大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
A.アルミニウムの精錬について。 アルミニウムの精錬には非常に大量の電力を要求される。日本では水力発電所をアルミニウムの精錬に向けて建造し電力を確保などして精錬が行われていた。戦後に経済成長に伴ってアルミニウムの製造量は増加していったがオイルショックによってアルミニウム製造に使用する電力コストをペイすることができなくなり、日本のアルミニウム精錬産業はなくなってしまった。原因としては日本の発電状況の影響を非常に強く受けたからと思われる。日本では大部分を火力発電に頼っていたため火力発電の燃料代が電気代に直結する。発電所の割合によってはオイルショックの影響を受けずにアルミニウム精錬産業が積図いていたかもしれない。
A.アルミニウム。アルミニウムの精製でホール・エルー法について学習した。ボーキサイトから単体アルミニウムを取り出すには莫大な電力がかかることに驚いた。授業の価値を高めるために、アルミホイルを大事に扱い、アルミ製品をリサイクルに出すようにした。
A.~アルミニウムの融解塩電解~ アルミニウムの単体を得る方法に融解塩電解がある。 単体を得る過程を大まかに示すと、ボーキサイトを水酸化ナトリウムに溶かす→溶液を薄め、酸化アルミニウムを沈殿させる→加熱し、アルミナをを作る→融解塩電解をし、単体のアルミニウムを得る アルミナの融点は非常に高いため氷晶石に溶かしてから電気分解をする。
A.非金属の性質について。非金属工業について日本では半導体産業が盛んである。授業ではタカジアスターゼを開発した高峰譲吉について触れた。医薬品のほかにアルミニウム生産もしていて、すごいと感じた。
A.トピックとして、電気を使った技術の話を選んだ。このタイトルは「電解採取と電解精錬について」とした。このタイトルに関して、授業時間内での気づきは、「電気を使って、化学反応を起こして、化学物質を得ることを電解採取といい、電気を使って、物質の純度を上げることを電解精錬という」ということだ。学びのきっかけは、授業中に立花先生が、「電気がなければアルミニウムを金属として使うことは出来ない。」と仰ったところから、非鉄金属工業における電気を使った技術を紹介したことだ。演習では、「1900年に、高峰譲吉が、牛の副腎から「アドレナリン」というホルモンを抽出結晶化することに成功させたことや、このアドレナリンには止血作用があるため、現在も外科手術の時などに使用されており、患者の生存率を大幅に向上させていること」などを学んだ。授業の価値を高めるためには、積極的に発言することを心がけた。また、私のわからない質問を先生が投げかけた時は、その都度インターネットを使って調べるようにしたりした。これから、無機工業を学ぶ人には、「非鉄金属工業を学ぶ上で、電解採取と電解精錬くらいは確実に理解しておいたほうが良いですよ。」と伝えたい。
A.自分の選んだトピックのタイトルは[金属と伝導]である。その授業内での課題におけるエピソードとして、自分は応用化学コースだが、高峰譲吉の事について調べる中で、その功績と共にバイオ化学の面白さを知る事ができ、良い経験となった。
A.タイトル 「非鉄金属工業」 授業の価値を高めるために、今回の授業から授業で気づいたことや、はじめて学んだことなどをメモするようにした。なぜならこの授業では、学生生活に活きることはもちろん、日常生活で活かせることが多いと思ったからだ。
A.非鉄金属の利用 アルミニウムは今では身近にアルミ缶や合金などに使われている。リサイクルしやすい点や軽い金属である利点を活かせる部分での利用が多い。電解採取・精錬を行いアルミニウムを得る。
A.「銅と工業」 人類が初めて使った金属であることを知った。銅は耐食性に優れ、電気伝導度が大きい。電解精錬によって銅は得られる。 授業後の調査により、日本では、かつては鉱山での銅の採掘が行われていたが、今では100%輸入に頼っていることを知った。
A.非鉄金属の代表であるアルミニウムの必要性について 高峰譲吉さんがアルミニウムの必要性を説き、電解採取の操業を行っており、アルミニウムという非鉄金属を利用しようという思考が面白いと思った。演習で高峰譲吉さんについて調べ、業績を知ることができ、改めて高峰譲吉さんのすごさに気づかされた。
A.「非鉄金属の歴史」 非鉄金属とは、銅・鉛・亜鉛・ズズなどが挙げられる。 その中でも銅は人類が初めて使った金属であると言われており、現在に至るまで様々な形で使われてきた。私は、他のものと比べて銅が電気伝導度が大きいことに驚いた。また、電解精練を施すことで電解銅と呼ばれる純度99.99%の銅が得られる。これは、エネルギー実験でも行ったため理解が深まった。
A.授業では非鉄金属でできている新幹線について学び、演習では高峰譲吉について調べ、彼の業績の一つであるアドレナリンについて取り上げた。
A.非鉄金属工業 このテーマの講義では、鉄以外のすべての金属の生産と加工を扱う工業のことについて学ぶことができた。このテーマの講義は、講義中に説明を受けながら、所々自分で調べながら講義に取り組んだ。また、そのことで、非鉄金属工業について学ぶことができた。また、自分が興味を持って学ぶことができた。個人的に興味を持つことができた講義であった。
A.高峰譲吉と非鉄金属工業 授業内で高峰譲吉という人物が出てきたが、調べても主な功績として有名なのは、アドレナリンの発見や消化酵素タカヂアスターゼの発見であり、非鉄金属工業との関連性が分からなかった。平常演習の例文や、さらに深く調べた内容から、高峰譲吉は、第一次世界大戦などで悪化した日本の国際関係を化学の力で救おうとし、アルミの製造や発電所の建設を高岡市に提案したことを知った。その後、高岡市はアルミニウム産業の中心になったという。 国際政治に大きく影響する工業であるが、過去にアルミニウム産業を新たに発展させる事ができたことや、それにより国際関係の改善を図れた事から、新たな工業や産業の発見および計画は、その土地に特有な物質やその土地の特徴を理解することが重要であると考える。
A.身近な金属アルミ 時間内での気づきは、非鉄金属であるアルミは、鉄よりも自分の身近なものであると感じた。鉄の製品は自分の周りにあまりないことや、アルミはその性質から調理器具など身近なもの、新幹線、飛行機など移動手段としてなくてはならないものなどに多く使われているためである。 学びのきっかけは、その短さが間に美のきっかけとなった。私は新幹線が好きなので、そのことについて調べるきっかけとなった。 演習のエピソードは、この人の経歴を調べたら新たな技術の開発により怒りを買たことや、暗殺されそうになったことがあるなどなかなかハードなことが多い人生だなと感じた。新たな技術は人々を幸せにするが、困る人も出てくるものだと感じた。 授業の価値を高めるために、アルミのほかの金属の精錬法について調べた。
A.鉄でない金属について学んだ。授業の価値を高めるため鉄でない金属にはどのようなものがありどうやって使われているのかを調べた。これから学ぶ人は興味を持って調べることが必要であると考える。
A.高峰譲吉ってなにしたひとなの だれかわからなかったので、詳しく調べました。ざっくりいうと高峰譲吉はアドレナリンを発見したひとらしいです。アドレナリンの他に消化酵素のタカジアスターゼをみつけている。これによって米国ではバイオテクノロジーの父とよばれている。
A.・非金属代表アルミニウム アルミニウムは日本だけで生成することは難しく他国から仕入れたりする。電気エネルギーを送る送電線にもアルミニウムは必須である。まわりにアルミニウムはたくさんあるため(アルミホイルなど)、意外なところにも使われていることを知れた。
A.トピックは高峰譲吉について挙げたいと思います。 そのタイトルは「高峰譲吉が救おうとした世界」にしたいと思います。 正直,授業をするまで高峰譲吉という人物を知りませんでした。しかし授業を通して世界で活躍した日本人がいて,さらに非鉄金属工業の分野だけでなくバイオ化学といった面でも活躍していた人物であったと知ったのは化学を学んでいる学生として今後の励みになったと思います。演習では高峰譲吉という人物がどういった思いで化学を学んでいったのか,それを活用していったのかネットの情報だけでなく図書館に行って関連する書籍がないか探したりもしました。今後化学を生かしていきたいと思ったときや行き詰まったとき,このことを思い出して励みにしたいと思います。
A.トピック:高峰譲吉 タイトル:高峰譲吉とはどんな人 高峰譲吉は日本の肥料興業の先駆けとなる人造肥料生産を手掛けた人物である。また、麹菌によるアルコール醸造法をウイスキー製造に応用する技術を開発、「タカジアスターゼ」、「アドレナリン」を発見した。
A.狭義の非鉄金属 銅は昔から青銅器などを作るための重要な材料として使われていることが分かった。ここから非金属は他にどのような用途で昔使われていたのか知りたくなり、学びのきっかけになった。演習では、高峰譲吉さんは本当にたくさんのことを成し遂げているすごい人だということが分かった。授業の価値を高めるに積極的に発言した。
A.意外と丈夫 アルミニウムで新幹線がつくられているのを今まで知らなかった。新幹線は鋼鉄で作られる蒸気機関車よりも早い。丈夫で加工がしやすいアルミニウムは様々な用途に使われている。飛行機、食品・医薬品などの包装、缶など他にも様々な用途に用いられることが調べて分かった。他にも応用して使えるところを探してみると学びが広がると思う。
A. 初めての金属 人類が初めて使った金属といわれる銅には、もちろん長い歴史があります。紀元前7000~8000年ごろに偶然発見され、日本では弥生時代から活躍しています。やわらかい純銅は青銅器に用いられました。現代、私たちの身の回りでは、銅線として活躍しているイメージが強いですが、そのほかにどんな用途に用いられているのかを調べると、生活に欠かせない金属であることがわかりました。ぜひ調べてみてほしいです。
A.タイトル:光電磁気効果を利用する材料の工業製品 磁化した磁性体を通過した光や反射した光は偏光を受ける。これをカー効果という。光磁気記録機器として記録媒体からの情報読み出しに応用されている。 そのほかの、非鉄金属工業の製品について調べてどのような成分からできているかを調べるきっかけとなった。 授業の価値を高めるために、上記で調べた他の非鉄金属工業製品についての製造工程を調べる工夫をした。 この無機工業化学は、普段の日常に存在している製品や関連深いものを学べる分野である。
A.タイトル:高峰譲吉 この授業では非鉄金属工業について学んだが、平常演習で高峰譲吉について調べ、この人物が、アルミニウムの製造を生まれ故郷の高岡に提案し伝統的な鋳物の技術を守るという重要な役割を果たしていたことを理解できた。
A.タイトル「アルミニウム」 アルミニウムは密度が小さく電気伝導度が低く、電線や航空機、集電体、電解コンデンサなどに使われていることを学んだ。授業後に、アルミニウムの製造には多量の電力を必要とすること、日本は二度のオイルショックで電力コストが高騰したことから、日本のアルミニウムの国際競争力が失われていったことがわかった。
A.高峰譲吉 非鉄金属とは、鉄及び鉄を主成分とした合金以外の金属の全てを指す。産業的によく使用される非鉄金属は、アルミニウムやマグネシウムなどの軽金属、銅やスズなどのベースメタル、ニッケルやクロムなどのレアメタル、セリウムやネオジムなどのレアアース、金や銀などの貴金属、ウランやプルトニウムなどの放射性金属がある。それぞれの物質については知っていても、それが身の回りのどの製品に使用されているのか知らなかったため、勉強になった。航空機や自動車などの部品に使用されることから、私たちの生活になくてはならない産業であると感じた。演習では、高峰譲吉という人物について知ることができた。彼の「医学が救うのは1人ひとりの患者であるが、化学は万人を救う」という考え方は、化学者にとって重要な要素であると考える。自分も化学に携わるものの1人として、化学技術を通して多くの人に貢献したいという強い意志を持ちたいと思った。身の回りの製品に非鉄金属がどのくらい含まれているのかを知ることにより、授業の価値を高めることができたと考える。
A.「鉄金属工業と非鉄金属工業。かつての偉人にみる」 前回の内容と合わせて、鉄金属工業の意義と重要性について理解したうえで非鉄金属工業の発展とその意義について学んだうえで、課題で偉人について知り、そのことから技術がどうあるべきか、技術者となっていくであろう自分たちがどうなっていくべきかについて学びを深めた。
A.電解精錬 「アルミニウム」 アルミニウムの電解精練のパース図面を書く課題があったが書き方が分からず困った。
A.トピックの中から高峰譲吉を選んだ。 博士の功績というタイトルをつけた。 授業時間内に、 高峰譲吉は、「医学が救うのは一人ひとりの患者ですが、化学は万人を救います」といって化学者に転身し、 晩年は電気の重要性に気づき、北陸地方にアルミ産業を興す事を提唱したことを知った。タカジアスターゼは、夏目漱石の「吾輩は猫である」にも登場し、 それ以来、現在いたるまで胃腸薬として親しまれた。 高峰譲吉は、発電所の建設やアルミニウムの製造も提案していることを学んだ。そこには、学問をただ学ぶことに意味があるのではなく、人の役に立ててこそという姿勢が感じ取れた。授業の価値を高めるために、高峰譲吉の生涯についてを調査して、理解を深めた。
A.タイトル:アルミニウムの時代変化について アルミニウムは、密度が小さく、電気伝導度が大きい。そのため、電線や航空機に使用される。電気がなけれが、アルミニウムは金属材料として利用することはできず、電気を使って化学反応を起こし、化学物質を得る「電解採取」、電気によって純度を上げる「電解精錬」を利用する。アルミニウムは、現在日本では自国でまかなうことができないことが分かった。
A.非鉄金属を用いた製品 銅、アルミニウムなどの非鉄金属製品を取り取り扱う話題であったが、身近にもたくさんの非鉄金属製品があり、非鉄金属を用いた製品の使いやすさに気が付けた。また、普段使用している器具の熱伝導率なども調べることができ、学ぶきっかけとなった。
A.高峰譲吉 高峰譲吉はアルミニウムの製造を地元の環境を活かして行うことを提案した。高峰譲吉の地元の富山県高岡市は電源開発に最適な土地であり、この電源を利用してアルミニウム製造を提案した。それにより高岡市は一大中心地となった。高峰譲吉は化学者・実業家・国際親善など様々な場面で活躍をした。このような活動はより多くの人の生活が豊かになれば良いと考え活動していたことが考えられ、そのような思いは大切であると感じた。
A.「原子論者とエネルギー論者の議論」について ファラデー定数を作ったファラデーは、有名な電気分解の法則を見出したが、原子の存在を信じていないので電子の存在も認めなかったことを知りました。また、ボルツマンは原子の存在を主張し、反対され続け自殺してしまったことを知りました。人間は思い込んだらなかなか脱ぎ捨てられなく、固定概念が強いのだと思いました。化学の中でも度々このように人の思い込みによって様々な対立が起こってきて、それを乗り越えて未来に繋がっているのだと思いました。
A.タイトル「金属の原点、銅」 銅についてはこれまでたくさん見たり聞いたりすることがあったが、人間が初めて使った金属が銅であることにはじめて知ることが出来た。銅が発見されたのが偶然であることにも驚いた。銅は耐食性に優れており比較的柔らかいため加工のしやすさがあることから昔の人が好んで使っていたことにも納得がいった。また、高峰譲吉についても演習で学びアドレナリンの開発がどのようにして成功したかを知ることが出来た。
A. 貴金属を選んだ。 身近に眠る貴金属 携帯電話に貴金属が含まれていると知り、携帯電話を処分する時にどれくらいの貴金属が回収されているのかが気になり、調べた。授業の価値を高めるためにこの内容を活かして携帯電話を処分する時は携帯電話を回収しているところにあげるようにしてリサイクルしてもらうようにする。
A.レアメタル 希少金属による、IT産業の発展で人類は豊かになった。
A. この講義では高峰譲吉の話が出ました。タイトルは 「高峰譲吉から学ぶ化学のあり方」です。 アルミニウム電解槽の話から高峰譲吉という人物がアルミニウム製造に大きく貢献したという話が出ました。 この話を聞き、化学を発展させる最初の1歩は常識だけで語らないことが大切と気づき、このテーマにしました。 演習では高峰譲吉の活躍や価値観について考えて、この人が当時の日本をよく考えていたことを知りました。 自分ならどうしただろうかということを考えながら授業、演習に取り組みました。その中で挑戦し続ける姿勢は学び、生かしていきたいと思いました。
A.私は授業の価値を高めるために、授業で取り扱った内容について授業後に詳しく調べました。
A. 『高峰譲吉のバイオ化学』 化学・バイオ工学科に所属しているものとして、この回の講義は非常に興味深く面白かった。高峰譲吉の存在によってバイオ化学という分野が進歩し活性化したと思うし、それまで高峰譲吉の存在を知らなかったので講義を通して触れることができて非常に良かった。バイオ化学の点だけではなく、地元富山での発電所建設やアルミニウム製造を提案するなどの先見の明があり、様々な方向へ視野を広げることの重要性を教えてくれている。
A.レアメタルについて レアメタルという単語はよく耳にしていたが、希少価値という程度で詳しいことは知らなかった。レアメタルについて詳しく調べて、現在の工業には欠かせない重要な素材であると知り、使わなくなった精密機械を積極的にリサイクルに出そうと思った。
A.高峰譲吉についてというトピックを選んだ。ここで、「高峰譲吉の業績」というタイトルをつける。高峰譲吉についての知識は、授業前ではほとんど無かったが、授業や、演習を通して、止血剤として手術に用いられているアドレナリンの抽出結晶化に成功したという業績を持ち、発電所の建設や、アルミニウムの製造の提案といった、専門分野にとどまらず視野を広げてあらゆる分野を学んでいく姿勢を持っていた人物だと知ることができ、非鉄金属工業の発展に大きく関わっていたことを知ることができ、学びのきっかけとなった。
A.選んだトピックとして「狭義の非鉄金属」を選んだ。タイトルは「非鉄金属について」である。理由として鉄以外の金属について、その歴史と現在の利用法が重要であり印象に残ったためである。授業で行った工夫として、実際に自分の身の回りのものについて考えながら授業を受けた。
A.タイトル:電解採取 電解採取とは電気を使って化学反応を起こして化学物質を得ることです。 例えば「アルミニウム」は電解採取で得ることができ、純度の高い銅は電解精錬で得ることができます。米沢の小野川にある水力発電も電解採取にも使われています。 アルミニウムを採取するときには大量の電気を必要とするため、いくら節電をしたとしても、電解採取によって作られた製品を無駄使いしてしまっては、結局電力を使ってしまいます。この事実を知っているか知らないかでは毎日の生活が少し違ってくると思います。授業の価値を高めるために、チャットの中で大切なことをノートにメモし、自分なりにまとめました。
A.金属の溶融塩電解 アルミニウムは溶融塩電解によって溶かされ、型に流して冷却することで自動車の部品や、アルミホイルなどの工業製品に変換されていることを学んだ。
A.精錬技術の歴史 高校化学などで何気なく概要のみを理解するだけで終わっていしまっていた電解精錬の技術のついて詳しく知ることが出来てとても参考になった。また、平常演習で扱った高峰譲吉さんのことを、講義で扱うまでは知らなかったがバイオ科学の分野でとても大きな功績を残した偉人であったことが分かった。
A.「アルミニウムと溶融塩電解」 アルミニウムがボーキサイトと氷晶石を加え、溶融塩電解によって精錬される事は知っていたが、実際に溶融塩電解ではどれだけの電気エネルギーを使っているかを意識した事はなかった。また、こうして作られた非鉄金属がどのように生かされているかを詳しく知らなかった。演習での高峰譲吉氏の姿勢とその功績を調査することで、この世界にありふれている物質を人や生活に生かせるのではないかと考えるきっかけとなった。
A.アルミニウムの汎用性 アルミニウムは電線や航空機など、大きなものにも役立つが、日用品に使われることも多い。軽金属は、私たちの暮らしをあらゆる面から支えてくれるのである。
A.タイトル:高峰譲吉とアルミニウムの関係性 高峰譲吉はアドレナリンやジアスターゼを開発した科学者的な存在だが、アルミニウムや発電所の必要性を説いて回り、自身の専門的なバイオの領域を飛び出し、他の分野にも飛び込んでいくことで、新しい時代を切り開くことの重要性を説いた。このことから、自分の詳しい分野に閉じこもらずチャレンジしていくことが重要だと学んだ。授業の価値を高めるために、高峰譲吉がほかにどんな功績を残したか調べたり、電解採取や電解精錬について調べた。
A.非鉄金属工業の軽金属 軽金属は金属の中でも馴染みのある金属だと感じた。アルミホイルはアルミからできているし、密度が小さく電気伝導度が大きいため電線にも使われていることを学んだ。軽金属はアルミニウムの他にも、マグネシウムやチタンなどが挙げられる。 これらの製品はあまり知らないため調べてみた。マグネシウムは自動車や自転車などのタイヤに使われていたり。合金としてねじなどにも使われていて、知らないだけで多くの製品があることが分かった。
A. 銅の電解精錬 非鉄金属は、アルミニウムや軽金属、銅や貴金属、レアメタルなどが当てはまり、銅は耐食性に優れ電気伝導率が大きいことで知られている。銅は純度を上げるために電解精錬を用いり、純度を99.99%まで高めることが出来ると知った。 化学の問題などで、「純粋な金属と仮定する」などが書いてあることがあるが、100%の物質を作るのは技術や相応のエネルギーが必要であることが分かった。 限りのある地球資源である鉄、非鉄それぞれの持つ性質を最適な場所で用いる必要がある。
A.タイトルは「身近な非鉄工業製品」とする。 光ファイバーが授業で取り上げられた記憶がある。光ファイバーは教科書などでよく目にするが、生活しているうえであれが光ファイバーだなと思うことはまずないので、一度光ファイバー関連の資料館に行ってみたいと思った。
A.高峰譲吉の業績から学ぶ 高峰譲吉が化学者になって発見したタカヂアスターゼやアドレナリンなど、現代の医薬品にもメインに用いられているといっても過言ではないものの生い立ちについて学んだ。また、高峰譲吉が人の役に立とうとして発電所を建設したりアルミニウムの製造を行ったことを学んだ。ここで、1つの視点からではなく複数の観点から人助けになることを行うことができると学んだので、人の役に立つことをどこでも意識するように工夫した。
A.タイトル:アドレナリンという物資 学びについて:高峰譲吉が成し遂げた、アドレナリンの単離という事について演習で調べた。そもそもアドレナリンは人間だけが合成できる物質となんとなく思っていたので、その事実には驚いた。 無機工業化学をこれから学ぶ人は、あらゆる物質がどこから得られる物なのかしっかり考えて生活すると良いと思う。
A.狭義の非鉄金属(銅・鉛・亜鉛・スズ) 銅は人類が初めて使った金属であるといわれており。西暦紀元前7000年~8000年頃からは8000年頃からは、偶然自然銅が発見され、 紀元前6000年頃から木材を燃料に生活していた際の炉壁などから金属が遊離することを知ったと見られている。このことから人類の発展は偶然と好奇心の上で成り立っていると気づいた。銅を見つけたばかりのころになぜそれを使ってみようと思ったか考えても思い浮かばない。上記のことに気付いた。
A.高峰譲吉の功績 高峰譲吉はアドレナリンやジアスターゼなどを発見し、化学者としての功績も残したが、アルミ産業を興すことを提唱し、北陸地方のアルミ産業の発展に尽力した。 高峰譲吉は人を救うため医学を学んだが、医学は一人しか救えないが、化学は万人を救えるとし、化学者に転身した。人を救いたいという気持ちが、多くの功績を挙げた高峰譲吉の姿勢から学ぶことはたくさんある。なにか自分の心を突き動かすような気持ちは大事である。
A.貴金属について 貴金属は、古くは単に宝石としての価値が見出されることが多かったが、近現代ではそれに加えて、工業的に重要な素材として扱われている。携帯電話では多くの貴金属が使われているが、廃棄された携帯電話から貴金属を取り出す過程でのコストやエネルギーが大きな問題となっている。
A.高峰譲吉 高峰譲吉は、様々な分野で業績を上げていて、その根幹には、人の役に立ちたいという思いがあったことを強く感じた。
A.タイトル:新幹線 新幹線は軽量アルミボディである。
A.銅の性質 銅は耐食性に優れていることから様々な製品に使われている。身近なものだと導線に使われている。実験などでも導線は使われているためより深く調べてみたいと考える。
A.アルミの電気精錬 アルミを精錬するには膨大な電気が必要でコストが高いことが分かった。そのため、いろんなところで回収が行れているのだと思った。演習や講義を通じてアルミは電気の缶詰といわれる理由が分かった。精錬がどのように行われているかを調べながら参加していたのでより理解できた。
A.タイトル「アルミニウム」 非鉄金属の代表であるアルミニウムについて、いかに工業的に利用され重要であるかを学習し、併せて明治時代にその重要性を説いてさまざまな発明、事業を興した高峰譲吉についても学んだ。 化学者とはどうあるべきなのか、古い殻を脱ぎ捨てて新しい時代を切り開いてきた先人の偉大さについて考えた。
A.タイトル:非鉄金属 銅や鉄とは異なる金属について学べた。アルミの特性について主に理解できた。また、最後にボルツマンの法則を知ることが出来た。
A.タイトル[高峰譲吉って人はすごいひとだぞ!」 演習また講義を受ける前までは、高峰譲吉という人を知らなかった。自分だけ知らないのか?と思い、恥ずかしかったですが、意外にも友達のほとんど知らなかったです。演習でこの方の実績を調べる前は、「みんな知らないから大した人ではないかな」と思いましたが、そう思った俺を殴りたいくらい凄い人と思った記憶があります。これから無機工業化学を受ける人へ「知らないかもしれないが高峰さんはすごい人です。まず、調べて下さい」とメッセージを残します。
A.「軽金属」 アルミニウムの製造方法である溶融塩電解に関して詳しく学び、そこからアルミニウムを用いた製品について調べ、どういった用途に用いられるのかを知ることができた。
A.タイトル:銅の電解精錬 授業時間内で印象に残っているのは、銅の電解精錬についてである。授業では二つある電極の、アソードとカソードについて議論した記憶があるので、同の電解精錬についてもう一度調べてみた。銅の電解精錬では、粗銅をアノード、純銅をカソードとして硫酸銅(II)水溶液中で電気分解を行い、粗銅に含まれる金属にうち、同と同よりイオン化傾向が高い金属が電子を放出して溶け出し、残りは沈殿する。カソードで銅イオンが電子を受け取って単体の銅になり、純銅に張り付くことで精錬が完了する仕組みである。この工程で純度99.99%の銅が得られるので、無機工業化学の力は偉大であると感じた。
A.タイトル:電解精錬 電解精錬とは金属の精錬方法の一つであり、粗銅を陽極、純銅を陰極とし電気分解することで電気銅と呼ばれる純度の高い銅を得ることができる。銅以外にも不純物の多い金属を陽極とし、陰極に純度の高い金属が析出するので鉛、ニッケルなどにも用いられている。
A.アルミニウムの表面処理についてとりあげる。アルマイト(酸化アルミニウム)は、は、アルミニウム表面に陽極酸化皮膜を作る処理である。人工的にアルミニウム表面に分厚い酸化アルミニウム被膜を作る事によって、アルミニウムの耐食性、耐摩耗性が向上する。実家の鍋などにもアルマイト加工されているものが多くあり、良い学びの機会を得られた。
A.高峰譲吉の話 正直高峰譲吉については知識がほとんどなかった。しかし授業で登場し、調べてみたことでこの人はこんなこともやってさらにあんなことまでやっていたんだ!この人なしでは今の世界はない!と感じたことを鮮明に覚えている。演習は高峰譲吉がアドレナリンを発見したことを書いた。 授業の価値を高めるためにノートをとり、その際に自分が感じたこともメモするようにした。
A.ゴミの山は宝の山 携帯電話1トンに金が300g含まれていると聞いて驚いたが、金を回収して得る利益よりも回収にかかるコストの方が大きいと知って残念だった。 授業の価値を高めるために金を効率よく回収するにはどうすればいいかかんがえた。 塩酸や希硫酸などで溶かせば金だけ効率よく回収できるのではないかと思ったが、それだと不純物が混じったり廃液の処理が大変でコストもかかるという結論に至った
A.高峰譲吉 高峰譲吉という人をベークライト工業を推し進めていたことで初めて知った。彼の偉業について演習で触れたが、彼の名前よりアドレナリンの方が聞き覚えがあった。アドレナリンや消化酵素、人工肥料など様々な分野において功績を示した高峰譲吉という人がおし進めたベークライト工業について深く知る必要があると感じた。
A.鋳造と鍛造 私は自動車に興味があったので、車の部品に使われている金属パーツの製造方法を調べた。鋳造と鍛造での違いがよくわかるものだと、アルミホイールがある。鋳造は比較的安価であるが強度が劣り、鍛造より軽い。鍛造はその逆である。
A.~銅~ この講義を受けて、人類が初めて使った金属は銅であると初めて知った。紀元前7000年~8000年に偶然自然銅が発見されたらしく、よくそんなかこのことが分かるなと思った。また、銅は耐食性に優れ電気伝導度が大きいと学んだ。ここで耐食性ってなんだと思ったが、金属が食に耐えるということは腐食が関わっていると気付いた。講義でも耐食性について学んだ。そして、銅の作り方として電解精錬を学んだが、授業の価値を高めるため電気精錬の実際の映像を見た。
A.(アルミニウム精錬) 授業内で新幹線やアルミニウム電解槽など様々なトピックがあり、たくさんの気づきがあった。私はアルミニウム精錬について詳しく知りたいという学びのきっかけを得たので、授業の価値を高めるためにこのトピックについて自分で深掘りしてみた。 アルミニウムは、軽量性、熱伝導性、耐食性など優れた性能を有し,自動車や日用品など様々な用途で使用されている。アルミニウムは電気の缶詰と呼ばれるほど電気を消費する。オイルショック後の電力コスト高騰により日本のアルミニウム製錬工場は2014年になくなってしまった。 アルミニウムは単体として存在しておらずボーキサイト中に酸化アルミニウムという状態で存在し、ボーキサイトからアルミナを製造しそれを原料としてアルミニウムが作られている。 アルミニウム製錬法は各種あるがホールエル法に着目した。セ氏1000℃に熱した氷晶石を融剤とし、バイヤー法で得られた高純度の酸化アルミニウムを溶解させる。炭素電極で電気分解をすることで、陰極にアルミニウムが析出する。唯一実用化された製錬方法である。
A.サムライ化学者 化学は万人を救うという言葉がとても印象に残りました。自分は医者のように直接人を助けることができないが、化学を通して人の役に立ち、人を助けることができるんだなと気づくことができました。さらにアルミニウムを通して時代の変化に技術がどのように対応していくかについて話を聞きながら考えることで授業の価値を高められた。
A.銅の歴史 日本で初めて銅が使われたのは弥生時代とも言われ、これは朝鮮半島経由で伝わってきたものだとも言われている。銅は最も早くから利用され始めた金属と言われているが、これはその加工のしやすさにあると思われる。銅を精錬して得られる青銅はそのままでは柔らかすぎて道具に向かない銅をがスズと混合することで硬化しているため、様々な加工を用いて刀剣や鏡面として使われた。
A.電解精錬 電解精錬についてよく覚えていなかったため、高校のノートを見返した。演習では、高峰譲吉について調べた。授業の価値を高めるために、銅の種類について調べた。
A.タイトル:電解精錬について 非鉄金属の一つである銅の精錬手法について学んだ。人類が初めて使った金属といわれている銅の精錬史は人類の一つの文化といえると思った。演習では高峰譲吉の偉業について調査した。授業中も、先生が高峰譲吉についてお話しされていて、サムライ化学者と言われていたこの人物の学びの姿勢や生き方に強く感銘を受けた。
A.鉄以外の金属の活躍 銅、鉛、亜鉛などは資源が豊富なため、さまざまな基礎資材として使われており、身の回りのあらゆるものに加工されていることを知った。ここではモノを大切にすることが大事だと思った。授業の価値を高めるために身の回りのもののありがたみを知った。
A.高峰譲吉 高峰譲吉は、タカジアスターゼやアドレナリンなどのバイオにおける業績を多く残しただけでなく、発電所などのバイオ以外にも携わる実績を残した。このことから、学生における勉強もバイオだけでなく、電気や現在の情報分野など、様々なことを自分からやろうとする姿勢が大事だと考える。
A.高峰譲吉について アドレナリンを作った人っていうことを演習を通して知った。物知りになった気分で、日本人にこんなすごい人いるんだと誇りに思えた。用語がどんどん複雑かつ未知なものが多くなったので、しっかり理解することに努めた。
A.タイトル:アルミニウムについて 非金属の代表としてアルミニウムはある。アルミニウムは様々な場面で使われている。例えば新幹線のボディである。様々な場面で使われているのにもかかわらず、日本でその供給を賄うことが出来ていないのが今の日本の問題であるという事が学びであった。 このアルミニウムを賄うことが出来ない問題を技術でどのように乗り越えるのかをこれから無機工業を学ぶ人に考えてほしいと思う。
A.非鉄金属工業ではどのように生成して何に使われるか。 非金属の具体例は非鉄金属の銅、鉛、亜鉛、スズや軽金属のアルミニウム、マグネシウム、チタン、貴金属の金、銀、白金などが挙げられる。 銅は電解精錬を行うことで電気銅と呼ばれる純度99.99%の銅が得られる。アルミニウムは多量の電気を用いて融解塩電解を行ってできたものは電線や飛行機、コンデンサ、鋳造して自動車部品なとに使われる。
A.タイトル ランドセル この講義では昔よく使っていたランドセルについて思い出しました。思えば、ランドセルはセラミックスから出来ていたのかと気付きました。身近なものはほとんど全てが無機物で作られており、その中でも金属以外もとても多いです。生活必需品に思ったよりも密着して関わっている無機物を感じ、より無機工業化学という分野は大事だと思いました。
A.高峰譲吉について 平常演習内で高峰譲吉の業績について調べた。講義でも学んだ通りさまざまな分野において業績を残していることがわかった。最初は演習のために調べ始めたが、最終的には演習の範囲を超えるところまで調べることができた。
A.タイトル:狭義の非鉄金属 授業の価値を高めるために私は、金属の中でも特に銅について重点をおき、大昔の歴史において人間が使ってきた方法について理解を深めるよう努力した。
A.非鉄金属工業の重要性 非鉄金属は非鉄金属は、新しい技術である電気自動車やロケットだけでなく、パソコンやスマートフォンなどにも多く利用されています。特にIT化が進み、パソコンやタブレット・スマートフォンが世界中に浸透し続けているため、非鉄金属業界は工業製品に欠かせない原料や部品を生み出す重要な役割を果たしている。日本は非鉄金属の大消費国であるが、その鉱石の多くは海外の鉱山からの輸入に頼っている。また、非鉄金属の中でもIT技術や環境対応技術になくてはならないレアメタルは、世界でも採掘できる場所が限られている。 このような状況をふまえて、経済産業省・資源エネルギー庁では、資源の確保のため、リサイクルの促進など、さまざまな事業に取り組んでいる。
A.貴金属、軽金属、非鉄金属
A.タイトル:吾輩はタカヂアスターゼである この講義で気づいたことを以下にまとめる。 タカヂアスターゼとはタカヂアスターゼは、1894年に高峰譲吉博士によって発見された消化酵素である。 その後の研究により、でんぷん消化力とたんぱく質消化力を併せ持つタカヂアスターゼN1へと改良された。 すぐれたでんぷん・たんぱく質消化作用を有している。現在は薬として発売されてはいない。 しかし、高峰博士が考案した原理をもとに消化剤として市販薬の原料になっている。 タカヂアスターゼは夏目漱石執筆の「吾輩は猫である」にも登場するのだ。 演習におけるエピソードは、高峰博士はタカヂアスターゼなどの消化酵素についての業績だけでなく、アドレナリンの抽出もせいこうさせている。また、この二つを薬にして世界中で特許を取得したのが偉業だなと思った。 また、タカヂアスターゼに関しては酵素を利用した薬にの開発は、高峰博士が世界初であることにも驚いた。 講義価値を上げるなら、アドレナリンについて少し知っておくのがいいと思う。タカヂアスターゼという言葉は聞いたことがなかったけど、アドレナリンくらいならあるだろうから軽く説明できるくらいにしておけば理解しやすくなると思う。
A.「偉人と日本の歴史」 授業では、日本の工学的な歴史について学んだ。授業、演習を通じ高峰譲吉について深く知ることができ、それが日本の工業を理解する助けになることを感じた。化学物質が工学的にどう価値があるのか、授業に加え自分で調べることで理解を深めた。
A.非金属 銅の電気精製のことを忘れており、授業で出てきたので調べたところ、後の実験にて銅の電気精製が出てきてスムーズにできたので良かったです。
A.タカジアスターゼの研究で成果を上げた高峰譲吉はアスピリンの分離もしており、日本の偉大な研究者の一人だと思う。
A.高峰譲吉の業績について 高峰譲吉という人物がバイオ化学で万人を救ったという業績に興味を持ったのが、学びのきっかけである。演習を行い、タカヂアスターゼというものを知ることができた。授業の価値を高めるため、人の業績などに興味を持つようにした。
A.アルミニウム電解槽について 授業の試料の中には日本で最初のアルミニウム電解槽の写真が載っていた。自分の思っていたアルミニウム電解槽はもっとコンパクトなものであったため、最初に発明されてから今までいろいろな改良が施されたのだなと感じた。それと同時に方法自体は変わっていないことを考えると最初に考えた人はすごいと思った。
A.私が選んだトピックのタイトルは、アルミニウムである。アルミニウムは電気を使って、化学反応を起こして目的物(今回の場合はアルミニウム)を得るという「電解採取」によって生産されている。私はてっきり、日本でのアルミニウムの電解採取だれが言うでもなく各々が取り組み始めたものだと思っていたのだが、高峰譲吉が積極的に働きかけていたための全国にアルミニウムの電解採取が広まったと知り驚いた。そしてその行動が、化学は万人を救うという信念に基づいていたという事に感動した。 演習では高峰譲吉の功績を調べた。そしてなぜ彼は発電所の建設やアルミニウム製造を提案したのか自分なりに考えてみて、自分が留学等で手に入れた知識を日本にも役立てたいという意識があったために、これらを提案する事で生活を豊かにしたり、雇用問題なんてのも解決したいと思っていたのではないかと最終的には結論付けた。 高峰譲吉の化学に対する姿勢を、私も見習いたいと強く思った。
A.電解採取について アルミニウムは還元しづらく、電気を使用しないといけないことが分かった。電気がなくなってしまったら普段安くて大量に手に入るアルミホイルなどが手に入らなくなってしまうんだなと思った。演習では高峰譲吉がどのようなことをしたのか調べることにより少し理解できたと思う。
A.高峰譲吉にについて 高峰譲吉という人物は今回の講義を受けるまで聞いたこともない人であったが調べていくうちに輝かしき業績とアルミニウムの製造を提案した姿勢はとても素晴らしいものであった。
A.高峰譲吉 授業と演習を通して、アドレナリン抽出の研究やアルミニウム製造の提案をした高峰譲吉について学んだ。高峰譲吉の学問はしまい込むものではなく、どのように人の役に立たせるのかを考えるという考え方が大事であるという気づきを得た。授業の価値を高めるために、アルミニウム電解槽の仕組みを調べた。
A.トピックとして、「電解採取」を選んだ。 タイトルは、「電解採取-アルミニウムの製造-」とした。 「電解採取」という言葉を知らず、「電解採取」と「電解精練」の違いが、この回の授業を受けるまでわからなかった。 (※電解精練は知っていた。) 電気を使って化学反応を起こし化学物質を得ることを「電解採取」といい、電気を使って純度を上げることを「電解精練」という。 両方とも電気を使うため、混合しないよう注意しようと思った記憶がある。 平常演習では、高峰譲吉について調べ、その業績を紹介した。 調べて初めて、理化学研究所を作ったのが、この高峰譲吉だと知り、驚いたことを覚えている。
A.トピックとしては、高峰譲吉を選んだ。タイトルは、化学の男高峰譲吉である。授業時間内の気づきとしては、大学で化学を専攻してなお知らなかった化学の分野に影響を及ぼした高峰譲吉について知ることができた。演習では、高峰譲吉の業績の中から人造肥料を選び、それが現代にもたらしたものについて調べ、高峰譲吉の業績のすばらしさを演習を通して学ぶことができた。授業の価値を高める工夫としては、演習で挙げた人造肥料だけでなく、他の業績についても調べて高峰譲吉が及ぼした影響についてより詳しく学ぶことに努めたことである。
A.高峰譲吉の業績 新幹線の話から始まった非鉄金属の講義であったが、何よりも印象的であったのは高峰譲吉の話である。名前を聞いた時に真っ先に思ったのが「誰だ」というものだった。授業では軽く触れただけであったが、後の演習で詳しく調べてみると、残した業績が偉大すぎて驚いたことを覚えている。授業中は、インターネットでわからない用語を調べながら受けるようにした。演習を通して、高峰譲吉がアドレナリンを発見したことを知り、誰かに彼の業績を話したくなった。
A.非鉄金属とは アルミニウムや軽金属、レアメタルなど。
A.タイトル:「アルミニウムについて学ぶ」 この課題ではアルミ産業に関連して高峰譲吉について調べた。私は運よく、高峰譲吉について以前から知っていた。彼の故郷は富山県高岡市で、私も富山出身であるため名前を聞いたことは何度かあった。 この時、全く知らない状態からより少しでも触れたことがあった方が、調べやすいと感じた。このことから、狭く深くも十分に大切なことであるが、広く浅く学ぶことも全く学ばないよりは重要であり、今後学ぶ別の知識や経験に関係すると思った。色々な経験や話を聞くことが大事だと思う。
A.非鉄金属(銅、鉛、亜鉛、スズ)について取り上げられた。おもに、銅は耐食性に優れ、電気伝導性が高いため、鉄とともに使われる。また、銅は電気精錬によって生成され、純度99.99%の銅を得ることが出来るため、主に電気製錬が使われる。また、軽金属(アルミニウム、マグネシウム、チタン)は密度が小さく、電気伝導性が高いため、航空機や自動車に使われる。溶融塩電解で製造されるアルミニウムは電気を多量に使う。レアメタルなども取り上げられた。どの製法も利点と欠点が存在し、完璧な製法とはいえない。しかし、どの金属も必要不可欠な金属であり、製造するほかない。もっと効率よく製法する手段はないのだろうか。
A.電解精練について 電気を使って、純度を上げることを電解精練ということがわかった。学びのきっかけは電気は普段我々の暮らしの中で欠かせない存在の物である。なので興味をもちながら授業に取り組むことができた。演習には意欲的に取り組んだ。実験の時にこの知識を活かせるように工夫した。
A.タイトル アルミニウムの大切さ 送電線や飛行機、一円玉といった今日において生活の一部に溶け込んでいるアルミニウムは電解採取を用いて製造される。高峰譲吉さんいうアドレナリンの発見を行った日本人はアルミニウムの必要性にいち早く気づき日本各地にアルミニウムや発電所の必要性を訴えた。このためアルミニウムを生産するための黒部ダムを作り時代の変化を大きくさせたことから平常演習では高峰譲吉さんの貢献について調べるという課題も含めて技術の発展を感じる時代の背景を知ることができた。
A.「貴金属問題」 貴金属のリサイクルについて、今一度考えることが出来たきっかけとなった。
A.タイトル:アルミニウム電解槽 電解精錬によって電気銅から純度99.9%の銅が得られることがわかった。高峰譲吉という人はこの講義で初めて知った。 演習では、高峰譲吉がどんなことをしたのか知ることができた。 授業の価値を高めるためにさまざまな金属について調べた。
A.銅が使われるようになると、伝導性や通電性の観点から電線や調理器具などに応用された。
A.非鉄金属の歴史 銅は人類が初めて使った金属であるといわれています。西暦紀元前7,000年~8,000年頃からは、偶然自然銅が発見され、 紀元前6,000年頃から木材を燃料に生活していた際の炉壁などから金属が遊離することを知ったと見られます。製造されてきました。日本では弥生時代から鉄とともに使われています。銅は耐食性に優れ、電気伝導度が大きいです。しかし、純銅は柔らかいので青銅器が使われるようになります。
A.タイトル:高峰譲吉の功績・生き方から学べることは?? 授業でも取り上げられていた高峰譲吉の生き方や功績について演習を通して学んだ。 現在血管収縮薬や気管支拡張薬として使用されているアドレナリンを日本で初めて発見した科学者として、血のにじむような努力を重ねていたことを知った。 これから始まる研究室生活に不安を感じるが、最後まで決して諦めない姿勢は私にも真似できるな、と感じた。 また、高峰譲吉はアドレナリンの発見にとどまらず、発電所の設計やアルミニウムの製造を提案しており、これは自分が学んだことを社会に還元したいという思いがあったのだろう、と考えた。 この姿勢も見習うべきことだと感じた。
A.高峰譲吉がアドレナリンの純粋な結晶を世界で初めて抽出したように、現代の化学では初めて何かを成し遂げた人がいる。今、豊かな生活ができているのは先代の人々のおかげであると改めて実感した。
A. 高峰譲吉の偉業 よく耳にするアドレナリンというものは日本人の高峰譲吉が発明したものである。
A.高峰譲吉とは サムライ化学者と呼ばれる高峰譲吉について学習し、「医学が救うのは一人ひとりの患者ですが、化学は万人を救います」という言葉に感銘を受けたのが印象に残っている。授業と演習によりこの方の偉大さに驚愕したのも印象的であった。
A.タイトル:高峰譲吉 高峰譲吉は、アドレナリンの決勝抽出をし、世界で初めて生命体のホルモン抽出に成功した人物であるが、世界的な発明をで名を遺す偉人は往々にして他分野にも精通していることがわかった。そのことが自分の専門分野での発明につながることを実感した。
A.鉄以外って銅とアルミくらいしかない気がする。 ステンレスはクロムかな
A.様々な金属 金属にはいろいろな種類があり、それぞれがその金属としての特徴を活かして様々なものに利用されているなと思いました。材料を知り、それをどう活かしていくかと言うのが大切だと気づきました。
A.(高峰譲吉) 現在の代表的な医薬品を発見した人を初めてしりました。日常的に用いている薬ですが、そのルーツについてしりたいと思うようになりました。
A.タイトル:高峰譲吉の業績 高峰譲吉について学ぶことで彼の業績を知り、様々なものに活かされていることを知るきっかけになった。
A. 貴金属の利用とリサイクル 貴金属とは、一般に金、銀、白金が挙げられる。貴金属は、地中から採掘され、携帯電話やパソコンなどに利用されている。こうした貴金属は、貴重であり、リサイクルにより製品に取り込むことができている。 私は、携帯電話やパソコンを当たり前のように使用しているが、その部品について考えることは少なった。今回の授業により携帯電話やパソコンに含まれる貴金属を気づくことができた。他にどのような金属が含まれているかを考えるきっかけとなった。
A.アドレナリン 演習でアドレナリンの抽出について調べた。高峰譲吉さんという名前を初めて聞いたのでアドレナリンの抽出をしたすごい人だということは知らなかった。この方を調べて様々なことをやってきたというのはわかったのだが、全体的に成功してきているのですばらしいなと思った。この授業のように機会がないと調べたりしてこなかったので今後は自分から調べていきたいと思った。
A.化学者である高峰譲吉の事を知り、ネットで調べて学習した。
A.レアメタルとリサイクル レアメタルは、よく携帯やテレビなどによく使われているという話だった。しかし、とても貴重なものだということもよく聞く。今はリサイクルできるような製品が開発・販売されているが、私たちがその考え方をより普及させなければいけないと思った。
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大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。