語釈1.
次の事を実践することがポイントでしょう。（１）心底から「消費者を大切にする」経営を実践すること。
（２）経営トップが「品質管理の重要性」を身にしみて認識し、真の品質管理を率先して実践すること。
（３）日常において、失敗・マイナス情報のオープン化が出来る社内ムードを確立すること。社外に対しても社内情報を出来る限り情報公開すること。
（４）業務・作業を規格化・標準化して、これを厳守すること。また、その実施状況を定期的に監査・チェックすること。
（５）品質向上とコストダウンは競合関係にあるという認識を肝に銘じておくこと。
（６）社員１人１人が自分の持ち場の仕事をキッチリ実施すること。
