活物質にいかにすばやく電子とリチウムイオンを提供できるか。電池の高速充放電化とは、その流通経路の整備につきる。集電体から炭素導電助材、そして活物質、電解液とスムースに電気が通り抜けるには、律速となる関所を見つけ、その関所の間口を広げる算段をせねばならない。
3-1.コンポジット電極と活物質
3-2.活物質単独での評価方法1)2)
3-3.スラリー調整のための界面活性剤やヒビクル添加と電池性能
3-4.導電助材へのバインダー被覆と電池性能
3-5.活物質へのバインダー被覆と電池性能3)4)
3-6.プレスが電池性能へ及ぼす効果5)
3-7.高速電位掃引による応答特性と解釈6)
3-8.インピーダンス測定による評価と解釈7)
3-9.バッテリーマネージメントと高速充放電の安全性8)9)
【関連講義】
電極スラリー調整と塗布・乾燥・プレスと電池の高速充放電化10)
リチウム二次電池における電極スラリーの調製と塗布技術,塗布・乾燥プロセスと電池性能11)
卒業研究(C1-電気化学2004~),バインダ12)
実験方法 > 電極 > 打ち込み電極,電極
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2007).
リチウムイオン二次電池正極活物質の反応に及ぼすバインダの分散媒の影響
○阿部智幸,立花和宏,仁科辰夫,2007年電気化学秋季大会, (2007).
実験方法 > 材料&試 > ゴムとポ > バインダ > バインダ > バインダと電子伝導の阻害,バインダーの特性
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2008).
アルミニウム集電体上への炭素導電助材の塗布圧による充放電の変化
立花和宏,佐藤和美,遠藤孝志,仁科辰夫,尾形健明,平成14年度化学系7学協連合東北地方大会, (2002).
クエン酸錯体法によるLiMxOy(M=Mn,Ni,Co)の合成とその電池活物質としての評価法の標準化
○片倉英至,立花和宏,仁科辰夫,松木健三,第39回電池討論会, (1998).
Study on longevity assessment of LiI batteries for cardiac pacemakers using the impedance measurement technique
Nishimata tatsuki,214th Meeting of ECS , (2008).
コッククロフト・ウォルトン回路を用いた組電池マネージメントシステムの最適化
○西俣 樹,立花和宏,仁科辰夫,第48回電池討論会, (2007).
結果と考 > コッククロフト・ウォルトン回路,結果と考察(C1)
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2006).
リチウム > 電極スラリー調整と塗布・乾燥・プレスと電池の高速充放電化,リチウムイオン二次電池の高速充放電化と制御技術
立花 和宏,リチウムイオン二次電池の, 講義ノート, (2009).
リチウム > 塗布・乾燥プロセスと電池性能,リチウム二次電池における電極スラリーの調製と塗布技術
立花 和宏,リチウム二次電池における, 講義ノート, (2009).
実験方法 > 材料&試 > ゴムとポ > バインダ,ゴムとポリマー
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2006).
(1) おりびん
渡邉 貴太, 修士論文, (2010).
(2) 実験方法 > 電極 > 打ち込み電極,電極
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2007).
(3) リチウムイオン二次電池正極活物質の反応に及ぼすバインダの分散媒の影響
○阿部智幸,立花和宏,仁科辰夫,2007年電気化学秋季大会, (2007).
(4) 実験方法 > 材料&試 > ゴムとポ > バインダ > バインダ > バインダと電子伝導の阻害,バインダーの特性
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2008).
(5) アルミニウム集電体上への炭素導電助材の塗布圧による充放電の変化
立花和宏,佐藤和美,遠藤孝志,仁科辰夫,尾形健明,平成14年度化学系7学協連合東北地方大会, (2002).
(6) クエン酸錯体法によるLiMxOy(M=Mn,Ni,Co)の合成とその電池活物質としての評価法の標準化
○片倉英至,立花和宏,仁科辰夫,松木健三,第39回電池討論会, (1998).
(7) Study on longevity assessment of LiI batteries for cardiac pacemakers using the impedance measurement technique
Nishimata tatsuki,214th Meeting of ECS , (2008).
(8) コッククロフト・ウォルトン回路を用いた組電池マネージメントシステムの最適化
○西俣 樹,立花和宏,仁科辰夫,第48回電池討論会, (2007).
(9) 結果と考 > コッククロフト・ウォルトン回路,結果と考察(C1)
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(10) リチウム > 電極スラリー調整と塗布・乾燥・プレスと電池の高速充放電化,リチウムイオン二次電池の高速充放電化と制御技術
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(11) リチウム > 塗布・乾燥プロセスと電池性能,リチウム二次電池における電極スラリーの調製と塗布技術
立花 和宏,リチウム二次電池における, 講義ノート, (2009).
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