大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
A.知恵と知識。ゆで卵を均一のゆで具合で量産するにはどうすれば良いか議論した。実際に知識として持っていても、知恵として応用するために必要なステータスを見つけるには訓練が必要だと痛感した。授業の価値を高めるために、今まで学んだ法則を応用する訓練を行うようにした。
A.~ワインの保存~ ワインはワインボトルに保存される。 通常ワインボトルはガラス製であり、栓にはコルク栓が用いられる。しかし、近年スクリューキャップのボトルを用いることが増えてきている。
A.食品工業について。授業では化学肥料の観点から食品をどのように製造しているかを学んだ。
A.ワインを選んだ。 ワインはワイナリーに保存される以下ワイナリーの条件。 13~15度が適温である。比較的涼しく温度差が激しくない場所が適している。 日光を避けて、暗い場所で保存する 湿度は65~80%、乾燥しているとコルクが縮み酸化する。 以下容器に関する情報 ガラスはケイシャとソーダ灰と石灰石から作られ、コルク栓は樫の木の一種であるコルクガシの樹皮をはがし、熱を加えながら圧力をかけ、それを必要な長さに切り、専用の機械で作られる。 ワインなどとは別にカップラーメンなどはでんぷんを自然なαデンプンからβデンプンに変えることで保存させている、ほかの食料も成分の形を変えることで保存可能にする技術があるとよいと考えた
A.トピックとして、半熟卵のゆで時間の話を選んだ。タイトルは「拡散方程式」とした。このタイトルについて、授業時間内での気づきは、「ある場所の温度変化は、その場所の二回偏微分に比例するということを表した、伝熱を計算する際に用いる、フィックの法則から導かれる方程式を拡散方程式といい、これによって、例えば、半熟卵のゆで時間を計算することができる。」といった内容のことだ。学びのきっかけは、授業中に立花先生が、日常の常識を確かめるために、半熟卵のゆで時間を求めるにはどうしたら良いかという疑問を投げかけたことだ。演習では、「味噌の保存容器として最も適しているのは、ホーロー製のものであるということ」、「保存方法として優れているのは、冷凍庫あるいは冷蔵庫で保管することであるということ」などを学んだ。授業の価値を高めるためには、積極的に発言することを心がけた。また、私のわからない質問を先生が投げかけた時は、その都度インターネットを使って調べるようにしたりした。これから、無機工業を学ぶ人には、「食品工業について学ぶ上では、「半熟卵のゆで時間を求める」といった、調理における計算をできるようになっておくと理解を深めやすいですよ。」と伝えたい。
A.自分の選んだトピックのタイトルは[食料と工学]である。その授業内での課題におけるエピソードとして、自分は、身近であるために今まで自分が意識していなかったことを知る事ができ、製品への視野を増やす事ができた。
A.タイトル 「無機工業化学と食品製造の関わり」 食品を製造、販売する際にも無機工業化学が密接に関わっていることが分かった。例えば食品を販売する際の容器に注目するとわかりやすい。日本酒を例にとると、保存容器にはガラス瓶が用いられ、このガラス瓶を作るにはソーダ灰工業の技術を用い、フタには鉄鋼技術が用いられる。このように日本酒の保存容器には無機工業化学の知恵が役立てられていることが分かった。
A.食品加工の工業化 食品製造を大量生産する場合ラインの中での加工は加熱や混合、素材のカットなど様々なものがある。これを工業化するためには材料のサイズ感などを統一し加工工程を数値化することで出来るようになる。
A.「工学と調理の関係」 普段ゆで卵は水が沸騰した後に卵を入れて作る。意見を聞いていると、火にかける前から入れている人がいたり、卵を常温に戻してから入れている人がいた。他にも、卵の選び方にも違うがあった。様々な作り方をしているのを知り、他の方法を試そうと思った。
A.卵と熱拡散方程式について 卵の中心部から殻までの距離を用いて熱拡散方程式を解くことができ、どれほど茹でたらいいかを卵のサイズによって調整できることを学んだ。演習でビールの保存容器と保存環境を調べた。微生物工学で学んだお酒の保存の知識とここで学べた内容をリンクさせることができた。
A.「工学と醸造」 気になったトピックとして、醸造を選んだ。 醸造は、人類が始めた最も古い応用微生物技術と言える。その中でも最もポピュラーなものとして、ビール醸造が挙げられる。ビール醸造については去年の微生物工学でも扱っていたため、今回の授業と関連付けてより理解を深めることができた。
A.授業では食べ物がなくなったらどうなるのかを考え、演習では梅干しの保存容器について調べた。
A.食品工業 このテーマの講義では、食品工業と無機工業化学の関係性について学ぶことができた。このテーマの講義は、日用品を扱う産業と無機工業化学の関係性と同様に食品工業の細かい部分に無機工業化学が関係していると考えた。食品工業の工業部分に無機工業化学が関係しているのではなく、食品工業の規格の部分に無機工業化学が関係していると学ぶことができた。
A.食品に用いられる技術 カップラーメンはお湯を入れて3分程度でできあがるとても便利な食品である。しかし、なぜお湯を注ぐだけで柔らかな麺に戻るのか、どうやって麺を乾燥させているのかなど、分からない技術があふれていることに気づいた。平常演習では、納豆の保存環境と保存容器について調べたが、食品の保存環境や保存容器が、菌類などの細かい観点から見たことはなかったので、インターネットでの調べにより、新たに気づくことができた。
A.ゆで卵の作り方 授業での気づきとして、ふつうは行わないが、ゆで卵を作る工程も実験として使えるのだという気づきを得た。私たち大学生は熱の移動などを学ぶが、それを実際に日常で計算などをすることはあまりない。それを自分の食べるものを対象として考えられ、実験することができることはとても面白いと感じた。 学びのきっかけとしては、ゆで卵の計算をする際に境界条件などを使って計算していることから、このような身近なことでも学べることはたくさんあるのではないかということに気づき、これが学びのきっかけとなった。これからも何か気になった時はチャンスだと思って勉強につなげようと思う。 演習問題のエピソードとしては、最近散歩していて見つけた麹やみそなどを売っているお店を参考に書かせていただいた。そのお店は天然酵母などを使い商品を作っていて、お店の雰囲気もとても良いので愛用させていただいている。 授業の価値を高めるために、何分の湯で時間が一番自分の好きな硬さになるのかを調べた。
A.カップラーメンを選んだ。 衣食住の中で人の生活を支えるものであると気付いた。 これから学ぶ人は無機工業化学を活かして社会をよりよくしてほしい。!
A.半熟卵に使う黄金比のたれとは ゆでたまごというワードが出たと思いました。ネットで調べたところ、卵6個に対して、醤油おおさじ4、水おおさじ3、みりんおおさじ2、砂糖おおさじ1が黄金比のたれらしいです。作ってみたところ、めちゃめちゃおいしかったです。
A.・卵 卵の良い悪いには卵の中心部から空までの距離が分からなかったら判別できない。経験の豊かな調理師であるならば体に叩き込んだ知識で調節できる。式的に示すと、ゆで時間=0.0015×直径の二乗×自然対数(2×(お湯の温度-卵のもとの温度/お湯の温度-狙った卵の黄身の温度))で表せる。
A.選んだトピックは,容器でタイトルは「食品,薬品,全てを支えるいれもの」にしたいと思います。 地元には大規模なビール工場があり,よく考えると外からも見ることが出来る大きなタンク群も食品容器の一種で中にはビール産業を支えているビールのもととなるモノが保管されているのだと授業を介して気づくことができた。雨風やその他外的要因にあまり影響されず,素材を傷つけることなく大量に保存できる容器を作成する技術はすばらしいものであるし,特に工場などでは保存以外にも混合や撹拌のためのそれぞれの容器が存在しているのだと演習を介して気づくことができたと思います。
A.トピック:食料 タイトル:食品と工業 食べ物に使われる無機化合物として、食塩は塩化ナトリウム、酢は酢酸、添加物は酸化ケイ素、にがりは塩化マグネシウムが使われている。平常演習において、味噌について調べた。味噌は原料である米が分解された糖や大豆が分解されたタンパク質・アミノ酸が関与している。身近な食品にも化学が関わっているのだと感じた。
A.化学肥料について 化学肥料にはたくさんの成分が含まれていることが分かった。他の肥料との成分の違いを知りたくなった。演習では、保存容器と保存環境はとても重要なものだということが分かった。授業の価値を高めるに積極的に発言した。
A.持続可能な食品社会 世界が直面している諸課題の解決を目指す取り組みとしてSDGsがある。この中には貧困の解決、飢餓をゼロに海・陸の豊かさを守るなど食にかかわることが多く載っている。これは食品工業以前に大切な、私たちが考えるべき問題だと考えた。例えば身近な例で行くと廃棄問題である。これは家庭また飲食店などでも問題視されていることを耳にする。また、食品を入れる容器などもその容器を廃棄しなければいけないとなると、その資源が無駄になる。これらの解決をするためにも国が定める約束事であったり、容器をバイオ系のものに変えたりなどする必要があると考える。
A.結局ウーロンハイが美味い 大学3年になり、全員が20歳以上ということでお酒をたしなんでいかと思います。私は、ワインやビールが嫌いで茶ハイばかり飲んでいるのですが、ワインやビールに飲む以外の方法で触れ、少し興味が湧きました。
A.タイトル:サッポロビール このビールは光の当たらない冷暗所を保存環境としている。ビールは麦芽・糖化・煮沸・発酵・貯蔵・ろ過でできている。 授業の価値を高めるために、上記で調べたものの他の食品である日本酒を調べビールと比較する工夫をした。 この無機工業化学は、普段の日常に存在している製品や関連深いものを学べる分野である。
A.タイトル:食器の保存容器・保存環境 平常演習を経て食品の保存容器と保存環境には、窯業、鉄鋼など今までの授業で学んだ無機工業化学の知識が役立っていることが分かった。
A.タイトル「カップラーメン」 カップラーメンの製造方法や、容器や包装の技術・工夫について学んだ。授業後に、日本のカップラーメンが海外でも人気である理由として、どこにでも売っていることや、安さ、種類やサイズの多さがあることが調べてわかった。
A.ビール ビールの製造工程は、麦芽製造工程とビール醸造工程の二つから成っている。授業を通して、ビールの製造法に興味を持ち調べてみたところ、大麦のみから製造されるもの、副原料を使用しているもの、さらには麦芽の仕上げ方によって、淡色、濃色、カラメル、モルツなどと分類されることがわかった。製造法を調べることにより、その製品の工学としての一面を知ることができ、結果的に授業の価値を高めることにつながったと考える。
A.「食品は工業そのもの」 食品と、工業。特に工学などに触れていない人からすると実は結び付きにくい分野だと思う。 しかし、売り出す製品は味や形を的確に同じにしなければならないことなど、まさに工業技術から成り立つ産業であるという事を学んだ。 身近なものであるからこそ、すでに知っていることと学習内容を結び付けて考えるように工夫した。
A.卵 「ゆで卵」 機械によって分けられているためコンビニのゆで卵には大きさに差がないと思っていたが差があるということを知り新たな発見があった。
A.トピックの中から食にまつわる工業製品を選んだ。 食品の保存容器と保存環境というタイトルをつけた。授業時間内に、私たちの身近な食べ物にはさまざまな無機化合物が利用されていたり、菌などを用いて発酵させることで旨みを引き出す技術がなされていることを具体的に知った。また、食材だけでは食事をすることはできず、さまざまな部分で工業製品が必要になっていることを学んだ。また、昔から人々は長い期間食材を保存しておくために、保存容器や保存場所を工夫してきていることを学んだ。授業の価値を高めるために、さまざまな発酵食品について調べ、発酵に用いられる菌や熟成方法について学んだ。
A.タイトル:ゆで卵のゆで時間 ゆで時間は、0.0015×直径の二乗×自然対数(2×(お湯の温度_卵のもとの温度)/(お湯の温度_狙った卵の黄身の温度))が求められた。授業の価値を高めるため、自分で後日、固めの半熟にするために、ゆで時間7分で実際に作ってみた。結果、きちんと固めの半熟になった。
A.食品と工学の関係 食品と工学と聞くと何も関係ないように感じる人が多いと思う、私もその一人であった。だが、私の所属しているバイオ化学工学コースにも食品メーカーに就職している先輩方が多く、工学と食品の関係は深いと言える。実際に微生物を用いた実験でも、研究室規模でグルタミン酸の生成実験を行ったことからも言える。
A.ゆで卵の硬さ 工業的にゆで卵を作成する場合は黄身の硬さを全て同じように作成する必要がある。そのためには1つ1つの卵の大きさが同じで無いと、同じ黄身の硬さを作るためのゆで時間や温度は変化してしまう。食品工業においては、少しの値の違いによって同じものを大量生産することができなくなってしまうため、とても難しいことである。また授業内で多数派の答えが正解とは限らないため自分自身で答えを考え、考察することがとても重要であると考えさせられた。
A.「拡散方程式の応用」について 卵の大きさがわかると、たまごの中心部から殻までの距離がわかり、拡散方程式が解けることを学びました。拡散方程式というものと、ゆで卵が繋がり、知識を実際の役に立てることができることに嬉しさを感じました。
A.タイトル「食料問題を解決するための対策」 授業では食品工業について学ぶ過程で食料問題があることを知った。食料問題を解決するためには保存ができる食品を作ることがありカップラーメンなどはすぐに思い浮かんだ。だが実際に保存食について調べたり保存容器や保存環境が大切だということもわかり授業の価値をを高めることが出来た。演習では実際に味噌を題材に保存容器と保存環境を調べ内容の理解を深めることが出来た。
A.カップラーメンを選んだ。 無機工業化学とカップラーメン カップラーメンに容器から作り方まできじゅんがあり、それを満たしていないとカップラーメンとして売ることが出来ないと知り、他の製品の基準にはどのようなものがあるか調べた。
A.食と生 食べることは生きること。絶対に欠かせない工業である。自分の進路と関わるため、就職活動と同様に企業について調べた。
A. 食料品を考える上で欠かせない容器についての話題が上がりました。このことについて記載します。タイトルは「食料品を支える容器」です。 容器は食品によって様々で、ビールでは缶だったり、炭酸飲料では紙パックは使用されなかったり、入れるものの性質を考えて容器は作られていると気づき、このタイトルにしました。授業中は自分が食べたカップ麺の容器を見ながら取り組み、実物を観察しながら考えることで授業価値が上がりました。 演習では自分の選んだ食品の容器と保存場所について調べました。自分はマヨネーズを選んだのですが、マヨネーズを冷凍保存しないのは凍ったら困るからだけではなく、成分の分離などが起きるからだと知り、保存も冷やせば安全だというわけではないと知りました。 自分で調べてると、身の回りの製品は計算されつくされていると気づきました。
A.私は授業の価値を高めるために、授業で取り扱った内容について授業後に詳しく調べました。
A. 『食品とそれを支える無機工業化学』 食品の保存を考えた時に、それまで考えていたよりも実に多くの無機工業化学の分野が関連していいることに驚いた。また、こういった学問の繋がりを感じることができてよかったと感じた。よく小さいころには作ってくれた人に感謝しましょうといったが、いままで無機工業化学分野にまで考えが及ばなかったので実に多くの人が一つの食品を支えているのだなと感じた。
A.ゆで卵について ゆで卵の大きさが少し異なるだけで、硬さが他とかなり異なる製品になることから、数ミリ単位での選別をしているということを初めて知った。製品製造では緻密な誤差も許されないという理由を知り、どのようにして製品内の誤差が生じないようにしているのか気になり詳しく調べたいと思った。
A.食品の保存容器と保存環境というトピックを選んだ。ここで、「食品の保存容器と保存環境」というタイトルをつける。演習に取り組むことで保存容器と保存環境が欠かせない食品がある事を知った。演習では、ビールについて調べてみたが、ビールの保存容器として用いられているビール瓶は、無機工業化学によって生産されるものであり、食品の保存容器や保存環境が無機工業化学によって支えられていると知るという学びのきっかけをつくることができた。
A.選んだトピックとして「食料」を選んだ。タイトルは「食糧問題」である。理由は食料問題について、先進国では遭遇することは少ないが途上国では日常的に起こっている。そのことについて様々な食料増産方法があるが環境に対する負荷が大きいものがある。環境に対して負荷が減る方法について考えたい。
A.タイトル:工業的に茹で卵を作るには 工業製品とは同じ物を大量に作ること。ひとつだけおいしいものを作るのは工芸品。 工業を支えているのが工学。誰が作っても同じものにンるようにしなければならない。 知識と感性は知恵を動かすための両輪で、どちらがかけても知恵が働かない。という言葉が心に残った。 授業の価値を高めるために、チャットの中で大切なことをノートにメモし、自分なりにまとめました
A.食べ物の保存について 食べ物の保存方法には様々な方法がある。袋や紙などの包装による保存はもちろん、燻製にすることで長期間の保存を可能にしたり、塩漬けにすることで保存する方法もある。またその環境も大事であり、気温、湿度、日光や空気などの要素の最適条件を考えなければいけない。これらの保存方法には食品工学の知識が使われており、食品ごとにどのように保存するべきかなどの知識とその技術が大切であると学んだ。演習でもワインの保存方法について調べたのだが、ワインは特に日光の当たらない暗所であることが条件であり、酸化による劣化を防ぎながら熟成するために空気になるべくあてないことなど、ほかにも気を付けるべき点がさまざまあったことが記憶に残っている。
A.食品産業とsDGs 食品のフードロスや自然の豊かさを守っていくことでsDGsに貢献していくことの大切さを改めて実感できた。また、このような活動を推進していく上で自分が出来ることについて考え直すいい機会になった。
A.「食品工業におけるゆで卵」 この授業で衝撃的だったのは、食品工業においてゆで卵には規格があり、それに応じてゆで時間が決まっているということである。卵とは、生物が生み出したものであるがゆえに全てが決まった大きさや形では無い。しかし、これを工業によってほぼ同じゆで卵を製造できるのは人類が培ってきたものであると感心した。同時に、食品とはほぼ全てが生物から作られるものであり、食品工業というものにとても興味を持った。 演習では、無機工業化学の知識がどのように食品工業に活きているのか考えながら取り組んだ。
A.カップラーメンの成分 カップラーメンの栄養は、一日の摂取基準をなるべく超えないように考えられているので、毎日食べても大丈夫な設計になっているのがすごいと思った。
A.タイトル:卵のサイズとその管理 卵のサイズで、同じ温度、同じ時間加熱したとしても、半熟になるか固ゆでになるか変わってしまう。そのため、ルジャンドル関数に直径の情報などを入れて計算することで最適な茹で時間が分かるため、工業用の卵はしっかりと管理されていることが分かった。ということは、何気なく食べている食べ物は、ほとんどのものはしっかりとサイズが管理されて、商品が作られていると気づくことができた。
A.ゆで卵はどのように作られているのか。 商品として売られているコンビニのゆで卵が黄身までちゃんとゆであがっているものから、半熟の卵どのようにして大量生産しているのか、今回の授業を通して分かった。 このようにして工学という目線から食品も見ることができて、考えることができて楽しいと感じた。 授業の価値を上げるためにも普段口にする食品もどのように作られているのか考えて見ようと思った。
A.授業の内容をあまり覚えていないので、授業で取り扱われたかはわからないが、課外学習でも取り扱った古漬けに振れたような気がするので、;タイトルは「酵素食品」とする。古くから製造プロセスがほとんど変わっていない完成されたものだと思った。
A.食材だけでは成り立たない 食材があるだけでは調理ができない。当たり前だが、包丁や鍋が必要で、食べるのにも箸やスプーンあるいはフォーク等が必要である。このような当たり前のことも、このような授業がなければ考える機会がなかったような気がする。今まで学んできた様々なものの製造法、無機材料について復習した。
A.毒と薬-医薬品 私は以前から毒物に興味があった。というのも毒と薬は表裏一体であるからだ。薬も量を間違えれば体に害を及し、毒とされているものでも薬としての効能を発揮するものも存在している。また毒物でも量が少なければ毒性を発揮しない。そのため毒=量、薬=量ということが言える。
A.食品の保存容器 食品の保存容器には様々な技術が用いられる。どのようにすれば新鮮で長持ちさせられることができるかなど、食品に適した保存容器が選択されるかを平常演習、講義を通して考えることができた。
A.保存方法について 昔から人類は食料品の特性にあったさまざまな保存方法を提案してきた。中でもウイスキーは面白い保存方法を持った食料品の一つで、蒸留した原酒を樽で熟成保存することで作られるが、樽の原料や、焦がしなどによってさまざまな風味が得られ、保存方法が風味に影響を与える食料品の一つである。このような古くからの保存方法に学び、生活していきたい。
A.食品の保存 食品を保存する技術は、食品がないと生きていくことのできない人間にとってとても大事なものである。その技術の進歩にも無機工業が深くかかわっていることが分かった。
A.タイトル:かてもの 上杉鷹山が残したかてものによって毒などを見分けることをしていたことを学んだ
A.食品に使われる無機化合物 食品にも無機化合物が使われていることが理解でき、授業で扱った他にもどのようなものがあるか調べたいと考えた。
A.化学肥料 効率よく食品を生産していくには窒素が含まれる化学肥料が大切である。化学肥料について調べてみた。よって、授業が理解できた。
A.「保存環境」 食品工学において食品を扱う環境が重要であることを学んだ。演習で扱った保存環境については、醤油の例で蔵全体が保存環境であることなど新たな発見があり、ただ清潔なだけの環境のことでは無いことを知り驚いた。食品工学は3年後期で開講されるのでそちらにも大変興味を持った。
A.タイトル:食とは 我々に欠かせない食事。その品質を維持するためには諸品自体の品質管理も大切だが、容器による保存状態も大切であることをよく理解することが出来た。
A.タイトル「保存」 食品工業において,重要なのは保存力というものだと講義中に思った。そこで、父親が蕎麦屋をやっていて、醤油やぬか漬けを作っているので色々聞いた。どのような原理で保存力を保っているのかは知らなかったが、やり方だけ知っていた.自分は化学専攻なのでそれらの原理を調べて、演習に取り組んだ。そのあと父親に電話で説明した。このように意外と身近の製品からも学べるので、この製品がどのように作られているのか調べるのも面白いと思った。
A.なぜコンビニのゆで卵は全て同じ味なのかについて考えたことがなかったが、直径の公差で使用する卵を判断していることを知った。卵の大きさや重さを揃えなければ工場で一気に生産することは難しいため、食品であっても工学の計算が生きてくるのだと感じた。
A.タイトル:保存容器と保存環境の重要性 この授業では、食品工業と言っても、食品ではなく食品を保存する容器や保存環境について学んだ。課外報告書で古漬けをやってみたが、良い食品にするためには保存容器と保存環境は完全な状態でないといけないということを実際に経験した。平常演習をきっかけに牛乳について調べてみたが、牛乳パックは初めからあの形なのではなく、歴史を重ねて進化してあの形、素材になったことを学ぶことができた。他の食材についても調べてみたいと思った。
A.味噌についてとりあげる。味噌は木造平屋の味噌で、木桶の中で作られ、安定した温度・湿度の中で長期保存される。普段何気なく味噌汁として使っている味噌も、様々な技術が用いられていることを理解することが出来た。
A.自分の好きなもの 私は大学生活をおくる過程で日本酒が好きになった。これはバイトなどによる経験からくるものであった。授業では食品がなくなってしまったらどうしようなどという考えが授業を通して芽生えた。 演習は自分の好きな日本酒を調べ記述した。 授業ではネットが不安定でなかなか接続できず苦労したがとれるところはノートにとり価値を高めた。
A.食べ物の保存 食べ物の保存、食器、調理器具など自分たちの食事にも無機工業化学が関係していることを学んだ。 演習ではウイスキーの貯蔵法、保存容器について調べた。
A.酵素の恩恵 なんとなく酵素が我々の食品に携わっていることは知っていたが、食品工学において量で70%、金額で60%に達するほど多くの割合を占めていたことを初めて知った。また、酵素は生産の原料だけでなく、加工にも多く使われているため、我々の食生活と切っても切れない関係であると言うことを改めて知ることができた。 演習では、味噌の保存容器にホーローが適しているということを知ることができた。
A.ビールの製造 授業資料にあるビールの製造方法を調べてみた。食品を大量生産するためには、ヒトの口に入るものなので安全が確保されなければならない。
A.~食べ物と無機化合物~ 添加物には酸化ケイ素、にがりには塩化マグネシウムが用いられているということを学んだ。このことから、今までの自分は知らず知らずのうちにこのような無機化合物を体の中に取り込んでいたことに気づいた。また、無機化合物を使うことによって、食品の寿命や品質が向上されていることを学んだ。授業の価値を高めるため、食品の成分表をよく見ることが大切だと思った。
A.(上杉鷹山) この授業では食品産業について学んだがそのなかでも上杉鷹山というトピックを選んだ。 鷹山といえば米沢にある鷹山の湯を思い浮かべるが気になったのでこの人物について調べることにした。 上杉鷹山は江戸時代に人々が豊かになるために様々な事業に取り組んだ。新しく田んぼを作ったり、水を引くための水路やため池を作った。黒井堰と穴堰という水路を作り現在の農業の基礎を作った。 名言として なせばなる、なさねばならぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり を残している。
A.食品は食べ物だけで成り立っているわけじゃない 食品をたべるためには、それを調理する道具、それを保存しておく容器など食材そのもの以外にも関わる工業製品は数多くあることを知った。ここから、物事の本体だけではなく周りにもたくさん大事なものがあってこそ成り立っているということを学んだ。
A.カップラーメンの製造 カップラーメンは製麺された麺をけいせいし、1度油であげることで麺がお湯で戻る時間の短縮と、長期保存を可能にしている。油で揚げたあとはかやくやスープの素と一緒にカップに詰められ、包装されたあと、製品検査を受けて各店舗へ出荷されている。
A.保存食品 昔の保存食といったら干し物であったが、今ではレトルトや缶詰など手料理と変わらない様なものが沢山あって、食品工業も発展していることに気づいた。演習は提出に至らなかった。授業の価値を高めるために、食品の安全な保存法を確認して実際に行ってみた。
A.タイトル:食品の保存 食品を傷めないように保存するためには容器の材料や形状にも研究が必要となる。演習では歴史の中で、そういった容器の開発の取り組みについて勉強した。
A.体を構成する工業 日々を生きていくのに欠かせない食品はこの工業抜きでは想像できないことに気づいた。人々の寿命が延びたのもこの工業のおかげだと思った。授業の価値を高めるためにカレーを作って食べた。
A.食品工学 昔から食品の保存は様々な方法で行われてきた。その保存技術を駆使しながら、発酵法を用いて、みそやしょうゆなどの現在の調味料を製造してきた。実際に商品のパッケージや製造方法などをネットで調べてみたりすることで、理解を深めた。
A.食品と工学の関係 今までの大学の講義を受けて、工学は食品や化粧品など日用品と繋がりが深いということ知った。特に去年学んだ微生物工学では発酵や酒を作るのに工学が関わっているのを知って、面白いと感じていた。今回はそれ以上に色々な食料品への応用を知ることが出来て、なお面白いなと感じた。
A.タイトル:卵について 講義の中で卵を買う際に何を気にしているかという内容があった。 自分は値段と消費期限と答えたが、求められていた答えは違った。サイズでした。卵の中心部から殻までの距離をつかって拡散方程式を解くという事を考えてなかったです。 普段大学で学んでいるような内容を日常の卵などのものに適用して考えることを学んだ気がした。 普段学んでいることをそこで終わらせずに、応用できるようになれば視野が広がると思った。
A.日本の伝統的な食文化 授業終了後の演習により日本酒についてどのような道具を用いて作られているか調べた。それを調べている過程で日本酒の造り方を具体的に学ぶことができた。日本酒は米からできる程度しか知らなかったが、蒸して絞って圧力をかける(そしてこの工程にはとても時間がかかる)ということも知ることができた。日本酒がこのようにできているなら、他の発酵食品である醤油、味噌、豆腐などの作り方の詳細も知りたいと思うほど、発酵食品について興味がわいた。
A.タイトル 方法 ここの講義の中で、科学技術というのは方法であるという文章が出てきましたが、なるほど、と感心しました。確かに、教科書を読んで計算方法を理解すれば計算ができる。料理本を読んでその手順通りに作業すれば望んだ料理ができる…のように、科学技術とは本来便利さを追求したものなのだとも感じました。中学の先生が、数学は面倒くさがりがやるものということを言っていて、意味が分からなかったのですが、それは計算方法を知る事でより早く結果を出せるということだったのかもしれません。
A.オリーブオイルの製造 演習課題の保存容器と保存環境についてテーマとしてオリーブオイルを選んだ。市販されているオリーブオイルの容器は多くのものが深い緑色のような容器に詰められて陳列されている。課題を通してなぜこのような色をしているのかを学ことができた。当たり前だと思っていること(今回であれば容器の色) に対してなぜかと疑問を持ってみることで新たな発見があることに気がつけた。
A.タイトル:化学肥料と食料問題 授業の価値を高めるために私は、化学肥料の成分から、その健康に関する問題について、安全な食生活を送るための方法を考えるための手段として、最新工業化学の教科書を用いて考えるよう努力した。
A.インスタントラーメンの歴史 インスタントラーメンの誕生は1958年、第二次世界大戦での敗戦から10余年経った日本でのこと。テレビという新しいマス・メディアが登場し、消費生活が大きく転換し始めていた頃である。安藤百福が作った世界最初のインスタントラーメン「チキンラーメン」は、蒸しためんを味付けして油熱で乾燥する画期的な製品だった。製めん、蒸熱処理、味付け、油揚げ乾燥、というインスタントラーメンの製造工程を工業的に確立し、量産を可能にしたのです。「お湯をかけて2分間」と謳ったこの商品は、「魔法のラーメン」と呼ばれて、爆発的な売れ行きをみせた。 このように、私たちが普段簡単に口にしているインスタントラーメンにも食品工業の深い歴史がある。
A.工業製品として扱われる食品の正確性 ゆで卵を作るのにも条件や公式のようなものが用いられるのは面白いと思った。
A.タイトル:地球環境 この講義での気づきを以下にまとめる。 環境資源は所有権がなく熱はリサイクルできない。また、驚きなことは電波も資源の一つであること。 再生可能エネルギーとして、太陽光、風力、水力、地熱、バイオマスが規定されている。 私たちが住む山形県では東置賜郡高畠町に技術拠点をおくクマリーンパワーテクノという施設があり、こちらではバイオマス発電で資源問題に取り組んでいるそうだ。 演習ではワインについて調べた。人生で片手で数えれるくらいしか飲んだことがないくらいワインは好きではないが。 しかしワインの保存は適度な湿度が必要であると言うことがわかった。ワイン自体がどうというよりコルクが乾燥したり、ラベルにカビが生えるそうな。 この講義価値を上げるならば、地球資源や再生可能エネルギーについて頭に入れておけば良いと思う。
A.「食品の製造について」 授業では、生卵を原料としてゆでたまごを製造することを例に、製造プロセスや製造方法についての考え方を学びました。演習では、食品工業の中で無機工業化学がどう役立つのか、保存の観点から考えることができました。授業の価値を高めるため、積極的に発言を行いました。
A.カップラーメン カップラーメンにはかやく、面、スープの素が入っているが、生産工程はその3つを作るのに11の作業をしていることを授業だと知った。
A.現在は薬草の名前や特徴、効用など明確になっているが、それらを知らない昔の人は試行錯誤しながら有効なものを見つけたと思うと感心する。
A.食品の保存容器と保存環境 必需品である食料はそれぞれ保存容器と保存環境が異なっているのは知っていたが、そこまで気にしたことがなかったので、この授業を機に学んでみようと思ったのが、学びのきっかけである。演習を行って、ワインの保存容器、保存方法を学ぶことができた。授業の価値を高めるために、常日頃、使用している食品を中心に保存容器と保存環境を気にかけるといった工夫をしている。
A.タンパク質源の確保 いずれ食糧難になるのではと考えられる日本だが特に注意すべきはタンパク質源であると考えている。野菜等は育てることは可能であるが、養殖や家畜業は日本の地形や気候から行える場所が限られているといってもいい。 この危機感を日本国民の共通認識としていくことが今後の日本の課題で私たちの役目となっていくのではないかと思う。
A.私が選んだトピックのタイトルは、半熟ゆで卵の工学的な作り方である。ゆで卵を作る時は伝熱と言う事が出来るため、卵20℃からお湯100℃の温度差があると仮定して、フィックの法則から導かれる拡散方程式を用いる事でゆで卵を半熟にするための加熱時間を正確に求めるという事柄を授業中に先生が述べられて、結果として6.7分という数値が求められていたのを見て、工学的に考えるとここまで理詰めで現象を把握する事が出来るのかと驚いた。 そして実際、大量生産している調理済みの卵なんかも、既に示された加熱時間を求める式に、寸法を入れたりして加熱時間を求めているのだろうと容易に想像ができ、こういう工学的な考え方は案外食品にも活用されているのだと気づけた。 演習では食品の保存容器と環境について調べた。私は酢の保存容器等について調べたが、混ぜ物がない酢は冷暗所で十分という事は知らなかったので驚いた。そして酢は酸性であるためアルミとかに入れてはいけないと体験談で読み、食品は工学的な考え方で生産するのも良いが、化学的な考え方も使わないと危ないのだと分かった。食品というのは多分野の知識があるとより安全に、そして楽に扱えるのだと思った。
A.ゆで卵の家庭と工業の違いについて ゆで卵のサイズをしっかり指定して時間もきっちり決めて製造することが品質管理を行う上で大切なのだなと学んだ。
A.卵の調理方法について 自分は卵アレルギーを持っており、調理の方法や食べごろなどが分からなかったため、講義で扱っている時の、他の人の意見が講義を、深く知るためのよいヒント、指針となった。
A.食糧問題 工学的な食品の見方や食品の保存技術について学ぶことができた。また、酒、納豆、味噌などの保存食の技術は、日本の特殊な気候によるものであるという気づきを得た。演習では、ワインの保存について調べる過程において、様々な無機工業化学の技術が役立っていることがわかった。授業の価値を高めるために、他の食品の保存環境・保存容器についても触れた。
A.トピックとして、「ゆで卵と化学」を選んだ。 タイトルは、「ゆで卵と化学-家庭料理と工業製品の違い-」とした。 理想の卵の固まり具合を、化学的に導出する過程の説明があった。 家庭でつくる毎回少しずつ変わるゆで卵と、製品として同じものを安定して生産するために設計されたゆで卵の違いを、この回の授業を通して知ることができた。 また、化学を工学に応用する道のりとして、知性を働かせた「演繹法」と感性を働かせた「帰納法」の二つの経路があると教えてもらった。 研究者には、知性も感性も必要だと思った。 平常演習では、食品と保存についてワインの樽熟成について紹介した。
A.トピックとしては、食品の保存を選んだ。タイトルとしては、保存についてである。授業時間内の気づきとしては、それぞれにあったいろいろな保存方法や容器、環境があることが分かった。演習では、日本酒の保存環境や保存容器について調べて、作り手の工夫や知識などを知ることができた。授業の価値を高める工夫としては、他の食品を選んだ友人と結果を共有していろいろな食品の保存についても学ぶことで価値を高めた。
A.工学と食品の深い繋がり 私が所属している学科は化学・バイオ工学科であるので、工学を食品や化粧品、医薬品等に使うことができることはイメージが付いていた。実際に以前微生物学の授業を受けたことがあり、そこで微生物を工業的に使って酒や発酵食品などの食料品へ利用する方法を学んだ。その経験があったからか、少々知っているような気持ちで授業を受けていたが、まだ知らないことも多くあったので、自分の知識の抜けに気づくことができ、学びなおすきっかけになった。授業で知らなかったことは後日調べるようにし、微生物を工業的にどのように使っているのかが気になったので、図書館に行って本で調べてみた。演習では、保存容器や保存環境について調べ、どのような条件が菌にとってよいのかがわかっただけでなく、高品質な製品を家庭でも再現することができるように容器が開発されている事例を見て、工学が人の生活を豊かにしているいい例だと感じた。
A.拡散方程式 ゆで卵と拡散方程式が線で繋がるのはもう少しかかりそうだ。ゆで卵のゆでのつたわり方が拡散方程式に当てはまるのか?とまだ理解はできていない。点と点の知識は使いにくいということは、共感できる。どうにか関連付けて覚えたいと思う。
A.タイトル:「好みのゆで卵の硬さ」 授業では、まずゆで卵は温泉卵派か半熟派か固め派か聞かれた。私は半熟だと発言した。また、ゆで卵を作るのに重要な条件はなにかについて初期条件と境界条件について考えた。境界条件については色々考えてみたが、ピンとくる考えに至らず発言できなかった。答えとしては、卵の表面積でありとても納得した記憶がある。このようにわからずとも考えを思いめぐらすことが学びの始まりになると思った。
A.食品に多くの科学が用いられていることを知ってはいたが再確認できた。菌を用いてつくる納豆やヨーグルトなどがその例だ。菌は一般的には悪いものだと考えられるがこのように、活かすこともできるという逆転発想が面白く、科学が人々の生活のあらゆる点で支えていることを知ることが出来た。
A.初期条件について 初期条件は、時間に関する条件。 微分方程式を解くときに、時間に関する微分定数を特定するための情報であることがわかった。 学びのきっかけは初期条件という言葉の意味を知らなかったので興味が湧いたため。演習には意欲的に取り組んだ。常に疑問を持ちながら取り組むことを工夫した。
A.タイトル 拡散方程式から算出する卵のゆで時間 食品工業の講義ではコンビニのサラダや冷やし中華に含まれる半熟卵を卵から熱を用いて固める際の原理について学んだ。卵の中心から殻までの距離がわかることによって拡散方程式という式に代入することでゆでる水温、もとの卵の温度を指定することでゆで時間を算出できるということを学んだ。
A.「ゆで卵のゆで時間」 私は、ゆで卵のゆで時間を決める際にはインターネットを用いて、自分の好みと近いもののゆで時間を採用し、ゆで卵を作る。しかし、本講義で紹介されたゆで卵のゆで時間の算出方法が画期的で、自分の好みのゆで卵を直接的に作ることが出来るため、印象に残った。
A.タイトル:醗酵食品 日本は湿気があり、カビと戦いながら食品を作ってきたことがわかった。 演習では、味噌の醗酵方法や保存法について調べ、味噌は冷凍保存するのが良いという知恵を得ることができた。 授業の価値を高めるために、他の醗酵食品についても調べてみた。
A.食品工業によって作られた製品は、カップラーメンを例に挙げると、賞味期限が長くいつでも食べられる。 これは、非常食して食べられる。
A.日本の食べ物は海とかかわっている 日本食は昔から海産物が多かった。
A.タイトル:ワインの保存環境って? 両親がワイン好きなので、今回の演習ではワインを取り上げた。 ワインの性質や、保存環境・容器について調べていくうちに、なぜ実家ではワインが暗所で、ガラス製の瓶に保存されているのかがわかった。 身の回りの事象にも化学が関わっているのだな、と実感できた。
A.日本酒や味噌、醤油などの発酵食品は木桶などを保存容器として使っている。
A. 気候による食品の発達(日本) 日本は四季による影響で、カビが繁殖しやすく、それに対応するために食品工業が発展した。
A.食品と工学 私たちが日々口にしている食品と工学について調べるきっかけとなった。たとえば、寿司では日本酒と酒の発酵が用いられていたりなど、授業スライドを参考に食品と化学の関係について独自に調べることで授業の価値を高める工夫をした。
A.タイトル:食品保存 演習ではワインについて取り扱ったが、一日では到底調べきれないテーマであったと感じた。製造に使われる樽は木製のイメージが強かったため、ステンレス製やコンクリート製の樽もあることに驚いた。
A.冷蔵庫は食品容器らしい。いわれてみれば。 アルミとかってプラスチックにとって代われないかな。
A.カップラーメン この授業でカップラーメンの製造に興味を持って自分でも詳しく調べました。カップラーメンに使われている技術は消費者のことを思って化学を使っているのがすごく印象深かってたです。
A.(容器) 食品を保存するのには適した容器が必要であることをしりました。私は何でもガラスの容器にしまってしまえばいいのではないかと思っていました。しかしぜんざいスーパーで売られているボトルの醤油は鮮度を保つために二重構造の容器で保存されており、おいしくいただくためには適した容器も重要であるのだなと思いました。
A.タイトル:食品の保存について 食品の保存容器や保存環境について調べることでどういったものが食品を保存する為には欠かせないのかを学ぶきっかけになった。
A. ワインと無機工業化学のかかわり ワインでは、ワイナリーを保存環境として、温度や湿度が安定していることが必須で、冷蔵庫と違って、人為的なエネルギー消費がほとんどないことを調べて分かった。 現代では、安定させるために機械的な操作により温度や湿度を管理することが珍しくないが、昔はそのようなものがなく、管理する方法を編み出したのだと気づいた。これらは、無機工業化学と大きくかかわり、最適な温度を保つためにどのようなもので保存する必要があるのかを学ぶきっかけとなった。
A.ワイン 演習でワインについて調べた。 ワインは保存環境に特に気を付ければならないということは知っていたので、具体的にどのようなことに気を付けなければならないか気になったからである。調べると注意することが多く、大変だと思った。ワインボトルの色にまで意味があったのは驚いた。食品を入れている容器にも意味があるものがあると知れたので、気になったものは調べていきたいと思った。
A.以前受けた微生物学の講義の内容も思い出しながら授業を受けた。食品の事を考えるときに無機工業化学で学んだことも活かしたいと感じた。
A.インスタント食品 カップめんなどのインスタント食品には、容器、材料、工程など様々なところにこだわりが見えた。この例は産業を学ぶことにおいて非常にわかりやすいと感じている。
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第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。