高校と大学の学びの違いは何か?
第二十三条 学問の自由は、これを保障する。
第二十六条 すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。
○2 すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。義務教育は、これを無償とする。
第一条 教育は、人格の完成を目指し、平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない。
第五十条 高等学校は、中学校における教育の基礎の上に、心身の発達及び進路に応じて、高度な普通教育及び専門教育を施すことを目的とする。
第八十三条 大学は、学術の中心として、広く知識を授けるとともに、深く専門の学芸を教授研究し、知的、道徳的及び応用的能力を展開させることを目的とする。
○2 大学は、その目的を実現するための教育研究を行い、その成果を広く社会に提供することにより、社会の発展に寄与するものとする。
第九十九条 大学院は、学術の理論及び応用を教授研究し、その深奥をきわめ、又は高度の専門性が求められる職業を担うための深い学識及び卓越した能力を培い、文化の進展に寄与することを目的とする。
○2 大学院のうち、学術の理論及び応用を教授研究し、高度の専門性が求められる職業を担うための深い学識及び卓越した能力を培うことを目的とするものは、専門職大学院とする。
山形大学は、学部の教育課程が定める授業科目を履修し、基準となる単位数を修得し た学生に「学士」の学位を授与する。これによって、以下の能力・知識・態度が身につ いていることを保証する。
山形大学は、学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)を踏まえ、学生が主体的に学 ぶことのできるように、学習の系統性に配慮しながら教育課程を編成し、これに従って 教育する。
山形大学工学部は、「自ら新分野を開拓する能力を育てる大学」を教育研究の基本理念とし、学部教育では、「広い視野に立った健全な価値観と、深い専門知識を持ち、人の幸せに貢献できる実践的な工学技術者を目指す人材を育成する」を教育理念としている。山形大学工学部は、学部の教育課程が定める授業科目を履修し、基準となる単位数を修得した学生に「学士」の学位を授与する。これによって、以下の能力・知識・態度が身についていることを保証する。
山形大学工学部は、学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)を踏まえ、学生が主体的に学ぶことのできるように、学習の系統性に配慮しながら教育課程を編成し、これに従って教育する。
基礎学力、幅広い教養と専門知識 「スポーツ(例えば野球)の基礎ができている」 キャッチボールができる。 スイングができる。 バットを振ることができるだけで基礎ができているといえますか? 「音楽の基礎ができている」 楽譜が読める。 歌が歌える。 歌えればそれだけで基礎ができていると言えますか? では 「エンジニアリングの基礎ができている」 はどういうことでしょうか?
モラルと社会的責任感
基礎学力とは一言で言ったら何でしょうか?
重視されるコミニュケーション能力
同世代のコミニュケーション
世代間のコミニュケーション −価値観の違い
世代を超えたコミニュケーション −書かれたものが全て−
職業のためコミニュケーション
−飲み会で仲良くなることと、仕事がいっしょにやれることは違います−
化合物の命名法
数値と単位で客観的に量を伝える