HOME 教育状況公表 本日
⇒#11326@シラバス;

電池研究で無視され続けてきた接触抵抗や導電性高分子間の電子伝導をどう考えるか

2018-6-30 



このシラバス0 科目 として開講されています。


概要

前の電池作ろうとすれば,三十前の先人の知恵借りねばならず,三十前の先人の知恵解ろうとすれば,前の先人の知恵学ばねばならない.儚い権威や名誉にうつつ抜かし,巧言令色に踊らされ,ただ徒に時過ごそうものなら,殆ど数知れぬまでの未知の世界知るには程遠いと言わざる得ない.このところ電池研究の根っことも言うべき,電気の流れ方の議論が等閑になっているように思える.願わくは, 先人の知恵たる基礎に立ち返り上辺だけに留まらない電池研究中興していただきたいものである.

電池研究は奥が深い.本稿ひとことで言えば,酸化アルミニウム電気流し,導電性高分子は電気流さず,有機溶媒電気流す,いうことである.但し,それは,あくまでそれなりの議論尽くした後の話である.電池限らず何事も良い悪いだけのひとことで済ますのは分とは言えない. 賢明なる読者諸君には決して結言だけ読むような紋切り型のやり方しないこと切望する.

初学者の混乱招かないよう少し議論付け加える.高校生や中学生には,教科書にあるとおり金属結合は電気流し,イオン結合共有結合電気流さないと教えれば良い.しかしながら,それがさも点満点であるとして,その先の議論が無いような誤解与える試験のやり方は良くない.そのような試験のやり方は,初学者の好奇心封じ,学問自由至る道閉ざすからである.残念なことにそのような試験で高得点取った初学者に無責任な拍手喝采送る無知蒙昧なる輩が,巷に少なからず存在するようだ.そのような輩によって,将来の電池研究担うべき若者が,邪道に引きずり込まれることが無いよう切に願うばかりである.

課題

関連URL



QRコード
https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Syllabus.asp?nSyllabusID=11326

SSLの仕組み

このマークはこのページで 著作権が明示されない部分について付けられたものです。

山形大学 データベースアメニティ研究所
〒992-8510 山形県米沢市城南4丁目3-16 3号館(物質化学工学科棟) 3-3301
准教授 伊藤智博
0238-26-3753
http://amenity.yz.yamagata-u.ac.jp/

Copyright ©1996- 2018 Databese Amenity Laboratory of Virtual Research Institute,  Yamagata University All Rights Reserved.