大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
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A.染色体験をしよう 1.緒言 ピンク色に染色するのに、紅花染めを選んだ。 2.方法 1染めるハンカチの色を選んだ。私は白色を選んだ。 2輪ゴム、洗濯バサミ、板、割り箸等を使い、ハンカチに模様作りをした。 3まずハンカチを水に浸し、軽くしぼって紅花液の器の場所に移動した。紅花の染め液 (アルカリ性)に入れ、中で軽 く動かしながら、また布と布のすき間に色が入るように布を液の中で時々広げながら染めた。 4約1分間酢の水に入れ色止めを行い、軽く絞って水場に移動し、輪ゴムや洗濯バサミをはずし1枚に広げ、やさしく 水洗いした。 5タオルドライ後ハンガーにかけ乾かした。 3.結果 丸、四角の柄が特徴的な綺麗なピンク色のハンカチができた。 4.考察 最初にアルカリ性の液体を用いて、その後酸性の液体を用いた理由を考察する。紅花の紅色素をアルカリで抽出し酸 にて定着発色させているからだと考える。
A.題名毒草を探してみよう 著者鹿間 桜 提出日2024年8月6日 キーワード毒草、たんぽぽ 毒草を探した課外活動である。 この課外活動を通して身近にある毒草について知識を得たと共に自分の身の回りにいる人を守れるからである。 この課外活動では、たんぽぽを選んで探した。 なぜたんぽぽを選んだかと言うと、我々人間に馴染み深く探しやすいからである。また、たんぽぽに毒があることを知れば身近にある危険から回避できるからである。 探し方としては家の周りを歩きたんぽぽの葉っぱがないか見た。 実際に見つけて触ったが特に体に変化はなかった。 ネットなどで調べた情報では 樹皮・花・果実・葉・根・乳液・種子・茎など植物全体にジテルペンエステルという毒が含まれている。 葉・樹皮・根を噛んだ場合には口腔の灼熱感が生じ、大量に食べた場合には吐き気・嘔吐・下痢が起こる。 今回はたんぽぽを食べることはしなかったが食糧難でたんぽぽを食すことは無くなった。 考察としてたんぽぽに毒がある理由としてアレルギー反応と関係があるのではないかと考えた。なぜならたんぽぽに対してアレルギー反応を持つ人々は少なくないからだ。たんぽぽを食すことで大量にジテルペンエステルを取り入れるとアレルギー反応が起こりアナフィラキシーショックにより吐き気や下痢が生じるのではないかと考えた。 合格に値する根拠として実際に毒草探しに出向き、また、身近にある草についての成分を調べどうして害があるのかを調べたからである。
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A.【書誌情報】 題目:人絹発祥地の聖地巡礼 著者:赤池佳音 提出日:2024/8/6 キーワード:秦逸三、ビスコースレーヨン、米沢 【要旨】 御成山公園にいき、人絹発祥地の石碑等をみた。 日本では明治時代後期から、機械化の時代に入り、産業革命が起こった。 これにより、紡糸・紡績業が発展した。 日本では、明治時代末期頃に、人絹製品が輸入されるようになり、米沢高等工業学校の講師として赴任した秦逸三は人造糸を作る研究をしてビスコース法(木材パルプを酸化ナトリウムで処理し、二硫化炭素を加えて精錬し、水を出す方法)で糸を作った。 秦逸三米沢高等工業学校は、1910年3月に開設された全国7番目の高等工業学校であり、山形大学の前身となる。 【合格に値する根拠】 御成山公園まで実際に足を運んだ。 そこにある人絹についての展示を読み、帰宅してからさらに米沢高等工業学校や秦逸三やビスコースレーヨンについて調べた。 また、上杉神社にある伝国の杜でも秦逸三の展示をみた。
A.【書誌情報】 灰汁抜きをして、山菜料理を楽しもう 著者 22512013石川大翔 共同実験者 22516048飯田悠斗 提出日8/4提出者の著者としての役割 責任著者 キーワード ワラビ 【要旨】 今回は、ワラビの灰汁抜きを行った、先ず、ワラビの穂先を取り除き、天日干しにした後、鍋に並べ重曹を振りかけ、沸騰した水を注ぎ、1日置いた。そして、水を入れ替え20分間さらし、さらに10回洗浄した。その後、調理を行い、麺つゆと鰹節をかけて食べた。結果として、苦みやえぐみが取り除かれ、灰汁抜きが成功した。原理としては、ワラビの酸性成分と炭酸水素ナトリウムのアルカリ性が中和し、苦みを除去できた。こんかいの実験でワラビの灰汁抜きのメカニズムが分かった。 【合格に値する根拠】 ワラビのあく抜きや観察、調理を含めて8時間かかった。また、応用化学化学工学コースの生徒としてあく抜きの化学反応の基礎知識を身につけ、それを実験として実行することでより良い正しい知能を身につけられたと考えることができる。また、他者と共同で実験を行いチームとして課題解決をする能力を身に着けることができたと考える。
A.今回の課外報告書で、私が最も社会に役立てたいものだと感じたものは「灰汁抜きをして、山菜料理を楽しもう」の課外報告書である。 この課外報告書の内容は実際に自分であく抜きしてみると言うものであった。私はもともと小さい頃から母がよくわらびをアク抜きして、夕食に出ており、私にとって、わらびが最も身近な存在であったため母とともにこのアク抜きを行った。実際に、わらびを灰汁抜きを使いアク抜きした。その後各種調味料を用いて小さい頃からよく食べていたわらびの醤油漬けを作った。最終的な出来栄えは小さい頃からよく食べていた。わらびの醤油漬けと同じ味を再現することができ、非常においしかった。今回社会に最も役立てたいと感じた理由は山菜をアク抜きして食べると言う風習が全国的には一般的ではないと感じたからである。わらびをアク抜きして食べるという事は山形県もしくは田舎の地域でしか浸透していない事である。そのためわらびのアク抜きした後に作った料理のおいしさを知らない人々がたくさんいると考えられる。ぜひ多くの人にわらびをアク抜きして醤油漬けにして食べて欲しいと感じた。この課題報告書の中でも課題になっていたが、このわらびをアク抜きしてから調理するまでの一連の流れをInstagramに投稿した。多くの人がその投稿をもとに蕨について触れる機会ができたら良いと思った。そのため私はこの課外報告書が最も社会に役立てたいと感じた。
A.山菜をあく抜きする 要旨 普段から好きなタケノコもあく抜きをしないと食べられないのは知っていたが簡単にあく抜きができるのかということを学ぶことができた今回のこの実習によって気軽にあく抜きすることができるということを学べたが油断をすると不十分で食中毒になってしまうという危険性があるということも同時に理解しました。今回たけのこご飯を作鵜てみて昔の人が考えた灰によるあく抜きをするという技術というのは素晴らしく、それが無ければ食べられるものも好き無くなっていあたのだと昔の人に感謝したい。 合格に値する根拠 今回はタケノコご飯を作った。その過程は重曹を使った簡単な方法です。この方法は、鍋とたけのこと水があればできる簡単な方法です。具体的には、たけのこをちょうど良い大きさ今回の場合は3等分にしました。それを重曹を水1リットルに対して小さじ一杯入れた鍋に入れて、茹でました。茹で時間はネットでは30から40分と記載されていましたが、私は今回45分程度茹でました。その後沸騰したら落とし蓋をして、吹きこぼれないように注意しながら茹でた。柔らかくなったのを確認したら冷ます。今回は冷ます時間を30分程度にしました。するとエグ味が出て臭かったです。その後縦に半分さらに4等分に切り、向きを変え5ミリにきった。それを調味料とご飯の入った炊飯器にいれ、炊飯する。するとたけのこご飯が完成する。 今回このたけのこご飯を作って食べてみた感想としては、全体的にまだ渋みというかえぐみというような部分が多くあったので、充分灰汁抜きできていなかったのかもしれないと思った。しかし、お腹を壊したり体調への影響はなかったので良かったと思いました。茹でているときに思っていたよりもぐつぐつしてしまって大変だったという印象を受けました。なぜこのような食感になった中は、冷ます時間を長くするにつれて匂いが出てきたので、もしかしたら冷ましすぎたのかもしれないと思いました。触れるようになったらすぐ炊飯器に入れて再販していれば新鮮味ができたので、今回は新鮮さを失う調理工程だったのかと思いました。このようにタケノコについてあく抜きを通していろんなことを考えられているので十分な学習ができたのではないかといえるので合格なのではないかと考えました。
A.最も社会に役立てたい課題は準備した教材について紹介しようです。まず、自動車の製造と品質管理についてです。自動車は、私たちの生活に欠かせない工業製品であり、その製造プロセスには多くの技術と管理が求められます。自動車の製造は大きく5つの工程に分けられます。プレス工程、ボディ工程、塗装工程、組立工程、検査工程です。特に、品質管理である最終的な検査は非常に重要です。近年、工場生産の各工程で自動化が進んでいますが、この最終検査では人間のチェックが欠かせません。企業の信用を守るためにも重要な工程であると考えます。 次に、工業製品としての電池について報告します。電池の無機化学材料としては、銅が一例です。銅は古典的な電池であるダニエル電池の電極材料として使用されています。電池は、酸化還元反応に伴う自由エネルギー変化を電気エネルギーとして取り出す装置です。工業化学の役割は、生産プロセスの効率化と品質向上において重要です。また、エネルギー分野における持続可能な社会の実現に寄与する点でも工業化学は重要です。 最後に、無機化学材料としての鉄について報告します。鉄は安価で加工性が良く、強度にも優れた構造用材料です。そのため、フライパンやテレビなどの工業製品として私たちの身の回りで多く使われています。自然科学としての化学では、鉄の原子構造や化学結合などの基本的な性質を研究します。一方、工学としての化学では、建築材料や自動車部品など、多くの産業で幅広く利用されています。自然科学としての化学は物質の性質や原理を探究し、工学としての化学はそれを実用的な製品やプロセスに応用するという違いがあります。 このように、各工業製品の製造プロセスや使用される材料について理解することは、品質管理の重要性や工業化学の役割を学ぶ上で非常に有益でした。これらの知識が社会に役立つと考えました。
A.毒草を探してみよう エゾノギシギシ 毒性のあるシュウ酸塩が葉に含まれているため、心不全を引き起こす可能性がある。他にも以下のようなものがある。 オキサリック酸 エゾノギシギシの葉や茎にはオキサリック酸が含まれている。オキサリック酸は、過剰に摂取すると人体内でカルシウムと結びつき、腎臓結石を形成する可能性がある。 また、大量に摂取すると中毒症状を引き起こすことがあり、腹痛、吐き気、嘔吐、下痢などの症状が現れることがある。 アントラキノン類 この成分は緩下剤(下剤)として作用し、大量に摂取すると下痢や腹痛を引き起こすことがある。 エゾノギシギシは一部地域では若葉を食用にしている。この場合ゆでることで毒性を軽減させている。また、アントラキノン類は適量であれば便秘の解消にも利用が可能であるため、食べる際は正しい調理方法や下処理、適量を把握することが重要であると考えた。
A.オカリナを作ろうに関しては現在手作業でモノづくりをする機会というものは減ってきているが、この課外報告書を通してものづくりの体験を身をもって感じることができた。 オカリナの作成方法を下に示した。 用意するもの:粘土、カッター、ストロー、箸、糸 手順 ①粘土をオカリナの形に成型した(この時点ではおおざっぱな形)。 ②ストローで吹き口の近くに横から穴をあけた。吹き口からも穴をあけ、貫通させた。 ③糸で粘土を縦に切って空洞を作れるようにした。 ④空洞をカッターや手で作成した。このとき穴が開くのを防ぐため粘土が薄くなりすぎないように調整した。 ⑤そのあと切った粘土が割れてしまわないように合体させた。(余った粘土などを使って) ⑥粘土が柔らかいうちに音階を調整しながら穴(ストローや箸を使って)をあけた。 1から自分で作ることの大変さや、楽しさなどいいところから悪いところまで身をもって体験することができた。これからもものづくりをする機会はあるだろうから参考にしていきたいと感じた。
A.社会に役立てたい報告書として、予習報告書を挙げる。理由は、教科書を読むことで、理解が深まり、授業が分かりやすかったからだ。予習の中で1番役立てたい項目を下記に記した。 無機化学材料として亜鉛を選んだ。亜鉛は、亜2鉛・臭素電池として使われており、Brz(液体)を正極活物質とし、20?50°Cで作動する電池である。克服すべき課題として、充電時発生する樹脂状および苔状亜鉛による短路、脱落の防止、正極材料の耐腐食性向上などがある。しかし、回路電圧が1.28V、エネルギー密度が428Wh/kgと高く、水溶液電解液を用いて常温稼働するため安全性が高い。このように、工業化学で生産されたものがエネルギーを生み出している。
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A. 報告書の題目:準備した教材について報告してください、著者:熊田有人、提出日:2024/04/21、キーワード:無機化学、鉄、高炉、自然科学、工学 鉄は安価で加工性が高く強度に優れ、年間約8,000万トン生産されます。高炉で鉄鉱石をコークスで還元して製造します。自然科学としての化学は真理の探究を、工学としての化学は人の役に立つことを目的とします。鉄の研究は、地球誕生や材料開発に関連しています。 学習保証時間として8時間を担保する内容です。教科書購入に1時間、各教科書予習に2時間、レポートに1時間要しました。私は鉄の特性や製造方法についての理解を深め、自然科学としての化学と工学としての化学の違いを明確に把握しました。自然科学としての化学の探究心と、工学としての化学の実用性を融合させる姿勢を養いました。この知識と態度は、問題解決能力を高め、技術革新を推進する力となります。具体的には、耐震性が強く、加工しやすい鉄の研究に応用できると確信しています。
A.もっとも社会に役立てたい課外報告書は「毒草を探してみよう」です。これは、こんなに身近にある植物や家にある植物でも人間や動物にとって危険なものであることが実感できたからです。ガジュマルの木を今回選びましたが、幸せを呼ぶ木とまで呼ばれているガジュマルの木でも毒性があることが分かって、その植物が持つ成分や分泌される樹液などで自分の家族や友達が危険な状態になるかもしれないということを改めて実感しました。
A.人絹(ビスコースレーヨン)発祥の舞台の聖地巡礼をしようの報告書。 米沢高等工業高校は、時代のニーズに合わせた教育プログラムを提供し、最新の技術や知識を学ぶことができる環境を整備している。
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A.もっとも社会に役立てたい課外報告書は「肥料で花や野菜を育てて楽しもう」である。著者 阿部あかり、提出日2024/8/6。 この課外では、トマトについて、土耕栽培で肥料を与えたものと与えなかったものの生育状況を比較する対照実験を行った。 実験結果は、写真のように肥料を与えたトマトは実がなった数が多く、実が大きく、茎が太かった。一方、肥料を与えなかったトマトは与えたトマトと比較すると、実がなった数が少なく、実が小さく、茎が細かった。 この実験結果から、肥料を与えることでトマトの成長が顕著に促進されることが確認できた。肥料を与えたトマトは与えなかったトマトと比較して、茎の太さ、実の数、実の大きさのすべての指標で優れていた。この差が生まれた原因は、肥料が植物に必要な栄養素を提供し、光合成を促進することで、エネルギーの生成と成長を助けたためと考えられる。特に、窒素、リン、カリウムなどの主要栄養素は、葉の成長、根の発達、果実の生成に重要である。 肥料を与えなかったトマトでは、栄養不足により成長が制限され、結果として生育不良となった可能性が高いと考えられる。また、実の数が少なく、実も小さかったため、品質や収量にも悪影響が及んだ。 この結果は、家庭菜園や商業農業において、適切な肥料を選択し与えることが重要であることを示している。 以上のことから、本実験によって肥料がトマトの生育に大きな影響を与えることを明らかにし、栽培において栄養管理の重要性を再確認することができた。今後は、肥料の種類や施肥量が生育に及ぼす影響についても調査することで、より最適な栽培方法を見つけていきたいと考えている。
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A.①書誌情報 ・報告書の題目:「染色体験をしてみよう」 ・著者:畠平 青 ・提出日:2024年8月6日 ・キーワード:先焙煎法、模様 ②要旨 木綿生地を染色するために、先焙煎法を選んだ。 手順として、模様をつけるために木綿生地の中心を輪ゴムで縛った。水200mLとミョウバン10gにより5%ミョウバン水溶液を作り、この中に木綿生地を入れ10分間沸騰させた。ダージリンティーパック4袋を沸騰させたお湯に20分間入れ、色素を抽出した。木綿生地を色素抽出液の中に入れ、さらに20分間煮沸した。その後、放置冷却により染色した。 結果は輪ゴムを縛っている部分以外が染色され、模様ができた。 先に素材を一度加熱処理するのは、紅茶の色素が繊維により深く、均一に染み込みやすくするためであると考察された。冷却させるのは、加熱による繊維の膨張を抑え、繊維が色素をより吸収しやすくするためであると考えられた。 ③合格に値する根拠 準備に2時間、作業に3時間、レポート作成に4時間要した。
A.最も社会に役立てたい課外報告書は毒草を探そうで自分たちはアジサイを取り上げたけど、他にも身近には毒の持った植物は多くあったので雑草を食べることはないけど、山菜に似た毒草など食べて中毒を起こす事故もあったりするので知識として社会に役立てたいと感じた
A.書誌情報 毒草を調査する、著者一ノ宮和奏、提出日2024/08/04、キーワードアジサイ、毒、事件 要旨 毒草としてアジサイを探し、なぜアジサイに毒があるのか、どういった場所にアジサイはあるのかについて調査した。また、実際にアジサイを食したことによりどのような被害が確認されたのかについても調査した。結果としてはアジサイを米沢市内で確認することができ、アジサイの葉などに青酸配糖体を含み、食べたり、胃内の消化等により青酸配糖体と酵素が反応し、遊離した青酸(HCN)によっておう吐、失神、昏睡等の中毒症状を起こすことがわかった。さらに、平成20年6月13日に茨城県つくば市内の飲食店で、料理に添えられた装飾用の「アジサイの葉」を喫食した1グループ8名が、会食30 分後から嘔吐、吐き気、めまい等の症状を呈したと言う事件があったことも分かった。 合格に値する根拠 食生活だけではなく化学的な面からも興味を持たせることができるテーマであると考えられる。実際に小学生や中学生と一緒にこのテーマの反応を調べることでより科学に興味を持たせることができるのではないかと考えた。
A.著者 鏡翔太 実験主題 ・山菜であるウドを灰汁抜きし、山菜料理を楽しむ 要旨 ・灰汁抜きとは、野菜や肉に含まれる渋みやえぐみの原因である灰汁を重曹や酢水を用いて取り除くことである。本実験では山菜であるウドを灰汁抜きし、実際に料理して楽しむ。 キーワード 山菜 あく抜き 提出日8月5日 実験方法 【実験材料】 ・ウド 500g ・ニンジン 80g ・水 100mL ・酢 15mL ・ごま油 10mL ・料理酒 10mL ・醤油 20mL ・砂糖 5mL ・みりん 10mL 【実験器具】 ・包丁 1本 ・まな板 1枚 ・鍋 1個 ・タッパー 1個 ・ボウル 1個 ・計量スプーン 1個 ・ざる 1個 【実験操作】 1)ウドの根もとの黒くなっている部位を除去し、本体を水洗いした後、ウドの皮と身を包丁で切り分けた。 2)ボウルに100mLの水を用意し、そこに酢10mLを加え、攪拌し、酢水を用意した。 3)用意した酢水に切り分けたウドの身の方を加え、15分浸けた。 4)ウドの身を酢水に浸けている間、切り分けた皮を千切りにして、ざるに移動した。 5)15分間酢水に浸けたウドの身も皮と同様、千切りにし、千切りにした皮と同じざるに移動し、酢水を捨て、皮と一緒にボウルに移動した。 6)鍋にごま油10mLをしき、火を着けた。 7)鍋に手をかざして、熱を感じたら千切りにしたウドを鍋に移動し、炒めた。 8)ウドがしんなりしたら、料理酒10mL、醤油20mL、砂糖5mLを加えて、再び炒める。 9)鍋から醤油の匂いが感じたら、みりん10mLを加え、アルコールが飛ぶまで炒める。 10)みりんのアルコールが感じられなくなったら完成とした。 結果 ・きんぴらウドを食べた結果、灰汁による渋みやえぐみを感じることは無く、おいしく食べることができた。 考察 なぜ、ウドを酢水に浸けることで灰汁抜きできるのか考察する。これは植物性の灰汁が水に溶けやすい成分であるためであると考察した。ウドなどに含まれる灰汁は植物性のモノであり、成分としてシュウ酸やポリフェノールが挙げられる。そして、これらの成分は水に溶けやすい成分であるため、水に浸けることで食材から水に灰汁を移動することができる。また、酢を水に加えたことで変色を防ぎ、料理の色どりを鮮やかにしていると考察した。 参考文献 にんべんネットショップ 2024 『灰汁(あく)とは?成分や取る理由や正しい取り方や注意点を解説!』 https://shop.ninben.co.jp/blog/?p=6183#title2 Chemical Book 『シュウ酸』 https://www.chemicalbook.com/ChemicalProductProperty_JP_CB0323998.htm
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A.家庭栽培自体がたのしかった上、自給自足にもつながっていた。 小松菜を選択した。比較的年中育てやすく、私が好きだからという理由がある。 2024/5/13開始 2つにそれぞれの小松菜の種をまいた。片方には肥料を混ぜ、もう1つは肥料を入れずに比較した。 開始してから1週間ほどで肥料ありでは芽吹き始めた。そこから観察を続けると、約5週間程度で成長仕切っていた。肥料なしにはその間ほとんど変化が見られなかった。 天候等などの条件はすべて同じであったため、肥料による生育を促進の効果を目で見て実感できた。
A.著者は渡部凜玖でタイトルは灰汁抜きをしようである。提出日は8/4である。キーワードはタケノコ、灰汁、アルカリ、中和である。 私は灰汁抜きが必要な料理としてタケノコの煮物を選択した。今回タケノコを選んだ理由として、ちょうど山を管理している知人からタケノコを貰ったところであったからである。これからタケノコの煮物の調理法を説明する。まずはタケノコの皮剥きをおこなった。皮を剥く前は大きなタケノコであると感じたが、皮を剥いてみると意外と可食部が少なくて驚いた。次にタケノコの灰汁抜きをした。皮を剥いたタケノコを水に浸した鍋に入れた。今回は灰汁を用意することが出来なかったため、市販の重曹(炭酸水素ナトリウム)で代用した。重曹は料理レシピのウェブサイトによると、水1リットルに対して大さじ一杯が適量であると記載されていた。そのため、今回は水を2リットル用いたので重曹は大さじ二杯入れた。灰汁抜きをおこなうために重曹を入れた鍋を一晩寝かせた。一晩寝かせたタケノコを出汁が入った鍋に移し替えた。移し替えタケノコを20分から25分程度煮た。そしてタケノコの煮物が完成した。煮物は非常に柔らかく、灰汁抜きする前にあったタケノコの特有の臭みなどは消えていた。味も出汁がよく効いており、非常に美味しいかった。 タケノコの食感が柔らかくなったのかを考察する。理由として、重曹こと炭酸水素ナトリウムといったアルカリによってタケノコの植物細胞壁成分に含まれるセルロースやペクチンが分解されたことが考えられる。この分解によって、タケノコは灰汁抜き前よりは柔らかくなった。そしてアルカリの働きは食感以外にもある。アルカリによって、タケノコに含まれるエグ味の原因物質であるシュウ酸やタンニンを中和で取り除くことで、エグ味が緩和されている。このように灰汁抜きによる効果が大きいことを実感したため、先人が考えた灰汁抜きの工程は非常に大切であると分かった。そのため8時間に相当する。
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A.もっとも社会に役立てたい課外報告書は、人絹(ビスコースレーヨン)発祥の舞台の聖地巡礼をしよう、です。 理由としては、自分が将来社会に出た時に自分の出た大学が、人がこんなすごいことをしていたんだよと他の人に説明して、歴史を継承していきたいからです。
A. もっとも社会に役立てたいと感じた課外報告書は肥料の重要性について調べた課外報告書であった。 かいわれ大根を育てることによって肥料の効果について調べた。 まず、かいわれ大根の種を水に5?6時間浸けておいた。そしてスポンジやキッチンペーパーをペットボトルを切った容器に敷き、浸かるくらい水を入れた。重なり合わないよう種をまき、段ボールやアルミ箔などを被せて日陰にした。スポンジが乾かないよう霧吹きで水やりをして管理した。 液体肥料を染み込ませたキッチンペーパーと染み込ませていないキッチンペーパーを用いて対照実験を行った。 その結果、写真の左側の液体肥料を染み込ませたほうは写真の右側の染み込ませていない方と比べてかいわれ大根の成長が早かった。 実際に肥料の重寄席を実感することができたのでこのことから学んだことを社会に役立てたいと感じました。
A.・書誌情報 報告書の題目:灰汁抜きをして、山菜料理を楽しもう ・要旨 山菜として蕨を選びました。まず、蕨が浸るくらいのお湯に重曹を入れて混ぜたあと、落とし蓋をして一晩(8時間程度)放置し、灰汁抜きをしました。その後、タッパーに蕨を入れ、蕨が浸るくらいの醤油を入れ、冷蔵庫で冷やし、半日ほど置いて蕨のおひたしを作りました。食感については、表面は柔らかく、芯には粘りがありました。 ・合格に値する根拠 食感について考察しました。お湯に浸して灰汁抜きをしたことで表面が柔らかくなったのではないかと考えられました。また、中の粘り気は蕨特有のものでした。また、この課外活動を通して灰汁抜きの大切さを学びました。灰汁抜きが十分にできていないと、苦味を感じたり、体調を崩したりするので、灰汁抜きはしっかり行おうと感じました。その他山菜について、せりやふき、うど、ぜんまいなど、さまざまな山菜があることがわかりました。
A.書誌情報 毒草を探してみよう 著者:伊藤実羽音 キーワード:毒草、紫陽花 要旨 身近な毒草について調査し、紫陽花があることがわかった。家の近くを散策してみると、綺麗に咲いた紫陽花を見つけた。紫陽花は見た目では毒があるなど気づかなかったが、葉っぱに毒が含まれていることがわかった。 合格に値する根拠 実際に家の周りを歩いて探し、見つけることができた。
A.染色体験 米沢のワクワク感で染色体験した。 ハンカチに染色したが、その素材は綿であった。綿やレーヨンはアルカリ性に染まりやすいという性質がある。つまり、綿の構造はカチオン性が強いのだろうと想像される。そして、染料として使われる紅花の色素はアルカリであるためうまく洗濯ばさみや輪ゴムを使って模様をつければ、きれいな色に仕上がる。
A.書誌情報 題目:人絹(ビスコースレーヨン)発祥の舞台の聖地巡礼をしよう 著者:高橋美羽 キーワード:ビスコースレーヨン、秦逸三 要旨:旧米沢工業高校、御成山公園を訪れ、ビスコースレーヨンについての展示を見て、人繊工業発祥の地を訪れた。秦逸三は米沢製糸場を買い取り、人造絹糸の生産を行った。人造絹糸の生産が確立してからは多くの企業が参入して急速に拡大、人造絹糸から発展して多くの化学繊維が様々な用途に使われて今日に至る。今使われている化学繊維の元となったビスコースレーヨンなどの人造絹糸についてもっと多くの人に知ってもらい、新たな繊維を生み出すきっかけとなって欲しいと考えたため、社会に役立てたい報告書とした。 合格に値する根拠:自転車を用いて御成山公園に向かった。また、御成山公園にある人絹工業発祥の地の石碑だけでなく、図書館やインターネットでビスコースレーヨンと秦逸三について調べたことが合格に値する根拠である。
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A.毒草を探してみよう!佐々木海音8/2 今回選んだ植物はニチニチソウである。これは、ネット検索で最上位に表示され、一般的に道に生えているため選んだ。探す方法としては、自転車で道路を走り、安全を考慮しながら周囲を観察した。実際に見つけて観察した結果、ネットの写真通りに鮮やかな見た目であることが確認できた。全てを学ぶのは難しいが、自分の生活に役立つ情報を取捨選択して学ぶことが重要であると認識した。このアプローチにより、効率的に知識を習得し、実用的な情報を得ることができると考えた。 ニチニチソウの調査を通じて
A.人絹発祥の地を訪れよう アクセスと立地の良さの大事さを発信することでこの課外報告書を社会に役立てたいです。 具体的には、課外報告書でも触れたかもしれないですが、地域の歴史をどう伝えていくかということについて発信したいです。人権発祥の地石碑は米沢のすごい歴史を伝える大事なものでありながら簡単には行けない場所にあり、また人目に触れる場所でもないため、行こうと思わなければ辿り着けないと思います。そこでこの課外報告書を発信することで、その大変さを広め、新しい石碑を建てるきっかけになれば良いと思います。
A.最も社会に役立てたい課外報告書は、灰汁抜きをして、山菜料理を楽しもう である。 私は、たけのこのチンジャオロースを作成した。 材料は、たけのこ2本と、米とぎ汁(灰汁)である。 1 たけのこを縦半分に切り、米とぎ汁の入った鍋につかるくらい入れた。 2 落し蓋をして火にかけ、煮た。 3 できた たけのこは、チンジャオロースにした。
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A.最も社会に役立てたい課外報告書は、毒草を探してみようである。紫陽花は、その美しさから広く栽培されているが、葉や花にはシアン化水素が含まれており、これが毒性を持つ。シアン化水素は、細胞内で酸素利用を阻害し、重篤な中毒症状を引き起こす可能性がある。特に、葉や未熟な花に高濃度が含まれており、誤って摂取すると健康被害を及ぼすことがある。このリスクを軽減するためには、家庭や庭園での適切な管理が重要である。紫陽花を育てる際は、子供やペットが誤って摂取しないよう注意を払い、必要に応じて安全対策を講じるべきである。また、
A.題目:水を入れられる容器を作ろう 著者:及川幸 提出日:2024年8月6日 キーワード:ガラス細工 【要旨】 砂吹き工房ハシゴヤでガラス細工体験を行った。グラスに模様をつけるガラス細工の作業を行った。方法として、まずグラスにつけたい模様のシールを貼った。次にガラス細工専用の砂を吹きかけた。最後にシールを剥がしグラスを洗ったら模様がついたグラスが完成した。これは、専用の砂によりガラスが傷つけられることによってシールの周りの部分が白くなり、その後シールを剥がすことによって模様がくっきりと浮き出てくる
A.最も社会に役立てたい課外報告書は、毒草探しである。 この毒草探しは、御成山公園にて行った。 御成山公園のある山には、猿が住みついており、今回は食べられた形跡のない植物に対象を絞って毒草の調査を行った。 多様な植物が群生している御成山公園であるが、結果として見つけられた毒のある植物は紫陽花のみであった。 紫陽花は美しい花を咲かせるが、そこには毒が含まれており、花を食べて食中毒になるケースが少なくない。とくに、料理の見栄えのために添えられた場合は紫陽花を口にしてしまうことはよくある。 今回調査した場
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A. あく抜きをした課外報告書を選んだ.概要は以下のとおりである.フキをあく抜きした.大きな鍋やフライパンの幅に合わせて切り,大さじ一ほどの塩をまぶしていたずりをしてから重曹を加え,5分茹でた.そうすることであくが抜けた状態になった.ゆでた後は両側から筋取りをして水につけて冷蔵保存をして料理に使えるようになる.半日程度冷蔵保存した.次に煮物にした.フキを4~5cm幅に切って鍋に入れて中火でいためた.油がなじんたら調味料を入れて味付けをして10分ほど煮たら完成した. この課外世報告書で最も社会に役立てたいと
A.もっとも社会に役立てたい課外報告書は「052」です。灰汁抜きは毒素を抜くことであり、健康面という観点で社会に役立てたいと考えたからです。
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A.オカリナを作った。音が鳴るためにはn数と口笛の部分の丁寧な成形が必須ということが分かった。今後挑戦する方はぜひ参考にしてください! オカリナを作ろう。 【目的】 オカリナを作ってオカリナの仕組みや材料について考察するために行う。 【使用したもの】 ヤコ オーブン粘土400g入り・・・200g アイス(森永しまうまバー)の棒・・・1本 スプーン小・・・1本 ストロー・・・1本 水・・・30ml オーブンレンジ・・・1台 裁縫用の糸・・・20cm 【方法】 1、オーブ
A.1書誌情報 毒草を探してみよう 22512201 菅原真央 2024/8/6 2要旨 身近にある毒草を探した。 家の近所を散歩していると、紫陽花を見つけた。紫陽花は色が様様ないろがあり、とても綺麗な見た目をしている。そのため私は紫陽花に毒があるということはこれを調査するまで分からなかった。紫陽花には青酸という毒が含まれており、摂取すると30~40分後に嘔吐、めまい、顔面紅潮などの症状が現れるという。ただし、まだ紫陽花の毒の詳細については解明しきっている訳ではなくどこに毒があるのかということ
A.紫陽花の毒について
A.1.書誌情報 題目:毒草を探してみよう 著者:村田翔太朗 キーワード:アジサイ 2.要旨 大学周辺でアジサイを探し、実際に葉に触れてネットに載っている先端が鋭く尖り、基部は楔型で、葉の縁にはきょ歯があるという特徴と合致することを確認した。 3.合格に値する根拠 色々な場所を捜索し、かなりの時間をかけてようやくアジサイを見つけることができ、危険を伴うアジサイに触れその特徴を確かめたことは毒草の知識を獲得したこと、学習保証時間を担保することと同様であると確信する。
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A.題目「水を入れられる容器を作ろう」 著者:松本圭美 提出日:2024.8.6(火) キーワード:ガラス細工 砂吹工房ハシゴヤにてサンドブラストによるガラス細工を行った。製作方法は、デザインを考えたシールをグラスに貼り、サンドブラスト加工をした。その後、シールをはがして洗ったらオリジナルのグラスを作成することができた。製作してみて、シールをグラスに貼り、砂をかけたい場所に吹きかけるという作業のみで完成したため、複雑な作業がなかった。実際に使用すると、砂のかかった場所は少しざらざらしていた。グラスに砂
A.報告書の題目:花を育てる 著者:陳 東冉 提出日8/5 キーワード:液体栄養素を使ってウチワゼニクサを育てた 窒素、リン、カリウム(NPK)を含む化学肥料は、植物の成長を促進し、収穫量を増やすために重要である。これらの肥料は土壌の栄養素を補充し、植物が必要とする栄養素を提供する。 石灰や硫酸などの化学物質は、土壌のpHを調整し、植物の栄養吸収を最適化するために使用される。 十分な光が必要であり、中?高光量の照明が適している。次に、水温は20?28度が理想的である。また、液体栄養素を定期
A.もっと社会に役立てたい課外報告書は、毒草を探してみようです。私は、この課外報告書でヨウシュヤマゴボウを実際に地元の住宅街で発見したため調べてまとめました。ヨウシュヤマゴボウは、非常に毒性が強く、果実と根に有毒成分を含みます。食べると、腹痛や下痢、嘔吐を引き起こし、重篤な症状では、毒が延髄に作用することにより痙攣を起こして、最悪の場合死亡してしまいます。このヨウシュヤマゴボウは、北アメリカ原産であるのにも関わらず、その繁殖力ゆえに日本全土を生息域としており、住宅街など子供が手に取りやすいところにも普通に生え
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A.もっとも社会に役立てたい課外報告書は、肥料を用いて豆苗を育てたことです。 私は、豆苗を2つを用いて、この実験を行いました。1つは、何もせずに育て、もう1つは、肥料を与えながら育て、どちらの方が大きく・早く成長するかを観察しました。 水やりは両方の豆苗に、毎日1回行いました。結果は、有機肥料を与えた豆苗の方が育つのが早く育て始めてから、約5日間で購入したときと同じくらいまで、豆苗が育ちました。今まで、野菜を育てたことはなく、難しいのかなと思っていたが、意外と早く、簡単に育てることができたので、これからも
A.「書誌情報」綿ハンカチの紅花染色 石山成晃22512256 8/6提出 染色体験をしよう 共同 大藤雄也、鈴木颯斗、笠松祐太 「要旨」 1.緒言 染織工房わくわく舘で綿ハンカチの紅花染色をした。藍染されている綿ハンカチに紅花で重ね染めすることで、紫色のハンカチを作った。 2.方法 ハンカチを畳んだり、割り箸で挟んで輪ゴムで固定したりして、染色液で染まらないところを作り、模様ができるようにした。紅花液をアルカリ性にした。その後ハンカチを水に浸し軽く絞って紅花の染色液に移した。染色液
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A.書誌情報 毒草を探してみよう。~アジサイ~ 著者;佐々木赳 提出日;2024年8月3日 キーワード;アジサイ、毒草、巡察 要旨 梅雨の時期から初夏までに確認できる、身近でありふれた植物であるアジサイは毒草である。アジサイは米沢でも確認できるため選択した。方法は 山形大学工学部周辺を散策した。結果、アジサイが、9号館側出口のところに確認できた。夏に入っていたため、アジサイの色はほぼ抜けて枯れてきていたが、まだ薄く色が確認できた。巡察は、実験室に持ち込めないという特徴があるが、これを逆手に捉
A.①書誌情報 題目:灰汁抜きをして、山菜料理を楽しもう 著者:小川峻世 提出日:2024年8月6日 キーワード:灰汁、蕨、シュウ酸、ポリフェノール、ホモゲンチジン酸 ②要旨 もっとも社会に役立てたい課外報告としてこの報告書を選んだ。その理由は灰汁抜きは料理をしたことがある人は誰しもが、してきたことのある行為だが多くの人がなぜ灰汁が出てくるのか、そもそも灰汁とはなんなのかという疑問を抱いた行っている人がほとんどだと思ったからである。そのため、この課外報告書を通じて灰汁にはシュウ酸やホモゲンチジン酸
A.大友亜琉 8月6日提出 今回水を入れられる容器としてバケツを製作した。紙粘土を使って作ったのですが実際水を入れてみても漏れることなく作ることができました。 合格に値する理由 どのようなものが水を入れるのにふさわしいのかを調べて実際に考えながら作ることができました。
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A.毒草を見つける課外報告書を役立てたいと考えました。山菜採りの際でも誤って採取することもあるため、正しい知識を広めて行きたいと思いました。
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A.ふきの灰汁抜きについての課外報告書です。灰汁抜きの重要性を訴えていきたいです。
A. 課題では、「肥料で花や野菜を育てて楽しもう」を取り組んだ。講義内では、アルカリについて学び、これらは肥料としての使い道があることを学んだ。そのため、これに関連して肥料を実際に使用して、ペチュニアを育て肥料の効果について確かめることを目的として行った。著者は堀江優花、提出日は6月25日で、キーワードはアルカリ、肥料、対照実験である。 本実験ではペチュニアの苗を用いて、赤玉土を使って対照実験を行った。この時、2つの苗のうち、1つには肥料を加え、もう片方には肥料を加えなかった。また、日光や水などの他の条件
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A. 最も社会に役立てたい課外報告書として、「準備した教材について報告してください」を選びました。著者:山本圭織、キーワード:工場、材料 選んだ理由は、無機工業化学の授業で主に使用した三冊のテキストは大学内の学習だけでなく、企業に就職した後も役に立つ内容が書かれていると思ったからです。
A.もっとも社会に役立てたい課外報告書は授業の予習です。わたしは普段から食べているカップラーメンについて調べました。カップラーメンは生地をこねて平たくし、切ってから蒸して枠詰します。そして油であげ、冷却しカップに詰めてスープとかやくをいれます。そして蓋をして包装、箱詰めされて完成します。そして工程の合間に麺の状態やほこり混入などの検査を行います。わたしは、食べるためにお湯を入れて待つだけで完成するカップラーメンが、こんなにも長い工程をかけて製造されていることに驚きました。この長い工程ラインの中にカップラーメン
A. もっとも社会に役立てたい課外報告書は予習報告書である。報告書の題目は「準備した教材について報告してください」、著者は山本瑞貴、提出日4月23日である。 今回事前に準備した教材についてその内容を調査することを目的としていた。事前に準備した教材は三種類で「最新工業化学」、「工場のしくみ」、「現代の電気化学」である。「最新工業化学」では無機化学材料のひとつとして「ガラス」を選択し、自然科学としての化学に対して工学としての化学は、場合によっては自然化学よりも機能の優れたものであることが多いとされており、近年
A.【書誌情報】 報告書の題名:肥料で花や野菜を育てて楽しもう 提出日:2024ー7ー6 キーワード:肥料、対照実験、カリウム 【要旨】 肥料有りと肥料無しで植物を育て、生育の違いを調べることを目的として実験を行いました。プランター、ラベンダーの種、土を用意して植えました。プランターは二つ用意し、肥料有りと肥料無しで対照実験を行いました。 肥料有りと肥料無しで発芽にかかる日数はほとんど変わらなかったです。その後の成長は肥料有りは徐々の葉が増えていったが、肥料無しはそれはど葉が増えなかったです。
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A.もっとも社会に役立てたい課外報告書として「肥料の効果を検証しよう」がある。 この検証ではカイワレを用いた。液体肥料を与えた場合と与えない場合をそれ以外の条件を同じにして対象実験を行った。 t検定の結果、肥料を与えた方が優位に成長しているといえ、社会で行われている化学肥料を用いた野菜の栽培は効果があると確かめられた。
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A. ミズの灰汁抜きを行った。灰汁抜きをすることによって、全体的に少し黒かったミズが、鮮やかな黄緑色なった。実際に食べてみるとシャキシャキとした食感であった。 灰汁抜きによって、酸化されたミズが還元され、シャキシャキとした食感を生み出したと感じた。
A.【書誌情報】 題目:灰汁抜きをして、山菜料理を楽しもう 著者:加藤香愛 提出日:2024.8.4 キーワード:わらび、灰汁、レシピ、アルカリ、繊維 【要旨】 私は灰汁抜きを活用した料理として、わらびのおひたしを選びました。この料理を選んだ理由は、わらびのおひたしは小さい頃からよく食べていた料理だからです。 調理方法は、両親から聞いたレシピを参考にしました。まずわらびを鍋に入る大きさに切りそろえました。次に、鍋にお湯を沸かし、火を止めて重曹を入れました。その熱湯にわらびを入れ、蓋をして一晩置き
A.【書誌情報】 題目:無機工業化学の予習 著者:大藤雄也 提出日:2024/4/23 キーワード:起電力、エネルギー、アルミニウム、ニッケル 【主旨】 現代の電気化学の予習では無機化学材料としてニッケルを取り上げた。ニッケルはニッケルマットから精錬される。ここでは硫酸ニッケルを取り上げる。 ①加圧抽出 ニッケルマットを高温・高圧下で空気酸化反応により直接加圧抽出し、硫酸ニッケル・コバルト混合溶液にする。 ②洗浄 硫酸・コバルトニッケル混合溶液から酸化中和反応を用いて鉄などの不純物を除去する。
A.あく抜きをして山菜料理を楽しもう。料理工程を間違うと体を壊してしまう恐れがあるため。
A.私は最も社会に役立てたい課外報告として肥料で花や野菜を育てようという課外報告を挙げます。 要旨としては、6月から9月に咲く花、ケイトウを実際に購入し、自分の手で育てて一方の花にら活力剤を与え、もう一方の花には何も与えないという形で対照実験を行いました。その結果として、活力剤を与えた花は与えていない花よりも若干高く育ち、そして色のつき方も鮮やかになっていました。このことから活力剤の効果を実感しましたが、ここまで差が出るとは思ってもいなかったため、元々の個体差も考慮に入れて実験しなければならないと感じました
A.【書誌情報】人絹発祥の舞台の聖地巡礼をしよう。 笠松祐太 (2024/8/6) キーワード 人絹、米沢工業高等学校 【要旨】米沢市御成山公園の人繊工業発祥の地石牌と米沢高等工業学校本館にある『ビスコース法レーヨン工業の発祥を示す資料』を見学した。明治時代末期に米沢工業高等学校の講師として赴任した秦逸三は、人造絹糸の研究を行い、パルプから糸を得ることに成功した。こうして米沢が人絹発祥の地となり、その後多くの幅広い用途で使用され私たちの生活を支えていることが分かった。今では大きく発展していて、家庭用品、
A.実験課題 灰汁あく 抜きをして、山菜料理を楽しもう 共同実験者 松本圭美、及川幸、小倉由愛、松本果蓮 緒言 蕨を実際にあく抜きしたことがなかったから 実験方法 ①山菜を水洗いする ②山菜を水につけ、重曹を振りかける ③用意した水を沸騰させ、そのお湯をワラビ全体が浸かる程度まで注ぐ ④水を捨てて、きれいな水に入れ替える。黒っぽいあくが出なくなるまで、水を交換しながら20分くらい水にさらし、最後に洗う 結果 想像していたよりも重曹の量が少なかった。一回だけでは、灰汁は抜
A.①書誌情報 題目:重曹を用いたワラビの灰汁抜きと山菜料理、著者:中村健匠、提出日:2024年7月17日、灰汁の代わりに炭酸水素ナトリウム(重曹)を使用し中和反応を起こしてワラビの灰汁抜きを行ってから山菜料理に使用する。使用した山菜は報告書作成時期の5月が旬のワラビである。 ②要旨 必要な重曹の量は、お湯1Lにつき小さじ1であったため、小さじ2.2の重曹を用いた。ワラビをこれに浸して時間を置き、ワラビのあく抜きを行った。ワラビは人参とのナムルに使用した。ワラビの皮は歯ごたえがありシャキッとしていたが、
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A. 題目は「毒草を探してみよう」、著者は「佐藤有希乃」、実施日は「8月6日」、提出日は「8月6日」である。 身近に咲いている植物で毒をもつものを知らなかったため、この機会に観察してみようと考え、アジサイの観察を行った。身近に咲いている植物で毒をもつものをネットで調査してアジサイを見つけ、アジサイが咲いていそうな上杉公園に足を運んだ。様々な色のアジサイを観察し、写真を撮影した。ネットには、アジサイの葉や根、蕾などに毒であるシアン化合物が含まれているという情報が載っていたが、実際にアジサイを見てみると、葉や
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A.《予習報告書》 無機化学材料として、工業電解プロセスによって生産されるアルミニウムを、選びました。工業電解プロセスとは電気化学システムを用い、電気伝導体である電極とイオン伝導体である電解質との界面で起こる電極反応を利用して、より質の高い物質の製造ら材料の表面処理を行うプロセスのことです。金属製造において電気エネルギーは切っても切り離せないと考えます。電気エネルギーは電圧によって生産量の調整を簡単に行うことができるからです。火力発電では化石燃料などを燃やし電気エネルギーを得ることができます。電気エネルギー
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A.今回の課題では、日本初のレーヨン生産を行った、米沢市と、第一人者である秦逸三氏の功績を調べた。 調査方法は、米沢高等工業学校にあるレーヨン生産の現物を確認することと、御成山公園にある人絹発祥の地の記念碑の現地を訪れることである。 明治時代、国は産業を興すために人造絹糸の技術を海外から導入しようとしていたが、失敗を重ね、主流となるビスコース法絹糸は国際カルテルによって導入が不可能になっていた。だが、秦逸三氏は、ビスコース絹糸の研究に着手し、手探りながら研究を重ねて人造絹糸の製造に成功することとなり、米沢
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A.【書誌情報】 題名 毒草を探してみよう 提出日 8/6 場所 米沢のアパート周辺の公園や道路。 【要旨】 毒草を探してみようというテーマの課外報告書に取り組んだ。 毒草について調べた結果、夏に咲いている毒草として、トリカブトやナスやドクウツギがあることを知った。ナスは未熟な実や葉に有毒な成分が含まれていることを知って驚いた。 またアジサイなどが犬などにとって危険なことも驚いた。 【合格に値する根拠】 私はこの毒草を探してみようというテーマの課外に一生懸命取り組み、授業時間外の
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<!-- 課題 課題 課題 -->
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<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/WebClass/WebClassEssayQuestionAnswer.asp?id=290'>
<q><cite>
</q></cite>
</a>.
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Syllabus.asp?nSyllabusID='>
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<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Lecture.asp?nLectureID='>
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大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。