大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
キノマクリエイトでのウェブへのサンプルコード GETメソッドを使うときの例 <handler path="/KinomaDataUpload"> <behavior> <method id="onInvoke" params="handler, message"><![CDATA[ if (bCompletedAnalog == 1){ var uri = "http://xxxxx..ac.jp/network/M2M/KinomaDataReciever.aspx?DeviceID="+deviceID; uri = uri + "&AI1=" + AI1; uri = uri + "&AI2=" + AI2; uri = uri + "&AI3=" + temp; uri = uri + "&pm=" + protomode; handler.invoke( new Message( uri ), Message.TEXT ); } ]]></method> <method id="onComplete" params="handler, message, data"><![CDATA[ szCommand = data application.distribute( "onLabelDisplayCom", "Command: " + message.status + "," + szCommand); ]]></method> <method id="onError" params="handler, message"><![CDATA[ var result = { success: false, items: [] }; application.distribute( "onLabelDisplayCom", "Command: " + result); ]]></method> </behavior> </handler> 関連プログラム:https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/Public/54299/2015/everyone/KinomaSource/
分散キャンパスを活用した複数ISP接続によるeduroamアクセス回線の冗長化について 分散キャンパスを活用した複数ISP接続によるeduroamアクセス回線の冗長化について、まとめた。詳細については、www.eduroam.jpのホームページに掲載されています。 【概要】 eduroamにおけるアクセス回線は、規定されていないが、契約電子ジャーナルなどの認証がIP認証であることから、大学に所属する教職員や学生からのアクセスとeduroamを経由したゲストからのアクセスを分離・識別したいという要求がある。これらの問題は、2011年度より開始されたSINET4におけるeduroamアクセスネットワークの収容によって解決が可能になった。以前より、山形大学でも同様の問題があり、商用ISPによるアクセス回線の確保によって、問題解決を行った。商用ISPを利用した場合、追加費用の発生やeduroamの利用エリアを拡大するにつれて利用者の増大による帯域の不足などの問題が生じたため、2011年4月に、SINET4のeduroam用アクセス回線への切替を行った。2011年3月11日に発生した東日本大震災以来、大規模災害や大規模停電を想定したバックアップ回線の確保が必要不可欠であると考えられる。山形大学は50km以上離れた場所に複数のキャンパス(山形市、米沢市、鶴岡市)を有する分散キャンパスであるため、複数キャンパスから複数のアクセス回線を確保し、eduroamのアクセス回線を冗長化することを試みたので、報告する。 【謝辞】 IPv4/IPv6 ネットワークを提供していただきましたJGN2plus⇒#2492@講義; およびWIDE プロジェクトの皆様に深く感謝申し上げます。 eduroam-JP: http://www.eduroam.jp/docs.html 詳細資料:http://www.eduroam.jp/docs/multipleISP-yamagata-u.pdf 【関連】 複数ISPによる負荷分散・冗長化サーバシステムの研究⇒#29@プロジェクト;
eduroamの学外アクセスを商用ISPに接続 山形大学⇒#2@学校;では、図書館⇒#358@所属;が中心になって電子ジャーナルの契約を行っている。電子ジャーナルは、IPアドレスを用いてアクセスコントールを行っている.また、eduroam無線LANには、山形大学以外の構成員の方も利用できる便利なシステムであるが、山形大学で契約した電子ジャーナルをeduroamの学外利用者が利用した場合は、契約違反になるであろう。 この問題を解決するために、山形大学では、商用ISPを用いてeduroamを接続することに、解決した。eduroamクライアントには、プライベートIPアドレスを配布しており、NAPTによるグローバルIPに変換している。また、IPv6プロトコルについては、山形大学では、グローバルスコープアドレスを配布している。 eduroamの利用機関によっては、グローバルIPアドレスを配布している機関もある⇒#1163@ノート;。 【関連講義】 ・サイバーキャンパス「鷹山」,山形大学のeduroamの使用方法⇒#2955@講義; ・サイバーキャンパス「鷹山」,eduroamから学内と同じように電子ジャーナルはつかえますか?⇒#3028@講義; 【関連書籍】 ・eduroam用radiusプロキシの構築と電子ジャーナルに関するライセンス問題の検討⇒#15@シボレスレビュー;
大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。