大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
NMRで重合反応は見えるか。NMRはプロトンを見てるだけなので断言はできない。 でも、粘性の増加はやはり重合とみなすべきだろう。 CVのふくらみは電極によるアルミやステンレスはふくらむ。銅はとける。白金だな。 有機溶媒だって電気流すよ。水も電気流すし。 ⇒#43@表;
水、溶媒、のコールコールプロット ⇒#3796@材料; ⇒#3770@材料; ⇒#1273@材料; ⇒#4385@講義; ⇒#437@グラフ;
溶媒の水分量約0.2%
⇒#14053@試料; ⇒#14054@試料; ⇒#14055@試料; ⇒#14053@試料; ⇒#716@装置;
例:ジメチルスルホキシド(超脱水) http://www.siyaku.com/uh/Shs.do?dspWkfcode=044-32813 https://labchem.wako-chem.co.jp/journal/docs/org48.pdf
DMPO-OOR・(DMPO-2-シアノ-2-プロピルパーオキシルルラジカル;DMPO-2-cyano-2-propyl-peroxyl-radical)の水,DMSO,ベンゼン溶媒下に存在するときのEPRパラメータを分子軌道計算によって求めた. DMPO-O・と・ORに分離してしまうため,得られた超微細結合の値⇒#879@数値;⇒#862@数値;⇒#839@数値;⇒#864@数値;⇒#880@数値;⇒#841@数値;は,実験値⇒#279@数値;⇒#280@数値;⇒#339@数値;⇒#85@数値;⇒#87@数値;⇒#88@数値;⇒#90@数値;と大幅に異なる結果になった. → 推測ではあるが,DMPO-OOR・は,ホモリシス(homolysis)をおこし,DMPO-O・とOR・に分解する可能性が高いのだろう. 【分子軌道計算の結果(一例)】 SCRF=CPCM,水 ε=78.3553 A(H19)=0.872114 mT⇒#864@数値; SCRF=CPCM,DMSO ε=46.826 A(H19)=0.839722 mT⇒#841@数値; SCRF=CPCM,ベンゼン ε=2.2706 A(H19)=0.787011 mT⇒#880@数値; 使用ソフト Gaussian 09W 【関連ノート】 AIBN由来の発生したDMPOアダクトのまとめ⇒#1867@ノート; 2-シアノ-2-プロピルラジカル/2-シアノ-2-プロピルパーオキシルルラジカルの分子軌道計算⇒#1888@ノート; 【表】 量子計算によるAIBN由来生成ラジカルのDMPOアダクトの超微細結合定数⇒#16@表; 【関連テーマ】 中~資は、2013年に、それまでの研究を過酸化ラジカル発生系の検討と抗酸化能評価法への応用というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#519@卒論;。
非水溶媒系の活性酸素消去能評価法の開発
ビニレンカーボネート 沸点165℃ 融点19-22℃ 毒性irritant スルホラン 沸点285℃ 融点27.5℃ テトラヒドロフラン⇒#10742@試料; 沸点66℃ 融点-108.5℃ エチルメチルカーボネート 沸点109℃ 融点-55℃ ジメチルカーボネート 沸点90.3℃ 融点2-4℃ スルホランは室温で固体のようです。今回は保留にしようかと・・・。 たけだは、2010年に、それまでの研究をリチウムイオン二次電池正極活物質及び導電助剤と集電体界面の密着性(仮)というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#435@卒論;。
M1中間発表 炭素導電パス構築のためのLiイオン電池正極スラリー最適化 柳沼雅章 イオン液体を使ったリチウム正極活物質(LiFePO4,LiMn2O4,LiCoO2)表面への溶媒分子吸着による活物質のインピーダンス変化 渡邉貴太 共役系電子吸引基を有する非イオン性不純物による液晶材料の漏れ電流の増加と配向膜劣化の関係 楡木崇仁 ESRによるバルブメタルアノード酸化膜酸素欠陥の評価 高塚知行 ラミネートパック型リチウムイオン2次電池用タブリードの耐食性に関する研究 粕谷涼 ============================ 1)M1の中間発表の日時・場所 日時:1月21日(水) Aグループ:12時45分~14時15分、Bグループ:14時25分~15時55分の2部制。 場所:4号館2階ゼミ室1とゼミ室2(二つの教室の壁は取り除けます) 2)M1の中間発表の題目提出 期限:1月14日(水)までに、添付ファイルに記入の上、返信ください。 3)発表要旨 A4版片面1枚。上下左右の余白25mm以上。 1行目:論文題目(和文) 2行目:指導教員、学籍番号、氏名 3行目:論文題目(英文) 4行目~:要旨(英文)50~100ワード 1.緒言, 2.実験方法, 3.結果と考察, 参考論文 4)発表要旨の提出場所と提出枚数、提出期限 提出場所:応用化学科事務室まで。 提出枚数:1枚(原本) 提出期限:1月16日(金)16時まで 5)製本作業 日時:1月19日(月)午後2時30分~ 場所:3号館2307室 各研究室から代表者1名出席してください。
クエン酸錯体法では高速充放電可能な活物質が合成できます⇒#114@学会;。 ●学会発表⇒クエン酸錯体法@卒論; まさのり⇒#164@卒論;が高速掃引を試みました。 はらくんがにっこの研究⇒#184@卒論;を発展させてニッケル混ぜたら4.8V!⇒#189@学会;となることを発見しました⇒#259@卒論; ●学会発表⇒クエン酸錯体法@学会; 今年の電池討論会で原啓⇒#189@学会;は5V級活物質(LiNiMnO)のレート特性がLiMn2O4より小さいことを発見、焼成温度を800から700に下げるとレート特性が改善されることを見出した。 溶媒がきくかな。 Cレートに⇒温度@物理;依存性あり。 指数的なとこみると反応抵抗⇒#14855@業績;か? JST説明会で説明⇒#40@講演;。 直接合成した電極は硝酸マンガン、硝酸リチウム、クエン酸をMn:Li:クエン酸のモル比が2:1:2になるように採取し、これらの少量の蒸留水を加えて前駆体水溶液とした。この前駆体水溶液に集電体となる金ワイヤ(0.3mmφ)⇒#7610@試料;を浸漬し、ロータリーエバポレータ(ヤマト科学(株) RE-50)⇒#251@装置;でアスピレータ減圧加熱(55℃、20分)して水分を蒸発し、前駆体高粘性液体を集電体に付着させた。これを真空乾燥(70℃、4h)して高粘性液体を吸湿性粉末とした。最後に吸湿性粉末が付着した集電体を空気中30秒間マッフル炉にて仮焼したのち、管状電気炉で空気中(800℃、2h)で焼成して、ごく微量のLiMn2O4がまばらに付着した集電体を得た。サイクリックボルタモグラム(以下CVと略す)を測定する有機電解液として、1M LiBF4/PC+DME(1:1vol%)⇒#1280@材料;、(キシダ化学) を用いた。参照極にはリチウム⇒#249@材料;を用いた。電解液中の水分濃度はカールフィッシャー水分計(平沼自動水分測定装置AQV-200)により50ppm以下であることを確認した。
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