大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
A.製品は何から作られているか。ランドセルの素材が何だったか議論した。演習で、ペットボトルの製造について学習した。授業の価値を高めるために、原料について調べるようにした。
A.~サプライチェーン~ サプライチェーンとは商品や製品が消費者の手に渡るまでの一連の流れのことであり、原材料の調達や加工、製品の製造や流通など多くの工程から成っている。
A.製品のサプライチェーンについて。製品を作るとき原料から消費者へ届き、そこから廃棄物になる。製品を作るときは廃棄物になることを考えて製造しなければならない。
A.ペットボトルのサプライチェーンについての調べ学習。 ペットボトル(本)を選んだ。ペットボトルは本体、キャップ、ラベルの部品からなる。 本体(本)の原料はPET、ポリエチレンテレフタラート(トン)である。ポリエチレンテレフタラートはテレフタル酸とエチレングリコールからなり、さらにそれらは石油(リットル)が原料である。 キャップ(個)の原料はポリプロピレン(トン)である。ポリプロピレンはプロピレンからなり、さらにそれは原油(ナフサ)(リットル)が原料である。 ラベル(枚)の原料はポリスチレン(トン)で、それを構成しているスチレンは原油(ナフサ)(リットル)が原料である。 ペットボトルの製造に使う設備は、射出成形機(台)である。成形機内では、まず溶かした樹脂を金型に入れプリフォーム(個)を作る。プリフォームを再度加熱しボトルの金型に入れその中で棒と高圧空気により消費者の手に届く形に成形される。成形機はメーカーでつくられ、様々な部品(個)の主な素材は鋼板(枚)で、その原料は鉄鉱石(天然資源)(トン)である。 ペットボトルはリサイクルすることができ、繊維としてまたは、再びペットボトルとして利用できるが実際は大量のペットボトルがリサイクルされずに廃棄される。アメリカでは年間380憶本物ペットボトルが廃棄され、ペットボトル需要を1年間満たすためには、130万台の自動車の一年分の燃料に相当する石油の量が必要とされているため、サティスナビリティはないといえる。 ちりも積もれば山となるという言葉通りの結果だった。アメリカのペットボトルの需要を一年間満たすために130万台の自動車の1年分の燃料に相当する石油が必要という結果にはとても驚きました。たかがリサイクル、たかがペットボトルと私たちは思いますが、大きなロスなんだと気づきました。俯瞰的かつ長期的に見ていかなければいけない問題だと感じた。
A.トピックとして、サプライチェーンの話を選んだ。このタイトルは「サプライチェーンについて」とした。このタイトルに関して、授業時間内での気づきは、「工業製品の原料を辿っていくと、いずれ天然資源に辿り着く。このような工業製品の原料の連鎖のことをサプライチェーンという。これを川に例えて、原料は上流、製品は下流と呼ばれる。」ということなどだ。学びのきっかけは、授業中に立花先生が、「ランドセルの原料は何か。」という疑問を投げかけ、ランドセルの原料を辿っていったことだ。演習では、「ペットボトルは、ボトルキャップ(個)、ボトル容器(本)、ラベル(枚)などからなり、その製造に消費されるエネルギーは膨大である」ということを学んだ。授業の価値を高めるためには、積極的に発言することを心がけた。また、私のわからない質問を先生が投げかけた時は、その都度インターネットを使って調べるようにしたりした。これから、無機工業を学ぶ人には、「サプライチェーンについて学ぶなら、身近にある工業製品の原料を辿ってみて、原料にはどのようなものがあるのか知るところから始めてみたら良いですよ。」と伝えたい。
A.自分の選んだトピックのタイトルは[廃棄物と個々の意識]である。その授業内での課題におけるエピソードとして、自分は、自分の米沢市に住んでいるリサイクルについて考えることで、より自分がゴミを出すときにすべきことや、なるべくゴミを出さないようにするなど、意識を変えていく良い機会となった。
A.タイトル 「環境保全」 工業製品のサプライチェーンをたどるこで、その製品の本元の原料は何かを探ることができるとともに、その製品の製造過程で発生する有害物質があることがあるということもわかった。このさき、社会に出て製品開発をするときは、その製品の製造工程を注意深く考えることが大切だと思った。
A.原材料と製品までの流れについて 身近なものは何かしらの原材料から様々な過程を通って自分の手元にたどり着く。物に需要のある性能や機能を作り出すのも、この過程を踏んでいるからだと言える。プラスチックなどは特にこれを感じる。ほとんどが石油から作られる石油製品であるのに多くの形で私たちの生活に存在する。
A.「レアメタルの採掘」 希少な金属のことをレアメタルという。調べたところ、地球上の存在量が稀であるか、技術的・経済的な理由で抽出困難な金属のうち、安定供給の確保が政策的に重要な金属であることがわかった。また、使用されている電子材料・磁性材料などの機能性材料について調べた。
A.ランドセルのサプライチェーンについて 人工皮革であるクラリーノのつくり方からランドセルができあがる過程を通してサプライチェーンを学んだ。演習で米沢市のごみの分別区分表から発泡スチロールを選び、天然資源にたどりつくまで遡った。どのようにして作られているのか疑問に思うものがたくさんあるため、それを知ろうとする意識がこの授業の価値を高めると考えた。
A.「身近な物のサプライチェーン」 サプライチェーンを上流までたどっていくことにより製品の流れをつかむことを学習した。 今回は、演習で身近なものとして発泡スチロールを取り上げた。 なんとなく今までの捨ててきた発泡スチロールが最終的には、高炉還元された、リサイクルされていることを知り、驚いた。 このようにして、不要となったものをいかに利用して環境面で貢献できるかが大切だと考えた。
A.授業では毎日出ている廃棄物について学び、演習ではスプレー缶を選んでそのサプライチェーンについて学んだ。
A.サプライチェーン このテーマの講義では、製品の原材料・部品の調達から、製造、在庫管理、配送、販売、消費までの全体の一連の流れについて学ぶことができた。この講義では、工業というよりは、販売などの消費者の立場になって考え工業をするという感じがした。今までは、無機工業化学に関する技術的なものを学んだが、今回の講義は、無機工業化学の大まかな流れ的なものを学ぶことができた。また、この講義を通して工場や会社の組織的なものの関係性について学ぶことができた。
A.サプライチェーン 資源を原料として、加工して材料とし、組み立てて製品になって顧客の手に渡るまでをサプライチェーンという。このサプライチェーンというものについて、物流の視点で、もっと大きく地球規模で見た際に、廃棄物が産出され、地球温暖化に影響していることを学んだ。平常演習ではペットボトルについて調べたが、サプライチェーンの中での廃棄物については分からなかった。しかし、製造の際には二酸化炭素が排出されることが想像できる。ペットボトルはリサイクル可能なものであり、これにより新たなペットボトルの製造量を減らしたり、廃棄物を減らせるため、二酸化炭素の排出りょを減らすことができると考えられる。 サプライチェーンについて考える際、どの過程で廃棄物が産出されるのか、また、廃棄物を減らすにはどのような工夫が必要であるかを考えることが重要であると考えられる。
A.意外と知らないランドセルの原料 授業内での気づきは、ランドセルは皮でできているが、クラリーノという人工皮革でランドセルの原料として使われていることである。ランドセルは本革というイメージが勝手にあったので、これを変えたのが大きな気づきだった。自分が使っていたランドセルは雨に濡れて何もしなくても大丈夫だったので、本革ではなう、クラリーノ製であることが考察できた。 学びのきっかけは、ここからサプライチェーンの話になり、ナイロンの繊維になり、その繊維関連で課外活動の工場見学にむずびついた。人工ではなく、天然繊維について学ぶことができた。 演習のエピソードとしては、毛布について書いたのですが、私は春夏秋冬ずっと毛布を使うほど毛布が好きなので、そこから毛布を選んだ。 授業の価値を高めるために、実家に帰った時にランドセルの行き先を聞いてみた。その結果、ランドセルはいとこにあげていたことが判明した。
A.流れについて学んだ。 モノやエネルギーの流れがあり、全てが繋がっていると知った。 これから学ぶ人は流れを感じて学ぶといいと感じた。
A.廃棄物でどう処理されるの ここでは廃棄物についてとりあげられていた記憶がある。廃棄物でもおおくの種類にわけられて色々な処理方法がある。わたしは講義の後、米沢市のゴミ捨てについてを改めて調べた。
A.・ナイロンの利便性 ナイロンは世界で初めての合成繊維であり、ペプチド結合を使った高分子であるが、伸縮性に優れており、ストッキングなど日常品にも応用されている。 また、ナイロンをマイクロファイバーに布に樹脂をしみこませるとクラリーノという繊維が誕生した。 このようにいろいろ合成したり加工したりすることで、よりよい製品や物質が出来たりする。
A.サプライチェーンについてのトピックとして廃棄物を挙げたいと思います。 タイトルは「地球をめぐる資源について考える」にしたいと思います。 何気なくゴミ箱にいれているモノが収集車によって回収されたあとどのようなプロセスをたどっているのか詳しく調査するきっかけになりました。なんとなく,これは資源ゴミだから再使用なり再生使用されるんだろうな,これは燃えるゴミだから燃やされるんだろうな,程度だった知識が,ガラスは回収されたあと砕かれてまたガラスとして使用されたり繊維の一部として使用されたり,古紙はダンボールに使用されたりなど物作りとも関連付けられる単元だったと思います。それも地域でのチェーンでなく,世界規模でのサプライチェーンは環境問題にも関連付けられていて,改めて無機化学が環境化学と並べられる理由がわかりました。
A.トピック:材料 タイトル:身近なモノのサプライチェーン 空気、水、鉄、非鉄、セラミックスなどの資源から材料は作られる。この材料を作る過程でも化石燃料と電気を使い、熱と二酸化炭素を吐き出す。平常演習にてペットボトルのサプライチェーンを辿ってみた。するとボトル、キャップ、ラベルの原料はともに石油(天然資源)であることが分かった。
A.自然環境とサプライチェーン サプライチェーンをさかのぼっていくと地球上の資源にたどり着き、どんどん自然環境を壊していってることが分かった。自然環境の崩壊と生活が豊かさが比例していかないようにするための工夫について考えさせられた。演習では、サプライチェーンをさかのぼるとどんなものにたどり着くのか知れてよかった。授業の価値を高めるに積極的に発言した。
A.人間は資源から恩恵を与えてもらっている側 サプライチェーンを見ると、資源から人へ物流があり、人から資源へは金の動きが見られる。よって資源がなければ、何も生まれず、経済も動かない。また、その過程で人が出したごみなどが地球を汚している。ごみが出てしまうのはしょうがないがそれをどう適切に処理するかが一番の課題であると考えた。人は恩恵をもらっている立場としてそれなりの振る舞いをしなければならないと思った。
A.廃棄物を減らそう たくさんの工業製品があるということは、そのぶん廃棄物があるということでもあります。廃棄物というと固体を連想するが、二酸化炭素や熱も立派な廃棄物です。調べてみると、二酸化炭素の排出量削減にむけて様々な取り組みが行われています。こういうことは、まず知ることが大切だと思います。
A.タイトル:ペットボトルのサプライチェーン ペットボトルはペットボトル本体とボトルキャップなどの部品からなる。この主な材料はポリエステルである。ポリエステルの原料は石油である。ペットボトルの製造に使う設備はプリフォームである。このプリフォームは製造メーカーでつくられている。これは、多くの部品からなり、部品の主な素材は鋼板である。その原料は鉄鉱石である。 また、使用済みのペットボトルは回収され2種類のリサイクル方法に分けられる。リサイクル後は食品用トレイや卵パック、ペットボトルとして再利用される。 授業価値を高めるために、他の製品についてサプライチェーンを調べ比較した。 この無機工業化学は身近な製品について詳しく知れたり、調べるきっかけをくれる講義となっている。
A.タイトル:工業製品のサプライチェーン この授業ではサプライチェーンについて学んだ。平常演習では自分で工業製品を決めサプライチェーンを調べたが、調べる時、単に「(工業製品名)サプライチェーン」で検索すると思うように情報が得られず苦労した。しかし、サプライチェーンの見方を覚え、工業製品の製造工程がよく理解できた。
A.タイトル「サプライチェーンとは」 資源を原料とし、加工して材料とし、組み手てて製品になって顧客の手に渡るまでをサプライチェーンということ、どんな工業製品もサプライチェーンを遡ると、最後は地球上の資源にたどり着くことを学んだ。また、授業後の課題でペットボトルのサプライチェーンについて調べまとめた。
A.サプライチェーン サプライチェーンとは、資源を原料とし、加工して材料とし、組み立てて製品になって顧客の手に渡るまでの流れのことである。地球規模のサプライチェーンをたどってみると、製品を製造する際に、廃熱や二酸化炭素などが発生しており、これが地球温暖化につながっていることに気付くことができた。演習では、米沢のゴミ分別区分表に掲載されている工業製品からビンを選択し、そのサプライチェーンを辿った。サプライチェーンを上流まで辿ることによって、多くの部品や部材から成る製品でも分解していくと天然資源物にたどり着くことがわかった。リサイクルにより、サプライチェーンは下流から上流へ戻るが、このときに使用されるエネルギーや排出される二酸化炭素の量を調べて見ることにより、より授業の価値を高めることができたと考える。
A.「リサイクルと工業」 講義では日ごろ日常でも聞くリサイクルと工業を結び付けて工業という視点ではどのようなリサイクルが行われているのかをサプライチェーンという概念と結び付けて学習した
A.サプライチェーン 「到達点」 アルミ缶のサプライチェーンを辿るとアルミニウムが原料となっており非鉄金属工業に繋がっていることがわかり驚いた。
A.トピックの中から再生可能エネルギーを選んだ。 資源とエネルギーというタイトルをつけた。 授業時間内で、いかなる工業製品もサプライチェーンをさかのぼってゆけば、 最後は地球上の資源にたどり着くことに気づいた。サプライチェーンを辿ると、材料、素材、部品、製品で数え方が変わり、計量や計数の単位が変化していくことを学んだ。また、人々が生きていくために、資源を材料に変えて製品にし、消費していかなければならないが、エネルギーは有限なため、環境のことも考えて、再生可能エネルギーを利用していくことが大切だと学んだ。授業の価値を高めるために、さまざまな工業製品におけるサプライチェーンを辿ることで、私たちの身近にある工業製品がどのような材料から作られているのかを調べた。
A.タイトル:クラリーノについて クラリーノとは、ナイロンで作ったマイクロファイバーの布に、樹脂をしみこませたもの。日本で初めて開発した人工皮革で、ランドセルやカバンなどに使用されている。米沢市のごみの分別を調べ、サプライチェーンをさかのぼっていくと、資源にたどりついた。
A.生活に役立つサプライチェーン この言葉は授業で初めて聞いた言葉である。授業中に意味や、どのような場所で使われている言葉なのかを調べることでサプライチェーンに対する理解が増し、学びのきっかけとなった。
A.廃棄物のサプライチェーン 通常排気される廃棄物の多くは最終的に埋められて処理される。埋め立て地にも限りがあり、埋め立て地の不足が問題となっている。そんな中注目されているのが廃棄物系バイオマスである。紙、家畜糞尿、食品廃材、建設廃材、黒液、下水汚泥、生ごみ等があり、それらを利用することでエネルギーが得られる。使い方によっては利益をもたらすことができ、これらの利用をもっと普及できるよう近隣住民の理解を求めながら進めていくことが環境にも結果的には良いのでは無いかと考えられる。
A.「サプライチェーンマネージメント」について 災害などで、工場に運ばれてくる資材の運搬が停まらないように、2つ以上の離れた場所に会社を設けたりして、滞りなく製造するというサプライチェーンマネージメントを学びました。また、情報についても、災害で受ける打撃を最小限にするために3重化するなど対策が撮られていることがわかった。このように物も情報も災害時にも行き届くように工夫する大切さを学びました。
A.タイトル「工業製品ができるまで」 授業ではサプライチェーンについて学んだ。これまでサプライチェーンは製品に必要な部品だけをたどるものだと思っていたがその部品の素材までたどることで製品がどのようにしてできるのか理解することが出来た。また、演習で実際にサプライチェーンをたどり、工業製品がどのようにして出来上がるのか知ることが出来た。サプライチェーンをたどることでどんな素材が使われているのか知ることが出来るため、化学物質の性質の理解も深まると思う。
A. 廃棄物を選んだ。 廃棄物と地球環境 廃棄物が増えるとそれを燃やすために化石燃料が必要となり、結果二酸化炭素の排出量が増えたり、廃棄物が自然環境に捨てられて生態系が壊れたりと悪影響がある。空気や海に境界はないから、一つの国が環境に悪いことをすると、他の国にも悪影響が出ると気づいた。 演習ではサプライチェーンを調べるともに廃棄物を減らす方法も考えたが、廃棄物を減らすことがいかに大切で容易ではないことが分かった。だから、私はなるべく無駄なゴミを出さないように意識することで少しでも貢献して、授業の価値を高めたいと思った。
A.製品が届くまで 製品ができる成り立ちから、廃棄されるまでの流れを知ることで、自分の行動を見直せた。
A. この講義では、リサイクルについて触れながら、サプライチェーンを学びました。タイトルは「製品の一生」です。 製品は、材料の元をたどっていくと天然資源に当たり、廃棄されてから処理を受けて、自然に帰っていく。一部の例外もあるけれど、循環がなっていることに気付いて、このタイトルにしました。 演習では、捨てられてしまう製品を一つ選んで製造から処理までのサプライチェーンを調べるものでした。 自分はスマートフォンについて調べましたが、やはり材料の元をたどっていくと天然資源に当たり、回収できるものは回収されて、また再利用される仕組みとなっていました。製造のために使用するエネルギー消費量を考えると、まだ環境にやさしいとは言えないけれど、そういった環境配慮のことを考えながら授業を受けることで、授業価値が上がりました。
A.私は授業の価値を高めるために、授業で取り扱った内容について授業後に詳しく調べました。
A. 『サプライチェーンをさかのぼると』 地球温暖化問題に加えて、SDGsといった考えが登場してきた現代では実際に行動に移すかは別としてもリサイクル意識を持っている人は多い。しかし、平常演習(Q78)に取り組み、CDを例にサプライチェーンを考え資源まで遡ってみると、想像しているよりも多くのものがプラスチック再生原料を経て再び使用されており驚いた。エコについて考えるときに、リサイクルという考えがすぐ出てしまうが現状を見ることも重要だと思った。なぜなら、自分が知らないだけでその専門の分野では一歩先を進んでいることが分かったからだ。
A.ものづくりとサプライチェーンの関係性について ものづくりは、ただものを作るだけでなく、原料の調達や製品を売り場へ届けることなど、様々な過程を踏んでやっとものづくりと呼べるようになるのだと思った。
A.工業製品のサプライチェーンというトピックを選んだ。ここで、「ペットボトルのサプライチェーン」というタイトルをつける。サプライチェーンについては、授業をする前から漠然としたもので知ってはいたが、演習に取り組むことでペットボトルの原料からリサイクルするまでの流れを把握することができたと同時に、サプライチェーンについて明確な意味を理解することができ、この演習が新たな学びのきっかけとなった。
A.選んだトピックとして「太陽光発電」を選んだ。タイトルは「太陽光発電のジレンマ」である。理由として、太陽光発電は環境に良いとされているが問題点も多く、それらの問題が人や環境にとって有害であることがある。従ってこれらの問題点が解決されるまで、太陽光発電が絶対に良いとは言えないと考えるようになった。
A.タイトル:工業に関わるものとサプライチェーン 「ヒトやモノと一緒に、お金や情報がどう流れるか」「天然資源から環境や最終処分場の流れの中で、その工業製品がどんな位置づけになっているのか」というサプライチェーンを意識することは、工業に関わるものにとってとても大切です。便利な製品だからすべてよし!というわけでは無くどんな材料を使って、どんな工程で、最終的にどうなるのか、まで責任をもって工業製品を生み出していく必要があります。この活動がSDGsや持続可能な社会につながっていくことを学びました。授業の価値を高めるために、チャットの中で大切なことをノートにメモし、自分なりにまとめました。
A.サプライチェーンの下流 我々が使っている日用品はいつか処分するときが来るが、その廃棄物の行き先を常日頃考えていることはない。今の社会では廃棄物の再利用などか重要視されているが、そのためには化学工学を学ぶ者が、作った製品が廃棄物として再利用されることも考えなければならない。
A.資源の循環について 地球上の資源は限りあるものであり、それをいかに効率よくモノにし、配送して売り出し、消費者が消費し、また、再利用できるかが今後の私たちに必要な考えだと思っている。この流れをサプライチェーンというが、これを知ることの意義は無駄を取り除くことである。流れを知ることで、もっと効率化できないかと考えることである。演習ではペットボトルのサプライチェーンを調べたが、例えばペットボトルの利用状況や再利用状況などをデータ化して、それを多数の会社で共有することで、ペットボトルのロスを減らせるのではないかと考えられる。
A.天然資源とサプライチェーン 平常演習でサプライチェーンについて調べてみて、工業製品が生産され、廃棄されるまでに自分が知っていた過程よりも多くの過程が踏まれていることを知り、もっと詳しくサプライチェーンについて調べてみようと思った。
A.「サプライチェーンの上流・下流」 この授業で「サプライチェーン」という言葉を初めて耳にした。授業や資料で全ての工業製品にはそれぞれのサプライチェーンが存在するということに気づき、興味を持てた。演習では、ガラスコップのサプライチェーンを上流・下流に辿ることで、身近にあるもののサプライチェーンをふとした時にイメージし、興味を持てば、調べるようになった。
A.再生可能エネルギーとこれから 地球規模のサプライチェーンによって地球温暖化が進んでいる現在だが、一つ一つのサプライチェーンを再生可能なエネルギーの観点から見直すことで、未来の自分たちにとっても良い環境になる。
A.タイトル:ランドセルのサプライチェーン 授業ではランドセルを例にサプライチェーンについて学んだ。まず、使う素材としてはクラリーノや本革があり、クラリーノはナイロンからできており、ナイロンは石油からできている。このようにしてサプライチェーンを上流にたどると天然資源にたどり着き、下流にたどると最終処分場やリサイクルなどにたどり着くことを学んだ。演習ではサプライチェーンを上流、下流にたどるとどこにたどり着くかを考えたが、授業で学んだ通り、天然資源や処分場にたどり着いて学びが深まった。
A.ものが作られ捨てられるまで ものがどのようにして作られていき、どのような過程を経て捨てられていくのか、学びました。 私が商品などを購入する時ほとんどが何かの原料でつくられ、完成されたものを買い、燃えるごみ、プラスチック、不燃ごみなど分別して捨てます。 私が関わっているのはこのほんの一部であり、完成される前、捨てられた後ものにはサプライチェーンというながれがあることを知りました。 これを通してもの以外にも私にはほんの一部でしか関わることができなくて知らない世界がたくさんあるのかなと考えるようになりました。
A. 身近な物の付加価値 サプライチェーンは資源から商品、最後に廃棄物となるまでの流れのことであり、人や機械の手が加わり有益な物にされたとき価値が生まれ、物が無益なものになったときに価値が失われる。前者の価値を付加価値と呼ばれている。例えば羊毛の服は、羊毛が糸になり、糸を織って布になり、布を裁縫して服にする。つまりどこか一つでも欠けてしまえば製品を作ることが出来ないということである。 これは工業製品でも同じことであり、様々な企業や人を介す必要があるため信頼関係が必須である。また自社のみで完結させることにより製品を安く生産することが出来る。
A.タイトルは「循環資源」とする。 再生可能エネルギーとも関係するような分野だと思うが、将来を見据えた資源利用、環境保全は大切だと思うので、ぜひ化学の道を行く人には知ってほしい分野である。
A.サプライチェーンを辿っていくうちに変化する単位 資源から材料、製品と変わっていくうちにそれぞれの数え方(単位)が変化しているということについて、単純なことだが考えたことがなかった。実際にペットボトルやトイレットペーパーなどのサプライチェーンを辿ってみて理解できたので、自分でやってみることが理解の近道・工夫であると感じた。
A.タイトル:サプライチェーンを実際に調べ、書く。 学びについて:サプライチェーンを辿る演習にて、トレイのサプライチェーンを辿った。また、トレイのサステイナビリティについても学んだ。結果、トレイは単一の物質からなるものであるということから、サステイナビリティは高い製品であると知った。 あらゆる製品には、製品となる以前に確実に素材がある。そう言ったことを普段から意識するという事が、無機工業化学では必要 であると思う。
A.資源 資源にはエネルギーも含まれているということをこの資料で明示された。そしてそれらは有限だとも明示された。このことから現在再利用可能エネルギーとされている種々のエネルギーも人間の尺度からして無限に感じるだけで限りのあるものだと気づかされた。
A.サプライチェーンと再利用 様々な資源の流れによって、一つの製品が製造され、処分される。製品が使用できなくなったら、最終処分場にて処分されるか、再利用されるかのどちらかに分かれることが多い。こうしたサプライチェーンによって工業が回っている。最近はSDGsなども注目されていて、資源の活用に注目されている。本で読んだのだが、プラスチックの再利用率が高い数字でかかれていても、内訳を見ると、燃やしてそれを動力にして電気の発電などに使われていることがある。燃やすことで二酸化炭素の排出され悪循環になってしまう。直接再利用されることが少ない。再利用体制を見直すことが大事なのかなと思った。環境と工業は密接に考える必要がある。
A.サプライチェーンについて 私たちの身の回りの製品は、その原料や製法をたどっていくと、さまざまな人の手や、コスト、エネルギーを必要とすることがわかる。何気なく使っている製品も、どのように作られているかを考えながら使ってみたいと感じる。
A.天然資源にたどり着くサプライチェーン どんな工業製品もサプライチェーンをたどっていけば、天然資源にたどり着き、それまでの過程で様々な技術が使われていることが分かった。
A.タイトル:ランドセル サプライチェーンでランドセルを、巡る
A.廃棄物について 廃棄物系バイオマスとして、 紙、家畜糞尿、食品廃材、建設廃材、黒液、下水汚泥、生ごみ等があることが理解でき、廃棄物系バイオマスの処理の仕方について知識を深めたいと考える。
A.身近なもののサプライチェーン 製品が私たちの手元に届くにはいろんな工程を経て届くことが分かった。サプライチェーンが整うことで簡単に製品を製造して流通させることができることを知った。実際に自分で決めた商品のサプライチェーンを調べることでより理解できた。
A.タイトル「サプライチェーンと工業」 サプライチェーンの例としてランドセルを取り上げ、原料のクラリーノからナイロン、石油と上流を辿り、また使わなくなったランドセルが環境中や最終処分場の最下流にたどり着くまでを学習した。 サプライチェーンにはモノだけでなく人やお金、情報も密接に関わっており、モノを作ることだけではなくその前後の流れも合わせて工業について理解することが重要だと考えた。
A.タイトル:廃棄物 普段私たちの生活から出る廃棄物に関する内容を学んだ。さらにサプライチェーンについても学べた。
A.タイトル「付加価値」 サプライトチェーンとは、簡単に言うと、調達、製造、販売、消費などの一連の流れであることを学んだ。その中で「付加価値」がどんどんとかかっていき、私たちが見るような製品の値段となっている。このように値段が決まり、付加価値の重要性を知れた。最初、付加価値とはあまり意味を知らず、たとえば、プロ野球選手のサイン!とかをネットオークションにかけると高値で売れる。このことを付加価値がついたと言い、ただのサインがプロ野球選手のサインだと価値が変わり、高値になる。この程度しか知らなかったが、他にも我々の見ている製品、販売されている製品には全て付加価値がほぼかかっていると思うと面白かった。100円ショップとかもう付加価値がかかっているのでどのようにして儲けているのか、気になり、演習終了後に調べた。
A.「リサイクル」 モノが消費者に届くまでのサプライチェーンを辿ると、最終的にゴミとなり廃棄されるため地球温暖化につながる。そうならないために使い終わった製品や部品を別のものにリサイクルすることで環境にやさしい循環になると感じた。
A.タイトル:サプライチェーンを遡る 授業では、工業製品のサプライチェーンを遡ることで最終的には資源にたどり着くことを学んだ。 平常演習では米沢市のゴミの分別区分表から傘を選び、サプライチェーンを遡ってみたが、それを調べていたら傘は想像以上にリサイクルを重ねることができることを知り、驚いた。他の工業製品も、サプライチェーンを辿ったら資源にたどり着くだけでなく、新しい発見があるのではないかと思った。
A.タイトル:サプライチェーン 原料である資源から加工し、製品として顧客に届くまでの流れをサプライチェーンとよぶ。また地球規模でのサプライチェーンでは資源から始まり、最後には廃棄物として地球温暖化へと行き着く。
A.演習ではドライヤーのサプライチェーンについて調べ、1つのドライヤーを作るのにも多くの大小部品が必要であり、その部品を作るために多くの工場が協力しているということを知れた。
A.サプライチェーン サプライチェーンはすでに品質管理でやっていたので授業は理解しやすかった。サプライチェーンを学ぶことで物流について少し理解することができた。 演習ではサプライチェーンの例を考えたが実際にやってみると難しかった。だが、いろいろな知識を吸収することができた。 授業の価値を高めるために頻繁に更新したりノートをとったりした。
A.生活に欠かせないサプライチェーン 普段はあまり意識しないけれど、工業製品を1つ作るに当たって、細かいパーツを作る企業、パーツを運ぶ企業、最終的に組み立てる企業、製品を売る店舗など様々なヒトが関わっているんだなと感じた。 演習で車のサプライチェーンについて調べていたら、トヨタとその傘下の下請け会社がずらりと出てきてさすがトヨタだなと思った。
A.再生できる資源 サプライチェーンが下流に向かうと消費者にたどり着く。そのさらに下流に最終処分場があるが、容量は無限ではない。近年では消費者の後の支流として様々な資源の再生法が存在する。材料まで分解し新たな製品の一部となる流れ、まだ使えるモノであれば他の消費者の手に渡るための流れ、資源としては再生できない(しにくい)ものは燃料となる流れ。この講義を通して、今の自分がいる潤沢な資源が周りに存在するこの環境を持続させたいと具体的に考えさせられた。これから手に取る製品はその先の流れを見越して買うように意識してみようと思った。
A.サプライチェーンとは サプライチェーンを調べると必ず天然資源に辿り着く。どこで採掘され、どこに運ばれ、加工され製品になるか調べることは簡単なので、身の回りの様々なものをちょっとした時間に調べてみるのがおもしろい。
A.~モノづくり~ この講義から、モノづくりとは原料に付加価値をつけることだと学んだ。もちろん付加価値をつけなければ、その商品の魅力なり良さがなくなってしまうだろう。もし自分がモノづくりに関わることがあれば付加価値について考えなければいけないことに気づいた。また、付加価値にもいろんな種類があるということを学び、その中になるほどというものがいくつかあった。自分が買い物するとき製品の付加価値を気にするようにした。
A.(付加価値) この授業ではサプライチェーンの導入部分で付加価値について学んだ。私は付加価値と聞くと分かっているつもりでも言葉にして説明するとなるとうまく出来なかった。そこでこのきっかけを利用して、授業価値を高めるためにも、整理する意味でももう一度付加価値について学び直すことにした。付加価値とは企業による事業の結果として生み出された製品、サービスなどの価値の中でそれぞれの会社がその活動自体から生み出し付け加えた価値のことである。 またこの授業の演習ではサプライチェーンについて自分で調べる作業を行なったがエピソードとしてあるモノの原料をたどることは意外と難しく,様々な要因が重なって製品が出来ているのだと実感することが出来た。
A.付加価値の重要性 サプライチェーンを意識することで身近にあるモノが様々な工程を得て、最初の原料から大きく変化して製品として届けられていることに気づくことができた。また、演習で靴下のサプライチェーンをたどることで、不要になった後の製品についても意識を持つようになった。
A.レアメタルとはなにか? レアメタルとは明確な定義はないが、地球上の存在量が稀であるか、技術的・経済的な理由で抽出困難な金属のうち、安定供給の確保が政策的に重要で、産業に利用されるケースが多い希少な非鉄金属を指し、構造材料へ添加して特性を向上させたり、また電子材料・磁性材料などの機能性材料などに使用されている。身近なレアメタルとしてはPCのバッテリー部分に使われているコバルトや、携帯のコンデンサー部に使われているタンタルがあげられる。
A.廃棄物 廃棄物の処理場の問題などが気になった。演習では廃棄物の処理方法を調べたが、提出には至らなかった。授業の価値を高めるために、地元の廃棄物処理場や分別について調べた。
A.タイトル:サプライチェーンとは 資源を原料とし、加工し、組みたてて製品にして顧客の手に渡るまでをサプライチェーンと言う。工場とは付加価値を付ける場所であると他の授業でも学んだので、違う授業であっても授業内容がつながるのは興味深いと思った。両方の授業を通してより理解が深まった。演習では実際に身の回りの工業製品のサプライチェーンをたどる調査を行った。
A.結果ではなく過程が大切 商品や製品が消費者の手元に届くまでの、調達、製造、在庫管理、配送、販売、消費といった一連の流れは一つでも欠かすと成り立たないということに気づいた。コンビニに並んでいる食品もサプライチェーンによって成り立っているんだなと思った。授業の価値を高めるために好きな食品のサプライチェーンを調べた。
A.モノの流れ方 サプライチェーンは、原料から製造、加工、出荷、そして消費者に届くまでが一連の流れであり、原料がどこから取り入れられるか、出荷される際の道具は何を用いるかなども考えながら理解を深めた。
A.モノの循環 人がものを手に入れると溜まっていく。そしてそれに従うように廃棄するものも出てくる。現在、人が行っている通常の行動が動物の生活環境や自然を破壊しているということを再認した。この時間は無機工業を考えるだけでなく、生活環境を考えることでより一層深く考えさせられた。
A.タイトル:リサイクルについて この講義を通してリサイクルの重要性に気づくことができた。ペットボトルの再利用は私たちの生活に一番身近なものに感じる。しかし、色々なものがリサイクルされるようになっている。 その理由には日本が資源に乏しいという事と、最終処分場が次々に満杯になっていることがあると知った。 日本の資源不足はサプライチェーンの問題だけでなく、日本の産業において最重要である。また、最終処分場が満杯になるほど、ごみの量は多いという事から一人一人がごみを減らせるように意識することが重要だと知った。
A.サプライチェーン 原料に付加価値をつけて製品にして顧客の手に渡る。身の回りにあるあらゆるものは天然の資源からできており、それを人間が加工して材料になり組み立てて製品になる。天然資源にどれだけ価値をつけられるかで商品としての値段も変わってくるのでそこを企業は考えて製品を作っている。
A.タイトル サプライチェーン サプライチェーンという単語もここで初めて聞きました。何回か課題でサプライチェーンを実際に調べて書いてみるということをしたとき、大体が燃やされるだろうと自分は思っていましたが、想像以上に無機物はリサイクルされており、無機物は燃えないということを思い出し無機物の物質としての価値を改めて感じました。工場のサプライチェーンについても調べてみましたが、ものの流れに加えて情報の流れも大事だということで、なかなか難しいと思うのと同時にその流れが美しいとも思いました。
A.サプライチェーンについて 演習で服についてのサプライチェーンを調べた。身近にあるものについて調べたがサプライチェーンについては知らないことが多いと感じた。特に使用後の流れについては処分されるか古着などでリユースされることしか知らなかったので、リサイクルされて新しい服になる場合もあることを知って驚いた。
A.タイトル:資源と環境とサプライチェーン 授業の価値を高めるために私は、モノづくりにおいて原料から加工して組み立てて製品になるまでの1つの経緯について様々な商品を見比べながら理解するよう努力した。
A.サプライチェーンが直面する環境問題 サプライチェーンを日本語に訳すと「供給連鎖」になる。「供給連鎖」とは、原材料の調達から販売までの流れにおいて、ビジネスパートナーであるさまざまな企業が携わり、供給を連鎖していくことで、最終的に購入者や消費者にサービスや製品が行き着くプロセスのことを表している。 企業の事業活動が環境へもたらす影響が明らかになり、今日の環境問題はその長期的事業継続を脅かすようになっている。そのため、持続可能性を企業使命とする企業は、自社の製品やサービスのライフサイクル全般にわたって環境への影響を検討し、対策に向け努力している。なかにはサプライチェーンのパートナーと協働することで環境問題の改善に一層努力しようとする企業もある。悪影響を最小限に留めるだけでなく、企業や環境、社会にとっての価値を生み出す機会も探っているのだ。そうした積極的な試みに、サプライチェーンにおける廃棄物の削減、リサイクルとリユースがあげられる。
A.レアメタル、レアアースの処理
A.タイトル:付加価値をつける この講義を受けて気づいたことを以下にまとめる。 付加価値とは、商品やサービスが本来持っている価値に、プラスα(アルファ)で付け加える価値のことを指す。 他社の類似商品と明確な違いを打ち出すことで、顧客にアピールし売上の拡大も狙うのが目的である。 ものづくりとはこの付加価値を原料につけたものだ。資源を原料とし、加工して材料とし、組み立てて製品になって顧客の手に渡るまでをサプライチェーンと言う。 演習のエピソードとして、ペットボトルのサプライチェーンを調べた。ペットボトルは一度製品として世に売られた後、リサイクルされてまた衣類や更なる容器、文房具になる。 しかしペットボトルの原料である石油には限りがあるから今あるものを積極的にリサイクルして無駄を減らさなければいつかペットボトルが消えてしまうと思った。 この講義価値を上げるならば、付加価値とは何か知ることと身近なもののサプライチェーンについて軽く知っていると良いと思う。
A.「資源とリサイクル」 授業では、工業製品の原料やリサイクルの現状について学んだ。演習では、その学びがサプライチェーンを考える上で必要になることを感じた。授業の価値を高めるため、原料やリサイクルについても、できるだけ身近なものについて授業の学びを生かしながら課題について取り組んだ。
A.生産管理職 営業や販売、商品企画の部署と連携し、どのくらい商品を生産するか数量を決める 商品の供給時期から逆算して、生産スケジュールを立てる 商品の生産に必要なコストを計算し、原材料の発注や人員の確保、価格交渉を行う 在庫切れや過剰在庫がないよう、資材調達、購買部門と連携して管理する 品質管理部門と連携し、商品に不備がないか確認する
A.廃液にかかる費用があることを知り、実験で容器を洗浄するときに必要最小限の水を使用しようと思った。
A.工業製品のサプライチェーンについて サプライチェーンという単語すら知らなかったため、興味を持ったのが学びのきっかけである。演習を行い、衣類は沢山の過程を通って出来上がっていることを知った。授業を高めるために、様々な製品のサプライチェーンに興味を持つよう工夫した。
A.協力したからこそできたこと サプライチェーンを知ったことで消費者に届くまでに様々なものがかかわっていることを再認識させられた。又、課題を取り組むにあたり感じたのは、物流を逆にたどっていくことはとても長く、多く、その分難しく感じた。こういった取り組みを行ってきたことでも一つのものにとても多くがかかわっているを実感させられた。
A.私が選んだトピックのタイトルは、地球規模でのサプライチェーンである。現在日本では脱炭素社会化を推進しているため、天然資源である石油等は使用を制限され始めている状況であり、廃プラスチックに関しても今まではよその国に輸出する事でどうにかなっていたが、バーゼル法改正で廃プラスチック輸出にも規制がかかったりと年々日本の環境問題に関する事柄はシビアさを増していると授業中に先生が述べられており、後者の廃プラスチックに関する情報は今まで知らなかったので驚いた。だがこれらの運動は地球を一つのサプライチェーンとしてみれば、いずれ行き着くのは(もうすでに行き着いてしまっているかも?)地球温暖化なので少しでもそれを和らげるために絶対やらなければならない事なのだと思った。 演習ではファミコンで使われていたロムカセットについてそのサプライチェーンを辿ってみて、具体的な製品についてどのような扱いをしているのか確認してみた。その結果、最終的には 銅部分のリサイクル以外は廃プラスチックとして最終処分場で埋め立て処分する事になると分かり、ロムカセットには持続可能性が無いと私は判断した。もう今の時代では、リサイクルできないものは売るべきではないと思った。なぜなら昔生産したものの後始末で現代はいっぱいいっぱいだからである。
A.本革とクラリーノ 小さい頃はランドセルは何も考えずに使っていたがマイクロファイバーに樹脂を染み込ませて作ったクラリーノが使われていたことを今回学べて良かったと思う。6年間も長持ちするランドセルは改めて凄いと思った。
A.リサイクルについて 演習の際に綿棒を選び調べた。その際に米沢市のゴミの分別区分をもとに行ったが、地元の秋田や実家のある大阪、兄が住んでいる広島などとは違い、秋田では丸ごと捨てているものでも米沢では分別しなければいけないなど驚きがたくさんあった。
A.もののサプライチェーン 原料からどのように製品ができていくのか(サプライチェーン)、またリサイクルについて学んだ。材料を作る段階においても化石燃料や電気を使い、熱と二酸化炭素を排出するという気づきを得た。演習においては、身近なもののサプライチェーンをたどることでサスティナビリティについての考えを深めることができた。授業の価値を高めるために、廃棄物について授業後に調べた。
A.トピックとして、「サプライチェーン」を選んだ。 タイトルは、「サプライチェーン-これからのサスティナブルな社会に向けて-」とした。 「サプライチェーン」はもうすでにタイトルになっているが、授業を受けて、改めてこの回の授業のキーワードだと感じ、トピックに選ばれるべきだと判断した。 授業中に先生から使わなくなったランドセルをどうしているか聞かれ、久しぶりにランドセルのことを考えた。 意外と取っておいてある人が多く、束の間、懐かしい気持ちになったのを覚えている。 平常演習では、有害ゴミとして「乾電池(アルカリ乾電池)」のサプライチェーンを調べた。 私の記憶が正しければ、アルカリマンガン電池との出会いはここからだった。 エネルギー化学の平常演習でも、何回か取り上げた。 いまでは、このアルカリマンガン電池に縁を感じている。
A.タイトルとしては、サプライチェーンについてである。授業時間内の気づきとしては、私は今までただ消費するだけの消費者であったが、この授業でサプライチェーンを学ぶことで生産から消費者に届き廃棄物になるまでの流れを知ることができた。また、それによりモノの本質を知ることができたと感じている。演習では、米沢市のごみの分別区分表より工業製品であるタイヤのサプライチェーンを考えた。それによって、私自身が考えていたよりも少し複雑な経路でモノとしての終点を迎えていることが分かった。授業の価値を高める工夫としては、米沢市における他の工業製品についても考えて工業製品のサプライチェーンの理解に努めたことである。
A.モノづくりと廃棄物 人が生きていき、新しいものを生み出すたび、その対価のように廃棄物が出るという現実と向き合った時間であった。モノづくりを通して私達の生活は豊かになるかもしれないが、同時に自然は壊れていく。この避けては通れない現実を重く感じた。工業が成り立つには材料となるものが必要で、それを生み出すたびに地球上のどこかでは破壊が起こっているのかもしれないということに気が付いた。この時間はノートをとるというよりも考えることに意識を置いた。ヒトの生活を豊かにすることも大事であるが、それだけに着目していてはいけないと思う。深くサプライチェーンについて考えることで、何がどんな流れで出来上がっているのかの学びが深まった。演習では、サプライチェーンを実際に巡り、理解を深めた。品質管理の授業でサプライチェーンという言葉を聞いていたが、少し考える規模が違うように感じた。
A.ランドセルのその後 この大量生産大量消費の世の中でゴミは増えていく一方で処分先が減少しているのは知っている話であったが、授業を聞いて自分が思っているよりも切羽詰まった状況なのことを知った。
A.タイトル:「サプライチェーンについて学ぶ」 サプライチェーンについて学ぶためにペットボトルから考えた。 ほとんど毎日飲み物を飲むのにペットボトルを使用しており、身近なものからサプライチェーンについて考えられた。サプライチェーンとは原料調達から製品ができ消費者のもとに届くまでの一連の流れのことであると分かった。ひとつのペットボトルでも多くの材料や機械が使われ、何工程も経てできていると分かった。また、使い終わった後もリサイクルされていると分かった。これは、どんなものでも同じことが言えるだろう。このことから、授業で使う教材であっても無駄なものは一つもないし、隅々まで大切に扱うべきだと言える。また、どんなことも学びにつながるだろう。
A.付加価値について学んだ。原料を製品にして新たに価値をつけるということである。そして、それはサプライチェーンと密接に関わっている。製品のサプライチェーンをたどると製品の原料が分かり、どのようね原料に対して、どれほど付加価値が加わったのか知ることができる。また、サプライチェーンをたどったことにより、意外な原料が使われていることや、付加価値にちいて驚きや発見があった。
A.ランドセルについて 米沢市の分別では、ランドセルは可燃性ごみであることがわかった。学びのきっかけはランドセルは思い出があるので興味が湧いたから。演習には意欲的に取り組んだ。ランドセルは思いでの物であるのでごみではなく、ランドセルの火葬だと思うのは良いと思った。
A.タイトル ランドセルのサプライチェーン 小学校に入学する上で必要となるランドセルの部品の一つとして人工皮革であるクラリーノが原料となりこのクラリーノはペプチド結合を用いた高分子であり、アジピン酸とヘキサメチレンジアミンの重合から生成することができる。このように製品から元の天然資源までをたどっていくことをサプライチェーンの下流から上流と言うことを学んだ。 平常演習は米沢市のごみ分別からものを一つ選んでその製品についてのサプライチェーンを調べた。
A.「サプライチェーンを辿る」 身近にある私たちがよく使っているもののサプライチェーンを辿ることにより、一見二酸化炭素排出に関係のなさそうなものも、生産過程にて二酸化炭素を大量に排出していることを知ることが出来た。
A.タイトル:廃棄物 廃棄物がどんな経路を辿って分解されていくのかわかった。 演習では、白熱電球の成分やサプライチェーンについて知ることができた。 授業の価値を高めるために、さまざまなもののサプライチェーンについて調べた。 いろいろなことを調べることで、処理方法や成分などについて興味を持てるようになった。
A.消費者と生産者の関係
A.サプライチェーンとは モノづくりは、原料に付加価値をつけることです。 付加価値の賞味期限が過ぎれば、製品は廃棄物になります。 資源を原料とし、加工して材料とし、組み手てて製品になって顧客の手に渡るまでをサプライチェーンと言います。
A.第7週の授業は欠席ボタンを押し忘れましたが、授業には参加していたので、以下記述します。 タイトル:ペットボトルが私たちの手に届くまで 演習を通してペットボトルを選んだ。ペットボトルの原料はポリエステルであるということは去年の高分子科学の授業で学んだが、その詳しい製法については今回初めて知ることが出来た。 現在、ペットボトル含めプラスチック製品の多くは再利用されているが、再利用されないものはそのまま埋め立てられる。 昨今深刻化している環境問題のことを考えると、なるべくペットボトル飲料を買わずにマイボトルを持ち歩くことが重要なことだと感じた。 私はいつもマイボトルを持ち歩いているので、その習慣をこれからも続け、また環境問題のためには他に何が出来るか、常に考えながら生活していこうと決意した。
A.製品が生まれてから廃棄物になるまでの過程を学んだ。リサイクル率が高い製品であっても最終処分場で埋め立てなどにより処分されるものが少なからずあると知って、埋め立に使うための土地がなくなるのも時間の問題であると思った。
A. ゴミの分別 日々の自分が出したごみがどのような道を辿るかを知るきっかけになった。市のホームページでしらべたり、市役所でゴミの処理方法の冊子を貰うと、サプライチェーンが身近に感じます。
A.廃棄物とは 授業では、廃棄物系バイオマスについて触れ、紙、家畜糞尿、食品廃材、建設廃材、黒液、下水汚泥、生ごみ等があるということを学んだ。 演習では、米沢市のごみの分別区分表をもとに、そこに掲載されているペットボトルのサプライチェーンについて考え、リサイクルの流れについても理解するきっかけとなった。
A.タイトル:サプライチェーン 生活にあふれている身近なものが、どういう流れで作られているのかをさかのぼることは興味深いものであった。乾電池のサプライチェーンを調べたが、多くの工程、技術、大規模な製造、改良によって一つの製品ができていることを知り、モノづくりの難しさを感じた。今後化学について学んでいくにあたり、身近な製品を開発したいと再度思った。
A.工業製品は長い道のりで私たちの手元に来る。 演習ではスマホを上げたが、超多国籍である。意外とcpu のウエハは日本製かも。
A.サプライチェーンとは 私はこの授業ではじめてサプライチェーンという言葉を知りました。このサプライチェーンはこれから工業に携わっていく中で常に頭に入れておくべき大切なことだと気づきました。
A.(力の集結) 現在使用されている製品はすべて様々な人たちが協力して作り上げた製品であることがわかりました。私たちは製品を販売している会社に目が惹かれがちですが、その製品を作っている内部の会社にも目をむけ、就職活動にも生かしていきたいと思いました。
A.タイトル:もののサプライチェーン ペットボトルのサプライチェーンを辿っていくことで様々な原料へと行き着くことや再利用が可能なものもあることを再度知るきっかけになった。
A. 物のサプライチェーン 私たちの身の回りには、たくさんのものであふれている。スマホ、パソコンのような電子機器もそうであるが、本やペットボトル、ティッシュペーパーなどもサプライチェーンをたどれば、何らかの資源に行き着く。 私は、日常的に使用しているものが元はどのような資源から成り立っていて、どのように作られたのかを知ることで生産の流れと、どのような人がかかわっているのかを学ぶきっかけになったと思う。
A.段ボール サプライチェーンの演習で段ボールについて調べた。段ボールはすでにある段ボールをリサイクルして新しい段ボールを作っている。 90%以上が再利用ということで段ボールは廃棄するものが少ないということが分かった。再利用できるものが増えるとごみが減り環境にもいいと思うのでこのような製品をもっと知っていきたいと思った。
A.サプライチェーンをさかのぼると必ず天然資源にたどり着くことを授業や演習を通して学んだ。
A.地球規模のサプライチェーン 地球温暖化は、このサプライチェーンによって地球がごみ箱のような役割を担ってしまったためにおこったことである。少なくともごみをどうにかしないと、持続可能な社会ができないため、私たちが全員で考えるべき問題である。
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大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。