⇒#151@計算;

オンサーガーの式

数式-151)

関連する物理量

  • 誘電率 by AM\tachibanaε
  • 双極子モーメント by AM\tachibanaμ
  • 円周率 by AM\tachibanaπ
  • ボルツマン定数 by AM\tachibanakB
  • 温度 by AM\tachibanaT
  • アボガドロ定数 by AM\tachibanaNA
  • 屈折率 by AM\tachibanan


  • 関連書籍

    コンダクトメトリー界面情報からバルク情報

    コンダクトメトリー導電率測定の応用
    導電率滴定
    沈殿滴定

    溶液の誘電率

    デバイの式誘電率
    オンサーガーの式誘電率屈折率

    関連講義卒業研究-電気化学2004,コンダクトメトリー1)
    物理量誘電率2)

    関連書籍電気化学測定法目次3)


    実験方法 > 測定と評 > コンダクトメトリー,測定と評価
    仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2011).

    (1実験方法 > 測定と評 > コンダクトメトリー,測定と評価
    仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2011).
    (2誘電率  [F/m(ファラッド毎メートル)].
    (3 > 電気化学測定法(目次)
    藤嶋昭, 相澤益男, 井上徹著, 電気化学測定法, 技報堂出版, (1984).

    出典:
    コンダクトメトリー:界面情報からバルク情報へ
    (藤嶋昭, 相澤益男, 井上徹著. 電気化学測定法. 技報堂出版, . ) 1)

    計算式



    物理は自然を測る学問。物理を使えば、 いつでも、 どこでも、みんな同じように測れます。 その基本となるのが 単位で、その比を数で表します。 量にならない 性状 も、序列で表すことができます。

    物理量単位の倍数であり、数値と 単位の積として表されます。

    との関係は、 で表すことができ、 数式で示されます。 単位が変わっても は変わりません。 自然科学では数式単位をつけません。 そのような数式では、数式の記号がそのまま物理量の記号を粟原素のでを量方程式と言います。

    *  基礎物理定数
    物理量 記号 数値 単位
    真空の透磁率 permeability of vacuum μ 0 4π ×10-2 NA-2
    真空中の光速度 speed of light in vacuum c , c 0 299792458 ms-1
    真空の誘電率 permittivity of vacuum ε = 1/ μ 0 c 2 8.854187817...×10-12 Fm-1
    電気素量 elementary charge e 1.602176634×10-19 C
    プランク定数 Planck constant h 6.62607015×10-34 J·s
    ボルツマン定数 Boltzmann constant kB 1.380649×10-23 J·s
    アボガドロ定数 Avogadro constant NA 6.02214086×1023 mol−1

    数式の例

      1 数式の例
    数式 備考
    p V = n R T
    気体の状態方程式 1662~1802
    E = E0 - RT nF ln K
    ネルンストの式 1889
    S = k B ln W
    ボルツマンの式 1877
    <!-- 数式 数式 数式-->
    <!-- オンサーガーの式-->
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