大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
【学会】地方大会 2008/10/11-13 八戸工業大学⇒#61@学校; 平成20年度 化学系学協会東北大会⇒#81@会議; 青森県八戸市 ○八重樫起郭…らは、2008年に八戸工業大学(青森県八戸市大字妙字大開88-1)で開催された平成20年度 化学系学協会東北大会においてAlアノード酸化皮膜の漏れ電流に隔離紙接触が及ぼす効果について報告している⇒#229@学会;。 ○藤田 圭介…らは、2008年に八戸工業大学(青森県八戸市大字妙字大開88-1)で開催された平成20年度 化学系学協会東北大会において液晶ディスプレイ材料の分子配向に及ぼす極性溶媒の添加効果について報告している⇒#230@学会;。 瀧本亮(タキ…らは、2008年に八戸工業大学(青森県八戸市大字妙字大開88-1)で開催された平成20年度 化学系学協会東北大会において蓄電性ゴムを用いたリチウムイオン電池における短絡防止技術の開発について報告している⇒#233@学会;。 ○玉野佑季,…らは、2008年に八戸工業大学(青森県八戸市大字妙字大開88-1)で開催された平成20年度 化学系学協会東北大会において電解液に有機ゲルマニウムを添加した鉛蓄電池の酸素過電圧の濃度依存性について報告している⇒#231@学会;。 ゴム 配向欠陥 【関連講義】 卒業研究(C1-電気化学2004~),【2008年度(平成20)卒業研究】⇒#2237@講義; 卒業研究(C1-電気化学2004~),日本化学会東北大会⇒#2385@講義; やえがし⇒#406@卒論;たきもと⇒#407@卒論;ふじた⇒#411@卒論;たまの⇒#405@卒論; 【学会】平成19年度 化学系学協会東北大会@山形⇒#779@ノート;
ビスコ保存缶に入っていた脱酸素剤
一重項酸素を発生する光増感剤⇒#3637@材料;について調査した 〇水溶性色素⇒#3638@材料; ・メチレンブルー⇒#2018@化学種;⇒#1858@ノート; ・エオシンY⇒#1850@ノート;⇒#1192@化学種;⇒#515@卒論;⇒#516@卒論; ・ローズベンガル⇒#2019@化学種;⇒#1857@ノート;⇒#515@卒論; 〇疎水性色素⇒#3640@材料; ・プロトポルフィリンIX⇒#2235@化学種;⇒#1860@ノート; ・テトラフェニルポルフィリン⇒#2216@化学種;⇒#1856@ノート; ・ルブレン⇒#732@化学種;⇒#1855@ノート; 【関連特許】 特許公開2012-96947 特許公開2012-87025 特開平10-249364より, メチレンブルー、チオニン、ローズベンガル、エリトロシン、エオシンY、フルオレッセイン、プロフラビン、フルオレノン、ローダミンB、テトラフェニルポルフィリン、クロロフィル(葉緑素)類、クロロフィリン、ヘモグロビン類、ヘミン、等の有機色素およびその誘導体がある。
下記の反応が文献調査によってわかった. 【反応式】(NC(CH3)2CN)2<->2CN(CH3)2C+N2⇒#466@反応; 【反応式】DMPO+CN(CH3)2C・<->DMPO-C(CN)(CH3)2⇒#497@反応; 【反応式】CN(CH3)2C・+O2<->CN(CH3)2COO・⇒#469@反応; 【反応式】2ROO・ → 2RO・ + O2 (R=CN(CH3)2C) ⇒#527@反応; 【反応式】CN(CH3)2CO + C6H11NO → C10H17N2O2⇒#528@反応; 【関連文献】 ・The initiation properties of 2-cyano-2-propyl hydroperoxide in oxidation processes, Aleksandra Burghardt, Zdzis?aw Kulicki, monatshefte fur chemie / chemical monthly ,115,87(1984).⇒#1823@出版物; ・Detection of alkyl, alkoxyl, and alkyperoxyl radicals from the thermolysis of azobis(isobutyronitrile) by ESR/spin trapping. Evidence for double spin adducts from liquid-phase chromatography and mass spectroscopy,Edward G. Janzen , Peter H. Krygsman , David A. Lindsay , D. Larry Haire , j. am. chem. soc.,112,8279(1990).⇒#1827@出版物; 【関連ノート】 AIBN由来の発生したDMPOアダクトのまとめ⇒#1867@ノート;
E(RB3LYP) = -150.257389141 A.U.
非水溶媒系の活性酸素消去能評価法の開発
活性酸素消去能評価法に関する研究 DMPO-O2(-)アダクト⇒#28@グラフ; DMPO-OHアダクト⇒#27@グラフ;
低周波ESR法のためのマーカーの開発 慣用的に利用されている電子スピン共鳴(ESR)装置であるX-バンドESR装置を用いても定量的なフリーラジカルの計測を実現することは困難である.そこで,X-バンドESR装置の場合,基準としてマンガンマーカーを用いて,定量性の高い計測法を確立した.しかし,低周波ESR法などで使用されているL-バンドESR装置には,X-バンドESR装置で利用されているマンガンマーカーのような基準として利用可能な試料は存在しない.そこで,定量性の高い測定を実現するためには,L-バンドESR装置のマーカーの開発が必要不可欠である. L-バンドESR装置を用いて測定しているラジカル種は,主にTEMPOL⇒#2998@材料;などのニトロキシルラジカルである.このラジカルの特長は,g値がg=2.0055であることおよび窒素原子の核スピン量子数がI=1であるため,超微細構造をもつことである.また,TEMPOLの超微細結合定数(hyperfine coupling constant; hfcc)は,約1.7 mTである.この条件より,マーカーに利用可能物質の条件は,g < 1.823,1.917< g < 1.967,2.044 < g < 2.103,g < 2.200 のg値に比較的シャープな線形のESR信号を有し,安定な物質である. また,マーカーとしての利用が目的であるため,有機ラジカルのように分解され,時間が経過するにつれて信号強度が変化する物質は不適切である.そこで,金属酸化物中のラジカルを初めとする比較的安定な物質を用いることにした.文献などを調べた結果,酸素空孔と同定されている酸化亜鉛(ZnO)⇒#604@材料;がg=1.964~1.956において,非常にシャープなESR信号を有していることが分かった.⇒#16009@業績; ZnOのみのESRスペクトル⇒#13@グラフ; ZnOとTEMPOL水溶液(無負荷中)⇒#11@グラフ; ZnOとTEMPOL水溶液(生理食塩水)⇒#12@グラフ; ZnOとラットを一緒にいれたときのESRスペクトル⇒#14@グラフ; 低周波ESR法によるTEMPOLと酸化亜鉛を一緒に測定したときのESRスペクトル⇒#4@グラフ;
大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。