大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
A.人と人である限り、価値観が違うのは当たり前だと思う。価値観が違ったからと否定するのではなく、受け入れて妥協点を見いだすことの方が大事なのではないかと思った。 会社にとって経営戦略において何を大事に、重きを置くか違うだろう。その大事にしている部分(経営理念など)と利益をどちらも達成するには、どんな形でもいいので話し合いが不可欠なんだなと感じた。 しかし、明らかに悪(誰かを犠牲にすること、堂々と表には言えないこと)を主張された時、きちんと自分の意見・価値観を主張することも大事だと思う。
A.体調不良のため欠席いたしました
A.
A.
A.情報社会に於いて対面するものは少なくなっているので社会は対面でのコミュニケーションが元となっていることを知り、意識的にコミュニケーション不足に取り組みたい
A.人それぞれ価値観や性格、生き方が異なるため、お互いを完全に理解し合うことは大変難しいことである。しかし、自分の意見や相手の意見をお互いに尊重し合うことで、共有価値が創造されていく。技術者は多くの人の意見を吸収していくことで新たな発想や技術を生み出すことができると考える。人は相手に期待しすぎているときに、つい否定をしてしまう。相手に期待しすぎず、その意見もその人自身なんだと受け入れる強い気持ちが大切になってくると考える。
A.他人の価値を共有して、尊重したり、間違っていることを指摘し合うことで、倫理の形成を助けることにつながるのではないかと考えた。
A.人によってそれぞれのイメージする価値は異なるため、それを他人と共有することで新たな価値を見出すことが出来る。
A.熊の被害を例に取ると、一度でも市街地に出てきてしまったクマはそのあと何回も出てきてしまうと思うので、もうされていると思うがGPSなどによる管理が1番大切だと思う。クマが市街地に出てからの対処の方法も大切だが、そもそも出ないことが1番安全なので、山の周辺にセンサーなどを取り付ければ良いと思う。
A.新しく得られた価値について一人だけで独占しない、悪用しないというのが重要になってくる。
A.友人の思想や感情の表現は心から思っていることを素直に描いていて素晴らしいと感じた。
A.友だちの用紙は好きなものがたくさん書かれていました。ある友だちは似顔絵を、ある友だちは白紙。同じものがなく、個性が出ていました。互いの違うところを理解しあい、認める。互いに違うのは当たり前であるのに、違うことを理由に差別したり、傷つけたり。そういったニュースを見ます。互いの違いを理解し、認めるのは難しいです。私も気づかないうちに誰かを傷つけていたかもしれません。それでも、相手を理解しようと努めることが、信頼関係を築くために重要なのではないかと思います。
A.人のゲノムが完全に解析されどのような病気になりやすいとかがわかるようになったと教科書などには書いてあったが実際にゲノムを活用して自分のゲノムを調べている人に会ったこともなく、病院で検査されたことも無かったので本当に病気がわかるのかと思っていたが就活の際のゲノム提出の例でわかるようにゲノムはとても大切な個人情報なのだと思い日常生活で目にしないのも納得した。
A.人と人が関わって行く為にその人の意見を否定しない様にしていかなければならないと感じた。 授業には参加していましたが、ウェブクラスでの出席をわすれてしまいました。
A.人間の数だけ価値観が存在するような現在では価値観の種類はほぼ無限といってもいいかもしれない。そんな現代社会で共有価値の創造ははっきり言ってかなり難しいものだと考える。そのうえで共有価値を創造していくとすれば断言して言えるのは他者の価値観を否定しないことが最重要である。
A.バイオテクノロジーの発展によって遺伝情報までもがデータ化・可視化できるようになった社会で、人と人とが関わって共有価値を創造していくには、見えるものだけではなく、その人の側面や背景、人柄など、データだけではわからない人間らしい部分や人間ならではの感性などを常に考慮して創り上げていく社会が必要だと思いました。
A.授業で、自分を絵で表現するという題目を友達と一緒に取り組んだ。友達は虫が嫌いなようで、全ての虫が絶滅してほしいといった内容の説明文を書いていた。私にとっては、カブトムシやカマキリといった子供の時に夢中になった虫達に愛着があるため、そうは思わなかった。人によって好き嫌いがあり、価値観が違うことを改めて思い知った。
A.バイオテクノロジーを発展させることには、政治体制による差違がある。中国のような共産主義国家では、倫理を無視し、人間の遺伝情報を書き換えることができる。感覚的には良くないことのように思えるが、その分技術は発展する。私自身この分野にとても興味があるが、明確な解答は難しい。
A.ゲーム理論によって、ウィンウィンは大勢の人に利益を与える方法である。しかし、人間の心理は複雑のため、ゲーム理論だけでは説明できない。 人類と動物一番違う特徴は信念である。食欲や性欲など欲望と違って、生命の維持に必要ではないが、人の行動を支配する。 そのため、人間社会は簡単な資源配分すると上手く行かない。人々が持っているそれぞれの理想や価値観などを考えなければならない。 共有価値を創造すると、社会の平和を促進だけでなく、皆の協力で効率が向上できる。
A.最近では医療や生物学が発達していき色々な生活や仕事に応用されていら時代である。そのためには人と人との繋がりや技術なくて発達はないものであり、技術者には本当に感謝である。人との繋がりを大事にしていかないと、今後バイオテクノロジーだけではなく科学技術の発展はしていかなくなると私は感じている。
A.1人1人がそれぞれの価値を認め合うことでそれぞれの倫理もスッと自分に入ってより良い思考になるのではないかと考える。
A.他人の価値観を尊重し認めることが必要であると考えた。
A.自由に好きな事を表現するのは難しい。自由にすることがどんなことよりも大変であることがよくわかる。
A.バイトテクノロジーと情報技術の例として、生まれてくる子供の特徴を両親から選択し、作ることがあるが、これは倫理的に私は良くないと思います。人間を選択的に作る事により、格差が、出てくると私は考えるからです。
A.人のゲノムはプログラミングのように解析することができ、それをいじるすべもありますが、人口的に作られた人、もしくは遺伝子をいじくることについて、倫理的に問題はないのかのような問題が出てきます。 これらは、技術者の倫理によって変わってきますが、だれもがこの技術はすごいと思えるような技術や使用方法を確立し実行することが最も難しく最も求められることだと思いました。
A.講義で自分の気持ちを表現するイラストを描いたが、時間がかかってしまったので、自分の気持ちを表現する難しさを実感した。
A.紙に自分を表現するとなるとみんながみんな違うテイストの作品を作り上げていくのが面白かった。
A.友達が書いた答案用紙をみて、お互いの印象を言い合いながらそれに関しての絵を書いたりした。コミュニケーション能力が高く、とても明るい性格の友達は、答案用紙をみて、この通りだなと感じた。
A.一人一人の価値観は違うのだから皆で価値観を共有し、いろんな視点から見た意見を取り込むことは大切だと考える。しかし、他人の意見を否定的に受け止めることは、共有してくれた人を嫌な思いにさせてしまうので受け止め方には注意して価値観を共有すべきだと考える。
A.ウェブクラスの資料を読んで、ヒトゲノムを読むことで人生なにが起こるか、病気など分かるのはすごく興味があるがそれを人に見せたくないなと思いました。それだけで判断されて、、というのは違うなという議論をしました。
A.個人の考え、幸せと感じることそれらは千差万別であり、倫理観も同様である。しかし、個人の倫理観のみでは過ちも起こりうる。よって社会共通の倫理観を共有することが重要である。
A.他人の価値観と自分の価値観を共有することで、お互いのことを理解することができていい関係を築くことができると思えた。
A.倫理というよりも世論がどのような動きになるのかが注目されると考えられる。
A.人それぞれの考えや価値観があり、それを共有するためには授業でやったように形して表現したり、言葉にして伝えることが必要だと感じた。自分自身、伝えることや表現することが少し苦手だと感じるので大学生のうちに少しでもいい方向に成長できればと思った。
A.人それぞれに自分に対する考えが存在していて、人の数だけ沢山の考えがあります。その考えを否定するのではなく、共有して互いに高めていくことが大切だと考えます。
A.友達を話し合った結果、様々な分野の方と話し合うことで生み出されるものであるので、第一に人を否定することをやめることで共有価値が創造できるのではないかという考えになった。人によって考えることも創造することも異なっているため、自分にとっては「それは間違っていること」と思うことも多くない。しかしその考えについて議論することで新たな技術が生み出されるかもしれない。これからの時代は頭の柔らかい人が必要になると感じた。
A.他人との考えなどは違うのは分かっていたことだが、改めて物事に対する考え方の違いや趣味趣向に対する考え方の違いを感じれたと思う。
A.生産者と消費者との価値観を共有することで、消費者の潜在的な需要や技術者自身が自分を見つめ直すきっかけにもなるので、人間関係において大切なことであると感じた。また、自分と違う価値観であっても、過度に干渉せずに、互いに理解を示し合うことが重要になってくると思う。
A.現代社会ではAIをはじめとする最先端の人工機能を持った機械だったり、わからないことを調べると何でもわかるようになっている便利検索ツールなど、私たち人間にとって便利な物がたくさん開発されてきているが、そんな社会だからこそ私達個々の失われつつある思考を重視するべきだと思う。
A.人の価値観を否定から入るのではなく、肯定から入れば人との関係をよく築いていけると思う。
A.用紙に自由に記述した。文章だけでなく、絵で表現するなど表現方法は人それぞれであった。共有価値の創造のため、お互いの価値観を積極的に共有することが大切であると感じた。
A.友人達の書いた絵や文章をから様々な人柄や思考を読み取ることができた。色々な情報を得ることができた。
A.友達の自由に自分を表現した紙を見せてもらった時は驚きました。欲で溢れていたからです。でも、共感する内容ばかりでした。このように、人々の欲と欲が共感に達した時に開発が始まるのではないと思いました。ですが、欲を満たすのは良いけれど、地下鉄サリン事件やチャレンジャー事故のような後先を考えていなかったようなことは起こしてはいけないというのを強く感じました。
A.共有価値の創造(CSV)とは、伊9行戦略の大家であるハーバード大学のマイケル・ボーター教授が「共有価値の戦略」という2011年の論文において提唱した概念で、「経済的価値を創造しながら、社会的ニーズに対応することで社会的価値も想像する」というアプローチである。CSVの定義としては「企業が事業を営む地域社会の経済条件や社会状況を改善しながら、自らの競争力を高める方針とその実行」である。社会の発展と経済の発展の関係性を明らかにし、これを拡大することが重視されており、その尺度には「価値」が用いられている。CSVでは人と人とがかかわって会社のイメージ創出や宣伝だけでなく、経済的な結果を出すことが重要になる。そのためCSvにより新たな市場を創造するためには、企業は事業活動に関連する社会問題に取り組むべきである。それにより最終的に社会と共有できる価値創造として、ノウハウやスキルの構築につながると考えられている。
A.友達と4人で課題を見せ合い議論し、4人が4人とも異なる考えを持っていることが分かった。しかし、共通する点として、皆が人生の分岐や、進路や就職先などに迷っている描写が伺えた。人と人とが関わる社会において、計算能力に優れた者、身体能力に優れた者、臨機応変に問題に対処できる冷静さを持った者など、多種多様な人間が共存していかなければならない。そのためには、互いが互いを理解しようと努め、自分との違いを認めることが重要であると友達と議論した。自分より劣った部分があるからといってその人物を否定することは有効ではなく、全員が倫理を持って多種多様な人物が共生するからこそ技術は進歩していくと考えた。
A.友達の自分を表現した絵を見て議論した。友達の絵は、アニメのキャラクターを描いていて、とてもきれいに描写されており、友達の几帳面な性格が出ていた。あえて主人公を選ばず、おもしろいキャラを選んだところも友達のユーモアさが出ていた。友達の良いところがたくさん出てた絵だった。
A.モノを開発するにも議論するにも、相手の意見を尊重できなければ有意義なモノにはならないし、中身の薄いものになる。技術者(例えば工場で製造ラインを任されている人)にはコミュニケーションが必須ではないと思われがちであるが、結局コミュニケーションは何事においても必須である。人と人とのコミュニケーションを濃いものにすることで新たなものを発見できる機会も増える、そういった姿勢が工学に携わるものに必要なのではないかと議論した。
A.共有価値を創造していくなかで「倫理」は考えなくてはならないことである。音楽を聴く際は本人が存在していないということが資料にも書かれていたが、本人が存在していないからこそ、実際のライブに行きたいという感情、ライブに行った時の感動がより一層感じられるのではないかと感じた。その場、現在の価値だけが重要視されるものではないと考える。
A.授業内では共有価値について議論した。 誰しも、心では思っていることがあると思う。それをどれだけ否定せずに、相手の意見に寄り添うことができるかというのはとても重要ないことであると思う。私は言葉にすることが難しかったがそれを書いたというのも私の価値を表現できたと思うし、隣の人が何も書かなかったというのも十分な価値になるということを改めて思えた。
A.遺伝情報は慎重に扱わなければならない。
A.その場で、自分の思想や感情を書くという授業を通して、自分の思想については書くのが難しかったため、感情の面でお腹がすいていたので、食べたいものの絵を描かせていただきました。友人と交換して、見せ合った際に、私のように絵で描いている人や文字だけで書いている人、樹形図にしている人など、周りで見せ合っただけでも同じ人は一人もいないと感じました。また、自分で書いたものの権利は自分にあり、それをどうするかも自分次第であるということも体感できました。
A.一枚の紙から友人の見えない所、知らない所を垣間見た気がした 面白い時間だった
A.羊のドリーが誕生したときに人のクローンを作ることに対しての反発は酷く、今では人間のクローンは禁忌とされている。難しい問題だけれど、クローンとして生まれた子が幸せになれる環境が整っていなければいくら作ることが可能だとしても手を出してはいけない領域だと思う。これはテクノロジーよりも倫理が優先される代表的な例
A.自由に絵を描いた時、友達が私のことを絵に描いていてくれていて嬉しかったです。自由な時間・表現の時に、自分を思い出してくれるのは嬉しいなと感じました。人同士が関わって共有価値を創造していくためには、お互いの大切なものを大切にできるようにしていくことが重要であると感じました。
A.人々が新技術に触れる時、毎回のように技術倫理の問題が噴出するのは、それが人々にとって未知のものであり、どのように扱っていいか分からないからであると思う。バイオテクノロジーのように人の根源に関わる技術については、半ば宗教的側面から倫理観が問われることも多い。そこでモラルや全体意思をもって技術革新と倫理のバランスを取れるのがヒトが人間たる所以であり、一度踏みとどまって様々な観点から勘案して新技術を迎え入れることで、多くの人が幸せで発展的な生活を送れると考える。
A.自分の見えていない部分を垣間見ることが出来た。新たな一面を知ることが出来た。新たな発見があった。このような会話が議論の中で出てきた。その人をよく知るのに良い方法だと思ったし、同じ価値の共有も出来るからやって良かったなどの意見があった。
A.価値観は人それぞれに違い否定から入らず理解していくべきであると感じた。 今回のような紙に自由に描くのでさえも三者三様で興味深かった。
A.工学部に友達がいないとレポートに書いたが、 周りの人たちの話を聞いてみると、自分を肯定し、相手を肯定し、分からないことを聴き合って理解した上で認め合っていた。こう見ると、人と深く話し合うことでより理解しあってお互い幸せな気持ちになるのかと思った。 自分を自由に表現することは正直に言うと難しかったがそれもまた自分という人間の本質なんだと思う。
A.共有価値を創るにあたって人のものを常に尊重する心が大事だという話になった。そんな研究意味がないとか、そんなことして何になるんだと言ったことが発されない世の中になればいいなと思う。また、人の発想を奪ったり、リスペクトのかけた模倣をするなどのことも尊重する気持ちが重要だと思う。
A.思想や感情を自由に紙の上に表現したものを友達とお互いに見せ合い、ここ上手に描けてるね、こういうの描くんだなど表現されたものの惹かれた所について友達と話した。
A.ウェブクラス上での出席ボタンを押すのを忘れてしまった。 私と私の友達を含めて4人とも全員紙に書いたものが違った。それぞれの価値があり、どれも素晴らしいものであったと感じた。 そしてみんな私の価値を認めてくれた。すごく嬉しいことだし、大切なことだと思った。
A.
A.
A.自分たちの価値を考えた時に、自分は好きなもの・今の自分になくてはならないものを書いたが、中には自分の住む地域を書く人もいて、この地域に生まれたことが誇りに思っていた。
A.遺伝子によって個人の優劣が決定されるようなことは絶対にあってはならないことであると思います。バイオテクノロジーの発展が個人の尊厳を損なうような事態を招かないとは言えないという事実に驚きました。
A.
A.おんなじ音・見た目・内容でも映像越しと直接対面で見聞きするのとでは違うように、そのときに応じて感じ方はさまざまである。しかし、未だに情報量は対面の方が多い、共有価値を創造していくためには現状では対面で触れることが大切である。
A.授業の時間中に自分の価値をそれぞれ自分のやり方で紙に書いて表現してみて、友達の書いた紙を見せてもらったが、絵を描いている人もいれば、「自分」から枝分かれさせていって連想している人もいれば、文章で表現している人もいて、興味深いと思った。この授業を通して、人はそれぞれ価値があり、自分にしかできないことが必ずあると感じた。 また、遺伝情報は知る権利があるといっても、遺伝情報を知って幸せになるとも思えないし、人間一人一人の尊厳が尊重されないと自分も思った。
A.人と人とがかかわって共有価値を創造していくための技術者倫理について議論した。例えばゲノムの解析による病気が分かる時代となっており、早期発見には大変有効である反面、就職活動などに用いられた場合大きな不利益となる。後者はあきらかに他人を不幸にするようとであり、あらゆる技術は使い方や考え方によって大きく価値が変わるものである。倫理とは後者のような不利益をできるだけ最小限にとどめるものである。経済的価値だけを考えてしまうと社会のプラスにはならない。倫理に基づいて社会的価値も考えることによって共有価値の創造が実現する。 また、友人からは情報技術の観点から意見が出た。映像技術の発展は生活を便利にする反面、最近ではディープフェイクなどの犯罪も出始めている。素晴らしい技術も使い方を誤れば価値を損なってしまう。つまり、倫理が伴わないあらゆる技術は社会的な価値が飛ぼsくなってしまうという考えである。
A.友達の紙に書かれたことを見て感じたこととして、知らないことへの対処や無知の解消、勉強する上で重要なことなどを様々な見方で書き出していた。このことから多くの視点で物事を見ることが大切なことだと思った。
A.他者の考えの尊重が共有価値を想像するために大切なこと。成長し、生き残っていくためには多様性が重要で、だからこそ他者を尊重するべきである。
A.お金のことを考えるのではなく、社会的価値の想像が大切だと思う。社会に求められていることは何なのか考えて技術を開発していく必要があると思う。
A.他者を思いやる、というのが何事にも重要になってくる。
A.それぞれみんなの作品が著作権を持っており、勝手に改造したり盗作してはいけないと改めて理解した。また、バイオテクノロジーの遺伝情報などは個人のものであるため勝手に第三者にわたしてはいけないことも重要である。 この12/3の講義はカードの出席をするのをうっかり忘れました。講義には出席していました。
A.授業では、それぞれの人が自由に絵を書き、表現をしました。共有価値を創造していくことは難しく感じます。
A.相手が何を考えているのか、どんな思いなのかを理解する努力をする必要があると思う。相手をすべて理解することはできないかもしれないが、相手を認めることその考えがあると理解することが大切だと思う。
A.共有価値を創造していくためには、一緒に過ごす時間を多くすることが考えられる一つの方法だと議論した。
A.バイオテクノロジーの発展により、一般人でも遺伝子による適性や性格を検査することが出来るようになった。遺伝子検査で本当に血の繋がった親子であるか証明するというドキュメンタリー番組もある。この遺伝子の情報によりその個人が判断されることは危険であると考える。遺伝情報は間違いなく個人情報であるし、遺伝子解析で100%の情報が分かるわけではない。倫理観を持って管理しなければならない情報であると感じた。 カードでの出席はしましたが、ウェブクラスの出席システムの登録を忘れました。
A.
A.詐欺まがいなことはしない。環境を蔑ろにしない。人を人として扱う。このような当たり前なことを当たり前だと思えることが倫理であると考えた。
A.他人が制作した映像を鑑賞するために複製するなどの行為は、その何年か後に著作権によって禁止された。今考えればそれは当たり前であり、人それぞれの個性、考えをコピペしているような感覚だと思った。私は全てが全く同じ人を見たことがない。この友達との議論も自分と違う人との議論だからこそ意味がある。だから、個性を潰して社会に適合することが良いことだとは私は思わない。学校というものは社会に出るための育成機関だが、生徒の個性より、社会適合者に育成するというような育成方法があまり気に入らない。このような幼稚な考えを持っていた若き自分、と将来懐かしむのかもしれないが、今だからこその考えを今、大事にしていきたい。
A.実際に自由にものを書いてみるという体験をした。以外と何かものを創造するは大と変なんだなと感じた。自分は、何か自分らしいものを作りたいと思い自分の手の形をなぞって作品を作った。友達からは、自分らしさがあってよいと評価され、うれしく感じた。課題を提出する際には、友達の間違い探しという作品を提出した。誰でも簡単に楽しめるいい作品であるという話を行った。
A.音楽は、人によって好みが分かれている。好みの違いというのは認めていかなければならないし、認められなくてもどこかで折り合いを見つけなければならない。この友人の意見について私も賛成である。好みにちがいがでることは、何十億人もの人間がいるから当然違いは出てくるものであり、それが個人というものであると考える。しかし、これが公平さを前提としたコンクールなどでは、曲を表現する技術レベルが同じである場合、最終的には審査側の好みによって点数がついて、優劣が決まるため難しいものだと思いました。
A.この講義では授業の後半に紙に自分を表す絵を描き、その絵をグループで見せあい話し合いをしました。友人達はそれぞれ自分の思うままに絵を描いていて、話し合いを行うとそれぞれの考え方や価値観は異なることを改めて感じました。技術者倫理においては様々な考え方があることを理解して、互いに尊重し合うことが大事であるのではないかと感じました。その中で、人々の暮らしをより豊かにするモノづくりをしていくことが技術者の仕事なのではないかと考えました。
A.共有価値の創造とはまず何かということで、ネットで調べたところ、マイケル・ポーター教授らによって提唱され、営利企業が社会ニーズ(社会課題の解決)に対応することで経済的価値と社会的価値をともに創造しようとするアプローチと定義されるものであった。 この授業中には、1枚の紙に自分の好きなように描きこむということをしたが、それは自分が描いたものを人に見てもらい、互いに話し合うことで、共通の理解が得られるものなのではないかと考えた。この課題を友人と取り組み、話し合ったことで、簡易的に共有価値の創造が感じられるものだということに、気が付く事ができた。 【参考文献・資料】 CSV(共有価値の創造)が実現する競争力と社会課題解決の両立、HITACHI、2016/3/28 https://www.foresight.ext.hitachi.co.jp/_ct/16946829
A.人真似でない自分の表現で、自分は弓道の正射必中についての自分なりの思想や感情を伝え、友達は試合で後悔しないための友達なりの思想や感情を伝えてくれ、共有価値を創造した。
A.人は似ていても全く同じなことはない、これは見た目や作りだけでなく性格などの心の部分も同じである。しかし人は1人では生きられない。それが人の面白いところである。
A.ある技術や作品に影響されることを盗作や著作権侵害と言っていたら今の社会はできていないと思う。 講義内で描いたものを共有したときに受け取り方が人によって異なることがわかった。 その技術や作品に触れ、そこで生まれた人それぞれの受け取り方を大切にしていくことが新たな創作物に繋がっていくのだと思った。
A.人間の技術が、遺伝情報の解析によって、その人の人生がわかってしまうところまできたことに驚きを感じる。病気などが予防できるとしても、一方でそれによって差別が起こってしまうなら、今はまだメリットの方が少なそうだと感じる。
A.共有価値を創造するには、まず、自分がどのような人間であるか理解する必要があると感じた。自分がその物事についてどう感じているのか、自分の中で一度整理してからでないと、うまく他人と価値を共有できないのではないだろうか。実際に演習してみると、自己理解が進んでいる人は、自己表現が早く、正確に出来たので、自分も見習って自分について深く追求していきたい。
A.倫理観についてそれぞれどのようなことを考えているのかを互いの紙に書き、披露した。人にはそれぞれの考えがあって、新たな発見もあり面白かった。
A.自分のだけの考えでは凝り固まった先入観で物事を見てしまうが、人と会話をすることで自分になかった考えや価値観を見出せるようになる。
A.一人ではできなかったことも二人三人と多くの人で知恵を出し合って新たなものを開発することができるであろう。
A.一人だけが技術開発をしても意味がないのでいろいろな人と関わり合って開発に取り組むべきだと思う。
A.ひとは一人一人価値観が違うので、意見が食い違ったり、作業するにおいて足並みが揃わなかったりする。工場などで作業中に意見や足並みが揃わないと安全面に支障が出てくる。それらを無くすために、共有された価値観が必要になってくると考えられる。共有価値を形成する上で、相手を少しは理解しようとする気持ちや、自分の考えとは違くても相手の主張の意図を考察する必要があると考えられる。また、安全に作業するなどといった共通の倫理観も必要になると考えられる。
A.答案用紙を自由に使い、表現したものを友達と見せ合い評価しあい、感想を述べ合った。友人の作品は、紙を折ったりして表現されていて、人生は山と谷の繰り返しなのかなと、紙を折って表現しているのかなと感じた。
A.現代のバイオテクノロジーとして遺伝子組み換えなどがあるが発達してきた以上、そういう物を受け入れ共有するのも大切だと思うが、否定しただしていくのも大切だと思う。
A.あいまいな考えとなってしまったが、他者の考えに価値を見出すことが大事なことであり、難しいことであると議論した。
A.自分と他の人の考え方は意外と違うと思った。それを踏まえたうえで相手の気持ちを考える努力をすべきだと思った。
A.価値のあるものを創造するうえで、あまりに自由だと難しいと感じた。
A.最近のバイオテクノロジーは進歩してきて、遺伝子を、調べるといろいろなことがわかるようになりました。ですが、本当に調べて良いのかどうかというところに疑問を覚えました。遺伝情報は遺伝情報であって、その人の価値にはならないと思いました。なので、遺伝情報を提示したり、提出したりするのはいけないなと思いました。
A.紙に好きに書いているだけでその人の考えていることが分かった。一人ひとり違う考えや悩みを抱えているため、共有価値を創造していくためには自分の思ってることを、書いたり言葉にしてみたり、コミュニケーションをとる必要があると思う。
A.倫理が問われるとき-バイオテクノロジーと情報技術-について人と人がかかわって共有価値を創造していくための技術者倫理について、授業時間に友人の感性を知る良い機会があった。授業では価値観について書くというもので、友人の漫画と音楽に対しての価値観を見せてもらった。漫画の世界線は実際の現実とはかけ離れたものであったが、漫画の世界に向き合って考えていた。また、音楽に関しては演奏会等の人前で演奏する場合に関しては人並みにうまくなければならないという価値観で、私もその考えに賛成であった。
A.友人との共有価値の議論を行った。友人の絵は本人の趣味である釣りとダーツをを自由に表現した唯一無二の作品であると思う。授業中でも遊びたい欲が溢れ出ていることがわかった。
A.自分の個性も大事にしつつ他人の倫理観に間違っていると思った時は正すことができるのように自分の考えを持つべきであると考える。また他人の意見を受け入れる柔軟性も必要であると思う。そうして色々な人の意見を反映させて、事故などを起こさないように危険を回避して行けば良いと思う。
A. バイオテクノロジーとは倫理観について考えなければならない場合が多々着いてくる。技術の進歩が我々の生活を潤している反面、私たちの他の環境や動物は犠牲となっている。 これからのあり方として、個性や自分の考えに自信を持つと共に、この発展が様々な環境の上で成り立っていることを念頭に置いて技術発展を望みたい。
A.技術者の情報共有は、より良い技術を得るためにとても重要な事だと思う。しかし、授業で行ったような個人の価値感の共有は必要という程では無いのではないかと思う。そう思うのは私が表現することに苦手意識があるからだと思う。学校でも職場でも人間関係でも共有価値はあると思うが、これを強制することは違うとも感じた。
A.遺伝子組み換えを人で行い頭の良い子供を作るのは良くないと考える。しかし、遺伝的に病気が発症する可能性の人の遺伝子を調整して病気をあらかじめ防ぐといった医療に用いる事はこれから先必要だと考える。病気を持った子供が生まれるかもしれないから子供は作れないと考えてる夫婦の助けになればいいと考える。しかし、ドーピングのような個人の欲求のために肉体を改造するような使用法には絶対に用いてはならないと考える。
A.人と人が合わさっていい考えが生まれることも多々あります。 創造力というのは1人だけがもつのではなく 2人でつくりあげても良いとおもう。 人と人が平等に生きていくためには創造力の共有もわるくないです。
A.授業中に他人の創り出したものをみて価値を見出していくように、人と人との共有価値を大切にしなければならないだろう。
A.何人かの友人の価値創造のプリントを見て、普段知ることの出来ない内面を少しだけ理解出来たような気がした。 自分はまだ何もないため、色々なものを吸収して、経験して成長したいという思いから白紙で提出した。白紙にしてしまったことは良くないと考えていて自信がなかったが、友人が「その考え方もあなたらしくて良いと思う」と認めてくれたことで安心した。人との関わり合いが大切なこの社会で、様々な価値観や倫理観を認めていける人間になりたい。
A.自分には自分の人生があるように、人にも人の人生がある。「自分がされて嫌なことは人にしない」ということを老若男女関係なく、皆が意識することができたら、平和な世の中になるのではないかと考える。 カードの出席を忘れました。
A.友人の思想について笑顔のあふれる棒人間を多人数かいていました。技術者として働くうえで最も背景として考えなければならないことだと感じました。
A.資料に上がっていた「ヒトゲノムと人権に関する世界宣言」にもあるように、何人とも倫理を冒してはいけない(要約)とあります。 ゲノムや遺伝子は個人情報で知られては行けない情報です。これはその人の治療や改善に使われるならこれはいい技術利用です。しかしクローンの複製や遺伝子盗作は悪い技術利用です。 これは大きな倫理問題であります。しかし、このヒトゲノムにはグレーなゾーンもあります。それが幹細胞の研究です。受精卵を使った研究は新たな命を奪っているという解釈で倫理問題に引っかかります。しかり受精卵を使った細胞の方がその人にマッチし拒絶がおきにくいのです。 こうした倫理と化学の調和は難しいですが、これを上手く倫理を侵さないように利用していくことが求められます。
A.価値を共有するということが、人それぞれによって考え方は違うので、案外簡単ではないことに気づいた。共有価値を作るのはそこまで大変では無いのではないかと思ったが、努力が必要だと感じた。
A.バイオテクノロジーの倫理観に関しては難しい部分が多く一概に言えないことが多い気がします。もちろん第三者の手によって特定の人物の遺伝子情報を故意に書き換えられるなどということはあってはいけませんが、仮に今から100年後の間に地球の環境が激変して今までのような人間は生きられず、強く大きな体でなければ生きられないとなった時その状況においても今現在の倫理観にのっとり遺伝子操作を行わないのがいいのかとなると人によって意見が分かれそうだな、と思いました。こんな重要な命題における倫理観ですら不変のものではないのかもしれないと思わされました。
A.私は紙に何を書くか全く浮かばず、白紙での提出となった。白紙には価値がないと思ったが、これから埋めていくことができるなど白紙にも意味や価値があることがわかった。絵で表現する人、文字で表現する人など様々な人が様々な価値観を持っていることを改めて学べた。
A.私が以前見たドラマでは、こんなバイオテロがありました。それは、有色人種の女性が妊娠をすると流産してしまうというものです。そのウイルスは白人至上主義の生物学者が考案したもので、圧倒的死者は出さないものの、時代とともに有色人種は絶滅していくという、極めて悪質で黄色人種である我々には許しがたいものでした。この例のように、思想が故に他の人間を容易に殺害したり、非人道的なことをしたりする例はドラマではよくある話です。コロナウイルスがそのような思想から発展したものでないことを祈りますが、今後そのような事例が発生しないとは限りません。このようなことがおきないためには、この授業のように科学を学ぶ者が専門的知識だけでなく高い倫理観も身につけなければならないと思います。
A.すべての技術は人類の幸福に帰化する。そのため、技術者の創造物は全人類に平等にあたえられるべきである。つまり、富裕層のみが利益を得て、貧困層が利益を得られないということがあってはいけない。
A.私の友達は""ずっとスマホをいじっている""というのを指に釘を刺すことで表現していた。自分にはない発想で友達の作り出した共有価値を知り、面白いと思った。
A.自分が描いた絵を友達が見て絵が上手だねと言ってくれた。
A.公共交通機関の設備を進めて、一人一人が自動車を使わなくてもすむようにする。また、熊が出没したからといって自動車で送迎するのではなく、熊などの動物が嫌がる物を開発してそれを普及させる。 地球温暖化は自動車の排気ガスなどが原因の一つでもあるので、ガソリンや軽油などを燃料としない電気自動車のようなエコな自動車を開発する。
A.実際に目に見える形として表現することで、共有価値を創造した。信じべからざるものを信じてしまった技術者としての責任はあると思う。
A.以前、スタップ細胞問題などがありましたが、私たちは発表や世間への公表の仕方が間違っていて、実験や開発において、失敗や間違いはつきものだと話し合いました。
A.バイオテクノロジーを不当に利用することは許されることではないと考える。そこに、技術者倫理、つまり普遍的な倫理観が備わっていたなら不当に利用されることはないが、そのような倫理観がないと、たくさんの傷つく人達が出てくる。
A.この授業内では自身の思想や感情を自由に表現するというものであった。私は自身を描くことで感情を表現した。撮影を許諾してもらった友人は、女の子を描いていており、昔から大好きな女の子なのだと話してくれた。友人にとってこの女の子は辛いときでも乗り越えられるような存在・原動力に近いものなのだと感じた。
A.1枚の白い紙を渡され自由に書いてくださいと言われた時に、文章で表現する人もいれば絵で表現する人もいた。もしかしたら単語だけを書いている人もいたかもしれない。自由という言葉に正解や絶対はなく、相手の自由に口出しすることも自分の自由に口出しされることもあってはならないと思う。
A.今までの学びの場においては、支持がありそれを実行するということがほとんどであったため、自由に自己表現をすることの難しさを感じた。実際に高校の美術の授業以来だったはずである。 他人の価値観、創造性を知ることのできた貴重な機会であると考えた。
A.他者の価値観を完全に理解する事は難しい事だが、理解しようとし、少しでも理解する事が出来れば技術者として成長できるのではないかと思う。
A. 自分の価値を、白紙で表現しようとしましたが、どう表現したらいいのか混乱してしまい、曖昧なものになってしまった様な気がしています。 ただ、人の表現は様々であり、僕は他の人の表現がとても美しくみえました。十人十色という表現があるように、人それぞれにそれぞれの価値があります。他人の表現を否定するのではなく、受け入れていくのが正しい姿だと私は考えます。
A.自分を表現ということだったので、みんなかなり悩んでいた。というか、好きなものを書いていたという感じだった。 なんで自分を表現する必要があったのかは、わからなかった。
A.いざ自分の著作物を作れと言われると意外に手が動かない。自分自身が作ったものすべてが自分の著作物であるという自覚がないことに気が付いた。自分がなんとなく作ったものでも他人に評価されることがあるということから、自分が見出した価値に対し、他人の観点からするとまた違った価値が見出されることを認識した。
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第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。