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🌡️ 📆 令和6年4月23日

BAPTA

1.

BAPTAカルシウムイオン1)(Ca2+)キレート剤として働く
カルシウム阻害剤してはGEDTAEDTAなどもあるがBAPTApH付近でも安定したキレート剤として働く特徴がある

BAPTAカルボキシル2)すべてアセトキシメチルエステル化したBAPTA-AMもある

植物内のストレス応答メカニズム解明するための研究にもBAPTA-AM使用されている3)
(1カルシウムイオンCa(2+)2+, FW = 40.078 g/mol, (化学種).
(2カルボキシル基COOH, FW = 45.01774 g/mol, (化学種).
(3ESR法によるイネのストレス応答計測に関する研究
加藤光平, 卒業論文, (2007).
#🗒️👨‍🏫GEDTA#🗒️👨‍🏫EDTA#🗒️👨‍🏫BAPTA-AM