大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
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A.肥料の大使用実験 土耕栽培において、ローズマリーを育て、肥料を与えた場合と与えなかった場合において対象実験を行った。 5月中旬にそれぞれの苗を買ったが、肥料を与えたローズマリーは5月下旬の暑さ寒さの気候変動が激しい時期にも問題なく成長した。 しかし、肥料を与えなかったローズマリーは多湿により枝の先がしおれてしまっている。
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A.【書誌情報】 題目:ミズ(山菜)の灰汁抜き 著者:赤池佳音 提出日:2024/8/6 キーワード:山菜、灰汁抜き、重曹 【要旨】 ミズ(山菜)を灰汁抜きして、おひたしにして食べた。 灰汁抜きは、水、山菜が入った鍋に重曹を加えるとできる。 ゆでたら色が鮮やかな緑色になり、味は 癖が無く、塩味があった。 食感は、茎に近い方はシャキシャキしていたが、根に近い方はぬるっとしていた。 ここで、粘り気のある食感であるのは、ミズが糖-タンパク質の多糖類の成分が入っているからだと考えた。 多糖の粘り気成分が入っているとされるモロヘイヤやオクラ等の野菜と同じような物質がミズには含まれていると考えた。 【合格に値する根拠】 実際に山菜を灰汁抜きした。 この課題を行うにあたり、灰汁抜きは何のためにするのか、昔はどのように行っていたのかを復習した。 また、ミズの食感について、普段食べている粘り気のある食べ物を思い浮かべ、粘り気がでる理由を文献から探し出し、推測した。
A.【書誌情報】 古漬け(ひと月以上の漬け込み必須)を楽しもう 著者22512013 石川大翔 提出日 8/4 キーワード きゅうり 【要旨】 本実験では、きゅうりの古漬けを行った。容器を熱湯で殺菌したのち、きゅうりを並べ塩を全体にまぶし重りを載せた。二日に一回水分を流す操作を一か月間繰り返した。一か月後、古漬けしたきゅうりが完成した。また、調理では古漬けしたキュウリを茹で、麺つゆと生姜で味付けし食べた。食感がパリパリで塩気のあるキュウリだった。古漬けは、塩の浸透圧でキュウリの水分を抜き、微生物の活動を抑制し、きゅうりの乳酸菌が発行し腐敗菌の繁殖を抑え長期保存が可能となる。 【合格に値する根拠】 きゅうりの古漬けは一か月間で行った実験である。今回の実験は、短期間で終わるものではなくゆっくりと行っていくものであり一か月の時間がかかった。長時間の実験は初めてであり、基礎知識を応用まで使うことができたと考える。また、計画的に実験を進めることができ課題解決能力が付いたと思う。
A.今回の課外報告書の中で、最も感動を伝えたいと感じた。課外報告書は、「水を入れられる容器を作ろう」の課外報告書であった。この報告書では、コップを作成した最も感動を伝えたいと感じた。理由は、コップを制作する過程で、これまで学習してきた科学を感じる場面が多かったからである。そして実際に完成したコップを使ったときに、水がしっかり入り、うまく使えたことに感動したからである。小学生の頃に何度か陶芸教室でコップや器を自作で作成した事はあったが、その頃はまだ科学の知識が全くなかったため、容器を作って満足していた。だが、今は、科学の知識も、その頃よりは充実しているため、その頃陶芸教室で作った時と違う観点で陶芸教室を楽しむことができた。特にこのコップを作る過程で、無機化学分野の無機材料系の知識がアウトプットできる経験になり、非常に感動した。また普段から使っているグラスや器などが、このようにして作られていると知ることができた。本当に、私たちの身の回りの物事には、科学が必ずと言っていいほど深く関わっていると感じる機会になった。今回課外報告書を作成するにあたり作成したコップはこれからも末永く大切に扱っていきたいと思う。
A.水を入れる容器を作ってみた 要旨 紙粘土を使って水を入れる容器について作ってみたこれは、陶芸という面で考えると簡易的な方法でやってしまったが、それでも日常的に使うには何ら支障のないグラスができる予定だったが十分に加熱できずひび割れてしまったのが残念でした。自分で作った容器でティータイムをするのを目標に今度陶芸体験にいてみようかと思うきっかけとなりました。 合格に値する根拠 今回の実習ではダイソーで紙粘土を購入し、紙粘土を丸めてそこから陶芸のような原理を利用して上から形付けをして行きました。形付けをしたら水をつけて表面を滑らかにし、形を整えて行った。最終的に持ち手にもこだわりねじれたような小さいワイングラスのようなグラスを作ることができた。これを乾燥させていき形をガラスとして使えるようにしていきました。今回は自然乾燥で行いました。この陶芸を作る労力や時間は長く厳しいものであった。 今回の実習で作ってみて紙粘土の陶芸をしたのは小学生以来であったが、幼い頃を思い出すような懐かしさもあり非常に感動的な時間であった。乾燥中にひび割れてしまったため実際に飲むことはできなかったが、乾燥前の状態では、水を入れることもでき、グラスの性能として期待が持てただけに残念な結果となってしまった。やはり乾燥させることでより強度が増すので、乾燥させる前に形付けていくことがベストなのだと考えた。今回はうまく容器を作れなかったが、行っている家庭や結果考察のプロセスは十分であるし、何より時間は十分かけているので合格には十分だと考えた。
A.私が最も感動した課題は「灰汁抜きをして山菜料理を楽しもう」です。灰汁抜きは、食材の持つえぐみや苦味を取り除くための伝統的な調理技術ですが、私はこれまで試したことがありませんでした。しかし、この課題を通じて、その重要性と効果を実感することでき、そのおいしさに感動しました。 具体的には、筍ご飯を作ることにしました。筍は春の代表的な食材であり、春の訪れを感じるためにぴったりだと思ったからです。材料として、米ぬか、鷹の爪、米、筍、鶏肉、にんじん、醤油、酒、みりん、塩、出汁を用意しました。筍の穂先を切り落とし、切り込みを入れてから、鍋に米ぬかと鷹の爪を加えて茹で、灰汁抜きを行いました。その後、筍と鶏肉、にんじんを炊飯器に入れ、調味料と共に炊き込みました。 完成した筍ご飯は、筍のえぐみや苦味が全く感じられず、非常に美味しく仕上がりました。筍の歯応えと柔らかさが絶妙で、鶏肉やにんじんの旨味がご飯に染み込み、全体としてバランスの取れた味わいでした。 この経験を通じて、灰汁抜きの重要性を再確認しました。筍のえぐみや苦味の原因はシュウ酸などの成分ですが、米ぬかに含まれるカルシウムがこれらの成分と結合してえぐみを抑え、唐辛子の抗菌効果も加わって、食材の味を引き立てることができました。灰汁抜きは、現代の調理においても食材の持つ本来の美味しさを引き出すために重要であり、家庭料理の質を向上させるための欠かせない工程であると感じました。 この課題を通じて、食わず嫌いしていた灰汁抜き料理の美味しさに感動し、今後も積極的に取り入れていきたいと思いました。
A.灰汁抜きをして、山菜料理を楽しもう タケノコ料理を選んだ。調理方法として、皮剥きをして縦に半分に切り、水を張った鍋に炭酸水素ナトリウムを混ぜた。その後30分煮沸させることにより灰汁を抜いた。その後お湯を流し、軽く水で洗った後出汁をかけて食べた。灰汁は抜けており、食べやすかった。食感も歯応えがあって美味しかった。 灰汁が抜けた理由は、タケノコにある酸性のシュウ酸が、炭酸水素ナトリウムによって中和されたためであると考えた。 ただしアクの成分には、タンパク質や脂肪、ミネラルなどが含まれており、これらが溶け出して浮かび上がってくるものであり味に影響があるものが含まれている。 つまり炭酸水素ナトリウムを多く入れすぎても風味を損ねたり、食感にも影響が及ぶ。また栄養素の喪失という可能性もあるので入れる量には最新の注意を払った。
A.「灰汁抜きをして、山菜料理を楽しもう」の課外報告書は灰汁抜きから調理というところまで、全部自分でやる体験はしたことがないため、最も感動を伝えたい課外報告書として選んだ。 手順などは下に示した。 タケノコ約300g,水約600ml,重曹(炭酸水素ナトリウム)約小さじ1を使用した。タケノコの外側の硬い皮を数枚剥き、根元のブツブツしている硬い部分を切った。そして糖先を斜めに切り落とし上の部分から縦に、皮部分に切り込みを入れ鍋に入れた。水、重曹を入れ、中火にかけ作串を刺し、30分以上茹でた。 串が通る程度まで茹でたら火を止め、そのまま半日程度自然に冷ました。 最初はかたかったタケノコはゆでるとやわらかくなり食べやすい硬さになった。あく抜きをすることでえぐみを取ることができる。あく抜きが足りないタケノコを口にするとタケノコに含まれるシュウ酸が原因でピリッとした刺激を感じる。これを防ぐためにあく抜きを行う。
A.感動を伝えたいものとして、古漬けを挙げる。なぜなら、1ヶ月以上かけて作った漬物が美味しく、個人的に感動したからである。以下に詳細を記す。 1, 下漬け:きゅうり(2本)を水洗いし、水を軽く切った。湯を沸かし、粗塩(15g)を入れた。 2, 古漬けする容器にきゅうりを入れ、1で作った熱湯をかけた。 3,重りをのせて、涼しいところへ1週間置いた。 4, 漬けたきゅうりを洗い、よく水を切った。 5, 本漬け:容器に厚手のビニール袋を入れ、きゅうりを並べる→塩を振るを交互に行った。 その後、密封して重りをのせた。 6, きゅうりに塩を振り、涼しいところで保存した。 7, 塩抜き:タッパーに水を張って、切っていない状態のきゅうりを入れ、1日以上かけて塩を抜いた。 8, きゅうりを切って1時間水につけた。(完 成) 結果として古漬けは成功した。食感はぱりぱりとしていておいしかった。 このような食感になった原因として、生のきゅうりに熱湯をかけたことで、水っぽさが軽減されたと考えた。
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A. 報告書の題目:人絹(ビスコースレーヨン)発祥の舞台の聖地巡礼しよう、著者:熊田有人、共同研究者:秋葉章太、鏡翔太、熊谷光起、味村夏希、提出日:2024/08/04、キーワード:ビスコース法レーヨン工業、米沢高等工業学校、秦逸三、人繊工業発祥の地石碑、帝国人造絹糸。鏡君、熊谷君、味村君と旧米沢高等工業学校本館を、秋葉君と御成山公園を訪れました。 米沢高等工業学校(現在の山形大学工学部)は1910年設立で、秦逸三教授のレーヨン研究が注目された。多くの技術者を輩出し、産業技術の革新と地域経済発展に貢献した。人繊工業発祥の地石碑や旧本館の展示を通じて、その歴史と意義を深く理解し、自身の学びの理由を再確認できた。 学習保証時間として8時間を担保する内容です。見学計画に1時間、旧米沢高等工業学校本館見学に2時間、御成山公園への登山と人繊工業発祥の地石碑の見学に3時間、レポート作成に2時間要した。米沢高等工業学校の見学を通じて、産業技術の歴史と社会貢献の重要性を深く理解しました。秦逸三教授の業績から学び、技術者としての役割や地域貢献の姿勢を再認識し、工業技術の革新と地域経済発展に寄与する能力を高めました。
A.もっとも感動を伝えたい課外報告書は「人絹(ビスコースレーヨン)発祥の舞台の聖地巡礼をしよう」です。これは、私たちが現在通っている山形大学(旧米沢高等工業学校)の教授だった秦逸三さんが研究室で実際にビスコース人造絹糸(レーヨン)製造に専念し、ビスコース(木材パルプを苛性ソーダで処理し二硫化炭素を加えたもの)からレーヨンを製造する研究を経て、大正2年に製造に成功したことを知ることが出来ました。自分が実際に通っている大学にかつてそんな凄い功績を残した人がいたという事実にも驚きましたし、誇らしいと思いました。その名前を汚さないように、私も微力とはいえ努力して何かを残せる人になりたいと感じました。
A.染色体験の報告書。 思ってた模様にはならなかったが、綺麗にできたので感動した。
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A.もっとも感動を伝えたい課外報告書は、「灰汁抜きをひて、山菜料理を楽しもう」である。著者 阿部あかり、提出日2024/8/6 この課外では、タケノコの灰汁抜きを活用した料理のひとつである「タケノコのひき肉とごぼうと油揚げ」という料理を選び実際に作って食べてみた。 この料理を選んだ理由は、灰汁抜きが必要なタケノコを使用することで、灰汁抜きの重要性を再確認し季節を味わう機会となるからである。さらに、タケノコ、ごぼう、ひき肉、油揚げという異なる食材の組み合わせにより、さまざまな食感と味わいを楽しむことができる点に魅力を感じたからだ。また、これらの食材は栄養価も高く、バランスの良い一品として健康にも良いと考えた。 続いて、調理方法について述べる。まず、生のタケノコの灰汁抜きを行った。タケノコの皮を剥き、縦に切り目を入れ、米ぬかと唐辛子を入れた水で約1時間半ほど煮た。煮た後は水に浸し、冷めたらぬかを洗い流して食べやすい大きさに切った。ごぼうは皮をこそぎ落とし、斜め薄切りにした。油揚げは熱湯をかけて油抜きし、細切りにした。次に、深めのフライパンサラダ油をひき、ひき肉を炒めた。ひき肉がほぐれて色が変わったら、ごぼう・タケノコ・油揚げを加え、中火で炒めた。全体に火が通ったところで、だし・醤油・みりん・砂糖を加え、煮汁が半分程度になるまで弱火で煮詰めたら完成である。 食べてみた結果について、完成した料理は、タケノコのシャキシャキとした歯応えとごぼうの独特な風味、油揚げの柔らかさが調和していて非常に美味しかった。ひき肉が全体に旨味を加え、味がよく染み込んでいた。各食材の特徴が生かされ、異なる食感が楽しめる点がこの料理のいい所だと感じた。 なぜこのような食感になったのかについて、タケノコのシャキシャキ感は、灰汁抜きを適切に行えたことによって実現したと考える。灰汁抜きにより灰汁が取り除かれ、タケノコの自然な甘みと風味が引き立ったと考えられる。また、ごぼうは煮込んでもその独特な香りと歯応えが残り料理全体に深みを与え、油揚げは油抜きすることで余分な油分を取り除き、煮汁を吸って旨味を増幅させたと考える。全体として、各食材が互いに補完し合い、バランスの取れた美味しさを実現できた。この料理を作って食べたことで、日本の食材を使った伝統的な和食の良さや価値を再認識することができた。
A.もっとも感動を伝えたい課外報告書は毒草について調査したものである。今回の課外報告書では実家に生えていた馬酔木について調査することにした。アセビは、日本や中国東部、台湾を原産とするツツジ科アセビ属の常緑低木であり、2月下旬~4月上旬ごろまで花を咲かせる。馬酔木には、グラヤノトキシンやクエルセチンといった有害成分が多く含まれている。これらの成分は、ヒトにも有害で摂取する下痢や嘔吐、腹痛、痙攣、麻痺など様々な症状を引き起こす可能性がある。なので、シカなどの野生動物も決して口にしないといいます。そのため、低木の葉をほとんど食べられてしまう奈良公園では、馬酔木だけが葉をつけたまま残っているという。また、この毒を利用することで殺虫剤としても活用されている。 参考文献httpshttps://greensnap.co.jp/columns/japanesepieris_language#google_vignette
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A.①書誌情報 ・報告書の題目:「人絹(ビスコースレーヨン)発祥の舞台の聖地巡礼をしよう」 ・著者:畠平 青 ・提出日:2024年8月4日 ・キーワード:旧米沢工業高等学校、御成山公園 ②要旨 ビスコースレーヨン発祥の舞台の聖地巡礼をし、ビスコースレーヨンの歴史について調べることを目的とした。 手順は旧米沢工業高等学校に直接行き、資料を確認した。その後、米沢市の御成山公園に行き、人繊工業発症の地石碑を確認した。 結果は、石碑の横の看板を調べると、米沢高等工業高校に講師として赴任してきた秦 逸三さんが人造絹糸を作る研究を進めていく中で、パルプから糸を得ることに成功し、「木から絹ができる」という事実が人々を驚かせ、このことが現代の化学工業に影響を及ぼしたことがわかり、米沢が日本の化学繊維の第一歩になったとわかった。 ③合格に値する根拠 資料の調査に2時間、移動に3時間、レポート作成に3時間要した。
A.もっとも感動を伝えたい課外報告書は灰汁抜きして山菜を楽しもうで灰汁抜きはもっと大変なものかと思っていたけどお米の研ぎ汁でできることを調べて半信半疑でおこなったところ共同実験者と自分共に体調不良なくたけのこの炊き込みご飯を食べることができて感動しました。
A.雑誌情報 予習報告書、著者 一ノ宮和奏 提出日 2024/08/04 キーワード 予習、最新工業化学 要旨 今回1番感動を伝えたいのは予習報告書である。これは最新工業化学を読むことで科学と工業の知識を実際に身につけることができる。さらに特に感動した点は持続的な社会に向けて何ができるかと考えさせられた点である。普段はあまり考えないようなテーマであり、実際に考えてもあまり知識のない状態では何もできない。しかしこの予習を行ったことで何ができるのかを考えながらより意欲を持って授業に取り組むことができたと考えられる。 合格に値する根拠 今回予習を行ったことで、知識を持って授業に取り組むことができ、定着させることができた。特に興味を持った持続的な社会に向けて何ができるかを考えながら授業に臨めた。この知識を活用してグループワークなどに活発に取り組み、グラフカルアブストラクトを作成することができた。以上の理由から合格に値すると考える。
A.著者 鏡翔太(撮影) 共同実験者 熊田有人(予約 撮影) 熊谷光起(撮影) 味村夏希(撮影) 実験主題 ・人絹発祥の舞台の聖地巡礼を自分の足で行う。 緒言 ・人絹発祥の舞台の聖地巡礼を行い、人絹の歴史を学ぶ キーワード 人絹 旧米沢工業高等学校 提出日8月5日 実験方法 1)旧米沢工業高等学校に直接伺い、展示物の見学、撮影を行った。 2)御成山を歩き、記念碑を撮影した。 結果 人造絹糸の製造技術は欧米で開発され、明治時代の末期ではその製品が日本に輸入されていた。しかし、米沢工業高等学校に秦逸三が講師として赴任し、人造絹糸を作る研究を進めたことで、パルプから糸を得る事に成功し、木から絹ができると人々を驚かせたことを学んだ。また、人造絹糸工場は現在の米沢市立第三中学校に建てられていたことも学んだ。
A. 報告書の題目は「人絹の開発と日本の繊維産業の発展」です。著者は富永陽紀であり、キーワードは「人絹」「パルプ」「繊維産業」「産業革命」「化学繊維」です。 本報告書では、米沢高等工業学校の講師である秦逸三による人絹の研究と、その後の繊維産業の発展について述べています。秦逸三は、人絹の研究を進め、パルプから糸を作る技術を確立しました。この技術により、帝国人造絹糸株式会社が設立され、日本の産業革命時代に繊維産業が重要な役割を果たしました。人絹の織物は、絹に代わって輸出され、日本は20年足らずで人絹工業国としての地位を確立しました。今日では、人絹から発展した化学繊維が幅広い用途で使用されています。 報告書では、秦逸三の業績と人絹の発展、及びその後の日本の繊維産業の成長について深い理解を示し、産業革命時代の経済的影響と技術的革新を明確に解説しています。歴史的背景と技術的進展の分析を通じて、産業技術の発展に対する洞察を提供し、問題解決能力と専門的知識を実証しています。
A.私が最も感動を伝えたい課外報告書は「灰汁抜きをして、山菜料理を楽しもう」です。大根おろしを用いたあく抜き法で、たけのこのあく抜きを行った。米ぬかによるあく抜きは実家で見たことがあったが、大根おろしでも同様の効果が得られることが、実体験を通して理解できて感動した。
A.自分でも漬物を作れることに感動した。 私は蕨を選択した。 材料:蕨100g、水1L、小麦粉大さじ5、塩小さじ2 手順 わらびは根元の硬い部分を切り落とす。鍋に水を入れ、小麦粉、塩を加え泡だて器で、よくかき混ぜる。中火にかけ沸騰したら、蕨を入れて弱火にして3?4分煮込み火を止める。この時、小麦粉が抜け出てきたあくを吸着してくれる。茹でたわらびを冷水に取り、10分間浸せばあく抜きが終わる。ザルに上げ水切りをする。 生姜につけて食べてみて、味は少し苦く、粘り気を感じた。 少し苦かった理由としてアク抜きの時間が短かった、小麦粉で代用したなどが考えられた。また、粘り気の成分はムチンと呼ばれていて、消化管の粘膜をうるおし、保護をする働きがあるため、胃潰瘍や胃炎の予防に効果があるとされている。
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A.①あく抜きをして、山菜料理を楽しもう ②たけのこを食べることはよくあるが、自分であく抜きをして調理をしたことがなかったため、あく抜きの食材としてたけのこを選び、米のとぎ汁を用いてあく抜きをした。たけのこの皮を剥き、適当な大きさに切った。次に、米をとぎ、とぎ汁にたけのこを入れ、鍋で煮込んだ。たけのこのあくを抜いた後、炊飯器にたけのこ、鶏肉、油揚げ、その他調味料を入れ、炊いた。あく抜きをする前はとても硬かったが、あく抜きをした後は柔らかくなった。あく抜き後のたけのこをおいしく食べることができた。 ③たけのこのあく抜きを米のとぎ汁を用いて行い、しっかりあく抜きをしておいしく炊き込みご飯として食べることができた。
A.もっとも感動を伝えたい課外報告書は、灰汁抜きをして山菜料理を楽しもうです。 理由としては、蕨から沢山のアクがでてきましたが、それが中和反応によるものだったと知って身近な化学の知識の応用に感動したからです。
A.もっとも感動を伝えたい課外報告書はあく抜きについての課外報告書である。 農林水産省によるとタケノコは3月から5月にかけて旬の食材である。また、タケノコは煮て、焼いて、とさまざまな料理の食材として活躍する。タケノコは食物繊維が豊富で腸内環境を整えるとともに、コレステロールの吸収を抑える働きや塩分の排出を促すカリウムを多く含むなど、動脈硬化や高血圧の予防も期待できる食材である。私は小さい頃からタケノコを食べてきたが自分であく抜きをして調理して食べたことがないのでこの機会にタケノコの料理を作ってみようと思った。 まず、タケノコのあく抜きをした。今回はお米を使ってあく抜きをした。米を水で1~2回洗い、とぎ汁を取り分けた。米に付いたぬかを利用してアク抜きするため、無洗米加工されていない米を使用した。洗ったお米は炊いてご飯として食べた。とぎ汁は鍋に入れた時にたけのこが浸る程度を目安に取り分けた。たけのこは新鮮なうちによく洗い、先端を斜めに切り落として1~2cm程の切り込みを入れた。鍋にたけのこ、唐辛子を入れ、1の米のとぎ汁をたけのこが浸る程度まで加えた。中火で熱し、煮立ったら弱めの中火にした。落としぶたをし、菜箸などを鍋に渡してふたをのせた。常にわいている状態を保ちながら、竹串が通る固さになるまで1時間30分~2時間程ゆでた。火を消して、ゆで汁に入れたまま粗熱をとった。皮をむき取り、穂先は一気に皮をむかず2~3枚くらい順にむいた。ボツボツした部分を竹串や菜箸を使ってこそげ取り、なめらかにし、根元側が硬い場合は包丁でむき取った。 今回はタケノコの炊き込みご飯を作った。材料は米2合、油揚げ1枚、タケノコ、水150㏄、酒大さじ1、みりん大さじ1、塩小さじ1、しょうゆ小さじ1、和風顆粒だし小さじ1/2であった。まず、たけのこは食べやすい大きさに切り、油揚げはキッチンペーパーで油を拭き取り、縦半分に切って1cm幅に切った。鍋にたけのこ、油揚げ、水、☆を入れて混ぜ、煮立たせた。ふたをして弱火で10分煮た。炊飯器の内釜に米、煮汁を入れて水を2合の目盛りまで加えて混ぜ、米を平らにならした。たけのこ、油揚げをのせて通常炊飯した。 実際にタケノコを食べてみて、タケノコは歯ごたえがあり、苦みや渋みなどがなく、甘みが感じられて非常においしかった。 タケノコがこのように感じられたのはタケノコをあく抜きした結果、あくの原因であるシュウ酸などの成分が抜けたためだと考えられる。 実際にタケノコを調理することが初めてであったのでうまくいって感動しました。
A.・書誌情報 報告書の題目:染色体験をしよう ・要旨 布を染色するために、染色の工程において染料を繊維に定着させる媒染という方法を用いました。まず、ティーパックを沸騰したお湯に入れ10分間弱火で煮出し、媒染液であるミョウバン5wt%溶液を調整しました。次に、煮出した紅茶に濡らしておいた布を入れ、10分間煮て染色した。染色が終わったら布を取り出し、水洗いをしてから媒染液に30分浸しました。終わったら水で洗い、よく乾かし、染色が完了しました。紅茶を用いたことで染色した布が茶色になりました。 ・合格に値する根拠 媒染液を用いたことについて、布はただ染色するだけでは色がつかないため染料を繊維に定着させる効果を持つ媒染液を用いたことで布に染色できたと考えられました。今回は染料で染めた後に媒染する後媒染を行なったが、染料で染める前に媒染をする先媒染という方法があることがわかりました。
A.書誌情報 人絹発祥の地の聖地巡礼をしよう 著者:伊藤実羽音 キーワード:人絹、ビスコースレーヨン、石碑 要旨 米沢工業高等学校に行き、人絹発祥の地を示す文化財を見た。また、御成山公園を訪れ、人繊工業発祥の地を示す石碑を見た。発祥した当時の歴史を感じることができた。 合格に値する根拠 実際に米沢工業高校、御成山公園へ足を運んだ。ガイドの方に解説していただき、理解を深めることができた。
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A.書誌情報: 題目:灰汁抜きをして山菜料理を楽しもう 著者:高橋美羽 キーワード:重曹、灰汁、山菜 要旨:重曹を用いて山形県に特有の山菜であるミズの灰汁抜きを行った。沸騰した湯に重曹を加えるとあぶくが発生した。また、灰汁抜きを行う前のミズは黒い色出会ったが、湯の中に入れ、重曹を加えると鮮やかな緑色となった。また、食感について、見た目からは想像できないくらいシャキシャキとした食感であった。噛んでいくうちにネバネバとした食感となってきたが、これは山菜が過酷な自然環境から身を守るために分泌するファイトケミカルという物質によるものであると考えられる。 合格に値する根拠:ミズは山形県特有の山菜であるために調理法や灰汁抜きの方法といった情報が非常に少なかったため、ミズのあくぬきの方法を考えるのに多くの時間を費やした。また、自分の近くのスーパーでは山菜を見かけず、自転車により遠出して山菜を探した。したがって合格に値する十分な時間をかけたと言えるため、合格に値すると考えられる。
A. 私が最も感動を伝えたい課外報告書は「古漬けを楽しもう」です。この課外報告書は個人で取り組みました。 きゅうりの古漬けを作りました。スーパーできゅうり、塩、焼酎を購入しインターネットで調べたレシピをもとに作りました。はじめにきゅうりを水洗いし、水気を切りそこに塩をまぶして焼酎をかけてから重しをしました。一ヶ月冷暗所で保管したところ無事古漬けになりました。食す前に薄い塩水で塩抜きをしました。食べてみるのはかなり不安でお腹を壊さないか心配でしたが、食べてみると案外美味しくて感動しました。市販の古漬けには味は劣りますが腐っていたりすることもなく食べられました。 この課外報告書に取り組む際に、古漬けの原理をインターネットで調べて理解してから実際に行動しました。クックパッドなどの料理レシピサイトで古漬けのレシピを探して古漬けを作りました。この課外報告書を通して、古漬けの知識と作る能力を身につけられました。
A.水を入れられる容器を作ろう!佐々木海音8/2 今回は紙粘土を用いてカップを制作した。紙粘土は安価で入手が容易なため、選択した。制作方法としては、紙粘土と水を混ぜて粘性を高め、瓶に貼り付けて型を取り、乾燥させてカップの形を作った。乾燥後に水を注いでみると、全く水が染み込まず、実際に使用できることが確認できた。この結果は、紙粘土が乾燥すると固くなる性質に由来し、この特性がカップの製作に適していることがわかった。 この作業を通じて、紙粘土の特性とその利用方法に関する知識を深めることができた。紙粘土が乾燥後に
A.人絹発祥の地を訪れよう この課外報告書では片道1時間の道のりを歩き続け、その途中で様々な出来事、人や動物に会いました。その感動を伝えたいです。また石碑に辿り着いた時の感動も写真と文から伝わると思うので、その感動も伝えたいです
A.最も感動を伝えたい課外報告書は、水を入れられる容器を作ろうである。 私は、母と一緒に陶芸教室に参加してお茶碗と皿を作成しました。これを選んだ理由は、家にコップは多くあり、一番実用的に使うことができると考えたからです。制作方法は、自身で粘度を形成し、土台となる部分は平らにするために、プロの方に手伝っていただきました。製作したものを使ってみた結果、自身でつくったということもあり、思い入れがあることから大切に使うことができていると感じています。また、オリジナルの食器を作ることができ、思い出に残りました。
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A.最も感動を伝えたい課外報告書は肥料で花や野菜を育てようである。ほうれん草を肥料ありとなしで育てた実験において、結果の違いが観察された。肥料を施したほうれん草は、発芽が早かった。対照的に、肥料なしで育てたほうれん草は成長が遅かった。この結果から、肥料が植物の栄養吸収を促進し、健康的な成長を助けることが示された。実験を通じて、肥料の重要性とその効果を実感できたことは、大変感動的であった。この経験は、農業や家庭菜園において肥料の適切な使用がいかに重要であるかを再認識させるものとなった。
A.題目:染色体験をしてみよう 著者:及川幸 提出日:2024年8月6日 キーワード:紅花、アルカリ、酸 【要旨】 わくわく館に行き紅花染体験を行った。紅花には黄色と紅色の2つの色素が含まれており、両方とも染色に利用することができる。私はウコン染めされた黄色のハンカチを選んだ。輪ゴムと割り箸を用いて模様を作り、ハンカチを水に浸した。次に染め液に入れた。ハンカチを液の中で軽く動かしながら、布と布の隙間に色が入るように布を時々広げながら染めた。望みの色になったら約1分間ハンカチを酢の水に入れ色止めを行い
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A.「【課外報告書】毒草を見つけよう」という課外報告書です。 この課外について以下のように記述した。 私はナツズイセンを選んだ。はじめにネットで身近な毒草について調べたときにアサガオやアジサイ、スイセンなどが挙げられていた。そのときに実家でスイセンを庭に植えていたことを思い出し、実家に植えてあった植物が毒草であったことに衝撃を受けたため、スイセンを探そうと思った。 スイセンを探すために自宅の周辺や店に行く途中の道、学校へ行く途中の道、学校の周辺を散策して探した。結果的に大学の図書館の隣の駐輪場の近く
A. 感動を伝えたい課外報告書は,ヨーレンを知るために元米沢工業高校に出向く課題である.ここで私は,人造絹糸の生産が米沢市で行われていたことを初めて知った.概要は以下の通りである.現在の米沢市の第三中学校は日本で最初の人造絹糸工場の地であったことが分かった.独自技術による手探りの生産だったが,生産の技術の確立に加え,第一次世界大戦で人造絹糸の輸入が現状したことから,生産を伸ばし,1918年には独立して帝人株会社が創立された.化学繊維をはじめ,化成品,医薬医療等に業容を広げ,グローバルに事業を展開する企業にまで
A.課外報告書「087」です。自分がマグカップを作れるなんて想像できなかったからです。
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A.あく抜き料理を使った。あく抜きした筍は本格的な味がしてとても美味しかったです! 筍のアーリオオーリオ 【目的】 あく抜き料理を通して、アクに対しての知識と考察を行うために行う。 【きっかけ】 ヨークベニマル米沢店で筍がホールで売っていて旬だったため本レシピで行った。また、普段食べる水煮の筍とホールの筍の違いを知りたかったため。 【材料】 重曹・・・水に対して4% ニンニク・・・2片 唐辛子・・・1本 オリーブオイル・・・大さじ2 スパゲティ(1.5mm)・・・70g
A.1書誌情報 アク抜きをして、山菜料理を楽しもう 22512201 菅原真央 2024/8/6 2要旨 もっとも感動を伝えたい課外報告書として、私は、アク抜きをして山菜料理を楽しもうというものである。私はアク抜きをする食材としてたけのこの中でも笹竹というものを選んで調理をした。私は居酒屋でアルバイトをしているため春の山菜の時期に少し譲って頂いた。笹竹の皮を向き下の固い部分を包丁でとりこめのとぎ汁とコメを少量入れて5分程度煮込んだ、そうするとアクが白く出てきた。その後は煮物と炊き込みご飯を作った
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A.1.書誌情報 題目:人絹(ビスコースレーヨン)発祥の舞台の聖地巡礼をしよう 著者:村田翔太朗 キーワード:ビスコースレーヨン、秦逸三 2.要旨 御成山公園の記念碑を見に行き、山形大学にある旧米沢高等工業学校でビスコースレーヨンに関わる人物や機械を見た。石碑周辺の看板に書かれていたビスコースレーヨンの歴史をまとめ、石碑を見たときと米沢高等工業学校での資料を見たときに当時を偲びどう感じたかまとめた。 3.合格に値する根拠 山の中にある御成山公園に行ったことは大変な苦労であり、米沢高等工業学校では
A.②普段ぬか漬けを作る際は長くても1週間ほどしか漬けていなかったため、それに比べてとても味が濃かった。食感は、生のきゅうりに比べるとシャキシャキ感は減っていたが、きゅうり特有の食感は残っていた。また結構酸味が強かった。ぬか床を手入れしていると、結構水分がでてきた。このことから、きゅうりがしわしわになって食感が変わったのは、浸透圧によってきゅうりから水が抜けたのだろうと考えられる。家で手軽に乳酸発酵ができることがよくわかった。 ③以前から古漬けに興味はあったが1ヶ月漬けたことはなかったので、乳酸発酵が思って
A.ビスコースレーヨン発祥の土地の巡礼の課外報告者である。米沢が人造繊維の発祥の地であることはあまり広がっていなく、旧米沢工業高等学校が国の発展に貢献したことがものすごい偉業であることを伝えたいと思った。
A.題目「人絹(ビスコースレーヨン)発祥の舞台の聖地巡礼をしよう」 著者:松本圭美 提出日:2024.8.6(火) キーワード:人絹 山形大学工学部は人絹を国内で最初に開発し日本の繊維産業の発展に貢献した米沢高等工業学校を前進とする。1915年、秦逸三が久村清太と東工業分工場米沢人造絹糸製造所を開設し、これが大学発ベンチャーの先駆けとなっていた。日本の産業革命の時期、米沢高等工業学校の応用化学化で人絹の製造が始まり、生糸にかわる繊維産業として国内に影響を与えた。 講義や課外報告書で人絹について学び
A.報告書の題目:山菜料理 著者:陳 東冉 提出日8/5 キーワード:たけのこの茹で たけのこには様々な栄養が含まれているが、その1つにたんぱく質がある。そして食物繊維が豊富で腸内環境を整えるとともに、コレステロールの吸収を抑える働きや塩分の排出を促すカリウムを多く含むなど、動脈硬化や高血圧の予防も期待できるといわれている。たけのこは全体的に柔らかい、根本は少し硬い。他の調味料を入れずにただ灰汁抜きと茹でで美味しかった。そういう食感がある原因は、たけのこの細胞壁が非常にしっかりとした繊維質から成
A.もっと感動を伝えたい課外報告書は、ビスコースレーヨンの発祥の地の聖地巡礼をしようです。ビスコースレーヨン発祥の舞台を巡礼して、山形大学工学部の歴史と、産業革命について調べることを目的として課題に取り組みました。まず訪れたのは、旧米沢工業高等学校です。ここには、米沢工業高等学校に講師として赴任した秦逸造が、ビスコースレーヨンを作る研究を進め、パルプから糸を得ることに成功し、この絹糸が化学工業の発展に大きな影響を及ぼしたことを学ぶことが出来ました。また、御成山公園の石碑を訪れると、日本で最初の人工絹糸工場の跡
A.私がもっとも感動を伝えたい課外報告書は、灰汁抜きをして、山菜料理を楽しもう。
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A.もっとも感動を伝えたい課外報告書は、水を入れられる容器を作ろうです。 私は、福島県伊達郡桑折町松原下館にある桃山房窯(トウザンボウ窯)で陶芸体験をしてきました。作った容器はマグカップです。水を入れる容器としても使え、普段使いもできるためこの容器を選びました。初めて、陶芸体験をしてみて、粘度の扱いがすごく難しかったです。思い通りの形になるまで何度も形成するのが大変でした。マグカップは、毎日使うものであり、買うのは簡単だが、実際に作るのは手間もかかるし大変だと分かりました。その分完成したマグカップには感動し
A.「書誌情報」 ビスコースレーヨン発祥の聖地巡礼 石山成晃22512256 8/6提出 「要旨」 1.緒言 ビスコースレーヨンの発祥の地である米沢市御成山公園と米沢高等工業学校本館の認定化学遺産を訪れ、山形大学工学部の歴史と日本の産業改革について調べた。 2.方法 米沢市御成山公園と米沢高等工業学校本館の認定化学遺産を訪れ、ビスコースレーヨン発祥に関わる試料を確認した。 3.結果 米沢市御成山公園の石碑は、帝人株式会社創立五十周年を記念しビスコースレーヨン工場を一望できる場所
A.【書誌情報】 報告書の題目 「染色体験をしてみよう」 著者 中井怜 提出日 2024/8/2 キーワード 紅花 【要旨】 染織工房わくわく館でハンカチを紅花染めした。方法としてはうこん染めされたハンカチに板を3箇所で挟み、模様作りをした。ハンカチを水に浸し、その後、アルカリ性で抽出された紅花の染め液に浸した。中で軽く動かしながら、布と布のすき間に色が入るように布を時々広げながら染めた。染め終わったら、1分間、酢の水に入れ色止めを行い、板を外し、水洗いした。最後にハンガーで乾燥させた。折り方や板
A.書誌情報 ビスコースレーヨン発祥の舞台の聖地巡礼をしよう 著者;佐々木赳 提出日;2024年7月24日 キーワード;ビスコースレーヨン、御成山公園、旧米沢工業学校本館 要旨 米沢市の御成山公園にいくと人繊工業発祥の地である石碑とその説明の看板が確認でき、またそこからの米沢市の景観が確認できた。 また米沢工業学校本館では、説明を受けながらビスコース法レーヨン工業の発祥を示す資料を確認した。 米沢高等工業学校は化学繊維やプラスチック成形などの高分子の研究が盛んで、人造絹糸の開発に貢献
A.①書誌情報 題目:人絹(ビスコースレーヨン)発祥の舞台を聖地巡礼しよう。 著者:小川峻世 提出日:2024年8月2日 キーワード:米沢高等工業学校、秦逸三、産業革命、帝人、繊維 ②要旨 最も感動を伝えたい課外報告書はこの課外報告書である。この課外では旧米沢高等工業学校本館のビスコースレーヨン工業の発症を示す資料の見学と、米沢市御成山公園の人繊工業発祥の地石碑の二か所の直接足を運んだ。特に御成山公園は山の上にあり、自転車で向かったため非常に体力を消費したが、そこから見る景色は絶景であり、多くの人
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A. キキョウの花を育てた。花を沢山咲かせたい時はリン酸が含まれている肥料を使うとよいと調べたので、実際に肥料を使った場所と使わなかった場所で分けて育てた。リン酸には、花つきをよくして開花・結実を促進する効果が期待でき、 リン酸が多い液体肥料や追肥が多く使われていることがわかった。 生育期には、葉・茎の成長を助ける窒素を多く含むものが効果的であることもわかった。 花壇やグランドカバーではなを育てるときは、液体肥料をあげても肥料が流れて行ってしまう。なので、根元から20cmほど離して深いあなを掘っておくとよ
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A. 私(著者:熊谷光起)は、題目:人絹(ビスコースレーヨン)発祥の舞台の聖地巡礼をしように対して、実際に米沢高等工業学校を見学し、秦逸三氏の経歴を調査するとともに、御成山公園にある人絹発祥の地の記念碑近くにある「秦逸三君胸像の記」の内容を調査し、2024/08/04に課外報告書として、提出しました。そして、これが最も感動を伝えたい課外報告書だと考えました。なぜかというと、御成山の記念碑のある高さから見た景色がとてもきれいで壮観だったからです。調査もとても面白いものでしたが苦労して登って見れた景色はとても印象
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A.きゅうりの古漬けについての課外報告書です。しっかりと発酵させることができました。
A. 課題は、「灰汁抜きをして、山菜料理を楽しもう」を取り組んだ。講義内では、灰汁抜きには灰が使われることを学んだ。この主成分としては、炭酸水素ナトリウム、炭酸カリウムなどがある。これらが、山菜のポリフェノールである酸を中和することで、山菜の苦みを消すことができる。これを実際に、タケノコと重曹を用いて行った。著者は堀江優花、提出日は4月25日で、キーワードはアルカリ、酸、中和である。 方法は、料理サイトの「DELISH KITCHEN」を参考にして行った。まず2分の1個のタケノコを、炭酸水素ナトリウムと炭
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A.米沢高等工業学校がビスコース人造絹糸を製造した大正3年から帝国人絹株式会社や色染工場が設立され、日本の繊維の最前線として活躍し、戦後に日本がポリビニルアルコール繊維を工業化するまでに至った。その後も日本ではPAN系炭素繊維やピッチ系炭素繊維、ポリアリレート繊維の工業化など日本の高分子工業に多大な影響を与えた。
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A. もっとも感動を伝えたい課外報告書として、「染色体験をしてみよう」を選びました。著者:山本圭織、キーワード:ケルセチン 選んだ理由は、想像していた以上に簡単に自宅で草木染めを行うことができたからです。また、ハンカチもきれいに染めることができてうれしかったからです。
A.もっとも感動を伝えたい課外報告書は山菜の灰汁抜きです。わたし達は灰汁抜きの課題でキャンプに行った際のタケノコを茹でて食べました。鍋に水とタケノコを入れて茹でました。途中で灰汁がそこそこでました。調味料を用意してなかったので塩胡椒でたべました。茹でたので柔らかくなっていました。 また、昔から使われている灰汁抜きの方法を今まで知らなかったため、この化学との関連を友達に教えたいと思った。
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A.【書誌情報】 報告書の題名:染色体験をしてみよう 提出日:2024ー7ー26 キーワード:紅花染め、カルタミン、サフロールイエロー 【要旨】 染織工房わくわく館さんで紅花染めを体験しました。綿のハンカチを染色しました。 ウコンで染められた黄色のハンカチをじゃばら折りし、好きな場所に洗濯ばさみ、割りばし、木、輪ゴムを留めました。その後ハンカチを水に浸しました。紅花の抽出液を塩基性にし、そこにハンカチを漬けました。その際布と布の隙間まできれいに染色できるように液の中でよく動かしました。自分好み
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A. 赤池佳音、五十嵐千紘、高橋可奈子、高橋美羽と共に米沢御成山公園に訪れた。そして、米沢高等工業学校本館の認定化学遺産 『ビスコース法レーヨン工業の発祥を示す資料』の現物を確かめた。 秦逸三は、米沢高等工業学校に就任し、ビスコース人造絹糸の製造、研究に従事し、会社を設立したと石碑に記されている。
A.【書誌情報】 題目:古漬け(ひと月以上の漬け込み必須)を楽しもう 著者:加藤香愛 提出日:2024.8.5 キーワード:乳酸発酵、きゅうり、古漬け、冷暗所、浸透圧 【要旨】 きゅうりの古漬けを選びました。 これを選んだ理由は、きゅうりの浅漬けが好きで作ってよく食べるのですが、古漬けを作って食べたことがなかったので、作りたいと思い選びました。 調理方法としては、まずきゅうりを洗って水気をきりました。次に水20mLと塩2gを混ぜて塩水を作りました。バットに塩をふり、その上にきゅうりを置き、上か
A.【書誌情報】 題目:紅花染めによる染色体験 著者:大藤雄也 提出日:2024/8/5 キーワード:紅花染め 【要旨】 米沢市のわくわく館で白い綿のハンカチを紅花染した。方法は以下の通りである。 ①染めるハンカチの色として青を選んだ。 ②輪ゴム、洗濯バサミ、板、割り箸等を使ってハンカチに模様を作った。 ③染場でハンカチを水に浸して、軽く絞った。 ④紅花の染液に入れた。中で軽く動かしながら、布と布の隙間に色が入るように布を液の中でときどき広げながら染めた。 ⑤1分間、酢の水に入れて色
A.あく抜きは地味だがとても面白かった。
A.最も感動を伝えたい課外報告として紅花染における染色体験の課外報告を挙げます。 要旨としては、米沢市にあるわくわく館にて紅花染を体験し、その際の工程として、アルカリ性になった染液を使用し、その後酢酸を入れ、弱酸性の溶液にしたあとに水洗いをして乾燥させることで紅花染を完了しました。 合格に値する根拠として、実際に紅花染をして、疑問に思ったことを職員の方に聞き、疑問を解決したことを挙げます。わたしは、紅花染をする際に、なぜアルカリ性の溶液を使うのかそしてその後なぜ酢酸を加えて弱酸性の溶液にするのかが気になり
A.【書誌情報】染色体験をしてみよう。 笠松祐太 (2024/8/6) キーワード 紅花、貴重、酸 【要旨】米沢市にある染色工房わくわく館で紅花染体験を行った。白い布に板や割りばしを用いて模様づくりを行い、水に浸した後、紅花染め液に浸して染色をした。紅花の紅色素はアルカリで抽出し、酸で定着発光させるということを学んだ。また、江戸時代中期には山形の紅花は全国一の生産量で、品質も高く評価されていたということを学んだ。白い布以外にも、黄色の布からオレンジへ、青い布から紫色へ鮮やかな染色を行えるため、江戸時代では
A.実験主題 人絹(ビスコースレーヨン)発祥の舞台の聖地巡礼しよう 緒言 人絹発祥の舞台の聖地巡礼を行い、人絹の歴史を学ぶ 実験方法 1)旧米沢工業高等学校に直接伺い、展示物の見学、撮影を行った。 2)御成山を歩き、記念碑を撮影した。 結果 旧藩主上杉家が士族を救済するために明治10年(1877)年に創立した米沢製糸場(絹糸工場)があり、その後、経営不振に陥り、閉鎖された。大正4(1915)年、人造絹糸の研究を援助してきた鈴木商店の子会社であった東レザー(後の東工業)が、跡地を買
A.①書誌情報 題目:テキストを用いた予習報告書、著者:中村健匠、提出日:、無機化学材料の鉄と亜鉛や、具体的な工業製品として自動車の紹介を行った。また、「自然科学としての化学と工学としての化学の違い」、「工場でのモノづくり」、「エネルギーと工業化学の関係」に対して自身の意見を述べた。 ②要旨 無機化学材料である鉄は安価で加工性がよく、強度にも優れた構造用材料であり、自動車や家電製品などの金属製品に使われている。無機化学材料である亜鉛は金属元素であり、ほとんどの元素は酸化物、水酸化物、硫化物などの化合物と
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A.私がもっとも感動を伝えたい課外報告書は毒草をいえの近くで見つけたことである。私は自宅の近くに咲いていたアジサイを発見した。紫陽花(アジサイ)は美しい花だが、毒性を持っている。アジサイにはシアン化合物が含まれており、これが原因で中毒を引き起こす可能性がある。シアン化合物は体内で分解されるとシアン化水素(青酸)を生成し、これが有毒である。中毒症状としては、嘔吐、下痢、腹痛、めまい、呼吸困難などが挙げられる。特にペットや子供が誤ってアジサイの葉や花を食べてしまうと危険なので、注意が必要である。万が一、アジサイを
A.染色体験、?梨結花、2024/08/06提出 キーワード 染色、紅花染 紅花には黄色と紅色の2つの色素が含まれていて、両方とも染色に利用できる。量が少なく、鮮やかな紅色は非常に高価な色として染色や化粧品に使われてきた。今回は、実際にハンカチを用いて紅花による染色を体験した。 使用する綿ハンカチの色によって完成の色も変わってくる。白のハンカチを用いると紅花染によってピンクに、黄色を用いるとオレンジに、青を用いると紫に染色することができる。また、ハンカチを折りたたんだり、輪ゴムや洗濯ばさみ、割り箸や
A.《古漬け》 きゅうりの古漬けを選びました。理由はきゅうりが好きだからです。また、きゅうりの酢の物などに使う時、塩もみする時間が短く理想ほど水分が抜けず、意外ときゅうりの水分を抜くには時間がかかるのだと感じたことがありました。なので、1ヶ月間きゅうりを塩につけたらどうなるのか疑問に思ったので選びました。 最初の1週間は塩水に漬け、その後3週間塩に漬けました。きゅうりは半分位の厚さになりました。 実食してみたところ、ただのしょっぱいきゅうりが出来ました。その後塩抜きと言って水にさらして塩分を取り除きました
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A.(雑誌情報) 工業技術基礎、現代の電気化学、イラスト図解、工場の仕組み 要旨 予習においてこの3つの教科書を読みこんで自分の気に入った章についての得られた知識や学んでことを文章にして書き上げるという課外学習であった。電気化学においては、酸化被膜や、メッキ加工によって、どのようにして、製品を保護しているのかをエネルギー分野の視点から見て解説が行われたことで知見を増やすことができた。また被膜では腐食に強い理由なども知ることができた。鉄とは安価で加工性がよく強度にも優れているという構造用材料として適正度が
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A. 題目は「紫陽花」であり、著者は菅野留已、提出日は8月6日である。キーワードは紫陽花、毒草、花びら、色、質感である。探しに行った日は8月6日であり、天気は曇り、気温は29℃であった。 探す毒草が紫陽花だったのは、見た目が綺麗で梅雨の時期によく見かけるからである。実際の紫陽花を見ると、ネットでよく見る、花びらが集まって丸い形をしているものや装飾花が開いて真花が見えているものがあり、美しく感じた。ネットで見るものは色や質感が綺麗だが、実物を見ると皺になっている部分や全体的に暗めになっていると感じた。紫陽花
A. 私が最も感動した課外報告書は「染色体験をしてみよう」の報告書である。今回は、米沢市の染織工房わくわく館にて「紅花染め体験」をした。紅花染めは、紅花の花弁から抽出される色素を使用した日本の伝統的な染色技法である。この技法では、黄色から紅色まで様々な色を染めることができる。紅花の花弁には黄色色素のサフラワーイエローと紅色色素のカルタミンが含まれており、特に紅色を染める際にはカルタミンが利用される。今回の紅花染め体験では綿のハンカチを染めた。ハンカチを割りばし、洗濯ばさみ、輪ゴムで止めて、紅花の赤い染料に入れ
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<!-- 課題 課題 課題 -->
<li>
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/WebClass/WebClassEssayQuestionAnswer.asp?id=291'>
<q><cite>
</q></cite>
</a>.
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Syllabus.asp?nSyllabusID='>
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<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Lecture.asp?nLectureID='>
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<!-- 課題 課題 課題 -->
大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。