大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
A.光触媒 光触媒自体は授業以前から知っていたが、授業が身の回りでの光触媒の応用について調べるきっかけになった。
A.人工光合成。光から製品を作る前例がないことに気がついた。授業の少し前の日に、トヨタが人工光合成に関するプレスリリースが出ていたため、それがどれだけ凄いことなのかよくわかった。授業の価値を高めるために、人工光合成についてよく調べた。
A.[イオンの流動速度] カリウムイオンの流動を考えた時に、カリウムイオンの移動度は、6.6×10?/Vsであり、水溶液中のカリウムイオンの極限当量イオン導電率は63.9s/cm(eq/?)である。1mol/Lの導電率は、0.0639s/cm=A/?/(V/cm)である。 よって、1mA/?の時の電場は、0.0156V/cmとなり、カリウムイオンの流動速度は、1033cm/sとなる。
A.~電気泳動~ 電気泳動とは電荷をもった分子に液体中で電流を流すと電気力によって加速され、その分子が持つ電荷と逆の電極の方へと移動する現象のこと。
A. 光から生物へのエネルギーの物質移動について。 エネルギーの移動について学習した。熱は、放射、拡散、電熱で移動している。植物は光合成で光エネルギーを活用している。人間も太陽のエネルギーをもっと湯買っていくべきであると考える。
A.電気泳動速度を求めよう。 カリウムイオンを選んだ、現代の電気化学p14表2.4よりカリウムイオンの移動度は6.6×10^4㎝^2/Vsである。現代の電気化学p13表2.3よりカリウムイオンの極限当量イオン導電率は63.9S/cm/(eq/cm^3)である。1mol/Lの導電率は、0.0639S/cm=A/cm^2/(V/cm)である。よって1mA/cm^2の時の電場は、0.016V/cmカリウムイオンの泳動速度は1033cm/sとなる。 他の人の公開レポートを確認したところカリウムに比べてカルシウムイオンや銅イオンの方が大きく、水素イオンの方が小さいという結果でした。移動度は分子の相互作用ポテンシャルに依存するようなので妥当な順番だと考えた。
A.トピックとして、二酸化チタンと光の話を選んだ。タイトルは「二酸化チタンと光」とした。このタイトルについて、授業時間内での気づきは、「二酸化チタンに光が当たると、ホールと電子が分離する。これを電荷分離という。」、「二酸化チタン(アナターゼ型)のように光で化学反応を促進するものを光触媒という。」などといったことだ。学びのきっかけは、授業中に立花先生が、UVBの恐ろしさについて説明を行ったところから、光の話に話題を展開させたことだ。演習では、「リチウムイオンのイオン濃度が1mol/Lであるとき、これに1mA/cm2の電流密度で電気を流すと、その泳動速度は、1036.6 cm/sとなる」ということを学んだ。授業の価値を高めるためには、積極的に発言することを心がけた。また、私のわからない質問を先生が投げかけた時は、その都度インターネットを使って調べるようにしたりした。これからエネルギー化学を学ぶ人には、「光と生物の分野を学ぶ上では、チタンや紫外線あたりから学び始めると、理解を深めやすくなると思います。」と伝えたい。
A.自分の選んだトピックのタイトルは[バイオと光]である。この授業内での課題では、アルミニウムイオンの移動度から移動速度を求めたが、難易度が高く調べるのに時間がかかった。しかし、その分理解度が向上し、良い課題であったと思う。
A.タイトル 「泳動速度」 平常演習によって銀イオンの泳動速度の求め方を学ぶことができた。
A.「電気泳動の応用」 電場による移動を電気泳動という。電気泳動現象はDNAの分析に応用されている。DNAを分子の大きさで分離する操作である。
A.hikari 光はほぼ一瞬にしてエネルギーを移動できるが 力学エネルギーは質量の移動を伴う。 熱や物質の移動の形態は似ている。 熱は、放射、拡散、伝熱。 物質は、拡散、泳動、対流。ありとあらゆるものにエネルギーは影響される。
A.紫外線とDNAについて UVCはDNAの損傷を引き起こす性質があり、殺菌ランプの偉大性に気づけた。演習で水素イオンの移動度や極限当量イオン導電率から泳動速度を計算した。このような知恵があれば実際はミクロの世界にある見えないものでもおよそどの程度の速度かを計算できるということに感動を覚えた。
A.「電気泳動について」 電気泳動について学んだ。イオンや荷電粒子の移動には、対流、拡散の他に泳動がある。電気泳動はDNA分析などにも応用されている。生物の教科書を読んでみると電気泳動による分析が数多く乗っており、重要な分析技術だと感じた。
A.光について学び、演習では水素イオンの各電流密度におけるイオンの泳動度について学んだ。
A.光と生物 このテーマの講義では、テーマに生物という単語が入っていてエネルギー化学とは何も関係しないのではないかと考えていた。しかし、このテーマの講義を通して、エネルギー化学とは、そもそも工業に関してだけのことではなく、自然的分野にも関係していると感じた。また、私たちの生活においてエネルギー化学はどのように関係しているのか学んでいきたいと考えている。
A.太陽の光 授業内での気づきは、太陽の光は生物にとって重要であるが、その太陽の光が生物の体に悪い影響を与えていることに気づいた。紫外線のせいでDNAが痛んだりすることである。この光とうまく付き合っていくことが大切なのではないかと気づいた。 学びのきっかけは、光によって作用することは世の中たくさんあるので、その光に関してのことを学んでみようというきっかけを与えてくれた。 演習のエピソードとしては、電気や化学反応は原子や電子が動いて行われているため移動速度があるのは当たり前だが、改めて考えてみると原子の移動速度とはまた不思議だと感じた。やはり、目に見えないものは想像しずらく、不思議なものだと感じる。 授業の価値を高めるために、光の性質の基礎を学びなおした。
A.光合成について学んだ。 高校の時の教科書を用い、どのようにエネルギーを得ているのかについて調べることにより学びを深めた。 これから学ぶ人は高校で行ったことを思い出しながら学ぶことで学びを深められると考える。
A.・自然のエネルギー 自然の中には様々なエネルギーが含まれていると考える。紫外線は特につよく光エネルギーや熱エネルギーなど様々なエネルギーに変換される。 光合成も紫外線があっての植物の機能である。
A.選んだトピックはイオンの移動度で,タイトルは「バイオ化学とエネルギー化学」にしたいと思います。 バイオ化学とエネルギー化学は,化学というだけであまり関連性のない分野同士だと捉えていましたがいずれもイオンが関係していたり水溶液の性質が重要であったり共通する点が多いのだと実感しました。とくにバイオ化学を理解する上でエネルギーは必要なものであるし,エネルギー化学を理解するうえではバイオ化学の知識が必要であるということに新たに気づくことができました。
A.トピック:エネルギーの移動と物質移動 タイトル:物質の移動形態について 熱や物質の移動の形態は似ており、熱においては、放射、拡散、伝熱。物質においては、拡散、泳動、対流がある。物質の移動形態である泳動についてみると、泳動には電気泳動と呼ばれるものがあり、イオンや荷電粒子の移動に使われ、応用としてDNAの分析などに使われている。
A.再生可能エネルギーについて 再生可能エネルギーはたくさんあることが分かった。効率よくエネルギーを作り出すにはどうしたらいいのかを考えるきっかけになった。演習では、イオン移動度から泳動速度を求めることができた。授業の価値を高めるに積極的に発言した。
A. 光と生物 光と生物の関係でパッと頭に思い浮かぶのは、植物の光合成である。植物の葉緑体で光を集めクロロフィルに変換しエネルギーを生み出すことしかわかっていなかったが、葉緑体中のチラコイド膜が低いエネルギーの光を逐次的に2段階で吸収し、2段にわたり吸収されたエネルギーを加算的に働かせることによって化学反応が起こり、二酸化炭素と水から炭水化物を合成している。また、この光合成反応は半導体表面の光電気化学反応のエネルギー図と極めて類似しているらしい。よって、今後、研究が進むことで新たな半導体の性能が見いだされる可能性があるかもしれないと考える。それは、無機工業化学やそのほかにも様々な分野で活かしていけることであるのでとても興味を持った。
A.電気泳動 電気泳動は、DNA分析に用いられることを資料を読んで知りました。意外な現象が意外な場面で活躍していて面白いと思いました。似たような事例について調べてみたいと思いました。
A.タイトル:植物の光合成 植物の光合成は電気化学反応過程である。緑色植物の細胞内の葉緑体によって光が吸収され、還元剤とエネルギーを生成し、これらを用いて酵素反応によって還元する。光合成が電気化学と関係していることに気付くことが出来た。 この講義では、私たちが使っているエネルギー主に電気エネルギーに関する様々な内容を学べる。そのため、日ごろから使っているエネルギーについて考えるきっかけをくれる授業となっている。
A.イオンの泳動速度 この回の演習では、イオン濃度と電流密度からイオンの泳動速度を求める方法を学んだ。イオンの移動には、対流・拡散・泳動があるが、泳動は、実験の授業で電気泳動を良く用いるため、なじみがあり、計算することで理解が深まった。
A.タイトル「電気泳動」 イオンや荷電粒子の移動には、対流、拡散のほかに泳動があり、電気泳動現象はDNAの分析などにも応用されていることを学んだ。また、授業後の課題でアルミニウムイオンの泳動速度を求めた。
A.太陽光発電 光エネルギーを電力に変換したものが太陽電池である。現在は地球温暖化が進行しており、この原因のひとつとして火力発電が挙げられると考えたため、再生可能エネルギーである太陽光発電について調べた。このことにより、授業の価値が高まったと考える。 太陽光発電のメリットはクリーンで枯渇する心配が無く、メンテナンスが簡単な点である。一方で、デメリットは天候に左右されやすい点である。 家庭の電力消費量は増え続けているため、再生可能エネルギ-による安定した電力供給の方法を確立する必要があると感じた。
A.「生物に関わるイオンの移動とエネルギー」 光合成などの生物の働きとイオンの移動、それにかかわる光のふるまいを理解し、課題などを通して移動度の理解に努めた。 今までのエネルギーの知識だけではなく生物的な知識を得て、様々な知識が連結するという学びのきっかけを得た。
A.トピックの中から電気泳動を選んだ。 電気伝導とイオンの移動というタイトルをつけた。 授業時間内でイオンや荷電粒子の移動には、対流、拡散のほかに泳動と呼ばれるものがあり、DNAやタンパク質の分析にならないものであることに気づいた。また、水銀のような液体金属におけら電気伝導は、固体金属と同様、電子伝導によるものであり、金属以外の液体では、イオン化原子または分子が伝導に与かることを学んだ。授業の価値を高めるために、液体以外の電気電動について調べた。
A.タイトル:ソーラーパネルについて 光エネルギーを利用したのがソーラーパネル。弱点として、影では使えないことと手間がかかることだ。光エネルギーは、輻射でしか伝わらないので、必ず影ができるため、難しいことが分かった。
A.生物に光は必須! 生物に光がなぜ必要なのか授業中に調べたところ、ビタミンの生成に太陽光が必須であることが分かった。太陽光がないとビタミン合成が行われず、体調不良に陥る。このことが授業で理解できた。
A.「終端速度」について 流体に力がかかると、粘性のため一定に速さに落ち着くことを知り面白いと思いました。
A.タイトル「太陽光発電への期待」 光についての話題で太陽光発電があった。太陽光発電は再生可能エネルギーとして期待されていることを知り学びのきっかけとなった。また、もっと詳しく太陽光発電について調べ授業の価値を高めることが出来た。また、演習ではイオンの移動速度から泳動速度を求めることで授業の復習と知識の定着を行うことが出来た。
A. 電気泳動を選んだ。 イオンや荷電粒子の移動方法 演習から物質の移動度とイオン導電率が分かれば計算で泳動速度を求めることができると分かった。
A.太陽光発電のデメリット 実は太陽光発電に使われる太陽光パネルには環境に悪い物質が使われていたり、発電するのにコストが多くかかるということを知り、再生可能エネルギーの使い方の改善が必要であると思った。 これからの再生可能エネルギー政策での課題は何かということを考えることが重要である。
A.
A.授業後の課題に取り組み理解を深めました。
A. 『電気泳動』 学生実験で電気泳動を数回行ったが、タンパク質が負に荷電していることを利用してタンパク質の大きさごとに移動距離が異なる。平常演習(Q98)では、あるイオンを選んでそのイオンの泳動速度を求めた。求め方について学ぶことができ、今後電気泳動をおこなう際になにか活かせることができればよいなと考えた。
A.イオンの泳動速度を求めようというトピックを選んだ。ここで、「イオンの泳動速度」というタイトルをつける。授業を通して泳動速度という言葉の意味を理解し、演習を通してイオンの泳動速度の求め方を知り、泳動速度についての理解をより深めることができ、学ぶきっかけとなった。
A.タイトル:光(日差し) 光は波長が短い方(青や紫)が光子ひとつ当たりのエネルギーは大きい。(2or3エレクトロンボルト) エネルギーが大きいからこそ、波長の短い光は、日焼けという化学反応を起こす。 逆に波長の長い光は、分子を揺さぶるため、熱い(赤外線) 赤外線のような波長の長い光を遮ることを遮熱という。仙山線の電車の窓は遮熱ガラスになっていて熱くない。という話があった。たまたま授業後に仙山線に乗る機会があった。本当に熱くなくて驚いた。 遮熱ガラスの構造をもっと詳しく知りたくなった。
A.光合成と太陽光発電 光合成や太陽エネルギーを用いたエネルギーの開発に将来携わりたいと考えているので、とてもためになる講義であった。この講義で学んだことを繰り返し復習して将来に活かせるようにしていきたい。
A.「電気泳動」 これまで、バイオ実験などで電気泳動を行なってきたが、今回の授業の演習ではアルミニウムイオンのある条件での泳動速度を求めた。アルミニウムの移動度や導電率から泳動速度を求められることに驚き、これをDNAやタンパク質などの生体分子にも応用し、これらの泳動速度が求められるのではないかと気づけた。
A.
A.タイトル:光の及ぼす影響 植物は光合成によってエネルギーを作り出すことができるが、人間は紫外線によって炎症を起こしたりする。つまり、光は良いものにも悪いものにもなれる。しかし、その光をうまく制御し、人工光合成の技術を確立させることができれば、人類の技術はまた進歩するのだろう。自分は化学バイオの生徒ということもあり、人工的な光合成にはとても興味をもった。これから、継続的にそれについて調べていくことで、将来的にこの授業の価値を高めていけると思った。
A.人間にはない光合成 光合成という植物における行為がすごいエネルギー変換をしていることがわかった。光合成のような地球に優しいエネルギー変換がもっと集まれば地球温暖化が収まると思った。
A. 光エネルギー 植物は葉緑体で光合成を行い、水と二酸化炭素を光エネルギーを用いて、酸素と有機化合物を形成する。このように光エネルギーを使うのは植物だけでなく光触媒がある。例としてTiO2(酸化チタン)がある。酸化チタンは、光エネルギーと水から活性酸素を生じ、汚れを酸化させ分解させることが出来る。
A.タイトルは「光触媒」とする。 高校時代に触媒というものに興味を持ち、光触媒というものの存在も知っていたが、その使用用途については詳しく知らなかったため、授業途中に調べてみると、建物の壁面や車、トイレの便器などいろいろなものに使われていて驚いた。
A.太陽光発電 太陽光発電は日本には適さないため、普及させない方がいいと考える。日本の平均日照時間は年間で約2000時間 である。世界平均は年間で2500時間であること考えると理論的には4/5程度しか発電できないことになる。それに加え日本は国土の大部分が山であり、かなりの豪雪地帯である。このためソーラーパネルの大規模設置には向かずに雪による破損も考えられる。ここから太陽光は日本で普及させないほうが良いと考える。
A.熱の移動と物質の移動 熱の移動は他の講義でも学習していたため、馴染みがあったが、物質の移動に関しては考えたことがなかった。物質の移動には拡散、対流、泳動がある。エネルギーの移動の現象を利用して、分析などが行われる。
A.光合成について 光合成は一番身近な、光をエネルギーに変える変換システムである。エネルギー化学と聞くと、イメージとして、人の手によって作られた機器などによるものを想像してしまうが、自然界にも目を向けられる概念であることを実感した。
A.泳動速度 イオンごとに泳動速度は異なり、計算で求めることが可能であることを学んだ。
A.タイトル:太陽光発電 太陽光発電のパネル設置により環境破壊がおこる矛盾
A.「太陽光発電」 最近、空き地だったところにソーラーパネルが大量に設置されているのを見かけることが多くなった。たしかに、土地の有効利用になっているのかもしれないが、ソーラーパネルを大量に生産となるとかなりの資源を使うことになる。一長一短であり、考えてみると面白い問題であるため、学習するきっかけとしておすすめである。
A.光エネルギー 光をエネルギーとして使うために太陽光発電で電気にエネルギー変換していった。光と生物は密接なものだと思った。 太陽光発電について調べ、仕組みを理解し、授業の価値を高められた。
A.「エンジニアリング」 この講義では折りに触れて工学とは何かを考えるきっかけが与えられることがあり、この回の講義でもサイエンス、テクノロジー、エンジニアリングの違いについて議論した。 さまざまな発明(テクノロジー)を実用化し、人々の生活に役立てることこそがエンジニアリングであると改めて認識した。
A.タイトル:自然との共生 私たちが暮らす生活には光が欠かせない。それは自然光であっても人工光でも同じである。光があることで生物は成長したり、研究を行ったりすることが出来る。そんな大切な光を利用した太陽光発電や、電気泳動について理解を深めることでが出来た。
A.タイトル「電気泳動は意外と‥」 ここでは,電気泳動について学んだが、実験でも電気泳動はやったからいけると過信してたせいあまり講義内では理解できなかった。そのためしっかりと復習し、演習に臨んだ。勉強において、過信と自信の区別をしっかりとつけることの重要性を学んだ気がする。
A.「光エネルギーの変換」 光エネルギーは化学エネルギーに変換すると光合成、電力に変換すると太陽電池、熱エネルギーに変換すると電子レンジなどが使えるようになる。このことから光エネルギーは私たちが生活する上で必要不可欠なエネルギーであると改めて感じた。光をもっと効率的に使って今後さらに便利なものが増えていくのではないかと考える。
A.テーマ:エネルギーの移動と物質移動 この授業ではエネルギーの移動と物質移動について学んだ。物質の移動の形態には様々なものがあるが、特にイオンや荷電粒子は泳動によって移動する。自分は微生物学実験で実際にアガロースゲル電気泳動を行った。アガロースゲル電気泳動では、分子量の大きいものほど泳動距離が短く、小さいものほど泳動距離は長くなることを利用して、拡散の大きさによって分離する方法である。また、熱の移動に、伝導、 伝達、放射などの種類があることも学んだが、これは移動現象IIでも学んだ。これらのことから、エネルギー化学はいろいろな分野と関わっているのだと感じた。
A.光合成についてとりあげる。光合成とは、主に植物などが行う、光のエネルギーを用いて二酸化炭素と水から炭水化物を合成し、酸素を出すことである。光合成もまた、「エネルギー」を得る行為であり、植物が、そして人間が酸素を得るために必須であるということを再確認することが出来た。
A.光合成 光エネルギーを吸収して栄養にするという現象は冷静に考えるとすごいことである。いつか人間にもできるようになると思うと少し怖い気もするが非常にワクワクするものである。 演習はもともと興味のあったイオンの移動速度を調べることができた。高校のころからの疑問が解けてうれしい。 授業の価値を高めるために授業中いろいろなアイデアを巡らせ考えた。
A.エネルギーの移動 イオンや荷電粒子などエネルギーを持った粒子は、通常の粒子のように対流、拡散によって移動するほか電気泳動によって移動するということを理解した。 演習ではナトリウムイオンの移動度から泳動速度を求めた。
A.光合成 光エネルギーを生体の維持に利用している光合成に興味を持った。葉緑体など化学の分野と生物の分野が繋がるところに面白さを感じた。
A.<生物について> 神経伝達物質は電気化学的に活性でありこの物質の濃度変化に注目して脳の作用の研究や神経作用の解明のために電気化学的な方法が用いられていることを学んだ。他にも核酸の電気化学があり、生物と電気化学は密接な関係にあると感じた。
A.(光触媒について) この授業では光と生物について学んだ。 その中でも光触媒について学びを深めた。 光触媒とは汚れや細菌などを無害化、つまり水と二酸化炭素に分解する物質のことである。光を利用して反応を起こし,自身は不変である。酸化チタンは光触媒である。 日本人である本田健一さんと藤嶋昭さんが発見した。
A.光合成 光について学んだが、光合成などを生まれ持っている植物などがすごいと思った。しかし、このような生物に備わっている自然の力を生かして工業製品に応用するのは難しいことだとも気づかされた。
A.光の速度 光の速度は誰しもが知っている通り、299792458 m/sであるが、これが宇宙で最も速いとされている。もしこの速度を超えることがてまきたなら歳をとる速度がおそくなっていき、ついには若返ることも出来るかもしれない。これについて論じられているのが相対性理論である。
A.光合成 光合成は植物特有の反応であり、この反応を利用して光触媒をつくって光発電を可能にする人類ってすごいなと思った。光エネルギーだけでなく、年々強くなっている紫外線を発電に利用できたら未来がもっと豊かになるのではないかと思った。演習は提出に至らなかった。授業の価値を高めるために、光電池を実際に使ってみた。
A.タイトル:電気泳動 イオンの家電粒子の移動について電気泳動というものがある。この現象がDNA分析にも使われていると知り、この現象がそのようなところで使われていると知らなかったので、学ぶことが出来てよかった。演習でイオンの移動度から泳動速度を求め、さらに理解を深めた。
A.必要不可欠の太陽 太陽からの光をもとに植物が光合成を行い、命を育んでいることに気づいた。生物の進化において光はとても重要な役割なのだと思った。授業の価値を高めるために生物の進化の歴史を調べた。
A.バイオと光 熱や光によるエネルギーを利用し、泳動速度や力学エネルギーを求めるに至った。イオンの泳動速度を求めることも可能になったため、分子レベルでの移動の理解を深めることができた。
A.光合成ってすごい 生化学や色んな講義によく出てくる光合成がこの授業でも出てくるんだと少し驚きと面白さがあった。それらの授業の中でも光合成の働きは複雑な過程の中でエネルギーを作っているのがすごいなと思ったのを思い出した。また、人間の生活で欠かせない太陽は本当に人間を始めとした生物にたくさんの恩恵を与えているんだなと思い、大切にしないといけないなと改めて考えさせられた。
A.タイトル:炎症について 光には紫外線というものがあり、これがDNAを破壊する原因となることを知った。DNAを修復できなかった細胞は自分の抗体によって攻撃される。それによって起こるのが炎症であると学んだ。 光というのは生物にとって必要なものだが、同時にダメージを負わせるものであるという事だ。 それを防ぐのに日焼け止めクリームなどがある。 このように化学の力で人間を守ることが出来るため、これから学ぶ人はより化学を人間の味方につけてほしいともう。
A.光合成について 授業の価値を高めるために光合成について調べた。光合成は主に植物や藻類などの光合成色素を持つ生物によって行われているエネルギーの生産方式である。 光合成を行うとき副産物として酸素が発生する。植物も含む全ての生物は酸素がないと生きていけず、また植物は食物連鎖の起点であるためエネルギーの生産を行う光合成は欠かせないものであることがわかる。
A.タイトル:タンパク質の電気移動 授業の価値を高めるために私は、イオンや荷電粒子の移動には、対流、拡散のほかに泳動があることを知り、電気泳動現象はDNAの分析などにも応用されていることから、広い範囲で実用されているということを課題の計算問題で理解を深めていった。
A.再生可能エネルギー 太陽光・風力・地熱・中小水力・バイオマスといった再生可能エネルギーは、温室効果ガスを排出せず、国内で生産できることから、エネルギー安全保障にも寄与できる有望かつ多様で、重要な低炭素の国産エネルギー源ある。また、資源に乏しい日本では、エネルギーの供給のうち、石油や石炭、天然ガスなどの化石燃料が8割以上を占めており、そのほとんどを海外に依存している。特に東日本大震災後、エネルギー自給率は10%を下回ってい、エネルギー安定供給の観点から、この改善を図っていくことが重要である。再生可能エネルギーは国産のエネルギー源であるため、エネルギー自給率の改善にも寄与することができる。しかし再生可能エネルギーには長期的な時間がかかることや、季節や天候に左右されることもあり、主要なエネルギー源とするためにはまだ課題がある。
A.イオンの移動度、泳動速度
A.タイトル:電気泳動 この講義での気づきを以下にまとめる。 電気泳動とはさまざまな大きさの断片をその大きさによって分離していく。DNAを流すゲルは肉眼では見えないほど細かい網目構造になっていて、分子量の小さなものはすばやくその網目を縫って移動することができる。一方、分子量の大きなものは移動に時間がかかることになるのだ。 DNAは核酸という酸なので、水溶液中でマイナスに帯電する。そのため、電気を流すとプラスの方へ流れていく。つまり、より小さな断片(分子量の小さいもの)ほどプラス極の近くに現れるということになる。 また、イオンや荷電粒子の移動には、対流、拡散のほかに泳動がある。電気泳動現象はDNAの分析などにも応用されている。 この講義価値を上げるならば、電気泳動についてどういう原理なのか調べておく必要がある。
A.「電気泳動について」 授業では、イオンなどの電気泳動現象の仕組み、工学的役割について学びました。演習では、その速度をイオン濃度、電流密度、移動度から求め、理解を深めました。授業の価値を高めるために、積極的に発言を行いました。
A.光の関係 人はブルーライトや日光で脳が朝だと認識する。 元来、人間が朝に置き、夜に寝て活動をしないのは光が関係している。 植物に光は必須で、人間に植物は必要である。 世の中は因果関係が成り立っていると感じた。
A.家庭で生産できる太陽光発電は再生可能エネルギーの中で近年、発電量の割合が増加している。
A.イオンの泳動速度について イオンの泳動速度について考えたことなかったので、この授業を機に考えようと思ったのが、学びのきっかけである。演習を行って、カリウムイオンの泳動速度は1049cm/sであることを学んだ。授業の価値を高めるために、イオンの泳動速度を気にかける様に心がけた。
A.エネルギーと物質移動の関係 講義資料からエネルギーの変換の様子を学んだ。中には自然を生かすことで得られるものもあり、こういった分野を学んでいくことが今後に役立つと感じた。
A.私が選んだトピックのタイトルは、電気泳動である。電気泳動とは電場によるイオン等の荷電粒子の移動の事を指し、電場と終端速度はおおむね比例関係にあり、その比例係数を移動度と呼んでいる。なお終端速度とは、電気を帯びた物質が電場に置かれているとき受ける力によって生じる一定の速さの事であり、粘性力と慣性力の比で決定される。これらの事柄を授業で説明されて、イオンの泳動速度も今まで学んできた事を駆使すれば求める事が出来るのだと気付かされた。 演習では、実際にイオンの移動度から泳動速度を求めた。私はカドミウムイオンを選び、その移動度が4.6×10?cm?/Vsである事と極限当量イオン導電率は44.8S/cm/(eq/cm?)、そして 1mol/Lの伝導率は, 0.0448S/cm=A/cm?/(V/cm)であるという事から1mol/Lの伝導率は、0.0448S/cm=A/cm?/(V/cm)と求められたために、最終的にカドミウムイオン泳動速度は約1027cm/sであると分かった。 この回の授業でも、授業中にこのような事が出来るという説明がされた後にその内容に関係がある平常演習に取り組んだため、授業内容を理解し易かった。
A.光合成について 植物の光合成を利用した技術でも人工光合成が行えたらいいのになと感じた。そうすれば食品ロスも減らせて低炭素社会を目指せるのになと思った。
A.イオンの泳動速度について イオンの泳動速度は勉強したことも考えたこともなかったため、教科書にあるリチウムイオン以外も自分で計算し、復習に用いた。
A.光のエネルギー 光合成や光触媒、太陽光発電などの光が関わるエネルギーの変換について学んだ。光はほぼ一瞬にしてエネルギーを移動できるという気づきを得た。演習では、銅イオンの泳動速度を算出した。授業の価値を高めるために、積極的発言を試みた。
A.トピックとして、「光合成」を選んだ。 タイトルは、「光合成-光の化学-」とした。 光エネルギーの移動は、放射しかない。 対して、熱エネルギーは放射、伝熱、対流と、三つも移動方法があることを復習した。 移動現象Ⅱで学習したことが、ここでも役立った。 また、紫外線(UVB)から肌を守る際、抗体からサイトカノンが放出されることも、復習した。 これは化粧品学でも学習したことで、チャットを見た時、化粧品学の授業も思い出した。 特にこの回は、ほかの授業との結びつきを強く感じた。 平常演習では、亜鉛イオンの泳動速度を求めた。
A.トピックとしては、光と生物を選んだ。タイトルは、光と生物のエネルギーとの関わりである。授業時間内の気づきとしては、私が思っていたよりも関わりが深いことが分かった。演習では、アルミニウムイオンの泳動速度を求めた。これにより、イオンの泳動速度の求め方とアルミニウムイオンの泳動速度について学ぶことができた。授業の価値を高める工夫としては、他のイオンの泳動速度を求めて比較してでそれぞれのイオンの特徴を確認することで価値を高めた。
A.バイオと光 光合成を電気化学的に見るという、普段とは違う味方を学ぶことができた。これまでの時間では少し難しいなと感じることがあったが、今回は自分が知っている事が多かったので頭に入りやすかった。また見方を変えることができたので、考えの幅が広がってよかったと思う。電気泳動についても学ぶことができた。実験で使っているのだが、どんな原理かは詳しく知らなかったので、イオンや荷電粒子の移動が関わっている事に気が付くことができた。授業で習ったことをバイオの実験書に書き込んで学習の効果を高めるように工夫した。 演習ではイオンの移動度から泳動速度を求めた。電気泳動について理解を深めることができたのでよかったと思う。
A.光と生物
A.タイトル:「電気泳動法」 エネルギーと物質移動において、電気泳動法が紹介されていた。実験でも何度も電気泳動法を利用し、原理などは結構理解できていると思っている。演習ではイオンの移動度から速度を求める課題が出されていたが、式と原理が理解できていれば求められる問題だったと思う。原理を理解することは、問題を解くうえでどうしてこうなるのか考える手がかりになり、重要であるだろう。
A.トピック 太陽光発電 今回の授業では、私たちの生活でも使われている太陽光発電を学んだ。授業を受けるまでは太陽光発電は環境に優しいクリーンなエネルギーというイメージがあったが実際には太陽光発電をつくるのに大きなコストがかかっているため意外と環境にやさしくないということがわかってとても感心しました。そして演習では、さまざまな種類の金属イオンの泳動速度を移動度やイオン導電率から求める手順を学んだ。 またこれからエネルギー化学を学ぶ人には、さまざまな種類の金属イオンの泳動速度を求める手順を学んで欲しいです。
A.光合成は今までも取り上げることが多く、知識としては知っていたが、生化学ではないエネルギー化学という観点からみたことは衝撃だった。改めてみると、エネルギーの変換であるのだか、その視点が抜けていた。一つの視点にとらわれず、現象をあらゆる視点でみると発見が多く、電池なども使われている材料などの観点からも考察したいと思った。
A.光触媒について 二酸化チタンは光により、電荷分離し、化学反応が進んだりする。この二酸化チタンのように光で化学反応を促進するものを光触媒ということがわかった。学びのきっかけは光があることにより電池できることに興味を持ったため。演習には意欲的に取り組んだ。自分でも光を利用し電池をつくることができるように工夫した。
A.タイトル 紫外線と生物の関係 光に含まれる紫外線にはDNAやRNAを破壊する性質を持ち、細菌やウイルスは紫外線を照射することで殺菌できる。また人間の体においても紫外線が当たる事でDNAが破損し修復するができない場合人体では異物としてみなされ体内の抗体が酸化して排除する。この場合の反応を炎症であることを学び、日焼けなどの例が挙げられると考える。
A.「電気泳動の応用」 まず電気泳動の原理を学んだが、この現象がどのような場面に用いられているか想像しづらかったため、インターネットで調べるきっかけとなった。応用例に遺伝子解析等があり、電気化学と遺伝子工学が繋がり、衝撃を受けた。
A.タイトル:太陽光発電 太陽光を熱エネルギーに変えて、利用することはいいことだと思っていたが、デメリットもあることに気づいた。 演習では、アルミニウムイオンの泳動速度について計算したが、でた値がどのくらいなのか分からなかったため、他のものについても調べてみた。
A.太陽光発電 太陽光をエネルギーに
A.応用について イオンや荷電粒子の移動には、対流、拡散のほかに泳動がある。電気泳動現象はDNAの分析などにも応用されている。
A.タイトル: 銀イオンの移動度を求め、電場が1mA/cm^2の時の0.018V/cm銀イオンの泳動速度を演習で求めた。 イオンの泳動速度を求めるのは初めてだったので、新鮮に感じられた。 今回は銀イオンを例にしたので、銅イオンや鉄イオンでも調べてみようと思った。
A.0.025V/cm アルミニウムイオンの泳動速度は、1025cm/sであることを計算によって求めた。
A. 光合成 光合成を学び、植物にこんなに複雑で美しい回路があることが生命の神秘だと思いました。
A.太陽光発電について スライド中の動画や、テキストを読むことで太陽光発電の利点と欠点について考え、授業の理解を深めた。 演習では、アルミニウムイオンの移動度から泳動速度を求めることで、電気泳動についての知識も深めることができた。
A.国体放射以外の光って本当に蛍の光くらいだった時代もあるのでは?
A.太陽光発電 太陽光発電は天候に左右されるというデメリットはありますが、環境にも優しいとてもいいものだと思います。原理について詳しく調べたことがなかったので今回の授業をきっかけに調べて知ることができてよかったです。
A.(光合成) 植物はエネルギーの変換を自分で行っていることがすごいと思いました。イオンの移動度から泳動速度の変換を初めてやりましたが、式をおうだけで中身まで理解することができなかったため、これから勉強していこうと思います。
A.タイトル:光とイオン 様々なイオンの移動度や泳動速度を学ぶきっかけになった。
A. 電気泳動 電気泳動とは、イオンや荷電粒子の移動のひとつである。DNAの分析などにも応用されている。 DNAは、マイナスの電荷をもっているため、電気泳動により、プラスの方向へ進むことを学ぶきっかけとなった。電気泳動により、イオンの分析にも使えるのではと気づいた。
A.イオンの泳動速度 演習でイオンの移動度から泳動速度を求めた。例題がないとなにをすればよいかわからない問題であった。未だに理解ができていないので教科書を読んでわかるようにしていきたい。
A.光触媒 光触媒について、講義資料の動画を見ながら理解するように努めた。
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<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/WebClass/WebClassEssayQuestionAnswer.asp?id=93'>
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第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。