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統計的手法にはどんなものがあるのか(その1)?

  品質管理の内容を、日本規格協会(財団法人)での「品質管理と標準化セミナー」(5日/1月で5ヶ月、トータル  25日間)のテキストの講義タイトルで見ると、次  の通りです。(1)品質管理概論 (2)統計的方法の基礎(3)管理図(4)実験計画法(5)相関・回帰分析・多変量解析入門(6)検査 (7)品質保証 (8)信頼性(9)品質管理の実施  (10)抜取検査。この中で、特に数学統計学をベースにした「統計的方法」の内容としては「統計的な考え方」「データのまとめ方」「データの分布」「検定と推定の考え方」「計量値の推定と検定」「計数値の検定と推定」があります。要するに、我々が日常経験している物作りの現場などでの数値データーは「ばらついている」のであり、これらを統計的に処理することで、種々の結論を出せる理屈の基礎を解説しているのです。