大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
A.電池やキャパシタについて調査した。 コンデンサには電気をためる性質がある。また、回路内の電圧を一定に保つ性質がある。ノートパソコンやスマートフォンに用いられている。コンデンサには個体のコンデンサとアルミ電解コンデンサがある。アルミ電解コンデンサは、電極にアルミを利用し、中には電解液が入っている。熱に弱かったり液漏れなどのデメリットがある。個体コンデンサは中身が個体であるため、液漏れがないこと、熱に強いというメリットがある。寿命もアルミコンデンサに比べ、長いという特徴もある。
A.センサーを応用した工業製品について調査しました。 実家の玄関のために購入したセンサーライトについて調査した。気配を瞬時に感知するため非常に使い勝手が良い。
A.
A.エッチングや腐食を応用した工業製品を実際に見たり触れたりして報告しようについて調査しました。 私の持っているしおりは、銅板にエッチング加工を施したものである。エッチング加工によって繊細に穴が開けられており、表面はすべすべと滑らかに仕上がっていてバリがない。
A.教科書が手に入らなかった時代の授業について調査しました。 教科書は昔は貴重なもので、コピーが出来なかったため、量産できず教師しか持つことができなかった。したがってノートに板書を書き写し、それを自分の教科書としていた。しかし今現代、コピーは容易にでき、一人一人が教科書を持てる時代になった。この時代において教科書をノートに写すだけと言うのは価値がなくなっている。現在のノートの使われ方は教科書の要約と教科書にない情報を書き足すもの変化している。沢山の教科書から見つけたい情報を抜き出すのは困難であるので、自分の書いたノートをみてそこを教科書で再度調べ直すことが出来るため教科書は必要である。また、その当時の記憶や自分の考え方などもノートに記してあり重要なことだと考えられる。
A.不動態化を応用した工業製品について調査しました。 家にある不動態化を応用した工業製品の1つとしてステンレス製品がある。 ステンレスは一般の家庭でも台所用品など様々なところに使われている。 やかん、鍋、洋食器にはじまり、浴槽や建築金具まで用途は広がっている。そんなステンレスの良さは、研磨して美しい点、そしてその美しさが錆びることなくいつまでも保たれる点です。ステンレスは表面に薄い耐食性を持つ膜、不動態皮膜があるから錆びることなく美しく使い続けることができる。しかし、実際見てみると、傷ついて不動態被膜が剥がれてるところは錆びてしまっていた。
A.センサーを応用した工業製品を実際にみたり触れたりしたことについて調査しました。 自動販売機にコイン投入後、自動販売機ではコインのサイズを測ることができるセンサーによって何円玉かを識別することができる。 また、偽の硬化などでは識別してくれないのは硬化の重みや質まで計測しそこに当てはまらないものはおつりぐちから返されている。
A.エッチングや腐食を応用した工業製品について調査しました.トタン屋根と基板について書きました.腐食をしやすくすることで機能性を保ったり加工をしやすくしているということが判明しました.
A.手のひらコイン電池の直列つなぎについて調査しました。 正極に100円玉、負極に5円玉で手のひらコイン電池の直列つなぎの電圧を測定したところ、電圧は0.05Vであった。
A.電圧を長さに換算してものさしで測る電位差計について調査しました。 未知の電圧を既知の電圧と比較することにより,きわめて精密に電圧を測定する装置。 電池の起電力,熱電対の熱起電力,ならびに電流や抵抗の測定に用いる。 電位差計の特徴は,被測定電圧から電流を流さないで測定することにある。
A.教科書のなかった時代のことについて書いた。卒業後まで教科書を持ち続けるのはただの自己満足ではないかと考えられる。
A.スマートフォンの指紋認証センサーについて調査しました。 これはとても身近なものであり、日常でよく使うものなのでセンサーと聞いて真っ先に思い付いた。指紋認証の原理について調べてみると、富士通のサイトによると、センサーの表面の硬い保護膜の下に、縦300画素、横300画素、計9万個の電極があり、表面に近づくものに応じて電荷がたまるため、指をセンサーの上に置いたときの電極の電荷の変化を見て、電荷の量を数値(ボルト)に変換し、さらに画像(デジタル)に変換し、指紋を読み取っているということがわかった。
A.不働態化を応用した工業製品について調査しました。 家で使っている鍋は側面がつるつるしており、底の部分は長年の加熱処理により錆びている部分が少し見られた。
A.電池やキャパシタを応用した工業製品としてソーラ―パネルについて調べた。ソーラーパネルで取り込んだ電気エネルギーを貯蔵するのにキャパシタが用いられる。現在では、キャパシタをソラーカーに応用する研究が進められている。
A.教科書が手に入らなかった時代の授業について調査しました。 現代はスマホ一つでデータとして書籍を見ることができる。しかし教科書などの形あるものを使用することにより五感で感じることができる。そのため卒業後も所有する価値はある。
A.手のひらコイン電池の直列つなぎについて調査しました。 初めてマルチメーターを使ったため、ショートさせたり、コンセントに入れたりして様々なことをした。1円玉と10円玉の電位差を測定した。
A.「てのひらコイン電池の直列つなぎ」について調査しました。硬貨を使ったコイン電池の電圧を初めて測定しました。それぞれの硬貨の組み合わせによって、予想以上に値が変化し、楽しく測定することができました。
A.電圧を長さに換算してものさしで測る電位差計について調査した。 電圧という普段扱わないものについてを長さというとても身近なもので例えて考えることが出来て分かりやすかったですし、とても、納得のできるものでした。
A.センサーが自動ドアに使用されていることについて調査しました。 調べてみるとセンサーの種類も様々あり、最も一般的なものは無目取り付け型センサーという名前であると知った。
A.教科書が手に入らなかった時代の授業について卒業後まで教科書を持っておくべきかどうか議論した。結論は卒業後まで所有し続ける価値は十分にあると考えられる。学生時代に使った教科書には当時書いた理解を深めるためのポイントやメモが残っていたり、基礎的な内容のことから応用まで書かれていて、それに対する例題や問題も載っている。対して、ネットでは検索すればそれに関する情報は出てくるがサイトによって表記の仕方や説明が異なっていたり、教科書ほどわかりやすくなかったりする。以上の理由から卒業後まで教科書を所有し続ける価値は十分あると考えられる。
A.教科書が手に入らなかった時代の授業について。 インターネットなどでわからない情報はすぐに入手することができる。しかし、ネットの情報は形には残らない。また、消去されてしまったり、URLを取っておかないとあとで見返すことができない。教科書を卒業後まで所有しつづけることは、4年間あるいは6年間の学習した知識を唯一目視でき、自分の軌跡として価値を見出せるのではないかと感じた。
A.生物や光を応用した工業製品を実際に見たり触れたりしたことについて調査した。 ケミカルライトを例にあげる。 折るだけで蛍光色の綺麗で鮮やかな色を発するので、小さい頃は物凄く欲しくて、よく親にねだって買ってもらっていた。勿体無くてなかなか使えなかったことを覚えている。今は、それほどまでには興味をそそられないが、多くの子供の欲しいものリスト中の一品であると思う。 ホタルの光は、ホタル体内での化学反応による現象であり、発光物質であるルシフェリンが、ルシフェラーゼという物質などと、気管から供給される酸素によって化学反応を起こして光る。 このしくみを応用したのが、ケミカルライトである。
A.防災と電池について所見を述べました。 防災などで、電池は有用であり、モバイルバッテリーなどは常備しておくと便利である。
A.電位差計についての調査を行った。 電位差系はどのような機器なのか概要を示すことで基礎的な知識を身につけた。さらに電位差計が未知の起電力に電流を流さないという点についてのメリットについても触れた。その後に計算式を立てることで実際にどのようにすれば未知の起電力が求められるのかを議論しレポートとした。
A.電位差計について調査しました。 既知の標準電圧と未知の電圧や起電力を平衡させて電圧や起電力の値を測定する、いわゆる零位法を利用した装置であり、測ろうとする電圧や起電力から電流をとらない状態で測定できるのが特長で、平衡は高感度の検流計で検出する。
A.不働態化を応用した工業製品を実際に見たり触れたりした報告をしようについて調査しました。 ステンレス製の鍋とアルミ製の鍋を比べると、ステンレス製の鍋の方が重く、丈夫であることがわかった。
A.教科書を卒業後まで持つ価値 教科書には学びたい内容が流れになって説明されているため、知りたいことの他に、それがなぜそうなったのか、そこからどうなるのかが分かる。ネットで検索すればすぐに知りたいことを知ることができるかもしれないが、教科書で調べれば、他のことも自然と目に入っていき、様々な知識を吸収することができるため、教科書は卒業後まで保有し続ける価値がある。
A. 実際にテスターを使用してみて。 乾電池にテスターを使用してみたところ、家のコンセントは100Vの値を示した。テスターは電池の残量や電圧などたくさん測れることを知り、今回購入してみて便利な道具であると理解することができた。
A.手のひら電池を調査しました。 10円玉と1円玉で0.44Vでした。
A.03-90 【課外報告書】コインのガルバーニ系列を確認しよう。 10円玉か1円玉でコイン電池を作ったとき、腐食が起きるとすれば10円玉か1円玉か?について調査しました。 銅の溶解とアルミニウムの溶解の半反応式の標準酸化還元電位を比較し正に大きい方が優先的に析出するため、アルミニウムが腐食を受けるとわかった。
A.ホームページを作成し、啓発活動を行った。 https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/Public/52255/2020/tyy03954/RG1.html
A.電池やキャパシター(コンデンサー)の応用工業製品について: 身の回りにあるファンにはモーターコンデンサーが使用されていた。 キャパシター(コンデンサー)など身近で聞いたことのないものを調べ探すなどが知識の向上につながると感じた。
A.生物の特性を応用して工業製品について調査しました。 生物の特徴を応用した身近にある製品についてインターネットで調べた。調査した製品はスーパーなどで売られている4セットで売られているヨーグルトである。調査の結果、フタにヨーグルトをはじく機能を持たせていることが分かった。蓮の葉の表面のでこぼこによる水をはじく機能を参考に、フタに小さなでこぼこの構造を出すことでヨーグルトがフタにつかないようにしている。これより、フタを開けたとき手にヨーグルトがつかないことを実現された。
A.コインのガンバーニ系列について調査しました。 現代の電気化学より、ガルバニ系列を確認すると、銅とアルミニウムでは、銅の電位が貴で、アルミニウムの電位が卑である。 10円玉の主成分である銅と1円玉の主成分であるアルミニウムを電気化学的に接続すると、電池が構成され、卑な金属であるアルミニウムを主成分とする1円玉の溶解と、貴な金属である銅を主成分とする10円玉の析出が起こる。以上より、10円玉と1円玉でコイン電池を作ったとき、腐食が起こるのは1円玉である。
A.センサーのついている製品を使用してみた。 塩分濃度計を使用した。味噌汁の濃度を測定したところ0.5%であった。
A.不動態の工業製品について調査しました 今、一人暮らしで使用している。フライパンにはステンレスの不動態による耐食性に優れているものを使用していたが、使用するにつれてそのコーティングが剥がれてきて焦げ付きなどが目立ってきた。なので、不動態の製品でも永久に使うことはできないことがわかった。
A.私はエッチングや腐食を応用した工業製品について調査した。この中でトタン板について調査し、実際に家で長年放置されていたものを観察し、腐食が起きにくいことを確認できた。
A.教科書を持ち続ける価値について論じました。ネットに頼ればどんなことでもすぐに知れる世の中だが、ネットで得る知識にはデメリットが2つある。それは、ネットの情報はすべてが正しいわけでないということと、ネットで楽に得た知識はすぐに忘れてしまうということである。この2つの点があるので教科書を持ち続ける価値はある。
A.てのひらコイン電池の直列つなぎについて調査した。1円玉と10円玉で作成して電圧を測定したところ、0.50Vであった。
A.不働態化された製品について調査しました。 アルミサッシの調査をもとに、イオン化傾向の大きいアルミニウムが屋外でも使用できるほどの強度と安定性を示している理由は不働態化によって金属アルミニウムの状態を確保できるためである。
A.10円玉と1円玉でコイン電池を作った時どちらが腐食するかについて調査しました。 10円玉は道からなり、1円玉はアルミニウムからなる。つまり、イオン化傾向はアルミニウムのほうが大きいため、1円玉が腐食する。
A.コインのガルバーニ系列を確認しよう。 10円玉か1円玉でコイン電池を作ったとき、腐食が起きるとすれば10円玉か1円玉か?について調査した。 標準電位電極の小さな電極が腐食する。銅とアルミニウムでは銅の方が小さい。よって十円玉が腐食する。
A.手のひらコイン電池について調査しました。 テスターをもちいてあらゆる組み合わせをつくり計測した結果、1円玉と10円玉、1円玉と100円玉の組み合わせのとき、電位差が大きくなった。 これは1円玉の素材がアルミニウムであり、10円玉と100円玉は銅からできているため、電位差が大きくなったと考えられる。
A.センサーを応用した工業製品について調査しました。ガスセンサーについて調べ、そのセンサーがどのような原理で動いているのか調べてみました。
A.教科書が手に入らなかった時代の授業について調査しました。教科書はいわば、インターネットと言う膨大な情報を使って調査するときの、キーワードを与えてくれる役割を持っていると考えます。存在自体知らない言葉は調べようもない、しかし教科書に載っていれば、あるいは関連した語が乗っていればそれを頼りに検索エンジンを活用しての調査が可能になります。また、教科書は非常に信憑性が高いので公的な場でも活用できるのが強みです
A.センサーを応用した工業製品について調査した。 日常でよく見かけるセンサーを応用した工業製品としては、自動ドアがある。いつも見かけるものですがどのようなセンサーによって人を認識しているのかは知らなかった。実際に調べてみると、自動ドアには、光の強弱や断続を測定する光センサーと呼ばれるものがつけられており、認識できる範囲内に人が入ることで光が遮られるのを感知してドアの開閉を行っていることが分かった。かつては熱に反応するセンサーも使われていたが、現在は光センサー式の製品が主流のようである。
A.電池・キャパシタについて調査した。 ニッケル水素電池とその充電器について説明する。 ニッケル水素電池は負極活性物質H2、電解質はKOH、正極活物質はNiO(OH)で作られている。 Panasonicのニッケル水素電池を調べると、強塩基性の電解液を使用しているため、指定充電器は使ってはならない理由は電池に充電しやすい電圧が決まっていて、電圧が高すぎると、電池側はすべてを吸収できず、溢れた電気は熱になるからである。
A.不働態化を応用した工業製品について調査した。 不働態加工の工業製品のち、特にステンレス加工の食器が私の身の回りには多くあった。ステンレス加工の食器は、表面に錆などの腐敗がないため、古いステンレス加工の食器にも金属光沢が見られた。 不働態加工はほかのテーマに比べ、調査対象が多いため、充実したちょうさができた
A.教科書が手に入らなかった時代の授業について調査した。 教科書を卒業後まで保持することで、実の高い情報を得ることができる。
A.教科書を持つことの意味について考えた。 私が考えたこととしては二つあり、一つは教科書自体が一つの専門書であり、インターネットにない文章、データが載っていることである。もう一つは自身の過去をたどることができるという点である。記入、付箋、紙の癖などが自分の得意、苦手がわかるきっかけとなる。
A.人感センサーライトについて調査しました。トイレなどに使われている人感センサーライトは、動くものに反応して明かりをつけるセンサーを使用しています。トイレなどに使われている理由は、手を洗う場である部分にスイッチ式の明かりをつけたら衛生的によくないというものではないかと予想しています。
A.不働態について調査しました。 生活の身近なところに不働態を利用した製品は多数ある。主なものとしては食器類が挙げられる。例としてはスプーンやフォークである。主な成分はステンレス合金で、安価なものでも正しい扱い方をしていれば、傷はつくものの錆ついたり、変形したりすることはない。金属でありながら、水などによって錆びにくいので日本などの湿度の高い国ではものをより長く使用する観点から重宝される。
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<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/WebClass/WebClassEssayQuestionAnswer.asp?id=43'>
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大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。