、議論することでモノづくりについて深く考えることができた。授業の価値を高める工夫としては、身の回りのあるモノはなぜ作られたのかを考えることでモノづくりについて理解を深めようと努めていることである。
A.ヒトがモノづくりを続ける本質とは 人がモノづくりを続けるのはなぜだろう。このように考えたことは一度もなかった。自分は消費者として技術者が新たに開発してくれたものを使うだけという気持であった。しかし今私は工学を学んでいる。これまで学んできたように工学はヒトの役に立つように材料をうまく使い新しいものを生み出す。しかし、この反面で自然を破壊してしまうことも考慮しなければならないことも学んできた。この回は、これまでの授業で学んだことの総集編であると思った。これからの社会、さらに人に役立つモノづくりが求められるが、それと同時にそのもととなる材料が有限であることも忘れてはならないと思う。授業を通してこのようなことに気づくことができるようになった。また持続可能な社会について考えるきっかけにもなった。普段の生活を送っていたらこんな機会はなかったと思うし、目を向けようという気持ちも芽生えなかったのではないかと思う。演習ではこれまでに開発されてきた工業製品を取り上げた。私はファミリーコンピュータを選んだ。実際使ったことはないが、もしこれが開発されなかったら、今使っているNintend Switchのようなゲーム機に出会うこともなかっただろうし、こんなにも楽しい時間はなかっただろう。この演習を通して、技術者がどのような思いで開発したのかまで調査したので、授業価値を上げることにつながったのではないかと思う。
A.幸せな社会 環境のことを考えた生活をするべきなのだろうが、ほんとに環境を考えるならというジレンマがあると感じた。
A.タイトル:「人がものを作るのは」 この時の演習では、苦労を重ね世に出回った商品でも消えてしまうこともあるのになぜ人はものを作るのかについて考えた。この時思い出したのは、ニトリで発売された珪藻土バスマットであった。この商品の利点は洗濯の必要がなく、渇きが速いということだと思う。多くの人が使用していたと思うが、アスベストが含まれているということで回収対象になった。品質管理の授業で、ものを生み出すには多くの工程があり、多くの人や機械がかかわっておりとても大変であることを学んだ。どんなに苦労して出した商品でも回収対象になったり、処分されたりすることもあるが、根底には生活をより豊かに暮らしやすさを追求しようとするところから生み出されると思った。小さな気づきでも考え、身近な生活と結び付けて考えると学びやすいと思う。
A.持続可能な社会という言葉は最近よく耳にする。これはいい影響なのではないだろうか。私たちは授業などで環境について知ることが多く、改善しなければならないと思うが、実際に持続可能な社会を意識しなければならないのは多くの人が学生ではないからだ。テレビやスーパーなどでもリサイクルなどが掲げられていて、1人1人が意識することで持続可能な社会が出来上がる。私はスーパーでバイトをしているが多くの人がリサイクルに協力している。それは間違いなく、持続可能な社会に向かっていると思う。
A.日常的な経験から、直感的にたどりつく方法を帰納法ということがわかった。 学びのきっかけは普段の日常でもつかっていることなので興味が湧いた。演習には意欲的に取り組んだ。日常にも無機工業化学の知恵があることがわかり日常生活でも意識していく工夫をした。
A.タイトル 帰納法から考える当たり前の社会 持続可能な社会を形成する上で帰納法は必要不可欠であるものだと学んだ。普段の生活において当たり前になっているものに対してこれは何が原因でこうなったのかという疑問を持ち続けることでそれによって今の生活が成り立っている事に気づけると考える。少しでも帰納法という考え方を持つ事によって環境にとっても少しの配慮の心持ちが期待できるとも考えられる。
A.「SDGsについて」 今世間で注目されているSDGsについて、今一度深く考える機会となった。
A.タイトル:つくる責任、つかう責任 SDGsのなかに、つくる責任使う責任というものがあり、廃棄物が問題になっていることを改めて感じた。 演習では、安全性に問題が発生してしまった商品について調べ、安全性の責任を負うことはとても大切なんだと感じた。 授業の価値を高めるために、SDGsについて調べてほかにどんな項目があるのかを理解した。
A.SDGs これは、持続可能な社会を築き上げるための目標である。これを満たすと自然環境の保全だけでなく人類が豊に暮らせる基盤を将来的に作り出せる
A.SDGs SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。SDGs(エス・ディー・ジーズ)と読みます。
A.タイトル:缶詰の可能性 演習では、工業製品として缶詰を選んだ。 缶詰はフルーツやツナ缶等、様々な食品が販売されている。 また、災害時には非常に便利な食べ物で、私たちは科学技術の進歩やものづくりの恩恵を受けていると言える。 缶詰には長所も多いが、短所も挙げられる。(味が単調、缶の構造など) その短所が今後改善されるとしたら、より幸福な人間社会の構築に役立っていると考えた。
A.化石燃料に頼るのではなく太陽光や風を利用し、エネルギーを生み出し、化石燃料に頼らなくても私たちの今の生活を維持できるようにしなことには持続可能な社会の実現は不可能であると考えた。
A. 海の豊かさ 陸上の人間の活動によるゴミが海へまで悪影響を起こしている。
A.ヒトはなぜものを作るのかということについて深く考える授業であった。とくに、課題ではコンタクトレンズについて考え、良点と欠点をあげることで人がモノを作る理由を自分なりに考るきっかけとなった。
A.タイトル:モノづくりの意義 工学部に所属していると、モノづくりについて調べることが時よりあるが、いつもモノづくりに携わる人の精神に感化される。今回調べたコクヨの文具づくりも、長年にわたる知識と経験、失敗作の積み重ねでできていることが分かった。将来モノづくり、開発職にも興味があり、先人たちの精神を引き継いだ熱意のある仕事をできるようになりたいと感じた。
A.なぜ人はものを作るか。 別に理由はいらないと思う。 すべては暇つぶしに過ぎない。
A.持続可能な社会という言葉を聞くこともだいぶ増えてきたと思う。それはそれだけ世間に浸透してきている証拠であると考えられる。これから働いて工業に携わっていくならばそのことについて考えなければなと改めて思った。
A.(電気自動車はほんとうに地球に優しいのか) 持続可能な社会にするにあたり、現代は電気自動車に注目が集まっていますが、授業内で電気を発電するのにも資源をもちいておこなうためガソリン車と電気自動車一概にはどちらがよいか判断が難しいということが印象に残っています。たしかに一見電気自動車のほうが環境に優しそうですが、きちんと物事の裏側を見て判断することが重要だと知りました。
A.タイトル:なぜヒトはモノを作るのか 持続可能な社会にしていくために日常生活においてどのような工夫をしているか学ぶきっかけになった。
A. SDGsの内容 SDGsは、持続可能な開発目標のことであり、最近では、国や企業、大学などがその活動の目標として掲げている。山形大学でもYU-SDGsとして掲げている。 世界をよくするためにまず何をしようかと考えるときのもととなる。そのため、授業の価値を高めるためにどれが大事であるかを順に並べることで自分の目標を定めることができた。SDGsは大きいものが多いが一個人としてまずできることは、エネルギーを大切にすることであると気づいた。また、それらを考えるきかっけとなった。
A.SDGs SDGsで作る責任、使う責任というものがある。 医薬品でいうと作るときは安全に使用できるような責任があり、使う方も量を守って安全に使うという責任があると感じた。作る方は何も起こらないように責任をもって作ることが大切であり、使う方こそ安全に配慮して使用しなければならないと思った。使わず捨てるのも環境に悪いので、必要な分だけ必要な時に作るようにしていかなければならないのではと思った。
A.授業と演習を通して、人間がモノを作る理由について考えた。
A.人はなぜ物を作らなければならないのか モノ作りは、私たち人類の人生を豊かにするもの、そうあるべきものである。現在のモノの大量生産、大量消費は、持続可能な社会を脅かすものであるが、私たちはただ生きていればいいわけではない。幸せに生きることは、モノづくり社会において一種の義務のようなものに思う。幸せに生きることは、つまり、物を作ることは、子孫を含めた全人類がなすべきことであるから、幸せに生きるために、ヒトは持続可能な社会を作り、物を作り続けなければならない。
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第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。