大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
A.
A.
A.古漬けを楽しもう 選んだ理由 きゅうりが古漬けの定番であること、また今(夏)の季節の野菜出会ったから。 手順(方法) きゅうりはしっかりと洗って水気を切る。キッチンペーパーで水気をふきとる。計量カップに水(200cc)、塩(20g)を入れて塩が溶けるまで混ぜる(塩水)。 【下漬け】バットの底に塩(下漬け用:110g)を手のひらでひとつかみとってふる。きゅうりを一列並べ入れる。再び塩を手のひらでひとつかみとってふり、きゅうりと交互に入れる。残った塩は上から全体にふる。塩水をバットの側面から加え、落としぶたもしくは皿をのせる。上からラップをし、重石2kgをのせる。水が上がってくるまで冷暗所で7~10日ほどおく。水気を切り、きゅうりを水で洗う。キッチンペーパーで水気をふきとる。 【本漬け】2と同様にバットの底に塩(本漬け用:110g)を手のひらでひとつかみとってふる。4のきゅうりを並べ入れる。残りの塩を全体にふる。 ラップを全体に密着するようにのせ、落としぶたもしくは皿をのせる。重石2kgをのせる。1ヶ月ほど冷暗所でおく(きゅうりの古漬け)。 【塩抜きの仕方】きゅうりの古漬けは両端を切り落とし、5mm幅に切る。 鍋に湯をわかし、7のきゅうりの古漬けを入れる。さっとゆでて湯を切り、冷水にさらす。好みの塩味になるまで1時間ほどつける。水気を切り、しぼる。 食べてみてどうだったか(結果) 塩みのあるシャキシャキとした食感 なぜそのような食感になったのか(考察) 古漬けに塩を使うのは野菜に塩味を加えるだけではなく、野菜の水分を抜き、野菜そのものがもつ味(旨味)を引き出す役割と、保存のためである。その主役となる「塩の成分」つまりNaClが大切である。また非常に相性がいいのが旨味の調整、浸透、防腐作用、醸造、改良促進などの働きをするにがり成分を含んだ粗塩で、漬物にも非常に相性がいいと考えられる。にがり成分でもある無機質(ミネラル)は、炭水化物、脂肪、たんぱく質、ビタミンと並ぶ五大栄養素の一つです。食品の仕上がりや味に欠かせぬものです。
A.題名アク抜きをして山菜料理を楽しもう 著者鹿間 桜 提出日2024年8月6日 キーワードアク抜き、山菜料理、ワラビ わらびのアク抜きをして醤油と和えた。 ワラビを選んだ理由として個人的にワラビを食べたかった。また、ワラビはよくスーパーでも売られているので、お家で山菜を楽しみたい時、ワラビの灰汁抜きを覚えておけば自宅で山菜料理に挑戦することができると思ったからである。 調理材料は以下の通りである。 ワラビ(生)150g 水600cc 重曹小さじ1/2 調理方法は以下の通りである。 1ワラビは水洗いして、根元のかたい部分を切り落とした。 2鍋に水を入れ沸かして沸騰したら火を止めた。重曹を入れて混ぜながら少し冷ました。ワラビを加えて6~8時間程おく。 3水で洗って水気を切り、食べやすい大きさに切った。 4醤油と和えて最後に鰹節をひとつまみ置いた。 食べた結果として美味しかった。穂先の方が少し苦かった。 穂先が苦かった理由として重曹が足りていなかったことが考えられる。また、ワラビに苦味があり毒性がある理由として捕食動物による捕食を避けるためというものが考えられる。 灰汁の定義と重曹の作用について。 灰汁の定義は動植物に含まれるえぐ味、渋味、苦味など、味覚に対して不快で不要とされる成分または物質の総称で、それらを下処理の段階で取り除くことを「アク抜き」という。野菜に含まれるカリウムやマグネシウム、シュウ酸など。また、肉類を茹でたときに出る灰汁は、主に肉汁と血液が加熱により凝固し表面に浮いてくきたものである。 灰汁に対する重曹の作用は重曹が弱アルカリ性で繊維をやわらかく膨張させる性質があり、浸したり茹でたりすることで水溶性の灰汁が容易に溶け出すためである。重曹によるアク抜きが一般化する前は木灰が用いられてきた。また、アルカリ性物質には植物の緑色のもとであるクロロフィルという色素を分解して、より鮮やかな緑色の色素であるクロロフィリンに変化させる性質があるため、アク抜きをすると緑色の植物は一層鮮やかな緑色になる。 参考URL https://www.live-science.com/honkan/alkali/alklchemistry06.html 合格に値する根拠として実際に山菜を買い、灰汁抜きを行ったからである。また、灰汁の化学構造や重曹の化学構造を調べどのように作用しあっているのかを考えたからである。
A.
A.【書誌情報】 ・題目:予習報告書(ここではモノづくりについての部分を要旨にしている) ・著者:赤池佳音 ・提出日:2024/4/21 ・キーワード:モノづくり、品質、管理 【要旨】 ビールのつくり方と工場でのモノづくりについて調査した。 ビールは、水質が良い土地にある工場で作られており、原料は主に麦芽、ホップ、水である。 これらを混ぜ、最終的に麦汁にする。 ここにホップを加えて、低温で発酵させる。 アルコールができ、若ビールになった点で、ビールを低温成熟、ろ過し、酵母を除去する。 ビンや缶につめ、検査をして、出荷する。 酵母の状態や温度によって味が変わってしまうので、品質を保つために温度管理等が重要な工業製品である。 工場でのモノづくりは、モノに付加価値をつけるために行われることであり、 原材料を人の役に立つようなモノの形に変化させる役割がある。 人・モノ・金・限りある資源を用いてモノづくりを行っているため、人の役に立つモノをつくらなければならない。また、良品質で安く早くつくることも重要である。 【合格に値する根拠】 教科書を全て購入し、予習報告書に取り組んだ。 工場の仕組みだけではなく、シリカや鉛蓄電池のことについて学び、製造過程で行われていることを具体的に知ることが出来た。
A.【書誌情報】 毒草をさがそう著者22512013 石川大翔 提出日 8/5 キーワード カタバミ 【要旨】 毒草であるカタバミを調査し、自宅周辺や山で探して写真を撮影しました。カタバミにはシュウ酸カリウムが含まれ、家畜に中毒を引き起こす毒性があります。症状は消化器の炎症や低Ca血症、尿細管の閉塞、麻痺や中枢神経障害などです。特徴として、日当たりの良い場所に生育し、三出複葉の葉を持ち、黄色い花を咲かせます。実際に探してカタバミを見つけ、匂いはなく小さな植物でした。この調査を通じて多くの知識を得、積極的な学びの姿勢の重要性を実感しました。 【合格に値する根拠】 毒草のカタバミを調べ、探した。探す工程や調べる工程で8時間かかった。今回は、毒草について調べこれは応用化学、化学工学の基礎だけでなく実際に見たため応用まで学ぶことが出来たと考える。
A.私が今回の課外報告書の中で最も褒めて欲しいと感じた、課題報告書は「肥料で花や野菜を育てて楽しもう」の課外報告書であった。 この課外報告書では、実際に植物を肥料使って育ててみて、肥料を使ったものと使っていないもので、どのような成長の違いがあるのかを実験する課題報告書であった。この報告書は、最も手間暇がかかった課外報告書の方にも提出させていただいたが、今回褒めて欲しいと感じたのも手間暇がかかったからと言う部分が1番大きい。この課外報告書では、植物の成長を比べるために1ヵ月以上の観察期間を要した。そのため無機工業化学の中で行った課外報告書の中では、最も実験期間が長いものであった。毎週毎週忘れずに観察する事は、普段の生活やバイトをしながらでは忘れるのではないかと言う不安もあったが、無事に1ヵ月以上の期間観察しきることができた。ぜひ観察して結果までたどり着いたことを評価していただき、褒めていただきたいと思う。さらに今回の実験中に肥料を加え、た方のバジルの苗が早急に枯れてしまったため育てる楽しみを半分失ってしまった。そのことも1ヶ月以上観察するモチベーションを維持することが大変であった要因である。だが、肥料をあげていないほうの苗は順調に成長しているので、もう少し成長したら料理に使って実際に自分で育てたバジルを食べてみたいと思う。
A.オカリナを作る 要旨 今回初めてオカリナを作った。音楽的センスがない自分にとっては、チューニングの時間が地獄でしかなかったが形にはなってくれたので良かったなと考えました。オカリナで実際に音楽を奏でてみたかったが作成が難しかったこともあり音を出す前にひび割れてしまったので残念な結果になってしまった。 合格に値する根拠 今回は紙粘土をオカリナの形に形成し、水をつけて表面を綺麗にする。その後、歌口と呼ばれる部分をへこませ、ストローで穴を開けた。吹き口から歌口まで穴を通して糸を使って二つに分けた。その分けたものの中をくり抜いていきこのぶぶんを綺麗にした。その後分けたものをくっつけて、中に空洞の形ができるので音が出るか確かめて、チューニングしながらオカリナに穴を開けて行った。この時に針金を用いて紐通しをして行ったその後焼き上げていく。ここの作業にかなりの時間を費やした特に半分に割り中身をくりぬく作業は一段と難しかった。今回は焼き上げの段階で失敗してしまったので実際の完成品の音を出すことをできなかったが、焼き上げる前のチューニングをして、焼く前の段階では後を出すことができただけにもっと慎重に焼き上げるべきだった。焼き上げをしすぎてしまったもしくはくっつけるだんかいでヒビなどができてしまったことが失敗の原因だと考えた。だが、実際に作ってみると、とても楽しい時間であった。チューニングで穴を開けるところとかは音楽的センスがない自分にとっては大変な作業であった。今回は実際に音楽を奏でるという最終的目標を達成できなかったが、その前の作成段階において十分な時間を費やすことができたと思うので合格に値するのではないKと考えました。
A.私が最も褒めて欲しい課外報告書は「肥料で花や野菜を育てて楽しもう」です。この課題では、肥料がかいわれ大根の成長にどのような影響を与えるかを調べました。水やりに細心の注意を払い、実験を通じて植物の成長を観察しました。 まず、実験の目的は、化成肥料(液肥)の使用がかいわれ大根の成長に与える影響を調査し、その効果を定量的に評価することです。実験開始日は7月9日で、水耕栽培の方法を採用しました。肥料としては、チッソ、リン酸、カリを含む液肥の希釈液を使用しました。 実験の手順は次の通りです。7月9日に、同条件でかいわれ大根の種を水耕栽培用トレイにまきました。暗い場所で水を切らさないように毎日水やりをし、肥料ありのほうには希釈した液肥を与えました。 実験結果は次のようになりました。7月11日には、肥料なしのグループの方が発芽率が高いように見えました。7月15日には、両グループのかいわれ大根の背丈は同じくらいでしたが、全体の量は肥料なしのグループが多いと感じました。7月20日には、肥料ありのほうが背丈が伸び始めました。そして、7月24日には、肥料なしグループの最も長いものが13cm、肥料ありグループの最も長いものが15cmになりました。全体の量は依然として肥料なしの方が多く感じられましたが、収穫が遅れたり、水をあげられなかった日があり、肥料なしのほうには曲がったり元気がないものが見受けられました。対照的に、肥料ありのほうは比較的まっすぐな状態を保っていました。 これらの結果から考察すると、肥料なしのグループの方が発芽率が高く、初期成長でも量が多いという結果は、かいわれ大根が本来肥料を必要としないため、栄養過多になってしまったからだと考えられます。また、肥料の成分や濃度が発芽に影響を与えた可能性も考えられます。最終的な成長の高さは肥料ありグループの方が高かったため、適切な量の肥料が成長を促進する可能性が示唆されました。また、肥料ありグループでは、形状がよりまっすぐであることから、一定の肥料が植物の健康を維持する上で役立つことが分かりました。 結論として、かいわれ大根の栽培において、肥料の適用は成長に対して一定の効果を示しましたが、肥料なしのグループでも十分な成長が見られました。特にかいわれ大根のような肥料をあまり必要としない植物においては、肥料の量や種類に対する適切な管理が重要であると考えられます。さらに異なる濃度や種類の肥料を用いて比較実験を行うことで、最適な栽培条件を探ることができると感じました。 この課外報告書では、水やりを欠かさず行うことの重要性を学び、かいわれ大根の成長を見守る楽しさを実感しました。頑張った甲斐があり、よい結果を得ることができました。
A.予習報告書(4つ) 1 テキストより自動車の作り方を選択した。 まず大型プレス機で自動的に銅板をプレス加工することによって、 ドアやボンネットなどの部品を作る。次に部品を溶接することでボディを作る。さらに塗装を行い、椅子やハンドルなどの部品を組み立てる。その後、検査工程を経て自動車が完成する。 このとき、組み立てなどの自動車製造の多くの工程においてはロボットによる自動化がなされているが検査時など重要な部分では人の目によりチェックされている。 つまり工場では製品製造における効率化と安全性の両立を図っている施設と考えた。 ロボットによる自動化は大量生産をさらに推し進め、人がやるよりも再現性高い製品を作れると言える。そこからさらに機械に任せずに人の目を通すという部分で製品としてではなく企業としても信頼できたり安心できたりする要素であると思う。 他にも自動車工場以外の工場についても同様のことがいえるが、工場は多くの雇用者を必要とする。つまり大きな労働環境を提供が可能。また工場で作られた製品は輸出などもでき貿易も可能。つまり工場でのモノづくりは国を支えていると言っても過言ではないと考えた。 2 亜鉛を選んだ。亜鉛は加工しやすいという特徴がある。また他の金属と合成することによって防腐性を呈する。加えてイオン化傾向が高い為、電池にも使用する事が可能である。 またエネルギーと工業化学の関係については、工業化学では生活に役立つ物質を開発し、製造コストや製造プロセスの安全性などを考えて製品を作る必要がある。製造コストを抑えるには、より効率的かつ廃棄物を出さないようにする必要がある。ここの「効率的」という点においてエネルギーが関わっていると考えた。エネルギーを使うことにより製造工程を自動化したり、人間よりも大きな力を使って加工する事ができると考えた。 3 無機化学材料として鉄がある。鉄は安価で加工性がよく、強度にも優れた構造用材料。日本での銑鉄の年間生産量は約8000万トンにも達する。生産方法として、鉄鉱石を高炉を用いてコークスで還元して純度の比較的高い銑鉄を精製する。その後、別の炉で酸素を吹き付けることでより純度の高い鋼を精製する。 自然科学としての化学は、自然界に存在する物質や事柄の性質や組成を調べるもの。また工業化学としての化学は、今存在する物質や材料をより優れたものにしたり、生産性を高めたりする際に使われるものであると考える。 4 https://bookmeter.com/home 以上の予習をして、学習を深めた
A.「古漬け(ひと月以上の漬け込み必須)を楽しもう」の課外報告書に関して、これは期間と手間がたくさんかかったため、もっともほめてほしい課外報告書として選んだ。 6月24日に古漬けを開始しそこから約1か月間、漬けこんだ。古漬けの手順と用意するものとしては きゅうり一本、塩10g、水20ml、本漬け用の塩7g使用し、古漬けきゅうりを作成した。 手順は以下に示した。 ①下漬け:きゅうりを洗い水を軽く切り、湯を沸かし塩を入れた。 ②漬物を入れる容器にキュウリを並べて塩を入れた熱湯を満遍なくかけた。 ③おもりを乗せ、涼しいところへ1週間置いた。 ④容器に厚手のビニール袋を入れ、漬けたきゅうりを並べて塩を振った。 ⑤それを交互にして密封しておもりを乗せた。数日後塩を振った。 ⑥きゅうりをふき取り塩を振り涼しいところに保存した。 ⑦切る前に新しい容器に水を張り、1日以上かけて塩を抜いた。 ⑧その後切って水につけ、30分から1時間で塩抜きが完了。すべての工程は合わせて1か月かかった。
A.ほめてほしいものとして、花を育てた報告書をあげる。理由は、普段植物をそだてないので、水やりなど継続して頑張ったからである。以下に詳細を記す。 私はヒマワリの花を育てた。この課題では、肥料ありと肥料なしでヒマワリを育て、それらを比較して成長に違いについて考察した。 植木鉢を2つ用意し、片方のヒマワリには水と全植物用活力剤を与え、もう一方には水のみを与えた。活力剤には窒素(6)ーリン酸(10) ーカリ(5)の液肥を700倍に希釈(1本あたり 33ml)を4本使用した。また、水は1日1回朝に与えた。 結果として、肥料ありのほうが速く、大きく育ったが、花が咲く前にどちらのヒマワリも枯れてしまった。以下に観察結果を示す。 6月11日 種まき 6月15日 肥料あり発芽 6月18日 肥料なし発芽 7月26日 肥料あり:背丈13cm、葉の数10枚 肥料なし:背丈8cm、葉の数5枚 7月31日 葉が黒くなり、枯れた 結果、肥料ありのほうが成長速度が速く、大きく育った。
A.
A.
A.
A.
A.染色体験の報告書。 40分ほどで完成度の高いハンカチを作ることができた。
A.毒草に紫陽花を選んだ。紫陽花を選んだ理由は、家の周辺で紫陽花を見かけたことがあったためである。実際に見つけて、毒がある草とは思えない綺麗さをしているので、綺麗なものには棘があるとは、正にその通りであると思った。また、ネットで見た写真より大分大きく見えた。毒草は特にネットだけの情報を信じると命に危険であるため、見つけても触らない、むやみやたらに近づかないことを心がける必要があると考えた。
A.
A.もっともほめて欲しい課外報告書は、「水を入れられる容器を作ろう」である。著者 阿部あかり、提出日2024/8/6。 この課外では、水を入れる容器を作るために陶芸教室に参加してマグカップを制作した。 マグカップを製作した理由は、日常生活で頻繁に使うアイテムであり、実用性が高いためである。材料としては、初心者にも扱いやすい粘土を選び、釉薬を使用することで色彩の表現も楽しむことができるためである。 続いて、制作方法について以下に述べる。まず、陶芸教室で提供された白粘土を使用し、マグカップの形を成形した。手びねり技法を用い、粘土の塊から底部を作り、その上に側面をつけた。次に、取っ手を別に作った後本体に接着した。その後数日間乾燥させて素焼きを行った。素焼きの後に、釉薬を選定し、全体に塗布した。釉薬の選定は、個人の好みやデザインに応じて行い、透明釉薬と青系の釉薬を使用した。最後に、窯で本焼きを行い、マグカップが完成した。 制作した結果について、完成したマグカップは、手触りが滑らかで、釉薬の発色が美しく仕上がった。特に、亀と花の色合いが綺麗に出た。また、取っ手の形状やサイズも手にフィットしやすく、実用的であった。使用してみた結果、飲み口の厚みがちょうど良く、飲み物が適度に冷めにくかった。 手びねり技法を選んだ理由は、初心者でも比較的簡単に形を作ることができ、個々の手仕事の痕跡を感じられる仕上がりになるからであると考える。また、乾燥と素焼きを経ることで、粘土の水分が抜け、強度が増す。釉薬は、粘土の表面を保護して美観を向上させる役割がある。本焼きについて、高温で焼成することで粘土がガラス化し、耐水性が向上する。色彩の発色には窯の温度や釉薬の厚さが影響する。これらの様々な工程を経て、実用性と美観を兼ね備えたマグカップが完成した。陶芸は手作りの味わいと技術の結晶であり、実際に使うことでその価値を実感できると考える。
A.最も褒めて欲しい課外報告書は、[古漬けを楽しもう]である。この課外報告書を完成させるのに1ヶ月という時間が必要であり、食中毒のリスクもあるため、しっかりとしたアルコール消毒と下調べの元行う必要性があったからである。 この課外報告書は、古漬けを作る調理方法となぜその様な食感になったのか考察した。
A.
A.
A.①書誌情報 ・報告書の題目:「灰汁抜きをして、山菜料理を楽しもう」 ・著者:畠平 青 ・提出日:2024年8月6日 ・キーワード:蕨、加熱 ②要旨 山菜に「蕨」を選び、灰汁抜きを行った。蕨を選んだ理由としては、自分は山菜の中で蕨が好きで、さまざまに料理に応用できると思ったからである。 手順として、蕨の灰汁抜きには重曹を用いて蕨を1時間ほど煮た。 結果は煮ると、水が緑色となった。しかし、蕨は食べると芯の部分に粘り気があった。 食べた蕨に粘り気が感じられたのは灰汁抜きが足りなかったからであると考察された。 ③合格に値する根拠 材料を集めるために1時間、調理に2時間、レポート作成に5時間要した。
A.
A.雑誌情報 人絹(ビスコースレーヨン)発祥の舞台の聖地巡礼しよう 著者 一ノ宮和奏 提出日 2024/08/04 キーワード ビスコースレーヨン 要旨 これは実際に現場に赴き、今まで以上にビスコースレーヨンについて理解を深めることができたからである。ビスコースレーヨンについては今までもさまざまな場面で取り上げられるほど有名なものであり、自ら現場に訪れることでその方法や歴史について改めて学習することができた。さらに現場に発祥の地、人繊工業発祥之地に赴いたことも褒めて欲しいと思った理由の一つである。 合格に値する根拠 これは時間と手間をかけてまで、現場に赴き自ら学び取るという姿勢を獲得することができたことがわかる。また、レーヨンとビスコースの違いについでも自ら調査した。レーヨンとはとは主原料は木材パルプであり、木材の中にあるセルロースを取り出して糸としている。 精製されたパルプに薬品を加え粘性のビスコースとし、それをまた繊維状に再生している。ビスコースはパルプからビスコース法で作られることがわかった。
A.著者 鏡翔太 実験主題 ・予習報告書 キーワード 無機化学材料 二次電池 ニッケルカドミウム電池 提出日 8月6日 要旨 半年間学ぶ授業の教科書について予習する 結果 私は工業製品としての無機化学材料として、二次電池について紹介する。二次電池とは、使い切った後充電することによって何回でも繰り返して使用可能な電池であり、例として鉛蓄電池やニッケルカドミウム蓄電池が挙げられる。 エネルギーと工業化学の関係は切っても切り離せない関係だと思われる。工業化学は物質を製造する学問であり、反応を促進させるために加える熱は熱エネルギー、専門の機械を動かすためには電気エネルギーが必要であるなど、様々な過程でエネルギーが必要である。そのため、エネルギーと工業化学の関係は切っても切り離せない関係であると考えた。 工業製品としてカップラーメンについて紹介する。工場でのカップラーメン作成は16の工程からなり、工程として麺を製造するこねる、平たくする、うすくのばす等や、麺を固めるための揚げる、冷却する等、そして、麺の検査、内容物検査、製品検査などが控除で行われている。 工場でのモノづくりは、実験室での実験からなると考えられる。私は工場は実験室を大きくしたものであると考ている。そのため、工場よりも小さい実験室で様々な実験を行い、それが成功してから、工場のサイズに合わせて実験器具を大きくし、それが工場の機械になっていると考えている。そのため、私は工場でのモノづくりは、実験室での実験からなると考えた。 工業製品としての無機化学材料として、陶磁器について紹介する。陶磁器とはカオリン、モンモリモナイトといった粘土鉱物を形成し、釜を用いて高温処理してできたものである。 自然科学としての化学とは物質の組成やどのような条件下で化学反応が起こるかなど、現在において解明されていないものを実験を行って解明するのが自然科学としての化学だと考えられる。それに対して、工学としての化学は軽くて硬い素材の発明や新しい発電方法の開発など、多くの人々の役に立つようなものを開発するのが工学として化学でると考えた。そして、自然科学としての化学は解明されてないことを実験などを行って解明するものであり、工学としての化学は多くの人々に役に立つものを開発するためのものであるという違いがあると考えた
A.
A.
A.最も時間をかけて作ったため、1番達成感のあった古漬けにした。紹介は以下の通りである。 きゅうりを選択した。 手順 漬物用の樽にきゅうりを隙間なく並べ、塩を入れた熱湯を満遍なくかけた。重石を乗せ 涼しい所へ10日ほど置いた。漬けたきゅうりを洗って、よく水を切った。その後、樽に厚手のビニール袋を入れ、漬けたきゅうりと塩を交互に入れた。密封して重石を乗せた。ここから3週間ほど保管した。その後、塩抜きをして食べた。 結果 かなり塩味の強い漬物になった。1日水抜きを行っていたが、漬ける期間が長かったため、水抜きに時間をかけるべきであったと感じた。
A.最もほめてほしい課外報告書は予習報告書である。著者は渡部凜玖でキーワードは金属、無機化学である。 予習報告書では講義で使う教科書を用いてさまざまな設問を時間を費やして説いた。そのため、この課外報告書をもっともほめてほしいと考える。具体的な例を挙げると、磁気記録材料や電子機能材料などの用途や仕組みを調査してみたり、カップラーメンの製造工程を工場の仕組みのテキストを用いて調べたりもしました。またQCDと呼ばれる工場の管理システムを学び、別の講義である品質管理の授業で学んだことを活かしながら設問にも取り組んだ。 このように多くの時間をかけて設問を解くことで無機工業化学の準備が出来たので、条件は満たさられたと考える。
A.①肥料で花や野菜を育てよう ②ひまわりを育てた。 植木鉢を2つ用意し、種を2つずつ植えた。一方には液肥を与え、もう一方には水だけを与え比較をした。水やりは毎朝行った。 結果、肥料ありのほうが成長が早く、大きく育った。しかし、肥料ありのほうの一方は肥料なしと大きさが大きく変わることがなかった。 肥料ありでも肥料なしとあまり変わることがないものもできてしまった原因として、液肥を与えた場所に問題があったと考えられる。液肥は2つの種の中間地点ではなく、片方の種に近い部分に与えてしまった。このため、肥料ありの植木鉢でも大きく差ができてしまったと考えた。今回の実験で、肥料を与えることの重要さと肥料を与える場所を考えなければならないということを学ぶことができた。 ③ひまわりを育てたことで肥料の役割について知識を身に着けることができた。
A.もっともほめて欲しい課外報告書は、古漬け(ひと月以上の漬け込み必須)を楽しもうです。 今回は冬に旬がくる高菜が少しだったり他の食材をアレンジで加えてみたりしたので祖母からのレシピを新しいものとして応用出来たからです。
A.ビールは工場で次のように製造される。ビールの原料は麦芽、ホップ、水の3種類である。また、味を調整するために必要に応じて米、コーン・スターチなども使用される。砕いた麦芽と湯、副原料を混ぜて煮るとでんぷん質が麦芽糖に変化する。これをこして麦汁を取る。さらにホップを加えて煮沸した後、無菌の状態で冷却する。冷やした麦汁にビール酵母を加え、低温で発酵させる。約1週間で糖分がアルコールと炭酸ガスに分解され若ビールができる。低温で数10日間貯蔵し、ゆっくり成熟させて調和の取れた風味と香りが生まれる。熟成し終わったビールをろ過して、酵母やたんぱく質を除去する。ろ過機を通った琥珀色の生ビールを瓶、缶、樽、につめる。 工場でのモノづくりはモノに付加価値をつけることだと考えられる。鉄鉱石から鉄をつくったり、その鉄から鍬を製造したりするなど、各工場では原材料や素材を人の役に立つように姿かたちを変えることだと考えられる。 このように二次電池である鉛蓄電池について教科書や参考書を用いて長い時間をかけて詳しく調べたため、最もほめてほしい課外報告書に選んだ。
A.・書誌情報 報告書の題目:予習報告書 ・要旨 用意したテキスト、「現代の電気化学」「最新工業化学」「工場のしくみ」の3つにテキストについて予習を行いました。 ・合格に値する根拠 「最新工業化学」では「自然科学としての化学と工学としての化学の違い」について、工業製品としての無機化学材料として鉄を選びました。工学としての化学は、生産プロセスなどが含まれると考えました。また、自然科学としての化学については、鉄を含む金属は、空気中の酸素や水に触れると酸化して錆びるという現象が起こるように、さまざまな反応が起こることで気体が発生すること、日常的にも起こりうることが自然科学としての化学であると考えました。「現代の電気化学」では「ものづくりに必要なエネルギー」について、無機化学材料として銀を選びました。エネルギーと工業化学の関係については、主な製品として化学電池が考えられました。これは酸化還元反応を伴う自由エネルギー変化を電気エネルギーとして取り出す仕組みであり、日々の生活に役立っています。1次電池ではアルカリマンガン電池やダニエル電池、2次電池ではニッカド電池や鉛電池が挙げられます。新しい化学エネルギー変換における近未来電池として、燃料電池が挙げられました。「工場のしくみ」では「工場でのものづくり」について、工場でのものづくりにおいて、工業製品としてビールを選びました。ビールの工場は、原料のひとつである水質が重要なため、自然豊かな場所に設けられていることがわかりました。製造工程については、原料の用意、仕込み、発酵・熟成、濾過・パッケージングの大きく四つに分けられることがわかりました。
A.書誌情報 予習報告書 著者:伊藤実羽音 キーワード:現代の電気化学、工場のしくみ、工業技術基礎 要旨 授業が始まる前に、現代の電気化学、工場のしくみ、工業技術基礎の3つの教科書を購入し、予習課題に取り組んだ。また、自分の考えをSNSにシェアした。 合格に値する根拠 実際に授業前に教科書を購入し、予習課題に取り組んだ。
A.
A.書誌情報 題目:古漬け(ひと月以上の漬け込み必須)を楽しもう 著者:高橋美羽 提出日:2024年8月6日 キーワード:古漬け、乳酸発酵 要旨:きゅうりを5センチ程度に切り、ぬか床に1ヶ月ほどつけて古漬けを作った。きゅうりは固く、本来ほとんど味がしない野菜であるが、古漬けを行った結果、表面が柔らかくなり、味は酸味と塩辛さが強いものとなっていた。また、色についても濃い緑色から黄土色に変化していた。これはぬか床に含まれる乳酸菌が乳酸発酵という代謝を行い、乳酸を大量に生産したため、pHが下がり、酸味や塩辛さを生み出したと考えられる。 合格に値する根拠:古漬けを行うのに1ヶ月費やし、またこまめにぬか床に食塩を追加したため、十分な時間を課題報告書に費やしたと言える。また、乳酸発酵のメカニズムや代謝の回路を学び直し、人体でも起こる現象である乳酸発酵に関する知識を深めた。したがって合格に値する根拠があると言える。
A. 最も褒めてほしい課外報告書は水を入れられる容器を作ろうです。この課外報告書の」共同実験者は荻野柊太、宇田隼太郎です。 紙粘土を用いてコップを作りました。陶芸教室などに参加してコップを作ろうと考えていましたが、参加できる場所が見つからなかったため、自分たちが家で作れるものにはどんな方法があるか考えて、紙粘土を使用しました。長期的な利用は不可能でも水を入れることは可能だと考えて実行しました。紙粘土をスーパーで購入し、コップ型に成形して乾燥させて容器を作りました。実際に水を入れることができましたが、ずっと入れておくと壊れてしまうことは予測できました。やはり、陶器などで水を入れる容器を作る必要があったと考えました。 この課外報告書に取り組む際に水などの液体を入れる容器にはどんなものがあってどのように作られているかを調べ、知識を得ることができました。
A.
A.人絹発祥の地を訪れよう 「もっとも手間暇を注いだ課外報告書」でも書きましたが、熊の恐怖、熱中症など山登りが大変だったので、もっともほめてほしいと思います。
A.最も褒めてほしい課外報告書は、予習報告書である。 無機化学材料としてのひとつの例は鉄です。これは、フライパンやテレビでよく使われています。安価で加工性が良く、強度にもすぐれた構造用材料であり、さまざまな場所に利用されており、日本の銑鉄の年間生産量は約8000万トンにも達します。 エネルギーを工業に応用する例として、エネルギー変換が挙げられます。これらは工業製品として小型・軽量化され腕時計やカメラ、メモリーのバックアップ等で使われています。
A.
A.最も褒めて欲しい課外報告書は、水を入れられる容器を作ろうである。陶芸粘土を使用して灰皿を製作した。陶芸粘土で灰皿の基本形状を形成し、オーブンで焼成した。初めて陶芸粘土で作品を製作したが、オリジナリティのある作品を製作することができた。陶芸粘土の特性を最大限に活かした独自の作品が完成したことは、非常に良い経験となった。
A.題目:人絹(ビスコースレーヨン)発祥の舞台の聖地巡礼をしよう 著者:及川幸 提出日:2024年8月6日 キーワード:ビスコースレーヨン、泰逸三 【要旨】 人造絹糸の製造技術は欧州で開発され、明治時代の末期には、その製品が輸入されるようになった。こうした中、米沢高等工業学校の講師として赴任した泰逸三は人造絹糸を作る研究を進め、パルプから糸を得ることに成功した。1915年、この研究を支援してきた東レザーが、閉鎖されていた米沢製糸場跡を買取り、泰逸三を工場長に迎え、人造絹糸の生産を開始した。第一次世界
A.
A.
A.
A. 予習報告書を選んだ.予習報告書については最新工業化学から工業製品としての無機化学材料にアンモニアを選んだ.アンモニアは無色で空気よりも軽く,刺激臭を持つ気体である.アンモニアを生産する主な目的は,窒素肥料用,硝酸製造用,樹脂・繊維などの化成品向けの原料用である.アンモニアの主な製造方法はハーバー・ボッシュ法であり,150?1000気圧の窒素と水素を触媒の下で400?600℃で接触反応させるものである.この方法において原料となる水素をいかに安価に製造するかが重要となっている.自然科学としての化学と工学とし
A.もっともほめて欲しい課外報告書は、「124 オカリナを作ろう」です。理由はやはり、一番難しいとかんじたからです。
A.
A.肥料を使ってミニトマトを育てた。 自分はコツコツ育てるのが苦手なのでとても頑張りました! 肥料でミニトマトを育てて楽しもう 【目的】 肥料で育てたものと肥料を使わなかったものを比較して、なぜそのような結果になったのか、肥料はどのようなものなのかについて考察するために行う。また、ミニトマトを育てておいしく食べるため。 【使用したもの】 ミニトマトの苗…2本(1本は肥料ありでもう1本は肥料なし) 花ごごろ リンカリ肥料 500g入り…200g(4/5カップ) 【方法】 5月3
A.1書誌情報 準備した教材について報告してください 22512201 菅原真央 2024/4/22 2要旨 工業製品として無機化学材料の硫酸を選ぶ。硫酸は強酸であり工業的に重要な酸である。日本では、硫酸アンモニウム肥料、染料中間体、洗浄剤、中和剤、酸触媒として利用され日本では年間700万トンが生産される。硫酸は接触法によってのみ日本では生成される。近年原料である二酸化硫黄は銅や亜鉛などの非鉄金属精錬から回収することが出来、硫酸の濃度によって使われる用途が変化する。また、自然科学としての化学とは
A.
A.1.書誌情報 題目:準備した予習報告書について報告してください 著者:村田翔太朗 キーワード:ボルト、マグネシウム、硫酸 2.要旨 ボルトの製造方法は、素材を既定の長さに切断し、加熱する。それを鍛造金型に挿入し、アプセット鍛造を行い、六角形などの形状に鍛造加工する。バリをトリミングし、その後既定の寸法に整え、洗浄し、検査を行ない出荷する。 硫酸は、分子式はH2SO4であり、無色無臭の液体。強酸で水と混ざり合う。モル質量は98g/mol、密度は1.84g/cm3である。硫酸は三酸化硫黄と水を反応
A.①題目:灰汁抜きをして、山菜料理を楽しもう、著者:川村和佳子、提出日:2024年8月6日、キーワード:灰汁、中和、米ぬか ②灰汁抜きは行ったが、食べたときに少し苦みが残っていた。この理由として、ゆで終えた後にゆで汁につける時間が短かったことが挙げられると考えた。火を止めた後でもゆで汁の中に入れておくことで、灰汁がさらに抜けるため、8時間以上置く必要があった。このような知識不足で灰汁抜きがあまりうまくいかなかったので、半端な知識でやると美味しさが損なわれることがよくわかった。 ③たけのこの灰汁抜きは自分
A.山菜料理を楽しもうという課外報告書である。ふきを使った料理を食べたが、重曹を入れてから茹でるまでの時間が長すぎたため、ふきが柔らかくなりすぎてしまった。しかし、重曹の作用によってふきが柔らかくなり、毒もなくなることも確かめられたため個人的には成功であると感じた。
A.題目「灰汁抜きして、山菜料理を楽しもう」 著者:松本圭美 提出日:2024.8.6(火) キーワード:灰汁抜き 山菜としてわらびを使用したが、その理由はわらび餅がわらびの根からとれるデンプンを使用してつくられていることを知り、わらびに興味を持ち、ほかの料理を試してみたいと思い、わらびを選んだ。わらびと生姜のお浸しを作った。 調理方法として、まずわらび150gを軽く洗ってなべに入れ、十三を振りかけて熱湯を注いだ。その後4時間寝かせて、わらびをよく洗ってから頭の部分を切断した。その時、生姜を千切りに
A.
A.
A.私がもっともほめて欲しい課外報告書は、肥料で花や野菜を育てて楽しもうである。
A.染色体験の課外報告書である。自分が思っていたより綺麗にハンカチが染まったため報告書に現実と理想の違いを書くことが難しかった。
A.もっとも褒めてほしい課外報告書は、染色体験です。 私は、新潟県新潟市西浦区岩室温泉にある藍と白さんで藍染め体験をしました。人工藍のインドアイという葉の成分を取り出して、藍染めを行った。藍染めの回数によって、完成する布の色の濃さが変わりました。藍染めを行う中で、藍染めのメカニズムを教えてもらいました。それは、葉っぱに含まれているインジカンは、初めは透明だが、酸化してくるとインジコ(藍色)になり、このインジコは、アルカリ性の水には溶け、溶けた成分は布の繊維に染み込むというものです。また、色を繊維に定着させる
A.「書誌情報」こごみの天ぷら、タラの芽の天ぷら 石山成晃 22512256 8/6提出 山菜をあく抜きして食べよう 共同 大藤雄也22512384、鈴木颯斗22512137、笠松祐太22512393 「要旨」 1.緒言 材料:油、水、重曹、天ぷら粉、塩 (1)こごみ、タラの芽を水で洗った。 (2)鍋に水1L、重曹、こごみ、タラの芽を入れて茹で、アク抜きを行った。 (3)こごみ、タラの芽が鍋から取り出され、キッチンペーパーで水気を拭き取った。 (4)フライパンに油をひき、温まったあ
A.【書誌情報】 報告書の題目 「人絹(ビスコースレーヨン)発祥の舞台の聖地巡礼をしよう」 著者 中井怜 提出日 2024/8/3 キーワード 秦 逸三 【要旨】 米沢市御成山公園の人繊工業発祥の地石碑の現地と米沢高等工業学校本館を訪れ、認定化学遺産 第005号 『ビスコース法レーヨン工業の発祥を示す資料』の現物を確かめ、日本の化学工業に米沢高等工業高校がどのような役割を果たしたか調べた。方法は米沢市御成山公園の人繊工業発祥の地石碑の現地と米沢高等工業学校本館を訪れた。館長さんのガイドと資料から米
A.書誌情報 染色体験をしてみよう 著者;佐々木赳 提出日;2024年8月2日 キーワード;木綿、茶葉、媒染 要旨 ティーパックを用いた木綿生地を後媒染法によって染色を行った。 方法はティーパックを沸騰したお湯に入れ煮出し、木綿生地を加えた。その間媒染液であるミョウバン5wt%溶液を調製した。染色が終わったら、火を止め布を取り出し、布を水洗いした。染色液に媒染液と水洗いした木綿生地を加え、1時間放冷させた。放冷させたら布を取り出し、乾燥させ観察した。染色した結果、木綿生地が茶色に染色された。
A.①書誌情報 題目:準備した予習報告書について報告してください。 著者:小川峻世 キーワード:硝酸、触媒、ステンレス鋼、再生可能エネルギー、自動車 ②要旨 もっともほめてほしい課外報告書としてこの報告書を選んだ理由は教科書を三冊買購入し、読むという多くの金額と時間を掛けて仕上げたレポートだからである。この課外報告書は「最新工業化学」、「現代の電気化学」、「工場の仕組み」を読みそれぞれに与えられた質問に答えた。「最新工業化学」ではエネルギーの貯蔵と化学の関係について、「現代の電気化学」ではモノづくり
A.大友亜琉8月6日 要旨 今回はコーヒーの木を育てました。窒素やリンなどが入っている肥料を与えて買った当初より大きくなりました。 合格に値する理由 自分でどのような肥料が適しているかを調べて毎日水や肥料などをあげてお世話した。
A.
A.
A.
A.
A.
A. 私(著者:熊谷光起)は、題目:予習報告書に取り組み、2024/04/14に課外報告書として、提出しました。そして、これがもっともほめてほしい課外報告書だと考えました。なぜかというと、講義の初期段階でわからない知識が多い中で主体的に調べ取り組んだ課外報告書だからです。以下に書誌情報や要旨を示しました。 私は工業製品としての無機化学材料として銅を選びました。銅は精錬、溶解、鋳造、加工などが容易にできることや電気伝導性、熱伝導性が極めて良好であることから、建築用材、電気配線用材、調理器具、エアコン、冷蔵庫
A.
A.
A.紫陽花についての課外報告書です。1時間暑い中歩き回りました。
A. 課題として、「染色体験をしてみよう」を行った。講義内では、繊維について学んだ。繊維は綿、ポリエステル、リネンなどがあり、それぞれ構造が異なっている。また、色素について染料とは色素化合物のうち、水や有機溶媒に溶けて繊維や樹脂などを染めることができるものを指す。私は小学生の時に社会科見学で藍染体験をしたことがある。今回は簡単にできる紅茶染色を選び行った。著者は堀江優花、提出日は7月8日、キーワードは色素である。 本課題では1晩1 Lの水によって2つのティーパックから抽出した色素によってガーゼを染色した。
A.
A.
A.
A. 最も褒めてほしい課外報告書として、「灰汁抜きをして、山菜料理を楽しもう」を選びました。著者:山本圭織、キーワード:中和 選んだ理由は、初めて自分で灰汁抜きをして、とても時間と手間がかかったけれど、最終的に美味しい料理を作ることができたからです。
A.もっとも褒めて欲しい課外研究書は毒草についてです。わたしは天童にキャンプに行った際にエゾノギシギシを見つけました。エゾノギシギシの葉にはシュウ酸塩と呼ばれる毒素が含まれており、大量に食べると臓器の損傷や心不全を引き起こす可能性があります。 少量でも、 エゾノギシギシは胃の不調を引き起こす可能性があります。キャンプ場に毒草が見当たらなかったので山のほうまで探しました。
A.
A.【書誌情報】 報告書の題名:灰汁抜きをして山菜料理を楽しもう 提出日:2024ー7ー21 キーワード:灰汁抜き、たけのこ、タンニン、シュウ酸 【要旨】 私は山菜として、たけのこを選んだ。たけのこ料理が好きであるため選択しました。灰汁抜き後、煮物として調理しました。 たけのこと山菜のあくヌキを買って来て、山菜のあくヌキとたけのこを鍋にいれ火にかけました。灰汁抜きが終わるころに取り出し、他の煮物の材料を加え煮物を作りました。 たけのこは柔らかく、灰汁も残っていませんでした。食べやすかったしお
A.
A.
A.予習のよきに教科書を購入後その教科書についての内容を発表したこと。
A.
A.【書誌情報】 題目:準備した教材について報告してください 著者:加藤香愛 提出日:2024.4.23 キーワード:予習、無機工業化学、硫酸、液晶パネル、合成 【要旨】 工業製品として液晶パネルを取り上げたいと思います。液晶パネルの基本工程は、2つの基板をつくるそれぞれの製造工程と、2つの基板の間に液晶を注入し、その外側に偏光板を貼り付けるセル化工程の3つの工程で構成されています。工場なしで生活は成立しません。製造業は資源が少ない日本で外貨を稼いだりよりより暮らしをつくる役割を担っています。
A.【書誌情報】 題目:こごみの天ぷら 著者:大藤雄也 共同実験者:石山成晃、鈴木颯斗、笠松祐太 提出日:2024/8/5 キーワード:アク抜き 【要旨】 山菜料理として、コゴミを選んだ。選んだ理由は食べたことがなかったためである。 材料は油、水、重曹、天ぷら粉、塩を使った。 方法は以下の通りに行った (1)こごみを水で洗った。 (2)鍋に水1L、重曹、こごみを入れて茹で、アク抜きを行った。 (3)こごみを鍋から取り出し、キッチンペーパーで水気を拭き取った。 (4)フライパンに油
A.あく抜きはとても大変だった。
A.最も褒めて欲しい課外報告について私はアク抜きをして山菜料理を楽しもう。という課外報告書を挙げます。要旨としては、まず、たけのこと米ぬかを購入してたけのこの穂先を切り落とし鍋に入れて米ぬかを入れて1時間ほど煮込みました。その後火を止めて粗熱が取れるまで待ち、たけのこの皮を剥き料理として使うことでこの課外報告書を完了としました。 合格に値する根拠としては、実際にたけのこを購入して、レシピを調べて調理したことを挙げます。そして、わからないことは親に聞きわからない疑問や不安などを解決してきました。これは合格に値
A.【書誌情報】あく抜きをして、山菜料理を楽しもう。 笠松祐太 (2023/8/6) キーワード 蕨、炭酸水素ナトリウム 【要旨】スーパーで買ってきた蕨をあく抜きし、てんぷらにした。沸騰したお湯に炭酸水素ナトリウムと蕨を入れ、1分ほど茹で、冷ました後、水に10分ほどつけてあく抜きを行った。水気を切り、衣をつけて油で揚げた。食べた感想としては、苦みやえぐみはなく、蕨の食感も残っていた。あく抜きはしっかりと出来ていたと考えられる。様々な山菜であく抜きと調理をし、山菜料理をもっと楽しんでみたい。 【合格に値す
A.実験課題 水を入れられる容器を作ろう 共同実験者 松本圭美、及川幸、小倉由愛、松本果蓮 目的 オリジナルのグラスをつくり、ガラス細工に親しむとともにティータイムを楽しむ。 実験方法 砂吹き工房ハシゴヤでガラス細工体験を行った。 ①グラスに作りたい模様のシールを貼った ②ガラス細工専用の砂を吹きかけた ③シールを剥がした ④グラスを洗った 結果 シールを張った通りにきれいに模様が浮き出た。 考察 砂を吹きかけることによって模様ができたのは、砂がガラスの表面を
A.
A.
A.
A.私が最もほめてほしい課外報告書は自分で紙粘土で水の入る容器をつくったことです水が漏れないようになんども穴を塞いで一生懸命つくりました。形はいびつですが、しっかりと水の入る容器になったので、褒めて欲しいです。 以下は課外報告書の内容を示す。 今回私は、紙粘土を用いて水が入る容器を製作しました。まず、紙粘土をよくこねてから、手やツールを使って容器の形状を整えました。容器の内側には均一に紙粘土を塗り込み、外側も滑らかに整えました。その後、形を保ったまま、ヘアドライヤーで乾燥させました。乾燥後、容器に水を
A.
A.《紅花染め》 米沢のわくわく館に行って紅花染めをしてきました。私は藍染された青いハンカチーフを紅花染めしました。三角に折って割り箸や木、輪ゴム、洗濯バサミで模様を作りました。点対称の模様を作ることが出来ました。紫色と青色の綺麗なハンカチーフが完成しました。 紅花は黄色と赤色の色素を持ちます。黄色の色素は水によって抽出されるが、赤色の色素は抽出されません。そこでアルカリ性の炭酸カリウムを加えた水では抽出することが出来ます。しかしアルカリの状態では染めることは出来ないため酸を加えてから染めます。染めた後、
A.
A.
A.
A.
A.
A.【書誌情報】 題名 予習報告書 提出日8/6 【要旨】 無機工業化学の授業で必要となる。参考書を購入して、それらについて報告した。 【合格に値する根拠】 私は、授業が始まる前に、無機工業化学で必要となる参考書を購入して、それらについてのWebClassの設問に答えた。この時間は総じて約8時間に及び、これらに一生懸命取り組んだ。 ですので、合格に値すると考えられる。
A.
A.
A.
A.
A.
A.
<!-- 課題 課題 課題 -->
<li>
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/WebClass/WebClassEssayQuestionAnswer.asp?id=292'>
<q><cite>
</q></cite>
</a>.
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Syllabus.asp?nSyllabusID='>
<a/a>・
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Lecture.asp?nLectureID='>
</a>
</li>
<!-- 課題 課題 課題 -->
大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。