大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
A.過去の事例などを読んでいて思ったことが、人間はミスをするものであり、時には非合理的な行動を行う生き物である。ということを強く再認識したことです。技術者倫理とは過去の失敗や事故を積み重ねからよりよくするにはどうした良いかを考えるものだと思いました。
A.
A.
A.教科書を購入した。
A.教科書を第1回目の授業が終わった後に購入しに行きましたが、在庫切れの状態であり、後日購入いたしました。 私が予習した内容は、第1章 工業倫理をはじめるにあたって です。この章に書かれてあった、工学倫理の基本は「危険なものを安全に使いこなす仕事」をしているという明確な自覚をもつことにある。という文章が技術者倫理を学ぶ上で最も大切だと考えました。火は危険なものの代表であり、人類はこの火を安全に使いこなす知恵と倫理的な判断をする能力を身につけました。この頃から工学倫理が芽生えたと考えられる。技術者に対する世間の目はどんどん厳しくなっているため、どうすればより信頼してもらえるのか考えなければならない。
A.福島第一原子力発電事故が起きてしまった要因として、リスク評価の見誤りが考えられる。その結果、リスクマネジメントが機能せず事故を防ぐことができず、その地域住民からの信頼が一気に下がってしまった。私は、今回の原発事故を受けて、どのように住民の信頼を取り戻していくのか気になった。
A.P195からの「バイオテクノロジーと工業倫理」というトピックに興味がそそられた。
A.しっかりと教科書を準備することができた。
A.倫理という言葉を聞いて高校で習ったような昔の思想家の話とか難しい話だと思っていたが技術者が持たなくてはならない最低限の倫理観の話だったため、少し安心したと同時に今後社会で働くうえで絶対に理解しておかなければならない内容だと感じた。教科書にはこれまでの事例が載っているため文章だけで説明されるだけでなく実際の出来事と関連付けて覚えられるためわかりやすい。
A.教科書を購入し、予習として講義で扱う分野のページに目を通していた。
A.授業開始前に教材を準備しました。
A.コロナの影響もあり人混みの中教科書を買いに行くのをためらい授業前に教科書を買うことはできませんでした。
A.教科書等の教材を準備し、簡単に目を通しておきました。
A.生協で指定の教科書を購入しました。
A.「技術者による実践的工学倫理」の購入。 「イラスト図解 工場の仕組み」の購入。 「工業技術基礎」の購入。
A.学生証の紛失で教科書を事前に購入できなかったのですが、その後購入しました。 私は、工業と環境は非常に密接に関わっていると思います。それも、工業が一方的に自然に影響を与えている状態に見えます。また、工業は人々が生活する社会とも密接に関わっており、人々は工業の発展によって大きな恩恵を受けています。しかし、環境汚染の責任を工業に押し付ける人々もいます。 社会がもっと環境保全に力を入れれば、工業もニーズに応じて変わっていくと思います。
A.工業技術基礎を学ぶため、教科書の内容は様々な分野の知識や技術に触れて書かれており、かなり専門的であるという印象を受けた。この講義で学べた工業技術の知識を将来活かせることができるように、集中して取り組みたい、と記入した。
A.聖書・伝道者の書によると先にあったことは、また後にもある、先になされた事は、また後にもなされる。日の下には新しいものはない。 たくさんの有名な事例が教科書に載っている。事例を分析すると共通点がある。それは貪欲である。ゲーム理論によって人間は利益のために他人を騙す。法律はこのような状況を予防するために作られた。 道徳は人の行為を制約する能力がないため、名誉を向上させる他ないと思われる。確かに、道徳は具体的な利益がない。しかし、人間は社会的動物である。名誉のいい人は他人からの協力を貰うチャンスが多い。つまり、道徳は未来の利益とも言えると思う。
A.事前に教科書を購入しました。
A.準備はしっかりして授業にうけた。
A.様々な事例を学んで、技術者や研究者としての考えを育もうと考えてた。
A.授業開始前に教科書を準備した。
A.受講の準備として、授業開始前までに教科書を準備し、教科書に目を通した。
A.事前に教科書を購入し、教科書を読んでから授業に臨むことができた。
A.教科書は事前に購入できた。 日本では技術者倫理というものが最近できたというほど倫理がある真面目な人が多い国ということを知った。
A.教科書を購入し、授業の前日に授業で使用する資料に軽く目を通した。
A.教科書を読んでみて、水俣病や四日市ぜんそくなどの公害病は知っていたのですが他にも様々な公害病の事例を読み、心が苦しくなりました。自分が学んだ化学を人の笑顔のために使っていかなければならないと改めて感じました。
A.技術者になり社会に影響を与える上で必要な倫理観を養うために技術者倫理を学ぶことは必要である。それをこの教科書によって学習しようと思う。
A.教科書を最初に買い忘れてしまい、予習報告書の提出期限に間に合わせることができませんでした。申し訳ありません。
A.教科書を買い読んだところ、実際の事故の話もあって倫理について深く学べようと感じた。
A.教科書を事前購入した。この本を授業前に少し見たがここまで事故事例があるとは思わなかった
A.どんなに優秀な技術者も一人の人間なので、工学倫理教育によって、技術者として倫理的な判断をする場合に格別に高い倫理レベルで行わなければならないことを認識し、そのために必要な知恵を身につけることが目的であることがわかった。
A.教科書を購入して、予習していたけれど、予習報告書の提出はできていない。
A.技術者倫理は必修科目なため、先輩等からいただかない場合買うのが普通だと思うため、教科書もそのくらいの冊数が準備されていると思っていた。私は教科書販売当日に購入したため予習できたが友達がそのことを知らず、報告書を提出できなかったらしい。来年はそのような事態にならないよう教科書の冊数を増やしてほしい。 受講の準備状況について ・教科書を購入 ・教科書をパラパラっと読んでの感想を予習報告書に記載。知っている事故についてこのような背景があったことに驚いた。
A.WebClassに教科書の準備を提出することを忘れていました。 実際には、教科書を準備し予習していました。
A.技術が飛躍・高度化し、技術者に求められるものが多種多様になった。そのために、私たちは技術者の具体像がつかみにくくなり、技術者に対して盲目的な信頼感を抱いてしまう。この状況が進行してしまうと、技術者そのものが身近な存在として実感できず、技術者の倫理観そのものはそもそも議論される機会は少なくなる。 それを防ぐためには、一般市民が技術者に対して歩み寄るのではなく、技術者が自身の倫理観を明らかにして伝えることで、技術者そのものを身近な存在として考えてもらう必要があると、私は思う。 また、将来、技術者になる可能性がある私たち自身もその責任は伴う。その点では、共生していくために、技術者としての倫理を学ぶことが一般社会で生きていくあるいは社会奉仕を行う上ではとても重要になるのではないだろうか。
A.この教科書では、実際に起こった事例が挙げられていたので、何が原因で技術者たちはそれに対してどのような課題がこれまでに挙げられてきたかがよく分かった。技術者が倫理を身につければ一般の人々は安心して生活を送ることができ、将来に渡っても持続可能な社会が築くことができるので、技術者には倫理観と専門的な判断ができる知識が備わっていなければいけないと感じた。
A.教科書を準備して、倫理感について予習して講義に臨みました。
A.教科書を購入した。
A.教科書の準備、授業前の予習
A.授業が始まる前に教科書を用意しました。技術者になるだけでなく、危険なものを安全に使いこなす。また正しい使い方を学びたいと思い、この授業にのぞみました。
A.指定教材である教科書を授業開始前に購入し、全体に目を通した上で受講しました。
A.教科書を準備し、予習報告書には技術者倫理を通して技術者の本質を学び、今後の自分自身の研究が社会問題にどう発展するのかについて記述した。
A.教科書を購入し全体に軽く目を通し、主に前半ページにおいて重要だと思った点を要約した。はじめに技術者倫理という言葉の意味から調べてまとめた。
A.教科書を購入し、目を通してみると立派な技術者になるための知識がたくさんあると感じた。品質管理などで学んだ知識も見られたので少し懐かしさを感じた。また、事例の量がたくさんあり、注意しても事故は起きてしまうものだと改めて理解できた。
A.講義前に教科書を購入し、全てではないが教科書を一通り拝見しました。
A.「技術者による実践的工学倫理第4版」, 「イラスト図解工場のしくみ」, 「工業技術基礎」 以上の3冊を用意して講義を受けました。
A.教科書を準備し、全体的に目を通し、技術者倫理では今後どのようなことを学んでいくかについて認識し、そこから授業に取り組むことができました。
A.受講の開始前までに教科書を準備しました。
A.教科書を読んで、工学倫理とは、危険なものを安全に使いこなす仕事をしているという明確な自覚を持つことが基本とされていることを学びました。 また、そのなかで、火についても危険であるが使いこなさなければ生きていくのは難しいため、それをどのように使いこなしていくべきなのかが大切であるかということを学びました。 火は、危険を伴いながらも人々に幸せをもたらしてくれているため、危険だから使わないのではなく、いかに危険さを理解しながら使いこなすかということが大切であると感じました。
A.教科書準備
A.授業ではほとんど使わなかったけれど、予習報告書で必要だから購入しました。技術者の倫理はヒヤリハットくらいだけだと思っていましたが、商品が作られたあとも責任が伴い続け、私たちの倫理観が重要であることが分かりました。
A.受講の準備状況は、教科書の教材を用意し、授業開始前にパラパラとめくって見ていました。具体的な事例が多く書かれており、読みやすい教科書であると思いました。
A.教科書『技術者による実践的工学倫理第4版』を購入し、事前にコラム等で興味の湧いた題材についていくつか読んでみた。恥ずかしながら金銭的な問題もあり、参考書を購入することはできなかった。
A.教科書販売が始まってからすぐに自分の取る講義の教科書を全てチェックした。そのときに前もって教材を購入し準備をしておいた。
A.私は、目次を見て興味をささられた部分を読んだ。興味深かった題は1章「バイオテクノロジーと工学倫理」だ。バイオは技術の中でも注目されており、これからも進化し続ける技術分野なのだなと改めて感じた。また、取り扱うには最新の注意や法律が厳しくある。私もこれから研究を行うので適切な方法で研究を行いさらなる新たなる発見をできるようにしたいと感じた。
A.安全第一 命に関わる事があるので5Sやほうれんそうをまず守る。 情報を隠蔽するのも当たり前に駄目なこと。不正、捏造、改ざんなどもしてはならない。安全性、信頼性などにかけてしまう。技術者は一般人の知識にない専門知識を使って行動するのでその分特別な責任を負う職でもある。
A.予習報告書は出し忘れていました。申し訳ありません。 授業開始前に教科書は入手して、とりあえず1部のところまで読んでみました。予習と言えるほどしっかりとは読んではいなかったかもしれませんが、読み物として興味を持って予習ができました。
A.多くの事例研究、事例ファイルから、実際に過去に起こった出来事や取られた対応などを知れた。 事例ファイルで紹介された事件の中にはニュースで見たものもあり、他人事と思っていたが、技術者や企業の倫理が問われるような事件だと教科書を読んで初めて認識した。
A.教科書を購入し、教科書を読み、大切だと思うことを簡潔にまとめた。
A.日々進化し続ける現代技術に対して、知識を更新し続けつことが技術者には特に必要だと感じた。技術者は開発したものに対し責任と誇りをもって技術を運用していくことが重要である。
A.
A.
A.特に印象に残ったのは、工学倫理をめぐる日米の違いについてだった。私は、「日本の方が進んでいる」や「アメリカの方が進んでいる」など耳にすることがある。この教科書には、日本は日本のやり方でやってきたし、比類のない信頼性と安全性という結果を世界に示したあった。そのため、技術者や技能者は極めて高い倫理性を保ってきたと考えることができる。だが、そう言ってるのはそれ以外の者たちではないかと思う。技術者や技能者も人間である。倫理レベルが高い人もいれば、低い人もいて、全員が単純なことから複雑なことまで対応できるわけではない。現代はマスコミの報道ひとつで傷付けられる時代だ。技術者もその犠牲になることも想像できる。
A.
A.事前に教科書を準備することができた。 内容を軽く見た感想は、技術者は身に付けた知識や能力を自分勝手にやりたい放題使うことは許されず、法規や社会に対する影響についての情報を身に付けておくことが必要であり、技術者として重要であり行動を起こす最後の過程として大切なことである。 自分と社会を含めた範囲で危険なもの・技術をいかにして使いこなすか、いかに制御するのかをすり合わせ社会にどんな影響を与えるかを考える力を指すものだと感じた。
A.技術者倫理と技術倫理に違いがあり、技術者は偽装やデータの捏造などををしがちなので、自分の正義に問いかけて、やっていいこととやってはいけないことを判断して日々生活していこうと思う。
A.授業開始前に教科書を読み、印象に残った点をまとめた。 倫理というものは漠然としており、その線引きや心構えなどは個人によってことなるものであるが、この教材は工学倫理を中心に詳しく倫理について書かれていた。中でも強調されていたのが実践的技術者倫理についてで、我々読者がこれからの技術者人生で工学倫理にかかわるような事件に巻き込まれないためにもすぐ確認できるように見やすく記載されていた。実践的技術者倫理は「組織人のこころえ」「備えあれば憂いなし」「仕事の上で倫理にかかわる問題に出会ったら」と大きく3つのトピックに分けられており、この3つに共通しているのは全て自分以外の相手がいるということである。倫理というものは自分以外の相手がいて初めて成り立つものであり、すべての人間はこの倫理というものを理解しておく必要がある。実践的技術者倫理にも強調して書かれている通り、常に周りには自分以外の相手を意識する。そして、知識や技術の根底には倫理というものがあり、これを忘れないことがまずは重要であるとこの教科書から読み取れた。
A.教科書に目を通してみて、化学やバイオに関する知識は正しい倫理観で適切に使われることが大事であると感じた。
A.教科書を一読し、興味のあった食品に関する倫理をピックアップして予習報告書にまとめた。
A.技術者倫理が問われる場合の例としてp16にまとめられていたのでとても分かりやすかった。危険があるのをわかっていて技術を行使してしまう人はいつの時代にもいるのかもしれないが、そういった人たちには重い罪をかすべきだと思う。その人たちは技術者ではなく犯罪者である。 この教科書にはオウム真理教サリン事件や三菱自動車欠陥車隠しなど、技術者倫理が問われる問題が具体的に書かれているので、授業を通じで正しい技術者としての技術者倫理を学んでいきたい。
A.事例の記載が多いのが良いと感じた。
A.教科書を用意した。また教科書には、技術者個人が仕事の上で経験する倫理的な問題を扱っている。技術倫理の中心課題は、安全や環境などの問題にあるが、安全や環境を守ることは、もともとの技術者の本業に属してる。ということが書かれていた。
A.オウム真理教やstap細胞など、親の世代で大きく関わりがあったものや私たちが生きてる世代で大きくニュースになったものは、よく考えることが出来る問題だと思います。
A.様々な過去に起こった事件、事故が載っていた。化学を専門で学ぶものとして危険と隣り合わせということを意識する必要があると思った。
A.教科書を準備して、大まかに目を通した。実際にあった事件を取り上げることで、より倫理について考えやすくしているなと思った。
A.授業開始前に教科書を一通り読んだ。技術者は専門的な知識を持ち、世の中に与える影響が大きいためその能力をどのように使うかが重要である。過去に起きた事例などをみることで、なぜその事故が起きたのかや解決策は何だったのかを考えることで、今後に活かすことが出来ると感じた。
A.
A.技術者は危険なモノを取り扱うことを認知し、安全に使用しなければならない。ましてやそれを犯罪に使うなどとは言語道断であり、あってはならないことだと私は思う。
A.教科書を購入し、授業前日に予習をした。 立花先生の授業と相まって、深く理解することができた。
A.教科書は用意をしてはいたが、後で提出しようと思っていたため、遅れてしまっていた。
A.山形大学生協で教科書を買い、授業が始まる前に読んだ。
A.教科書を準備して、軽く目を通して予習を行いました。教科書には様々な企業や産業の発展の中で起きた事件や事故が例に挙げられており、どのような事が問題になり、改善が求められているかを学ぶことが出来ると感じました。
A.教科書を購入し、予習として教科書を読んだ。 工学倫理(技術者倫理)と技術倫理は違うものであると知り、事故や事件の事例を読み、考えることで、自分の倫理観を計り知れると感じた。
A.テキスト:(社)近畿化学協会 工学倫理研究会 編著, 技術者による実践的工学倫理第4版 , 化学同人 参考書:松林光男/渡部弘 著, イラスト図解 工場のしくみ , 日本実業出版 小林一也,工業技術基礎、実教出版 以上の教材を準備した。
A.教科書を授業開始前に準備しました。
A.コロナの影響で教科書販売の時間が制限されていたが準備することができた。 生協の方々の案内や先生の配慮などのおかげで本講義だけでなく色々な講義で不自由なく内容を進めることができた。
A.この授業があるまで、自分が一技術者であることも、それにより知識がない人よりその分野で倫理観を持たなくてはいけないことを改めて知った。
A.教科書を購入してざっと中身を読んだ。人々の幸福のために法規などの具体的なものと同じように、倫理という抽象的なものにも色々な分類があって驚いた。また、事件・事故例よりここまで来るのに多くの苦労が垣間見られて興味深かった。
A.バイオ関係、情報関係の事件や事故のニュースが増える中、この教科書を購入し、読むことによって、環境汚染や倫理観についての配慮が深まった。技術者がどのようなことを考えながら行動するのかしっかりと学ぼうと感じた。
A.教科書を準備していた。
A.教科書を買って、大まかに内容を把握した。
A.事前に教科書を購入した。
A.この授業が始まる前から指定の教科書2種「技術者による実践的工業倫理第4版」「イラスト図解工場のしくみ」を揃えることができた。
A.教科書の感想は、目を通してみたところ、この講義では技術者における倫理などを日本のみならず、海外との比較などをしながら学んでいき、様々な世界各地の事例を取り上げながら理解を深めていくこともわかった。また、現場での安全やリスクについても学習することがわかった。自分が社会にでたときの基盤となる部分なので、しっかり理解したいと感じた。
A.教科書は購入したのですが、遅れしまったので予習は出来ていなかったです。
A.授業開始に合わせて教科書を準備することができた。また、倫理観を学ぶことは将来的に重要であると感じた。
A.教科書を用意しました。
A.最初の技術者倫理の授業の前に教科書を準備していた。そのうえで、教科書全体を一読して書いた。 技術者に対して求められることの多さを実感した。安全、法律、環境、性能と技術者が守るべきものは組織への利益だけではないのだと感じた。
A.受講前に教科書を準備しておくことが出来た。
A.予習報告書にまとめた受講の準備状況として、教科書を購入し事前に読み、予習を行った。その結果、環境問題についても倫理の観点が存在することを理解した。また、技術者倫理を受講するにあたって、結果の偽造がなぜいけないかなどの倫理の面を学び、倫理に反するようなことがなぜいけないのか説明できるように学ばなければならないと考えた。
A.技術者倫理とは、技術を行使することのできる専門知識を持った人間が、公衆の利得について正しい判断を下す必要があることであると漠然とではあるが考える。技術者に求められるのは、その高い専門性を生かし利益を生むことであり、その責任を放棄してはならない。研究については偽りがあってはならず、その技術を不利益の被る形で行使することはあってはならないと考えられている。私たち専門知識を有する学生にも同様のことがいえるため、これから始まる研究活動や、日常生活においても正しい倫理観のもと活動することが求められているのだと改めて感じた。
A.授業開始前に教科書を準備し、一通り読んだ上で、特に興味を持ったところを深く読み、予習報告書にまとめた。
A.教科書には過去に起きた悲惨な事件の詳細や技術者であるための責任が書いてあった。それらを読んでいて感じたのは「それって普通のことじゃないのかな?」だった。こういう倫理観を当たり前と感じる自分の感覚を大事にしていきたいと思った。
A.教科書を準備し、あらかじめどんな内容なのか少し教科書を読んでいました。
A.教科書の購入が少し遅れたが購入し、内容を一通り読み終えた。高校までで習っていた内容も入っていたので、理解はしやすかった。
A.教科書を用意して授業に参加しました
A.教科書を読み、技術者倫理についてどんなことを学習するのか理解できた。使用する教科書は事例が多く載っており、わかりやすかった。
A.講義開始日の前に教科書を用意し、去年履修した講義「知的財産権概論」に関係するページを読んだ。特許制度は本当に難しいものである。もしなければ過激な争いや不正が起こると考える。しかし現在、特許制度によって足の引っ張り合いのようになっていると感じる。法律と両社の倫理観の擦り合わせが必要になると考えた。
A.様々な科学技術、情報による事故、事件の事例とその原因などが紹介されており、実際に取るべきであった対応などから、技術者として働く、研究する人は、ただ知識、技術をもっているだけではいけないと感じた。
A.危険なものを安全に使うことの大事さを一章で学んだ 代表的なものは火があげられているが、その他にも危険なものなどいくらでもあるし、化学物質ならなおさらそうだと感じました。また日米で工学論理に対する考え方も違うということでグローバルな視野で国ごとの工学論理を理解する必要がある。
A.シラバスを読み込み、必要な教科書を生協で購入しました。
A.授業開始前に教科書を準備できた。授業前に技術者と倫理、また実際に起こった事故について教科書で予習できた。
A.授業開始前に教科書を購入し、目次を見て特に興味を持った内容について読み、予習報告書を記入しました。繰り返しになりますが、優れた技術力を持った化学者が高い倫理観を持つことは非常に重要であることがわかりました。化学の発展に伴い公害や事故、論文捏造など様々な問題があったが、これらほとんどが人間のリスクマネジメント不足や倫理違反でした。このようなことが二度と発生しないよう、全ての化学者がリスクマネジメントを十分に行い、倫理に違反することのない世の中であってほしいと願います。
A.技術者という職業は、身の回りに危険が常に存在し、場合によっては環境問題、社会問題、経済問題にまで発展するというのが改めて分かった。また、過去に起こった事件や事故から二度と同じことが起こらないようにするにはどうしたらよいのかしっかり考え学んでいくことが大切だと感じた。工学理論の基本にあるように「危険なものを安全に使いこなす仕事」をしているという自覚をもつことで技術者に対する信頼を守っていくことが重要だと思った。
A.授業開始前に教科書を準備できた。
A.技術者は「専門とする技術についての知識・能力」や「その技術が社会に及ぼす影響と、それを制御する技術についての専門的な知識」、「関連する法規についての知識」などが求められる。しかし、技術者は新しいものを探究して新しい技術を開発するため、日々進化していく技術に対して法規がないものもある。このような技術に対して、私たちのような専門的な知識を持つ者が社会に及ぼす影響を常に考える必要があり、常に最新の情報を持つことが大切であることを改めて認識できた。また、技術者倫理を専門的な知識や能力を持つ「前」にしっかりと学ぶことが重要であり、それによって地下鉄サリン事件のようなことは起こらないと思った。 専門的な知識を持たない社会の人も、技術倫理を理解・認識しなければ、技術者が技術者倫理を考えて開発した技術も間違った使い方がされて、社会に悪影響が出てしまう。そのために、技術者が研究・開発ができなくなってしまいかねないと思った。したがって、技術者だけではなく社会側も技術倫理を普及させる必要があると思った。
A.教科書を購入して予習し、工学倫理は比較的最近になってから大学の講義で行われるようになったこと、技術者倫理と工学倫理は同一のアメリカ語の訳であることがわかった。
A.私は。技術者に倫理が問われることは全く想像していなく、全て責任者の問題だと思っていました、しかし、一人一人の技術者としてのリスクに向き合う姿勢が、大切なのだと、予習を通して思いました。
A.教科書を購入し、事前に読み、課題を提出した。
A.工学を学ぶ者として、専門知識を学び、その知識に基づいて安全や環境へ配慮していくことが重要であると考えていた。専門知識を持たない人にとっては、使われる技術が高度になればなるほど理解が難しくなり、その技術に対しての信頼は全て技術者・開発者への信頼に直接関係してくるということを感じた。 大衆は技術に対して「絶対安全」を求めている。しかし安全と安心は別物であることを技術者は認識しなければならない。また、それは不可能であることを知った上で適切で的確なリスクに対する評価を取り、その技術がもつリスクを大衆へ明確に開示しなければならないと思った。
A.講義開始前に教材を準備した。 私が始めに思ったことは、執筆や編集に多くの人が関わっており、これは様々な分野の専門の人々によって作られた価値のある書物であるということである。 また、技術者倫理とひとことで表しているが、その中には心構え、歴史、法律などの様々な要素が含まれていると思った。
A.技術者倫理の1回目の講義の日の朝にテキストを購入した。
A.教科書を準備し、一通り目を通しました。
A.教科書は準備していたが、予習はしていない。
A.教科書は講義開始以前に購入することができました。 高校で教わる倫理は非常に概念的なものであったのに対し、技術者倫理の教科書に記載されていたものは事例をもとにし、改めて考えなおすものであるように感じた。様々な工業的な事故を例にとり、どのような経緯でその事故が起こったか、その時代背景をもとにし、今後我々が技術者になる際の意識の持ち方や考え方を学ぶことができるように思われる
<!-- 課題 課題 課題 -->
<li>
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/WebClass/WebClassEssayQuestionAnswer.asp?id=74'>
<q><cite>
</q></cite>
</a>.
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Syllabus.asp?nSyllabusID='>
<a/a>・
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Lecture.asp?nLectureID='>
</a>
</li>
<!-- 課題 課題 課題 -->
大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。