大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
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A.この講義の予習報告書として、「最新工業化学・持続的社会に向けて」を用いて無機化学材料の一つとして硫酸について調査をしました。硫酸H2SO4は強酸であり、無色透明の粘稠かつ比重の大きい液体であり、日本では年間700万トンほど生産されている、工業的に重要な材料の一つであることが分かりました。用途として化学的には、硫安肥料や硫黄を含む製造品の原料として使われていて、工業用としては洗浄剤や中和剤、酸触媒として使われていることがわかりました。硫酸の製造方法としては、回収硫黄や、硫黄化合物を酸化して得られる二酸化硫黄すなわち亜硫酸ガスを、五酸化バナジウムを触媒として三酸化硫黄へ酸化し、希硫酸などに吸収させるが日本ではとられています。グラフィカルアブストラクトとして硫酸の製造工程を示します。この予習報告書を作成したことで、硫酸の製造について学んだほかにこの講義やテキストの学習目的を把握することができ、講義にスムーズな入り方をすることができました。
A.灰汁抜きをして 山菜を食べてみよう灰汁抜きを利用した山菜料理として、うどを使った、「ウドと牛肉の生姜の効いたしぐれ煮」を選びました。 なぜこの料理を選んだか 1.単純に美味しそうだったから 2.山菜の中でも私があまり食べたことない「うど」という食材を使った料理だから 3.和食に使われる食材と合わせることで昔ながらの食べ方と似たような食べ方ができると思ったから 4.私でもチャレンジできる調理工程だったから どのように調理したか 手順 準備 生姜は皮を剥いておきます。 ① ウドの下部1cmの固い部分は切り落とし、4cm幅に切り、皮を剥いて短冊切りにします。穂先部分は細かい毛を包丁の背でこそぎ4cm幅に切ります。 ② ボウルに水、灰汁抜き粉を入れ混ぜ合わせて1を入れ10分おきます。 ③生姜は千切りにします。 ④鍋に3、水、(A)を入れ中火にかけ煮立ったら牛肉を加え5分煮込みます。アクが出てきたら取りのぞきます。 ⑤ 水気を切った2を加え中火のまま5分煮込み、味がなじんだら器に盛り付けて出来上がり。 食べてみてどうだったか 山菜特有の苦味はありましたが、しつこい感じではなく、春の風味を感じさせるものになっていました。また、うどはゆでられてしゃくしゃくとした柔らかい食感で食べやすかったです。 なぜそのような食感になったのか 灰汁抜き粉に含まれていた炭酸水素ナトリウム等のアルカリ性物質には繊維をやわらかくしてアクの成分を溶け出しやすくする効果があるほか、植物の緑色のもとであるクロロフィル という色素を分解して、より鮮やかな緑色のク ロロフィリンに変化させる性質があるからだと考えられます。
A.題名水を入れられる容器を作ろう 著者鹿間 桜 提出日2024年8月6日 キーワード陶芸体験 水を入れられる容器を作った課外活動である。 この課外活動ではダイソーで売られているオーブン粘土で自宅にてコップを作る陶芸体験を行った。 なぜコップを作ったかと言うとコップであれば今後の生活で活用出来るからである。また、この材料を選んだ理由としてダイソーであるのでコストを抑えることが出来る。またこのオーブン粘土は陶芸と同じ材料からなり耐久性にも優れている。よってこの材料を選んだ。 方法は以下の通りである。 1、封を空け粘土をこねた。 2、作りたい形を作ったあと2日弱乾燥させた。 3、180度に予熱したオーブンで30分間焼いた。 4、防湿加工のコートを塗った。 5、防湿加工のコートを乾かした。 6、食器用洗剤を使い洗った。 使ってみた結果、重みがあり、また、自分で制作したものなので愛着が湧いた。コップとしての昨日は十分果たすが少し形が大きかった。 今回の工程の考察として焼くことによって年度に含まれる成分が溶けだし、それを冷却することによって(常温)分子どうしが強固にくっつくからであると考えた。 合格に値する根拠として実際に陶芸の材料を使い陶芸を行い水を入れられる容器を作成したからである。そしてこの陶芸体験を行ったことで得た知識を自分の中にインプットし、報告書を通してアウトプットしているからである。
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A.【書誌情報】 題目:きゅうりの古漬け 著者:赤池佳音 提出日:2024/8/5 キーワード:乳酸発酵、酸味 【要旨】 1か月間、きゅうりをぬかにつけ、古漬けをつくった。 つくった古漬けを食べてみると、やわらかくなっていたが、きゅうりのシャキシャキ感は残っていた。塩味よりも酸味が強かった。 また、匂いはわずかにぬかの匂いがした。 乳酸発酵によって野菜は酸味が増す。 乳酸発酵は野菜が持っている乳酸菌が発酵をおこなっている。 また、乳酸菌は嫌気性なので密閉して保存することで発酵が進む。 古漬けきゅうりは、塩分濃度による浸透圧により、水分が塩分濃度低い方から高い方へ移動すると、水分が抜け、やわらかく、しなしなになる。 【合格に値する根拠】 1か月かけて古漬けをおこなった。 乳酸発酵を用いた食べ物を自分で作ることで、乳酸発酵がどのようなものか、どのような条件で発酵させると良いのかを学ぶことができた。
A.【書誌情報】 予習報告書 著者 石川大翔 提出日4/23 キーワード 無機材料 【要旨】 予習報告書では、光学機能材料を調べた。これらは、ガラス、単結晶、透明セラミックスなどに使用されている。また、工業製品はボルトを選び素材として軟鋼、ステンレスなどが使われ、製造工程などを調べた。また、金属材料についても調べ、腐食、防食について学んだ。これらの物質が安定であるかとともに熱力学的に金属、酸化物、水酸化物、イオンなどによって、平衡電位が変わり安定性の変化が起こる。また、不働態についても学び、腐食に伴う経済損失なども調べた。防食としてはめっきなどが行われていることを調べた。エネルギーと工業化学の関係は、非常に密接に関係していて、金属材料でも腐食や防食で製品を作るときに選択的に起こすには、必ずそのエネルギーが必要であり、そのため、加工にはエネルギーが必要である。したがって、エネルギーと工業化学の関係は深い。 【合格に値する根拠】 今回の予習報告書では、応用化学・化学工学科としての専門分野の知識を得ることができたと考える。なぜなら、無機材料や製品の作り方を学ぶことができ、そこから経済なども学ぶことができたためである。さらに、化学技術を将来自発的にそして継続的に学習できる能力を得たためである。
A.今回最も手間暇をかけた課外報告書は「肥料で花や野菜を育てて楽しもう」の課題報告書であった。この報告書では、2つの鉢にバジルの苗を植えて、その片方に肥料を加え、肥料を加えたものと加えていないもので、成長の違いを観察すると言う内容であった。結果、肥料を加えている方がすぐに枯れてしまい、肥料を加えていない方が成長して大きく育った。ただ、この実験では、肥料を加える量は目分量で多く加えてしまったことで、予想とは異なる結果になってしまったと考えられる。この結果から肥料を加えすぎて枯れてしまったのだと考えた。今回の取り組みを通して肥料を加えすぎることも良くないのだと気づくことができた。そしてこの報告書が最も手間暇がかかった理由としては、単純に期間が長かったからである。1ヵ月以上植物を観察する必要があり、最も手間暇がかかった課外報告報告書であった。だが、今回の報告書を作成するにあたり、室内で植物を育てる経験がとても良い経験になった。今回の課外報告書を通して、成長したバジルを、実際に自分でに使ってみて、味も確かめてみたいと思う。また、初めて植物を室内で育てたことで植物を育てることに興味が湧き、バジルの他にもサボテンを今は育てている。サボテンはゆっくり育つ植物なので、これから長い目で育てていきたいと思う。
A.毒草を探す 要旨 毒草の知識について学んだそれが本当に正しいものなのかについても考えつつ散歩をしながら毒素いうを探すのは時間がかかったが、小学生のころのような懐かしさを思い出すことができた。それだけでも十分価値があった。毒草についての知識はあまりなかったし今回でアジサイに毒があると知って驚きました。今後も日常生活中にある何かが毒を持っているのかっ学ぶということを忘れずに過ごしていくきっかけにしたい。 合格に値する根拠 まず、毒性のある植物について調べた。これによって日常生活において梅雨の風物詩であるアジサイに毒性があることを知った。この新しい知識を得たことに価値があると考えた。また、この植物を探すために探検をしたというのが素晴らしいのではないかと我ながら考えました。今回のことで何が何かという知識は何をきっかけに身につけるかわからないこれは常に学ぶ姿勢や気持ちがある人が得られるものなんだということを今回の日常生活に身近なものに毒性があったということから知識を持つというのはぶきなんだとしることができた。このことから豪華といえるのではないかと考えた。
A.私が最も手間暇をかけた課外報告書は、「古漬けを楽しもう」というテーマで行ったものです。テーマとして「きゅうりの古漬け」を選んだ理由は、きゅうりが手に入りやすく、漬け物としてもポピュラーな素材であり、初心者にも挑戦しやすいと考えたからです。 まず、6月15日にきゅうりをよく洗い、水気をキッチンペーパーで拭き取りました。計量カップに塩水を作り、容器の底に下漬け用の塩をふり、きゅうりを入れ、さらに残った塩を入れました。塩水を容器の側面から加え、上からラップをして重りをのせました。その状態で水が上がってくるまで冷暗所で9日間置きました。 次に、6月24日にきゅうりの色が濃く変わり、柔らかくなったことを確認しました。水気を切り、きゅうりを水で洗い、再びキッチンペーパーで水気を拭き取りました。下漬けの際と同様に、容器の底に本漬け用の塩をふり、きゅうりを入れて残りの塩を全体にふりました。ラップを全体に密着するようにのせ、重りをのせて1ヶ月ほど冷暗所で置きました。 最後に、7月25日に容器からきゅうりを取り出し、切って塩抜きを行いました。鍋に湯を沸かし、きゅうりの古漬けをさっとゆでて湯を切り、冷水にさらしました。好みの塩味になるまで1時間ほど漬け、水気を切り、しぼりました。 その結果、きゅうりの古漬けは深い緑色になり、独特の酸味と塩味がしっかりと感じられるものになりました。食感も程よいシャキシャキ感と柔らかさがありました。この経験を通じて、乳酸発酵のメカニズムとその効果を実感することができました。適切な条件を整えることで、安全かつ美味しい漬け物が作れることを学び、非常に満足のいく成果を得ることができました。次回は、異なる材料や方法を用いて漬物作りに挑戦したいと思います。
A.肥料で花や野菜を育てて楽しもう かいわれ大根を育てた。 一つは水のみ(四角い容器)、もう一つ(丸い容器)は水と共に液体肥料を混ぜて育てた。 芽、葉が出るまでは日陰(ダンボール)で育て、その後は日向で育てた。日向で育てた日から一気に葉に鮮やかな緑色が現れた。 結果として成長のスピードには、あまり差が見受けられなかった。しかし、成長しきった後の状態として、水のみの場合は早い段階で葉っぱなどのハリが無くなっていくのがわかった。一方液体肥料が混ざっている方は、成長後3日たってもハリのある良い状態が保たれていた。
A.肥料で花や野菜を育てて楽しもうの課外報告書は無機工業化学の課外活動の中で最も手間暇を注いだと感じた。理由としては日当たりのいいところに置き、毎日水やりをやる必要があったこと、また、それぞれの花の条件の差が肥料の有無だけになるように気を付けたこと(水の量や光の当たり具合がほとんど一緒になるように調整した。)今回使った肥料は花と緑の栄養剤グリーンアンプル(レインボー薬品株式会社)というもので33mlの内容量で成分としてはチッソ、リン酸、カリ+微量要素と記載があった。この対照実験を行った結果として肥料を使用した花のほうが発芽も成長も早いということが分かった。6月24日に種子を植えて27日に発芽した。また、28日の段階ではどちらも双葉ができていたが肥料ありのほうがピンとしていた。7月20日の観察の結果としては肥料ありが長くピンとしていて、肥料なしは肥料ありに比べて元気がない様子だった。このことから肥料は成長を促進するものであると改めてわかった。
A.最も手間を注いだのはアク抜きである。アク抜きは、初めての試みだったので、手順などが分からず、とても大変であり、手間がかかった。 以下にたけのこの灰汁抜きの仕方と、たけのこの炊き込みご飯の作り方を示す。 1, たけのこの先端を斜めに切り落としてからある程度皮をむく。 2, 浅めの切込みを入れて、お米のとぎ汁と一緒に鍋に入れる。 3, 1時間半鍋を火にかける。このとき、たけのこが浮かないようにアルミホイルとお皿で落とし蓋をした。 4, たけのこを適当な大きさに切って、あらかじめといでおいたお米と炊き込みご飯の素とともに入れて炊飯した。 結果として、たけのこの灰汁抜きは成功した。初めて灰汁抜きをしたので、しっかり灰汁がとれるか心配したがとてもおいしい炊き込みご飯を作ることができた。
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A. 報告書の題目:灰汁抜きをして、山菜料理を楽しもう、著者:熊田有人、提出日:2024/07/08、キーワード:灰汁抜き、米ぬか、シュウ酸カルシウム、筍、天ぷら 筍の天ぷらを作る際に米ぬかを利用した灰汁抜きを行いました。シュウ酸とカルシウムが反応し、不溶性のシュウ酸カルシウムを形成することでえぐみが軽減されます。筍を米ぬか入りの水で1時間茹で、冷やしてから衣を付けて揚げると、えぐみがほとんどなくサクサクした天ぷらが完成しました。米ぬかの灰汁抜き効果がしっかりと現れた結果です。 学習保証時間として8時間を担保する内容です。実験計画に1時間、事前学習に1時間、材料購入に1時間、調理に2時間、片付けに1時間、レポート作成に2時間要しました。この実験を通じて、科学的知識(灰汁抜きの化学的原理)、実践的能力(調理技術の習得)、問題解決の態度(えぐみ対策の工夫)を獲得しました。これにより、実用的なスキルと批判的思考が向上し、ディプロマ・ポリシーにふさわしい成長を遂げました。
A.もっとも手間暇を注いだ課外報告書は「鋳造体験をしてみよう」です。これは、実際に自分で1番時間をかけて作業をして作品を製作したというのもありますし、実際にできた完成品がかなり満足のいく仕上がりになったのでぜひ見て頂きたいです。初めて今回陶芸体験をしてみたのですが、綺麗に形を整えようとするととても難しくどうしても均一な薄さにならないことが困難に思えました。
A.染色体験の報告書。 唯一無二の模様にするために、頭の中で工夫して模様作りを行った。
A.米沢市御成山公園に行き、人繊工業発祥の石碑や案内板を確認した。夜だったため御成山がはっきり見える写真は撮れなかったが、夜景が綺麗に見えた。また、米沢高等工業学校本館にて、案内してもらい、ビスコース法レーヨン工業の発祥を示す資料を確認することが出来た。さらに、米沢高等工業学校は、化学工業に必要な専門知識と技術を持つ技術者を育成した。これにより、産業界に高度な技能を持った人材を供給し、日本の化学工業の基盤を支えた。地元の企業や産業界との連携を強化し、実際の産業現場で役立つ技術や知識の提供を行った。このような連携により、地域産業の発展にも大きく寄与した。 学校での教育や研究成果を通じて、化学工業の重要性とその応用範囲を広く啓発した。これにより、化学工業が一般に普及し、社会全体での理解が深まった。
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A.もっとも手間暇を注いだ課外報告書は「準備した教材について報告してください」である。著者 阿部あかり、提出日2024/4/16 教科書「工場のしくみ」を読み、工業製品のひとつであるビールについて書いた。ビール工場では原料の選定、醸造、発酵、熟成、完成品の加工など、様々な工程が行われている。品質管理や衛生管理にも十分な注意が払われ、安定した品質のビールを生産するためのものづくりが行われているとわかった。 教科書「最新工業化学」を読んで、無機化学材料のひとつである鉄を選んだ。鉄は、安価で加工性がよく、強度にもすぐれた構造用材料であり、多くの場面で使われている。例えば、頑丈でスタイリッシュな椅子や机、熱伝導性と耐久性の良いフライパンなどがある。鉄の持つ特性は、我々の生活において必要不可欠となっている。自然科学としての化学は、自然界に存在する物質や事柄を客観的な原理や知識を研究するものであり、工業としての化学は、基礎研究から工場製造までの一連の化学的諸問題を研究し、化学製品の工業化を進めるものであると考える。 教科書「現代の電気化学」を読んで、電池のエネルギーと工業化学は深く関係していると考えた。電池の製造において工業化学は、正極材料や負極材料、電解液などの電池の構成要素の開発や合成を行う。例えば、リチウムイオン電池の正極材料としてはリチウムコバルト酸化物やリチウム鉄リン酸などが使用されるが、これらの化合物の合成や精製技術は工業化学の知識が必要となる。さらに、電池の性能や耐久性を向上させるためには、エ業化学の技術が必要である。例えば、電池の充放電効率を向上させるためには、電解液や電極の材料を最適化する必要がある。工業化学の技術を応用して、これらの材料の組成や構造を制し、効率的な充放電を実現することが求められる。
A.最も手間を注いだ課外報告書は、灰汁抜きに関する課題でタケノコを用いた料理を作ったものである。4?5月はタケノコの旬の季節であり食べるならいまっしかないと思い、タケノコで炊き込みご飯を作ることにした。タケノコは、鍋に水を張り米ぬかを加えてあく抜きをした。1時間ほど煮込み、冷めるまで放置した。その後、タケノコ、水、油あげ、みりん、酒、醤油、ニンジン、砂糖、顆粒だしを加え炊飯器で炊いた。油揚げとタケノコのうまみがしみ込んだ炊き込みご飯になった。今回食べたたけのこはとてもコリコリとしたものだった。そのため、食物繊維が豊富だったためこのような触感が得られたのではないかと考察できる。
A.①[書誌情報] 予習報告書 著者:味村夏希 提出日2024/4/23 キーワード:アンモニア、自動車 ②[要旨] 最新工業化学、現代の電気化学、工場の仕組みの3点を学習した。アンモニアに関しては、その用途の多さと重要性からハーバーボッシュ法が、社会にもたらした恩恵の大きさを学びました。自動車の例からは、自動車製造各工程が自動化されていて、人の手が入る点を減少させることや分業などによって製造効率の向上や、品質の向上・安定化を図り不良率を下げることの重要性を学んだ。 ③[合格に値する根拠] 予習の目的を達成でき、知識の増加が出来たため。
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A.①書誌情報 ・報告書の題目:「準備した教材について報告してください」 ・著者:畠平 青 ・提出日:2024年4月23日 ・キーワード:鉄、化学電池、自動車 ②要旨 まず、テキスト「工場のしくみ」において、工場でのモノづくりを論じる上で、工業製品に「自動車」を選びました。自動車のつくり方は5つの工程に分けられていた。最初にプレス工程によってさまざまな部品がつくられているとあった。次に、ボディ工程によって自動車のボディの骨格が形つくられるとありました。続いて塗装工程によってボディの塗装がされるとあった。1番興味が沸いたことはこの工程で、焼つけ塗装が施されるのだが、これがオーブンの中で行われていると今まで知らなかった。この講義を通して知らなかったことを知ることができたのでとても嬉しく思う。さらに、組立工程によるボディに部品を取り付けるとあった。最後に検査工程による出荷できるかのチェックを経て出荷に至るとあった。 続いて、テキスト「現代の電気化学」の予習において、工業製品としての無機化学材料に、化学電池を選んだ。化学電池は正極の金属と負極の金属による酸化還元反応を利用したもので、私たちが日常で使用するさまざまな電子機器に用いられている。また、電池には繰り返し使用できない一次電池と繰り返し使用できる二次電池がある。このように電池は、私たちの目では見ることができない「エネルギー」を貯蓄するというところで私たちの生活に大きく貢献しているものであると感じた。 最後に、テキスト「最新工業化学」の予習において、工業製品としての無機化学材料に、「鉄」を選んだ。鉄は安価で加工性が良く、強度にも優れているため、さまざまな場所に使用されているとあった。自然科学としての化学と工学としての化学違いについては原料がどのようにできたかを考えることが自然科学としての化学であり、その原料から何か別のものを生み出すことを考えることが化学工学としての化学であると私は考えた。 ③合格に値する根拠 テキスト準備に2時間、予習に4時間、レポート作成に3時間要した。
A.最も手間暇注いだ課外報告はビスコースレーヨンの発祥の地を訪れようで、これは現地に行くのに加えて歴史にふれたり考えている時間が長かったため強く記憶に残っているためこの課外報告が一番力を入れれたかなと思います。
A.書誌情報 山菜のアク抜き、著者一ノ宮和奏、提出日2024/08/04 フキ、アク抜き 要旨 これは報告書の中でも1番時間を使って作成したものである。今まで、山菜を食べたことはなく、そもそもアク抜きを行うこと自体ほとんどなかったため、初めて自ら考えて調査した。 合格に値する根拠 アク抜きを成功させたことができ、評価に値すると考えられる。さらにこのアク抜きを行うことで実物を目の前にして、アクの反応やアルカリ性を使う理由、授業の内容と結びつけることができ、さらに理解を深めることができた。反省点としてはアク抜きを正しい手順で行ったが、アクが実際に抜けているのかなどという判断が難しく、経験値のなさが感じられた。従って、この反省点から経験数を増やすことやアク抜きに使う時間分けてサンプル数を増やし、比較しながら調査することを次回の目標としたいと考えた。さらに今回はふきでアク抜きを行ったが、ほかのたけのこや自らとってきた山菜などではアク抜きは変化するのかどうか調査したいと考えた。
A.著者 鏡翔太 実験主題 ・きゅうりの古漬けを作成する。 要旨 ・古漬けは乳酸発酵によって作られる。本実験ではきゅうりを対象に古漬けを作成する。 キーワード 古漬け 乳酸発酵 提出日8月5日 実験方法 【実験材料】 ・きゅうり 800g ・塩 510g ・水 1560mL 【実験器具】 ・1.5Lペットボトル 1本 ・バケツ 1個 ・ビニール袋(大) 9枚 ・ボウル 1個 ・ざる 1個 ・アルコール ・包丁 1本 【実験装置】 TANITA デジタルクッキングスケールKD-187 【実験操作】 1)バケツにビニール袋をかぶせ、そこにアルコールを吹きかけた。 2)きゅうりを水洗いし、塩10gを容器に振りかけ、塩20gをきゅうりにもみ込んだ。 3)バケツに塩をもみ込んだきゅうりを並べ、塩40gをまんべんなく振りかけた。 4)水160mLに塩40gを加え、攪拌し、差し水を用意した。 5)用意した差し水を並べたきゅうりの周りに回しかけ、ビニール袋を縛り、封をした。 6)1.5Lペットボトルに水を入れ、ビニール袋の上に重しとして置き、10日間、日陰に置いた。 7)10日間きゅうりを差し水内に置いた後、傷んでいるところは除去し、その後、きゅうりを水洗いした。 8)ばけつに新しいビニール袋をかぶせ、アルコールを吹きかけた。 9)水洗いしたきゅうりに塩20gをもみ込み、ばけつに並べ、塩20gをまんべんなく振りかけた。 10)2日後にバケツからきゅうりを取り出し、水洗いした。 11)ばけつに新しいビニール袋をかぶせアルコールを吹きかけた。 12)水洗いしたきゅうりに塩20gをもみ込み、ばけつに並べ、塩20gをまんべんなく振りかけた。 13)漬け始めてから、31日になるまで8)?12)の操作が繰り返された。 14)漬け始めてから31日たったきゅうりの古漬けはお湯に浸した後、利水にさらして塩抜きを行い、きゅうりの古漬けを食べた。 結果 ・きゅうりの古漬けを食べた結果、食感はぱりぱりしており、浅漬けよりもしょっぱかった。 考察 ・きゅうりが1か月間漬けて腐らなかった要因について考察する。これはきゅうりを塩に漬けたことで浸透圧により、きゅうりの水分が外部に出た。これにより、きゅうりに含まれる水分が少なくなったことで、微生物が活動しづらい環境となり、きゅうりが腐敗しにくくなると考察した。 参考文献 ろん農園 2021 『きゅうりの古漬けの作り方?簡単で、作り過ぎちゃいました?』 https://ron-nouen.com/cucumber-pickles/
A. 報告書の題目は「藍染綿ハンカチの紫色染色と紅花染の技術的検討」です。著者は富永陽紀であり、キーワードは「藍染」「紅花染」「紫色」「重ね染」「色素固定」です。 本報告書では、藍染された綿ハンカチを紫色に染色するために行った紅花染の工程について述べています。工程は、まず模様作りを行い、その後ハンカチを水、紅花の染液、酢酸水溶液、水の順に浸し、乾燥させました。藍染の青色に紅花染の赤色を加えることで紫色が得られました。特に、酢酸水溶液に浸す工程は、紅花の紅色素を酸性条件で安定化させるために重要であり、色素が繊維に定着し、色が持続することが確認されました。 報告書では、藍染と紅花染の重ね染め技術についての深い理解を示し、染色工程の科学的背景と実践的な応用を詳述しています。実験の設計と結果の分析を通じて、実践的な問題解決能力と技術的知識を発揮し、伝統的な染色技術の現代的な適用に関する洞察を提供しています。
A.私が最も手間暇を注いだ課外報告書は「肥料で花や野菜を育てて楽しもう」です。豆苗の再生栽培を行い、肥料ありの場合となしの場合の2パターンで結果を比較した。水が減っていれば水を足して、可能な限り日光を当てて育てることを意識した。
A.予習報告書は半年間の学びを短い間にまとめて学習する期間であったため、他の課外報告書と比較して特に集中して取り組んでいたと思う。これによって、教授の話の理解をスムーズにできたのではないかと思う。
A.報告書のタイトルは肥料を使って野菜を育てようである。著者名は渡部凜玖で提出日は5/19である。キーワードは対照実験、肥料。 今回の課外では、水耕栽培でかいわれ大根を育てた。片方のカイワレ大根には水と液体肥料を与え、もう一方のかいわれ大根には水のみを与えることによって、肥料の効果を観察することをできるようにした。今回使用した液体肥料は、SUN&HOPEから発売された活力液を使用した。活力液は化成肥料であり、窒素とリン、カリウムの肥料の三要素が全て配合されている。かいわれ大根は発芽するまでは、時間がかかったが、発芽してからはすぐに大きくなった。肥料を与えたほうは、発芽に時点から成長速度が速く、肥料の効果を実感することができた。 作物の決定や育てかたの調査、実際の育成、記録などに多くの時間を費やしたため、今回の課外活動は条件を満たしたと考えられる。
A.①予習報告書 ②無機化学材料としてリン酸を紹介した。リン酸は、五酸化二リンが水和してできる酸の総称のことである。一般的には、オルトリン酸のことを指す。主な用途は、肥料である。脱水すると、縮合し、縮合リン酸になる。これらは高濃度リン酸肥料、食品の添加材として使用される。自然科学としての化学は、観測や実験を行い、法則を見つけるものである。工学としての化学は、化学を用いて社会に役立てるためのものであると考えた。 無機化学材料としてアルミニウムを選んだ。アルミニウムの原料はアルミナであり、アルミナはボーキサイトを水酸化ナトリウムで処理し、生成する水酸化アルミニウムを焼成して得ることができる。工業化学は機械を用いて物質を製造するため、機械を動かすためのエネルギーが必要不可欠である。エネルギーは電気エネルギーや熱エネルギーなど様々なエネルギーが必要になってくるためエネルギーと工業化学は深く関係していると考えた。 工業製品としてビールを選んだ。原料である麦芽を砕き、湯と副原料を混ぜ、麦汁を作る。これにホップを加え、煮沸、冷却を行う。冷却をしたらビール酵母を加えて発酵、熟成をする。塾生が終わったらろ過し酵母などを除去し、缶や瓶に詰めたら完成である。最後に検査を行う。工場でのものづくりは原料の用意、仕込み、加工、組み立て、検査からなっていることが分かった。 ③教科書を三種類購入し、様々な知識を身につけることができた。
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A.もっとも手間と時間がかかった課外報告書は古漬けを楽しむということについてであった。 乳酸発酵を利用した漬物として茄子の柴漬けを作った。茄子は夏が旬の野菜であり、祖母がよく茄子の柴漬けを作っていたので自分で作ってみたいと思い、茄子の柴漬けを選んだ。 まず、赤しそを水で洗い、水をよく切った後、1センチ幅に切った。茄子は4本をへたを取った後、斜めに4等分に切った。茄子と赤しそをボウルに入れ、塩を約24グラム入れ、手でよく混ぜて塩を全体になじませた。 茄子を赤しそを平らにして約2㎏の重しを置き、1時間ほど放置した。その後、茄子と赤しその水分を抜いて、保存袋に入れて空気を抜いたら重しを置き、1か月ほど放置した。 2週間後に食べてみて、ほどよい酸味がある味わい深い柴漬けになっていた。また、1か月たつと全体が赤みある柴漬けになっていた。市販の柴漬けよりも深みのある味になった。 市販のものよりも味わい深かったのは市販の柴漬け風の味付けよりも実際に乳酸発酵によって作ったため、酸味と旨味があったからだと考えられる。
A.・書誌情報 報告書の題目:古漬けを楽しもう ・要旨 まず、きゅうりを8本用意し、水で洗い水気を切った後、食塩水を作りました。次に容器に塩を敷き、きゅうりを並べ食塩水を加えた後落とし蓋をして下漬けを1週間しました。その後、下漬けの時と同じようにきゅうりを並べて食塩水を加え、落とし蓋をしました。その上におもりを乗せ、冷暗所で1カ月ほど置きました。出来上がりを食べたところ、食感は柔らかく、普通のきゅうりとは違うみずみずしさが感じられませんでした。また、酸味がとても強かったです。 ・合格に値する根拠 きゅうりの古漬けの味や食感について考察しました。きゅうりの酸味が強くなったのは、きゅうりの糖分が発酵したためであると考えられました。きゅうりを漬物にすることで、きゅうりのタンパク質や糖分がカビや細菌によって分解され、酢酸やプロピオン酸などの酸が発生するためであると考えられました。この課外活動を通して、古漬けのやり方や、酸味が強くなる理由について理解を深めることができました。
A.書誌情報 染色体験をしてみよう 著者:伊藤実羽音 キーワード:染色、紅花 要旨 米沢市にあるわくわく館を訪れ、紅花染め体験をした。ハンカチに板や洗濯バサミでもようづけをし、染色液にひたし、酸につけて水で洗い、乾かした。綺麗なピンク色に染めることができた。 合格に値する根拠 わくわく館まで自ら足を運び、スタッフの方に教えてもらいながら染色体験を行うことができた。移動時間など含め時間をかけて貴重な体験することができた。
A.灰汁抜き まずスーパーで山菜(こごみ)と重曹を買った。次に、鍋に山菜がつかる程度の水を入れ沸騰させた。そこに山菜と重曹を入れた。ある程度灰汁が出てきたらお玉でそれをとり、山菜が柔らかくなるくらいまで茹でた。茹で上がった山菜の水気をとり、鍋の水を捨て今度は油を注いだ。山菜に小麦粉と卵を混ぜた液体をつけ、油の中に入れて天ぷらにした。とてもサクサクしていておいしくビールが飲みたくなった。 山菜の中には有機酸(ポリフェノール)が含まれており、それを灰(アルカリ)で中和して食す。要は、灰汁抜きとは中和反応である。
A.書誌情報 題目:肥料で花や野菜を育てて楽しもう 著者:高橋美羽 提出日:2024年8月6日 キーワード:肥料 要旨:ひまわりを肥料を与える、または与えないというふたつの条件下で育成した。結果、肥料を加えた方のひまわりの生育がよく、芽が出るのが早く、葉が大きく育った。 合格に値する根拠:私はひまわりを育てるにあたって、毎日朝の日差しが強くなる前の時間帯にプランターに水を与えた。また、ひまわりを育てる際に肥料以外の異なる条件が出ないように均等に水を与え、日差しが片方に当たりすぎることのないように位置を調節した。また、現在の日本の夏の高い気温のことを考慮し、土に含まれる水分が蒸発しやすいであろうことも考え、毎日水を与えた。また、ひまわりに与える肥料としてリンや窒素を含むものやひまわりの生育に適した肥料はどれであるか考えながら肥料を購入した。植物の生育法に詳しくなったためにわたしは学習時間を保証する内容であり、合格に値すると考える。
A. 最も手間暇を注いだ課外報告書は「アク抜きをして山菜料理を楽しもう」です。共同実験者は荻野柊太で、一緒に調理を行い、食しました。 スーパーで購入したわらびを重曹を用いてアク抜きしました。 わらびにはプタキロサイドという毒が含まれているため、しっかりと手順を確認してアク抜きを行いました。調理法は簡単なマヨネーズ醤油和えにしました。実家でよく食べていたこともあり作ろうと思いました。食べてみるとシャキシャキした歯応えが残っており美味しかったです。これはアクぬきの時間を長くしすぎなかったためだと考える。アク抜きの際に加熱しすぎると食感が損なわれると考えた。 この課外報告書に取り組むにあたって、インターネットを用いてわらびはなぜアクぬきが必要なのかということとアクぬきの方法を調べた。その知識を身につけることができたし、アクぬきの能力も身につけることができた。
A.古漬けを作ろう!佐々木海音8/2 今年の夏、30°Cを超える日が多く、夏バテの恐れがあるため、きゅうりの古漬けを選んだ。調理方法は以下の通り:1) きゅうりに塩を加えよく混ぜる。2) 10分放置後、しんなりしたきゅうりを袋に入れ、汁ごと加える。3) 袋を密封し、輪ゴムでしばる。4) 常温で発酵させ、2日目以降は冷蔵保存する。冷蔵後も発酵が進むため、袋は完全密封する。食べた結果、味が濃く、酸味が強かった。原因は塩の分量がレシピに記載されていなかったため、多すぎた可能性がある。 この調理過程を通じて、きゅ
A.人絹発祥の地を訪れよう 私は本授業以外に品質管理、エネルギー化学も取っているのですが、この課外報告書は間違いなく一番大変でした。熊や熱中症を恐れながらやった課外報告書はこれだけです。また身体的に疲労したのもこの課外報告書だけでした。 しかし実際に現地を訪れてこうした感覚を味わいながら登ったことで、この石碑を建てた当時の人々の気概や社会のようすだけでなく、置賜全体の文化についても理解を深められたので良かったです。
A.最も手間暇を注いだ課外報告書は、肥料や花や野菜を育てて楽しもう である。 私は豆苗に肥料を加え、実験を行った。 実験に用いた肥料は「そのまま栄養液1L」で、原産国は日本であった。材質は、チッソ0.0072%、リン酸0.0143%、カリ0.0072%、微量要素0.00143%(カリウム カルシウム マグネシウム ホウ素 マンガン 亜鉛 銅 モリブデン セレン 他)であった。 実験の結果は、6日後に、栄養液を与えた方が早く成長した。
A.
A.最も手間を注いだ課外報告書は、予習報告書である。教材の予習に手間をかけた結果、学習効果を大いに高めることができた。予習段階では、教材の内容を詳細に確認し、重要なポイントやキーワードを抽出した。その後、関連する資料や参考文献を活用し、理解を深めることで知識の幅を広げた。この準備により、授業中に新しい情報をスムーズに受け入れることができ、講義内容をより深く理解することが可能になった。。このような予習の取り組みは、学習成果を高めるための重要なステップであると考える。無機工業化学の予習では、セラミック材料について
A.題目:灰汁抜きをして山菜料理を楽しもう 著者:及川幸 提出日:2024年8月6日 キーワード:アク、炭酸水素ナトリウム、ワラビ 【要旨】 子供の頃から祖母が調理してくれていたため親しみのあるワラビを用いてアク抜きを行った。まずはワラビに重曹をかけ、その後熱湯をかけた。その状態で1晩置き、アクが出なくなるまで水を用いて洗った。ワラビは祖母が調理してくれたものよりも柔らかかった。これは炭酸水素ナトリウムの入れすぎが原因であると考えられる。 【合格に値する根拠】 実際にワラビのアク抜きを行うことに
A.最も手間暇を注いだ課外報告書は、山菜の灰汁抜きと料理である。 この課外報告書は8月1日から取り組んだ内容である。 山菜として選んだ植物はふきであり、今回は自宅の庭で採取したふきを使用した。 また、ふきの灰汁抜きについては、重曹を用いて行った。 重曹は全体の5%ほど入れ、十分に灰汁が抜け、ふきが軟らかくなるまで煮こんだ。 十分に煮込んだ後は、水にさらしながら皮をむき、その後また水に浸しておいた。 その後は、適当な味付けで炒めて完成である。 完成した料理を試食したところ、独特な苦味とにおいを感じ
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A.「【予習報告書】00-00 準備した教材について報告してください」という課外報告書です。 最新工業化学の予習として以下のように記述した。 私は工業製品としての無機化学材料として、23ページに記載のある送電ケーブルを選びました。「最新工業化学」には、良電性材料に分類され、CuやAlなどが使用されていると記載されていました。また、調べてみると送電線には、鋼線を中心にその周囲にアルミ線をより合わせた鋼心アルミより線が使われていること、電線とケーブルには違いがあり、銅線などを絶縁体で覆ったものが電線で、それを
A. アジサイは生産配糖体という毒成分を持つ.口に入ることで体内で有毒物質のシアン化水素がつくられることで,症状が出るといわれている.アジサイの毒の症状は主にめまい,嘔吐,吐き気,けいれん,めまいなどである.アジサイを触った竹で症状が発生することはないが,体内に摂取してしまうと30分ほどで症状が発生するといわれている. アジサイの毒が含まれる部分が明らかになっていないので葉や花,根や茎など,株全体が対象となる.アジサイのような有名な植物でも毒があることに驚きだった.普段,そこらへんに生えている植物を目で見
A.もっとも手間暇を注いだ課外報告書は、「124 オカリナを作ろう」です。 自分は元々手先が器用ではないため、それでも頑張ったので、これを選びました。
A.【書誌情報】 予習報告書 【要旨】 無機工業化学の予習としてテキスト「最新工業化学」「現代の電気化学」「工場のしくみ」を予習しました。 【合格に値する根拠】 期日までにテキストの用意及び予習を行い、インターネット上に公開しました。
A.笠間焼を作った。とても整形が大変で難しくうまくいかなかった。ぜひ茨城に立ち寄った際には挑戦してみてください! 笠間焼をつくる。 【緒言】 茨城県笠間市にある笠間焼体験を行った。 茨城県には良く行っており笠間焼の存在を知っていたため行った。また笠間焼の工程を考察して焼き物への理解を深めるために行なった。 【方法】 制作工程は以下に分けられる。 (1)原土採掘・・・笠間焼の元となる笠間市の粘土を掘り出す。 (2)粘土作り・・・粘土に水を混ぜて練る。 (3)菊もみ工程・・・全体
A.1書誌情報 肥料で花や野菜を育てて楽しもう 22512201 菅原真央 2024/8/6 2要旨 私が最も手間暇を注いだのは肥料を植物に与えて、育てることである。私は4ヶ月間2日に1回水を与え、液体肥料が無くなったら追加して、日光を当てることを行った。 結果として、肥料を与えることにより育てている他の植物よりもぐんぐん成長して行った。具体的には葉っぱや茎がが大きく成長し、根っこは鉢からはみ出るほど成長したと観察できる。 これらは、肥料に含まれる窒素、リン、カリウムによるものであると
A.よもぎの天ぷら
A.1.書誌情報 題目:染色体験をしてみよう 著者:村田翔太朗 キーワード:紅花、アルカリ、酸 2.要旨 わくわく館という場所で、白い布をウコンで染め黄色くなった布が用意されていた。その布を好きなように蛇腹に折りたたみ、先の丸い洗濯ばさみで布を染色されやすいように半分程度で留め、さらに、割りばしと輪ゴムで2か所固定させた。その後、アルカリ性の紅花液に酢酸を入れ布を浸し、ある程度染まったら取り出し、酸性溶液に1分浸し、取り出した後洗濯ばさみ、割りばしを取り外し、水で洗い流した。という工程を行い、洗濯ば
A.①題目:染色体験をしてみよう、著者:川村和佳子、提出日:2024年8月6日、キーワード:紅茶、染色、染料 ②鍋に水を入れて沸かし、紅茶のティーパックを4つ入れて煮だした。火を止めて茶葉を取り出した。よく水で洗ったガーゼをつけて置き、洗って乾かした。薄い茶色に染めることができた。紅茶をこぼすと取れにくいが、今回の染色で色止めなしでもしっかり色がついたことに驚いた。紅茶の色素が沈着しやすいことがよくわかった。 ③染色の技術は私たちの生活を豊かにするうえで欠かせないが、手作業で染色すると思いのほか大変だとい
A.毒草を探そうとという課外報告書である。まず身近に生えている毒草を探すのに苦労することもあり、ネットの情報で毒の花に例えば何があるのかを知ってもなかなか見つかららないところにあった。そうやって、途方に暮れいていた時に御成山公園を行く際の道中でアジサイが咲いていたことから毒草をやっと見つけ出すことができた。
A.題目「染物体験をしよう」 著者:松本圭美 提出日:2024.8.6(火) キーワード:染物体験 綿ハンカチを染色するために紅花染をした。黄色の綿ハンカチを輪ゴム、洗濯ばさみ、板を利用し、紅花染をすることでオレンジ色と黄色の模様に染めた。染めた後は約1分間酢の水に入れ色止めを行い、軽く絞って水場に移動して輪ゴムなどを外して水洗いをし、乾かすと染色された綿ハンカチが作製された。 製作してみて、布を折ったり洗濯ばさみなどを挟むだけで様々な模様で染めることができたため、複雑な手順がなかった。紅花の染め液
A.報告書の題目:予習報告 著者:陳 東冉 提出日8/5 キーワード:授業用教科書を予習した。 予習した教科書は野村正勝・鈴鹿輝男, 最新工業化学―持続的社会に向けて―, 講談社サイエンティフィク, (2004). テキスト:小沢昭弥、現代の電気化学,丸善,(2012). テキスト:松林光男、渡辺弘, イラスト図解 工場のしくみ, 日本実業出版社, これらの教科書を予習することで、授業において次のような点で役立つ:工業化学の基礎知識や最新の技術動向を理解する。持続可能な社会を目指した化
A.最も手間を注いだ課外報告書は、水を入れられる容器を作ろうです。私は、この報告書を作成するために、青森県弘前市の津軽藩ねぷた村で津軽焼体験をしました。津軽焼は、荒練り、菊練り、成形、仕上げ、素焼き、絵付け、施釉、本焼きという工程に分かれています。素焼き後から行い、素焼きされた湯呑茶碗は表面がザラザラしていて、絵付けしやすかったです。塗料には呉須を使用しました。呉須は、天然物は珪酸、酸化鉄、酸化コバルト、酸化マンガン、酸化アルミニウム、酸化鉄、銅が含まれている。また、合成呉須は酸化コバルトが主成分となっており
A.
A. 肥料を用いて花を育てた課外報告書に力を入れた。思わぬように日が当たらなかったり、梅雨の時期で水分を取りすぎないように頻度多く観察することが多かった。
A.もっとも手間暇のかけた課外報告書は、古漬けです。私は、奈良漬を作りました。 奈良漬は、作るのに時間がかかったり、いろいろな食材を漬けるため、江戸時代の上流階級の保存食・高級植食として扱われていました。まず、きゅうり・ワラビ・ウリを塩に漬けて、上から重し置くのに1か月間かかりました。これにより食材を傷まないようにし、保存期間を長くできるため重要な作業です。そして、塩漬けした食材の中に、酒カスと砂糖をいれ1か月漬ける作業を2回行いました。本来の奈良漬けはもっと漬ける回数が多いのですが、今回は時間の都合上、2
A.「書誌情報」予習報告書 石山成晃22512256 無機工業化学について知る 「要旨」 ①自然科学としての化学と工学としての化学の違い アンモニアは、NH3の組成を持ち、毒性のある気体である。アンモニアの工業的用途は広く、窒素肥料、硝酸製造、樹脂・繊維などの原料になり、重要な化学材料である。ハーバー・ボッシュ法の確立により、空気からアンモニアを得られるようになった。 ②エネルギーと工業化学の関係 電池は、酸化還元反応に伴う自由エネルギーを電気エネルギーに変換する装置である。例えば
A.【書誌情報】 報告書の題目 「毒草を探してみよう」 著者 中井怜 提出日 2024/8/2 キーワード アジサイ 対生 【要旨】 アジサイを探す方法としては、自転車で外を走り回って見つけ出した。 実際にアジサイを観察するとネットで調べた通り、歯が対生で、縁が鋸歯状であった。色は青紫色だった。アジサイは吸収したアルミニウムの量によって色が変わると調べた。量が多いと青、少ないと赤による。花房の形状はテマリ咲きであった。ネットにはガク咲きと穂咲きという形状もあると書かれていたが今回は見つけることが
A.書誌情報 肥料でもやしを育てて楽しもう。 著者;佐々木赳 提出日;2024年7月22日 キーワード;肥料、水耕栽培、最適温度、もやし 要旨 水耕栽培で生育が早く、手入れが容易だと考えられたため、大豆を用いたもやしの栽培を実施した。実験方法は、2つのペットボトルに10粒の大豆を入れ、片方には肥料加え、もう片方には肥料を加えないものを用意し対照実験を行った。結果、肥料入りが3日で発芽、肥料なしが4日目で発芽した。しかし、それ以上の成長が見られず、本実験は失敗した。要因として、適切な温度でなかっ
A.①書誌情報 題目:染色体験をしてみよう 著者:小川峻世 提出日:2024年8月2日 キーワード:染色、紅花染め、カルタミン、サフロール、酸性 ②要旨 米沢市のわくわく館に直接足を運び紅花染め体験を行った。紅花染めは紅花に含まれる紅色素のカルタミンと黄色素のサフロールを分離しカルタミンを特異的に繊維に結合させ紅色に染色する方法である。 ③合格に値する根拠 この課外では実際に染色体験を行うことで、染色の方法を学ぶことができた。そして染色がどのような原理で起こっているのということも学ぶことができ
A.大友亜琉8月6日提出 要旨 今回ビスコースレーヨンを実際に見てきて世界初の人絹を見ることができた。 合格に値する理由 実際に見て案内してくれてる人と一緒にどう言う歴史があるのかをしった。
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A.第3回のソーダ工業製品について、1トン製造する時に必要なエネルギーと排出二酸化炭素の量の計算です。
A. レーヨンの原料として一番多いのは木材パルプであった。木材の中にあるセルロースを取りだすとそれを糸として活用していた。生成したパルプに薬品を加え粘性のビスコースとして、それをまた繊維状に再生している。ビスコースはパルプからつくられている。 日本の人造絹糸は金子直吉から始まった。金子が初めて外国人居留置の南館で絹に触れた。人絹の国産化に強い野心を持つようになり、制作されていった。絹は解雇を原料として製造され、非常に高価な繊維であった。帝国人造絹糸は、広島、岩国、三原工場を立ち上げて、同社の生産量は英国と
A.たけのこのアク抜きです。 https://www.instagram.com/p/C-VBsImz5ud/?igsh=MTg2M2w1YXU3bmw0cw==
A.【書誌情報】 報告書の題目:紅花染め体験 著者:濱登美月 提出日:2024年8月6日 キーワード:紅花、染色液、pH 紅花染めは昔ながらの染色方法ではあるが、化学的根拠に基づくpHの調製によって染色が行われていることを知った。 紅花の色素成分であるカルタミンはpHを調整することでセルロースに固着することができる。分子内にフェノール性ヒドロキシ基を含む共役構造を持つカルタミンは水溶液のphがアルカリ性に傾くと塩を形成し、色素が水溶液に溶出する。一方で、酸性に傾くと弱酸のカルタミンが遊離して水
A. 私(著者:熊谷光起)は、題目:灰汁抜きをして、山菜料理を楽しもうに対して、料理名:蕨の佃煮を作り、2024/07/24に課外報告書として、提出しました。そして、これがもっとも手間暇を注いだ課外報告書だと考えました。なぜかというと、灰汁抜きに12時間以上も時間を要したからです。下処理の際の蕨のヌルヌルも自分には気持ち悪く困難でした。以下に書誌情報や要旨についてを示しました。 以下に作り方、材料、考察について記述しました。 ・作り方 1 購入した蕨を洗い、ザルに開け、鍋に入れて沸騰したお湯をかけて、
A.○肥料で野菜や花を育てて楽しもう 著者:坂本結衣 提出日:8/6(火) 6/3より、ひまわりを育てた。植木鉢、土、ひまわりのたね、肥料をそれぞれ買い揃えてひまわりを育て始めた。肥料を使わなかった方のひまわりは花が咲くまでに至らなかった。また、肥料ありの方に比べて茎が細く、葉っぱも小さかった。肥料を使った方のひまわりは、最終的に花が咲いた。また、肥料を使わなかった方に比べて茎が太く、葉っぱも大きかった。肥料を使った方も使わなかった方もひまわりのたねを2つまいたが、おなじ植木鉢の中でもひまわりの育ち
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A.大豆の、肥料の有無による発育の違いという課外報告書です。一度失敗し最初からになったため、2回目はより慎重に作業を行いました。
A. 最も手間暇を注いだ課題として、「予習課題」にと入り組んだ。教科書を準備して、「最新工業化学」で硝酸について調べ、「現代の電気化学」では鉛電極について調べ、「工場のしくみ」より、ボルトの作り方について学んだ。最後に、学んだことをSNSで公開した。著者は堀江優花で、提出日は4月19日で、キーワードは硝酸、鉛電極である。 「最新工業化学」で学んだ、硝酸は工業用の酸としてとても重要な酸のひとつであり、日本の生産量は年間70万トンにも及ぶ。用途は主に肥料用として使われる。自然科学の科学と工学の化学は生産効率を
A.
A.灰汁抜きを活用した料理としてわらびのお浸しを選んだ。 わらびを選んだ理由としては、実家では田んぼ使って農業をやっており、田んぼに向かう道中にはわらびが群生しているところがあり手に入れやすいから。 使用材料 わらび250g、熱湯2L、重曹15g わらびの灰汁抜きの過程は以下のとおりである。 ①わらびの穂先をとる。 ②わらびの根元の硬い部分を切り、長さを合わせる。 ③わらびを養生テープなどで三束に分ける。 ④わらびに重曹をかけ、熱湯で浸す。 ⑤そのまま12時間ほど浸す。 ⑥水を2回ほど入れ
A.
A. もっとも手間暇を注いだ課外報告書として、「肥料で花や野菜を育てて楽しもう」を選びました。著者:山本圭織、キーワード:日光、窒素 選んだ理由は、今回取り組んだ課外報告書の中で一番時間がかかり、早く成長させるために試行錯誤を重ねたからです。
A.最も手間暇を注いだのは肥料でカイワレダイコンを育てたものです。本実験は、ペットボトルを半分に切ったものにキッチンペーパーをしいて、カイワレダイコンの種を5つほど置き片方には水だけを、片方には栄養剤だけを与えて観察した。 結果として1日目に栄養剤だけを与えたものは多く芽が出て、水だけのものは少ししか出なかった。 また、栄養剤だけのほうが強く育った。
A.
A.【書誌情報】 報告書の題名:古漬けを楽しもう 提出日:2024ー7ー22 キーワード:古漬け、キュウリ、ぬか 【要旨】 私はきゅうりの古漬けを作りました。きゅうりが好きだから選びました。 ぬかをスーパーで買ってきてきゅうりを小さく切り、ぬかの中に沈めました。古漬けなので一か月以上漬け込みました。 今回は一か月と二週間漬け込みました。きゅうりは入れたときに比べてかなり縮んで小さくなっていました。持つとくにゃくにゃと柔らかくなっていました。食べてみた感想として、歯ごたえは残っていて食感が良か
A.【書誌情報】 【要旨】 【合格に値する根拠】
A.もっとも手間暇を注いだ課外報告書として「あく抜きをしよう」がある。実際にヤマザワでワラビを買って試したが重曹をかけた状態で煮たり、一晩放置したりして手間暇がかかった。ワラビは水煮の状態で鰹節と醤油をかけて食べたがぬるぬるした食感がアクセントになり、とても美味しかった。
A.
A. 肥料の有無が成長に関連するかどうかを調べるためにひまわりを育て、対照実験を行った。30日育てた結果、肥料を与えたひまわりは全長19.0cm、与えていないひまわりの全長は、14.5cmであった。 以上のことより、肥料は、成長を支えていると考えた。
A.【書誌情報】 題目:肥料で花や野菜を育てて楽しもう 著者:加藤香愛 提出日:2024.8.5 キーワード:栽培、肥料、条件、サンプル数、信頼性 【要旨】 トマトを選び、栽培しました。 2024年7月9日に、紙コップと簡易栽培キットの土を使ってトマトの種を植えました。紙コップに肥料あり、肥料なしと書き込み、2つの紙コップを日の当たるベランダに隣同士に置きました。 結果、約1ヶ月育てましたがあまり大きくなりませんでした。しかし、肥料ありのほうがなしのほうよりも少し大きく育ちました。この事より、
A.【書誌情報】 題目:二十日大根における肥料の有無による成育のちがい 著者:大藤雄也 提出日:2024/8/5 キーワード:肥料 【要旨】 二十日大根を育てることで肥料の有無による生育の違いについて調べた。方法としてはプランターを2つ用意し、二十日大根の種子を10粒ほど植えた。右側のプランターのみに肥料を与え、?日水道水200mLを2つのプランターに加えた。用いた肥料の種類は堆肥で、主成分含有量は、窒素が8.4%、リン酸が6.2%、カリウムが5%であった。結果として肥料なしは、一部が枯れたり
A.あく抜きをして山菜料理を楽しもう。あく抜きというの自炊をしてからあまり経験がなかったため大変だった。
A.私は、手間を注いだ課外報告として古漬けを楽しもうという課外報告書を挙げます。 要旨としては、身近な人のアドバイスをもらったり、漬け方を調べたりして実際に古漬けを作りました。作り方としては漬物容器の底に塩を引き、その上にきゅうりを乗せてさらにその上から塩を敷き詰め、その後塩水を回し入れ、1ヶ月以上放置することで古漬けを作りました。 合格に値する根拠ですが、実際に1ヶ月以上の漬け込みを行ったこと、そして出来上がった漬物が美味しく漬けられていたことを挙げます。最初は漬物を漬けられるような設備がなかったのです
A.【書誌情報】 肥料で花や野菜を育てて楽しもう。 笠松祐太 (2024/8/6) キーワード 化成肥料、ハーバー・ボッシュ法 【要旨】ハーバー・ボッシュ法により、アンモニアを大量生産できるようになり、化学合成で肥料を製造できるようになった。私は、スーパーで買ってきた細ネギの根本4センチほどを切り、水耕栽培をした。肥料を与える方と与えない方で対照実験を行い、肥料の効果を確かめた。気温、日照時間、水を変える回数は同じ条件とした。結果として、肥料を与えた方が成長するスピードが速く、一本一本が太く濃い緑色であっ
A.染色体験をしてみよう 染織工房わくわく館さんで紅花染めを体験しました。 白色の綿のハンカチを好きな場所を輪ゴムで止め、その後ハンカチを水に浸しました。紅花の抽出液を塩基性にし、そこにハンカチを漬けました。その際布と布の隙間まできれいに染色できるようによく動かしました。自分好みの色に染まったら、酸性の水に漬けました。挟んでいた輪ゴムをはずし水洗いしました。 紅花の抽出液だけでは染色できず、塩基性にすることで染まるようになることを初めて知りました。 紅花染めとは紅花の花から紅色素をアルカリ塩として
A.①書誌情報 題目:古漬けを楽しもう、著者:中村健匠、提出日:2024年8月4日、乳酸発酵を活用した漬物として、キュウリの古漬けを選んだ。乳酸菌などによって糖質が分解され、乳酸になることを乳酸発酵といい、乳酸は酸性の環境を作るため雑菌が繁殖しづらくなり、保存性が高まる。 ②要旨 キュウリを洗ってキッチンペーパーで水気を取った。水200ccに塩小さじ1を溶かした。タッパの底に塩小さじ1をふり、キュウリ2本を並べた。上から塩小さじ1をふった。塩水をタッパの側面から加え、皿をのせた。上からラップをして水
A.毒草をさがすのは時間がかかりました。
A. 題目は「灰汁抜きをして山菜料理を楽しもう」、著者は「佐藤有希乃」、共同研究者は「菅野留已」、実施日は「5月21日」、提出日は「7月26日」である。 普段たけのこ料理を作るときは、あらかじめ下処理がされているもの(水煮など)を買ってきていたため、この機会にたけのこの下処理の仕方を覚えて自分でできるようにしてみようと考え、たけのこの灰汁抜きを行った。たけのこを1本用意し、土を軽く洗い流した。先端を斜めに切り落とし、縦半分に切った。たけのこが浸る程度のお湯を鍋で沸かし、重曹を小さじ2杯加えた。お湯が沸騰し
A.私が本講義の課外報告書で最も手間暇を注いだものは自分の家にあった黒のトレーナーを自分でタイダイ染めをしたことである。タイダイ染めとは、生地を部分的に縛って染料に浸すことで独特の模様を作り出す染色技法のことである。古くから世界各地で行われており、特に1960年代のアメリカのヒッピー文化で人気が高まった。手軽にカラフルで個性的なデザインが作れることから、ファッションアイテムやアート作品として広く利用されている。タイダイ染めの技法には、ねじり、折りたたみ、結びなど多様な方法があり、それぞれが独自の模様を生み出す
A.予習報告書、?梨結花、2024/04/23提出 キーワード 小さな工場、大きな工場、自然科学、工学としての化学 予習報告書を作成するにあたって、最新工業化学・工場のしくみ・現代の電気科学の三冊の教科書を用いて予習を行った。工業製品として自動車について調べ、製造について学んだ。自動車は全ての部品を自動車メーカーで生産するわけではなく、分業構造で自動車産業は表され、自動車メーカーや1次部品・2次部品・3次部品メーカーから構成される。大きな工場であり、完成品やユニットを組み立てる自動車メーカー、1次部品メ
A.《山菜の灰汁ぬき》 山菜としてたけのこを選び、灰汁抜き後タケノコご飯を作りました。選んだ理由はタケノコが好きだからです。 鍋に入る大きさにタケノコを切り、水1リットルに重曹小さじ1とともにいれ40分加熱しました。火を止め30分程度放置した後、お米に、タケノコ、油揚げを乗せ、醤油、みりんを大さじ2.5加え炊飯しました。以前タケノコの水煮でタケノコご飯を作ったのですが、その時より食感が良く美味しかったです。しかし、完全に灰汁が抜けていなかったのか、えぐみを感じました。その理由として、本来火を止めてから一晩
A.
A.要旨 筍の皮をむき、半分に切った。 1リットルの湯に対して重曹を小さじ1とかした。 弱火で一時間湯出た。 その後流水に一時間さらした。 試食をしたのち、コメ二合と少量の白だしとともにすいはんしたきこみごはんとして食べた。 筍がゆでる前に比べて火が入ったおかげかかなり柔らかくなった。 試食した際甘みがあったのは、シュウ酸が重曹によって液体に溶出したため、苦みが消えたからと考えられる。 昔の人間は基本的に品種改良というものができなかった。この米沢では、寒さのために稲作はできなかったのである。な
A.
A.
A.①報告書の題目は「わらびの灰汁抜き」です。著者は坂本迅、提出日は6/10である。キーワードは灰汁です。 ②蕨の灰汁抜きはまず山から取ってきてそれを適温の熱湯と重曹を入れ灰汁を抜いた。そして一定時間が経った後、その蕨を使って炊き込みご飯とお浸しを作った。そのレシピをクックパッドに投稿した。灰汁抜きをすることで美味しく食べることができた。 ③蕨を取りに行く際にどのような危険があって、毒草はどのような形をしているのかを調べ、そこに気を付けながら取りにいった。蕨はなぜ悪を抜かなければならないのかを調べ、そこか
A.【書誌情報】 題名 灰汁抜きをして、山菜料理を楽しもう 提出日 8/6日 場所 アパート 食品 わらび 【要旨】 私は、灰汁抜きをして、山菜料理を楽しもうというテーマの課外報告書に取り組んだ。 私はわらびを灰汁抜きした。なぜわらびを選んだかというと、講義やネットで灰汁抜きについて調べた時、たけのことわらびが出てきて、たけのこは昔やったことがあったので今回はわらびを選んだ。 灰汁抜きには魔法のパウダー重曹を使用した。その他にも鍋や落とし蓋を使用した。 灰汁抜き後のわらびは、
A.
A.
A. 題目は「タケノコのアク取り」であり、著者は菅野留已、提出日は7月26日である。キーワードはタケノコ、あく抜き、調理、重曹、シャキシャキ感である。共同著者は佐藤有希乃である。私の役割は、データ整理である。調理日は5月21日である。 タケノコを使って調理しようとした理由は、タケノコを使って料理したことがなかったのでこの機会に調理しようと思ったからである。調理方法は、40分ほどゆで、タケノコの皮をむき流水で洗った。味の感想としては、ちょっとした甘みとシャキシャキとした食感で柔らかかった。タケノコがシャキシ
A. 私が最も時間をかけた課外報告書は「鋳造体験をしてみよう」の報告書である。鋳造体験にて製作したのはVブロックであり、砂型鋳造法を用いて製作した。砂型鋳造法とは砂を材料とした型である「砂型」を使った鋳造方法のことである。砂型は、「原型」と呼ばれる、砂型を作るための木型や金型の模型と、砂型を収めるための「型枠」を使って用意する。砂型は上と下の型に分かれており、それらを組み合わせて鋳型を作るため、原型となる模型も、基本的に上と下型で別々に用意している場合がほとんどである。砂型は、一度使って製品を作ると、中身の鋳
A.
A.毒草を探そう
<!-- 課題 課題 課題 -->
<li>
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/WebClass/WebClassEssayQuestionAnswer.asp?id=289'>
<q><cite>
</q></cite>
</a>.
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Syllabus.asp?nSyllabusID='>
<a/a>・
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Lecture.asp?nLectureID='>
</a>
</li>
<!-- 課題 課題 課題 -->
大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。