大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
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2009年4月21日 「リチウムイオン二次電池の高速充放電化と制御技術」@東京 ■日時 4月21日(火)10:00~17:00 ■会場 産業科学システムズ会議室(東京・飯田橋)(地図はこちら) 本講座では、リチウム電池の電極構成部材の役割について基礎的な理解を深め、それらが電池構造の中でどのようにかかわっているのかを解説します。特に材料物性値と界面機能の発現を切り分け、バルクの物性値と界面の特性値が異なること、それらが総合的に組み合わされて外部から観察されるデバイスとしての電池性能に反映されることを示します。また、実際の製造プロセスに即して、各々の工程で形成される界面が電池性能にどのような影響を与えるか、その結果、高速充放電性能を実現しうるかなどについて議論し、研究開発における問題解決の糸口を提供します。 2009年4月⇒#1079@ノート; 【関連講義】リチウムイオン二次電池の高速充放電化と制御技術,リチウムイオン二次電池の高速充放電化と制御技術⇒#2580@講義;
自動車用リチウムイオン二次電池における新規材料の開発および安全性・信頼性向上 主催:技術情報協会 日時:2007/06/28 会場:中央大学駿河台記念館 〒101-8324東京都千代田区神田駿河台3-11-5 TEL 03-3292-3111(記念館事務室) 安全性・信頼性向上のための電極/電解液界面の設計・制御と劣化機構解析 (10:00~11:30) §Ⅰ リチウムイオン二次電池用セパレーターの特性と開発動向 (12:10~13:10) §Ⅱ 高出力・長寿命リチウムイオン電池用負極の開発 (13:20~14:50) ~燃料電池自動車、ハイブリッド電気自動車適用に向けた~ (15:00~16:30) §Ⅲ 全固体リチウムイオン二次電池用無機固体電解質とその特性 (15:00~16:30) §Ⅳ 安全性・信頼性向上のための電極/電解液界面の設計・制御と劣化機構解析 (16:40~18:10) §Ⅳ スバルにおける電気自動車開発の取り組みについて http://www.gijutu.co.jp/ http://www.gijutu.co.jp/doc/s_706465.htm リチウムイオン二次電池における電極/電解液界面⇒#1116@講義; 電池電極の構成要素⇒#1206@講義; 2007年6月⇒#752@ノート;
弊社では、過去に企画を行った「リチウム二次電池」をテーマとした講習会・書籍等の好調を受けて、「【最新版】 リチウム二次電池の最新技術 ~高容量・高出力・高安全性へのアプローチ~」(仮題)をテーマとした書籍の発刊を予定いたしており、別紙のとおり企画立案中でございます。 リチウム二次電池における【電極-電解質界面のメカニズムとその制御方法】について、情報の開示可能な範囲でご執筆いただきたく考えております。 第4章 正極活物質の低コスト化・環境規制対策と安全性向上 ※各種正極活物質をテーマとした複数の節で構成する予定でございます 第5章 負極活物質の高容量・長寿命化と安全性向上 ※各種負極活物質をテーマとした複数の節で構成する予定でございます 第6章 電解質における導電率・安全性の向上 ※各種電解質をテーマとした複数の節で構成する予定でございます 第7章 リチウム二次電池用セパレータの特性と高性能化技術 第8章 リチウム二次電池用集電体と高性能化技術 ※銅箔・アルミ箔をテーマとした2つの節で構成する予定でございます 第9章 リチウム二次電池用導電材の特性と高性能化技術 第10章 SOC(充放電)状態の熱挙動解析およびその制御 第11章 電極-電解質界面のメカニズムとその制御方法 第12章 リチウム二次電池の安全性確保と過充電対策 第13章 リチウム二次電池用電解質の難燃化技術 第14章 リチウム二次電池における電極材料のナノ微粒子化
クエン酸錯体法によって合成したLiMn2O4の形状制御と電池特性の改善 (山形大工)立花和宏・○原 啓・佐藤和美・ 仁科辰夫・遠藤孝志・尾形健明 【緒言】金属を原始レベルで混合できるクエン酸錯体法を用いて正極活物質LiMn2O4を合成し、そのときの合成温度の違いによる形状変化と電池特性について検討した。 【実験】硝酸リチウム0.03mol、硝酸マンガン六水和物0.06mol、クエン酸一水和物0.09molを混合し、ロータリーエバポレーター2.5時間、真空乾燥2時間行い脱水、脱硝酸し、Li-Mnクエン酸錯体を得た。300℃、5分間仮焼成した後、650℃と950℃の2つの合成温度で4焼成を行い、LiMn2O4を合成した。 【結果・考察】Fig.1に合成したLiMn2O4のSEM写真を示した。合成温度650℃(a⇒#594@ノート;)では粒形が0.1~0.2μm程度の結晶であったのに対し、合成温度950℃(b⇒#595@ノート;)では1~3μmの結晶ができていた。これは、合成温度が上がるにつれて、結晶の強度が強くなるということが分かった。電池特性の評価としてサイクリックボルタンメトリーを行った結果については本発表で報告する予定である。 ――――― 平成16年度化学系9学協会連合東北地方大会@岩手県盛岡市⇒#156@ノート; 原啓,立花和,クエン酸錯体,化学系9学協⇒#164@学会;
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