大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
A.防食方法 腐食を防ぐ方法は自分は塗装程度しか知らなかったがその他にも用途に合わせた様々な防食方法があるのを知り、材料に合わせた防食方法を調べるきっかけになった。
A.エッチング加工。半導体の回路を印刷するにはどうしたら良いか議論した。授業の価値を高めるために、自宅でエッチング加工を行うにはどうしたら良いか検討した。
A.~プールべダイアグラム~ プールべダイアグラムとは水中における化学種の存在領域をpHと電極電位の2次元座標上に示したものであり、防食を行うときなどに用いられる。
A.エッチングについて。 金属は放っておくと酸化物などの元の姿になる。これを腐食と言うことを学習した。自然現象を利用して工業に発展しているのがすごいと感じた。
A.トピックとして、腐食の話を選んだ。タイトルは「アノードで起こること」とした。このタイトルについて、授業時間内での気づきは、「アノードで、金属が酸化し、溶液に溶けてしまうことを腐食と呼ぶということ」、「アノードでは、何かが析出する場合と、金属が溶け出してしまう腐食が起こる場合の二つの可能性があるということ」、「腐食によって加工することをエッチングと呼ぶということ」などだ。学びのきっかけは、授業中に立花先生が、不働態の話題を発展させていったことだ。演習では、「鉄の電位-pH 図には、腐食の起こり得ない領域(不活性域)、腐食の進行する領域(腐食域)および鉄表面が不動態皮膜に覆われて腐食の進行しない領域(不動態域)の 3 領域が存在するということ」、「防食が応用される技術には、外部より電気的な仕掛けを施すことで行う、電気防食法と呼ばれるものがあるということ」などを学んだ。授業の価値を高めるためには、積極的に発言することを心がけた。また、私のわからない質問を先生が投げかけた時は、その都度インターネットを使って調べるようにしたりした。これからエネルギー化学を学ぶ人には、「腐食の分野では、不働態の分野を深く理解しておくと、楽しく学びが得られると思いますよ。」と伝えたい。
A.自分の選んだトピックのタイトルは[エッチングと腐食]である。この授業内での課題では、鉄の腐食を防ぐ様々な方法について調べた。この知識は、日常でも使えるよい情報であり、良い課題であった。
A.タイトル 「錆と犠牲防食実験」 犠牲防食の方法について実験動画によって学ぶことができた。
A.「腐食とイオン化傾向」 これまで習ってきたイオン化傾向は、電位が卑であるほど腐食しやいことを知った。金属材料が酸化物などの本来の状態に戻る過程を腐食ということがわかった。
A.腐食の抑制 腐食は、金属材料は本来の姿(酸化物など)に戻っていく過程を学んだ。
A.腐食とはどのようなものかについて アノードで金属が酸化して溶液に溶けてしまい、錆びて穴が空くことを腐食ということを学んだ。演習で鉄の電気防食を選択し、どのようにして腐食が防がれるかを学習できた。 日常で「腐食」に触れる機会はあるため、触れ合ったときにすぐに気付けるように日常と結びつけるようにした。
A.「エッチング加工」 エッチング加工について学んだ。エッチング加工とはエッチング液などの薬品による腐食作用を利用して金属を溶解加工する技術である。この製法は、芸術・インテリアの作製に活用されるが産業精密部品にも応用され、特にステンレスや銅等の金属材は精密加工に適している。 エネルギー実験でも腐食液を用いた加工を行い、より理解を深めることができた。
A.エッチングと腐食について学び、演習では鉄の腐食について学んだ。
A.腐食 このテーマの講義では、不働態に関しての講義との関係性を感じた。また、エネルギー化学と腐食に関しての重要性について学ぶことができた。不働態について学んだこととこの講義のテーマである腐食に関して学んだことで、不働態に関してより深く学ぶことができた。また、そのことで、エネルギー化学について、不働態と腐食の関係性についての理解が深まったと感じた。エネルギー化学を学ぶ上で、不働態と腐食が重要であると感じた。
A.ステンレス 授業で気づいたことは、もしステンレスが生まれていなかったら、台所などがさびだらけになって大変だと気付いた。 学ぶきっかけは、さびというのは電子の移動などを伴って化学反応が起きておこるが、原理がとても面白いため、もっと深く知りたいと思うきっかけとなった。 演習のエピソードとしては、電気防食について調べたのだが、電気を流してさびを防ぐことなど聞いたことがなかったため、とても面白かった。原理を見たら確かに思えるようなもので、防食の大切も知ることができた。 授業の価値を高めるために、防食技術の種類を調べた。
A.エッチングについて学んだ。 実験で行ったことを思い出しながら講義を聞き、実体験を考えることにより学びを深めた。 これから学ぶ人は実際に自分の手で行ってみると理解しやすいと考える。
A.・電位pH図 プルーベイさんは大部分の金属について電位pH図を集大成してくれた人である。亜鉛が腐食するしないを判断したいときに亜鉛の平衡電位とともにpHも気にしなければならないということである。この時に電位pH図が役立つのである。
A.選んだトピックは,金属の腐食についてで,タイトルは「工業と腐食のつながり」にしたいと思います。 授業や演習を介して,金属によって腐食のしやすさしにくさに差があるのは意識してみないとわからなかったことだと思うので学ぶことができて新しい知識を取り入れることができたと思います。実験でのエッチングが先だったので,実験でのあの操作はこういった意味だったのか,と振り返りながらより理解を深めて身につけることができたと思います。
A.トピック:印刷 タイトル:版の形式の違い 印刷には版があり、版を作ることを刷版という。版の形式によってオフセット(平版)、グラビア(凹版)、スクリーン(孔版)、凸版(活版)に分類される。 これらは金属の腐食、防食を利用し応用したものだと知ることができた。
A.腐食と防食 腐食とは金属本来の姿に戻っていくことと知っていたけれど、それを防止することを防食ということは知らなかった。どんなものが腐食しやすいのか知りたくなるきっかけになった。演習では、電位PH図がどんなものかを知ることができた。授業の価値を高めるに積極的に発言した。
A. 腐食 平常演習では、金属の電位pH図を描いたが、腐食はその電位が関係した。電位が卑なほど還元しにくく腐食しやすい。不働態はその腐食から守ってくれるものである防食に値するとわかった。腐食してしまうことで早く買い替えなければならなかったり、作ったものが壊れやすくなってしまったりすることがあるが、これを表面処理することですぐ捨てなくてもいいというエコにもつながると考えた。この授業をまなび、腐食しやすい金属を調べ、アクセサリーなどを買う時にどんな金属でできているか、どんな加工がしてあってさびにくいかを見るようになった。
A.印刷の歴史 演習で、印刷の歴史について調べました。木版印刷は中国由来であることがわかりました。身近な技術の歴史をたどると面白い発見があることがわかりました。
A.タイトル:鉄の腐食 鉄はpH0~8付近において2価の鉄イオンと鉄の平衡状態にあり、その電位は-0.6V vsSHEである。しかし、pH9付近から鉄と4酸化3鉄の平衡状態となる。また、pH14付近ではHFeO??イオンとなる。このように、鉄は安定な金属であるため、エッチングをしようとした場合、pH9以上になると腐食が進行しやすいと考えられる。 授業の価値を高めるために、他の金属においても腐食が進行しやすい境界を調べる工夫をした。 この講義では、私たちが使っているエネルギー主に電気エネルギーに関する様々な内容を学べる。そのため、日ごろから使っているエネルギーについて考えるきっかけをくれる授業となっている。
A.腐食と防食 この授業の演習では金属の水の安定領域を加えた電位pH図を描いて腐食や防食が応用される技術を調べることが問題とされていた。私は鉄を選んでpH図は書いたのだが、インターネットで調べても、腐食や防食を応用した技術にうまくたどり着けず、書くことが出来なかった。
A.タイトル「エッチング加工」 エッチング加工は、マスキングによる防食処理を施したうえで、腐食液によって不要部分を除去するものであり、精密写真と写真腐食法の応用により生まれたこの技法は、プレス打ち抜き加工では不可能だった超精密な要求にも対応でき、極小極薄・複雑形状の製品に最適であると学んだ。また、授業後の課題として、鉄の電気防食について調べ、まとめた。
A.防食法 腐食とは、金属材料が酸化物などの本来の姿に戻っていく過程のことである。金属材料を腐食から守ることを防食という。防食のもっとも単純な方法は、材料を腐食性環境から守ることである。演習では、鉄の腐食について学んだ。pHによって腐食の仕方が変わることがわかり、その仕組みを知ることで腐食を防止する方法を知ることができた。電気防食法など実際にどのように防食の技術が使用されているのかを調べたことにより、授業の価値を高めることができたと考える。
A.「印刷と腐食技術」 その前回の演習でも出たエッチングなどの技術について学び、演習からその理解を深めた。 印刷にもかかわる腐食と、それにかかわる防食技術について理解し、前回と合わせて工業的に用いられる技術を体系的に理解できるように全体像を俯瞰することを意識して学習した。
A.トピックの中から腐食の種類と防食を選んだ。 めっきとエッチング加工というタイトルをつけた。 授業時間内で、腐食は、金属材料は本来の姿(酸化物など)に戻っていく過程のことを指し、さまざまな腐食や防食が応用される技術があることに気づいた。また、ある金属を別の金属薄膜で覆う技術をめっきといい、めっきはアノード酸化などとならぶ重要な表面技術であることを学んだ。カソードの表面に金属を電解析出させるめっきを電解めっきといい、電気を使わず還元剤を使うめっきを無電解めっきという。授業の価値を高めるために、腐食を応用した金属の微細加工について調べた。
A.タイトル:オフセット印刷のアルミニウムPS版について アノード分極によって、金属を酸化し、腐食する。表面にアノード酸化被膜をつけるのも、表面を腐食させるエッチングにも使われている。また、オフセット印刷のアルミニウムのPS版は、アノード酸化とエッチングと両方の表面技術を使っていることが知れた。
A.金属が腐食されると 金属の腐食は環境中で化学変化を起こし、錆を生じたり、溶けたりすることである。腐食してしまうと建物では事故の原因となってしまうため、金属の腐食は重要な問題である。腐食を抑制する技術が必要不可欠であると感じた。
A.「エッチング」について エッチングさせる技術は印刷に使われており、化学がとても応用されていることを感じました。
A.タイトル「エッチング加工と表面処理法の種類」 表面処理法の種類がたくさんあることを知った。例えば電気メッキや無電解めっき、気相めっきなど様々なものがあると知った。そこが学びのきっかけとなりそれらがどのような用途で使われているのかを調べ授業の価値を高めることが出来た。また、演習で電位pH図を実際に描き知識を深めることが出来た。何かを学ぶことはまず自分の手を動かしてみることが必要であると思った。
A. 腐食と防食を選んだ。 腐食と防食の関係 演習で鉄の電気防食を調べた。このことから、電気が通る道を変えることで反応する物質を変えて防食をすると分かった。
A.腐食とイオン化傾向 電位が卑なほど腐食しやすく、還元しにくい。電位が貴なほど腐食しにくく、還元しやすいということが理解できた。 なぜわざわざ腐食させる必要があるのかと疑問に思っていたが、腐食させることで物質の耐食性が測れるので工業的には意味があると分かり、腐食試験は必要なものだと思った。
A.
A.腐食について、授業で出たトピックについて授業後にインターネットで調べました。
A. 『印刷と腐食の繋がり』 印刷では刷版を用いるが、その刷版の製造にはエッチングが行われている。実際位に使用されている場面を想像して考えることができてよかった。また、印刷で使用される凸版については無機工業化学で調べたので、新たにエネルギー化学の分野で知識を得ることができよかった。
A.金属とpH図、腐食や防食が応用される技術というトピックを選んだ。ここで、「pH図と腐食や防食の応用例」というタイトルをつける。演習を通して、金属の水の安定領域を加えたpH図の描き方を理解し、腐食や防食の応用例と絡めて説明する方法知り、学ぶきっかけとなった。
A.タイトル:エッチング エッチングとは印刷などで、銅版に蝋(ろう)を主剤とする防食剤を塗り、針などで彫り、露出した銅面を硝酸などで腐食させて凹版を作る技法のこと。 耐酸性の被膜の一部を切り、強酸でガラスを腐食させる装飾加工である。 半導体集積回路などの微細回路を作製する際に利用される。 授業の価値を高めるために、チャットの授業の大事なところを自分なりにノートにまとめ、該当の教科書にもしるしをつけて後から振り返りやすいようにした。
A.腐食と印刷技術 印刷に用いられている版に金属の腐食が用いられていることを知り驚いた。また、無機工業化学で学んだ活版印刷に関する話とも結びつけて学習が出来た。このように複数の講義で学んだことを結び付けていければより深みのある学習ができると思った。
A.「エッチング」 エッチングとは、化学薬品による腐食作用を利用して金属を溶解加工する技術のことであり、この授業でエッチングがめっきには重要な工程であることを初めて知った。エッチングにより、表面粗化と化学的変化を生じ、めっきの密着性を高めることができる。演習では亜鉛の電位pH図からpHがどんな値の場合にエッチングすると良いかを考えた。また、めっきにおける多くの表面処理法とその目的を考えながら学習するととても興味深いものがあった。
A.
A.タイトル:腐食とエッチング 腐食というとどこかマイナスのイメージな言葉だと思ってしまう。しかし、この講義を受けてその言葉のイメージが変わった。印刷技術に腐食が用いられているためだ。自分は本を読むのが好きだが、印刷技術に腐食が用いられているのは初めて知った。腐食によって加工するのがエッチングと習ったが、エッチングを用いた産業は印刷産業だけでなく、IC回路を作るのにも役立っているとのことで、その活躍の幅広さに驚いた。
A.酸化物 phによって腐食されていくことがわかった。 イオン化傾向に関係していて、腐食しやすいものほど、還元しにくい。これも逆もあり、電極を作るときと同じだと思った。
A. 金属の腐食 金属の腐食は、酸などにより金属が酸化せれ溶けてしまう現象である。この性質を用いて加工することをエッチングという。ところどころに不動態のついた金属平板にエッチングを施すことで不動態のついていない部分だけを選択的に溶かすことが出来る。
A.タイトルは「めっきの種類とその用途」とする。 多様なめっきの種類があることをこの講義で知ることができて、意外なものにもめっきが使われていることも知ることができてよかった。
A.タイトル:エッジングとPh図 学びについて:金属のエッジングは金属が腐食する作用を利用して加工する技術なので、使用する金属の腐食性について学ぶことも重要である。金属とはありとあらゆる機器に、様々な種の金属が使用されている。演習では、エッジングの詳細について調べるとともに、実際に選んだ金属のPh図を描いたりした。エネルギー化学を学ぶ上で、調べて書き込んだりすることで記憶が定着していき、自分のものになると考えられるので、そのような習慣を大事にしていくことが重要だと考えた。
A.腐食の種類と防食 鉄の腐食は電気化学であるということを知って驚いた。それは、鉄は単純に空気や水または薬品によって反応する無機化学だと思っていたからだ。ところがよく考えてみると腐食の際にイオン化するといったことを考えると確かに電化化学だというこがわかった。
A.アルマイト処理 美しく着色されたアルマイトは、アルミニウムをアノード酸化し、表面に無数の穴を作成して、そこに染料をつめこんだのちに封孔処理して作られる。学生実験でもアルマイト処理を行った。そのため、講義、平常演習を通してアルマイト処理の原理が深く理解できたと思う。
A.エッジングについて エッジングは試薬の金属に対する腐食作用を利用して、金属を加工する技術のことである。この技術をエネルギー化学実験で用いた際には、綺麗なネームプレートが出来上がった。また、調べてみると身の回りにも色々なエッジング技術を利用した製品があふれており、面白いと感じた。
A.エッチング加工 エッチング加工は、腐食作用を利用して金属を溶解加工する技術であり、あえて腐食作用を利用することがあることを学んだ。
A.タイトル:腐食 金属材料は本来の姿(酸化物など)に戻っていく過程である。
A.「腐食」 腐食は、自転車等に乗っていれば実感することでかなり身近に感じられる現象である。イオン化傾向など、高校で学習した内容から入れるため、かなり取り掛かりやすいトピックだと思う。
A.腐食と防食 腐食は金属材料は本来の姿に戻っていく過程を言い、 また、腐食を防止するかを防食ということが分かった。実験テキストと見比べて理解が深まった。
A.「プールベイ・ダイヤグラム」 金属が腐食するかしないかを判別するには、これまでに学習してきたネルンストの式を全ての反応に対して当てはめればいいことを議論により理解した。 直感的にわかりづらいこの結果を電位pH図に表したものがプールベイ・ダイヤグラムであり、現在では殆どの金属のものが作成されていることがわかった。
A.タイトル;印刷技術とは 腐食に関する内容を通して、印刷技術の種類などについて理解を深められた。腐食やエッチング加工などについて学ぶことで、様々なものが印刷できる社会になったのだと感心した。
A.タイトル「腐食は簡単そうに見えて‥」 腐食については、他の講義でも勉強していたので、予習もしましたが、講義全体の内容をしっかりと把握することができました。しかし、忘れているところもあり、油断はできません。また、簡単そうにみえて意外と奥が深いイメージでした。なので予習、復習をしっかりとして、演習に取り組みました。
A.「エッチング」 エッチングは、印刷などで、銅版に蝋を主剤とする防食剤を塗り、針などで彫り、露出した銅面を硝酸などで腐食させて凹版を作る技法である。また、ガラス工芸の技法にも使われる。耐酸性の被膜の一部を切り、強酸でガラスを腐食させる装飾加工である。そもそも腐食は、金属材料は酸化物などに戻っていく過程で、腐食を防止することを防食と言う。このことを知り、私が過去にグラス作りをした際、グラスに絵を描き、その部分を彫ったときに行われていたのはこの反応であることに気付いた。
A.テーマ:様々な分野で活用されるエッチング この授業ではエッチングについて学び、エッチングは、酸が金属に腐食させることを利用した技術であることが分かった。これをきっかけに、エッチングについて調べてみると、エッチングはフォトエッチングと呼ばれるものや、版画、印刷、半導体工学など様々な分野で活用されていることが分かった。このように多様な分野で活用されているのは、金型が不要であったり、繊細な加工が可能であるためであると考えられる。
A.タイトル:エッチング エッチング液などによる腐食作用を利用して金属を溶解加工する技術である。芸術やインテリアなどに活用され、ステンレスや銅等の金属材は精密加工に適している。
A.塩化鉄水溶液についてとりあげる。 金属の腐食というのは始めに聞いた時はあまり身近なことではないなと感じたが、腐食を用いた製品などが多くあると知った時は驚いた。 エネルギー化学実験では、塩化鉄水溶液による腐食によってネームプレートを作る実験を行ったが、腐食の性質を上手く利用してネームプレートを作ることが出来た。
A.腐食 腐食についてもともと持っていた考えは「自分たちの使っていたものが酸素などによって酸化され劣化し使えなくなってしまうこと」だと思っていたが「本来の姿に戻っていく過程」ときいて確かにそうだ!!と感動を覚えた。 演習は金属によって腐食が進行するpHが違うことを理解した。 授業の価値を高めるためにノートをとった。
A.エッチングで金属に文字を書く 金属板に任意の保護フィルムを貼り付け、酸に浸すことて保護フィルムを貼り付けた部分は酸化されず、フィルムを貼り付けなかった部分が酸化され、色に変化が出る。これを工業に応用したのがエッチング加工だと学ぶことができた。 演習では鉄のPh図をネットで調べ模写した。
A.メタリックプレートの加工 メタリックプレートを薬品で腐植させ、望んだ形を残す分野に興味を持った。腐植は実験を行い、上手くいかなかった分野でもあるので夏休みに少し調べてみたいと思った、
A.<腐食について> 金属材料が本来の姿に戻っていく過程を腐食といい、例として亜鉛のpH図で金属の酸化反応に注目して腐食域などの領域を決めれると学んだ。
A.(エッチング加工について) この授業では腐食について学んだがその中でもエッチング加工について学びを得た。 エッチング加工とはエッチング液などの薬品による腐食作用を利用して金属を溶解加工する技術である。この製法はインテリアなどの作成に活用されるが、産業用の精密部品にも応用され、特にステンレスや銅等の金属材は精密加工に適している。 私はこの学びを実験に生かし,銅のエッチング加工を体験した。
A.表面処理 授業で様々な表面処理について学んだ。表面処理の種類によって表面加工したい製品に合わせた加工ができることがわかった。その加工がどんな製品に使われているかを書き出すことで授業の価値を高めた。
A.腐食の原理 金属は待機中の酸素によって表面に酸化被膜を形成している。これが水分や汚染物により破壊されることが腐食発生のメカニズムである。
A.イオン化傾向 イオン化傾向が腐食と関係していることを知った。また、pH図の見方を調べて理解した。演習は提出に至らなかった。授業の価値を高めるために、プリンターを使って、印刷する仕組みを調べた。
A.タイトル;エッチング 腐食を利用したエッチングについて、その原理と工業的手法について学んだ。このエッチングにも工業的手法にもエネルギー化学の知識が生かされていると気づいた。
A.時間の影響 どんなに硬い金属であっても、腐食によってボロボロになることに気づいた。地球上にある時点で周りの環境との化学反応は避けられないと思った。授業の価値を高めるためにどのくらいの時間で金属は腐食するのか調べた。
A.エッチング 腐食を防ぐ方法や、印刷のエッチング技術について理解を深めることができた。
A.腐食って結局なんだろう 不働態を勉強した時に、一緒に言葉自体は覚えたが実際どのような作用をして、どうなるのかなどは今回の講義を受けて初めて知ってこれも興味深いなと思った。また腐食に対して防食というコーティング方法があることも知れて良かった。演習でのプールべダイアグラムの描写も難しいながら挑戦して、提出は出来なかったけどやったかいがあったなと思う。
A.タイトル:エッチングについて 腐食というのはアノードで金属が参加して溶けだしてしまう事である。この現象を利用して加工するのがエッチングという技術だ。銅をエッチングで除去して電子回路という工業製品が作られる。 この一連の流れのようなものを理解すると、まとめて多くの事に気づくことが出来るのでこれから学ぶ人にも実践してほしい。
A.腐食の種類 腐食について授業の価値を高めるためにどのような腐食があるのか調べた。基本的な腐食は全面腐食と呼ばれており表面全体が均一に腐食して失われていく。その他には孔食という一部のみが局部腐食するもの、すきま腐食という金属板どうしのすきまや付着物のすきまで起こる局部腐食など条件によって様々な種類の腐食が存在するということが学べた。
A.タイトル: インクジェットプリンターを使ったオンデマンド印刷 授業の価値を高めるために私は、自分の家にあるインクジェットプリンターの仕組みを細かく分析していき、その構造や特性について他のプリンターと比較していきながら理解するよう努力した。
A.防食の方法 自然環境下で、金属の腐食は避けられない。そこで、金属の腐食を止めたり、腐食速度を遅らせたりする対策が必要になる。これが防食である。 被覆防食 被覆防食は、金属を有機あるいは無機の皮膜で覆い、腐食環境から遮断する防食方法である。被覆の種類には、塗料など有機物による塗装、金属めっき、金属または無機物の溶射(加熱により微粒子状にしたコーティング材を吹き付ける表面処理法)などがある。 電気防食 電気防食は、水中や土壌中の金属に電流を流し、電位を操作することで腐食を防ぐ方法である。水中や土壌中における金属の腐食は、金属から環境中へ電流が流出することによって生じる。流出する電流を腐食電流といいます。腐食電流に対抗して、環境中から金属へ直流電流を流入させることで(防食電流)、腐食電流の流出を止めることができ、腐食は防止される。電気防食には、卑な金属を電気的に接触させる犠牲陽極法と、外部直流電源を用いる外部電源法がある。
A.腐食するかしないかに関わるもの 平衡電位、pH
A.タイトル:腐食 この講義での気づきを以下にまとめる。 腐食は、金属材料は本来の姿(酸化物など)に戻っていく過程を言い、また、腐食を防止するかを防食と言う。 電位が卑なほど腐食しやすく、還元しにくくなる。 電位が貴なほど腐食しにくく、還元しやすくなるのだ。 この講義価値を上げるならば、印刷の仕組みを調べること。特に、3Dプリンターについて調べておくと良いと思う。
A.「印刷業界と腐食」 授業では、金属の腐食が印刷基盤などに利用されていること、また、その原理などについて学びました。演習では実際に金属がエッチングされるときの条件について調べました。授業の価値を高めるために、テキストに目を通し、先生の授業の理解に努めました。
A.防食被膜の形成 人為的に耐腐食被膜を形成させることは金属の表面処理 バリアー型被膜 - ブリキ、琺瑯、ペンキ塗装、プラスチック被覆 多孔質型酸化被膜 - アルマイト、クロメート 犠牲アノード型被膜 - トタン などの種類がある。
A.電子書籍が普及しているが、印刷によってできた本も味わいがあると思う。
A.エッチング技術 エッチングという単語を聞いたことはあったが、詳しく知らなかったため、詳しく知りたいと思ったのが、学びのきっかけである。演習を行って、エッチングの原理を知ることができた。授業の価値を高めるために、沢山の金属のエッチングに興味を持とうと心がけた。
A.鉄の電位pH図から学べたこと 講義と平常演習で取り上げた鉄の電位変化からpHと電位の変化によって鉄の在り方が変わっていくということが分かった。又、グラフで表したときのそれぞれの鉄の存在領域が特殊な形をしていて面白いと感じた。
A.私が選んだトピックのタイトルは、エッチングである。エッチングは金属が腐食により溶け出す事を利用して表面加工等をする技術の事であり、例えば絶縁板の上に銅メッキをしたプリント配線基板にも、フォトレジストが塗ってあってそこに電子回路を焼き付けた後、銅はエッチングで除去して電子回路を作るといったように使われているとのべられていて、前回の単元で学んだアノード酸化は物質を析出させて性質を変えていたのに対し、今回の腐食は金属物質を取り除く事で性質を変えているのだと気付く事が出来た。 演習では鉄筋の電気防食の技術について調べてみた。結果として、鉄はpH5付近の環境に置かれている場合、電位は-0.20 Vであるためにこの状態では鉄の電位-pH図において腐食域にあるが、 水素発生型の腐食は起こらずに、 溶液中の酸素が還元される酸素消費型の腐食が起こっていると分かった。 また この腐食を防止するために、 外部から電圧をかけてカソードである鉄筋を分極させて不働態にする方法と、 アノードに外部から電圧をかけて分極させて不働態にする方法があるという事も併せて分かった。 授業ではエッチングについて学ぶことができ、演習では防食技術について学ぶ事が出来たので上手く学びのバランスが取れていたのではないかと思う。
A.腐食加工について インクのノリが良くなるように細かい穴を腐食によってエッジングという加工を行うことが分かった。腐食というと名前からして腐らせると入っているのでそういう加工があることを知らなかったがアノードの酸化技術として面白いものだと思った。
A.エッチング加工 印刷版や半導体の回路に用いられている、エッチング加工についての仕組みについて学ぶことができた。エッチング加工という言葉は知らなかったが意外と身近なものであったという気づきを得た。演習では、プリント基板の亜鉛のエッチング技術について調べ、またpH図を描くことができた。授業の価値を高めるために、積極的に発言をした。
A.トピックとして、「エッチング」を選んだ。 タイトルは、「エッチング-腐食による加工-」とした。 PS版に、腐食によって細かい穴を開けて(エッチング加工)、書籍のコミックを製造していると学んだ。 男子がみんな大好きのマンガ、ここにも化学が詰まっていた。 平常演習では電位pH図(プールベイ図)が、ネットにあるのは鉄と銅ばかりで、ほかの金属のものを探すのに苦労した記憶がある。
A.トピックとしては、腐食を選んだ。タイトルは、腐食に対する考えである。授業時間内の気づきとしては、腐食の種類やそれに対する防食の方法などを授業を通して知ることができた。演習では、鉄の電気防食について調べて、その種類と防食の方式を学ぶことができた。授業の価値を高める工夫としては、他の様々な防食の方式について調べて防食についての知識を得ることに努めることで価値を高めた。
A.腐食のしくみ 腐食には2つの現象が起きるもので、アノードで金属が酸化して溶液に溶けてしまうことと何かが析出することがあるという気づきがあった。アノードとカソードで混乱することがあったので、授業の初めに復習したものをノートに書いて、話の途中でわからなくなったらすぐ確認できるように工夫していた。授業の話が学びのきっかけとなっていた。不働態を作ることで腐食を防止できるという気づきがあった。演習ではエッチング技術について学び、電位ーpH図を読み取りながらどの点で腐食と不働態が起きるのかを考えた。化学で勉強した水の状態図と似ているなと感じた。この演習でよく考えることができたので、授業で勉強したことを使えてよかったと思う。
A.腐食
A.タイトル:「腐食とエッチング」 腐食がテーマときき、まず金属の腐食について考えてみた。小さい時、お気に入りの公園の遊具がさびて使用禁止になったことを思い出した。さびも腐食の一部だろう。エッチング加工については何度か耳にしており、調べ直してみた。まさかのエッチングとは腐食を利用した加工技術であった。腐食とはあまりいいイメージがなかったが、このように逆手にとって利用する技術は面白いと感じた。エッチングにも種類があることも学んだ。化学反応の奥深さを感じれる内容であった。このように面白いや驚きといった感情が学びのきっかけや学びを記憶に残す手段として有効だろうから、小さな気づきなども大事にすべきだと感じた。
A.トピック エッチング加工 今回の授業では、表面処理法の1つであるエッチング加工について学んだ。エッチング加工は、エネルギー化学実験で行ったのでとてもよく理解することができた。 そして演習では、エッチング技術がどのような工業製品製品に応用されているのかを調べ、理解することができた。またこれからエネルギー化学を学ぶ人には、エッチング技術がどのような工業製品に応用されているのか、またどのようにしてエッチングが施されているのかを学んで欲しいです。
A.金属の腐食は多くの場面で見たことがある。公園などでさびなど見ることが多くあった。このような身近にあるものに対して疑問を感じ、これは何なのか、どのようにできるものかなど感じていたもを化学は解決してくれる。このようなことが化学を学ぶきっかけとなった。これからも身近にある疑問を見つけ、解決したいと思う。
A.エッチングについて 腐食によって加工することをエッチングといい、塩化鉄(Ⅲ)みたいな、強力な酸化剤を使うこともあることがわかった。学びのきっかけは腐食によって加工することができるのだと興味が湧いたため。演習には意欲的に取り組んだ。エッチングする機会があれば自分が進んでできるように工夫した。
A.タイトル エッチング加工 アノードと呼ばれる酸化反応によって金属が溶液に溶け出す反応を腐食といい、腐食によって工業的に加工することをエッチング加工であることを学んだ。例として印刷で用いられるps版に含まれるアルミニウムには油性インクが弾く部分と弾かない部分があり、アルミニウムをエッチング加工することによって印刷できるようにするといった面でエッチング加工の技術が使われていることも学んだ。
A.「印刷において活躍するエッチング」 「印刷」という一見全く電気化学が関与していなさそうな場面に、エッチングという技術が活用されていることが意外だった。
A.タイトル:エッチング加工 表面処理方法には、沢山の種類があり、目的や用途によって使い分けていることがわかった。 演習では、亜鉛のメッキ技術について調べ、亜鉛のpHや電位による変化について知ることができた。 授業の価値を高めるために、亜鉛以外の電位-pH図について調べてみた。
A.印刷 エッチング技術によりできたもの
A.腐食について 電位が卑なほど、 腐食しやすく、 還元しにくくなります。 電位が貴なほど、 腐食 しにくく、還元しやすいです。
A.タイトル:金属単体から工業製品への応用 演習では鉄の電気腐食を調べ、また鉄のpH図を書いた。 今回は金属単体の電気腐食について書いたが、身の回りにある工業製品の電気腐食についても調べようと思った。 また、鉄のpH図に関しては、もう少し上手に書けたな、と思った。
A.亜鉛メッキなどのメッキ技術により金属の腐食を防ぐ方法があることを学んだ。
A. 腐食 腐食とさびの違いを考えることで、化学の反応を深く考えることができた。
A.腐食と防食の関係 腐食は、金属材料は酸化物などに戻っていく過程のことで、腐食を防止することを防食ということを学んだ。 演習では鉄の電気防食について考え、電位pH図を描くことで授業の価値を高めることに努めた。
A.塩化同で腐食液作るやつ。懐かしいね。 でも私には絵を描くセンスがなかった。
A.腐食 ものが年月とともに腐食していくのは当然のことである。それを如何にして科学技術を駆使して長持ちさせられるか、これからの化学の進歩が気になります。
A.(電位pH図) 電位pH図を読み解くのが難しかったです。とくにどのときにどのような状態になっているかの理解ができなかったので、簡単なものから初めて徐々に難しいものも見れば理解でいるようになりたいです。
A.タイトル:腐食の利用法 腐食を用いて行われる加工について知るきっかけになった。
A. 腐食について 電位が卑なほど、腐食しやすく還元しにくくなる。また、電位が貴なほど、腐食しにくく還元しやすい。これは、pH電位図からわかる。 腐食がイオン化傾向から読み取ることができることを知るきっかけになった、。また、授業の価値を高めるために腐食を防止する防食はどのようにして起こるのかを調べることをした。
A.亜鉛 亜鉛の腐食について演習を行った。亜鉛は電位によって変化し、pHによって変化するのは8付近と中性であることから安全な金属であると分かった。しかし、腐食が進行するのはpHが低いときのため注意が必要ということも分かった。このことから一般的な金属は安全な金属で腐食が進行するのは注意が必要なのではないかと考えられる。しかし、安全ではない金属はどうなのかわからないので調べていきたい。
A.腐食とエッチング加工 まず、腐食が、金属が元の状態へ戻ることなのだという定義に驚いた。それを利用したエッチングも、それを実践している動画を何本も見て、よく理解を深めることができた。
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