大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
A.ろうそくとマッチ。もし、電気がなかったらどうやって明かりを確保するか議論した。ろうそくと上杉鷹山公のストーリーを紐解きながら、工業化の難しさを感じた。授業の価値を高めるために、日ごろ使っているものが無かったらどうするか考えるようになった。
A.~スピーカー~ スピーカーにはダイナミック型やリボン型、マグネティック型など様々な分類がある。 ダイナミックスピーカーに用いられている振動板の素材にはどの音域の音に適しているかによって紙やポリエステルなどの高分子樹脂やチタンなどの金属がある。
A.日用品を扱う産業について。授業では火をおこす方法を例に学んだ。電気などに頼らない方法を知っておくことが大事であることが分かった。
A.音響デバイスとしてダイナミックスピーカーを選んでだ調べ学習。 フェライト磁石など永久磁石が生成する磁場の中で、ボビンにまかれたボイスコイルに電流が流れると、ローレンツ力により紙で作られた振動板のが振動し、前後の空気を押すことで音圧が生じる。1925年に開発され、今日の最も一般的なタイプのスピーカーである。 周波数特性は個別に差異はあるが比較的大きいダイナミックスピーカーでは台形の形の周波数特性を示し、すなわち中音域でフラットな領域を形成する。 音響デバイスは自分も趣味で調べていた時期もあり、とても興味深い分野でした。 確認したところ自分の持っているイヤホンがダイナミック型であり調べ学習をしたものと同じものでありました。ダイナミック型では周波数特性が個別に差異がありますが音圧が強いという特性上低い音が強いことが多いように感じます。 自分の持っているものに使われる技術には興味があるので他の物についても調べたいと感じました。
A.トピックとして、マッチの話を選んだ。タイトルは、「マッチについて」とした。このタイトルついて、授業時間内での、気づきは「日本が鎖国していたころ、19世紀のヨーロッパでは、錬金術から化学へと発展していき、酸化性の塩素酸カリウムを使って、摩擦熱と化学反応で火を起こす技術が発明された。この技術に使われる道具がマッチだ。」という内容のことだ。学びのきっかけは、授業中に立花先生が、コンサート帰りで暗闇を経験し、「LEDも電池もなかったらどう灯りを取る?」といった疑問を持ち、その答えとして、火が挙げられ、そこからマッチの話になったことだ。演習では、「圧電スピーカーに使われる材料は、PZT(チタン酸ジルコン酸鉛)を焼結して得られる圧電セラミックス板や、クリスタルなどであること」、「圧電スピーカーは、この圧電セラミックス板と金属板を層状に接着した構造を基本構造としていること」などを学んだ。授業の価値を高めるためには、積極的に発言することを心がけた。また、私のわからない質問を先生が投げかけた時は、その都度インターネットを使って調べるようにしたりした。これから、無機工業を学ぶ人には、「日用品を扱う産業について学ぶなら、普段自分が使っている日用品について、深く理解するところから始めると楽しいですよ。」と伝えたい。
A.自分の選んだトピックのタイトルは[日用品とエネルギー]である。その授業内での課題におけるエピソードとして、圧電スピーカーの性質や仕組み、また身近な電子機械の発展に繋がっていることを知り、新たな学びを感じる事ができた。
A.タイトル 「音をつくる材料」 演習の際、音を作り出す製品のスピーカーを選び、圧電スピーカーについて調べた。圧電スピーカーの性質や製法を知ることで、モノを作るには、ニーズや利便性を重視して考えなければならないことがわかった。
A.音を出すための技術利用 電気信号を音へ変えるものや磁極を利用して音を出すもの、凹凸を利用することで音にするもの、音を出すものは今まで多くの技術を利用することで利便性を高めてきた。
A.「懐中電灯の機能性」 最近店で目にする懐中電灯は、多機能性を備えているものが増えていると感じる。災害時に使われることが多いため、自宅に常備しておくことが大切であると気づいた。
A.マッチについて マッチはただ火をつけるための道具としか認識していなかったが、ヨーロッパでセンセーションを巻き起こした摩擦熱と化学反応を応用した、火を起こす道具であることを知ることができた。演習で圧電スピーカーに使われている材料と周波数特性を調べ、説明した。
A.「情報技術と日用品」 演習では、圧電体を使った、フィルムスピーカーについて学んだ。フィルムスピーカーとは、ピエゾ素子と樹脂フィルムを組み合わせた軽量/薄型音響デバイスである。このフィルムスピーカーに使われている材料と周波数特性について学んだ。このスピーカー、車内で生かせることから自動車業界のニーズに応えることができると考えた。
A.授業では電池がなくなったらどうなるのかを考え、演習では音をつくる材料として圧電スピーカーを選び、調べた。
A.日用品を扱う産業 このテーマの講義では、日用品を扱う産業と無機工業化学の関係性について学ぶことができた。このテーマに関しては、無機工業化学とは関係性がないと考えていた。しかし、日用品を扱う産業の細かい部分に無機工業化学が関係していると考えられた。また、このテーマの講義で、無機工業化学の細かい部分に関係していることを学ぶことができた。
A.音楽プレーヤーを支える材料 音楽プレーヤーを頻繁に使う私にとって、この授業は興味深いものであった。圧電体や磁性体は、圧電スピーカー、フィルムスピーカー、平面スピーカー、クリスタルイヤホン、ダイナミックスピーカー、ダイナミックスピーカーなどに応用されている。平常演習では、圧電体を使った圧電スピーカーについて調べた。圧電体とは、機械的エネルギーを電気的エネルギーに変えたり、逆に電気的エネルギーを機械的エネルギーに変換できるものをいう。インターネットによると、圧電スピーカーの周波数特性はあまり良くなく、音域が広い場合には、音にゆがみが生じてしまうという。 音楽プレーヤーのように、ひごろ使っているもののなかには技術がたくさん搭載されている。それらに関心を持つことが重要であると考える。
A.火を消して起こられた僧 授業時間内での気づきは、油断という言葉は油を切らして、うっかり火を消してしまうことからきたことが気づきとしてあった。確かに昔は火を今のようにスイッチ一つでつけられるものではなかったため、火を消すということの重大さを知れる内容となっていた。 学びのきっかけは、電気を使わずに火をつけることについて考えることが学びのきっかけとなった。よくよく考えてみると私の周りにはたくさんの電気があり、それによって火をつけていることが多い。そのため、火の大切さを感じることが少なくなってきている。このトピックではそのことについてを深く考えるトピックとなっていたため、学びのきっかけとなった。 演習のエピソードとしては、音を作る材料を調べる際に、ネットでも調べたが、壊れていたイヤホンがあったため、それを分解して中を見てみたというエピソードがある。 授業の価値を高める工夫としては、マッチの歴史について調べた。
A.電池など生活に役立つ工業製品について学んだ。 講義の価値を高めるため人の生活がより便利になるにはどのようにすればいいかを考えた。 これから学ぶ人も考えることが必要であると感じた。
A.音楽機器について 音楽機器のはなしが出たとおもいました。わたしの定額音楽サービスについて話したいと思います。わたしは月450円でApple Musicを使っています。450円でどんな曲でも聞けるので、いろんな曲を知りたい私にとってはとても便利だと思っています。
A.・日用品へとつながる19世紀ヨーロッパ 日本が鎖国していたころに19世紀のヨーロッパでは錬金術から化学へと発展していった。酸化性の塩素酸カリウムを使い摩擦熱と化学反応で火を起こす技術が発明された。これが、マッチである。これが発展していってライターなどの日用品へと繋がっていく。
A.選んだトピックはマッチとロウソクで,タイトルは「忘れてはいけない技術」にしたいと思います。 授業では明かりをどのようにして確保するか,火はどのようにしてつけるか,マッチやロウソクを用いる場合その根本となるのはなにかを自ら考えたうえで,答えを導き出すことができたと思います。マッチやロウソクに用いられている技術が無機化学にもつながることや,当時だけでなく現在にも画期的な技術であったことを授業を通して改めて実感することができたと思います。今ではあまり用いられていないかもしれないマッチやロウソクでもそれ自体が完全になくなったわけではないのは,マッチやロウソクの技術が他分野でも活用することができるものであったからだと思います。
A.トピック:日用品 タイトル:電池がなくなったら 日用品として私たちは電池を使っている。電池は懐中電灯やラジオに使われ、スマホの充電用に災害向けのポータブル電池もある。もし電池がなくなってしまったら、火が重要となってくると考えられる。火をおこすにはマッチなどの道具が存在する。
A.音楽を作りだす材料 電圧タイヤや磁性体は音響デイパスに応用されていることが分かり、他にもどのようなものが応用されているのか知りたくなり、学びのきっかけになった。演習では、音を作る材料にはたくさんのものがあることが分かった。授業の価値を高めるに積極的に発言した。
A.身近なもの この授業の平常演習では音を作る材料を学んだ。実際音が何からつくられているかを聞かれてもパッと思い浮かばない。私はフィルムスピーカーについて調べた。ピエゾフィルムスピーカーは、ファインセラミックス技術を駆使して開発したピエゾ素子と、樹脂フィルムを組み合わせた軽量/薄型の音響デバイスである。中央にピエゾ素子、両面にフィルム、それを支えるフレームというシンプルな構成であり、ピエゾ素子の振動をフィルム全体が細かく振動することで、音を増幅してスピーカーとして機能している。サイズによって周波数が違い、小さいサイズの方が周波数帯域が大きいという特徴があるということを学べた。無機工業が電気類全部にかかわっていると感じた
A.電池の仕組み 電池の仕組みについては、中学や高校でも習うと思います。けれど実際わかった気になって理解していなかったと思います。大学に入って再度学ぶと、大学に入ってから増えた知識が役に立ち理解が深まります。過去になったことを、時間を空けて再度学ぶことは大切かと思います。
A.タイトル:マーガリン マーガリンはバターと似ているが、もともとはバターの代用品として誕生した。牛脂のやわらかい部分と牛乳を混ぜ、冷やし固めることでバターの代用として生まれた。これがバターの原型となった。 授業の価値を高めるために、上記で調べたマーガリン以外のティッシュなどを調べる工夫をした。 この無機工業化学は、普段の日常に存在している製品や関連深いものを学べる分野である。そのため、積極的に行うことが重要である。
A.タイトル:音響デバイス 私は音楽を聴いたり楽器を演奏するのが好きであるため、音響デバイスについては興味があった。クリスタルイヤホンは酒石酸カリウムナトリウムを圧電体に使っていて周波数特性としては大音量では平たんにならないという欠点があった。技術は人々の生活を豊かにもするが、誤った扱い方や兵器など悪用をされれば人により危険を及ぼすものだと考えさせられた。
A.タイトル「電池」 現在電池にはとても多くの種類があり、用途によって大きさや性能が異なることを学んだ。日用品として、電池はとても多くのものに使われており、災害時に懐中電灯やラジオ、スマホの充電用にポータブル充電器がある。実際に、東日本大震災の際に、断水、停電を経験し、電池の素晴らしさや、どれだけ人間が電気に依存していたかを目の当たりにしたため、この授業から改めて、電池や、そのほかの日用品に私たちが支えられているかを知った。
A.電池 日用品の一つとして電池が挙げられる。電池は、リチウム電池などの一次電池と鉛電池などの二次電池が存在する。授業で、スマートフォンの充電用に災害向けのポータブル電池なども開発されていることを知った。スマートフォンは日常の生活を便利にしてくれるだけでなく、災害時の連絡手段としても使用できるため、災害時に備えた電池を開発することは重要であると感じた。各電池における、カソード反応とアノード反応についても理解することにより、授業のかちが高まったと考える。
A.「日常の製品とそれを形作る工業」 工業製品は身近にあるが、それがどのように作られているのか、必要なものがなくなったらどうなるのかについて学んだ。 日常製品と工業の結びつきを考えながら学び、演習を受けることに気を付けて学んだ。
A.圧電体 「圧電スピーカー」 スピーカーの発展にも多くの無機化学工業がかかわっていることを演習を通して知ることができた。
A.トピックの中から電池を選んだ。 電池の歴史と圧電体というタイトルをつけた。 授業時間内に、現代の日用品には、電池利用しているものが多くあると気づいた。乾電池やリチウム電池、二次電池の作成方法について学ぶことができた。また、圧電体を用いたさまざまな種類のスピーカーやイヤホン、磁性体を用いたダイナミックスピーカーなどの音響デバイスをに使われている材料と周波数特性について調べ、それらの技術が人々の日常生活にどのような変化を与えたのかを知ることができた。授業の価値を高めるために、無機工業化学のp.26~28を読み、圧電体と磁性体について詳しく知ることができた。
A.タイトル:乾電池について 乾電池は、酸化マンガン(Ⅳ)と炭素材料の粉末をペースト化して正極合材とし、亜鉛缶に詰める。そこに集電体の炭素棒を突き刺す。電池の製造は、材料ばかりでなく、混合、塗布、乾燥などの技術が必要であると感じた。
A.身近なスピーカー 日用品について、授業で話題になっていたスピーカーを選んだ。大学にも、街中にもスピーカーは溢れているため、とても身近に感れる機器である。授業でスピーカーに興味が湧き、実際に購入して使用しているが、やはり、音に深みがあり、ただ音楽機器から流すよりも臨場感のある音である。授業をきっかけにスピーカーを購入でき、とても満足している。
A.電池 電池には歴史的電池、一次電池、二次電池がある。それらの電池は金属を利用し、電気エネルギーを作り出す。物質に対してエネルギーを供給することで様々な製品を動かす。日用品を扱う産業はヒトの生活に密接しているためとても重要である。利用したヒトの意見などの情報を大切にして、またエネルギーを少なく効率良く使用して製造することが必要である。演習では音響デバイスとしての圧電スピーカーを学び、電気エネルギーと機械エネルギーの変換による圧電効果を利用してスピーカーとしての機能をもたらした。技術の進化により日用品がますます使いやすくなっている。
A.「身近な製品の種類」について調理器具にも、IH、圧電着火ガス、IC着火ガスなどがあり、ガス台にも種類があることを初めて知りました。また、私の家のガス台は、バッチンという音が出て火がつくので圧電素子のガス台ということがわかりました。また、PCやスマホのスピーカーも圧電スピーカーが、あったりダイナミックスピーカーがあったりと、日頃使っている身近な物にも種類が沢山あることや、何の種類なのか把握していなかったので、わかっているとまた視野が広がると思いました。
A.タイトル「生活に欠かすことが出来ない電池」 授業では日用品についての話題が挙げられた。中でも電池は普段生活している中で懐中電灯や目覚まし時計など様々なものに利用していることに改めて気づいた。また、電池には様々な種類があり、種類について調べ授業の価値を高めることが出来た。演習では音を作る材料について調べ圧電スピーカーを選んで調べここでも以前学んだセラミックスが使われていることを知り授業の理解を深めることが出来た。
A. 食品以外の製造方法 日用品と無機工業化学 授業の価値を高めるために、日用品はどのような工程で作られているのかを調べ、今まで授業で学んできた工業製品と違いがあるか考えた。
A.必要不可欠なもの 日用品は必要不可欠なものである。これらの作られ方を学んだ。
A. この授業ではスピーカーの話がでて、それについて記載します。タイトルは「音を伝える技術」です。 自分たちが良く使うイヤホンやスピーカーにも様々あり、そこでも多くの技術が使われていることを知りました。スピーカと言っても材料や周波数特性が色々あることを知り、このタイトルにしました。 演習ではスピーカーに使われる磁性体を調べました。 これまで耳にしたことのない言葉である圧電スピーカーという言葉を知り、そこでも無機工業の技術が生かされていると知りました。 授業中は自分のパソコンのスピーカーの性能やスマートホンのスピーカーについて調べながら聞き、授業価値が上がりました。
A.私は授業の価値を高めるために、授業で取り扱った内容について授業後に詳しく調べました。
A. 『日用品とそれを支える無機工業化学』 私達の生活は実に多くの日用品が存在し、生活をより豊かで充実したものにしてくれている。身の回りにある様々な日用品のなかからこの製品にはいったいどんな無機工業化学が関与しているのかなど自主的に調べていきたいと思った。
A.電池について 暗い夜道でスマホがない場合にどうするかいう授業内での質問に対して、ろうそくに火を灯すと考えたが、現代人である私たちにはろうそくに火を付けるのも一苦労なのではないかと思った。今当たり前のように手元にあるスマホの存在の大きさを実感した。スマホには充電式の電池が搭載されていることから、電池と生活の結びつきについて深く知ることができた。
A.音を作る材料というトピックを選んだ。ここで、「圧電スピーカーの材料と周波数特性」というタイトルをつける。演習に取り組むことで、圧電スピーカーの材料や、課題を知り、課題を克服する為の材料の導入により、私たちの生活に役立つ技術として用いられていることを知るきっかけとなった。
A.選んだトピックとして「電池」を選んだ。タイトルは「電池の重要性」である。理由は電池の目的としてエネルギーを保存することであるが、そのエネルギーの保存方法について興味を持ったためである。授業で行った工夫として、自分の持つ電池について考えながら授業を受けた。
A.タイトル:サインティスト織田信長 ・戦ではろうそくと風よけを組み合わせた提灯が重宝された →油はこぼれて火事になりやすい ・ヨモギの毛を集めるために、伊吹山に薬草園を作った。 今でも織田信長の知識が生かされている。 授業の価値を高めるために、チャットの中で大切なことをノートにメモし、自分なりにまとめました
A.電池について 考えてみれば、今の時代、明かりを灯してといわれればスマホなどで簡単に照らすことができるが、その背景には電池の存在がある。電池は明かりだけではなく、音や振動など、様々なものを作り出すことができる。その便利さゆえに、ありがたみを私は忘れていたかもしれない。そこに気づけたことがこの授業における価値だったのだと私は思う。
A.磁性体とスピーカー これまでスピーカーがどのようにして音を発しているのかについて調べたことがなかったので、スピーカーに磁性体が使われていることを知って驚いた。また、これをきっかけに身の回りの電子機器にどのような物質や技術が使われているのかを調べてみたいと思った。
A.「電気を音に変える音響デバイス」 普段から何気なく聞く音楽は、スピーカーによって電気が音として変換されたものである。この授業をきっかけに圧電スピーカーやフィルムスピーカーなどの様々なスピーカーについて知ることができ、演習では、ダイナミックスピーカーについて調査した。またそれらの背景などを知ることで、スピーカーがどのように進化を遂げてきたのかを知ることができた。
A.乾電池の作り方 乾電池は日常の様々な場面で利用されるが、作るには技術が必要であり、意外と精密なものなのだと思った。
A.タイトル:スピーカーの種類 スピーカーにはダイナミックスピーカーと圧電スピーカーがあることを学んだ。圧電スピーカーは電圧で応力を発生させ、これで電気信号を音に変えていて、電磁石の力で音を出しているのがダイナミックスピーカーということも学んだ。一年生の時に、東北パイオニアについて調べたことがあったが、全く覚えていなかったので、調べなおすことで、授業の価値を高める努力をした。
A.普段はなんの電池を使っているのか。 この問いに対して私は、普段電池を乾電池を買うとき、それがどんな電池なのかわからずに買っており、モバイルバッテリーを買うときにもどんな機能のバッテリーなのか知らないで買っていることに気づいた。 普段は価格やメーカーを重視にして、知っている会社の一番安いものを買っていた。 だが、この授業を受けて、化学を学んでいる学生だからこそ、電池に関わることも少し調べれば理解できるし、価格やメーカーだけを見て決めるだけではなく、どんな原理で商品が成り立っているのか知るべきだと感じた。
A. 日用品に使われている半導体 PCなどのスピーカーに含まれる圧電スピーカーは、半導体が用いられており、電流によって形が変形する性質を使い、電気信号を音に変えることを知ることが出来た。
A.高分子素材について触れていたと思うので、タイトルは「日常の高分子素材」とする。 高分子素材については毎日使うものと言っても過言ではないと思うが、自然に分解されないなどの問題があるため、生分解性高分子が普及してくれたいいなと思う。
A.電気がなくなったらどう対応するか 現代においてもはや電気はなくてはならないものであり、もしそれがなくなったらと考えた時に真っ先に思いついたのはロウソクだった。このテーマでも、他参加者の意見にはマッチ、焚火、ライターなど私とは異なる意見を聞けて、参考になった。ライターの着火方式に種類があることを、ある生徒さんの発言のおかげで学ぶことができた。
A.タイトル:身の回りの物の種類 学びについて:今回の講義の演習では、音響デバイスである圧電スピーカーがどのような物なのか、その構造について調べた。印象的であったのは、調べた圧電スピーカーというのは決して高性能なスピーカーというものではなく、最新のスピーカーと言えるものではないということである。スピーカーは機械から音を出すデバイスである。機械を触らない日が無いと言えるこの時代に、自分の使っているスピーカーはどの様なスピーカーで、どのような名前なのか等、疑問を持って、調べ解決するような気概があった方が良いと感じ、その様な態度が無機工業化学を学ぶ上で必要な事であると考える。
A.マッチとロウソク マッチと銀塩写真は無機工業化学の最高傑作であったといわれているが、確かにマッチとろうそくを見ることは仏壇やお墓以外にはあまり見けなくなっている。ろうそくに関してはアロマキャンドルなどで見る機会も最近はあるため一概には言えないが廃れていっているといえる。技術の革新の裏では廃れていくものもあるということは仕方ないとも思われる。
A.スピーカーについて スピーカーはいろんなところに内蔵されている。スマホ、PCやテレビ身の回りの生活にあふれている。平常演習に取り組んだことにより、スピーカーから音がどのように出される仕組みが理解することができた。またスピーカーがもたらした生活への影響を考えることで、工業製品によって生活が成り立っていることが分かった。
A.マッチについて マッチはかつて、工業製品として広く生産されていたが、今ではライターなどの別の製品に置き換わったと言っていい。しかし日用品としての用途以外でも、色のつくマッチ、水の中でも燃えるマッチなど、アウトドア用品を始めとするさまざまなマッチが現在も製造されており、時代の移り変わりの中で、用途や主目的を変えながら産業が続いているのだと感じた。
A.様々な電池 電池には、歴史があり、多くの改良があって、現在の性能の良い電池が使うことができているのだなと感じた。
A.タイトル:電池 一次電池と二次電池について学んだ。
A.電池 身近な製品で電池を使うことによって動いているものは意外と多い。電池を宇宙に持っていくにはどうすればいいのかの記事を読んでそれに至るまでの歴史が学べて理解が深まった。
A.「日用品と工業化学」 日用品としてライターを例に、その仕組みやどんな化学技術が使われているのかを議論した。 演習でスピーカーについて調査して、日常的に生活していて使うあらゆる製品に工業化学が役立っていることを再認識した。
A.タイトル:生活に役立つ工業製品 私は音楽に関する内容がとても好きなので、オーディオ機器に関する課題に取り組めて関心がわいた。
A.タイトル「リチウムイオン電池」 講義内や演習で電池について、色んなことを学んだ。電池系で近年、誰かノーベル賞を撮らなかったっけ?と思い、調べてた。リチウムイオン電池を開発に携わって吉野彰さんだ。今ではお馴染みのスマホなどに使われており、電化製品の小型化に大きく貢献した実績も保たれている。このように電池といっても様々な電池があるので調べることがいいと思った。
A.「日用品電池」 電池から生まれる電気エネルギーによって日常の中の様々な物を動かすことを可能としている。一次電池や二次電池などいろいろな種類の電池が発明されているが、これから先、新たな反応から生まれる電池が開発され、使われていくのではないかと感じた。
A.タイトル:適切な電池を選ぶ 授業時間内では、防災グッズについて議論したのが印象に残っている。また、スマホなど充電式である機器にはリチウム電池が使用されていて、リチウム電池は使ってなくても電池を消費することを学んだ。この現象は、自分も日常でよく経験するため、日常と無機工業化学が繋がったように感じた。電池には様々な種類があり、それぞれに課題はあるが、製品に対応して適切な電池を選ぶことも物づくりにおいて大切だと思った。
A.金属食器についてとりあげる。授業の価値を高めるために、家の食器がどのような物質でできているかを調べた。身近な物がどのような物質でできているか、興味をもつことが出来た。
A.音楽スピーカー 詩文はオーディオデバイスが好きである。いい音が聞こえてくるのは非常に心地いいし見た目のいかつくてかっこいい。しかし仕組みについては磁石とかが関係しているのを知っているくらいで詳細な構造までは知らなかった。この授業を通してダイナミックスピーカー等の構造を知ることができた。演習は自分に興味がある分野だったので楽しかった。 授業の価値を高めるために多く更新しみんなの意見を取り入れ自分のものにできるように努力した。
A.小型化する電池やスピーカー リチウムイオン電池が携帯機器の軽量化、小型化に大きく影響を及ぼしており、それについての研究が集中して行われていることは知っていたが、スピーカーなどのデバイスがフィルム状になるまで小型化が進んでいたことを演習を通して初めて知ることができた。今以上にどのように発展していくのか注目したいと感じた。
A.スマートフォン スマートフォンは様々な技術が複雑に関わりあってできている。基盤や画面など一つ一つの部品は天然資源から始まっているが、今このように日常生活に欠かせないほど重要な役割を果たしている。
A.~電池と日用品~ 電池はあらゆる製品の命となるため必要不可欠である。この講義から、様々な電池のその性質を学んだ。部類としては、歴史的電池・一次電池・二次電池に分かれる。歴史的電池という部類を初めて聞いた。その中にボルタ電池があり、一次電池に入れていいのではと思って考えてみたが、歴史的電池という枠に入れることで昔からあるものだと考えることができるのでいいことでもあるなと思った。また、講義内ででたポータブル電池について話があり、身近にモバイルバッテリーがあると気付いた。授業の価値を高めるため、ポータブル電池のデメリットを調べた結果、サイズが大きくなりがちで運搬や持ち運びが大変であるということであった。
A.(IoTについて) 日用品を扱う産業について学び、IoTというトピックを選んだ。このトピックはよく知られているが詳しく調べることがなかったので今回の学びをきっかけに深めた。 IoTとはモノのインターネットのことでモノをインターネットにつなぐことで様々なことが出来るようになった。離れたモノの操作ができる。離れたモノの状態を知ることができる。離れたもの同士でデータの送受信ができる。このような技術により日用品は日々進化していることが分かった。
A.タイトル:身近にあるのに… この授業で印象に残っているのは、自分が使っているスマホやパソコンの機器に使用されているスピーカーが何かわからなかったことだ。自分が使っているモノでさえその知識がなくても使いこなせる現代において、自分が使っているモノの名前ですらわからないんだと気づかされた。理系として専門的なことでなくても多少の知識を持っておくことで新たな発見の手がかりとなる日が来るかもしれないと考えながら授業を聞くことで授業の価値を高めることにもつながった。
A.災害時の備えについて 災害が起こった時に、準備しておくべきものとしては様々なものがあるが、その中でも特に重要なものとして、水と食料、明かりがあげられる、その理由として水、食料は状況が改善するまでの間を生き抜くために必要であり、明かりについては災害で落ち込んでいる気分を少しでもあげ、その状況を耐え抜く活力になり得ると考えるからである。
A.懐中電灯 災害時は電気を得ることが難しくなるため、発電式の懐中電灯やラジオを持っているといいなと思った。演習は提出に至らなかった。授業の価値を高めるために、家にある家電の説明書を読んでみた。
A.タイトル:電池について 生活でよく使われている電池とその化学式について学習した。生活に役立つ工業製品として、電池が開発されたことは私たちの生活にとって革新的なことであったと感じた。
A.日々進化する産業 洗剤の効果を改良するのにとても多くのことを試みたことに気づいた。人々の暮らしをより豊かにするために必要だと思った。授業の価値を高めるために嗜好品を買い、食べてみた。
A.スピーカー 実際に自分が今使っている機種を調べてみたり、どのような音が聞こえるかなど、実践として自分が体験することで理解を深めた。
A.沢山のスピーカー 実家で親がスピーカーを買っていた。それに憧れて音質の良いスピーカーを買いたいなと思った。だが最近では、木造の自然を感じさせるスピーカーも出ており、環境に優しく、持ち運びも便利だなと思った。演習では分からないことが多く、インターネットに頼ってしまったが、その分学んだことが沢山あって、良かった。
A.タイトル:明かりについて 明かりは昔から使われているものである。昔は火を明かりとして使っていた。今では、ライターやライトろうそくなどいろいろな道具として使われている。 LEDライトは消費電力を押さえながら明るく照らしてくれるのでとても良い日知用品であり、発明品であると考える。
A.
A.タイトル 昔の知恵 日用品とは、いわば生活を便利にしたいという人々気持ちから生まれているものであるので、そこにはやはり昔の人の知識が必ずと言っていいほど含まれているのだと気付きました。先生がおっしゃっていた無機工業化学が最も活かされたものはマッチと写真であるということに、自分は理由を聞いてみたかったです。確かに、写真は原理がいまいち分かっていない自分からすると物凄い発明であるとは思いました。
A.二次電池について 二次電池が充電池であることは知っていたが自然放電していることは知らなかった。これをきっかけとして自然放電について調べた。自然放電は二次電池で大きく影響が現れる傾向があるが一次電池でもこの現象が起こることがわかった。また長期間保存した未使用の乾電池では起電力を失い使えなくなってしまうことから消費期限が定められていることが多いことを学んだ。
A.タイトル:二次電池とキャパシタ 授業の価値を高めるために私は、二次電池の充電の仕組みを高校化学の知識を思い出し、今の社会にどう実用されているかについて、例として鉛蓄電池の応用から理解するよう努力した。
A.日用品と無機化学 ティッシュやトイレットペーパー、乾電池、洗剤など、私たちが日頃から何気なく使っている日用品を製造するために、無機工業は深く関わっている。
A.スマホに使われる電池;リチウムイオン電池 やはりスマホは最新技術が詰めこまれているイメージがあるだけあって、高い電池が使われているんだなと思った。
A.タイトル:通信と生活 この講義を受けて気づいたことを以下にまとめる。 電池が物質とエネルギーを橋渡しするものである。 YouTuberがよく取り上げていたダッシュボタン。Dashボタンは洗剤やペットフードなど、特定の商品のロゴが描かれた、「その商品専用」の注文機器だ。 ボタンを押すと自動的にアマゾンに注文情報が送られ、自宅に届く。 「選んで買う」という通販の常識を覆した製品だ。 これはボタン1つで通信システムを利用して日用品が家に届くと言うものですごい便利だと思う。 この講義価値を上げるならば、ある程度電池について知っていれば良いと思う。 マンガン電池やリチウム電池など。
A.「日用品の発展」 授業では、マッチや銀塩写真などの技術から現代のカメラや電池に至る流れ、その利便性について学びました。演習では音を作る材料についてその多様性や歴史、技術について知ることができました。授業の価値を高めるために、積極的に発言を行い、他の人の意見についても詳しく調べて学習しました。
A.繊維の進化 麻などが使われていたが、近年ではポリエステルを中心とする合成繊維が主流である。 ポリエステルは変形させやすく、扱いが楽で耐久性もある万能もの。
A.作った電気をその場で使うだけでなく、貯蔵しておける電池は画期的な発明だと思う。
A.スピーカーについて 普段からイヤホンなどを使用しているので興味を持ったことが、学ぶきっかけである。演習を行って、セラミックスピーカーがイヤホンとして日常に音楽を与えてくれていることを知った。授業の価値を高めるために、スピーカーを一括りせず、調べてみようと心がけている。
A.日用品の認識 授業で日にかかわる日用品を挙げた時ほかの人も挙げたようなありきたりなものしか出てこなかった。この時に自分は日用品は、なくなった、あるいは、使えない状況に陥ってから日用品ととらえ始めるようになるのではないかと感じた。こういったものへの認識の変化もこの授業から学べたことであると思う。
A.私が選んだトピックのタイトルは、フリントである。いわゆるオイルライターの着火に用いられる火打石の英語名なのだが、まず火打石の難しい漢字である燧石が分からなかったし、フリントとだけ聞いてもおそらく火打石とは頭の中で変換できなかったと思うので、この言葉一つとってもたくさん新しい事を学べたように思う。これからはこれらの言葉を聞いたらすぐに変換して考えられると思う。また、原材料が鉄とセリウムを混ぜた合金であるというのが意外であった。 演習ではフリント関連ではなく、音を作る材料を調べるという事でダイナミックスピーカーについて調べた。 その結果、使われている材料は主にフェライト磁石や紙、そして金属の導線だと分かった。そしてダイナミックスピーカーは圧電スピーカーよりも容易に周波数特性が良くなるために、一定の音質を求めて現在でも広く用いられているのだと分かった。 授業内容と演習内容から、フリントもダイナミックスピーカーも、開発されたときから優秀だったため基本構造は変えずに、現代まで生き残っているのだろうと私は考えた。
A.圧電スピーカーとダイナミックスピーカーについて 電気信号を音に変えるのが圧電スピーカーで電磁石の力で電気信号を応力に変えて音を出すのがダイナミックスピーカーだと学んだ。自分の使っているパソコンやスマートフォンは圧電スピーカーなのかなと思った。これから身近にある音の出る機械はどちらなのか考えていきたいなと思った。
A.電池 スマホ使われているリチウムイオン電池の特徴や、電池の充電について理解を深めることができた。また資料からは、自分が知らない電池が多くあることを知り、その性質について学ぶことができた。演習では、圧電体として用いられているチタン酸ジルコン酸鉛について理解を深めることができた。授業の価値を高めるために、積極的に発言をした。
A.トピックとして、「火起こしの技術」を選んだ。 タイトルは、「火起こしの技術-LEDや電池が生まれる前-」とした。 昔は火をつけなおすのが大変で、そのたびに燧石で着火していたと学んだ。 油断大敵の語源も、この回の授業を通して、初めて知ることができた。 また、先生からの質問にもあった「マッチ」は課外報告書の自由研究としても取り上げた。 平常演習では、音を作る材料として、ダイナミックスピーカーの磁性体に使われる軟鉄(Fe)を紹介した。 さらに、ステレオ再生装置という立体的な音響効果を発揮する装置が、現在のパソコンに搭載されていることも紹介した。 ちなみに、左右の音の違いの説明する関係で掲載した曲は「エネルギー化学第2回平常演習」で取り上げた「SUBARU XV」のCMソングにもなっている。
A.トピックとしては、圧電体を選んだ。タイトルとしては、そのスピーカーはどんな音響デバイスである。授業時間内の気づきとしては、私自身が使っている音響デバイスがどのようなものかを把握せずに使っており、この授業を通して自身が使っているものについて知ることができた。演習では、音響デバイスの1つである圧電スピーカーについて調べ、日常生活のどのようなところで使われているかを知ることができた。授業の価値を高める工夫としては、他の音響デバイスについても調べて日常生活の中にどのくらい存在しているかを確認したことで価値を高めた。
A.身近にあるのに意外と知らない音楽スピーカー 音楽スピーカーについて取り上げる。「スピーカー」ときくと誰もがイメージできると思う。音を出すものである。スピーカーは身の回りの音を出す機械に必ず存在し、私たちの耳に音を届けてくれる。けれどもスピーカーに種類があることを私は一切知らなかった。この授業を通してスピーカーに種類があって、使われている材料や技術によって変わることを知り衝撃を受けた。ここでも電気化学分野が関わってくるので、頭を抱えたが、インターネットや教科書を駆使してなんとか演習に取り組むことができた。今回は本当に何も知らない状態だったので、授業がきっかけであり学びの場であった。演習に取り組みながらわからないことを調べていたので十分授業価値を上げることができたと感じている。知らない、わからないことは逃げずにたくさん調べてみると、少しずつ頭に入るようになってくると実感した。
A.考えたことの無い日用品のせかい 圧電スピーカー、ダイナミックスピーカーなど、色々種類があって、電圧、電磁石など構造の違いがあることがわかった。今までそんなことも考えたことがなかったので、不思議な感覚だった。今まで興味がなかったが、構造を知るだけでもひとつ楽しみが増えるのかもしれない。
A.タイトル:「火を起こす方法」 授業中にどのように火を起こすか聞かれ、私はマッチと答えたような気がしている。小学生の時、棒を擦り火起こし体験をしたことを思い出した。火を起こす方法は沢山あり、みんな各々起こし方を発言しており、参考になった。学びの中で過去に体験したことを思い出し、活かされることがある場合もあるから、様々な経験を積んでおくことが大事であろう。
A.電池について取り上げられた。電池は人々の生活に欠かせないものであるが、多くの人がその仕組みを理解してはいないのではないだろうか。カソードやアノードで金属が反応して電子が移動する。実験などで今まで多くその反応を行ってきたが、あの小さな電池のなかでこのような反応が起こっていると考えると技術の進歩に驚愕する。また、家にある電池を見比べて、どのような電池なのか調べた。
A.電池について 無機工業化学が日用品として活かされた傑作は電池であることがわかった。学びのきっかけは電池は普段リモコンを使うのに必要であるため興味が湧いたため。演習には意欲的に取り組んだ。ほかにも無機工業化学が日用品として活かされているものがあるのかと考えながらすることを工夫した。
A.タイトル 小型媒体で用いられるスピーカー 日用品を扱う産業においてこの講義では小型スピーカーを学んだ。スマホや音楽プレーヤー、PCで用いられるスピーカーは圧電スピーカーであり、これはセラミックスの構造を非対称にすることによって電圧をかけたことで応力を発生し、電気信号を音に変換することで聴こえてくる音楽や音になるという仕組みであることを学んだ。また電磁石の力で電気信号を応力に変えて音に変換するスピーカーをダイナミックスピーカーということも学んだ。
A.「スピーカーの原理」 今や有線でもなく無線で飛ばされるような電子信号が、物理的な「音」として変換されるスピーカーの原理について、疑問に思っていたが、本講義により、その仕組みがわかった。
A.タイトル:電池 講義を通してさまざまな種類の電池がどのような構造になっているのか知ることができた。 演習では、圧電スピーカーを調べ、使われるもの、音の発生方法、特徴などについて知ることができた。 授業の価値を高めるために、家にある電池にどんなものがあるのか調べてみた。
A.電池 電気が使えない環境でも電気を使えるようになった。
A.資源を賢く使う試み 現在は、情報網と電力網をあわせたスマートグリッド構想が進んでいます。限りある資源を賢く使う時代です。
A.タイトル:音響デバイスを深く知る 圧電スピーカーを知ってはいたものの、実物を見たことが無かったので、これを演習で調べることにした。 圧電スピーカー含め音響デバイスは電子分野も関わってくるので、わからない専門用語も沢山出てきたが、上記設問12でも述べたように、調べてみることが大事だと思い、わからない用語や現象は全て調べてみた。 ここで、過去に学んだことが生かされているな、と実感できた。
A.電池は日用品の様々な物に使われている。
A. マッチ 摩擦によって、簡単に火がつく素晴らしさに気づけた。
A.乾電池とは 授業で乾電池の作られ方について学んだことが印象に残っている。また、電池の製造には、沢山の材料が必要となるが、混合、塗布、乾燥などの様々な技術が必要となることを知った。 演習では、圧電スピーカーについて調査し、その材料や周波数に関して自分なりに調べた。その結果、身の回りで実際に使われている場所についても理解することで、化学をより密接に体感し、授業の価値が高まったと感じた。
A.タイトル:音響デバイス 色と同様に音を正確に表現することは難しく、また制買うかどうかの基準も定めること、比較することが難しいことを実感した。演習について調べている際に見た、sonyの最新のテレビやイヤホンの技術に感動を覚えた。
A.普段意識していないことを考えるのもいいかもしれない
A.電池 化学の授業や実験で定番の電池。ですが、改めて考えてみると実際の電池は当然ですがそんなものとは雲泥の差です。原理としては同じものを使っていますが、これを普段使っている形にするのはとても大変だと思います。これこそが商品開発だなぁと思いました。
A.(日用品) あまり意識をすることはありませんでしたが、コロナでマスクが売り場からなくなったとき、間違った情報のせいでトイレットペーパーが品薄になってしまったときがありました。そのときになくなって一番困るのは日常品であると感じました。
A.タイトル:音を作る材料 音響デバイスについて調べることでそれぞれの材料や特徴を知り、どのように日常生活に影響があるか学ぶきっかけになった。
A. 音響デバイスと製品化 授業の演習では音響デバイスとして京セラのフィルムスピーカーについて調べた。ファインセラミックス技術を駆使して開発したピエゾ素子と、樹脂フィルムを組み合わせた軽量/薄型の音響デバイスである。LGの有機ELテレビに採用され、テレビやタブレットやスマートフォン向けの展開や、車などに搭載されている。 LGという世界的な企業に京セラという日本の企業が開発した製品がこうして搭載され、新たな技術を搭載した製品として販売されることを知り、とても驚いた。こうした技術を持った企業が日本にはいくつもあり、他の製品でも同様に搭載されていると気づくことができた。 授業の価値を高めるために身近な製品にも搭載されているか調べたところ、AppleのiPhoneにも日本の部品が搭載されていることが分かり学ぶきっかけとなった。
A.フィルムスピーカー 演習でフィルムスピーカーについて調べた。 フィルムスピーカーについては知っていたが、原理などは知らなかったので、素材、構造などについて知ることができてよかった。今は車業界で活躍しているようなので、もっと日常に普及すればいいなと思った。天井にフィルムスピーカーを付けることができるようなので天井から音がでるのは面白いなとも思った。
A.限られた資源を効率よく使うために、技術が進歩していると感じた。積極的に授業に参加するように心がけた。
A.火を生み出すもの 火を生み出すものの変遷は、電気を使用した製品と比べ、それほど劇的に変化していないのが驚きだった。どちらかといえば、少ない材料を使用して効率化させたという方があっている気がした。現在は火を使うこと自体減少している。照らすものとしての火の役割はほぼ終わったと考えるが、それ以外の用途でも火が使えるよう、生み出すものの進化は止めてはいけないと考えた。
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第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。