大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
A.フォトリソグラフィー。大量に使用される半導体はどのようにして作られるか調べた。授業の価値を高めるために、フォトリソグラフィーの原理を更に詳しく調べた。
A.~フォトリソグラフィー~ フォトリソグラフィーとは集積回路 (IC) や液晶ディスプレイパネルなどの製造に用いられる技術でありIC製造のフォトリソグラフィーはシリコンなどの半導体ウェハーの上にフォトレジストという感光性の有機物質を塗布し、露光装置をもちいてフォトマスクに描かれた回路のパターンを焼き付けることである。
A.半導体産業について。半導体に使われるケイ素やゲルマニウムは共有結合であるが金属結合のような性質を示すことを学習した。
A.最新工業化学p.164図6.5プリント基板を選んだ調べ学習。 プリント基板の製造工程は大きく分けると引き算型のサブトラクティブと、足し算型のアディティブ方に分けられる、最新工業化学に乗っていたものはサブトラクティブ法である。 製造工程がフォトリソグラフィーなのはサブトラクティブ法である。 製造コストの観点から、現在主流の製造方法である。 製造方法を簡単に説明すると、絶縁体にメッキを施し、ドライフィルムの上から回路パターンのフォトレジストを配線の通りに塗布、紫外線は照射し架橋不溶化したら、現像、エッチングにより不要な部分を溶かすというような製造工程である。 主流な製造方法ではあるが、廃液や材料の無駄が多く工程が多い、リードタイムが長いという欠点もある。 最近ではピュアアディティブ法というインクジェットと無電解銅メッキを使用し、ロスがなく、リードタイムが短く、安価で図面変更も簡単な方法が出てきている。 今回は既存の現在よく使われる手法と、最近普及しつつある、新技術の両方を調べた。既存の技術の欠点がどのように改善されたかまで調べると、今後自分が同じような立場に立った際の解決策を出す一助になりそうだと感じました。
A.トピックとして、EB描画の話を選んだ。このタイトルは「EB描画について」とした。このタイトルについて、授業時間内での気づきは、「最近の漫画家は紙にペンで描くのではなく、タブレット端末、つまりコンピュータで描いている。直接、コンピュータに蓄積されたデータが漫画を生み出し、電子回路を生み出す。」、「より小さく、軽くするために蓄積されたデータは、レンズを通して感光させるのではなく、電子線を使って10億分の1メートルという寸法精度で、回路パターンが書き込まれる。これをEB描画という。」といった内容である。学びのきっかけは、米沢市のルネサスセミコンダクタが最近、バッテリーマネジメント用のLSIを売り出していることを授業で立花先生が触れ、そこから半導体産業について紹介されたことである。演習では、「印刷用凸版は、印刷するときに用いる版の一種で、インキのつく画線部を凸状にした構造のものをいい、画線の面が非画線の面より高く、この間の高低差を利用して画線面のみにインキをつけて印刷するものである。」ということを学んだ。授業の価値を高めるためには、積極的に発言することを心がけた。また、私のわからない質問を先生が投げかけた時は、その都度インターネットを使って調べるようにしたりした。これから、無機工業を学ぶ人には、「印刷産業はまだしも、半導体産業について理解することは、専門的な用語が多いため、難しい。少しずつでいいから、用語の意味を抑えるところから始めましょう。」と伝えたい。
A.自分の選んだトピックのタイトルは[印刷技術と半導体]である。その授業内での課題におけるエピソードとして、自分はこれまで名前しか知らなかった凸版印刷について、その仕組みを深く知る事ができ、知識の幅を広げる事ができた。
A.タイトル 「半導体製造工程」 半導体の製造工程には、前半工程と後半工程があることがわかった。また、それらの中でさらに細かい工程があり、とても複雑なことも分かった。
A.デジタル化につれて必要となった産業 半導体の産業は半導体を作るだけではなく加工し製品にする技術を伸ばしてきた。ただ半導体を作るだけでなく製品へどう繋げるかも合わせて進展がされてきた。半導体を利用した製品に印刷技術で半導体を利用することにより、電化製品の小型化や利便性の向上が可能となった。デジタル化が進んでいる中、デジタルからアナログへ変換する印刷という技術も必要とされることが分かった。
A.「共有結合と量子力学」 共有結合でも極性分子ではイオン性を多少持つ。半導体で代表的なケイ素は共有結合である。量子力学で表現した化学結合には、共有結合やイオン結合といった区別はなくなるということがわかった。
A.電気を配線する基板について 電気を配線する基板はフォトレジストとエッチングを組み合わせるだけではなく、インクジェットプリンターで直接電子回路を印刷するプリンテッドエレクトロニクスを知った。演習で印刷用凸板を調べ、工業的応用例も示しながらフォトリソグラフィー技術を交えて説明した。
A.「産業の発展」 産業における発展について学んだ。例えば、紙に墨で文字を書いていた時代から動力を使って紙に印刷をする時代へと変化していった。 また、カラー印刷なども発展した。カラー印刷では、電子写真(カラーコピー)、インクジェット、昇華転写などがあげられ、印刷業界の大きな発展へとつながった。演習では、印刷用凸版の製造工程について調べ、学習しより理解が深まった。
A.授業では印刷技術や半導体について学び、演習では印刷用凸版について調べた。
A.印刷産業と半導体産業 このテーマの講義では、印刷産業と半導体産業の無機工業化学の関係性について学ぶことができた。印刷産業と半導体産業は無機工業化学との関係性はないと考えていたが、繊維産業と電力業界について学んだことで印刷産業と半導体産業の無機工業化学の関係性についてすんなりと学ぶことができた。
A.半導体と印刷技術 この授業の中で電子書籍について触れていた。半導体産業の発展に伴い、家電がコンパクトになり、スマートフォンやタブレットで電子書籍が読めるようになった。電子書籍の普及の観点から、半導体産業が発展していることが分かるが、印刷技術についてこの授業で初めて学んだ。半導体が印刷技術に使われているというのが一番の衝撃で、平常演習で調べたバイポーラICはICとして最初に商品として発売されたものであり、これも印刷技術に用いられている。 半導体産業と印刷技術のように、それぞれが別の役割を果たしているが、お互いの技術に役に立って、新たな技術を作ることがあるため、一つの技術が他で活かせないかを考えることが重要であると考える。
A.急斜面に建てられた建物 授業での気づきで、急斜面に建てられたリゾートホテルなどがバブルなどの高度経済成長期に建てられ、それが老朽化し、今になって土砂崩れなどで崩壊するいうことを気づくことができた。最近土砂崩れで建物が崩れたことや土砂崩れが多い原因にはこれもあるのではないかと考えることができた。 学びのきっかけとして、急斜面に物を置くということでソーラーパネルなどを置いているがそれは土砂崩れの原因になるのではないかと考えたり、木の保水性などを考えるという学びのきっかけとなった。 演習のエピソードとして 演習のエピソードとして、
A.半導体について学んだ。 半導体は様々なところで使われていて色々な電子部品に関わっている。 これから学ぶ人は日常に使われている電化製品を意識しながら学ぶといいと感じた。
A.印刷業の今後 印刷業界に今後必要になってくるのは、最新のサービスと紙に付加価値を与えることだと思います。最近、集中講義で大日本印刷さんと話す機会があったのですが、そのときサービスデザインという最新のサービスを知りました。印刷業界も生き残るためにいろいろ考えがあるんだなと知りました。
A.・デジタル情報 デジタルというのは数値で、コピーもでき、印刷等もできる。これは今現代において必要不可欠なものである。いくら時間がたっても劣化せず、データを消去しない限り永遠に残り続ける。それがデジタルのいいところではあるが、私はアナログだからこその良いものもあると感じる。一つ例を挙げるとサインである。芸能人のサインをデジタルでもらっても価値は低い直筆だから価値がありうれしいのである。
A.選んだトピックは,印刷技術に関してです。タイトルは「紙媒体だけでない印刷の技術」にしたいと思います。 読書に関しては,紙媒体のほうが個人的に好きなので印刷技術に関する授業は興味がありました。液晶やタブレットが発展して紙媒体が全体的に減少していくなかで,紙媒体だけでなく自動車や壁面など紙以外のものへの印刷技術について新しく考えることができたと思います。特に,印刷技術には機械によって種類があり印刷物の状態によって使い分けているのは初めて知ることができました。また,こういった機械にはやはり半導体技術もつきもので関連付けられるのだと知りました。
A.トピック:半導体 タイトル:半導体の応用 ケイ素やゲルマニウムは半導体であり、共有結合している。平常演習において半導体集積回路について調べた。半導体集積回路はひとつのシリコン半導体基板の上に、トランジスタ、抵抗、コンデンサーなどの機能を持つ素子を多数作り、まとめた電子部品である。半導体集積回路はパソコン、スマートフォン等の身近の工業製品に使われている。
A.印刷の歴史 印刷の技術は中国では7世紀ごろから実現されていて、とても昔からあることが分かった。印刷技術の発達もっと詳しく知りたくなり学びのきっかけになった。演習では、フォトリソグラフィーについて詳しく知れてよかった。授業の価値を高めるに積極的に発言した。
A.可能性が広がる半導体 半導体とは、導体と絶縁体の両方の特性があり、状況(温度など)によって導通性能が変化する特殊な物体である。ゲルマニウムやシリコン(元素周期表14族に属する元素)が主流となっているらしいが原料の豊富さや製造コストなどの影響で使いやすいためであると学んだ。よって、太陽電池パネルでもほとんどがSiで有機半導体が使われないのだと考えた。世界では無機物の半導体だけではなく、様々な半導体の研究がなされているため、更に進化していくと考えられると思う。
A.印刷の歴史 印刷の歴史について調べてみると、木版印刷は中国の摺仏から始まったようです。そこから墨や紙の品質向上や技術自体の向上によって印刷が発展していきました。この木版印刷は、13世紀からヨーロッパ式の金属活字印刷が紹介される18世紀まで中国で一貫していたそうです。歴史をたどる行為は面白いと思います。
A.タイトル:印刷用凸版 印刷用凸版の中でも、活性印刷の用途は、名刺や新聞紙、帳票、段ボールなどがあげられる。従来、亜鉛基板をネガ型レジストで被膜してその上にネガフィルムをのせ、光を照射して感光させる。これは、フォトリソグラフィーの技術を用いている。光反応により不溶化した部分は、溶剤による現像工程で基板上に残る。これを酸処理することで基板は浸透されない。 授業の価値を高めるために、上記の凸版以外の印刷基盤をを調べる工夫をした。 この無機工業化学は、普段の日常に存在している製品や関連深いものを学べる分野である。
A.タイトル:フォトリソグラフィー この回の演習ではフォトリソグラフィーの製造プロセスについて学んだ。プリント基板のうちフレキシブル基板の用途は可動部分への配線や立体的な配線が使われるということを知った。絶縁基板に銅メッキし、フォトレジストを塗布、パターンを感光後、不要な銅をエッチング除去して、配線を行う方法は環境負荷が大きいことを知り、改善策がないか気になった。
A.タイトル「半導体」 高校の科学で半導体といえばケイ素というように学んだが、他に代表的なものとしてゲルマニウムがあることを学んだ。授業後に、シリコンの精錬には大量の電力が必要なため、日本ではオーストラリアや中国、ブラジルなどからインゴットとして輸入していることがわかった。
A.ケイ素 半導体とは、電気伝導性のよい金属などの導体と電気抵抗率の大きい絶縁体の中間的な抵抗率を持つ物質のことである。代表的な元素半導体としては、ケイ素、ゲルマニウムなどがあり、化合物半導体にはヒ化ガリウム、リン化ガリウムなどがある。半導体について調べて見ると、PCやスマートフォンをはじめとして、家電や自動車などさまざまな製品に利用されていることがわかった。特に、炭化ケイ素は新幹線や電気自動車を支えるパワーエレクトロニクスの主役として期待されていることを知り、半導体の実用性や応用性が高いことを実感した。半導体市場が急激に拡大するに至った背景を知ることにより、半導体の必要性をさらに理解することができ、授業の価値を高めることができたと考える。
A.「印刷と文明の発展」 身近にあり、歴史もある印刷産業について基礎的な知識から、それがどのように利用され、なくなればどうなるのかについて学んだ。 想像力を働かせて課題等に回答するように努めて行った。
A.印刷 「印刷の種類」 普段なんとなく使っているコピー機であるが印刷の方法にもさまざまなものがあり、普段の使っているコピー機がどんな種類の印刷方法であるのかを調べるきっかけになった。
A.トピックの中から印刷技術を選んだ。 印刷の歴史というタイトルをつけた。 授業時間内に、昔はエジプト、メソポタミアは焼き物に粘土を押し付けて印刷を行い、中国では木に墨でかいて布に転写することで印刷していたことに気づいた。また、ホトレジストと呼ばれる感光性材料について学び、ホトレジストの応用によって印刷用凸版やプリント配線基板をつくることができるとわかった。授業の価値を高めるために、無機工業化学のp.161~166を読み、プリント配線基板や半導体集積回路の製造工程について学ぶことができた。
A.タイトル:金属結合、共有結合について ケイ素やゲルマニウムは半導体で、ダイヤモンドやSiC、GaNなどは共有結合である。SiCは、新幹線や電気自動車を支えるパワーエレクトロニクスの主役として期待されていると考えた。
A.印刷物と電子書籍の有用性 今では、電子書籍がかなり普及している。印刷物、電子書籍どちらにも良い点はあるが、私は印刷物のが好きであると授業で気が付いた。電子書籍はいつでも読めるという利便性はあるが、データとして持っているだけであるから、所持している実感が湧かないと感じた。
A.印刷法 印刷法には様々な方法がある。その中でも凸版印刷を演習で学習した。印鑑と同様の原理であり、印刷と聞くと一番想像しやすいのでは無いかと思う。しかし技術の進歩により、より簡単である平版印刷が主流になった。凸版印刷は環境への影響や印刷が難しいことから環境に優しく、画質調整が簡単なフレキソ印刷と呼ばれるものが使われている。今現在では、便利というだけでなく、環境への配慮は不可欠になっていると感じた。
A.「印刷」について ハロゲン化銀をバインダーに分散して乳剤にしてプラスチックフルムに塗ったことにより、色々な用途に使えるようになったり、PS版の上に、写真製版で原稿を直接作れるようになったりと、できるようになることが増えたことがわかった。この発明をしたコダック社は倒産したということで、素晴らしい発明をしても倒産してしまうことがあるし、また、その発明から沢山の企業が新たな開発をするのだと思った。私は今まで印刷の歴史について全然知りませんでしたが、印刷の技術に触れ、沢山の技術の発明により、今の印刷ができていることを知れました。
A.タイトル「半導体の重要性」 半導体は電気伝導性の良い金属などや電気低効率の大きい絶縁体の中間的な低効率を持ち、様々な電子機器に使われていることを知った。また、演習でフォトグラフィー製造プロセスを実際に調べ半導体がどのように使われているかや印刷産業がどのような製品を生み出しているのかを理解でた。また、自宅にあるコピー機についても知れべ授業内容の理解を深めることが出来た。
A. 印刷と半導体を選んだ。 印刷の半導体前後の工程 印刷には種類があると気づいた。演習では凸印刷と通常の印刷の違いを見ながら調べた。
A.半導体 今日のインフラ整備には半導体が欠かせない。これらを探究した。
A.授業時間内に扱われたトピックである印刷技術について記載します。タイトルは「時代とともに変化する印刷」とします。 この印刷技術について、お話を聞いたときに何気なく使うプリンターも大量生産のために進化してきたのだと気づきました。学びのきっかけはこのトピックから、古代の印刷について考えたことでした。昔は焼き印だったり、人力で書き写していたりと、気の遠くなるような作業だったのに今はボタン一つできれいに印刷ができるというのが、進化を実感させました。演習では印刷用凸版の製造プロセスについて記載しました。この時調べる中で、一つの文字を印刷するのにも架橋不溶化やエッチング、レジスト除去といった複数の工程を踏んでいることを知り、化学のすごさを知ると同時に、一つの作業で扱う材料は増えてると気づきました。 またこの授業を価値のあるものにするため、その時に昔の印刷はどんなものだったかを調べ、時代の変化に印刷技術はどうかかわっていたのかを少し調べました。 以上のことから先に記載したタイトルとしました。
A.私は授業の価値を高めるために、授業で取り扱った内容について授業後に詳しく調べました。
A. 『印刷技術の未来』 印刷用凸版を調べると、樹脂や亜鉛、真鍮、硬銅と様々な材料の凸版がありそれぞれが異なる利点を持ち状況に合わせて使い分けられている。印刷技術が使われるには紙媒体の本などの需要があるという必要があるが、最近では電子媒体の本も増えてきた。私は紙媒体で小説や漫画を買っていたが、いつでもどこでも読めるという点や収納スペースがいらないという点から人気であり、こういった出版業界の未来は印刷業界にとっても注目すべきであるなと感じた。
A.印刷技術の歴史について 印刷というと、コピー機などを使って紙に何かを写すという現代的なイメージがあったが、メソポタミアなどの遠く古い時代から行われていた、焼き物に粘度を押しつけるということも印刷と呼ばれていることが衝撃だった。古くからある技術が現在でも欠かせない存在になっているということがよくわかった。
A.フォトリソグラフィーの製造プロセスというトピックを選んだ。ここで、「凸版印刷の製造プロセス」というタイトルをつける。演習を通して、凸版印刷の製造プロセスを知ることで、私達の生活に役立っている印刷技術について知ることができ、凸版印刷の技術についても課題を克服するような新たな技術を開発しており、常に進化しようとしている姿が見られるということを知る学びのきっかけとなった。
A.選んだトピックとして「半導体」を選んだ。タイトルは「パワーエレクトロニクスについて」である。理由は、この技術が現在の産業で広く使われており、自分なりにどのようなところに使われているのか興味を持ったためである。
A.タイトル:オフセット印刷 版上のインキが一度ブランケット上に移されて版から「オフ」され、再び紙上に「セット」されるので「オフセット」印刷と呼ばれる。砂目立てされたアルミニウム支持体が感光層を設けたプレート(PS版)にフィルムを密着させ、上部から紫外線を当てる。 写真製版とオフセット印刷のおかげで活字以外の印刷が普及した。 今は当たり前になっている印刷機がない時代は考えられないが、今ある印刷機は長年の研究と発明によって生み出されたものであるということを感じた。 授業の価値を高めるために、チャットの中で大切なことをノートにメモし、自分なりにまとめました
A.半導体について 半導体はパソコンなどに使われる大事な中枢部分であり、機械の製作において外せないものである。まなんだことは、半導体にはアナログやデジタルが存在し、その情報の表現方法がそれぞれ違うということが興味深いと感じた。
A.印刷技術の開発と産業の発展 印刷技術が開発され、書物を大量生産できるようになったことがいかに人々の生活と産業構造に影響を与えたかがよく分かった。また、活版印刷技術について今までよく調べたことがなかったため、活版印刷について知るいい機会になった。
A.「半導体技術」 半導体とは、シリコンなどの導体と絶縁体の中間的な抵抗率を示すものであり、それが科学技術の進歩の大きな役割を担っていたのは知っていたが、凸版印刷にも利用されていることに驚いた。そこで、演習では半導体がどのように用いられているのか、エッチングとは何なのかを考えた上で、凸版におけるフォトリソグラフィー技術について調べた。
A.電子書籍と紙の本どちらがよいか 電子書籍の方がよいと思っていたが、比べてみると、電子書籍は電気エネルギーを多く使用するので、環境面ではどちらもあまり変わらないのではないかと思った。
A.タイトル:印刷産業と半導体産業の関係 電気を配線する基盤はフォレストとエッチングを組み合わせるだけでなく、インクジェットプリンターで、直接電子回路を印刷するようになった。これをプリンテッドエレクトロニクスという技術ということを学んだ。自分は漫画が好きなので印刷産業と半導体が密接にかかわっていることに驚いた。
A.印刷産業の歴史 この授業では印刷の歴史について学んだ。印刷の方法は現在使われているものの前にいくつかのやり方があった。粘土を押し付けての印刷や、平版印刷、この歴史のなかで文化にも発展していると学びすごくひとの生活に密着していると感じた。もし、印刷の技術がなかったら、新聞や雑誌、本、教科書がないと思うし、今はネットがあるからそこから情報を得ることの方が多いけど、一昔前に印刷技術が発展していなかったら、情報や文化的にも遅れていたと思う。
A. 印刷用凸板と半導体 印刷用凸板と半導体の両方に共通する製造法は、紫外線によって残したいところを不溶化させ、酸などを用いてエッチングさせて凹凸を作る方法である。これはデジタルのものを実物に変換させられるため、大量生産に向いている。
A.タイトルは「生活の半導体」とする。父が広島で半導体製造工場に勤務していることもあって、興味があった内容でもあったので、身近にある半導体を調べるきっかけになってよかった。
A.電気を通すことができる物質の結合について 化学結合に関して、これまで散々学んできたことが復習のようにできた内容だった。復習も兼ね、この授業の価値を上げるために無機化学の教科書などを用いて授業に挑んだ。
A.タイトル:金属のエッジングの利用法 学びについて:本講義の演習では、金属のエッジングを用いた印刷用凸版を作成するということについて調べた。金属のエッジングはエネルギー化学実験で実際に行った作業で、この作業が実際に価値のある工業製品に使われているという事を実感した。無機工業化学を学ぶ上で必要なことは、受け身で実験を受けるのではなく、その実験が実社会でどのように役立っているのかを知ることが大切である。
A.パワーエレクトロニクス パワーエレクトロニクスという言葉をこの講義を行うまで知らなかった。パワーエレクトロニクスというのは大まかにいうと電力の輸送・変換・制御・供給、また電子機器の電源などに関わる技術分野ことである。こういったことを調べる良いきっかけになった。
A.半導体とエッチング 半導体製造にはエッチングの技術を要する。エネルギー化学実験で実際にエッチングを行った。そのときは金属を腐食させ、文字を浮かび上がらせた。エッチング技術の工業製品への応用例がわかり、理解が深まった。
A.活版印刷技術について 活版印刷技術の発展は、日本の印刷産業の発展を大いに後押しした。現代では書類や本、あらゆる印刷物がコンピュータ上のデータに置き換わりつつある。活版印刷技術が別の技術に応用され、新しい産業が生み出されることを期待したい。
A.印刷技術 印刷には、無機工業の技術があまり使われていないと思っていたが、実は多くの過程で使われていた。
A.タイトル:活版印刷 浮世絵やマンガの印刷技術
A.写真について 光で反応する物質を応用すれば、写真ができることを理解することができた。その物質も授業で触れたものだけではなくもっと知りたいと考えた。
A.半導体の利用 半導体の生産とどんな製品に使われているのかが分かった。また、印刷がどうやってされているのかを理解し、よく使うコピーについて考えて理解が深まった。
A.タイトル「フォトリソグラフィー」 半導体という言葉はよく聞くものの、実際どのように作られているのか、その詳細については知らなかったが、どのように細かい回路を刻んでいるのかをこの回の授業で学習できた。 フォトリソグラフィーによって表面の絶縁処理や皮膜生成が行われていることを知り、演習でそのスケッチを行い半導体への理解が深まった。
A.タイトル:印刷 近年では電子書籍など紙媒体のデジタル化が進み、印刷する機会が減ってきているが、印刷の工程や仕組み、種類について学ぶことが出来た。授業とは関係ないが、本には本の良さがあると思っているので、何もかも電子化・デジタル化になってしまうのは良くないと考えさせられた。
A.タイトル「次世代の知識をつけなければ」 現代では、半導体が使われている製品は山のようにある。半導体についてあまり知らなかったので演習を受ける前に半導体についてたくさん調べた。半導体は東芝など日本がそこそこいいレベルのものを開発していたが今や、アメリカ、中国、韓国などが半導体のチェア率が高い。抜かされた感がとても否めなかった記憶がある。半導体に限らず、5G、もはや6Gなど次世代の知識を知らなければ、出遅れてしまうなと思ったので、それらの知識をつけることが重要であると感じた。
A.「昔と今」 昔は記録するには紙を用いていたが、今は記録に半導体メモリを使用している。また、伝達方法も昔は手紙だったが、今はメールやSNSで行われている。半導体産業が進むことで、気軽に記録も、伝達もできるようになったと思われる。
A.タイトル:印刷産業の歴史 今ではどんなに文字数が多くても、写真や絵があっても当たり前のようにプリンターによって印刷できるが、この授業を受けて、昔はそうではなかったということを学んだ。プリンターが昔存在しないのは容易に想像できるが、それでは印刷技術がなかったのかと疑問に思ったので調べてみた。すると、昔の日本では、文字を読める人が一部の偉い人たちだけだったことから、大量に印刷する必要がなかったため、中国などから伝えられた印刷方法はあったが、あまり発展しなかったということが分かった。世界は、人の必要なことに合わせて変化しているのだと感じた。
A.凸版印刷についてとりあげる。演習では、フォトリソグラフィーの製造プロセスについて調べ、しっかりと説明することが出来た。
A.電子書籍と紙書籍について 電子書籍と紙媒体による書籍に関してどちらがいいかという問いに対してはすっと答えることはできなかった。どちらにも良さがあるし、どちらにも悪さがある。私は今その問いを投げかけられても答えらえる気がしない。 どちらもあっていいものだという結論になるだろう。 演習についてもなかなかうまく進行しなかったことを覚えている。
A.紙と電子機器 電子書籍というものが普及し始めて来た頃から、紙という資源を消費しないのであれば、紙媒体のものより自然環境に優しいと思っていたが、電気という資源を消費しながら維持しなければならないというデメリットがあることに気づくことができた。便利になる=合理的で環境に優しいという思い込みを無意識にやっていた。
A.印刷機と半導体 半導体といえばスマホやパソコン、車などに使用されているイメージが強く、印刷に利用されているとはあまり考えていなかったが授業を通してそもそも半導体とはなにかの復習もでき、印刷の仕組みを理解出来た。
A.授業内容忘れてしまったため書けませんでした。
A.(印刷産業の歴史) この授業では印刷産業と半導体産業について学んだが印刷産業の歴史について学びのきっかけを得た。印刷は中国から始まった。日本では読み書きが普及してから印刷産業が発達していった。またヨーロッパでは文化がめまぐるしく発展していくがこの陰には印刷の発展が大きく関わっているといわれている。印刷技術の発展により,低コストで大量生産が可能になった。
A.印刷の種類 演習を通して印刷の方法にも様々な手段があり、特性によっても使い分けられていることを知った。ここでも印刷用に使われているモノは化学を最大限に活用した方法で製造されており、化学工業は知れば知るほど点と点がつながっていく感じがして楽しいモノだと気づけた。なので知識の定着を意識して授業を受けることで価値を高めた。
A.活版印刷の歴史 活字の印刷の始まりは11世紀、北宋の工人畢昇が知られている。日本へは13世紀末に活字の技術がつたわり、この頃のキリシタン本や嵯峨本にその技術が見られる。今日では写真植字やDTP化により活版印刷の技術は廃れる一途をたどっているが、名刺やハガキの印刷においてはいまだに用いられる技術でもある。
A.印刷産業の歴史 昔は国によって印刷方法が違うことを知った。エジプトやメソポタミアは焼き物に粘土を押しつけて印刷。中国は木に墨で書いて布に転写。演習は提出に至らなかった。授業の価値を高めるために、昔の日本の印刷方法を調べた。
A.タイトル:印刷技術について 一つの情報を多くの人にとどけるために発展してきた印刷技術の歴史と、現在使われている印刷技術の方法について学んだ。
A.文字を見るということ 小さい頃から読んでいた絵本や、小学生の頃から読むようになった教科書の全てが印刷によって成り立っていることに気づいた。 日本語を見て学ぶためには印刷産業が欠かせないのだなと思った。授業の価値を高めるために辞書を開いた。
A.印刷方法 半導体など印刷方式での製造方法について理解を深めることができた。印刷用凸版では、緩効性のネガフィルムを亜鉛基盤に被膜し、レジストを除去することによって製造されることを知り、印刷でも様々な方法があることを理解した。
A.本は何で見るべき? 現在の社会では、電子書籍が流行ってきている。でも未だ、紙のザラザラ感が本を読んでいる実感であるという人もいる。それぞれ、利便性があり、工業製品はなんでもすごいなと思った。直接自分でどちらも体験してみることで、自分の意見を確立できるからやって見た方がいいと思う!
A.タイトル:印刷技術について 昔は本なども活字を使って印刷していたが、PS版の上に写真版で原稿を直接作れるようになったという時代の変化を学んだ。 線画も印刷できるようになり、これをオフセット印刷と呼ぶことも知った。 印刷の事について自分はあまり知らなかったので知るきっかけをもらってよかったと思う。 これから学ぶ人も知らない穂とが多いと思うのでぜひ学んでほしいと思う。
A.印刷技術がもたらす社会変化 印刷技術の発達によりキリスト教から新たな宗派が生まれ、その議論を深めるために様々な思想を文字にして多くの人に伝えられた。このようにして印刷技術が発達したことによって宗教革命につながった。もちろん宗教だけでなく楽譜や数式も生まれて周囲の人たちに情報を伝え、後生に残せるようになった。
A.タイトル ペーパーレス 近頃は紙の漫画や本より電子書籍を買う人が増えています。これは、紙という物質は移動させるのに時間がかかりますが、電子書籍は情報であるためすぐに移動できるためであると考えます。そのため、これから印刷産業は廃れてしまうのではないかと考えています。近い将来、完全に紙での情報共有が電子化してしまうこともあり得ると思います。
A.文明と印刷について エジプト、メソポタミアでは粘土を押し付けて印刷を行い、中国では炭で布に転写して平板印刷を行なっていた。これらは四大文明のうちの3つであることに気がついた。文明が発展する上で印刷の技術は必須事項だったのでは無いかと思った。
A.タイトル:ケイ素と半導体 授業の価値を高めるために私は、半導体の素材として含まれているシリコンについてその物質的構造や性質について理解するよう努力した。
A.印刷・半導体産業の現状 印刷業界の過去の推移を見ると、2007年から2018年にかけて緩やかな減少傾向にある。近年、電子書籍やインターネットの普及に伴い、デジタル媒体需要は増加、印刷業界はその影響を大きく受けており紙媒体の需要は減退している。企業による広告宣伝費の減少も加わり、特に「出版印刷」と「商業印刷」の市場は縮小傾向である。印刷用紙の価格上昇も響いており、中小事業者のなかには出版印刷や商業印刷から撤退する企業も出ている。紙媒体の需要減少が進む印刷業界では、印刷事業以外の新たな分野で収益柱を確立しようと各社の模索が始まっている。凸版印刷と大日本印刷の業界大手2社は印刷技術を応用した事業の多角化を早期に進める中、非印刷分野にも力を入れている。電子ブックなどのデジタルコンテツの販売や企画、パッケージや包装事業、液晶や半導体、自動車分野、5G関連事業など幅広く展開、近年はVRやAR向けのコンテンツ作成に取り組でいる。 半導体業界の過去の業績推移をみると、2007年から09年にかけて大幅に減少。その後増減を繰り返している。現在の半導体業界は、世界的にスマホ需要の一服感が見られ、スマホ向け市場の成長は鈍化が予想される。一方で、今後、IoT向け市場が急速に拡大していく可能性がある。IoTとは、モノのインターネットという意味で、あらゆるモノがインターネットにつながる概念を指す。IoTを実現するには、光、音、温度、湿度、圧力、加速度、回転、赤外線などの「センサー」とネットにつながり情報を交換する「通信」、IoT機器のコントロールを司る「CPU」が必要になる。現在、世界では90億ものデバイスがインターネットに接続されているが、世界的にIoT化が進むことで、2020年にはその数が500億個に増えるとの試算もある。IoTには必ず何かしらの半導体が使用されるため、IoT市場の拡大に伴い、半導体市場が拡大することは容易に想像できる。IoTの本格普及は今のところ未知数だが、もし予測通り市場が拡大していけば、半導体業界にとっては空前の好景気となるだろう。
A.ステンレスの種類 一口にステンレスと言っても、SUS316,SUS304など、用途に合わせて原材料やその配合の割合を変えていることに驚いた。
A.タイトル:半導体ってどれ? この講義での気づきを以下にまとめる。 半導体とは、電気伝導性の良い金属などの導体と電気抵抗率の大きい絶縁体の中間的な抵抗率をもつ物質を言う。代表的なものとしては元素半導体のケイ素、ゲルマニウム、化合物半導体のヒ化ガリウム、リン化ガリウム、リン化インジウムなどがある。 ケイ素やゲルマニウムなどの半導体は、 ピカピカ光っているこれらでも実は金属の自由電子によるものではなく、屈折率が高いからであるらしい。 自由電子も少しはあるようだが、基本的には共有結合であるようだ。 この講義価値を上げるならば、半導体がどう言うものかおさらいしておけば良いと思う。
A.「印刷技術について」 授業では、印刷技術の歴史や仕組みについて学びました。演習では、印刷用凸版について調べ、その現代の立ち位置について学びました。また、現在の印刷技術について調べた際、技術的に多くの印刷方法が目的ごとに利用されており、授業で習った知識を踏まえて多くの技術を学んだことが、授業の価値を高めることになったと思います。
A.有機EL 生物の体を作っている炭素が入った化合物のこと。 熱を出さずに光を出すことのできるもの。 ディスプレイで活躍する有機EL技術 いま、「有機EL」が注目されています。スマートフォンやカメラのディスプレイなど、さまざまな分野で使われはじめている最新技術のひとつです。有機ELとはどのようなもので、これまでなじみの深かった「液晶」とはどう違うのでしょうか? 電気を使った有機物の発光現象 「有機EL」とは、英語の「オルガニック・エレクトロ・ルミネッセンス(organic electro-luminescence)」の略語です。オルガニックは有機物(有機化合物)で、生物の体を作っている炭素が入った化合物のことです。またルミネッセンスとは、ホタルやヒカリゴケなどの生物発光や夜光塗料のように、熱を出さずに光を出す現象です1。つまり有機ELは「電気を使った有機物の発光」という意味で、現象を指す言葉です。いま注目されているのは、この有機物の発光のしくみを利用した部品(素子)やディスプレイで、日本ではこれらをまとめて「有機EL」あるいは「有機ELデバイス」と呼んでいます2。 ※1 ルミネッセンスは「冷光」ともいい、炎の明かりや電球のように熱ではなく、化学反応や原子内部の変化によって光を出す現象です。ホタルなどのルミネッセンスについては、「光のなぞ ホタルはなぜ光る?」を見て下さい。 ※2 世界では有機ELの素子などは、「OLED(Organic Light Emitting Diode)」と呼ばれています。「有機物を使ったLED素子」という意味です。 関連コンテンツ キヤノン サイエンスラボ・キッズ「光のなぞ ホタルはなぜ光る?」 ヒカリゴケ 写真提供:はままつフラワーパーク ヒカリゴケ 写真提供:はままつフラワーパーク ゲンジホタル 撮影協力:板橋区ホタル生態環境館 ゲンジホタル 撮影協力:板橋区ホタル生態環境館 有機ELはLEDとよく似ている ルミネッセンスを電気のエネルギーで起こすのがエレクトロ・ルミネッセンス、つまりELです。身のまわりでたくさん使われているLED(発光ダイオード)にも同じ技術が使われています。LEDは、性質がことなる2種類の半導体を使用して発光させます。電子をよぶんに持った状態(n型)の半導体、もうひとつは電子が足りない(正孔3が多い)状態(p型)の半導体です。電流が流れると半導体のさかい目部分で、電子(マイナス)とプラスを持つ「正孔」が合わさり、このときに光を出すしくみになっていします。 いっぽう有機ELは、電極や輸送層(電極や電子などを効率良く運ぶ物質の層)、発光層(電気で発光する有機物質の層)が、透明な基板(ガラスやプラスチックなどの薄い板)の上に積み重なっています。 プラスとマイナスの電極に電源をつなぐと、LEDの半導体のさかい目と同じように発光層で電子と正孔が合わさって光を出します。いくつかの物質を重ねた構造であることや、電気エネルギーで熱を出さずに光を出すという点で、LEDと有機ELはとてもよく似ています。 ※3 「正孔」とは電子の抜け穴のようなもので、電子はマイナス電気を持つため、その抜け穴はプラス電気を持つものと考え、正孔と呼んでいます。 LEDのしくみ LEDのしくみ 有機EL素子のしくみ 有機EL素子のしくみ 有機ELの特徴 有機ELがLEDと大きくことなるのは、発光する部分などの材料に有機物を使っている点です。有機ELの積み重なった層のうち、輸送層や発光層に有機化合物が使われます。有機化合物には無数の種類があり、物質の種類や組み合わさりかたなどで性質が大きく変化します。さらに、発光層に使う有機物質の種類やまぜる物質を変化させると、さまざまな色の光を出すことができます。光の三原色である赤・緑・青(RGB)に発光する有機EL素子をテレビの画面のように配置したのが有機ELディスプレイです。
A.電子コミックスより紙のマンガ好きなのは紙の手触りと印刷による仕上がりがあるからだ。
A.フォトリソグラフィーの製造プロセスについて フォトリソグラフィーの製造プロセスという単語を初めて聞いたので、興味を持った。このことが学びのきっかけである。演習を行って、印刷用凸版の特徴、応用を知ることができた。授業を高めるために、プリント基板などを調べ、学びを深めた。
A.印刷の歴史 焼き物に粘土を押し付けて印刷していた頃に比べると今の時代の機械を用いている印刷はとても発展してきたといえる。今の印刷では情報を読み取る技術というのが必要にはなるが、手段は違えど、模写するということにおいては今も昔も変わっていないといえる。このように変わっていることは多くても本質自体は変わっていないということがほとんどなのでそのことを忘れずにいたい。
A.私が選んだトピックのタイトルは、ケイ素と半導体である。ケイ素は金属結合なのか、それとも共有結合なのかという議論がなされ最終的に共有結合なのだという話になったが、その途中であったケイ素が光る理由が、金属の自由電子ではなく屈折率が高いからだというのに驚いた。今までは他の金属と同じような金属光沢なのだと思っていた。 演習では、半導体ではなく印刷産業である、フォトリソグラフィーの製造プロセスについて調べた。その結果、亜鉛凸版は一定の品質保証という点で難があるものの細かい印刷が出来るのに対し、樹脂凸版は一定の品質は保証するが印刷太りが起こるというデメリットがあると分かった。印刷用凸版は用途によって使い分ける必要があると理解できた。この回はケイ素や半導体とはあまり関係のない演習になってしまった。
A.印刷の仕方について 黄、赤、藍、すみを4回に分けて印刷し、見当合わせなどが行われていることを知り、今まで一気に4色出して印刷しているのだろうなと思っていた考えが間違っていたことに気づけた。
A.フォトリソグラフィー 半導体集積回路、プリント配線基板、印刷用凸版などの製造工程(光照射、架橋不溶化、エッチング、レジスト除去など)を学ぶことができた。用途はそれぞれ違うが、製造工程は似ているという気づきを得た。演習では、印刷用凸版の製造工程や特徴について調べるとともに、工程数や廃棄物が多いため、環境負荷が大きいという気づきもあった。授業の価値を高めるために、印刷の歴史について調べた。
A.トピックとして、「写真製版技術」を選んだ。 タイトルは、「世界トップの日本の写真製版技術-フォトリソグラフィー-」とした。 印刷や半導体、フォトリソグラフィーの技術が日常で役立っていることを学んだ回だった。 フォトリソグラフィーに関連して、平常演習では印刷用凸版を紹介した。 また、この回では先生からの質問の答えが「ドラえもん」であった。 ちょっと笑った。
A.トピックとしては、ケイ素を選んだ。タイトルは、いろいろなところで活躍するケイ素である。授業時間内の気づきとしては、いろいろな場面でケイ素が活躍していることが分かった。演習では、初めてきいたフォトリソグラフィーの製造プロセスについて調べて新たな知識として得ることができた。授業の価値を高める工夫としては、フォトリソグラフィーを用いたものについて調べて、私のまわりにはどのくらい存在しているかを確認してフォトリソグラフィーについて理解を深めて価値を高めた。
A.電子書籍と紙の本のそれぞれの良さ 授業の時間の中で熱い議論が繰り広げられていたのがこのテーマであったので、自分の中でも強い印象が残っている。電子書籍と紙の本、どちらがいいのだろうか。授業を聞きながらこの問いに自問自答していた。両者にはそれぞれ違った良さがある。この良さを自分が使う場合に当てはめて考えると、両者の良さも頭に入るし、より多方面から考えることができると感じた。性能から考えたら電子書籍は便利である。まさに工業製品としてヒトの役に立つためのものだと感じる。しかし、紙の本は味があっていいという思いもある。この時着目したのが、媒体と質感である。紙の本は、紙に文字を印刷したものであるので「あたたかい」という印象を受けたが、電子書籍はディスプレイに文字が表示されるので若干「つめたい」という印象を受けた。このように授業中の議論の中で両者の良さと感じ方の違いに気づくことができた。学びのきっかけになったのは授業中の先生の言葉で、それを見ながら自分だったらと考えることで授業価値を高めることができたと思う。演習では印刷用凸版について調べてまとめたが、言葉や教科書の図だけではなんとなく理解できなかったので、インターネットを使って調べてみた結果、理解が深まった。今は紙媒体で情報交換をしたりレポートや課題を出すことが少なくなってきたが、紙の良さを大切にしていきたいと思っている。
A.NEC 売っぱらったと仰っていたが、その経緯も少し気になった。
A.タイトル:「フォトリソグラフィーとは」 フォトリソグラフィーについて学ぶために印刷用凸板の製造について調べた。 印刷用凸板の製造について調べた時に超音波で凸部の微細なごみを無くすということが書かれていた。この時、なぜ超音波でごみの除去ができるのか興味をもって超音波についても調べてみた。超音波とは周波数が高く、人間の耳には聞こえない音であると知った。エコー検査などに使われ、高い音圧と強いパワーをもつ。 このように関係する内容をさらに深く掘り下げて調べることが大事なのではないかと思った。
A.活版印刷やオフセット印刷について取り上げられた。どの印刷技術も現段階ではなくてはならない存在であるが、これから先はどうなってしまうのか疑問に思った。ますます電子化が進み、コンビニなどに置いている本や雑誌が少なくなっている気がする。この先紙類はなくなってしまうのではないだろうか。環境にもやさしく、持ち運びも容易など電子化したほうがすべてにおいて上回っているからだ。しかし、印刷産業の活版印刷などの技術は誇れるものであり、廃れて欲しくはないと思う。
A.半導体について 四日市にあったフラッシュメモリの半導体前工程工場が海外に売られるなど最近では日本の工場がよく売られる場面を見ることが多くなり日本が心配になりました。学びのきっかけは自分は三重県に住んでいたので気になったため。演習には意欲的に取り組んだ。最近の工場の現状を知り自分で何かできないか考える工夫した。
A.タイトル フォトリサグラフィー技術 ps版の上に写真製版で原稿に載っている文字や線画を印刷できるオフセット技術からフォトリサグラフィー技術として半導体の生産回路にもつながり印刷と半導体産業には意外な繋がりがあるんだなと実感した。 平常演習は印刷用凸板についての製造過程やそのプロセスの書き取りを行い理解を深めた。
A.「半導体分野の製造工程」 半導体分野の製造工程が非常に多く、一つ一つの工程に必要とされる精度の高さを知ることが出来た。
A.タイトル:半導体 半導体の製造工程について知ることができた。 演習では、印刷用凸板について調べて印刷方法について理解できた。現在は平版印刷が主流となっていて凸印刷は少ないので、凸印刷の物を探してみたいと思った。 授業の価値を高めるために、他の印刷方法についても調べてみた。
A.半導体産業によって太陽光発電ができるようになり、再生可能エネルギーの代表となった。
A.目の錯覚? ケイ素やゲルマニウムは半導体なのか? 金属結合か、共有結合なのか、あれだけぴかぴか光っていても、あれは金属の自由電子によるものではなく、屈折率が高いからなのである。
A.タイトル:学問において大切なこと フォトソリグラフィーの製造プロセスに関して、印刷用凸版について調べた。 ネガ型ネジストや、ネガフィルム等、普段聞きなれない言葉が多く出てきたが、それらの用語も調べ、理解に努めた。 このように、わからない用語や一見関係ないと思われるような事象についても調べてみることが大切だな、と感じた。
A.印刷産業は漫画本や新聞など様々な物に必要不可欠であるが、最近では電子書籍なども主流になってきているため、印刷産業が必要なくなる時代がくるのかもしれないと思った。
A. 印刷に関わる半導体 インクの材料の発展により、印刷産業も発展した。
A.ケイ素と半導体の関係 化学結合の違いにより性質が変わり、共有結合であるケイ素が半導体として用いられていることがわかり、半導体理解へのきっかけとなった。また、演習では印刷用凸版について考え、より授業の理解が深まるよう教科書を読み込み、実際に図を書くという工夫をした。
A.タイトル:印刷技術と半導体 演習ではバイポーラICについて調べた。ICなどを調べるにあたって、わからない語が多く、理解が難しかった。半導体について、生活にあふれているのにもかかわらず、ほとんど知らなかったことに気づき、身近なものから知っていきたいと思ったきっかけになった。
A.スマホカメラのイメージセンサ、意識してみよう。でも最近のスマホはカメラ多すぎると思う。 印刷は偉大
A.半導体とは 今まで半導体というのは聞いたことはあったしふわっとした知識はあった。しかしそれが具体的に何からできているどんなものなのかは知らなかった。授業をきっかけに知ることができてよかった。
A.(印刷産業) 自分たちが目にしている色は値として表すことができ、同じ色でも数え切れないくらいの色があることに驚きを感じました。
A.タイトル:フォトリソグラフィについて フォトリソグラフィの製造プロセスについて調べることで、製造プロセスを学ぶきっかけになった。
A. 半導体産業 新幹線や電気自動車を支えるパワーエレクトロニクスの主役とてして炭化ケイ素が期待されている。これは、炭化ケイ素はモジュールの高耐熱性や高効率や小型化などが理由であることを知った。今でも様々な企業や大学が研究に取り組んでいることを知ることで今後の半導体産業の要であることを気づくことができた。
A.バイポーラIC 演習でバイポーラIC、MSOーICを初めて知った。 2つを比べてそれぞれよいところを調べることができた。この分野のことは知らないことが多かったので教科書をもう一度読んだりして忘れないようにしていきたいと思った。
A.演習を通し、印刷方法は複数あり、用途によって異なる事を学んだ。
A.半導体の有用性 半導体は、人間が電機の制御を行うのにとても便利である。半導体の研究は、世の中の発展のためにこれからも行われるべきである。
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大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。