みゆき.txt
/developer/Asp/Youzan/Academic/みゆき.txt
/developer/Asp/Youzan/Academic/
D:\share6\www\developer\Asp\Youzan\Academic\みゆき.txt
txt
みゆき
【中心文】のコレクションを作りなさい。
コレクションができたら、それを並べ替えて、伏線から結論までのストーリーの候補を絞り込みましょう。
【中心文】例1
「マンガン酸リチウムの充電時の過電圧は、充電深さとともに増加した。」
【中心文】みゆきちゃんのコメントに対して文を追加した場合
マンガン酸リチウムの充電時の過電圧は、充電深さとともに増加した。ものによっては、充電初期でも過電圧が大きいものもあった。
【中心文に肉付けした例1・・・段落ができる】
マンガン酸リチウムの充電時の過電圧は、充電深さとともに増加した。それに対して、放電時の過電圧は、放電深さとともに増加した。言い換えると、マンガン酸リチウムの同じ組成においても、電流の向きによって過電圧が異なった。マンガン酸リチウムの結晶構造や組成が同じにも関わらず、電流の向きによって過電圧が異なるということは、過電圧に電解質由来の反応機構がかかわっている可能性が大きい。
【中心文に肉付けした例2】充電深さごとの通電電流と過電圧の関係は、過電圧のばらつきが大きかった。○○で示したように、打ち込み電極の表面は形状にばらつきがあった。特に活物質と金集電体のふちの部分に形状のばらつきがあった。過電圧のばらつきが形状のばらつきによるものである可能性は大きい。また過電圧のばらつきが形状のばらつきによるとすれば、実際の電極では、その部分に電解液が存在するのであるから、やはり観察された過電圧は電解質由来の反応機構がかかわっている可能性が大きいと言える。
※文が集まって段落を作り、段落が集まって節を作る。
現時点で、図がそこそこ(完全ではない!)揃ってきているにも関わらず、本文の記述がほとんどないので、当面執筆のウエイトを中心文のコレクションにおいた方がストーリーの構成に近道であると思います。
【中心文】
水溶液中での過電圧に対して有機電解液中の過電圧は3倍大きかった。
【中心文】みゆきちゃんのコメントに対して文を追加した場合・・・書きなさい。余計なことは赤で削除する。
水溶液中での過電圧に対して有機電解液中の過電圧は3倍大きかった。しかしながら、過電圧は充電深さによって異なるため、充電深さの見積もりによっては(感情はNG)不安だ。
【中心文】
水溶液中での過電圧に対して有機電解液中の過電圧は3倍大きかった。水溶液と有機電解液の導電率はほぼ同じ条件で電流遮断しているので、この過電圧の違いが溶液抵抗による違いであるとは考えづらい。よってこの過電圧の違いは、電解質を溶解している溶媒の違いであると考えた。
※導電率を同じにしてアニオンを変えた実験を予定。
【中心文】
過電圧の導電率の依存性が活物質の種類によって異なった。・・・肉付け
【中心文】中心文を作ってから、議論に移れ!!!
【データ記載の優先度】中心文を作り、その中心文に必要なデータを優先的に記載すること。
Type Ver.1.05
[utf-8] [shift_jis]
🎄🎂🌃🕯🎉
Copyright ©1996- 2024 Databese Amenity Laboratory of Virtual Research Institute, Yamagata University All Rights Reserved.