大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
A.~熱サイクル~ 熱サイクルとは熱機関の作業物質が行う循環的な動作を単純化したものであり、オットーサイクルやディーゼルサイクル、カルノーサイクルなど様々なサイクルがある。
A.自動車産業について。現代の自動車産業について学び、ハイブリット化が進んでいることが分かった。
A.ディーゼルサイクルに関する調べ学習。 ディーゼルサイクルは1893年にドイツのルドルフ・クリスチアン・カール・ディーゼルによって考案された、最も汎用性が高く経済的なエンジンである。主にディーゼル車のエンジンに使われている。オットーサイクルと非常に似ている内燃機関である。違いはオットーサイクルが等圧受熱で火花で点火し一気に燃焼するのに対し、圧縮し高温になったところに燃料を吹き込み自然発火させる仕組みになっているところです。この仕組みのおかげで圧縮比をオットーサイクルより高くすることができ、熱効率はオットーサイクルより高い。 当たり前だが、工学の分野は様々で、自分たちも将来的に機械工学や医学や建築など、さまざまな分野と共同のプロジェクトをする可能性が高い。その際に互いの分野の入り口のところだけでも知識が有れば、思わぬ気づきがあり、プロジェクトの完成度が高まるかもしれない、本当に優秀な技術者は、あらゆる分野の知識に精通しているものだと私は考え、自分もそうなるべきだと考えた。
A.トピックとして、工場のタイプの話を選んだ。このタイトルは、「自動車工場は何型?」とした。このタイトルについて、授業時間内での気づきは、「紙のように、材料から化学変化によって製品を生み出していく工場のタイプをプロセス型というのに対し、自動車工場のように部品から製品を作っていく工場を組立型という。」、「何か工業製品を設計するにはその製品の材料や寸法だけでなく工程の設計が必要で、その工程の設計のためにはプロセス型や組立型を深く理解しておく必要がある。」という内容だ。学びのきっかけは、九回目の授業で、紙の製造工程を学んだことだ。紙を生み出すプロセス型の工場を学んだのなら、自動車を生み出す組立型を学ぶべきだということだ。演習では、「ディーゼルサイクルの基本は吸気・断熱圧縮・等圧受熱・断熱膨張・等容放熱・排気の6つの工程で表すことができる」ということを学んだ。授業の価値を高めるためには、積極的に発言することを心がけた。また、私のわからない質問を先生が投げかけた時は、その都度インターネットを使って調べるようにしたりした。これから、無機工業を学ぶ人には、「自動車産業を学ぶなら、工場のタイプを学び、材料の設計や寸法の設計、工程の設計など、いろいろな設計を学ぶところから始めてみると良いですよ。」と伝えたい。
A.自分の選んだトピックのタイトルは[カーボンニュートラル]である。その授業内での課題におけるエピソードとして、自分はランキンサイクルについて調べたのだが、汽力発電や火力発電、原子力発電、の他超大型船舶の主機等、多くの用途があることを知り、その重要性を知ることができた。
A.タイトル 「鋳造」 今回は鋳造が金属の可融性を利用して、作ろうとする製品と同じ形状に作られた空洞部に、溶かした金属を流し込んで固める方法だというのが分かった。
A.低炭素社会に向けて 自動車の電気化を進める理由に低炭素社会への動きが関わっている。いくら熱効率をよくしても、燃料が石油由来である以上、炭素排出を抑えることがあまりできず、自動車を使っている人数も世界的に多い。そのため電気化が低酸素に向けた大きな動きの1つである。
A.「QRコードの情報量」 QRコードは囲碁をヒントに作られたことを知った。調べたところ、縦横に情報をもつQRコードは、横方向にしか情報を持たないバーコードよりデータの格納が大きいことがわかった。
A.自動車のサイクルについて ガソリン車はオットーサイクル、ディーゼル車はディーゼルサイクル、また、ジェット機はオープンブライトンサイクル、発電所のタービンはクローズドブレイトンサイクルであることを知った。演習でランキンサイクルの特徴や工業的応用例調べた。 私は車が好きであったため、ディーゼルエンジンや水平エンジンなどを調べて新たな知識を獲得できた。このように授業を通して興味のある分野を見つけて調べようとする姿勢が重要であると考えた。
A.「ガソリン車から電気自動車へ」 自動車産業における製品の変化を学んだ。現在では、ガソリン車に変わり電気自動車が勢いを増しているイメージがあったが、まだまだ普及はされていないと感じた。自動車産業において低燃費であり、尚且つ環境への配慮がなされたコンパクトな自動車のモデルが開発されれば良いとこのトピックを読んで感じた。
A.授業ではカーボンニュートラルについて学び、演習では熱サイクルとしてランキンサイクルを選び、仕組みや応用例などを調べた。
A.自動車産業 このテーマの講義では、自動車産業について学ぶことができた。また、自動車産業での無機工業化学の関係性について学ぶことができた。また、自動車産業と無機工業化学の関係性はほとんどないと考えていたが、講義を受けているうちに自動車産業と無機工業化学の関係性について学ぶことができた。
A.自動車部品の製造 この授業では自動車産業について学んだ。そのなかでも、自動車部品の製造には鋳造法が取られている。鋳造とは鋳型に溶かした金属を流し込んで固めて形を作る方法である。授業資料およびインターネットから、代表的な鋳造法は砂型鋳造法、シェルモールド鋳造法、インベストメント法などがある。また、自動車製造の際の熱サイクルにはさまざまなものがあり、ランキンサイクル、ブレイトンサイクルなどがあることを学んだ。 自動車部品の製造に鋳造法が取られていること、熱サイクルには様々なものがあることを学んだが、金属を溶かしたり、加工に使われている熱はどのようにして手に入れ、どのように排出されているのかを考えることが重要であると考える。
A.自動車の関係から生まれたQRコード 今回の授業での気づきは、まさかのQRコードを作った人がトヨタの下請けであるデンソーに勤めていた人で思ったところと違うようなところで発明されていたのが気づけました。QRコードはもっと情報をまとめるような企業などで開発されているイメージがありました。 学びのきっかけとしては、QRコードの決算は日本人の方がイギリス人に比べて行われておらず、日本のいい開発が日本人が評価しないということを受けて、八木アンテナについて調べるきっかけとなりました。これは日本人が開発したのに日本ではあまり普及せず、他の国が戦争などで使っていたアンテナである。今ではどこでも見ることができるが、昔は評価されていなかった発明というものを調べるきっかけとなった。 演習のエピソードとしては、設問の9でも書いた通りサイクルについて他の授業でも学んでいたため、最近はサイクルについて勉強することが多いなと思いながら演習に取り組みました。 授業の価値を高めるために、デンソーで働いている知り合いにQRコードについて話しました。
A.自動車について学んだ。 地元がトヨタなのでそこで見たことを思い出して授業の価値を高めるよう努力しました。 これから学ぶ人は色々見てイメージを深めて見ることが必要であると考える。
A.自動車産業の今後の動向 現在、自動車業界は100年に1度の大転換期にさしかかっているらしい。また、課題ものこっている。CO2削減などの環境規制、AI活用による自動走行技術の研究、開発や新興国の自動車需要の増加などである。いろいろ調べていくなかで、トヨタが筆頭にがんばっているのを知って、日本の自動車産業は衰えないだろうなと思った。
A.・交流インピーダンス法 交流インピーダンス法は、体脂肪計や塩分系などに使われる。昔からデジタルフーリエ積分を使ったやり方になる。
A.選んだトピックは熱サイクルについてです。タイトルは「さまざまな種類の熱サイクルと自動車」にしたいと思います。 熱サイクルという言葉自体は物理や工学を学んでいる上で知っていましたが,その歴史や使われている自動車に関して自ら進んで調査し,学んでいくのははじめてで新鮮でした。自動車の種類や会社によって用いられている熱サイクルが違うこと,熱サイクルによって自動車のスペックに影響すること,同じ熱サイクルでも改善や改修によってスペックがさらに変化していくことを演習や授業を通して学んでいくことができたと思います。
A.トピック:自動車 タイトル:日本車と外国車 自動車は組み立て型、受注生産である。海外で作られても日本人が設計した車は日本車であり、トヨタで日本人が作っても、Googleが設計した車はアメリカ車となる。 世界ではガソリン車やディーゼル車は2030~2040年頃に禁止する政策ができている。このため、日本の自動車メーカーは世界との競争のためには電気自動車に力をいれる必要があると考えられる。
A.自動車とリサイクル 自動車の材料のうち7割が鉄鋼、3割は非金属材料、1割が非鉄材料であり、これらはリサイクルして有効活用できることを知った。他にどのようなものがリサイクルされるのか知りたくなり、学びのきっかけになった。演習では、pv線図など初めて知るものが多くて勉強になった。授業の価値を高めるに積極的に発言した。
A.日本の遅れ EV化に関して、後れを取っていることを学んだ。ガソリン車消滅である。他の国はだいぶ前から、ガソリン車・ディーゼル車などの製造を何年で止めるかの計画を打ち出している。しかし、日本で、EV化が発展しない理由はEVもどきのノートe-POWERの製造のおかげである。EVかのような走りを生み出している。日本の自動車競走が今後どうなるのかが心配になる。売り上げが落ちる一方なのかもしれないと考えると心敗になる。今後の自動車業界を見ていくことにする。
A.オクタン価 自動車に欠かせないガソリンですが、レギュラーとハイオクがメインだと思います。この二つの違いはレギュラーに比べてオクタン価が高いのがハイオクということらしいです。高いオクタン価だからハイオク。こうした名前の由来に触れてみるのも面白いです。
A.タイトル:オットーサイクル このオットーサイクルはニコラス・オットーによって発明された。このサイクルは、2つの断熱変化と2つの等容変化で構成される。オットーサイクルの基本は6つの工程で表せる。吸気・酸熱圧縮・等容受熱・断熱傍証・容熱放熱・排気である。このサイクルは、ガソリンエンジンやガスエンジンなどで利用されている。 授業の価値を高めるために、上記のエンジン以外ではどのようなサイクルが利用されているのか調べる工夫をした。 この無機工業化学は、普段の日常に存在している製品や関連深いものを学べる分野である。
A.タイトル:熱サイクル この授業の演習では熱サイクルとその応用について学んだ。また、構造概略図とpV線図とTS線図の概略図を描く練習をしたが、初めて触れる言葉ばかりで取り組むのに苦戦した。しかし、先生の例や資料を見て、サイクルの構造や、図の読み方を学ぶことが出来た。
A.タイトル「自動車の材料」 自動車の材料のうち7割が鉄鋼、 2割が非金属材料、1割が非鉄金属であることを学んだ。授業後に、自動車のリサイクルにはリサイクル料が発生すること、特殊な自動車を除き、トラック、バスなどの大型自動車、キャンピング車などの特種自動車、工場等私有地内で使用されているナンバープレートの付いていない構内車も含む、ほとんどの四輪自動車がリサイクルの対象になることが調べてわかった。
A.自動車 授業を通して、自動車は数多くの様々な部品から成り立っていることに気付いた。その部材の中には、無機工業化学で取り扱った電気化学製品や鉄鋼、非鉄金属、セラミックスなどが含まれている。実際にどのような部品にそれらの材料が使用されているのか気になり、調べて見たところ、自動車のドアやフードなどの外板に鉄鋼が使用されていることがわかった。このことから、鉄鋼業や窯業など様々な工業によって自動車産業が成り立っていることを知った。自動車の歴史を辿り、使用される材料がどのように変化してきたかを知ることにより、授業の価値をより高めることができたと考える。
A.「カーボンニュートラルに見る車」 身近にあるものではある車ではあるが、車に関しては社会的なカーボンニュートラルについて電気自動車などを例に具体例を挙げて学んだ。 これまでの講義が歴史や現在に目を向けていたことに対し、今後について強く考えさせられるないようであったため、その視点を忘れないように気を付けて課題等に臨んだ。
A.水素自動車 「熱サイクルの利用」 熱サイクルにもさまざまな種類がありエンジンだけでなく発電などの工業にも使われていることを演習を通して知ることができた。
A.トピックの中から自動車部品を選んだ。 自動車の成り立ちというタイトルをつけた。 授業時間内で、自動車は数多くの部材からなることを知り、 無機工業製品である、 化学薬品、 電気化学化成品、 鉄鋼、 非鉄金属、 セラミックス、 繊維を材料として自動車部品ができていることがわかった。特に、タイヤは天然 ゴム、合成ゴム、硫黄、炭素をニーディングして、 スチールのワイヤーとともに型に入れて成型して作られている。 また、鋳造と呼ばれる、鋳型に溶かした金属を流し込んでカタチを作る方法を学び、熱サイクルとその応用についても学習した。 授業の価値を高めるために、最新工業化学のp.61~65を読み、自動車の製造技術について学ぶことができた。
A.タイトル:組み立て型とプロセス型 製紙、鉄鋼、アルミニウムはプロセス型で見込み生産である。自動車は、組み立て型、受注生産である。自動車の燃費向上のため、材料を改善する方法を考えた。
A.自動車産業の歴史 元々自動車に興味があり、自動車の発展の歴史について興味が湧き、授業後に調べたことで、最初は特権階級の乗り物であることが分かった。自動車のここまでの普及はその利便性と、開発者の努力によるものであると感じた。
A.エンジン 自動車はタイヤ、ボディなど様々な部品から成り立っている。その中でのエンジンを演習で学習した。エンジンにも様々な種類があり、その中のディーゼルエンジンは空気のみを圧縮し、それらを燃料に照射することで燃焼が行われ、エネルギーが得られる。燃料が安く、燃費が良いという利点はあるが、メンテなすが必要であることや、質量が大きくなってしまうという問題点もある。
A.「様々なサイクル」について 力学エネルギーから熱エネルギーを取り出すサイクルには様々な種類があることがわかりました。ガソリン車がなくなってもそのような装置の技術は、様々なところに使われているので残っていくのだと思いました。
A.タイトル「自動車部品のリサイクル」 授業では自動車について話題が挙げられていたが、自動車がどのようにリサイクルされるのかも知ることが出来た。自動車の材料は7割が鉄鋼、他2割が非金属材料、1割が非鉄金属であることを知った。こうした部品たちはばらばらにされ各々リサイクルされる。自動車にどんな材料が使われているか知ることが出来たし、リサイクルが重要視されている現代でこのことについて学んだことはとても有意義なものであった。
A. 自動車の材料を選んだ。 自動車のリサイクル 自動車を作る為には多くの材料と部品が必要であるから、廃車をリサイクルすることで、自動車製造が環境にかける負担を減らすことができるのではないかと気づいた。これをきっかけに、自動車のリサイクルを調べた。授業の価値を高めるために、家の車が廃車になった際はリサイクルの話しを持ちかけてみようと思った。
A.トヨタ 自動車産業が発展する上で、トヨタの存在は欠かせない。日本における、トヨタの重要性を深く考えた。
A. ガソリン車と電気自動車についてのトピックがあり、それについて記載します。タイトルは「自動車のエネルギー」です。 テレビcmでも電気自動車のものが主流になってきていますが。電気を使うためには化石燃料を燃やす必要があり、電気自動車にする意味はどこにあるのかという疑問がきっかけでこのタイトルにしました。 演習では熱サイクルについて調べました。自分はディーゼルサイクルについて調べましたが、ガソリンエンジンより効率がいいと知り、電気よりも、リサイクルの観点から注目されるディーゼルエンジン搭載の車が開発されるといいのではと思いました。 この授業がきっかけで、現代のエネルギーについて調べることができ、授業価値が上がりました。
A.私は授業の価値を高めるために、授業で取り扱った内容について授業後に詳しく調べました。
A. 『日本車』 今まで日本産の自動車は素晴らしいというのをよく聞いてたが、ここ最近では日本車があぶないであったり、もはや世界1ではないというのを耳にする。正直、自動車をまだ持っていなかったり持ちたいという思いがないので自動車産業に対する魅力を感じず、情報を得てこなかった。講義を受けてみて、自分が自動車産業に関して知らなさすぎると痛感したので今回の講義をきっかけにして興味あることからでも調べていきたいと思う。
A.熱サイクルについて 熱サイクルにたくさんの種類があるということを初めて知った。演習課題ではランキンサイクルを選んだが、それだけでなく他の熱サイクルについても興味が湧き調べたいと思った。
A.熱サイクルとその応用というトピックを選んだ。ここで、「ランキンサイクルについて」というタイトルをつける。授業を通して熱サイクルには様々なな種類があり、自動車などに応用されることを知った。演習に取り組むことで熱サイクルの一つであるランキンサイクルについて理解を深めることができ、工業応用例として、火力や原子力といった発電や、大型船舶の主機としても熱サイクルが利用されるということを知る学びのきっかけとなった。
A.選んだトピックとして「エネルギー効率」を選んだ。タイトルは「自動車のエネルギー効率」である。理由は授業の中で、普段乗っている自動車について燃費が良い方だと思っていたが調べてみると想像していたより低いことが印象残ったためである。
A.自動車業界はさまざまな業界を巻き込んで脱炭素社会の実現に向けて、新たな技術を追求しながら、人とモノに関わる将来のモビリティの姿を模索し続けていくと考えられる。 授業の価値を高めるために、チャットの中で大切なことをノートにメモし、自分なりにまとめました
A.電気自動車の開発 化石燃料の莫大な消費の一因となっているのが自動車の燃料である。これを電気自動車に置き換えて、資源の確保と環境の保全を最優先することが求められていると考える。
A.自動車産業の今後について 自動車産業は昨今のコロナの影響で徐々に景気が良くなるかもしれないと私は思った。なぜなら移動手段として電車や飛行機などは感染のリスクが高いため、自分だけの移動手段が必要だからである。 演習では熱サイクルについて調べたが、様々な熱サイクルがあり、用途や危険性に応じた熱サイクルが身の回りで使われていると考えると見方が変わって見えた。
A.世界中で進むEV化 自動車に興味があるので、聞いていてとても楽しい講義だった。また、電気自動車や水素自動車などについて深く議論をしたことでより理解が深まった。
A.「自動車の受注生産」 自動車は発注されてから、工場で組み立てられて、消費者のもとに届けられる。なぜ受注生産なのかを考えた。主に顧客のカスタマイズに対応することが理由であると考えられた。 そこでカスタマイズというワードから、車のカスタマイズには、車種によるが、ディーゼルエンジンとガソリンエンジンが選択できることを思い出し、演習ではディーゼルサイクルについて調べた。ディーゼル車はなぜ軽油なのか、なぜガソリンを給油してはいけないのかを考えながら取り組んだ。
A.ガソリンスタンドでの疑問 ガソリンとハイオクの違いはなんだろうと思って生きていたが解決されてためになった。
A.タイトル:自動車の製造過程 自動車は部品から製品を作っていく工場であるため、組み立て型である。その部品のサプライチェーンを上流にたどっていくと最終的に、部品の7割が鉄鋼材料、2割が非金属材料、1割が非鉄金属材料である。このことから、サプライチェーンの上流では鉄鉱石を鉄に変えて、サプライチェーンを下るにしたがって鉄は部品になっていると気づくことができた。演習では熱サイクルとその応用について調べたが、自分はオットーサイクルについて調べた。オットーサイクルについて詳しく知らなかったため、自分で調べることで授業の価値を高めた。
A.自動車のディーゼルエンジン 自動車のこと、エンジンのこと身近にあるけど知らないことを学べた。今は、ガソリンから水素エネルギーを使うようになっているが、このエネルギーを使うエンジンが熱サイクルの仕組みで成り立っていることを知らなかった。多くの熱サイクルが存在している。 熱サイクルの中でディーゼルエンジンについて学び、圧縮着火方式によるものだとわかった。 熱サイクルのpv線図を書いて、自分が学んでいることと繋がって楽しいと感じた。
A. ガソリン車と電気自動車 電気自動車はガソリン車よりもエコだと言われているが、電気は元をたどれば化石燃料を消費して発電されたものがほとんどである為、本筋をたどれば見方を変えたものだと気づいた。
A.記憶が曖昧でキーワードから授業の内容が思い出されないため、タイトルはつけられません。 今脱酸素社会に向けて電気自動車普及に向けて技術開発が進んでいる今一番熱い分野だと思う。燃料代が高騰している今が普及のチャンスだと思うので、電気自動車については皆に知ってほしいと思った。
A.自動車部品製造における資源の有効活用 限りある資源を無駄にしないように自動車製造においてもリサイクルを行っていると学んだ。自動車に限らず、資源は有限であるものが多いことから、私自身日々の生活においてもリサイクルを徹底していこうという姿勢に変わった。
A.タイトル:自動車のエンジンは何から成るのか 学びについて:この講義の演習は、自動車エンジンの仕組みの一つである、オットーサイクルについて調べた。自動車が動くために必須のエンジンであるが、その技術の根幹となるエンジンのシステム1877年には見つかっていたという事実を知るきっかけとなった。
A.自動車と自動車部品 トヨタ産業技術記念館という記念館があることは知らなかった。この記念館には日本自動車の歴史が詰まっているように見受けられるので自分の知見を広げるために見学したいと考えた。
A.カーボンニュートラル実現にむけて カーボンニュートラルとは温室効果ガスの排出を0にする、つまり二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの排出量から、森林などによる吸収量を差し引いた、実質ゼロを意味する。これを2050年を目標に掲げているが、ほんとに現実的なのか疑問である。しかし、現代の工業えは地球温暖化を抑制することが重要視されているので、カーボンニュートラルしかり脱炭素社会の実現が目標である。これからの私たちは実現のために何ができるのか、考えていく必要がある。
A.自動車について 自動車に使われるエネルギーは、石油系燃料から、水素などのクリーンエネルギーに置き換わりつつある。しかし依然として、クリーンエネルギーはエネルギー効率があまり高くないことが課題であり、カーボンニュートラルな社会を実現するためには、より良いエネルギーの生成方法や、燃焼効率を上げるための方法を模索することが必要である。
A.自動車 自動車には、無機工業の様々な技術や材料が使われていて、現在も発展している産業である。
A.タイトル:ガソリン車廃止 2035年までに日本はガソリン車を廃止する。
A.自動車の部品について 自動車の部品には様々なものがある。その中でもキノコバルブについて理解を深めることができた。 他の部品についても理解を深めたいと考える。
A.自動車の生産形態 自動車は組み立て型、受注生産の方式をとっていることが分かった。生産形態のことが分かった。ほかの製品についての生産形態を調べることで理解が深まった。
A.タイトル「自動車の設計」 日本を支える重要な自動車産業について学び、2000を超える部品全てに緻密な設計があることを理解した。また、これら膨大な部品の管理のためにQRコードという発明が生まれ、コロナ禍の今日において決済などで利用される場面が増えていることなどを学習した。
A.タイトル:自動車 私たちの生活に欠かせない自動車に関する内容を学んだ。大学生になって自動車に乗る機会が減ったことから、自動車の便利さを時間するとともに、自動車から排出される二酸化炭素が引き起こす問題について理解することが出来た。現代では、環境に優しい自動車が発売されていることから、いかに環境への負荷が凄いのか考えさせられた。
A.タイトル「車から学んだ環境問題」 日本が最も飛躍した産業といえば、自動車産業だろう。細かなところまでのこだわり、高品質など日本人に合っている産業だからこそ伸びたと思う。自動車はアメリカンの自動車王ヘンリー・フォードから始まり現代でも使われている。講義外で車の環境問題について調べた。エコ車や燃費などを売りにしていたが、ヨーロッパ中心に環境問題が深刻化し、環境に優しい車が売れるように政府が動くのではないかと予想されていた。このように車に限らず、製品を作る際は、その時代のニーズにあったものを作る難しいさを知れた。
A.「鋳造」 鋳造は金属の可融性を利用して、作ろうとする製品と同じ形状に作られた空洞部に溶かした金属を流し込んで固めてつくる方法である。 鋳造法の代表的な種類として砂型鋳造法、シェルモールド鋳造法、インベストメント鋳造法、ダイカストなどがある。このうちシェルモールド鋳造法は、熱硬化性の合成樹脂を被覆した鋳型砂を加熱した金型に振りかけ、硬化させて鋳型を作る寸法精度の高い方法である。この内容から自動車産業においての部品の製法について考えることができた。
A.タイトル:燃費がいい車とは 授業時間内で、車の燃費の話について議論したのが印象に残っている。自分は車を持っていないため、授業を受ける前は燃費はどのくらいだといいとか悪いとかがイメージできなかったが、議論して先生方の話を聞き、およそ15~20km/Lくらいが普通であることを学んだ。また、授業資料に「目指せリッター40km」と書いてあるが、40km/Lは相当燃費が良い車であるということがわかるようになった。調べたところ、運転の仕方(急発進をやめる、できるだけ一定の速度を保つ、不要なアイドリングはやめるなど)によって燃費は向上するようなので、将来運転するときには燃費が向上するように運転できるようになりたいと思った。
A.ランキンサイクルについてとりあげる。 演習では、私は自動車のランキンサイクルについて調べ、その仕組み、熱効率について理解することが出来た。
A.自動車のサプライチェーン 自動車を作るにはその町1つ、いやもっと大きい規模で一つにならないといけないということは知っていたが約2万個もの部品から成立しているとは思ってもみなかった。また、そこからサプライチェーンを考えるのは一苦労するだろうな、と感じた。演習に関してはやはりサプライチェーンを考えることは苦手なので難しかった。 授業の価値を高めるためにノートをとり工夫した。
A.炭素を出さない社会へ この授業では世界的にガソリン車の販売を禁止して電動車への移行が進んでいること、電動車よりもハイブリッド車がメジャーな日本でもハイブリッド車も2035年には新車販売が禁止される事がわかった。 ハイブリッド車もエコなイメージがあったけど、世界から見ると不十分だと思われている事に衝撃を受けた。
A.急激な進化を遂げる自動車 自動車が熱機関とエネルギー変換効率について驚くべき速度で進化を遂げていることを初めてしった。 また、ハイオクという言葉は聞き慣れていたが、ハイオクタン価を意味することを初めて知った。オクタン価が高いとノッキングを起こさないというメリットがあることを知ることができたため、初めて知ることが多いトピックであった。
A.燃費と最近の傾向 数年前までは各メーカーがこぞって燃費のいい車を製造していた。しかし、現在では燃費の良さをアピールする広告は減ってきている。エンジンでガソリンを燃やすのと、火力発電で電気を発電し、EVとして利用するのではどちらが燃費が良いのか調べてみた。
A.~オクタン価とセタン価~ この講義から、オクタン価とは自己着火のしにくさを表す数値であり、セタン価とは自己着火のしやすさを表す数値であることを学んだ。どんな値で表されるか気になっていたが、セタン価は15~100の値をとるのだと学んだ。もちろん着火性が高いほど良いため、セタン価の値が大きいほどいいのだと気付いた。授業で車の話になっていたが、自分は持っていないのであまりわからなかった。授業の価値を高めるため、オクタン価とセタン価の関係性を調べたが、セタン価60はオクタン価0を表し、セタン価0はオクタン価100に相当するということだった。
A.(燃費) この授業では自動車産業について学んだ。授業内で愛車の燃費について話題が上がったのでそれについて気になり、学びを深めた。燃費とは機械の燃料消費率のことである。自動車ではリットルの燃料で走ることのできるキロ数のことである。私の愛車であるタントの燃費は約15km/Lである。燃費を良くするにはエコドライブを心がけると良い。エコドライブとは穏やかなアクセルワーク、タイヤの空気圧を正常に保つ、暖気をしないなどである。これを意識することは二酸化炭素の排出量を減らすことにもつながるため、持続可能な社会の実現には欠かせない取り組みであることが分かった。
A.いろんな熱サイクル サイクルについていくつか自分で調べ、そのサイクルについて学ぶ中で、グラフを見ながら学ぶと理解へのスピードが見ない場合に比べて倍以上早くなることに気づいた。専門的なことを説明するために図やグラフを使うために、グラフについても学んでいかなければいけないと思った。
A.自動車の歴史 自動車が誕生したのは1796年。日本がまだ江戸時代のときであった。この自動車には蒸気機関がもちいられており、最高時速は10km/h程であったとされている。また、この自動車は走行実験中にかべにぶつかり、世界で初めて交通事故を起こしたことでも知られる。その後、電気自動車も開発されたが、車の急速な発展においてはそのエネルギーをガソリンから生み出す、ガソリン自動車が誕生したことが大きいと思われる。1800年代中頃にガソリン自動車が開発されると、軽量化が急速に進み、現在のような自動車のモデルにたどり着いた。
A.電気自動車 電気自動車は環境への悪影響が少ないからいいと思ったが、普通の車よりも値段が高くて普及しづらいと思った。早く電気自動車が主流になる時代が来るといいなと思った。演習では、図の見方が難しいと思った。授業の価値を高めるために、カーボンニュートラルに向けた日本の取り組みを調べた。
A.タイトル:カーボンニュートラルの世界と自動車産業 カーボンニュートラルが提唱されている世界でこれからの自動車の在り方について学んだ。 日本の自動車産業が遅れをとっていることを理解した。演習では発電に用いられている熱サイクルについて調査した。
A.もう一つの足 どこに行くにしても自動車を使っていることに気づいた。自動車のお陰で自分の活動範囲が広まっているのだなと思った。授業の価値を高めるために普段自動車を使う距離を歩いてみた。
A.熱サイクル 自動車に取り付けられたエンジンも、タービンと同様に熱移動が込められていることを理解できた。
A.自動車とサプライチェーン サプライチェーンという言葉について、授業と演習を通してより深く知ることが出来た。また、小学校の頃に工場見学で見た時にも思ったが、車ってあんなに大きく見えて、小さい部品がすんごい数が集まって出来ているなと20,000という文字を見ただけでも思った。車は組立型工業で、他にも色々種類があると言うことがわかった。
A.タイトル:半導体について 今の日本では半導体不足が深刻問題になっている子がわかった。 自動車産業を進めようと思っても、半導体が不足しているために産業がストップしているという事が、自分で調べて分かった。 これから無機工業を学ぶ人にはこの問題についてしっかり考えてほしいと思った。
A. 諸外国の動きと日本車 世界では地球環境をまもるために2030年頃にはガソリン車ディーゼル車を販売禁止にする政策をだしているが、日本では電動車に含まれるハイブリッド車も2035年頃に新車販売が禁止される。EV推進を加速する一方で、ハイブリッド車に頼った環境政策は終わりにしないといけない。このような現状により日本の自動車メーカーが競争力を維持していくことは不可能になっている。
A.タイトル デザイン 車のような工業製品を作るためには数多の材料と、その知識が必要であるが、それだけでなくその製品を作る工程も必要であると学びました。さらに、その工程をデザインする人も必要であるということを学び、一つの製品を作るということはとても大変なことであるということを学びました。
A.日本車とガソリンについて 日本車はいまだにガソリンの普及率が高い。加えて調べたところガソリン車禁止の年限は示されていない。日本以外の国(イギリス、米カリフォルニア州など)は具体的な年限が示されている。この問題はいまだ解決しておらず国内のトップの間でも食い違いが起こっているようである。授業の内容を通して国内の社会問題を知ることができたので授業の価値が高まったと考える。
A.タイトル:自動車の歴史 授業の価値を高めるために私は、歴史により存在していた自動車の様々な構造や仕組みより、今の自動車にどう発展していったかについて、最新工業化学の教科書を用いて理解を深めるよう努力した。
A.自動車産業と化学工業 自動車産業と聞くと、機械系エンジニアというイメージが強い。しかし自動車の製造には化学工業も深く携わっている。 部品メーカーでも化学や材料の知識を生かす余地があります。例えば、電子部品大手であるTDKはIoT向けのデバイスに用いられる全固体電池の開発を行っている。また、ディスプレイやセラミックスコンデンサなどのセラミックス材料の評価といったところでも生かすことができる。さらに電子部品とは少し異なっているが、半導体の重要な製造工程の一つである成膜やレジストの塗布などで化学的な知識が必要不可欠である。 また、自動車部品メーカーでは自動車の内装に用いられるパーツの開発には高分子などの化学系をスキルが不可欠である。高級感のある色合いがあり、肌触りもよい内装を実現するためにはどういった材料を選んでどの様な処理を施せばいいのかということを考えるのは化学の知識が必要不可欠ある。 デンソーなどの自動車メーカーは自動車向けのパワー半導体を開発している。自動車の電動化に伴い、これらのパワー半導体やさらなる軽量化のための炭素繊維強化プラスチックなどの鉄鋼に変わる材料開発の需要はさらに増えていくだろう。
A.自動車工場は組み立て型タイプの工場
A.タイトル:自動車の背景 この講義での気づきを以下にまとめる。 アメリカでアメリカ人が作っても、日本人が設計した車は日本車で、トヨタで日本人が作ってもGoogleが設計した車は、アメリカ車になるということ。 また、注目すべきなのは、日本では「電動車」に含まれているハイブリッド車(HV)に関しても2035年には新車販売が禁止されることだ。 この講義価値を上げるならば、車の創設について軽く頭に入れておくことが良いと思う。
A.「自動車の製造について」 授業では、自動車メーカーなどの動きから、自動車がどのような変化をたどっているか工学的な視点で学ぶことができました。演習では熱サイクルについて調べ、工業では多くの熱サイクルが使用されていることを学びました。自動車について知らないことをネットで調べ、授業の価値をより高めました。
A.カーボンファイバー 炭素を用いてつくるもので、耐久力がとても高い。 自動車の製造に一役買っており、大きな衝撃エネルギーを吸収することが可能。 カーボン・ファイバーには他にも、用途に合わせてほぼあらゆる形状に部品を成形できる点や、耐腐食性とそれに伴う長寿命性、低熱膨張性、長期的な耐熱性と疲労強度といった利点がある。
A.自分が大人になり自動車を購入するときは恐らく電気自動車になるだろうが、ガソリンがが化石になるというのはおかしな話だ。
A.熱サイクルについて 熱サイクルという単語を聞いたことがなかったので興味を持った。このことが学びのきっかけである。演習を行って、熱サイクルの分類には、ディーゼルサイクルがあることを知った。また、ディーゼルサイクルを工業的応用例として、ディーゼルエンジンがあることも知った。授業の価値を高めるために、ディーゼルエンジンについて詳しく調べるといった工夫をおこなった。
A.これまでの講義をまとめたもの 今のなっては自分たちの暮らしになくてはならないものとなっている自動車が繊維、非金属、鉄鋼などこれまで取り上げてきたものの集まりとなってたことに、これから自分が専門の分野にかかわっていくことになっても他の分野とのかかわりがなくなるわけではないことを感じた。
A.私が選んだトピックのタイトルは、自動車のリサイクルである。自動車の材料の内、7割が鉄鋼、 2割が非金属材料、1割が 非鉄金属であり、リサイクルで資源を有効活用する事が重要であると説明された。これを聞いて、車のマフラー部分で触媒として用いている白金を如何に効率よく回収するかという研究があったのを思い出し、説明を聞いた直後は少なくとも鉄鋼材料と非鉄金属材料については、大体は回収する手段はあるのだろうと思っていたが、先ほどの研究があったのを思い出してからは実際はそう上手くいかないのだと気づかされた。 演習では熱サイクルの中でもランキンサイクルについて調べてみた。このサイクルは汽力発電という、火力発電の中でも蒸気の熱エネルギーを機械エネルギーに変換して発電するものとして工業的に利用されている事が分かった。このサイクルが、自動車のエンジン部分にも組まれている事で自動車は動いているのだと分かった。
A.自動車について ガソリンにも色々な種類があることを知っていたが、それによる欠点も沢山あるのだなと思った。
A.熱サイクルとその応用について 自動車の話しが講義中に出てきた時に、兄が広島で車の工場で働いていることを思い出し、部品や、熱サイクルのことは全て熟知しているんだろうと思った。熱サイクルは普段の生活ではまず触れないため、ランキンサイクルなどを調べたことはとても興味深いものであった。
A.カーボンニュートラル 日本を始め、各国でガソリン車の新車販売禁止やハイブリッド車の新車販売禁止といった動きから、現代の自動車産業がカーボンニュートラルという考え方や、二酸化炭素排出の抑制に力を入れているということを学んだ。また、日本は世界の動きに後れを取っているという気づきを得た。演習では、ランキンサイクルの全体的な流れや特徴について学ぶことができた。授業の価値を高めるために、鋳造について調べ、理解を深めた。
A.トピックとして、「自動車の化学」を選んだ。 タイトルは、「自動車の化学-オクタン価、セタン価-」とした。 ガソリンエンジンでは、自然発火による故障を防ぐため、発火しにくい指標としてオクタン価がある。 ディーゼルエンジンでの、発火のしやすさの指標としてはセタン価がある。 オクタン価は知っていたが、セタン価は名前だけで、意味までは理解していなかったことにこの回の授業を通して気付いた。 平常演習では、熱サイクルとして「オットーサイクル」を紹介した。
A.トピックとしては、自動車を作るときの材料を選んだ。タイトルは、自動車の材料である。授業時間内の気づきとしては、これからの自動車の在り方について学ぶことができた。演習では、熱サイクルとその応用について学ぶことや実際にPV線図やTS線図を書くことで今まで知らなったことを演習を通して知ることができた。授業の価値を高める工夫としては、PV線図やTS線図が他のどのようなところで活用されているか調べることで知識の拡大に努めたことである。
A.自動車産業とサプライチェーン この時間では、自動車部品のサプライチェーンについて考えた。自動車が多くの部品から成ることは想像できたが、まさか2万個もあるとは驚きだった。これらの部品はそれぞれ原料から各工場で作られ、最終的に一つの組み立て工場に集まって組立られ、製品として消費者のもとに届く。この際に工場のタイプというものがあるのを学んだ。自動車のように部品から製品を作っていく工場を組立型といい、受注生産の形で製造される。材料があってもどう使うかが重要であるということを改めて感じた。工場のしくみという教科書を見てサプライチェーンの例を参考に考えたことで学びが深まるきっかけとなった。自動車はあまり知らないことが多かったので、自分の両親が乗っているハイブリット車について調べ、授業の学びを深めた。 演習では、熱サイクルと応用について調べたが、熱サイクルを知るところから始めなけらばならず、時間がかかったがいい勉強になった。
A.自動車の作り方 個人的にタチアオイとあじさいの違いあるのかと驚きました。
A.タイトル:「熱サイクルを学ぶ」 この時の課題では、ランキンサイクルという熱サイクルの一種について調べて学んだ。 熱サイクルは用途によって種類が異なることを学んだ。 この時はよくわかっていなかったが、別の授業で熱サイクルの図について学んだときこの授業で触れていたことで理解しやすかった。 図を自分の手で書き写すという作業はやっておいて損はないだろう。
A.電気自動車について取り上げられた。電気自動車の技術は日に日に進歩し、実用化されている。ガソリンよりも地球にやさしく、全ての自動車が電気自動車に移行すべきとさえ思う。しかし、実現は可能であるのだろうか。アメリカでは2030年までに電気自動車の普及率を50%にすると掲げられている。日本においては日ごろハイブリッド車は見ることがあるが、電気自動車はめったに見ない。そもそも、電気自動車を充電できる場所が少なすぎると思う。アメリカとの技術の普及に差を感じた。
A.自動車工場について 部品から製品を作っていく工場を組立型ということがわかった。学びのきっかけは昔トヨタの自動車工場の見学に行ったことがあったため興味が湧いたため。演習には意欲的に取り組んだ。車の組み立て方を応用できるように工夫した。
A.タイトル 自動車に用いられる部品 自動車に用いられる部品は2000点を超え、その材料の種類は7割は鉄鋼材料、2割が非鉄鋼材料、1割が非鉄金属材料で製造されている。 自分は講義で紹介した材料の種類の割合からその材料がどの部品に用いられているかを考えた。鉄鋼材料では自動車のフレームやエンジンに用いられて、非鉄鋼材料はナンバープレートなどに用いられ、非鉄金属材料はホイールやクッション、座席などに用いられていると考え学んだ。 平常演習は熱サイクルについて学んだ。自分はオットーサイクルを挙げ仕組みを理解してどのエンジンに使用されているのかを調べた。
A.「設計方法」 本講義の自動車の設計方法で出てきた3DCADが気になったため、freeの3DCADをインストールし、試しにマグカップを設計した。一つ一つの動作が難しく、これをもっと複雑な自動車設計に用いていることに衝撃を受けた。
A.タイトル:リサイクル 自動車のリサイクルは鉄鋼、非金属材料、非鉄金属であり、資源としてリサイクルされ有効活用されていることがわかった。 演習では、ランキンサイクルについて調べて、どんな利点があるのか理解できた。 授業の価値を高めるために、資料に載っていた自動車の作り方の動画をみた。
A.熱サイクルのについて 圧力変化と温度変化は、密接な関係がある
A.産業革命のあけぼの 日本の産業革命とも言える明治時代に発展した 繊維産業 を支えた機械産業は、自動車産業へと発展を遂げました。
A.タイトル:大学の学問って? 熱サイクルには様々な種類があり、この授業の演習ではランキンサイクルについて調べた。 熱力学サイクルについては、高校の物量と化学でさらっと学んだことがあったが、ここまで詳しく学習することは無かったので、良い勉強となった。 この授業に限らず、大学の授業を受けていると、高校で習ったことは基本事項で、大学ではその内容をさらに深く掘り下げていくことが多いなと感じる。 これからも好奇心を大切に、化学という学問を深く学んでいきたいと思った。
A.カーボンニュートラルについて学んだ。自動車などカーボンを使っている製品は多い。全ての製品においてカーボンニュートラルを実現するにはまだまだ時間がかかりそうだ。
A. 産業革命と自動車 産業革命を起こした繊維業は自動車産業に発展し、日本の経済成長に貢献した。
A.リサイクルと資源 自動車がどのような材料でできているのかを調べ、リサイクルにより資源を調達することの重要さについて理解するきっかけとなった。 演習では熱サイクルと熱サイクルの工業的応用法について調べた。1つのサイクルを調べる過程で複数のサイクルについて興味が湧き、3つのサイクルについて理解することで授業の価値を高めることができた。
A.タイトル:PV線図とTS線図 熱力学は不得意分野であるため調べるのに時間を要したが、興味深いものであった。ディーゼルサイクルについて調べたが、ほかのサイクルも実用化されているものは、無駄がなく、非効率となる点をうまく補い、欠点を極力減らすための工夫がなされていることが分かった。製造業の工場や発電所におけるエネルギーサイクルがどのようなものであるかも気になった。
A.燃費は最近すごいことになっている。
A.自動車の種類 これまで自動車は一般的なことはなんとなく知っていましたが、授業で車種についてや燃費についてなど触れていて、今まで意識したことなかったので、そこで自分の中で興味が出て調べるようになりました。
A.(自動車の発展) 自動車をつくるのにも様々な部品が必要で、また最近は燃費を良くするために改良も行い、すこしずつまた長期的に見ると自動車は大きな進化と遂げていると感じました。
A.タイトル:熱サイクルの応用 熱サイクルについて調べることでどのような構造になってるか知るきっかけになった。また、それらを応用にしてどのように工業に役立ってるのか学ぶきっかけになった。
A. 鋳造とは 鋳造は鋳型に溶かした金属を流し込んで形を作る方法である。また、材料を3次元的な形状を持つに加工する方法には機械加工、鍛造、鋳造などの方法がある。私は、このうち鋳造が再現性が高く、制度を高く維持したまま製造できると気づいた。また、鋳造は、型に金属を流し込むため、鋳型が重く、大きなものを作ることができないというデメリットがあることを知るきっかけとなった。
A.リンデサイクル 熱サイクルであるリンデサイクルについて演習で調べた。名前は聞いたことがあったが、原理はわからなかったので調べられてよかった。熱サイクルはほかにもあるので、特徴やどんなことが違うのかを比べてみたいと思った。
A.演習を通し、熱力学サイクルについて学んだ。難しい内容だったがネットで調べて理解に努めた。
A.日本自動車の立ち位置 日本の自動車は、衰退してきた日本の産業の中でも今も誇りを持つことのできる製品だと感じた。日本の自動車産業を、私たちはより発展させるべきだと思う。
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第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。