大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
A.回路図 自分は今まで回路図には苦手意識があったが記号を知ることで理解を深め、苦手意識を克服することが出来た。
A.[電気回路図を書く] 電気回路図の書き方はJISで電気用図記号として定められており、それを用いて電気回路図を書く。 私は、化学実験Ⅰのテキストから、電池の起電力の単元に出てくる電位差計を書いた。 この回路は、電源のプラスから標準電池、検流計、抵抗尺を経由して、電源のマイナスへ流れる回路からなる。
A.~電気用図記号と配線用図記号~ 電気用図記号とは電気回路を表す回路図を描く際に使う記号であり、コンデンサ、スイッチ、電池、ダイオードなど様々なものがある。 配線用図記号とは配線を表す記号であり、配線が露出しているのか否か、どのような材料の配線なのかを表すものがある。
A. 電流と電圧について。 電流と電圧の測り方について学んだ。課題では実際に回路図を書いて電気化学の基礎を学んだ。
A.電気用図記号や配線用図記号を描いてみよう 例としてあった、電位差計で未知の電池の電圧をはかるときの配線を書いた。 実際に書くと等電位線などの把握が実物より容易だったため、モデル化の有用性に気づきました。その装置に対する知識もより深まったように感じました。
A.トピックとして、電位差計を選んだ。タイトルは「電位差計について」とした。このタイトルについて、授業時間内での気づきは「電位差計とは、電極電位を測定する装置のことである。」「電位差計は、既知の起電力、一様の抵抗線の全長、検流計の値が0になるときの抵抗線の長さから、未知の起電力を導くことができる。」などといった内容だ。学びのきっかけは、授業中に立花先生が、電流や電圧の測り方の例として、電位差計を挙げたことである。演習では、化学実験Ⅰのエネルギー化学分野の エネルギー化学テキストから、 電池の起電力の単元に出てくる電位差計を選び、流れる電流と電力を計算した。「電源から流れる電流は、1.1Aで、電力は、6.5Wである」と、自分なりの答えを求めることができた。授業の価値を高めるためには、積極的に発言することを心がけた。また、私のわからない質問を先生が投げかけた時は、その都度インターネットを使って調べるようにしたりした。これからエネルギー化学を学ぶ人には、「電流と電圧の測り方について学ぶ上では、回路図に出てくる記号や、電位差計などから理解を深めていくと、楽しく学ぶことができると思います。」と伝えたい。
A.自分の選んだトピックのタイトルは[電気における化学]である。この授業内での課題では、電気用図記号や配線用図記号を使った回路図を描き、またその回路図の電源から流れる電流と電力を計算したのだが、この学習により、記号だけでなく式計算などのやり方を学ぶことができた。
A.タイトル 「デジタルマルチメーター」 デジタルマルチメーターの使い方について学ぶことができた。これは化学実験IIのエネルギー化学実験で使うこととなったのでここで使い方について事前に知識を持つことができてよかった。
A.「回路計の選び方」 回路計には、アナログ式とディジタル式があることを知った。ディジタル式回路計は電圧や電流などを測定することができる。
A.オシロスコープ測定 回路計・オシロスコープの基礎知識を身に着けた。 式が多く難しかった。
A.電気用図記号と配電用図記号について 演習で電気用図記号と配電用図記号を実際に書いて、理解を深めた。知らない記号をいくつか知ることができた。
A.「回路図における記号と知識」 エネルギー実験でも、回路図を使用したように、回路図を製作するにあたって、記号と知識を覚えることは重要である。 例えば、電池、スイッチ、豆電球を銅線で接続した図を実態配線図という。
A.電流と電圧について学び、演習では電気用図記号と配線用図記号を書いた。
A.電流と電圧の測り方 このテーマの講義では、エネルギー化学の電流と電圧の測り方の分野について学ぶことができた。この分野を学ぶことでエネルギー化学の実験の際に使用する器具について学んだ。また、このテーマの講義で学んだことにより、エネルギー化学の実際の応用の仕方について学ぶことができた。
A.地球の温暖化 授業での気づきは、オホーツク高気圧が弱くなっている、つまり日本の溶け残った雪がなくなったということから地球の温暖化が進んでいるということに気づけた。 学びのきっかけとして、このように様々なことを知っていると、物事を結び付けて他の現象についても考察を立てられるようになることから、学びの大切さを知り、学びのきっかけとなった。 演習のエピソードは、記号はどこでも使われていて、人が情報をわかりやすくするためにしたり、図などをスマートにも書くためにも必ず必要なものだと感じたエピソードがある。 授業の価値を高めるために、温暖化のエネルギー問題などについて調べた。
A.電流と電圧について学んだ。 テスターを実際に使ってみることにより学びを深めた。 これから学ぶ人は実際に行うことが必要であると感じた。
A.・回路系とオシロスコープ 回路計の選び方としてアナログ式回路計とディジタル式回路計がある。 入力インピーダンスはできるだけ高いものを選択。 ディジタル式回路計の例は電圧、電流、電気抵抗、周波数などが測定できる。 電流計として使うときは、回路に直列に挿入して使うのが原則であるが、 初心者が回路に並列に入れて破損してしまうことが多いせいか、低価格帯のディジタル式回路計では電流測定機能のついていないものもあるため、注意する。
A.選んだトピックは電気用図記号についてで,タイトルは「絵から学ぶ回路」にしたいと思います。 基礎的な回路図や電気用図記号は中学生のときに触れたものですが,この授業を介して工業で用いられている図をより深く調べて実際に書いてみることで今まで学んだ記号や回路図はほんの一部でしかなかったのだと驚きました。演習ではより多くの記号を調べ,書いてみて後日に電子レンジや冷蔵庫の説明書をみると書き出した記号図や回路図と似たものがあって,授業での知識が生かすことができたと思います。
A.トピック:電気回路図 タイトル:電気回路図を書くために 平常演習を通じてキルヒホフ第一法則やオームの法則を用いてメッキの際の電力など求めることができた。 また、電気用図記号を覚えることで初めて回路図を書くというステップに上がることができると感じた。
A.回路計の種類 回路系にはデジタル式とアナログ式があることが分かった。どちらのほうがどのような状況に適しているのか知りたくなり、学びのきっかけになった。 演習では、電気用図記号とはどのようなものかが知れた。授業の価値を高めるに積極的に発言した。
A.電流と電圧 化学実験1でも電圧や電流を測った。この電流・電圧などを測る位置を示すためにさまざまな記号がある。これを平常演習で学んだ。分解電圧の単元で出てくるカレントフフォロワの回路は電流の測定で用いられる、電流計で代用可能な回路である。電流電圧変換器とも呼ばれる一種の電流センサーである。電流計や電圧計以外にも用いられるはかり方がある。
A.電気用図記号 電気用図記号や配線用図記号は、今後目にすることが多くなると思いました。そのため、覚えておいて損はないと思います。私は、暇なときなんかにぼーっとン眺めています。
A.タイトル:変電所 変電所では高圧で送られてきた電圧を小さくして家庭に届ける役割を担っている。変電所と家庭を結ぶ導線の電気抵抗を考えた上で電圧が送られている。コンセントを通して家電に電気が届くことで、家電が動く。この際に、家電の消費電力によって流れる電流が変化する。そのため、家電の消費電力が分かることで電圧・電流を測定できる。 授業の価値を高めるために、ゆかりのない地域の変電所を調べ、変電所によってどのくらいの違いがあるのかを調べた。 この講義では、私たちが使っているエネルギー主に電気エネルギーに関する様々な内容を学べる。そのため、日ごろから使っているエネルギーについて考えるきっかけをくれる授業となっている。
A.等電位線と電気力線 どちらも一度は見たことのある図だったが自分で書くのには苦戦した。
A.タイトル「インピーダンス」 電気回路に出てくる受動素子の種類は電気抵抗(レジスタンス)、静電容量(キャパシタンス)、インダクタンスの三種類しかないこと、これらを組み合わせた交流の流れにくさを複素数で表したのがインピーダンスであることを学んだ。
A.電気化学実験 電流や電圧を正確に計測するためには、回路計やオシロスコープの基礎知識をはじめとし、回路図を正しく理解するために電気用図記号や配線用図記号を覚える必要があると授業をとおして実感した。演習では、実際に電気用図記号や配線用図記号を描いてみることにより、回路図に慣れることができた。この授業の後に行ったバイオ化学実験Ⅰの電気化学実験で、実際に回路を作成し、電力を計測してみることによって、授業の価値がより高まった。
A.「電流と電圧の理論理解」 この回では、前回よりも学習的な面が強く、理解が不十分である面は今でもある。しかし理論的な面の理解を得たので、これを学びのきっかけとして学ぶいい機会になったと考える。
A.トピックの中から回路計・オシロスコープの基礎知識を選んだ。回路計で測れる物理量というタイトルをつけた。授業時間内で、回路計を選ぶ際は、入力インピーダンスはできるだけ高いものを選ぶことに気づいた。また、電池の起電力を簡単に測るには、ディジタル回路計を使う方法があり、その時、ディジタル回路計の入力インピーダンスによっては測定誤差が大きくなるため、電極電位を測定するには電位差計を使うことを学んだ。授業の価値を高めるために、直流・交流回路について調べた。
A.タイトル:電位差計について 電池の起電力を簡単に測る方法として、デジタル回路計を使うが、入力インピーダンスによって測定誤差が大きくなるため、電極電位を測定するときは、電位差計を使う。電子回路を用いて、エレクトロメーターを使うことを知った。
A.電流と電圧の測定 中学生の時、理科の実験で測定したことがあったが、あのころは特に興味もなかったので、特に何も考えずに測定を行っていたが、今考えると、貴重な体験であると感じた。これからも様々な実験を行っていくが、全てのものから学ぶ意識を忘れずにしていきたい。
A.「電気エネルギー」について 電気エネルギーを示強変数と示量変数の積で表すと、議論の結果、示強変数が電圧で、示量変数が電気量という答えに導くことができ、皆で正しい答えを探すことの大切さを学べました。
A.タイトル「回路計とオシロスコープ」 授業では回路計とオシロスコープを学んだ。回路計はアナログ式回路計とデジタル式回路系があることを知った。電圧や電流、電気抵抗、周波数が計測できることを知り学びのきっかけになった。演習で電気用図記号や配線用図記号を書くことで実際にどのような記号が使われているかを知ることが出来た。また、セルの組み立て方や回路計の種類について調べ授業の価値を高めることが出来た。
A. 回路計・オシロスコープを選んだ。 交流波形の電圧 交流波形のそれぞれの波の幅が何を表しているのかを学んだ。もし、オシロスコープを使う機会があったら、正確に電圧を読み取れるようにこの授業を活かして価値を高めたい。
A.電気用図記号と回路図の重要性 電池を作る時にまずは回路図を書くことが重要になると思い、記号の意味や回路の繋げ方を学んだ。エネルギー実験で利用すると思ったので、それまでに完璧にしようという気持ちで授業を受けた。
A.
A.電流と電圧の測り方について授業後の課題に取り組み理解を深めました。
A. 『電流と電圧』 学生実験で回路を実際に組んで波形を観察する作業を行ったが、あまり回路について理解していなかった。演習で電気用記号や配線用図記号を書き取りすることと簡単なことから電気回路に触れることで苦手意識が解消され、より興味を持って取り組めたので良かった。
A.電気用図記号や配線図記号からの電流と電力の計算というトピックを選んだ。ここで、「電気用図記号や配線図記号と電流と電力の計算」というタイトルをつける。授業を通して、電気用図記号と配線図記号について理解することができ、演習を通して、記載してある図記号をもとに電流と電流を計算する方法を知ることができ、学ぶきっかけとなった。
A.タイトル:電気用図記号と実体配線図 電池、スイッチ、豆電球を銅線で接続した図を実体配線図という。電流が流れる道筋は電気回路である。 実体配線図を電気用図記号で表したものを回路図という。 電気用図記号はJISに定められている。見る人によって意味が違うと、困ってしまうため、誰が見ても同じように分かるようにJISで定められている。 授業の価値を高めるために、チャットの授業の大事なところを自分なりにノートにまとめ、該当の教科書にもしるしをつけて後から振り返りやすいようにした。
A.電気用図記号と回路図 大学に入ってから、講義の中で回路図を書くということがなかったため、忘れかけてしまっていた、電気用図記号や回路図の書き方を思い出すのによい機会になった。今後電気化学を扱う場面があれば参考にしていきたい。
A.「回路図」 私は電気用図記号や回路図について、苦手意識を持っていた。しかし、授業を受け、資料を見ることで回路図とは何なのか、その根本を考えてみるきっかけとなった。回路図とはコミュニケーションツールであり、電圧や抵抗、起電力などを読み取れるようになっている。そのようなことを意識して学習するように工夫し、演習に臨んだ。
A.
A.タイトル:起電力の測定 電池の起電力を簡単に測定にはディジタル回路計を使う方法がある。電流や電圧を測定するのにはしっかりと回路を組んで測定する重要性を学んだ。演習では電気用図記号や配線用図記号を書いたわけだが、自分の知らない記号を学ぶことで、将来何も知らないより知っているという自信を手に入れられた
A.電気回路 電流と電圧の測り方は異なる。 電圧は並列回路ではかり、電流は直列回路で量る。電気回路を描いてみて、とても興味深いと感じた。電気回路を描いて整理することによって実際実験する時に判断を誤ることなく実験ができるのではないかと考える。
A. 電流と電圧 電流を測るときはテスターを直列につなぎ、電圧を測るときはテスターを並列につなぐ。また電圧は量によらないため示強変数、電流は量によるため示量変数である。
A.テーマは「計測」とする。 演習では電力ロスについて考えたと思うが、ケーブルの種類から送電距離まで、いろいろな要因が関係するが、高電圧で送電する方が損失が少ないことは自分の想像に反していて面白いと思った。
A.タイトル:電流と電圧のはかり方について 学びについて:本講義では、電流と電圧について学習した。講義で取り上げられていた電位差計を、エネルギー化学実験で使用した為、本講義との関連付けができた。 エネルギー化学を学ぶものとして、器具の名称などを知っておくことは重要であると感じた。
A.電気用図記号や配線用図記号を描く 回路を見たときにどういったものが使われているか判断するためにノートに書きとりをおこない、覚える努力をした。
A.電気エネルギー=電気量×電圧 電気に関連する式は様々ある。そのため、ただ式を覚えるのではなく、式の意味を理解し整理することが大切である。
A.オシロスコープについて オシロスコープは電位の周期的変化を波形として画面に表示するもので電圧の測定方法の一種である。私たちは何気なく電流や電圧を機器を用いて測定しているが、その原理を学ぶことも重要であると思う。
A.電流と電力の計算 回路図を見る機会はあまりないため、演習は少し手間取ってしまった。しかし、テキストを読みながら解くことができたため、あまり難しく考えないほうが良いことが分かった。
A.タイトル:気圧 天気の低気圧とか高気圧はどういう状態なのか
A.回路における電流と電圧の測り方 小学校、中学校、高校で習った回路の応用を学ぶことができた。今使われている家電製品にはほとんど回路を組み込まれている。その家電製品が壊れないためにも電圧と電流を測っていると考える。今回の授業では電流と電圧の測り方だけではなくその大切さを学ぶことができた。
A.「回路」 この回路というトピックは、エネルギー化学実験で、銅メッキを行うときに実際に触れることができる。この回路について予習をしっかりしておくと実験をスムーズに行うことができる。
A.直列、交流回路 回路図は特に苦手な分野であった。回路の組み方やそれぞれの場合に応じてどうするのかがわかった。youtubuで回路の動画を見て理解を深められた。
A.電気エネルギーがどの示量変数と示強変数の積で表すかを議論し、電流×電圧と電気量×電圧で分かれた。単位の次元について詳細に考えることで電気量×電圧であることが分かり、これまでは身近な電気についてもぼんやりとした理解しかできていなかったことに気づいた。 電気のようにイメージしにくいものだからこそ別のものに例えたり、単位のように人が作った便利なものを利用して理解を深めていきたいと考えた。
A.タイトル:電流と電圧 エネルギーは電流の二乗に比例すること、電圧はどのように求めることができるのかなどを学んだ。 これらに関して、ただ式を覚えるのではなく、理解をして学ぶことが大切だなと感じた。
A.タイトル「電流と電圧は苦手だったが‥」 この講義では、電圧、電流について学んだが、自分はこの分野は本当に苦手ででした。回路図を見てもよく分かりませんし、計算もあまりできなかったです。なので講義中は発言は少なかったですが、みんなの意見や先生の解説をメモして、演習に取り組んだ。その結果、メモを見ながらでしたが、とくことができたのでよかったです。このように、苦手なものはちゃんとメモを取れば取れることを知った。
A.回路図 電気回路図の記号がたくさんあることに驚いた。演習で実際に書いてみて、今まで見たことがない記号が多かった。JISで定められた電気用図記号を使って作図している人たちは凄いと感じた。
A.テーマ:回路の基礎 この授業では電気回路の基礎のついて学んだ。回路図は細い直線が導線を示し、途中で途切れることはなく、必ず回って繋がっている。電池やスイッチ、豆電球などは電気要図記号で表され、電気要図記号はJISに定められている。平常演習では、電位差系の回路図を模写した。実際に手を動かして回路図を書くことで、より回路の仕組みの理解を深めることができた。
A.タイトル:電池の起電力測定 電池の起電力測定にはディジタル回路計を使う方法がある。 しかし、ディジタル回路計の入力インピーダンスによっては測定誤差が大きくなるため 電極電位を正確に測定するには電位差計を使う。
A.ダニエル電池についてとりあげる。演習では、ダニエル電池の起電力について計算した。起電力の計算の仕方や、電気図記号について深い理由を得られた。
A.JIS記号 この授業で取り上げられたJIS記号にはほとんど知識がなくインターネットを駆使して調べた。JIS記号は様々な種類があり思っていたよりも多くこれは覚えるのに根気がいるな、と思った。 演習ではいくつかのJIS記号を書いて提出した。 授業の価値を高めるために授業中にインターネットを使いたくさん調べた。
A.電気のコミュニケーションツール この授業を受けるまでは電気回路図に対して苦手意識があったけれど、電子回路図は化学式と同じように、時間がたてば慣れて使えるようになるとしって、もう少し電気回路について根気強く学ぼうと思った。
A.化学と電池 この授業で学んだことは、のちのエネルギー化学実験の分野で実験もすることができ、授業の繋がりを感じた。回路や電圧、電流の測定を久しぶりに実験を通して学び直すことができた。
A.<電流と電圧の測り方について> クランプメーターは回路を切断することなく、センサーを測定しようとする線にはさむだけで電流を測定することができる。逆にマルチメーターは回路を切断してしまう。
A.(回路の基礎知識について) この授業では電流と電圧の測り方について学んだ。 私は高校のときに物理を学んでいなかったのでまず回路に不安があり今回の授業では多くのことについて学びを得ることが出来た。回路図の線は導線のことで必ず一週して元に戻る。電池、スイッチ、導線で接続した図を実体配線図という。このように電流が流れる道筋を電気回路という。
A.計算の楽しさ 細かな数値を使って演習で電力の計算を行った。電力の計算に対して最初は艇庫を感じていたが、計算していくうちに計算が楽しいと思えるようになっていた。知識として取り込んだものを実際に使って計算できるようになることで勉強の楽しさを得られることがわかった。知識を得る→応用を意識することで授業の価値を高めた。
A.電流計について 電気化学実験で電流計を用いたが、電流計は中のコイルに電流が流れた時にできる磁界による磁力で回転する鉄片のトルクを利用していることがわかった。
A.回路計 回路計の種類や仕組みについて調べてみたが理解するのが難しかった。高校物理の知識を忘れているからだと思った。演習では、電気用図記号や配線用図記号を実際に書いてみた。似たような図が多くて覚えるのが大変だなと思った。授業の価値を高めるために、わからないことをすぐに調べた。
A.タイトル:回路を作成するために必要な知識 演習で電流と電圧を測るために回路図を勉強したが、このことは他の授業の実験で役にたち、学びをアウトプットするというのはこういうことだなと実感した。
A.基本的な操作 中学生の時に科学で習ったことを詳しく学ぶことで原理に気づいた。電流と電圧は密接に関係しているのだなと思った。授業の価値を高めるために回路のつなぎ方を調べた。
A.電流と電圧の関係 電流と電圧は比例の関係で、電気用図記号などを通してわかりやすく表示が可能になった。
A.交流って? この授業の時はまだ実験でオシロスコープも扱ったことがなかったので、パッとしなかったが電気化学実験や生物神経実験で使うことで高校物理で扱ったインピーダンスやインダクタンスについても触れながら、内容を理解できたように思う。また、演習を通じ、社会の中で使われている記号を見て難しい内容のものも意外と身近なものでもあるのかなっと思った。
A.タイトル:起電力について 電池の起電力の測り方を学んだ。それがデジタル回路計を使う方法。ただその場合、デジタル回路計の入力インピーダンスによっては測定誤差が大きくなるので、 電極電位を測定するには電位差計を使うという事も分かった。 電流や電圧の測り方は研究室配属されてからも使う機会があると思うので、覚えておくとよいと思う。
A.オシロスコープについて 授業の価値を高めるためにオシロスコープについて詳しく調べた。オシロスコープにはいくつか種類があり、アナログオシロスコープ、アナログストレージオシロスコープ、デジタルオシロスコープ、PC接続型オシロスコープがある。それぞれに長所短所が存在するので用途によって使い分けるのが良い。
A.タイトル: 直流・交流回路の基礎知識 授業の価値を高めるために私は、電気の流れ方に関する直流や交流について高校物理の知識を思い出しながら、身の回りの生活で実用されている電気回路について自分で調べながら考えていくよう努力した。
A.オシロスコープ オシロスコープは化学バイオの実験でも頻繁に使用する。オシロスコープとは、時間の経過と共に電気信号(電圧)が変化していく様子をリアルタイムでブラウン管に描かせ、目では見えない電気信号の変化していく様子を観測できるようにした波形測定器である。 このブラウン管上の輝点の動きの速さや振れの大きさを測ることで、間接的に電気信号の電圧の時間的変化を簡単に測ることができる。つまり測定しようとする現象が電圧の形に変換できれば、電気信号の変化だけでなく、温度、湿度、速度、圧力など、色々な現象の変化量を測ることができる。また、メータ類と大きく異なるところは、単にその電圧の平均的な値を測るものではなく、電圧が変化していく様子を時々刻々と目で追いかけたり、突発的に発生する現象も捉えることができる。
A.回路図の必要性
A.タイトル:起電力を測る この講義での気づきを以下にまとめる。 電池の起電力を簡単に測るには、ディジタル回路計を使う方法がある。 ただその場合、ディジタル回路計の入力インピーダンスによっては測定誤差が大きくなるため、 電極電位を測定するには電位差計を使う。 電位差計は原理的にもっとも正しいが、現在では電子回路を使って同等の性能を示すエレクトロメーターをうのが一般的。エレクトロメーターは、ポテンショスタットの機能として実装されていることが多いようだ。 電池の起電力を測る実験は化学実験Iのエネルギー化学実験で経験したが、回路作りが難しくあまりうまく測定できなかったが、エレクトロメーターで測れば正確に出ることがわかった。 この講義価値を上げるならば、起電力が何か、電位差計とは何か調べておけば良いと思う。
A.「回路の知識」 授業では、回路における電流、電圧の考え方について学びました。演習では電気用図記号、配線用図記号についての知識を得て、テキストを読む際の助けになりました。授業の価値を高めるために、高校の範囲でわかっていなかったことは先にある程度復習しました。
A.ダニエル電池 電池式はZn | Zn2+ || Cu2+ | Cuであらわされる。 酸化が起きる極をアノード、還元が起きる極をカソードと呼ぶ。 負極の亜鉛が酸化して亜鉛イオンになる。 負極がアノードとなる。 正極がカソードで電極に物質が付着する。
A.電気分野は苦手だが、回路図を勉強したおかげでエネルギー化学の化学実験で比較的内容が理解することができた。
A.電気用図記号 記号は見たことあったが名前を知らなかったため、興味を持ったのが、学びのきっかけである。演習を行い、実際に電気用図記号を用いた回路図を書くことで、電気用図記号の大切さを感じることができた。授業の価値を高めるために、電気用図記号を見かけた時には、調べると言った工夫をした。
A.直流と交流の違い 電圧と電流の測り方の講義で直流と交流のつなぎ方での違いを理解できた。又、講義での先生の問いかけを通して、電圧と電流の式を用いての違いを確認できた。この回の問いかけは難しくとても時間を費やした覚えがあるが、その分十分理解することが出来た。
A.私が選んだトピックのタイトルは、電圧計と電流計である。これらは回路に対して電圧計は並列に入れて計測し、電流計は直列に入れて計測というようにしないと故障の原因となるというのを授業で聞かされるまで忘れていたので危なかった。また、今のテスターは一個で電圧と電流どちらも測れるのが多いという事も学んだので、くれぐれも扱いには注意しようと思った。 演習では電気用図記号や配線用図記号を使って、銅メッキの回路図を描いた。また、その回路から流れる電流と電力を計算してみた所、0.36Aと1.4Wとそれぞれ計算された。回路図を書くのはかなり久しぶりだったのであまり上手く書けなかった。 授業だけでなく演習にも取り組んでの感想としては、電流計と電圧計の取り扱い注意はもちろんの事、回路図でそれらを示す場合も位置には気を付けないと大惨事が起こりかねない事がよく分かった。
A.電流は単位時間あたりに移動する電気量のことで電流を流す工夫を示したものが回路図であった。回路図はさまざまな種類があってそれぞれがその回路に対応した工夫がされているのがすごいなと感じた。
A.回路系とオシロスコープについて この回の講義は今後行われるエネルギー化学の実験においてとても大切な回となるため、講義の間に教授の方が発言していた内容を複数振り返ったり、講義資料を見直したりした。
A.回路図 簡単な回路図から、電位差計のような少しレベルがあがった回路について学ぶとともに、キルヒホッフの法則を復習することができた。演習では、電気用図記号や配線用図記号を描き、思ったよりも数が多かったという気づきを得た。授業の価値を高めるために、電気用記号図と回路の書き方を復習した。
A.トピックとして、「導電率」を選んだ。 タイトルは、「導電率-電解液の要-」とした。 この回の授業内で大切だと思ったポイントは以下の三つ。 ①導電率は、低効率の逆数。 ②導電率は電解液の要 ③低効率は金属の要 ただ、低効率より導電率の方が自分はイメージしやすかったため、そちらをトピックに選んだ。 この回の授業中も、導電率はスッと頭に入った記憶がある。 この回の平常演習は難しく感じ、苦戦した記憶がある。
A.トピックとしては、回路ごとの電流や電圧を選んだ。タイトルは、様々な回路の電流と電圧である。授業時間内の気づきとしては、様々な用途にあわせていろいろなものが考えられてきたことが分かった。演習では、公式を用いて実際に電流や電力を計算して求め方を再確認することができた。授業の価値を高める工夫としては、演習では選ばなかった回路での電流や電圧の求め方を確認して今後計算できるように努めたことである。
A.示強変数と示量変数 この時間は示強変数と示量変数という用語を学び、電圧や電流がどちらに属するのかを議論して、両者の学びを深めることができた。系の大きさに比例するか否かで判断されることに気が付くことができた。またこれまで考えてきた電気エネルギーを電圧と電気量で表す式の導入も行い、式の意味を考え直すことができた。授業中はわからないと感じたことを質問するようにした。対面式であったら少し躊躇してしまうところだったので、チャット形式の良さも実感した。演習では先生が用意した例に倣って回路図の電流や電力の計算を体験し、考え方を掴むことができた。
A.風タイプ 風の強さは、圧力と体積の積である。
A.タイトル:「電気用図記号を書きとる」 この時、電気用図記号について理解した。書くことで触れ、慣れていくということが大事だと思った。記号を理解していないとその図が表している内容を理解できないし、記号の理解は非常に大事であると思った。 このことから、簡単な記号やよく見かける記号からでも書き取って覚えるということが学ぶきっかけになると感じた。
A.トピック 回路図 今回の授業で電流、電圧の測り方を学んだ。そして、演習では実際の回路図を用いてそこから電圧や電流、電力、抵抗率、などを求めた。そこから回路図から電圧や電流、電力、抵抗率を求める手順を学ぶことができた。また、これからエネルギー化学を学ぶ人には、回路図から電圧や電流、電力、抵抗率を求める手順を学んで欲しいです。
A.電気用図記号や配線用記号など電気の流れを表すのに必須なツールを学んだ。また、実験のときに電流や電圧を測り、この授業で学んだことを意識し、実験を成功させたことに、授業の価値を見出した。また、実験用教科書に書かれていた電気用図記号を読み取ることが出来た。
A.オシロスコープについて オシロスコープで交流の振幅や位相角を測定する。信号の電位の基準を示すシグナルグラウンドと安全のためのアースは違い、ノイズの原因となるのでそれらを不用意に接続してはいけないことがわかった。学びのきっかけは実験などでよく目にするが何のための物なのかよくわかっていなかったため。演習には意欲的に取り組んだ。これからの実験で理解したことを実践できるように工夫した。
A.タイトル 回路図からの電流と電力の算出 講義内で電流と電圧の計算、オームの法則について学んだ。平常演習では実験で使用する回路図から抵抗率や線の長さ、断面積から抵抗を算出してオームの法則から電流、設定されている電圧からかけることで電力の算出を行い、電気分野の復習に繋がった。
A.「回路図と回路計」 私は電気回路図と回路計についての知識がほとんどなかった為、テキストを読んだり、インターネットで調べた、予習を行った。内容が難しく理解できるか不安だったが、講義を受けてみると、予習により取り入れた知識がどんどん繋がっていく感覚があった。
A.タイトル:回路計とオシロスコープ 回路計やオシロスコープなど、見たことがなく知識がなかったので、授業を受けて、どんなものか、特徴はなにかを理解することができた。 演習では、ニクロム合金の電圧、抵抗率、断面積から電力を求めたが、基準が分からなかったため、他の金属についても調べてみた。
A.電流と電圧 回路系、オシロスコープを直列のつなぐと電流がはかれ、並列につなぐと電圧が計れる
A.回路について キカイダーには 良心回路が装備されていた。
A.タイトル: 演習では、テキスト内から基準電線を選び、その電圧を調べて、また電気抵抗をニクロム合金の抵抗率とニクロム線の直径から算出し、その電圧と電気抵抗の値から、オームの法則を利用して流れる電流値を求めた。 高校物理の電気分野でこのような計算は沢山したが、ニクロム線の直径と長さから電気抵抗を求めるのは初めてだった。初めてなので少し複雑に感じたが、これからこのような計算は色々と出てくると思うので、マスターしたい。
A.電流と電圧はテスターなどの電流または電圧計で測ることができる。
A. オシロスコープ 電気化学実験でオシロスコープを使っていたため、想像しやすかった。
A.回路図の基礎知識 回路図の選び方や、ディジタル式回路計では電圧、電流、電気抵抗、周波数などが測定できることを知った。 また、演習では電気用図記号と配線図記号について調査し、描けるように練習をしたのが印象的であった。
A. 電流と電圧?中学校の時以来かな 化学系でもこの呪縛から逃れられないとは・・・
A.回路 電気回路について学ぶのがとても久しぶりで、今回学んだことと他授業ではありますが、実験で再確認できてとても良い学びだったと思います。
A.(回路図) 私は回路図をみて導線を組んでいくのが苦手なため、どこに何があるのか理解するのが難しかったです。
A.タイトル:電気用図記号 電気用や配線用の図記号について学ぶ良いきっかけになった。
A. インピーダンスとは インピーダンスは、電気抵抗、静電容量、インダクタンスの三種類を組み合わせた交流の流れにくさを複素数で表したものである。 交流と直流の違いがオシロスコープの画像を見ることで、交流が振幅していて、直流がしていないことに気づいた。また、オシロスコープは、振幅の2倍がピークトゥピークとして求めることがわかった。
A.電位差計について 標準電圧と未知の電圧や起電力を平衡させて電圧や起電力の値を測定する零位法を利用した装置であることが分かった。測ろうとする電圧や起電力から電流をとらない状態で測定できるのが特徴であることも分かった。この測定法はもともと知らなかったため、調べてもあまり理解はできなかった。今後動画など使い方も調べ理解を深めていきたいと思った。
A.回路図 私は回路図が少し苦手で、図面通りに実際組み立てることが難しい。しかし、講義資料の動画を見るなどして理解できるように努めると、回路を組み立てることに怖さがほぼなくなった。もし回路を組み立てるようなことがあったら、きっと上手に組み立てられるだろう。
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第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。